JPS63149021A - 内管挿入方式による二重管ベンドの製造方法及び装置 - Google Patents

内管挿入方式による二重管ベンドの製造方法及び装置

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JPS63149021A
JPS63149021A JP10829987A JP10829987A JPS63149021A JP S63149021 A JPS63149021 A JP S63149021A JP 10829987 A JP10829987 A JP 10829987A JP 10829987 A JP10829987 A JP 10829987A JP S63149021 A JPS63149021 A JP S63149021A
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tube
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、産業プラント、地域冷暖房システム等各方面
の配管装置に多用される二重管ペンドの製造に関するも
のである。
〔従来の技術〕
石油化学その他の産業プラント、地域冷暖房システム配
管等においては、保温又は熱交換等のため、しばしば二
重管が用いられる。
例えば、ある物質を所定の温度範囲内で移送するとき、
二重管の内管にその物質を、外管と内管との間に熱媒体
を貫流して、内管内の物質の温度維持を図っている。一
般に化学合成等の製造プラント等では二重管の配管系統
も複雑に交錯して屈曲を繰返すため、当然曲管部も多数
必要となる。
その温度範囲は零下数十度から数百度、圧力は負圧から
数百気圧に及ぶこともあり、苛酷な条件下で完全な品質
を要求されることが多い。
従来、このような二重管の曲り部の製造方法については
種々の方法が提案され、実施されているが、比較的大型
のものの場合、一般的な方法としては、第12図に示す
ように内管70を予め曲げておき、第13図に示すよう
に外管72を別個に曲げ、第14図に示すように長手方
向に二つ割りにし、内管70を包み込むように抱き合せ
て溶接することにより、第15図に示す二重管を形成す
る方法がある。
この方法は特別の装置を要しないが、工程が複雑で寸法
精度も劣り、製造コストも高いものとなっている。特に
溶接箇所が多いため1品質の確保に多大の注意が必要で
あった。一方、小径管の場合、曲げ済みの内管に既成の
エルボを外挿する方法があるが、この場合は限られた形
状並びに管径のものにしか適用されない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記は一例に過ぎないが、特に不完全な溶接部から液体
等の漏洩が生じると、場合によってはプラント全体に悪
影響を及ぼし、生産性の低下を招く虞れがある。また、
一般に縦シーム等溶接部は。
特別な処理を行なわない限り、腐蝕感受性が高いので、
高価な高級材料の使用を要する場合もあった。
従って、溶接部が少なく、特にプラント等の据付現場に
おける溶接作業が少なく1品質保証が容易な信頼性の高
い二重管ベンドを提供することば極めて重要であるにも
拘らず、未だ充分満足すべき方法は開発されていない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、1容1妾部が少なく、品質精度の優れた二重
管ベントを直管部を含めて容易に¥J造することの出来
る方法及び装置を提供することを目的としてなされたも
ので、その方法の構成は、予め所定の曲! +lL径に
曲げられた内管の曲′0中心を、曲げられろへき外管の
前zシ部を把持した曲げアームの回転中心に略一致させ
、且つ、前記内管の後端部を該外管に内挿させて配置し
、該外管を前記内管との間隙が略一定距離に保つよう同
心状に支持しながら軸方向に推進することにより曲げモ
ーメントを発生させ、更に外管上の部分で前記曲げアー
ムの回転中心とを結んだ線が当該部の外管の軸線方向と
直角となるような外管部分又はその付近を高周波加熱コ
イルのような環状の加熱装置により局部的に加熱して該
部を連続的に塑性変形させることを特徴とするものであ
り、また、その装置の構成は1曲げ加工すべき外管を軸
方向に推進する押出装置と、該外管を局部的に加熱する
高周波加熱コイルのような環状の加熱装置と、該外管の
前端部を把持するクランプ機構を具え且つ該外管に対し
前記加熱装置の加熱部分の直角方向に所定の曲げ半径に
相当する距離だけ離隔した位置に回転中心を有する曲げ
アームと、予め略同一の曲げ半径に曲げた内管の曲率中
心が前記曲げアームの回転中心と略一致するよう保持す
る保持装置と、前記内管を前記外管との間隙が略一定距
離に保たれるよう同心状に保持するスペーサ装置を有す
ることを特徴とするものである。
〔発明の作用〕
上記の通り、外管が内管に沿って塑性加工され、内管を
基準として略一定の間隙を保つよう曲げられているので
、寸法精度が高く、且つ、内管、外管の曲げ部を別個に
品質確認することが可能である。また、内管はベント部
の前後に長い直管部を有したまま二重管にすることがで
きる。
外管の加熱部に対応する内管の相当部分を冷却すれば、
当該部分の劣化や酸化等の悪影響を容易に避けることが
できる。さらに管材質がステンレス鋼管等の場合には、
内管内に不活性ガスや水素のような還元性ガスを封入す
ることにより内管の曲げ加工並びに外管加工時の酸化を
防止して光輝保持を施すことができる。
更に、予め、使用時における内管の軸方向の熱膨張を考
慮して内管、外管の軸心をずらした二重管ベンドを製造
しておき、使用状態において最も適切な間隙となる二重
管を構成することも可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の好ましい実施例を示す。
実施例 1 第1図〜第4図は本発明に係る二重管ベンドのWA造方
法の説明図である。第1図及び第2図に示すように、内
管10は所定の曲率半径Rの曲管に予め形成されており
、その曲率中心Oは曲げアーム22のピボット24と同
位置になるよう配置されている。而して、前記内管】0
の一端は管押さえ12に保持されると共に中間部は管架
台14.14に支持され、他の一端は後述の高周波加熱
コイル30に内挿される。第3図に示すように、管架台
14は支持台16と。
管受はローラ18と、1r?受はローラ18を上下動さ
せるシリンダ20とから構成される。管架台14はシリ
ンダ20を上動させて内管10を支持すると共にローラ
18を下動させて外管28を支持することができる。
曲げアーム22の先端部にはクランプ26が設けられ、
クランプ26は、第1図の想像線で示すように。
外管28の一端を把持できる位置にある。また、クラン
プ26の手前には冷却装置を具えた環状の高周波加熱コ
イル30が設けられる。
外管28は、ガイドフレーム32」−を移動する押出装
置36により矢印の方向に移動され、ガイトローラ38
によって内管lOに外挿するよう案内される。
また、内管lOの後端の外周面にはスペーサ装置40が
設けられ、スペーサ装置40は、第4図に示すように、
内管10の外周面に磁着されるマグネット板42と、外
管28の内周面を転勤するローラ44とから構成される
管架台14の付近に外管28の先端が達した時に。
スペーサ装置40によって外管28は内管lOと略同心
となるよう保持されると共に、第3図に示すように、内
管10を支持していた管架台14はシリンダ20によっ
てローラ18が下動され、外管28を保持することとな
る。外管28は更に押出装置36によって移動され、高
周波加熱コイル30に挿通される先端がアーム22の位
置に達した後、クランプ26によって堅固に把持される
。この状態で、高周波加熱コイル30が作動し、外管2
8は局部的に曲げ加r、温度に達すると、押出JA置3
6が推進を始め、外管28を徐々に押し出すことによっ
てアーム22が回動を始め、加熱部が連続的に塑性変形
しながら、クランプ26及び外管28の先端は内管10
に外挿しながら曲り部に沿って徐々に回動して、外管2
8は内管22と同心状態に曲げ込まれてゆく。
このようにして、外管28が第2図に示すDの位置に達
して、二重管ベンドが形成されることとなる。
内管10が非磁性である場合は、マグネット板42に代
え、締付バンド等でスペーサ装置40を内管10に固着
することができる。
また、内管10及び外管28を正確な位置に配置するこ
とは重要であるので、必要に応じ管架台14等の保持装
置やスペーサ装置40を増加することは勿論である。
実施例 2 第5図及び第6図は二重管ベンドの製造装置を示す。
12は内管lOの端部を保持する管押え、22は曲げア
ームを示し、ピボット24を中心に回動可能とする。2
6はクランプで、曲げるべき管を強固に把持する。28
は外管を示し、30は環状の高周波加熱コイルで、加熱
領域を狭くするため、曲げ管に向−1て冷却媒体31を
放射する。
32はガイドフレーム、34はテールクランプ、36は
押出装置を示し、外管28はテールクランプ34で把持
され、ガイドフレーム32に沿って、押出装置36で押
出される。38は外管28を正確に誘導するためのガイ
ドローラを示す。
第5図乃至第8図において、40は内管10と外管28
の間隙を略一定に保つためのスペーサ装置を示す。44
はスペーサ装置40に設けられたローラ、46はこれを
内管lO後端に接合し、内管、外管の相対位置を保持す
る内管保持板を示し、48は内管保持板46の後部に連
結された固定ロッド、 50は固定ロット18を伸縮す
るスペーサ調整ハンドルを示す。
52は内管lOを冷却する内管冷却ジャケット、54は
内管冷却ジャケット52を内管内で支持するジャケット
保持板、56は内管冷却ジャケット52の位置を調整す
るジャケット調整ハンドル、58は冷却材を供給する冷
却ロット、 60は外管28を内管10によって妨害さ
れることなくクランプ26に固定するため、偏心して外
管28を把持するクランプライナを示す。
次に上記装置による曲げ加工動作を示す。
第5図において、外管28をテールクランプ34によっ
て把持し、押出し装置36を前進させて外管28を押出
し、外管28の先端がガイドローラ38によって誘導さ
れ、高周波加熱コイル30に挿入される。
ここで、クランプライナ60を溶接又はボルト締めによ
って外管28に強固に固着させた後、クランプライナ6
0をアー11クシンプ26で把持させる。クランプライ
ナ60を用いたのは、後述の内管lOが外管28に挿通
される際、曲げ半径が小さく、内管。
外管の間隙が小な場合は、内管10の曲り部が外管28
の端部に接触して挿入できないのを防止するためで、上
記間隙が十分大きく支障がないときは、クランプライナ
60を介さないで、外管28を直接アームクランプ26
で把持できる。
この段階で、所定の曲率半径Rの曲管に予め形成された
内管lOは、その曲率中心が曲げアーム22の回転ピボ
ット24と一致し、且つ一端が1曲率半径Rに相応した
位置に設けられた管押さえ12に保持され、他の一端は
スペーサ装置40に支えられて、外管28に略同心とな
るよう挿入される。
内管保持板46は外管28内に位置する固定ロッド48
を操作する内管調整ハンドル50で調整されて。
内管10の後端に接合される。
冷却ロッド58に連結され、内管10内に位置したジャ
ケット保持板54及び内管冷却ジャケット52はジャケ
ット調整ハンドル56を操作して内管10内の正確な部
位に置かれ、擦過等によって内管表面が傷付けられない
ように配慮される。
この状態で高周波加熱コイル30が作動し、外管28の
加熱部が曲げ加工温度に達すると、押出装置36が推進
を始め、外管28を徐々に押出すことに拠り1曲げアー
ム22が回動を始める。
このようにして外管28の先端部は、内管10に外挿し
ながら9曲り部に沿って徐々に回動し、外管加熱部が連
続的に塑性変形しながら、外管28は内管10と略同心
状態で曲げ込まれてゆく。
なお、内管lO及び外管28を正確な位置に保持するこ
とは重要であるので、クランプライナ60を適切な位置
に配置すると共に、要すれば、第3図に示す管架台I4
のような保持装置やスペーサ装置40を適切な位置に増
設すること等で、より+E確な加工を実現できる。
固定ロット48をフレキシブルな素材で構成し、又は冷
却ロッド58を内管10の前端部より挿入する等、操作
方法を変更することも必要に応じて可能である。
実施例 3 下記のステンレス鋼管で、第9図に示すような二重管ベ
ントを製作する場合について述べる。
内管 5US304L  1213  スケジュール1
20外管 5US304 14[3スケジュール40予
め、内管102を図示のようなS型に曲げた後、その中
間部0点付近を第5図に示す管押え12で支持し、第9
図に示すA端部を曲げアーム22に把持された直状外管
104に挿入位置させ、実施例2と同様、外管104を
加熱推進することにより、6点まで内管102に外挿前
進させて曲管部を構成する。
次いで、内管102を外管104を含めて、製造装置か
ら取外し、180度方向を変え、曲げ済みの外管104
の端部0点付近を前記管押え12で支持し、内管端部B
を予め前記曲げアーム22に把持された直状外管106
に挿入位置させ、外管104と同様に曲げながら外管1
04と接触する点Cまで推進する。
すべての曲げが終わった後、外管104.106の突合
せ部Cを溶接するが、この部分は曲げアーム22に把持
された直管部に相当するため、目違い等がなく、施工、
非破壊検査とも容易且つ確実に実施でき、信頼性上間然
とするところがない。ただし。
中間部が長い場合は、第10図に示すように、予め別の
中間部外管108を挿入することも可能である。
なお、本実施例の場合、内管内面より冷却することを例
とするが、更にアルゴン、窒素等の不活性ガスを用いて
光輝保持を行なうことは勿論可能である。
実施例 4 下記の炭素鋼管で、第11図に示すような内管に防熱保
温層を取付けた二重管ベントを製作する場合について述
べる。
内管 5TP038  4B  スケジュール80外管
 5TPY 41 14B  スケジュール40この場
合、内管112は図示のように曲げられた後、防熱保温
層114を外部に施工され、この後、第11図(イ)に
示すように、内管112を基準として外管116が曲げ
られる。
この際、外管116の曲率中心O′を内管112の曲率
中心Oより若干図の右方に位置させ、曲り部において管
の周方向で内管112.外管116の間隙を変化させ、
偏心させる。このようにしておけば、内管112に加熱
された流体が通過する場合、熱膨張によって、内管11
2.防熱保温層114が図の右方に伸張され、第11図
(ロ)において120の符号で示す位置まで移動したと
き、丁度内管112.外管116の間隙が略均等となり
且つ移動できるから、内管112に生じる熱応力を緩和
することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、既に曲げ済みの完全な内管を包み込むように
、外管が曲げ込まれていくので、内管。
外管ともに完全な品質の確保が容易であり、寸法精度は
充分高い。且つ充分な長さの直管部を有することができ
るので、配管において溶接部が少なく且つ施工検査とも
容易であるため、完全な品質保証が可能な二重配管を容
易に構成することができる。
また、内管に保温層を有する二重管や多重管に対しても
充分応用ができ、寸法の選択も容易で大径管に対しても
充分に対応できるので、各方面にわたって広範囲な活用
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明方法による二重管ベンドの製
法の全体説明図、第3図は本発明方法の管支持部の断面
図、第4は本発明方法における外管が内管後端部に外挿
された部分の断面図、第5図は本発明装置の全体図、第
6図は本発明装置によって曲げ終ったときの全体図、第
7図は内管と外管の支持装置の詳細図、第8図は第7図
におけるA−A’矢視図、第9図乃至第11図(イ)、
(ロ)は本発明により製造された二重管ベンドの一例を
示す図、第12図乃至第15図は従来方法を説明するた
めの図で、第12図は内管の斜視図、第13図は外管の
斜視図、第14図は第13図の外管を二つ割りした状態
の斜視図、第15図は二つ割りした外管を内管を包み込
むように抱き合わせて溶接した状態の斜視図である。 
10.102.112・・・内管、22・・・曲げアー
ム、24・・・回転ピボット、26・・・クランプ、2
8゜104、106.108.116・・・外管、30
・・・高周波加熱コイル、31・・・冷却媒体、36・
・・押出装置、38・・・ガイトローラ、40・・・ス
ペーサ装置、44・・・ローラ、5o・・・スペーサ調
整ハンドル、52・・・内管冷却ジャケット、56・・
・冷却ジャケット調整ハンドル、60・・・クランプラ
イナ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め所定の曲率半径に曲げられた内管の曲率中心を
    、曲げられるべき外管の前端部を把持した曲げアームの
    回転中心に略一致させ、且つ、前記内管の後端部を該外
    管に内挿させて配置し、該外管を前記内管との間隙が略
    一定距離に保つよう同心状に支持しながら軸方向に推進
    することにより曲げモーメントを発生させ、更に外管上
    の部分で前記曲げアームの回転中心とを結んだ線が当該
    部の外管の軸線方向と直角となるような外管部分又はそ
    の付近を高周波加熱コイルのような環状の加熱装置によ
    り局部的に加熱して該部を連続的に変形させることを特
    徴とする二重管ベンドの製造方法。 2 環状の加熱装置に近接する内管部分をその内面から
    冷却することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 3 曲げ加工すべき外管を軸方向に推進する押出装置と
    、該外管を局部的に加熱する高周波加熱コイルのような
    環状の加熱装置と、該外管の前端部を把持するクランプ
    機構を具え且つ該外管に対し前記加熱装置の加熱部分の
    直角方向に所定の曲げ半径に相当する距離だけ離隔した
    位置に回転中心を有する曲げアームと、予め略同一の曲
    げ半径に曲げた内管の曲率中心が前記曲げアームの回転
    中心と略一致するよう保持する保持装置と、前記内管を
    前記外管との間隙が略一定距離に保たれるよう同心状に
    保持するスペーサ装置とを有することを特徴とする二重
    管ベンドの製造装置。 4 環状の加熱装置の近傍にある内管部分をその内面か
    ら冷却する装置を具備したことを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載の装置。
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