JPH0410860Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410860Y2 JPH0410860Y2 JP1983101768U JP10176883U JPH0410860Y2 JP H0410860 Y2 JPH0410860 Y2 JP H0410860Y2 JP 1983101768 U JP1983101768 U JP 1983101768U JP 10176883 U JP10176883 U JP 10176883U JP H0410860 Y2 JPH0410860 Y2 JP H0410860Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sniper
- shaped
- ball
- tool
- stick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 210000001508 eye Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はゲートボール用のステイツクの狙撃用
具に関するものである。
具に関するものである。
現在においては老人のスポーツとしてゲートボ
ールが広く普及され、全国各地においてゲームが
盛んに行なわれるようになつた。ゲートボールの
競技は、球をステイツクで打撃して他球へ当てた
り、ゲートを通過させたりして得点を競うもので
ある。しかし現在においてはステイツクに狙撃用
具がなく、人の勘と目測によつて打撃が行なわれ
ていたので、近距離においては良く当てることが
できるが、遠距離においては目測が狂つて、他球
に当てたりゲートを通過させることは大へん困難
であつた。
ールが広く普及され、全国各地においてゲームが
盛んに行なわれるようになつた。ゲートボールの
競技は、球をステイツクで打撃して他球へ当てた
り、ゲートを通過させたりして得点を競うもので
ある。しかし現在においてはステイツクに狙撃用
具がなく、人の勘と目測によつて打撃が行なわれ
ていたので、近距離においては良く当てることが
できるが、遠距離においては目測が狂つて、他球
に当てたりゲートを通過させることは大へん困難
であつた。
ステイツクに狙撃用具があれば、遠距離でも良
く当てることができると思われるが、しかし規格
に外れた狙撃用具では許されそうにもないし、ま
た形の大きなものでは打撃する場合に邪魔になつ
て操作が困難であるばかりでなく、在来の携帯袋
の中に入らないので携帯に不便であるという欠点
が課題となつていた。
く当てることができると思われるが、しかし規格
に外れた狙撃用具では許されそうにもないし、ま
た形の大きなものでは打撃する場合に邪魔になつ
て操作が困難であるばかりでなく、在来の携帯袋
の中に入らないので携帯に不便であるという欠点
が課題となつていた。
本考案は上記の従来における課題を解決すべ
く、形が小さく且つ構造が簡単であり、さらに誰
でもどの「ステイツク」にも容易に使用すること
ができる狙撃用具を提供するのを目的とするもの
である。
く、形が小さく且つ構造が簡単であり、さらに誰
でもどの「ステイツク」にも容易に使用すること
ができる狙撃用具を提供するのを目的とするもの
である。
次に其の構造を説明するに、第1図に示すよう
に亀頭状体1の上部中央にはU字溝2がうがち設
けてあり、コの字型照準器3の両脚を前記U字溝
2の底部中心の両端に植込み、伸縮自在のカツプ
リング5をU字溝2の底部に隣接して設けた首体
4の下部に接着して一体状としたゲートボール用
ステイツクの狙撃用具である。
に亀頭状体1の上部中央にはU字溝2がうがち設
けてあり、コの字型照準器3の両脚を前記U字溝
2の底部中心の両端に植込み、伸縮自在のカツプ
リング5をU字溝2の底部に隣接して設けた首体
4の下部に接着して一体状としたゲートボール用
ステイツクの狙撃用具である。
伸縮自在のカツプリング5を使用したのは、ス
テイツクの柄の太さが不特定であるから、その何
れのものにも適応するようにするためである。ま
たコの字型照準器3は、U字溝2の深さや奥行よ
りやや小さく形成してあつてU字溝2から外部へ
はみ出さないから、外衝によつて曲がつたり狂つ
たりしないようになつている。さらにまたコの字
型照準器3は、第2図に示すように左右が対称に
形成されているので、槌6を左右どちらの方向へ
向けても同じように狙撃ができるようになつてい
る。
テイツクの柄の太さが不特定であるから、その何
れのものにも適応するようにするためである。ま
たコの字型照準器3は、U字溝2の深さや奥行よ
りやや小さく形成してあつてU字溝2から外部へ
はみ出さないから、外衝によつて曲がつたり狂つ
たりしないようになつている。さらにまたコの字
型照準器3は、第2図に示すように左右が対称に
形成されているので、槌6を左右どちらの方向へ
向けても同じように狙撃ができるようになつてい
る。
上記のように構成された狙撃用具を使用する場
合は、まず第3図および第4図に示すように用具
のカツプリング5をステイツクの柄7の上端に差
込むのであるが、この場合にはコの字型照準器3
の上端の横線がステイツクの槌6と平行になるよ
うに差込むのであり、次に槌6の打撃面を自球8
の中心に近づけて柄7をコート面に垂直に立て、
片目によりコの字型照準器3にて他球9に照準を
合わせ、コの字型照準器3の両脚2本が1本に重
なつて見えるように、又は上端部の横線が他球9
に向くように調整すれば狙いが定つたことになる
ので、この時に打撃すればよい。
合は、まず第3図および第4図に示すように用具
のカツプリング5をステイツクの柄7の上端に差
込むのであるが、この場合にはコの字型照準器3
の上端の横線がステイツクの槌6と平行になるよ
うに差込むのであり、次に槌6の打撃面を自球8
の中心に近づけて柄7をコート面に垂直に立て、
片目によりコの字型照準器3にて他球9に照準を
合わせ、コの字型照準器3の両脚2本が1本に重
なつて見えるように、又は上端部の横線が他球9
に向くように調整すれば狙いが定つたことになる
ので、この時に打撃すればよい。
この場合においては、コの字型照準器3の上端
の横線と自球8と他球9との中心線が同一となる
から、正確に打球すれば、コートの凹凸や左右の
勾配の乱れ等の悪条件のない限り、自球8は一直
線に転がつて他球9に当るのである。ゲートを通
過させる場合も同様にすればよい。
の横線と自球8と他球9との中心線が同一となる
から、正確に打球すれば、コートの凹凸や左右の
勾配の乱れ等の悪条件のない限り、自球8は一直
線に転がつて他球9に当るのである。ゲートを通
過させる場合も同様にすればよい。
以上述べたように本考案の狙撃用具は、伸縮自
在のカツプリングを用いているので不特定サイズ
のステイツクに装着するのが簡単容易であるとと
もに、亀頭状体の中央の中空U字溝にコの字型の
照準器を植込んであるので狙撃操作も簡単に且つ
正確に行なうことができるので、老人の衰えた運
動神経をカバーし、的中率がよくなり楽しくゲー
ムを行なうことができる利点がある。また考案品
の大きさも小さくて邪魔になることがなく、携帯
袋にも容易に入つて携帯に便利であるとともに、
構造が簡単であつて製作も容易である。
在のカツプリングを用いているので不特定サイズ
のステイツクに装着するのが簡単容易であるとと
もに、亀頭状体の中央の中空U字溝にコの字型の
照準器を植込んであるので狙撃操作も簡単に且つ
正確に行なうことができるので、老人の衰えた運
動神経をカバーし、的中率がよくなり楽しくゲー
ムを行なうことができる利点がある。また考案品
の大きさも小さくて邪魔になることがなく、携帯
袋にも容易に入つて携帯に便利であるとともに、
構造が簡単であつて製作も容易である。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は本考案の狙撃用具の一部切断正面図、第2図
は同側面図、第3図は同斜視図、第4図は狙撃用
具の使用状態を示す斜視図である。 1……亀頭状体、2……U字溝、3……コの字
型照準器、4……首体、5……カツプリング、6
……槌、7……ステイツクの柄、8……自球、9
……他球。
図は本考案の狙撃用具の一部切断正面図、第2図
は同側面図、第3図は同斜視図、第4図は狙撃用
具の使用状態を示す斜視図である。 1……亀頭状体、2……U字溝、3……コの字
型照準器、4……首体、5……カツプリング、6
……槌、7……ステイツクの柄、8……自球、9
……他球。
Claims (1)
- 亀頭状体の中央にU字溝をうがち、コの字型の
照準器の両脚を前記U字溝の底部中心の両端に植
込み、ステイツクの柄に差込みできる伸縮自在の
カツプリングを前記亀頭状体の底部の首体に接着
して、不特定サイズのステイツクの柄に差込んで
使用するゲートボール用ステイツクの狙撃用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983101768U JPS607851U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | ゲ−トボ−ル用ステイツクの狙撃用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983101768U JPS607851U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | ゲ−トボ−ル用ステイツクの狙撃用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607851U JPS607851U (ja) | 1985-01-19 |
JPH0410860Y2 true JPH0410860Y2 (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=30240186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983101768U Granted JPS607851U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | ゲ−トボ−ル用ステイツクの狙撃用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607851U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH026113U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-16 | ||
JP2502257Y2 (ja) * | 1989-10-18 | 1996-06-19 | 株式会社アマダ | 板材加工機におけるバックゲ―ジ装置 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP1983101768U patent/JPS607851U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS607851U (ja) | 1985-01-19 |
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