JPS6314701B2 - - Google Patents

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JPS6314701B2
JPS6314701B2 JP56068407A JP6840781A JPS6314701B2 JP S6314701 B2 JPS6314701 B2 JP S6314701B2 JP 56068407 A JP56068407 A JP 56068407A JP 6840781 A JP6840781 A JP 6840781A JP S6314701 B2 JPS6314701 B2 JP S6314701B2
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JP
Japan
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acid
sulfophthalic
hydroxybenzoic acid
process according
mol
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JP56068407A
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English (en)
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JPS574942A (en
Inventor
Hotsutohasuto Ruutoharuto
Mentsueru Ueanaa
Deiitaa Kuraamaa Horusuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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Publication of JPS574942A publication Critical patent/JPS574942A/ja
Publication of JPS6314701B2 publication Critical patent/JPS6314701B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/347Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
    • C07C51/367Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by introduction of functional groups containing oxygen only in singly bound form

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスルホフタル酸から3−ヒドロキシ安
息香酸を製造する方法に関するものである。
3−スルホ安息香酸から融解物中で水酸化カリ
ウムを用いて3−ヒドロキシ安息香酸を製造する
ことは米国特許3094558から知られている。3−
スルホ安息香酸は、安息香酸を発煙硫酸又は三酸
化硫黄を用いてスルホン化することにより製造さ
れる〔米国特許3094558、20〜22行〕。この安息香
酸の工業的な従来のスルホン化の場合には、主生
成物としての3−スルホ安息香酸の他に、異性体
スルホ安息香酸も副生物として生成される〔ウル
マン(Ullmann)、8巻、380行、4版(1974)〕。
副生物として得られる2−及び4−スルホ安息香
酸は完全には分離できない。
このために、水酸化カリウム溶融物は純粋な3
−ヒドロキシ安息香酸を生成せず、常に異性体ヒ
ドロキシ安息香酸の混合物を生成する。さらに、
4−ヒドロキシ安息香酸は水酸化カリウム溶融物
中で容易に脱カルボキシル化されて、フエノール
が3−ヒドロキシ安息香酸の工業的製造における
他の副生物として得られる。
3−ヒドロキシ安息香酸の該副生物の分離は非
常に難しく、そして3−ヒドロキシ安息香酸のそ
の後の使用に悪影響を与える。後者は、プラスチ
ツクス及び植物保護剤の製造における中間生成物
であり、そして酸又はそれの簡単な脂肪族エステ
ルの形で可塑剤として作用する。
のスルホフタル酸又はそれの塩を約200〜300℃の
温度範囲及び約10〜30バールの圧力範囲において
アルカリ金属水酸化物と反応させることを特徴と
する3−ヒドロキシ安息香酸の製造方法を見出し
た。
このようにして得られる3−ヒドロキシ安息香
酸は高収率で得られそして妨害副生物を含まな
い。
本発明による方法は下記の反応式により説明で
きる。
本発明による方法の範囲内では、スルホフタル
酸は3−スルホフタル酸及び4−スルホフタル酸
である。それらは本発明に従いそれら自身と又は
混合物状で反応して、3−ヒドロキシ安息香酸を
与えることができる。好適には、発煙硫酸を用い
る無水フタル酸のスルホン化から得られたものの
如き2種の異性体スルホフタル酸の混合物が、本
発明による方法用に使用される。該スルホン化か
ら得られた混合物は、3−スルホフタル酸及び4
−スルホフタル酸の1:4〜1:6の混合物であ
る。
もちろん、スルホフタル酸の塩を本発明による
方法で使用することもできる。一般に、スルホフ
タル酸のアルカリ金属塩、例えばナトリウム塩及
び/又はカリウム塩、を使用することが適してい
る。
本発明による方法用に使用されるアルカリ金属
水酸化物は一般に水酸化ナトリウム及び水酸化カ
リウムである。もちろん、水酸化ナトリウム及び
水酸化カリウムの混合物を使用することもでき
る。
一般に、1モルのスルホフタル酸に関して7〜
18モルのアルカリ金属水酸化物が本発明による方
法用に使用される。好適には、1モルのスルホフ
タル酸に関して10〜12モルのアルカリ金属水酸化
物が使用される。
本発明による方法は一般に約200〜300℃の温度
範囲及び約10〜30バールの圧力範囲内で行なわれ
る。好適には、本発明による方法は210〜280℃の
温度範囲内で行なわれる。本発明による方法用の
好適な圧力範囲は18〜25バールである。
スルホフタル酸は本発明による方法ではそれら
の水溶液の形で使用できる。本発明による方法の
この好適態様の場合には、30〜75%のスルホフタ
ル酸水溶液が一般的に使用される。
本発明による方法は例えば下記の如くして実施
できる。
アルカリ金属水酸化物の水溶液を最初にオート
クレーブ中に加え、そして4−スルホフタル酸を
溶液中に加える。反応混合物を次に本発明に従つ
て反応させる。一般に、反応用には8〜15時間が
必要である。
反応が終了した後に、溶融物を冷却し、そして
水中に加える。遊離3−ヒドロキシ安息香酸を製
造するためには、反応混合物を鉱酸、例えば塩酸
を用いて酸性化する。
この方法で、3−ヒドロキシ安息香酸が高純度
で事実上定量的収率で得られる。
3−ヒドロキシ安息香酸は、例えば、塩化亜鉛
の触媒作用下でのアシルクロライド(炭素数4〜
8)との反応により高分子量ポリエステルに転化
される〔文献:カルドウエル(Caldwell)、米国
特許2600376(1952)〕。
3−ヒドロキシ安息香酸をニトロ化して2−ニ
トロ−5−ヒドロキシ安息香酸とし、その後適当
な成分と縮合反応させて、4−ニトロ−2′−クロ
ロ−4′−トリフルオロメチルジフエニルエーテル
−3−カルボン酸を与えることにより植物保護剤
が製造される〔文献:ベイヤー(Beyer)、Rec.
trav.chim.40、613〜23(1921)、C.A.16、1230
(1922)及び米国特許4031131(1977)〕。
実施例 1 403.9g(含有量91.4%)の3−スルホフタル
酸及び4−スルホフタル酸のそれの一ナトリウム
塩の形の混合物(369gの100%∧=1.5モルに相当
する)を、最初に加えられている960gの50%強
度水酸化ナトリウム(12モルのNaOH)に徐々
に加えた。全容量は約860mlであつた。
混合物を約95℃に暖め、そして1.3の容量を
有するニツケルオートクレーブを閉鎖しそして
235℃において12時間にわたつて加熱した。設定
された圧力は17.5〜18.5バールであつた。反応時
間の終了時に溶融物を冷却し、オートクレーブか
ら除去し、そして1000mlの水ですすいだ。
生成した無色の結晶懸濁液を80℃に暖め、そし
て1時間以内に1500mlの粗製濃塩酸及び300gの
氷の混合物中に撹拌しながら注意深く加えた。遊
離した二酸化炭素及び二酸化硫黄による気体の激
しい発生がみられた。添加の完了後に、懸濁液の
PH値は0.7であり、そして懸濁液の温度は90℃で
あつた。残留二酸化硫黄を約90℃の温度において
追い出し、そして混合物を次に20℃に冷却した。
それをさらに3時間撹拌した。
分離した完全な無色の沈殿を別し、次に各場
合とも100mlの水で6回洗浄した。
生成した生成物を次に真空乾燥容器中で90℃に
おいてそして20mlHgの圧力下で乾燥した。収量
は198.1g(理論値の95.7%)の3−ヒドロキシ
安息香酸であり、それは高圧液体クロマトグラフ
イーにより測定された下記の分析値を有してい
た: 3−ヒドロキシ安息香酸 99.9% 2−ヒドロキシ安息香酸 検出できなかつた 4−ヒドロキシ安息香酸 〃 フエノール 〃 水 0.01% NaCl 0.1% 実施例 2 369g(100%)(1.5モル)に相当する403.9g
(91.4%)の、3−スルフフタル酸及び4−スル
ホフタル酸の混合物の乾燥一ナトリウム塩を、
1.3の容量を有するニツケルオートクレーブ中
に最初に加えられている960gの50%強度水酸化
ナトリウム溶液(12モルのNaOH)に加えた。
オートクレーブを閉じそして260℃の温度に10時
間保ち、その間に28バールの最大圧力が設定され
た。反応が終了した後に、オートクレーブの内容
物を冷却し、懸濁液をとり出し、そして反応器を
約1000mlの水ですすいだ。懸濁液を80℃に暖めそ
して1時間にわたつて1500mlの粗製濃塩酸及び
300gの氷の混合物中に激しく撹拌しながら注意
深く加えた。遊離した二酸化炭素及び二酸化硫黄
による気体の激しい発生がみられた。全ての混合
物を加えた後に、二酸化硫黄の残渣を90℃で2時
間暖めることにより追い出し、次に混合物をゆつ
くりと室温に冷却した。別した結晶スラリーを
真空乾燥容器中で90℃及び20mmHgにおいて乾燥
し、そして201g(論理値の97%)の収量の、
99.9%純度を有する3−ヒドロキシ安息香酸を与
えた。水含有量は0.01%であり、そして塩化ナト
リウム含有量は0.1%であつた。他の不純物は検
出できなかつた。
実施例 3 246.2g(1モル)の3−スルホフタル酸及び
4−スルホフタル酸の混合物を、遊離酸状でそれ
の50%強度水溶液(密度20℃において1.295)の
形で、3容量のニツケルオートクレーブ中の
1440gの水酸化ナトリウム50%強度溶液(720g
の100%=18モルのNaOH)に加え、そして混合
物を260℃の温度で12時間反応させた。設定され
た圧力は23バールであつた。反応時間の終了後
に、オートクレーブを冷やし、そして内容物をと
り出した。オートクレーブを700mlの水ですすぎ、
淡灰色の懸濁液を80℃の温度に暖め、次に最初に
加えられている950mlの30%強度塩酸及び400gの
氷の混合物に撹拌しながら注意深く加えた。二酸
化炭素及び二酸化硫黄が非常に激しく発生した。
冷却された懸濁液を吸引フイルター上で室温にお
いて分離し、そして無色の結晶ケーキを真空乾燥
容器中で90℃及び20mmHgにおいて10時間乾燥し
た。3−ヒドロキシ安息香酸の収量は131g(理
論値の95%)であつた。3−ヒドロキシ安息香酸
含有量99.9%。
比較例 (3−ヒドロキシ安息香酸を与えるための3−
スルホ安息香酸の溶融物) 313.9gの一ナトリウム塩=283.1gの分子量
202.2を有する遊離酸=1.4モルに相当する(安息
香酸のスルホン化により得られる)404.4gの3
−スルホ安息香酸の湿つている一モノナトリウム
塩(含有量70%)を、3ニツケルオートクレー
ブ中に最初に加えられている500mlの水酸化ナト
リウム50%強度溶液(実際の重量760g、380gの
100%=9.5モル)に加えた。
オートクレーブを次に閉じ、280℃に加熱し、
そしてこの温度に6時間にわたつて保つた。
反応が完了した後に溶融物を冷却し、そして1
時間にわたつて500mlの水を注意深く添加するこ
とにより希釈した。希釈された溶融物溶液を1.5
の水性塩酸(d=1.151)に徐々に加えた。次
に二酸化炭素を空気を用いて3時間にわたつて吹
き出し、そして生成した懸濁液を約15℃に冷却し
た。生成物を吸引フイルター上で湿つた生成物と
して単離し、約500mlの水で洗浄した。生成物を
真空中で乾燥した。
収量:174.0gの3−ヒドロキシ安息香酸(理
論値の90%)。
使用した3−スルホ安息香酸の組成:95.5%の
3−スルホ安息香酸、0.68%の2−スルホ安息香
酸及び3.8%の4−スルホ安息香酸。
得られた3−ヒドロキシ安息香酸の組成:99.3
%の3−ヒドロキシ安息香酸、0.25%の2−ヒド
ロキシ安息香酸、0.26%の4−ヒドロキシ安息香
酸、0.06%の安息香酸、0.11%のNaCl及び0.02%
の水。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 のスルホフタル酸又はそれの塩を、200〜300℃の
    温度範囲及び10〜30バールの圧力範囲において、
    アルカリ金属水酸化物と反応させることを特徴と
    する、3−ヒドロキシ安息香酸の製造方法。 2 反応を210〜280℃の温度において実施するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 反応を18〜25バールの圧力において実施する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の方法。 4 1モルのスルホフタル酸に関して、7〜18モ
    ルのアルカリ金属水酸化物を使用することを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
    かに記載の方法。 5 1モルのスルホフタル酸に関して、10〜12モ
    ルのアルカリ金属水酸化物を使用することを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
    かに記載の方法。 6 スルホフタル酸を水溶液状で使用することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第5項のい
    ずれかに記載の方法。 7 30〜75%の含有量を有するスルホフタルの水
    溶液を使用することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項〜第6項のいずれかに記載の方法。 8 スルホフタル酸のアルカリ金属塩を使用する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第7
    項のいずれかに記載の方法。
JP6840781A 1980-05-10 1981-05-08 Manufacture of 3-hydroxybenzoic acid Granted JPS574942A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803017983 DE3017983A1 (de) 1980-05-10 1980-05-10 Verfahren zur herstellung von 3-hydroxybenzoesaeure

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS574942A JPS574942A (en) 1982-01-11
JPS6314701B2 true JPS6314701B2 (ja) 1988-04-01

Family

ID=6102096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6840781A Granted JPS574942A (en) 1980-05-10 1981-05-08 Manufacture of 3-hydroxybenzoic acid

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4354038A (ja)
EP (1) EP0039812B1 (ja)
JP (1) JPS574942A (ja)
AT (1) ATE4194T1 (ja)
DE (2) DE3017983A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH041904U (ja) * 1990-01-29 1992-01-09

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Publication number Publication date
DE3017983A1 (de) 1981-11-12
US4354038A (en) 1982-10-12
EP0039812A1 (de) 1981-11-18
JPS574942A (en) 1982-01-11
EP0039812B1 (de) 1983-07-20
DE3160638D1 (en) 1983-08-25
ATE4194T1 (de) 1983-08-15

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