JPS6314868Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314868Y2 JPS6314868Y2 JP20300383U JP20300383U JPS6314868Y2 JP S6314868 Y2 JPS6314868 Y2 JP S6314868Y2 JP 20300383 U JP20300383 U JP 20300383U JP 20300383 U JP20300383 U JP 20300383U JP S6314868 Y2 JPS6314868 Y2 JP S6314868Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf
- mat
- practice
- golf club
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 101100495270 Caenorhabditis elegans cdc-26 gene Proteins 0.000 description 5
- 102100040428 Chitobiosyldiphosphodolichol beta-mannosyltransferase Human genes 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアイアン練習用、ドライバー練習用等
のゴルフ練習板に係るもので、複数のゴルフクラ
ブを任意に選択して練習する場合、このゴルフク
ラブの交換を容易迅速に行ない得るようにしたも
のである。従来練習中にゴルフクラブを交換する
には、現在使用中のゴルフクラブを持つてゴルフ
バツクを置いてある位置まで行き、このクラブを
収納してから次に練習するゴルフクラブを持つて
ゴルフ練習板まで戻り練習を再開するか、予め複
数のゴルフクラブをゴルフ練習板の回りに放置し
ておく方法が用いられていた。前者の方法はゴル
フクラブの交換に多くの手数と時間を要する欠点
を有し、また後者はゴルフ練習板の回りが乱雑と
なり、他の練習者の邪魔になつたりする欠点を有
していた。
のゴルフ練習板に係るもので、複数のゴルフクラ
ブを任意に選択して練習する場合、このゴルフク
ラブの交換を容易迅速に行ない得るようにしたも
のである。従来練習中にゴルフクラブを交換する
には、現在使用中のゴルフクラブを持つてゴルフ
バツクを置いてある位置まで行き、このクラブを
収納してから次に練習するゴルフクラブを持つて
ゴルフ練習板まで戻り練習を再開するか、予め複
数のゴルフクラブをゴルフ練習板の回りに放置し
ておく方法が用いられていた。前者の方法はゴル
フクラブの交換に多くの手数と時間を要する欠点
を有し、また後者はゴルフ練習板の回りが乱雑と
なり、他の練習者の邪魔になつたりする欠点を有
していた。
本考案の目的は、上述の如き欠点を除去したも
のであつて、ゴルフクラブを他のゴルフ練習者の
邪魔になることがないよう整理して位置させるこ
とができ、ゴルフクラブを迅速に交換してゴルフ
の練習を効率良く行うことができるゴルフ練習板
を提供するものである。
のであつて、ゴルフクラブを他のゴルフ練習者の
邪魔になることがないよう整理して位置させるこ
とができ、ゴルフクラブを迅速に交換してゴルフ
の練習を効率良く行うことができるゴルフ練習板
を提供するものである。
以下本考案を図面に基づいて説明すれば、１は
スイングマツトで、軟質塩化ビニール樹脂、軟質
または硬質ゴム等により形成したドライバーマツ
ト、若しくは表面に人工芝を植毛して形成したア
イアンマツト等により構成され、横長の六角型に
形成する。このスイングマツト１は、基板２の嵌
合凹部３に取外自在に嵌合され、この基板２はス
イングマツト１と同一または異なる材質により形
成し、スイングマツト１を使用状態に於て前部方
向に形成するとともに中央部には八角型の足場マ
ツト４を取外し自在に嵌合している。このように
足場マツト４の形状を８角型とすれば、足場マツ
ト４には常に平行する２つの外周辺５，６が形成
され、この２つの外周辺５，６が練習者の足位置
を決定する場合の基準に成るとともにこの２つの
外周辺５，６の延長方向と直角に交差する外周辺
７，８が必ず形成されるため、この外周辺７，８
をゴルフクラブ１０で打撃方向を決定する基準と
して用いることができる。またこのゴルフクラブ
１０は、使用状態に於て足場マツト４後方の基板
２に突出した載置突部１１に、外端部方向、即ち
グリツプ１２またはヘツド１３方向を載置し、ゴ
ルフ練習者がゴルフクラブ１０を容易に交換し得
るように構成している。また載置突部１１は基板
２に形成した嵌合長溝１４内に基端を取外し自在
に嵌合し得るよう形成し、上端にはゴルフクラブ
１０の安定を良くするための係合凹部１３を表面
に形成するとともに基板２にはゴルフクラブ１０
の他端を載置するための載置凹部１４を形成して
いる。また、この実施例に於ては載置突部１１を
一個のみ形成したが、他の異なる実施例に於ては
ゴルフクラブ１０の両端を載置することができる
よう、２個の載置突部１１をゴルフクラブ１０よ
りも短い間隔で基板２の上面に突出しても良い。
また上記実施例に於てはゴルフ練習板を大型のも
のとしたため、基板２上にゴルフクラブ１０の両
端が位置しているが、ゴルフ練習板を小型のもの
とする場合には、一端を載置突部１１に載置した
ゴルフクラブ１０の他端が、ゴルフ練習板外に突
出するものであつても良いし、ゴルフ練習板が基
板２を有しない場合は、足場マツト４、スイング
マツト１等に直接、載置突部１１を形成しても良
い。この場合は載置したゴルフクラブ１１がゴル
フ練習者の練習の邪魔にならないことが条件とな
ることは当然の事である。
スイングマツトで、軟質塩化ビニール樹脂、軟質
または硬質ゴム等により形成したドライバーマツ
ト、若しくは表面に人工芝を植毛して形成したア
イアンマツト等により構成され、横長の六角型に
形成する。このスイングマツト１は、基板２の嵌
合凹部３に取外自在に嵌合され、この基板２はス
イングマツト１と同一または異なる材質により形
成し、スイングマツト１を使用状態に於て前部方
向に形成するとともに中央部には八角型の足場マ
ツト４を取外し自在に嵌合している。このように
足場マツト４の形状を８角型とすれば、足場マツ
ト４には常に平行する２つの外周辺５，６が形成
され、この２つの外周辺５，６が練習者の足位置
を決定する場合の基準に成るとともにこの２つの
外周辺５，６の延長方向と直角に交差する外周辺
７，８が必ず形成されるため、この外周辺７，８
をゴルフクラブ１０で打撃方向を決定する基準と
して用いることができる。またこのゴルフクラブ
１０は、使用状態に於て足場マツト４後方の基板
２に突出した載置突部１１に、外端部方向、即ち
グリツプ１２またはヘツド１３方向を載置し、ゴ
ルフ練習者がゴルフクラブ１０を容易に交換し得
るように構成している。また載置突部１１は基板
２に形成した嵌合長溝１４内に基端を取外し自在
に嵌合し得るよう形成し、上端にはゴルフクラブ
１０の安定を良くするための係合凹部１３を表面
に形成するとともに基板２にはゴルフクラブ１０
の他端を載置するための載置凹部１４を形成して
いる。また、この実施例に於ては載置突部１１を
一個のみ形成したが、他の異なる実施例に於ては
ゴルフクラブ１０の両端を載置することができる
よう、２個の載置突部１１をゴルフクラブ１０よ
りも短い間隔で基板２の上面に突出しても良い。
また上記実施例に於てはゴルフ練習板を大型のも
のとしたため、基板２上にゴルフクラブ１０の両
端が位置しているが、ゴルフ練習板を小型のもの
とする場合には、一端を載置突部１１に載置した
ゴルフクラブ１０の他端が、ゴルフ練習板外に突
出するものであつても良いし、ゴルフ練習板が基
板２を有しない場合は、足場マツト４、スイング
マツト１等に直接、載置突部１１を形成しても良
い。この場合は載置したゴルフクラブ１１がゴル
フ練習者の練習の邪魔にならないことが条件とな
ることは当然の事である。
また図面中１５はＬ字型に形成したボール載置
用のテイーで、軟弾性材にて形成し両端にボール
の載置部１６，１７を形成するとともにテイー１
５を、基板２に安定よく押圧できるだけの重量を
有する固定体１８により、基板２上に取外し可能
に設置されている。この固定体１８は下端を基板
２の係合溝２０に挿入係合することにより、基板
２への固定位置を移動し得るようにしている。ま
た２１は上記テイー１５を使用しない場合に用い
る別個のテイー２２を収納する収納凹部であり、
２３はボールボツクス、２３は打席番号札で、表
面に打席番号２４を表示し、固定軸２５により、
基板２の挿入凹部２６に設けた嵌合孔２７に取外
し自在に固定している。
用のテイーで、軟弾性材にて形成し両端にボール
の載置部１６，１７を形成するとともにテイー１
５を、基板２に安定よく押圧できるだけの重量を
有する固定体１８により、基板２上に取外し可能
に設置されている。この固定体１８は下端を基板
２の係合溝２０に挿入係合することにより、基板
２への固定位置を移動し得るようにしている。ま
た２１は上記テイー１５を使用しない場合に用い
る別個のテイー２２を収納する収納凹部であり、
２３はボールボツクス、２３は打席番号札で、表
面に打席番号２４を表示し、固定軸２５により、
基板２の挿入凹部２６に設けた嵌合孔２７に取外
し自在に固定している。
本考案は上述の如く構成したものであり、ゴル
フクラブをゴルフ練習板に接続して、しかも他の
ゴルフ練習者の邪魔になることがないよう整理し
て位置することができるものであるから、ゴルフ
クラブを迅速に交換してゴルフの練習を効率良く
行うことができるものである。
フクラブをゴルフ練習板に接続して、しかも他の
ゴルフ練習者の邪魔になることがないよう整理し
て位置することができるものであるから、ゴルフ
クラブを迅速に交換してゴルフの練習を効率良く
行うことができるものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は分解斜視図、第２図はゴルフクラブ載置部の拡
大断面図である。 １……スイングマツト、２……基板、３……足
場マツト、１０……ゴルフクラブト、１１……載
置突部、１５……テイー。
は分解斜視図、第２図はゴルフクラブ載置部の拡
大断面図である。 １……スイングマツト、２……基板、３……足
場マツト、１０……ゴルフクラブト、１１……載
置突部、１５……テイー。
Claims (1)
- テイーを表面に位置し得るスイングマツトおよ
び足場マツトを、基板に取り外し可能に嵌合した
ものに於いて、ゴルフクラブの外端部方向を載置
する載置突部を、基板の表面に突出形成したこと
を特徴とするゴルフ練習板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20300383U JPS60106658U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ゴルフ練習板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20300383U JPS60106658U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ゴルフ練習板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106658U JPS60106658U (ja) | 1985-07-20 |
| JPS6314868Y2 true JPS6314868Y2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=30765426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20300383U Granted JPS60106658U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ゴルフ練習板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106658U (ja) |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP20300383U patent/JPS60106658U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60106658U (ja) | 1985-07-20 |
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