JPS6146708B2 - - Google Patents
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- JPS6146708B2 JPS6146708B2 JP55121804A JP12180480A JPS6146708B2 JP S6146708 B2 JPS6146708 B2 JP S6146708B2 JP 55121804 A JP55121804 A JP 55121804A JP 12180480 A JP12180480 A JP 12180480A JP S6146708 B2 JPS6146708 B2 JP S6146708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve assembly
- relief valve
- retainer plate
- leaf spring
- valve member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000001595 flow curve Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/10—Safety devices, e.g. by-passes
- B01D27/103—Bypass or safety valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/10—Safety devices, e.g. by-passes
- B01D27/106—Anti-leakage or anti-return valves
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Check Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリリーフ弁組立体、特に内燃機関の潤
滑系統で普通に用いられているように液体フイル
タで用いるリリーフ弁組立体に関する。
滑系統で普通に用いられているように液体フイル
タで用いるリリーフ弁組立体に関する。
本発明によるリリーフ弁組立体は環状フイルタ
要素を貫く中央通路の一端に押し付けられてそこ
を密封するようになつている弁リテナ板を包含
し、この弁リテナ板にはその一方の側に重なる弁
部材によつて閉ざされるようになつている中央開
口が設けてあり、前記弁部材の一部が前記開口を
貫いていて板ばねの中央部に取付けてあり、この
板ばねの両端が前記弁リテナ板の他の一方の側に
固定してあり、この板ばねの中間部分が弓形に曲
がつていて前記弁部材を前記中央開口と密封係合
するように押圧しているが、前記弁部材の前後に
所定の圧力差が生じたときにそれに応じて前記弁
部材の開放運動を生じさせるべく撓むようになつ
ている。
要素を貫く中央通路の一端に押し付けられてそこ
を密封するようになつている弁リテナ板を包含
し、この弁リテナ板にはその一方の側に重なる弁
部材によつて閉ざされるようになつている中央開
口が設けてあり、前記弁部材の一部が前記開口を
貫いていて板ばねの中央部に取付けてあり、この
板ばねの両端が前記弁リテナ板の他の一方の側に
固定してあり、この板ばねの中間部分が弓形に曲
がつていて前記弁部材を前記中央開口と密封係合
するように押圧しているが、前記弁部材の前後に
所定の圧力差が生じたときにそれに応じて前記弁
部材の開放運動を生じさせるべく撓むようになつ
ている。
前記リテナ板は好ましくは皿状の円板として形
成してあり、板ばねの両端はリテナ板に環状のく
ぼみを形成することによつてこのリテナ板に固定
するとよい。板ばねは好ましくは下向きに曲げた
端を有する矩形状のものであり、この曲げた端の
かどが前記環状くぼみの直径方向に対向した部分
にばねの力を利用して保持される。
成してあり、板ばねの両端はリテナ板に環状のく
ぼみを形成することによつてこのリテナ板に固定
するとよい。板ばねは好ましくは下向きに曲げた
端を有する矩形状のものであり、この曲げた端の
かどが前記環状くぼみの直径方向に対向した部分
にばねの力を利用して保持される。
好ましくは、板ばねの、弁部材に取付けられる
中央部の両側に1対の横方向波形部が形成してあ
り、弁部材の開放運動時に、ばねがオーバーセン
タ作用(over―center action)を行ない、弁が
開くときにほぼ一定の値の圧力流量曲線を与え
る。
中央部の両側に1対の横方向波形部が形成してあ
り、弁部材の開放運動時に、ばねがオーバーセン
タ作用(over―center action)を行ない、弁が
開くときにほぼ一定の値の圧力流量曲線を与え
る。
弁部材は鋳造でもプレスでも都合の良い方法で
作ることができ、中央開口を貫く一体の中央截頭
円錐形部分を持つた環状の座部を有する。
作ることができ、中央開口を貫く一体の中央截頭
円錐形部分を持つた環状の座部を有する。
弁部材は、截頭円錐形部分の端に板ばねの中央
開口部をかしめることによつて板ばねに取付ける
と便利である。
開口部をかしめることによつて板ばねに取付ける
と便利である。
リテナ板の外周付近に、このリテナ板の前記反
対面および前記弁部材に向つて自由に液体を通過
させる複数の開口を形成すると好ましい。
対面および前記弁部材に向つて自由に液体を通過
させる複数の開口を形成すると好ましい。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好まし
い実施例の一例について例示的に説明する。
い実施例の一例について例示的に説明する。
第1図は弁部材1、弁ばね2およびばねリテナ
3を包含するリリーフ弁組立体の好ましい実施例
を示す。第2図に示すように、弁部材1はほぼカ
ツプ状の鋳造品またはプレス加工品として形成し
てあり、上向きに曲げたリム5を有する半径方向
フランジ4と、中間の截頭円錐形壁部6と、円筒
形の基部7とを包含する。
3を包含するリリーフ弁組立体の好ましい実施例
を示す。第2図に示すように、弁部材1はほぼカ
ツプ状の鋳造品またはプレス加工品として形成し
てあり、上向きに曲げたリム5を有する半径方向
フランジ4と、中間の截頭円錐形壁部6と、円筒
形の基部7とを包含する。
第4,5図に示すように、弁ばね2はほぼ矩形
の板ばねであり、中央開口部8と折り曲げ端9と
を有する。板ばねの中央部両側には、1対の横方
向波形部10が形成してあり、かつ、中央開口部
8に隣接して両長手方向縁部が11で示すように
前記波形部の中間で折り曲げてある。この折り曲
げ部分11の曲げ量を変えることによつて板ばね
の剛性を変更することができる。
の板ばねであり、中央開口部8と折り曲げ端9と
を有する。板ばねの中央部両側には、1対の横方
向波形部10が形成してあり、かつ、中央開口部
8に隣接して両長手方向縁部が11で示すように
前記波形部の中間で折り曲げてある。この折り曲
げ部分11の曲げ量を変えることによつて板ばね
の剛性を変更することができる。
第6図に示すように、リテナ板3は皿状の円板
であり、中央開口部12と、この中央開口部と外
周部との間に3つの同心の環状肩部14,15,
16とを有する。肩部15は板ばね2の折り曲げ
端9が着座する環状のくぼみを提供する。肩部1
5,16の間には円周方向列の開口17が設けて
ある。中央開口12のまわり、すなわちリテナ板
3の内周部には環状ビード13が形成してあつて
弁座を提供する。
であり、中央開口部12と、この中央開口部と外
周部との間に3つの同心の環状肩部14,15,
16とを有する。肩部15は板ばね2の折り曲げ
端9が着座する環状のくぼみを提供する。肩部1
5,16の間には円周方向列の開口17が設けて
ある。中央開口12のまわり、すなわちリテナ板
3の内周部には環状ビード13が形成してあつて
弁座を提供する。
第1図に示す組立体を形成するには、弁部材1
をリテナ板3上に置いて截頭円錐形部分6と円筒
形部分7を中央開口部12に通し、弁部材1の環
状フランジ4をリテナ板3の弁座13に截せ、次
に、弁ばね2をその折り曲げ端9が肩部15によ
つて形成されたくぼみの直径方向対向部分に係合
するように設置する。ばねは上向きに圧力をか
け、弁部材の円筒形部分7を板ばねの中央開口部
8に通させ、この円筒形部分7の端をかしめて弁
部材1とばね2とを互に固着させ、この作業中ば
ねに応力を生じさせておき、解放時に弁部材1の
環状フランジ4を引下げて弁部材1を開口部12
まわりのリテナ板3の弁座13と係合させる。
をリテナ板3上に置いて截頭円錐形部分6と円筒
形部分7を中央開口部12に通し、弁部材1の環
状フランジ4をリテナ板3の弁座13に截せ、次
に、弁ばね2をその折り曲げ端9が肩部15によ
つて形成されたくぼみの直径方向対向部分に係合
するように設置する。ばねは上向きに圧力をか
け、弁部材の円筒形部分7を板ばねの中央開口部
8に通させ、この円筒形部分7の端をかしめて弁
部材1とばね2とを互に固着させ、この作業中ば
ねに応力を生じさせておき、解放時に弁部材1の
環状フランジ4を引下げて弁部材1を開口部12
まわりのリテナ板3の弁座13と係合させる。
第7図に示すように、リリーフ弁組立体は、中
央多孔管22にフイルタ要素21を装着してオイ
ルフイルタ組立体のハウジング20の基部に設置
する。フイルタ要素21の下端は肩部14,15
間でリテナ板3の環状部分に載り、フイルタ要素
の上端はエラストマー材料の環状シール部材23
の一端と係合しており、このシール部材の反対端
はフイルタハウジング20の上端に取付けた端板
24と係合している。この端板4は過済のオイ
ルの出口となる中央ねじ付き内向きネツク25
と、そのまわりに円形に並んだ入口26とを有す
る。シール部材23には、好ましくは、一体の半
径方向フランジ27が形成してあり、このフラン
ジは前記入口と重なり、端板24の表面と係合し
て通常この入口をシールする。
央多孔管22にフイルタ要素21を装着してオイ
ルフイルタ組立体のハウジング20の基部に設置
する。フイルタ要素21の下端は肩部14,15
間でリテナ板3の環状部分に載り、フイルタ要素
の上端はエラストマー材料の環状シール部材23
の一端と係合しており、このシール部材の反対端
はフイルタハウジング20の上端に取付けた端板
24と係合している。この端板4は過済のオイ
ルの出口となる中央ねじ付き内向きネツク25
と、そのまわりに円形に並んだ入口26とを有す
る。シール部材23には、好ましくは、一体の半
径方向フランジ27が形成してあり、このフラン
ジは前記入口と重なり、端板24の表面と係合し
て通常この入口をシールする。
第7図に示したフイルタ要素21は個々にシー
ルされたひだの端を有し、したがつて、環状の端
キヤツプを取付ける必要がないが、下端のところ
で、フイルタ要素の内周部はリテナ板3の環状部
分に接着剤で固着してある。あるいは、フイルタ
要素をその両端に環状のシールリングを取付けた
形式のものとしてもよい。
ルされたひだの端を有し、したがつて、環状の端
キヤツプを取付ける必要がないが、下端のところ
で、フイルタ要素の内周部はリテナ板3の環状部
分に接着剤で固着してある。あるいは、フイルタ
要素をその両端に環状のシールリングを取付けた
形式のものとしてもよい。
フイルタ組立体の作動にあたつて、未過オイ
ルが入口26を通して送り込まれ、その圧力でシ
ール部材23の環状フランジ27を押しやり、フ
イルタ要素21を通つて過されたオイルはネツ
ク25を通つて排出される。
ルが入口26を通して送り込まれ、その圧力でシ
ール部材23の環状フランジ27を押しやり、フ
イルタ要素21を通つて過されたオイルはネツ
ク25を通つて排出される。
フイルタ要素21が固形物の蓄積によつて詰つ
たとき、フイルタ要素前後の圧力差が高まり、弁
部材1の下面に作用する圧力(この圧力はリテナ
板3の開口17を通つて作用する)が高まり、弁
部材1を弁座13から持ち上げ、オイルを入口2
6から直接中央管22内に流し、そこからネツク
5に通すことになる。
たとき、フイルタ要素前後の圧力差が高まり、弁
部材1の下面に作用する圧力(この圧力はリテナ
板3の開口17を通つて作用する)が高まり、弁
部材1を弁座13から持ち上げ、オイルを入口2
6から直接中央管22内に流し、そこからネツク
5に通すことになる。
弁ばねの波形部10はこの弁ばねをオーバーセ
ンタ式に作用させ、フイルタ組立体の圧力流量曲
線が、弁部材1の開放時ほぼ一定になるようにす
る。
ンタ式に作用させ、フイルタ組立体の圧力流量曲
線が、弁部材1の開放時ほぼ一定になるようにす
る。
図示し、説明したリリーフ弁組立体は第7図に
示したようなフイルタ組立体と組合わせるとよ
く、完全に自動的な組立作業で作ることができ
る。まず、リリーフ弁組立体をフイルタハウジン
グの基部内に落とし、次にフイルタ要素およびシ
ール部材27を挿入し、フイルタハウジングの頂
部を薄板金の環状フルンジにかしめることによつ
てフイルタ組立体を。閉じる。この環状フランジ
は端板4に固着し、フイルタ組立体の外部端シー
ル30のためのリテナとなる。
示したようなフイルタ組立体と組合わせるとよ
く、完全に自動的な組立作業で作ることができ
る。まず、リリーフ弁組立体をフイルタハウジン
グの基部内に落とし、次にフイルタ要素およびシ
ール部材27を挿入し、フイルタハウジングの頂
部を薄板金の環状フルンジにかしめることによつ
てフイルタ組立体を。閉じる。この環状フランジ
は端板4に固着し、フイルタ組立体の外部端シー
ル30のためのリテナとなる。
第1図は本発明よるリリーフ弁組立体を通る垂
直断面図、第2図は第1図のリリーフ弁組立体の
組立前の状態を示す拡大垂直断面図、第3図は第
2図の平面図、第4図は第1図のリリーフ弁ばね
の拡大平面図、第5図は第4図の側面図、第6図
は第1図のばねリテナの縮小平面図、第7図は第
1図のリリーフ弁組立体を組込んだオイルフイル
タの垂直断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1…弁部材、2…
板ばね、3…弁リテナ板、4…環状座部、6,7
…弁部材の一部分、8,11…板ばねの中央部
分、9…板ばねの両端、10…波形部、12…中
央開口部、15…環状のくぼみ。17…複数の開
口。
直断面図、第2図は第1図のリリーフ弁組立体の
組立前の状態を示す拡大垂直断面図、第3図は第
2図の平面図、第4図は第1図のリリーフ弁ばね
の拡大平面図、第5図は第4図の側面図、第6図
は第1図のばねリテナの縮小平面図、第7図は第
1図のリリーフ弁組立体を組込んだオイルフイル
タの垂直断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1…弁部材、2…
板ばね、3…弁リテナ板、4…環状座部、6,7
…弁部材の一部分、8,11…板ばねの中央部
分、9…板ばねの両端、10…波形部、12…中
央開口部、15…環状のくぼみ。17…複数の開
口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 環状オイルフイルタ要素を貫く中央通路の一
端に押し付けられて該一端を密封するようになさ
れた弁リテナ板を包含するリリーフ弁組立体にお
いて、前記リテナ板はその一方の側に重なる弁部
材によつて閉ざされうる中央開口部を有し、前記
弁部材の一部は前記中央開口部を貫いて板ばねの
中央部に取付けてあり、該板ばねの両端は前記リ
テナ板の他の一方の側に固定してあり、前記板ば
ねは両端の中間において弓状に曲げられて前記弁
部材を前記中央開口部と密封係合するように偏倚
させると共に、前記弁部材の前後に所定の圧力差
が生じたときにそれに応じて撓んで前記弁部材の
解放運動を生じさせることを特徴とするリリーフ
弁組立体。 2 特許請求の範囲第1項記載のリリーフ弁組立
体において、前記リテナ板は皿状の円板として形
成してあり、板ばねの両端は環状くぼみを前記リ
テナ板に形成することによつて該リテナ板に固定
してあり、前記板ばねは矩形であつてその両端の
かどが前記環状くぼみの直径方向に対向した部分
内に板ばねの力によつて保持されていることを特
徴とするリリーフ弁組立体。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載のリ
リーフ弁組立体において、板ばねの、弁部材に取
付けられた中央部の両側に1対の横方向波形部が
形成してあり、弁の開放運動時、板ばねがオーバ
ーセンタ作用を行うことを特徴とするリリーフ弁
組立体。 4 特許請求の範囲第1,2,3項のいずれかに
記載のリリーフ弁組立体において、弁部材が環状
座部を有する鋳造体またはプレス加工体として形
成してあり、この座部が中央開口部を貫く、一体
の中央截頭円錐形部を有することを特徴とするリ
リーフ弁組立体。 5 特許請求の範囲第4項記載のリリーフ弁組立
体において、弁部材が、弁ばねの中央開口部の周
縁に截頭円錐形部分の端部をかしめることによつ
て弁ばねに取付けてあることを特徴とするリリー
フ弁組立体。 6 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
に記載のリリーフ弁組立体において、リテナ板の
外周付近に複数の開口が形成され、リテナ板の前
記他の一側および前記弁部材に向つて自由に液体
が流れうるようにしていることを特徴とするリリ
ーフ弁組立体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB7930905A GB2057634B (en) | 1979-09-06 | 1979-09-06 | Relief valve assemblies |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5639364A JPS5639364A (en) | 1981-04-15 |
JPS6146708B2 true JPS6146708B2 (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=10507644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12180480A Granted JPS5639364A (en) | 1979-09-06 | 1980-09-04 | Assembly of relief valve |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5639364A (ja) |
DE (2) | DE3031431A1 (ja) |
GB (1) | GB2057634B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146416A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Konica Corp | 電磁駆動装置の駆動方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60121043A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-28 | Kobe Steel Ltd | 鉛快削鋼の製造方法 |
DE8809456U1 (de) * | 1988-07-25 | 1989-03-09 | Sander, Anita, 7531 Neuhausen | Filtergerät |
DE8908302U1 (de) * | 1989-07-07 | 1990-08-02 | Mayer, Herbert, 8940 Memmingen | Rückflußverhinderungsventil für Luftsprudelvorrichtungen |
DE4310492A1 (de) * | 1993-03-31 | 1994-10-06 | Hydac Filtertechnik Gmbh | Filtervorrichtung mit Keyportanschluß |
DE10022873B4 (de) * | 2000-05-10 | 2008-06-26 | Mann + Hummel Gmbh | Filter |
US20040173512A1 (en) * | 2003-03-03 | 2004-09-09 | Frye Randy C. | Washer relief valve assembly |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR831897A (fr) * | 1937-04-29 | 1938-09-15 | Dispositif pour le décolmatage des filtres industriels | |
GB1084915A (en) * | 1964-07-17 | 1967-09-27 | Gen Motors Ltd | Pressure relief valve assemblies |
GB1398239A (en) * | 1971-06-14 | 1975-06-18 | Fawcett Eng Ltd | Pressure monitoring relief valves |
-
1979
- 1979-09-06 GB GB7930905A patent/GB2057634B/en not_active Expired
-
1980
- 1980-08-20 DE DE19803031431 patent/DE3031431A1/de active Granted
- 1980-08-20 DE DE19808022243U patent/DE8022243U1/de not_active Expired
- 1980-09-04 JP JP12180480A patent/JPS5639364A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146416A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Konica Corp | 電磁駆動装置の駆動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2057634B (en) | 1983-05-18 |
JPS5639364A (en) | 1981-04-15 |
DE8022243U1 (de) | 1980-12-18 |
GB2057634A (en) | 1981-04-01 |
DE3031431C2 (ja) | 1987-06-25 |
DE3031431A1 (de) | 1981-04-02 |
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