JPS63147922A - 過給機のオイル洩れ防止装置組付方法 - Google Patents

過給機のオイル洩れ防止装置組付方法

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JPS63147922A
JPS63147922A JP62297161A JP29716187A JPS63147922A JP S63147922 A JPS63147922 A JP S63147922A JP 62297161 A JP62297161 A JP 62297161A JP 29716187 A JP29716187 A JP 29716187A JP S63147922 A JPS63147922 A JP S63147922A
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JP
Japan
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supercharger
retainer
deflector
seal
seal collar
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JP62297161A
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Masumi Asano
浅野 益美
Mitsuyuki Ugajin
宇賀神 光行
Kiyoshi Isotani
磯谷 精
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オイル洩れ防止装置の過給機への組付方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
第8図に示されるように、過給atは、タービンホイー
ル2とコンプレッサホイール4とが、駆動シャフト3に
よって直結され、排気ガスの圧力によりタービンホイー
ル2が回転すると、この回転力が駆動シャフト3により
コンプレッサホイール4に伝達されて、コンプレッサホ
イール4を駆動して、燃焼室5内に空気を過給するよう
になっている。
かかる過給機lの駆1すJシャフト3は、第9図に示す
ように、オイル導入口6から導入されるオイルによって
潤滑されるようになっており、駆動シャフト3を潤滑し
たオイルは、オイル戻し孔7からエンジン8の図示しな
いクランクケースに戻され、クランクケース内で冷却さ
れて再び駆動シャフト3あるいはエンジン8に循環供給
されるようになっている。
しかし、過給機lに供給されるオイルの一部が、吸気通
路9に吸引されて、エンジン8にて消費されることがあ
る。すなわち、第9図において、コンプレッサハウジン
グ10とセンタハウジング11との間の絞られた通路1
2を空気が通過するときのベンチュリ効果による負圧、
あるいは第8図において、スロットル弁13の急開に伴
うコンプレフサホイール4の応答遅れによって生じる吸
気通路9内の負圧によって、吸気通路9内に吸引され、
エンジン8にて消費されるものである。このため、オイ
ルの減少を招き、潤滑不足が生じたり、エンジン8の異
常燃焼および白煙の発生等をもたらすおそれがあった。
そこで、上述したようなオイル消費を防止するために、
過給機1には、オイル洩れ防止装置17が備えられるよ
うになっている(例えば、特開昭57−83632号、
特開昭58−15721号等)。このオイル洩れ防止装
置17は、第9図に示すように、シールカラー14と、
リテーナ15と、デフレクタ16と、シールリング27
とから構成される。シールカラー14は、駆動シャフト
3に圧入されている。リテーナ15は、センタハウジン
グ11に取付けられている。デフレクタ16は、リテー
ナ15とスラストベアリング19に挟持されている。シ
ールカラー14には、シールリング27が取付けられて
いる。また、シールカラー14には、円板状の突出部1
8が設けられている。突出部18とリテーナ15とは平
行で、わずかの隙間t1をもって配置されている。また
、突出部18とデフレクタ16とも、平行でわずかの隙
間t2をもって配置されている。従って、リテーナ15
と突出部18とデフレクタ16とでラビリンス機構が形
成されるようになっている。このラビリンス機構とシー
ルリング27とにより、オイル洩れ防止装置17は、オ
イルが第8図の吸気通路9に吸引されるのを防止できる
ようになっている。このようなオイル洩れ防止装置17
を、過給機lに組付ける場合には、前記ラビリンス機構
の存在のため、次の様な順番で各部品を一つづつ組付け
ねばならない。
まず、第10図に示す駆動シャフト3に、第11図に示
すようにスラストベアリング19を取付ける。次に、第
12図に示すように駆動シャフト3にスラストカラー2
0を圧入し、その後、第13図に示すようにスラストベ
アリング19に接触させて、デフレクタ16を配置する
。続いて、第14図に示すようにシールカラー14を圧
入し、引続き、第15図に示すようにシールカラー14
のまわりにリテーナ15を嵌着させて、デフレクタ16
をリテーナ15とスラストへアリング19とで挟持する
。そして、最後に、第16図に示すようにストップリン
グ24でリテーナ15をセンタハウジング11に固定し
て、オイル洩れ防止装着17の過給機1への組付けが完
了するようになっている。
このように、従来のオイル洩れ防止装置17は、シール
カラー14およびリテーナ15およびデフレクタ16と
いう個々の部品を、一つづつ過給機lに組付けていくこ
とによって完成されるようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、オイル洩れ防止装置17が組付けられる過給機
lのセンタハウジング11の内側は、特に、過給機lが
自動車用エンジンに用いられる程度の大きさのものであ
る場合には、組付けを行うには小さく狭い空間であり、
かつ、個々の部品も人間の手のひらに比べ小さく扱いに
くいものであるため、組付作業を煩雑化させ、過給機1
の組立工程において作業時間を増大化させる大きな原因
となっていた。
従って、本発明の目的は、過給機へのオイル洩れ防止装
置の組付けを容易とすることりこある。
r問題点を解決するための手段〕 そこで本発明は、オイル洩れ防止装置を構成するシール
カラー、リテーナおよびデフレクタとを予め組付け、一
つの集合体となした後、過給機に組付けることを特徴と
する。
本発明の過給機のオイル洩れ防止装置の組付方法におけ
るオイル洩れ防止装置は、シールカラー、リテーナおよ
びデフレクタより成るラビリンス機構とシールリングに
よって構成されており、ラビリンス機構は、次のように
構成されている。つまり、過給機の駆動シャフトに圧入
されるシールカラーが外周に円板状の突出部を有し、こ
の突出部の一側でシールカラー外周にシールリングを介
してリテーナが相対回転可能に嵌着され、デフレクタは
、シールカラーの外径よりも大きく、かつ、シールカラ
ーの突出部の外径よりは小さい円形の開口部を穿設され
ており、その開口部が突出部の他側に位置するようにリ
テーナ周縁部に保持されている。
過給機のオイル洩れ防止装置の組付方法は、シールカラ
ー上にリテーナを嵌着し、次に外径と略等しい内径でリ
テーナの周縁部に削設された段付部にデフレクタを塑性
変形させて固着して、シールカラーとリテーナとデフレ
クタとを一つの集合体となした後、シールカラーを過給
機の駆動シャフトに圧入して達成される。
〔作用〕
その結果、シールカラーとリテーナとを組み合わせ、デ
フレクタをリテーナに固着するのみの極めて簡単な作業
で容易にバラバラになることのない一つの集合体とする
ことができる。
また、集合体とした後に過給機の駆動シャフトに圧入す
るのみでオイル洩れ防止装置をiM給機に組み付けるこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は、本発明の一実施例のオイル洩れ防止装置が組
付けられた過給機の縦断面図であり、図中、17はオイ
ル洩れ防止装置であり、シールカラー14、リテーナ1
5およびデフレクタ16とから構成されている。
オイル洩れ防止装置17の縦断面図が、第2図に示され
ている。同図において、シールカラー14の外周には、
円板状の突出部18が設けられている。また、シールカ
ラー14の外周には、円形の第1のリブ25と第2のリ
ブ26とが、平行に設けられている。第1のリブ25と
第2のリブ26との間には、ゴムでできたシールリング
27が嵌挿されている。シールリング27の外径D1は
、第1のリブ25と第2のリブ26の外径D2よりも大
きくされている。シールカラー14には、軸方向に孔2
8が穿設されている。
第4図には、リテーナ15の縦断面図が示されている。
同図において、リテーナ15の中ノQs4こは、貫通孔
29が穿設されている。貫通孔29の内径d1は、第2
図のシールリング27の外径り、よりもほんのわずか小
さくされている。リテーナ15の周縁部32には、前記
デフレクタ16を取付けるための段付部33が設けられ
ている。
第3図には、デフレクタ16の縦断面図が示されている
。デフレクタ16は、円板状をなし、中心に円形の開口
部30が設けられている。開口部30の内径d2は、第
2図のシールカラー14の外径り、より大きく、突出部
18の外径D4よりも小さくされている。デフレクタ1
6には、舌部31が設けられており、舌部31は、第1
図において、潤滑剤のオイルをオイル戻し孔7に導く役
目を果たす。デフレクタ16の外径d、は、第4図のリ
テーナ15の段付部33の内径d3と等しくされている
上記したシールカラー14と、リテーナ15と、デフレ
クタ16とを組付けて一つの集合体とする方法は次のよ
うにして行われる。
まず、第4図に示すリテーナ15の貫通孔29に、第5
図に示すようにシールリング27を取付けたままシール
カラー14を嵌挿する。前記したように、シールリング
27の外径り、は、貫通孔29の内径d、よりも若干大
きくされているため、シールリング27の外径D1は収
縮し、シールリング27の弾発力によって、シールカラ
ー14は、リテーナ15に保持され、リテーナ15とシ
ールカラー14とは、弾発的かつ相対回転可能に嵌着さ
れることとなる。なお、突出部18とリテーナ15とは
平行で、その間にはわずかの隙間t、が設けられるよう
になっている。次に、第2図に示すように、デフレクタ
16をリテーナ150段付部33にはめ込み、段付部3
3において、矢印Bの方向に衝撃力を与えればデフレク
タ16は、段付部33に固着される。デフレクタ16が
段付部33に固着されるのは、衝撃力によって、デフレ
クタ16が、矢印Cの方向にわずかに塑性変形を起こす
ためである。この場合において、突出部18とデフレク
タ16とは、平行で、かつ、その間にはわずかの隙間t
2が設けられるようになっている。前記したように、突
出部18とリテーナ15との間にもわずかの隙間t1が
設けられるようになっている。従って、リテーナ15と
、突出部18と、デフレクタ16とでラビリンス機構が
構成される。オイル洩れ防止装置17は、このラビリン
ス機構とシールリング27とにより、前記第8図の吸気
通路9ヘオイルが洩れるのを防止するようになっている
このように一つの集合体として構成されたオイル洩れ防
止装置17は、前記第12図に示した組立途中の過給機
lに組み付けられる。すなわち、過給機」の駆動シャフ
ト3を囲むセンタハウジング11の内側部分の駆動シャ
フト3に圧入される。
第12図の駆動シャフト3にオイル洩れ防止装置17が
圧入された状態を、第6図に示す。
次に、第7図に示すように、ストップリング24でリテ
ーナ15をセンタハウジング11に固定することによっ
て、オイル洩れ防止装置17の、過給機lへの組付けが
完了する。なお、第7図のものに、更に、コンプレッサ
ホイールおよびコンプレッサハウジングを取付ければ、
第1図に示すような過給機1ができ上がる。
以上のように、本実施例によれば、オイル洩れ防止装置
17を過給機lに組付ける前に、予め組付は一つの集合
体とし、この集合体を過給機1に組付けるという一工程
だけでオイル洩れ防止装置17の組付けを行うことがで
のるので、狭い空間での組付作業を容易とし、過給機1
の組立時間を大幅に短縮させることができる。なお、第
1図の過給機1のその他の構造および機能については、
従来技術と同じであるので、その説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、オイル洩れ防止装置を構
成するシールカラー、リテーナおよびデフレクタとを予
め組付け、一つの集合体となした後、過給機に組付ける
ようにしたので、過給機への組付工程を減少させるとと
もに、オイル洩れ防止装置が組付けられる狭い空間での
組付は作業を容易とし、過給機の組立時間を大幅に短縮
させることができる。
また、部品の供給を、駆動シャフト、コンプレッサホイ
ール等の主要部品の他、オイル洩れ防止装置については
集合体となした一つの部品を供給するだけでよいので、
生産過程における過給機組立て時の部品点数を削減する
ことができ、部品管理の効率化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るオイル洩れ防止装置
を組付けた過給機1の縦断面図、第2図は、上述実施例
に係るオイル洩れ防止装置の縦断面図、第3図は、デフ
レクタの縦断面図、第4図は、リテーナの縦断面図、第
5図は、リテーナにシールカラーを取付けた組付途中の
第2図のオイル洩れ防止装置の縦断面図、第6図は、第
2図のオイル洩れ防止装置を組付けた組付途中の過給機
の縦断面図、第7図は、第6図にストップリングを取付
けた組付途中の過給機の縦断面図、第8図は、過給機を
備えたエンジンの全体構成図、第9図は、従来の過給機
のオイル洩れ防止装置の縦断面図、第10図は、組付途
中の過給機の一部縦断面図、第11図は、第11図のス
ラストベアリングを取付けた組付途中の過給機の縦断面
図、第12図は、第11図にスラストカラーを取付けた
組付途中の過給機の縦断面図、第13図は、第12図に
デフレクタを取付けた組付途中の過給機の縦断面図、第
14図は、第13図にシールカラーを取付けた組付途中
の過給機の縦断面図、第15図は、第14図にリテーナ
を取付けた組付途中の過給機の縦断面図、第16図は、
第15図にストップリングを取付けた組付途中の過給機
の縦断面図を示すものである。 1−−−−−−一過給機 3−−−一−・−駆動シャフト 11・・−・・−・センタハウジング(ハウジング)1
4−・−シールカラー 15−・−リテーナ 16・・−・・デフレクタ 17−・−オイル洩れ防止装置 18−−一−−・・突出部 27−・・−・シールリング 29−・−貫通孔 30・−・−開口部 33−・一段付部 第6口    第70 第9図 第10図     第11図 第12図     第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外周部に円板上の突出部が設けられ、過給機の駆動
    シャフトに圧入されるシールカラーと、該シールカラー
    の突出部の一側でシールカラー外周にシールリングを介
    して相対回転可能に嵌着されるリテーナと、前記シール
    カラーの外径よりも大きく、かつ、シールカラーの突出
    部の外径よりは小さい円形の開口部が穿設され、該開口
    部が前記突出部の他側に位置するように前記リテーナの
    周縁部に保持されるデフレクタとによりラビリンス機構
    が形成され、このラビリンス機構と前記シールリングと
    によって過給機のオイル洩れを防止するようにしたオイ
    ル洩れ防止装置の過給機への組付方法において、 前記シールカラー上にリテーナを嵌着し、次に前記デフ
    レクタの外径と略等しい内径で前記リナーナの周縁部に
    削設された段付部に前記デフレクタを塑性変形させて固
    着して、前記シールカラーとリテーナとデフレクタとを
    一つの集合体となした後、 前記シールカラーを前記過給機の駆動シャフトに圧入す
    るようにしたことを特徴とする過給機のオイル洩れ防止
    装置組付方法。
JP62297161A 1987-11-25 1987-11-25 過給機のオイル洩れ防止装置組付方法 Granted JPS63147922A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10372153B2 (en) 2015-07-13 2019-08-06 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Lever device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5815721A (ja) * 1981-07-22 1983-01-29 Taiho Kogyo Co Ltd タ−ボチヤ−ジヤの給油装置

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US10372153B2 (en) 2015-07-13 2019-08-06 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Lever device

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