JPS63147712A - 乾麺移送装置 - Google Patents
乾麺移送装置Info
- Publication number
- JPS63147712A JPS63147712A JP29298086A JP29298086A JPS63147712A JP S63147712 A JPS63147712 A JP S63147712A JP 29298086 A JP29298086 A JP 29298086A JP 29298086 A JP29298086 A JP 29298086A JP S63147712 A JPS63147712 A JP S63147712A
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- Japan
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- bucket
- dried noodles
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- guide rail
- chain
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- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 title claims abstract description 33
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
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- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、乾麺の製造ラインにおいて比較的高所に設置
される乾麺の貯蔵箱等に乾麺が折損することなく整列移
送する、乾麺移送装置に関するものである。
される乾麺の貯蔵箱等に乾麺が折損することなく整列移
送する、乾麺移送装置に関するものである。
(従来の技術)
従来より乾1を比較的高所に移送する場合に、特許第9
58366号発明が実施されているが、同発明によると
、振動供給装置を設け、その後方に左右2条の無端チェ
ーンを再側支柱の上、下に軸架した回転軸上の夫々鎖車
に掛装し、2等チェーンに渉りd型をなしその起立長片
の上縁を山形状に形成し底部に筒部を介して重錘を設け
た各々のバケットを各筒部に通じた支軸を介して所定間
隔に吊設すると共に各重錘に突設したローラーを両支柱
間の前側及び後側に設置したガイド板に接触誘導し且つ
各々のバケットが振動受箱の開口部内を上昇し、上部回
転軸の左右に取付けたプーリーと同文柱上端部から後方
に出した支杆先端部に軸架したプーリーとに渉り夫々計
量機ホッパー側に廻転移行する様に設けた両ベルト間に
退行降下せしめる如く駆動させた構造になっている。第
5図に示す、従来の技術の1実施例の説明図によれば、
バケットが頂点に達した時の支軸の位置をイ点とし、鎖
車がθ度廻転した場合の支軸の位置を四点とすると、支
軸の廻転軌跡上のイ点から四点への移動距離Xは、横取
りベルトコンベアの鎖車がθ度廻転した場合のイ点から
口2点への水平移動距離l′に等しい。又、廻転軌跡上
のイ点から四点への水平方向の移動距離をβとして、横
取りベルトコンベアのイ点から1点への水平方向の移動
距jl’とを比較してみると、l<1′という関係にな
り、頂点からの廻転角度θが太き(なるほど水平方向の
移動距離の差が大きくなる。このために乾麺が横取りベ
ルトコンベアに廻転移行する場合に、バケットに乗った
乾麺よりも、両ベルトに乗った乾麺の両端が先に進行す
ることになるので、両ベルト上で乾麺が滑ることがあっ
たとしても、バケットの起立短片側の壁で、乾麺の中央
部を押す結果となり、折損することが多く、又は、横づ
れ等が生じて整列移行することが難しく、少量づつバケ
ットに載せることしか出来ない欠点があった。従来から
、これらの欠点を解決するために各種の工夫がなされて
いるがこれといった決め手になるものがなかった。
58366号発明が実施されているが、同発明によると
、振動供給装置を設け、その後方に左右2条の無端チェ
ーンを再側支柱の上、下に軸架した回転軸上の夫々鎖車
に掛装し、2等チェーンに渉りd型をなしその起立長片
の上縁を山形状に形成し底部に筒部を介して重錘を設け
た各々のバケットを各筒部に通じた支軸を介して所定間
隔に吊設すると共に各重錘に突設したローラーを両支柱
間の前側及び後側に設置したガイド板に接触誘導し且つ
各々のバケットが振動受箱の開口部内を上昇し、上部回
転軸の左右に取付けたプーリーと同文柱上端部から後方
に出した支杆先端部に軸架したプーリーとに渉り夫々計
量機ホッパー側に廻転移行する様に設けた両ベルト間に
退行降下せしめる如く駆動させた構造になっている。第
5図に示す、従来の技術の1実施例の説明図によれば、
バケットが頂点に達した時の支軸の位置をイ点とし、鎖
車がθ度廻転した場合の支軸の位置を四点とすると、支
軸の廻転軌跡上のイ点から四点への移動距離Xは、横取
りベルトコンベアの鎖車がθ度廻転した場合のイ点から
口2点への水平移動距離l′に等しい。又、廻転軌跡上
のイ点から四点への水平方向の移動距離をβとして、横
取りベルトコンベアのイ点から1点への水平方向の移動
距jl’とを比較してみると、l<1′という関係にな
り、頂点からの廻転角度θが太き(なるほど水平方向の
移動距離の差が大きくなる。このために乾麺が横取りベ
ルトコンベアに廻転移行する場合に、バケットに乗った
乾麺よりも、両ベルトに乗った乾麺の両端が先に進行す
ることになるので、両ベルト上で乾麺が滑ることがあっ
たとしても、バケットの起立短片側の壁で、乾麺の中央
部を押す結果となり、折損することが多く、又は、横づ
れ等が生じて整列移行することが難しく、少量づつバケ
ットに載せることしか出来ない欠点があった。従来から
、これらの欠点を解決するために各種の工夫がなされて
いるがこれといった決め手になるものがなかった。
(発明の目的)
本発明の目的は上述のような欠点を除去し、簡単な構造
により折損することなく比較的多量の乾麺を整列移送し
乾麺の貯蔵箱等に供給する経済的な乾麺移送装置を提供
することにある。
により折損することなく比較的多量の乾麺を整列移送し
乾麺の貯蔵箱等に供給する経済的な乾麺移送装置を提供
することにある。
(欠点を解決するための手段)
したがって、この目的を達成するために、この発明の要
旨とするところは、乾麺を整列し送り出す供給装置を設
け、その後方に左右2条の無端チェインを再側支柱の上
、下に軸架した回転軸上の各鎖車に掛装し、上等無端チ
ェインにし型をなし、その起立短片の上縁を湾曲させエ
ッヂ形状に形成し、起立長片と底部の二面接合部を中心
として各面にローラーを突設し、起立長片の上縁に筒部
を設けた各バケットを筒部に通した支軸を介して所定間
隔に吊設するとともに、前文柱間の前側及び後側にガイ
ドレールを設け、各バケットに突設したローラーをガイ
ドレールの上昇側外面及び下降側内面に接触誘導し、且
つ各バケットが該供給装置の出口開口部内を上昇し、上
部回転軸の左右に取付けた各鎖車と同文柱上端部から後
方に出した支杆先端部に軸架した鎖車に、所定間隔に鋭
い山形状アタッチメントを突設した左右2条の無端チェ
ーンを掛装し、高所に設けられた貯蔵箱側に廻転移行す
るように設けた両無端チェーン間に退行降下せしめる如
く駆動させたことを特徴とする乾麺移送装置にある。
旨とするところは、乾麺を整列し送り出す供給装置を設
け、その後方に左右2条の無端チェインを再側支柱の上
、下に軸架した回転軸上の各鎖車に掛装し、上等無端チ
ェインにし型をなし、その起立短片の上縁を湾曲させエ
ッヂ形状に形成し、起立長片と底部の二面接合部を中心
として各面にローラーを突設し、起立長片の上縁に筒部
を設けた各バケットを筒部に通した支軸を介して所定間
隔に吊設するとともに、前文柱間の前側及び後側にガイ
ドレールを設け、各バケットに突設したローラーをガイ
ドレールの上昇側外面及び下降側内面に接触誘導し、且
つ各バケットが該供給装置の出口開口部内を上昇し、上
部回転軸の左右に取付けた各鎖車と同文柱上端部から後
方に出した支杆先端部に軸架した鎖車に、所定間隔に鋭
い山形状アタッチメントを突設した左右2条の無端チェ
ーンを掛装し、高所に設けられた貯蔵箱側に廻転移行す
るように設けた両無端チェーン間に退行降下せしめる如
く駆動させたことを特徴とする乾麺移送装置にある。
(実施例)
以下、図示の実施例により、この発明を説明する。第1
図本発明1実施例の全体正面図、第2図は本発明の平面
図、第3図は本発明の要部詳細図、第4図は本発明のバ
ケットの斜視図、である。
図本発明1実施例の全体正面図、第2図は本発明の平面
図、第3図は本発明の要部詳細図、第4図は本発明のバ
ケットの斜視図、である。
実施例の図において、乾麺を整列し送り出す供給装置1
を設け、該供給装置の後方の取付台2上に相対向して再
側支柱3.3′を植立し、前支柱に渉り上、下に軸受4
.4′を介し左右対称に鎖車5゜5′及び6.6′を設
けた回転軸9及び10を横架し、上部回転軸9には鎖車
5,5′の外側に、鎖車7゜7′を取付け、父上部の回
転軸9にはモーター11より駆動鎖車12を経て伝導無
端チェーン13で回転が伝達される従動鎖車14を取付
る。上、下に対向する鎖車5.6及び5’、 6’に
無端チェーン15.15’を掛装し、上等無端チェーン
15.15’にし型をなし、その起立短片17の上縁の
先端を湾曲エッヂ形状に形成し、起立長片19と底部1
8の接合部を中心として各面にローラー20.20’を
突設し、起立長片19の上縁に筒部21を設けた各バケ
ット22を、筒部21に通した支軸23を介して、回転
自在に所定間隔に吊設するとともに、再側支柱3.3′
の間の前側及び後側のガイドレール24.24’の上昇
側外面及び下降側内面に接触誘導し、且つ各バケット2
2が該供給装置の出口開口部25内を上昇し、上部回転
軸9に左右対称に取付けた鎖車7.7′と両立柱3.3
′の上端部から前方に出した支杆先端部26に軸架した
鎖車8.8′に、所定間隔に鋭い山形状アタッチメント
27を突設した左右2条の無端チェーン16.16’を
掛装し、高所に設けられた貯蔵箱28側に廻転移行する
ように設けた構造である。
を設け、該供給装置の後方の取付台2上に相対向して再
側支柱3.3′を植立し、前支柱に渉り上、下に軸受4
.4′を介し左右対称に鎖車5゜5′及び6.6′を設
けた回転軸9及び10を横架し、上部回転軸9には鎖車
5,5′の外側に、鎖車7゜7′を取付け、父上部の回
転軸9にはモーター11より駆動鎖車12を経て伝導無
端チェーン13で回転が伝達される従動鎖車14を取付
る。上、下に対向する鎖車5.6及び5’、 6’に
無端チェーン15.15’を掛装し、上等無端チェーン
15.15’にし型をなし、その起立短片17の上縁の
先端を湾曲エッヂ形状に形成し、起立長片19と底部1
8の接合部を中心として各面にローラー20.20’を
突設し、起立長片19の上縁に筒部21を設けた各バケ
ット22を、筒部21に通した支軸23を介して、回転
自在に所定間隔に吊設するとともに、再側支柱3.3′
の間の前側及び後側のガイドレール24.24’の上昇
側外面及び下降側内面に接触誘導し、且つ各バケット2
2が該供給装置の出口開口部25内を上昇し、上部回転
軸9に左右対称に取付けた鎖車7.7′と両立柱3.3
′の上端部から前方に出した支杆先端部26に軸架した
鎖車8.8′に、所定間隔に鋭い山形状アタッチメント
27を突設した左右2条の無端チェーン16.16’を
掛装し、高所に設けられた貯蔵箱28側に廻転移行する
ように設けた構造である。
(作 用)
このような構造になっているので、作用について説明す
ると、モーター11から駆動鎖車12を経て伝導無端チ
ェーン13を介して従動鎖車14、回転軸9、鎖車5,
5′へと回転が伝達され、下部の回転軸10に設けた鎖
車6.6′とあいまって、バケットを吊設した2条の無
端チェーン15.15’が矢印の方向に退行するので、
バケット22が乾麺の供給装置1の出口開口部25内を
上昇し、バケット22の起立短片17が、送り出される
乾麺群aに分は入り、バケット22の上昇にともない各
バケット22に略定量の乾麺すが架乗すると共にバケッ
ト22に突設された起立長片19側のローラー20が再
側支柱3,3′の間の前側に設けたガイドレール24の
外面に沿って転動し、安定した状態で乾gbが上昇する
。各バケット22は次々とガイドレール24の外面に沿
って上昇すると共に、ガイドレール24上部の屈曲部2
9に沿ってバケット22に突設されたローラー20が接
触誘導され、バケット22が略後側に傾いた姿勢を保ち
ながら、ローラー20′の接触へと移りつつ下降するの
で、バケット22に加乗した乾gbは、上部の回転軸9
に左右対称に取付けた鎖車7.7″が回転し、鎖車7,
7′に渉り廻動する所定間隔に鋭い山形状アタッチメン
ト27を突設した左右2条の無端チェーン16.16’
に順次円滑に移乗し、バケット22に突設されたローラ
ー20はガイドレール24′の内面に沿って接触誘導さ
れ、バケット22が順次下降し退行する。上記無端チェ
ーン16.16’に移乗の完了した乾麺すは、上部の回
転軸9の回転方向により、第1図の矢印方向に移行し比
較的高所に設けられた貯蔵箱28側に順次移送貯蔵され
るものである。
ると、モーター11から駆動鎖車12を経て伝導無端チ
ェーン13を介して従動鎖車14、回転軸9、鎖車5,
5′へと回転が伝達され、下部の回転軸10に設けた鎖
車6.6′とあいまって、バケットを吊設した2条の無
端チェーン15.15’が矢印の方向に退行するので、
バケット22が乾麺の供給装置1の出口開口部25内を
上昇し、バケット22の起立短片17が、送り出される
乾麺群aに分は入り、バケット22の上昇にともない各
バケット22に略定量の乾麺すが架乗すると共にバケッ
ト22に突設された起立長片19側のローラー20が再
側支柱3,3′の間の前側に設けたガイドレール24の
外面に沿って転動し、安定した状態で乾gbが上昇する
。各バケット22は次々とガイドレール24の外面に沿
って上昇すると共に、ガイドレール24上部の屈曲部2
9に沿ってバケット22に突設されたローラー20が接
触誘導され、バケット22が略後側に傾いた姿勢を保ち
ながら、ローラー20′の接触へと移りつつ下降するの
で、バケット22に加乗した乾gbは、上部の回転軸9
に左右対称に取付けた鎖車7.7″が回転し、鎖車7,
7′に渉り廻動する所定間隔に鋭い山形状アタッチメン
ト27を突設した左右2条の無端チェーン16.16’
に順次円滑に移乗し、バケット22に突設されたローラ
ー20はガイドレール24′の内面に沿って接触誘導さ
れ、バケット22が順次下降し退行する。上記無端チェ
ーン16.16’に移乗の完了した乾麺すは、上部の回
転軸9の回転方向により、第1図の矢印方向に移行し比
較的高所に設けられた貯蔵箱28側に順次移送貯蔵され
るものである。
(効 果)
本発明は上述の様に、上昇側ガイドレールの外側に沿っ
て乾麺の乗ったバケットが上昇し、ガイドレール上部の
屈曲部に於て、バケットが略後側に傾きつつ、静かに乾
麺を置くように移乗しながら下降し、乾麺がバケットの
前後の壁に押し付けられることがなく円滑に左右2条の
無端チェーン上に移乗するので折損することがなく、父
上記チェーン上に所定間隔に突設した鋭い山形状アタッ
チメントの効果で、移乗された乾麺群を整列させること
ができるので、構造簡単にて、円滑に、又比較的多量の
乾麺の移送が可能である。又、乾Uの供給装置と貯蔵箱
の間隔が狭い場所でも本発明の装置によって使用できる
ので、経済的な乾■の移送装置が提供でき、さらに、乾
麺の製造ラインの合理化に役立つこと等の優れた効果が
ある。
て乾麺の乗ったバケットが上昇し、ガイドレール上部の
屈曲部に於て、バケットが略後側に傾きつつ、静かに乾
麺を置くように移乗しながら下降し、乾麺がバケットの
前後の壁に押し付けられることがなく円滑に左右2条の
無端チェーン上に移乗するので折損することがなく、父
上記チェーン上に所定間隔に突設した鋭い山形状アタッ
チメントの効果で、移乗された乾麺群を整列させること
ができるので、構造簡単にて、円滑に、又比較的多量の
乾麺の移送が可能である。又、乾Uの供給装置と貯蔵箱
の間隔が狭い場所でも本発明の装置によって使用できる
ので、経済的な乾■の移送装置が提供でき、さらに、乾
麺の製造ラインの合理化に役立つこと等の優れた効果が
ある。
第1図は本発明1実施例の全体正面図、第2図は本発明
の平面図、第3図は本発明の要部詳細図、第4図は本発
明のバケットの斜視図、第5図は従来の技術の1実施例
の説明図。 2−一取付台、3.3’−一再側支柱、5.5′及び6
.6′、7.7′、8.8’−一鎖車、9.10−一回
転軸、15.15′及び16.16’−一無端チェーン
、20゜20′−一ローラー、21−一筒部、22−−
バケット、23−一支軸、24.24’−−ガイドレー
ル、26一−支杆先端部、27−−IJtい山形状アタ
ッチメント、29−一屈曲部
の平面図、第3図は本発明の要部詳細図、第4図は本発
明のバケットの斜視図、第5図は従来の技術の1実施例
の説明図。 2−一取付台、3.3’−一再側支柱、5.5′及び6
.6′、7.7′、8.8’−一鎖車、9.10−一回
転軸、15.15′及び16.16’−一無端チェーン
、20゜20′−一ローラー、21−一筒部、22−−
バケット、23−一支軸、24.24’−−ガイドレー
ル、26一−支杆先端部、27−−IJtい山形状アタ
ッチメント、29−一屈曲部
Claims (1)
- 乾麺を整列し送り出す公知の供給装置を設け、その後方
に左右2条の無端チェーンを再側支柱の上、下に軸架し
た回転軸上の各鎖車に掛装し、之等無端チェーンに■型
をなし、その起立短片の上縁の先端を湾曲エッヂ形状に
形成し、起立長片と底部の二面接合部を中心として各面
にローラーを突設し、起立長片の上縁に筒部を設けた各
バケットを筒部に通した支軸を介して所定間隔に吊設す
るとともに、両支柱間の前側及び後側にガイドレールを
設け、各バケットに突設したローラーをガイドレールの
上昇側外面及び下降側内面に接触誘導し、且つ各バケッ
トが該供給装置の出口開口部内を上昇し、上部回転軸の
左右に取付けた各鎖車と両支柱上端部から後方に出した
支杆先端部に軸架した鎖車に、所定間隔に鋭い山形状ア
タッチメントを突設した左右2条の無端チェーンを掛装
し、高所に設けられた貯蔵箱側に廻転移行するように設
けた両無端チェーン間に廻行降下せしめる如く駆動させ
たことを特徴とする乾麺移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61292980A JPH072528B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 乾麺移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61292980A JPH072528B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 乾麺移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63147712A true JPS63147712A (ja) | 1988-06-20 |
JPH072528B2 JPH072528B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17788912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61292980A Expired - Lifetime JPH072528B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 乾麺移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH072528B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0485208A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-18 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | バケットコンベア用物品供給装置 |
KR100933218B1 (ko) | 2009-05-21 | 2009-12-22 | 한국콘베어공업주식회사 | 다중배출 체인 컨베이어 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5235655U (ja) * | 1975-09-05 | 1977-03-14 | ||
JPS5333823A (en) * | 1976-08-28 | 1978-03-30 | Sato Zoki Co Ltd | Stalk transferring and guiding device for combine |
JPS5339022U (ja) * | 1976-09-08 | 1978-04-05 |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP61292980A patent/JPH072528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5235655U (ja) * | 1975-09-05 | 1977-03-14 | ||
JPS5333823A (en) * | 1976-08-28 | 1978-03-30 | Sato Zoki Co Ltd | Stalk transferring and guiding device for combine |
JPS5339022U (ja) * | 1976-09-08 | 1978-04-05 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0485208A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-18 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | バケットコンベア用物品供給装置 |
KR100933218B1 (ko) | 2009-05-21 | 2009-12-22 | 한국콘베어공업주식회사 | 다중배출 체인 컨베이어 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072528B2 (ja) | 1995-01-18 |
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