JPS63146564A - 画像読取方法 - Google Patents
画像読取方法Info
- Publication number
- JPS63146564A JPS63146564A JP61293878A JP29387886A JPS63146564A JP S63146564 A JPS63146564 A JP S63146564A JP 61293878 A JP61293878 A JP 61293878A JP 29387886 A JP29387886 A JP 29387886A JP S63146564 A JPS63146564 A JP S63146564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- lighting
- light source
- subscanning
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 claims description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、デジタル複写機、ファクシミリ、デジタル印
刷機などの画像入力用スキャナーの画１１今読み取り方
法に関する。
刷機などの画像入力用スキャナーの画１１今読み取り方
法に関する。
（従来技術）
従来、ファクシミリ、デジタル複写機等の画像入力スキ
ャナでは、ＣＣＤ等のセンサーを直列に多数並べたライ
ンセンサーを用いて、照明された原稿を走査して画１ψ
入力している。この場合、貼接した画素の情報が互いに
混ざり合って、画素が完全に分離している主走査方向に
比ｌ＼で副走査Ｊｉ向はＭ’ｒＦ（解像力）が低くなる
。
ャナでは、ＣＣＤ等のセンサーを直列に多数並べたライ
ンセンサーを用いて、照明された原稿を走査して画１ψ
入力している。この場合、貼接した画素の情報が互いに
混ざり合って、画素が完全に分離している主走査方向に
比ｌ＼で副走査Ｊｉ向はＭ’ｒＦ（解像力）が低くなる
。
（目的）
本発明は、出力画１象のシャープネス（鮮鋭度）を改善
し、カラーの場合は色の分ａ１＃注龍も良くなり鮮やか
な色再現性が得られる画像読取ノテ沃を目的とする。
し、カラーの場合は色の分ａ１＃注龍も良くなり鮮やか
な色再現性が得られる画像読取ノテ沃を目的とする。
（構成）
ラインセンサーを用いるイメージスキャナにおいて、原
稿照明用の光源としてパルス型発光体を用い、その発光
パルスの周波数を副走査の周波数と同じとし、ラインセ
ンサーの読みたし周波数を副走査周波数と同じか、高く
する画像読Ｊｌ！方法である。
稿照明用の光源としてパルス型発光体を用い、その発光
パルスの周波数を副走査の周波数と同じとし、ラインセ
ンサーの読みたし周波数を副走査周波数と同じか、高く
する画像読Ｊｌ！方法である。
本発明の構成について、以下、一実施例に基ついて説明
する。
する。
第２図に従来の読み取り方法の欠点を；Ｒす。イメージ
センサ−の１画素（１４（１ｔｉｔ、 ）か（Ａ）の１
η置から（Ｂ）の位置に移動する間に卵ｈ’；からの光
を受けて、充電変換された電荷をＭ績する。したがって
、１画素の電荷は図のにうに各原ｆｆＮ （η置で三角
形の光量分布に示された情報になる。つまり隣接した画
素の・Ｉｉ９［！が互いに混さり合っている事になり解
１ｔ！力が劣化する。このため、第３図に示すように１
ｉｌｌｉＺが完全に分離している主走ｒ（方向に比べて
副走査方向はＭ １’ Ｆ Ｃ解像力）が低くなる。
センサ−の１画素（１４（１ｔｉｔ、 ）か（Ａ）の１
η置から（Ｂ）の位置に移動する間に卵ｈ’；からの光
を受けて、充電変換された電荷をＭ績する。したがって
、１画素の電荷は図のにうに各原ｆｆＮ （η置で三角
形の光量分布に示された情報になる。つまり隣接した画
素の・Ｉｉ９［！が互いに混さり合っている事になり解
１ｔ！力が劣化する。このため、第３図に示すように１
ｉｌｌｉＺが完全に分離している主走ｒ（方向に比べて
副走査方向はＭ １’ Ｆ Ｃ解像力）が低くなる。
本発明は第３図の副走査のＭ ｉ’ Ｆを向上するＨ法
を提供する。
を提供する。
本発明の実施例を第１図に示す。原稿を照明する光源と
してパルス発光するタイプの光源（例えば蛍光灯やキセ
ノンなどの放電管）を使い、発光の周波数とＣＣＤが１
ラインを読む周波数とを同じにする。すると、ランプが
発光している間にセンサーが移動する距離は−短くなり
、副走査方向の隣接画素の混合が少なくなる。つまり副
；Ｌ査Ｊｉ ＩｉｉのＭＴＦが向上する。
してパルス発光するタイプの光源（例えば蛍光灯やキセ
ノンなどの放電管）を使い、発光の周波数とＣＣＤが１
ラインを読む周波数とを同じにする。すると、ランプが
発光している間にセンサーが移動する距離は−短くなり
、副走査方向の隣接画素の混合が少なくなる。つまり副
；Ｌ査Ｊｉ ＩｉｉのＭＴＦが向上する。
例えば１６ ｄ Ｏｔ ／ ｍＩｒＩの読取り密度で副
走査速度が１００ ｍｍ ／ ｓ ｅ ｃの場合は１６
ｘ１００＝１６００Ｈｚの周波数でパルス発光すれば良
い。この位の周波数では、放電管では問題なくパルス発
光する。
走査速度が１００ ｍｍ ／ ｓ ｅ ｃの場合は１６
ｘ１００＝１６００Ｈｚの周波数でパルス発光すれば良
い。この位の周波数では、放電管では問題なくパルス発
光する。
またＣＣＤは電荷蓄積時間が長いと昭電湾にＪ：るノイ
ズが多くなり階調性能が悪くなる。したがって発光時間
が短いランプならば必要最小限の蓄積時間にしてＳＮ比
を上げて、商品１１読取りができる。つまり、副走査方
向１ラインの移動時間内に１サイクルのＣＣＤからの読
み出しではなく、発光時間に合わせて短いサイクルで読
み出すように、光源の発光パルス周波数は副走査の周ａ
ｆＲ（先の例では１６００Ｈｚ）に同期している。 読
み出しは１６００Ｈｚでも良いが、３２００Ｈｚ。
ズが多くなり階調性能が悪くなる。したがって発光時間
が短いランプならば必要最小限の蓄積時間にしてＳＮ比
を上げて、商品１１読取りができる。つまり、副走査方
向１ラインの移動時間内に１サイクルのＣＣＤからの読
み出しではなく、発光時間に合わせて短いサイクルで読
み出すように、光源の発光パルス周波数は副走査の周ａ
ｆＲ（先の例では１６００Ｈｚ）に同期している。 読
み出しは１６００Ｈｚでも良いが、３２００Ｈｚ。
４８００Ｈ２の方が更に良い。ただしこの場合は主走査
方向の画周波数が高くなってしまうので、限度はある。
方向の画周波数が高くなってしまうので、限度はある。
３２００Ｈｚ、４８００Ｈｚの場合は、発光パルスに同
期した読み出しデータのみを使い、池のデータは使用し
ないのはもちろんである。
期した読み出しデータのみを使い、池のデータは使用し
ないのはもちろんである。
第４図は本発明の実施例の回路のブロック図である。Ｃ
ＣＤは光によって感光する電ｉｎ 蓄Ｍ部と、その電荷
を転送する電荷転送部に分けられる。シフトパルスの間
隔が電荷Ｍ積時間であり、シフトパルスによって電荷は
電荷転送部にシフトされる。
ＣＤは光によって感光する電ｉｎ 蓄Ｍ部と、その電荷
を転送する電荷転送部に分けられる。シフトパルスの間
隔が電荷Ｍ積時間であり、シフトパルスによって電荷は
電荷転送部にシフトされる。
電荷転送部ではクロックパルスによって、１つづつ隣の
セルに転送され、電荷転送部の終端からクロックパルス
に従って、時系列１３号となって出力される。ゲートで
は必要とされる信号のみを通過させる。第５図に各パル
スのタイミングチャートを示す。
セルに転送され、電荷転送部の終端からクロックパルス
に従って、時系列１３号となって出力される。ゲートで
は必要とされる信号のみを通過させる。第５図に各パル
スのタイミングチャートを示す。
光源は通常連続点灯だ・が、パルス点灯をさせる場合は
、点灯トリガパルスに従って点灯させる。
、点灯トリガパルスに従って点灯させる。
（効果）
スキャナーのＭＴＦ（解像力）が向上すると出力画像の
シャープネス（鮮鋭度）が良くなる。カラーの場合は色
の分離性能も良くなり鮮やかな色再現性が得られる。
シャープネス（鮮鋭度）が良くなる。カラーの場合は色
の分離性能も良くなり鮮やかな色再現性が得られる。
第１図は本発明の両１９読取方法にＪ：る原稿位置と光
量の分布を表す図、第２図はラインセンサーが原稿スキ
ャンにより画ｆ３！を読み取るときの原稿との位置関係
を示す図、第３図はラインセンサーの主走査方向及び副
走査方向のＭ ｉ’ Ｆｆａを示すグラフ、第４図は本
発明の回路の例を示すフロック図、第５図は各パルスを
示すタイミングチャートである。
量の分布を表す図、第２図はラインセンサーが原稿スキ
ャンにより画ｆ３！を読み取るときの原稿との位置関係
を示す図、第３図はラインセンサーの主走査方向及び副
走査方向のＭ ｉ’ Ｆｆａを示すグラフ、第４図は本
発明の回路の例を示すフロック図、第５図は各パルスを
示すタイミングチャートである。
Claims (1)
- ＣＣＤ等の直列に並んだラインセンサーを原稿に対して
相対的に移動しながら平面の情報を読み取るイメージス
キャナにおいて、原稿照明用の光源としてパルス発光型
光源を用い、その発光パルスの周波数を副走査の周波数
と同じとし、ラインセンサーのデータ読み出し周波数を
副走査周波数以上とすることを特徴とする画像読取方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61293878A JPS63146564A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 画像読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61293878A JPS63146564A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 画像読取方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63146564A true JPS63146564A (ja) | 1988-06-18 |
Family
ID=17800323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61293878A Pending JPS63146564A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 画像読取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63146564A (ja) |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP61293878A patent/JPS63146564A/ja active Pending
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