JPS63146089U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63146089U JPS63146089U JP3040888U JP3040888U JPS63146089U JP S63146089 U JPS63146089 U JP S63146089U JP 3040888 U JP3040888 U JP 3040888U JP 3040888 U JP3040888 U JP 3040888U JP S63146089 U JPS63146089 U JP S63146089U
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- JP
- Japan
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- pivot shaft
- matching member
- door
- attached
- pivot
- Prior art date
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- Granted
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
第1図は本考案の第1実施例を示す要部断面図
、第2図は同全体正面図、第3図は第2図―
線断面矢視図、第4図は第3図の要部拡大図、第
5図は第4図V―V線矢視図、第6図は第2実施
例を示す断面側面図である。第7図は従来例を示
す平断面図、第8図は同蝶番部分の斜視図である
。 1……ケース、2……ケース本体、4,5……
回動扉、12……召合せ部材、14……蝶番、1
5……固定翼、17……可動翼、18……枢支軸
、20……コイルバネ、23……受承面部、25
,26……支持部、27……連結壁、29……取
付部、30……枢支部、31……切欠部。
、第2図は同全体正面図、第3図は第2図―
線断面矢視図、第4図は第3図の要部拡大図、第
5図は第4図V―V線矢視図、第6図は第2実施
例を示す断面側面図である。第7図は従来例を示
す平断面図、第8図は同蝶番部分の斜視図である
。 1……ケース、2……ケース本体、4,5……
回動扉、12……召合せ部材、14……蝶番、1
5……固定翼、17……可動翼、18……枢支軸
、20……コイルバネ、23……受承面部、25
,26……支持部、27……連結壁、29……取
付部、30……枢支部、31……切欠部。
補正 昭63.4.26
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 ケースの扉構造
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
観音開き形式の左右一対の回動扉4,5と、両
回動扉4,5の召合せ部間隙Sを閉塞する召合せ
部材12とを備え、前記召合せ部材12は蝶番1
4によつて一方の回動扉4に上下方向の枢支軸1
8廻りに回動自在に取付けられて、該召合せ部材
12は、回動扉4,5の内面側で召合せ部間隙S
を閉塞する閉塞姿勢Aと、他方の回動扉5との衝
突を回避すべく後方回動した回避姿勢Bとに回動
自在とされ、召合せ部材12を回避姿勢B方向に
付勢するコイルバネ20が設けられ、一方の回動
扉4の閉塞時に、召合せ部材12内面側と相対移
動自在に当接して、召合せ部材12を閉塞姿勢A
とさせる受承面部23がケース本体2側に設けら
れた扉構造において、 前記蝶番14は、回動扉4の自由端に固定され
る固定部材15と、召合せ部材12が取付けられ
る可動部材17とを有し、固定部材15には、上
下一対の支持部25,26設けられ、支持部25
,26間に前記上下方向の枢支軸18の上下両端
部が支持され、 前記可動部材17には、召合せ部材12が取付
けられる取付部29と、該取付部29から固定部
材15の支持部25,26間に突出した枢支部3
0とが設けられ、該取付部29には、召合せ部材
12の内面基部側のコーナ部12aを内嵌する取
付面29aが形成され、 前記枢支部30に、召合せ部材12が回動扉4
に対して枢支軸18廻り回動自在になるように、
前記枢支軸18の中途部が挿通され、枢支部30
の上下方向中央部には枢支軸18中央部を露出さ
せるように切欠部31が設けられ、該切欠部31
内に、枢支軸18に巻回した状態で前記コイルバ
ネ20が収納されていることを特徴とするケース
の扉構造。
回動扉4,5の召合せ部間隙Sを閉塞する召合せ
部材12とを備え、前記召合せ部材12は蝶番1
4によつて一方の回動扉4に上下方向の枢支軸1
8廻りに回動自在に取付けられて、該召合せ部材
12は、回動扉4,5の内面側で召合せ部間隙S
を閉塞する閉塞姿勢Aと、他方の回動扉5との衝
突を回避すべく後方回動した回避姿勢Bとに回動
自在とされ、召合せ部材12を回避姿勢B方向に
付勢するコイルバネ20が設けられ、一方の回動
扉4の閉塞時に、召合せ部材12内面側と相対移
動自在に当接して、召合せ部材12を閉塞姿勢A
とさせる受承面部23がケース本体2側に設けら
れた扉構造において、 前記蝶番14は、回動扉4の自由端に固定され
る固定部材15と、召合せ部材12が取付けられ
る可動部材17とを有し、固定部材15には、上
下一対の支持部25,26設けられ、支持部25
,26間に前記上下方向の枢支軸18の上下両端
部が支持され、 前記可動部材17には、召合せ部材12が取付
けられる取付部29と、該取付部29から固定部
材15の支持部25,26間に突出した枢支部3
0とが設けられ、該取付部29には、召合せ部材
12の内面基部側のコーナ部12aを内嵌する取
付面29aが形成され、 前記枢支部30に、召合せ部材12が回動扉4
に対して枢支軸18廻り回動自在になるように、
前記枢支軸18の中途部が挿通され、枢支部30
の上下方向中央部には枢支軸18中央部を露出さ
せるように切欠部31が設けられ、該切欠部31
内に、枢支軸18に巻回した状態で前記コイルバ
ネ20が収納されていることを特徴とするケース
の扉構造。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す要部断面図
、第2図は同全体正面図、第3図は第2図―
線断面矢視図、第4図は第3図の要部拡大図、第
5図は第4図V―V線矢視図、第6図は第2実施
例を示す断面側面図である。第7図は従来例を示
す平断面図、第8図は同蝶番部分の斜視図である
。 1……ケース、2……ケース本体、4,5……
回動扉、12……召合せ部材、14……蝶番、1
5……固定部材、17……可動部材、18……枢
支軸、20……コイルバネ、23……受承面部、
25,26……支持部、29……取付部、30…
…枢支部、31……切欠部。
、第2図は同全体正面図、第3図は第2図―
線断面矢視図、第4図は第3図の要部拡大図、第
5図は第4図V―V線矢視図、第6図は第2実施
例を示す断面側面図である。第7図は従来例を示
す平断面図、第8図は同蝶番部分の斜視図である
。 1……ケース、2……ケース本体、4,5……
回動扉、12……召合せ部材、14……蝶番、1
5……固定部材、17……可動部材、18……枢
支軸、20……コイルバネ、23……受承面部、
25,26……支持部、29……取付部、30…
…枢支部、31……切欠部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 観音開き形式の左右一対の回動扉4,5と、両
回動扉4,5の召合せ部間隙Sを閉塞する召合せ
部材12とを備え、前記召合せ部材12は蝶番1
4によつて一方の回動扉4に上下方向の枢支軸1
8廻りに回動自在に取付けられて、該召合せ部材
12は、回動扉4,5の内面側で召合せ部間隙S
を閉塞する閉塞姿勢Aと、他方の回動扉5との衝
突を回避すべく後方回動した回避姿勢Bとに回動
自在とされ、召合せ部材12を回避姿勢B方向に
付勢するコイルバネ20が設けられ、一方の回動
扉4の閉塞時に、召合せ部材12内面側と相対移
動自在に当接して、召合せ部材12を閉塞姿勢A
とさせる受承面部23がケース本体2側に設けら
れた扉構造において、 前記蝶番14は、回動扉4の自由端に固定され
る固定翼15と、召合せ部材12が取付けられる
可動翼17とを有し、固定翼15には、上下一対
の支持部25,26と該支持部25,26を回動
扉4の枢支側で上下に連結する連結壁27とが一
体に設けられ、支持部25,26間に前記上下方
向の枢支軸18の上下両端部が嵌合保持され、 前記可動翼17には、召合せ部材12が取付け
られる取付部29と、該取付部29から固定翼1
5の支持部25,26間に内嵌するように突出し
た枢支部30とが一体に設けられ、該取付部29
には、召合せ部材12の内面基部側のコーナ部1
2aを内嵌する平面L字形の取付面29aが形成
され、 前記枢支部30に、召合せ部材12が回動扉4
に対して枢支軸18廻り回動自在になるように、
前記枢支軸18の中途部が挿通され、枢支部30
の上下方向中央部には枢支軸18中央部を露出さ
せるように切欠部31が設けられ、該切欠部31
内に、枢支軸18に巻回した状態で前記コイルバ
ネ20が収納されていることを特徴とするケース
の扉構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3040888U JPH0111913Y2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3040888U JPH0111913Y2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146089U true JPS63146089U (ja) | 1988-09-27 |
JPH0111913Y2 JPH0111913Y2 (ja) | 1989-04-07 |
Family
ID=30835187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3040888U Expired JPH0111913Y2 (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0111913Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0361091U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-14 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP3040888U patent/JPH0111913Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0361091U (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0111913Y2 (ja) | 1989-04-07 |