JPS63146416A - 電磁駆動装置の駆動方法 - Google Patents

電磁駆動装置の駆動方法

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JPS63146416A
JPS63146416A JP29411686A JP29411686A JPS63146416A JP S63146416 A JPS63146416 A JP S63146416A JP 29411686 A JP29411686 A JP 29411686A JP 29411686 A JP29411686 A JP 29411686A JP S63146416 A JPS63146416 A JP S63146416A
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JP
Japan
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voltage
electromagnetic
shutter
stage
electromagnetic force
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Pending
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JP29411686A
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English (en)
Inventor
Nobuo Katsumura
勝村 信夫
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電磁エネルギーを可動部材の運動エネルギー
に変換する電磁駆動装置の駆動方法に関する。
N磁駆vJ装置には、通常のリレーのように可動部材が
確実に動いてくれればよいものと、正確なタイミングで
動くことを要求されるものとがある。
本発明に係る電磁部!1JVtW1は後者に属するもの
であり、例えば電磁駆動シャッタとして製品化されるも
のである。
以下の説明ではこの電磁駆動シャッタを例にとって説明
する。
構成が単純で組立が容易なことから、シャッタとして電
磁駆動シャッタが多く用いられるようになってきている
。この電磁駆動シャッタにおいては、シャッタ羽根の開
き方にバラツキがあると、露出精度が落ちるので、開き
方特に開き開始のタイミングにバラツキが生じないよう
に製作する必要がある。
シャッタ羽根の開き方にバラツキを生じさせる原因の最
大なものは、可動部材としてのシャッタ羽根及びこれに
運動を伝達するまでの部材の静止If擦である。電磁部
V)装置がこの静止摩擦に打ち勝つ電磁力を生じない限
り、シャッタ羽根は運動を開始しない。一方、電磁力は
N磁駆動装置内のコイルの巻数とそこに流れる電流とに
よって決まるため、コイルに所定電圧を印加した瞬間か
ら一定のTi磁力が得られるのではなく、この電磁力は
成る時定数を持って増加し一定値に到達する。そして、
この@磁力が静止*mを超えた時点からシャッタ羽根が
動き始める。従って、静止摩擦にバラツキがあると、こ
の時間換言すればシャッタ羽根の開き開始のタイミング
にもバラツキが生じる。
第7図はシャッタ羽根の開き開始のタイミングのずれを
説明するための図であり、縦軸は電磁力Fを示し、横軸
は時間tを示している。図中の一方の特性的1i11F
mlは他方の特性曲線Fm2よりコイルへの印加電圧が
高い場合である。静止fltlにl”s1〜Fs2のバ
ラツキがあるとすると、Fm1の場合で前記タイミング
のバラツキとしてΔt=Δt1が生じ、Fm2の場合で
Δt=Δt2(Δt 〉Δ11)が生じることを示して
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 第7図かられかるように、シャッタ羽根の開き開始のタ
イミングのずれを小さくするには、コイルへの印加電圧
を高くすればよいことがわかる。
しかし、この印加電圧を高くすることにも問題がある。
即ち、シャッタ羽根の間口径と開口時間とを所定の比率
で変化させることによって露出量を決定する所謂プログ
ラム式シャッタrs@を採用する場合、絞り兼用シャッ
タ羽根に所定の開口特性(これは、例えば、シャッタ羽
根が聞き始めてから開放絞りに到達するまでの時間(開
口時間)や開口量の変化(開口曲線)等で規定される)
を与える必要があるがその駆動に高電圧を用いると、静
止摩擦を振り切った後のシャッタ羽根の動きが速く開口
時間が短くなると共に、通電時間によって露出制御を行
う場合、通電時間を短くする必要が生じ、シャッタ羽根
の開き開始のタイミングのバラツキΔtを小さくしたに
もかかわらず、このΔtの通電時間に占める割合が小さ
くならず、露出精度が向上しないという問題が生じる。
この問題の解決には、可動部材にガバナ機構を連結し負
荷を増大させてシャッタ羽根の動きを遅くするという方
法が考えられるが、この場合、構成が複雑になり、部品
の配置や占有スペース等に新たな問題が生じる。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、可動部材の作!lJ¥#性に悪影響を与えることな
く、静止摩擦に起因する可動部材の作動開始タイミング
のバラツキを縮小できる電磁駆動装置の駆動方法を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本発明は、電磁エネルギーを可動
部材の運動エネルギーに変換する電磁駆動装置の駆動方
法において、電磁駆動装置に給電する電圧の波形が3段
以上の階段状であって、第1段の電圧が第2段の電圧よ
りも高く、且つ、第1段の電圧から第2段の電圧への切
換が前記可動部材の移動開始後に行われるようにしたこ
とを特徴とするものである。
(作用) 本発明の電磁駆動装置の駆動方法では、電磁駆動装置に
給電する電圧の波形が3段以上の階段状であり、第1段
の電圧が高いので、駆動初期に大きな電磁力が発生し、
この電磁力によって可動部材は静止摩擦に打ち勝って動
き出す。そして、可動部材の移動開始後に、第2段の電
圧その次に第3段の電圧というように切り換えるので、
可動部材に所望の作動特性を持たせることができる。こ
の移動開始後の摩擦は運vJ摩原であるので、静止II
擦より極めて小さく、第2段、第3段の電圧による電磁
力が仮に小さくても可動部材を確実に移動できる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明方法の一実施例(電磁
駆動シャッタの場合)を説明する。
まず、本発明の駆動方法によって駆動される電磁シャッ
タの握構部の構成の一例を第4図を用いて説明する。こ
の第4図において、1はn桶部仝体を指している。別構
部1の第11!鉄2と第2継鉄3との間には、41Ig
の永久磁石5の対を円周に沿って等配した保持枠4が設
けられており、更に第2継鉄3と永久磁石5との間のギ
ャップ内にはコイルパターン6aをもち一例として撮影
レンズを駆動するに用いられる第1可動コイル部材6と
、コイルパターン7aをもつシャッタ駆動用コイル板と
しての第2可動コイル部材7とがスペーサ7bによって
僅かな間隙を隔てて積層状に配設されている。
又、前記m2M鉄3地板8とのFjJRには、3枚のシ
ャッタ羽根9が等間隔に配置されている。
前記シャッタ羽根9は、それぞれ前記第2継鉄3に突設
された軸9aに回動可能に軸支され、又、それぞれに設
けた円弧状の溝9bには、第2継鉄3の穴3aを貝通し
て作動する、前記第2可動コイル部材7に突設した3本
の駆動ビン10がそれぞれ嵌合している。
更に、前記第2可初コイル部材7に植設した作動ビン1
1と地板8との間には、図示しないが、第2可動コイル
部材7を反時計方向に付勢するスプリングが張設されて
いる。このスプリングはシャッタ羽根9が閉位置に復帰
させるためのものである。
第4図はシャッタ羽根9がレンズの開口部20を閉じて
いる状態であって、前記第2可動コイル部材7に対して
駆動#JIl1部から通電が行われると該第2可動コイ
ル部材7が時計方向に回転して前記シャッタ羽根9を開
放し、その後の通電停止によって初期の閉位置に復帰す
るようになっている。
第2図は本発明の駆動方法を実現する駆動制御部及びそ
の周辺回路の一実施例を示す構成図である。図中、1は
前述の機構部であり、詳しくはシャッタ駆動用コイル板
7のコイルパターン7aに相当する部分である。この機
構部1と電源30とは、¥電圧回ff31a 、31b
 、31Cとスイッチング用トランジスタ32a 、3
2b 、32Cとをそれぞれ直列に接続しこれを並列接
続した回路を介して接続されている。この実施例では3
種の電圧レベル■ 、V2.■3が用意されている。
40はCPU (Central  Prosessi
no Unit )41 、  I 10 (I np
utloutput )ポート42゜ROM (Rea
d 0nly Memory ) 43等からll成さ
れた駆動制御部で、I10ボート42からの第1、第2
.第3の出力はトランジスタ328.321)、32C
のベースに与えられ、110ボート42への入力はスイ
ッチ50から与えられている。
前記ROM43には、基本的には、3段以上の階段状で
あって第1段の電圧が第2段の電圧よりも高く、且つ、
第1段の電圧から第2段の電圧への切換が移動部材であ
るシャッタ羽根9の移動開始後に行われるような電圧パ
ターンを機構部1に印加するためのデータ、例えば前記
電圧レベル■1゜V、V3からなる第1図に示すような
電圧パタ−ンを機構部1に印加するためのデータが格納
されている。即ち、トランジスタ32a、32b。
32Cをオン/オフするタイミング(時間t1゜t2.
t3)を定めるデータが格納されている。
第3図はCPU41が一例としてどのような手順で本発
明方法を実施するかを示すフローチャートである。この
フローチャートから明らかなように、CPLI41はレ
リーズボタンと運動するスイッチ50がオンされると(
ステップ■) 、ROM43から電圧パターンデータ即
ちトランジスタ32a 、32b 、32Cのオン/オ
フ制御データを読み出しくステップ■)、このデータの
示す1IilJill動作を開始する(ステップ■)。
そして、上記動作中に、露出を終了すべき時間に達する
と(ステップ■)、CPU41はI10ボート42の2
つの出力をH(High)にしトランジスタ32a。
32b、32Cをオフにして、シャッタ羽根9を閉じさ
せる(ステップ■)。
この駆動方法によれば、第1段の電圧(vl)でもって
駆動初期に大きな電磁力が発生し、この電磁力によって
シャッタ羽根9は静止11!擦に速やかに打ち勝って動
き出すことになる。又、移動開始後に第2段の電圧く■
2)に切り換わり、第2段以降の電圧でもって略決まる
開口特性でシャッタ羽根9が開くことになる。尚、シャ
ッタ羽根9の移動開始後は運動IIjlaとなるので、
第2段以降の電圧が仮に小さくともシャッタ羽根9は円
滑に運動する。従って、実験的若しくは理論的くシュミ
レーション)な方法によって、電磁駆動シャツタに最適
な電圧パターンを予め求めておけば、所定の開口曲線を
描くように電磁駆動シャッタを駆動できる。
第5図は上記の機械的及び電気的構成と同様な’RWI
シャッタにおける開口特性の説明図で、(イ)はシャッ
タ羽根の開口量、(ロ)は給電により生じる電磁力、(
ハ)はコイルに印加する電圧パターンをそれぞれ示して
いる。この例では、駆vJ電圧は4段の階段状電圧であ
って、第1段と第4段の電圧レベルは等しく選んである
。従って、3種の電圧レベルを用いることになる。コイ
ルに(ハ)に示すようなパターンの電圧を印加しても、
電流波形はインダクタンスにより鈍り、(ロ)に示すよ
うに変化する電磁力が生じる。従って、静止摩擦が(ロ
)中のFlの場合には、(イ)の開口量If、のような
変化でもってシャッタ羽根が開口し、静止摩擦が(ロ)
中F2の場合には、(イ)の開口量@f2のような変化
でもってシャッタ羽根が開口する。この開口曲線f  
、f  を比べてみると明らかなように、両者は開口を
始めた当初からかなり近接した特性を示している。これ
は、実質的にシャッタ羽根に加わった力即ち駆動力が似
ていることによるが、この駆動力とは給電によって発生
した電磁力そのものではない。電磁力から静止摩擦力を
除いた力が駆動力であり、その1こめ給電直後の駆動力
は零で、電磁力が静止摩擦を上まわった1lIiI間か
ら駆動力がシャッタ羽根に作用することになる。
この駆動力の作用するタイミングがズレないように工夫
したのが第5図(ハ)の給電方法である。
一方、給電電圧の第1段目を高くしない場合を説明した
のが第6図である。この場合には、電磁力が静止摩擦を
上まわるタイミングが、静止摩擦力がFlとF2である
ときで比較すると大きく異なり、その結果開口曲線もf
、f2のように大きく相違する。即ち、第6図(ハ)の
給電方法では静止I!J擦の影響が極めて大きくなる。
この第6図と第5図の比較から明らかなように、第1段
目に静止摩擦を振り切るための電圧を用意することは、
静止rEJmのバラツキに対して極めて有効である。前
述の如く、第2段目以降の電圧は所定の開口特性を得る
ように設定するものであるから、その段数やレベル等は
各電磁シャッタに要求される特性に合致するように選べ
ばよい。
尚、本発明は上記の如き構成の電磁駆動シャッタのみに
適用できるだけでなく、種々の電磁駆動シャッタにも適
用できる。例えば実開昭57−66505号公報や実開
昭61−27315号公報に開示されているようなT字
形可動片を用いた電磁駆動手段でもってシャッタ羽根を
駆動するものにも本発明を適用できる。又、本発明は電
磁駆動シャッタに限るものではなく、電圧パターンに対
応した電磁力が得られる電磁駆vJ装置であれば、適用
可能であることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、第1段の電圧に
より静止摩擦を速やかに振り切り、第2段以降の電圧で
もって所定の開口特性を得るようにしているので、可動
部材の作!1JfF性に悪影響を与えることなく、静止
摩擦に起因する可動部材の作動開始タイミングのバラツ
キを縮小できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法で用いる駆動電圧パターンの一例を
示す図、第2図は本光明方法を実施する電磁駆動シ11
ツタの一例の電気的構成図、第3図は第1図に示した電
磁駆動シャッタの動作即ち本発明方法の一実施例を示す
フローチャート、第4図は本発明方法を実施する電磁駆
動シャッタの一例の機械的構成図、第5図は本発明方法
での間口特性の一例を示す図、第6図は初期に大きな電
磁力を与えない場合の開口特性の説明図、第7図はシャ
ッタ羽根の開き開始のタイミングのずれを説明するため
の図である。 1・・・RIli1部      30・・・電源31
a 、31b 、31C・・・定電圧回路32a 、3
2b 、32C・・・スイッチングトランジスタ 40・・・駆動制御部   41・・・CPU42・・
・I10ポート  43・・・ROM50・・・スイッ
チ 第1 図 第2 図 第3 図 筒5図 時間→ 叩 → 争零6 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁エネルギーを可動部材の運動エネルギーに変
    換する電磁駆動装置の駆動方法において、電磁駆動装置
    に給電する電圧の波形が3段以上の階段状であって、第
    1段の電圧が第2段の電圧よりも高く、且つ、第1段の
    電圧から第2段の電圧への切換が前記可動部材の移動開
    始後に行われるようにしたことを特徴とする電磁駆動装
    置の駆動方法。
  2. (2)前記電磁駆動装置に給電する電圧の波形が3段で
    あつて、第1段の電圧と第3段の電圧が等しいことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁駆動装置の駆
    動方法。
JP29411686A 1986-12-10 1986-12-10 電磁駆動装置の駆動方法 Pending JPS63146416A (ja)

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