JPS63145042A - インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 - Google Patents
インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置Info
- Publication number
- JPS63145042A JPS63145042A JP29321586A JP29321586A JPS63145042A JP S63145042 A JPS63145042 A JP S63145042A JP 29321586 A JP29321586 A JP 29321586A JP 29321586 A JP29321586 A JP 29321586A JP S63145042 A JPS63145042 A JP S63145042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- dot
- ejection
- ink
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title abstract description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 title abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 29
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 15
- 239000000976 ink Substances 0.000 claims 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002738 chelating agent Substances 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000003755 preservative agent Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16579—Detection means therefor, e.g. for nozzle clogging
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明はインクジェットプリンタの噴射ミス検出装置に
関し、特にオンデマンド型インクジェットプリンタにお
いて、記録ヘッドのノズルから噴射されるインク粒子が
、正常に噴射されているか否かを検出するための噴射ミ
ス検出装置に関する。
関し、特にオンデマンド型インクジェットプリンタにお
いて、記録ヘッドのノズルから噴射されるインク粒子が
、正常に噴射されているか否かを検出するための噴射ミ
ス検出装置に関する。
［従来の技術］
インク粒子を必要な時だけ噴射するというこの種オンデ
マンド型インクジェットプリンタのうち、特に特公昭５
３−１２１３８号公報、特公昭５１−３９４９５号公報
、特公昭５３−４５６９８号公報等で示される圧電変換
素子の圧力波でインクを噴射する方式が知られている。
マンド型インクジェットプリンタのうち、特に特公昭５
３−１２１３８号公報、特公昭５１−３９４９５号公報
、特公昭５３−４５６９８号公報等で示される圧電変換
素子の圧力波でインクを噴射する方式が知られている。
上記３公報に示されるオンデマンド型インクジェットプ
リンタは、記録のための電気信号に応答して電気パルス
が記録ヘッドの圧電変換素子に印加される都度、圧力室
の容積変化によってノズルからインク粒子を噴射する方
式である。
リンタは、記録のための電気信号に応答して電気パルス
が記録ヘッドの圧電変換素子に印加される都度、圧力室
の容積変化によってノズルからインク粒子を噴射する方
式である。
この種方式のオンデマンド型インクジェットプリンタに
おいては、常時インク粒子を連続的にノズルから噴射す
るいわゆるコンテニアス型インクジェットプリンタと比
べて、インク粒子の噴射ミスが発生しやすい。これは、
記録ヘッドのノズルが記録紙に近接しているためにノズ
ル面に紙粉などのダストが付着したり、記録ヘッド内部
に気泡が入ったり、又はノズル内部のインクが乾燥、経
時変化等により凝固したりする等の理由により発生する
噴射方向ミスや噴射不能等の異常事故である。これら噴
射ミスによる記録紙上のドツト欠落は印字品行を低下さ
せるので、速やかにこれを検出して回復処置をとる必要
がある。
おいては、常時インク粒子を連続的にノズルから噴射す
るいわゆるコンテニアス型インクジェットプリンタと比
べて、インク粒子の噴射ミスが発生しやすい。これは、
記録ヘッドのノズルが記録紙に近接しているためにノズ
ル面に紙粉などのダストが付着したり、記録ヘッド内部
に気泡が入ったり、又はノズル内部のインクが乾燥、経
時変化等により凝固したりする等の理由により発生する
噴射方向ミスや噴射不能等の異常事故である。これら噴
射ミスによる記録紙上のドツト欠落は印字品行を低下さ
せるので、速やかにこれを検出して回復処置をとる必要
がある。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし上記の噴射ミスの発見方法としては、現実は目視
でおこなわれており、その発見から回復処置をとるまで
、全く人手を介して行われていた。
でおこなわれており、その発見から回復処置をとるまで
、全く人手を介して行われていた。
このため監視作業が煩わしく、噴射ミスの発見が正確・
迅速でないという問題があり、その上、事故回復操作の
煩わしさや、処置の所要時間等についても問題があり、
これらの問題点を解決するための噴射ミス検出装置がこ
れまで種々考えられていた。本発明の目的は、かかる問
題点を解決し、噴出ミスの簡易な検出を行うインクジェ
ットプリンタの噴出ミス検出装置を提供することを目的
とする。
迅速でないという問題があり、その上、事故回復操作の
煩わしさや、処置の所要時間等についても問題があり、
これらの問題点を解決するための噴射ミス検出装置がこ
れまで種々考えられていた。本発明の目的は、かかる問
題点を解決し、噴出ミスの簡易な検出を行うインクジェ
ットプリンタの噴出ミス検出装置を提供することを目的
とする。
［問題点を解決するための手段１
上記噴射ミス検出装石の一例として、噴射されたインク
の抵抗を測定する方法がある。この方法は、記録ヘッド
のノズル面に対向した位置に置かれた噴射ミス検出電極
に電解質を成分に持つインク粒子を噴射し前記電極間に
電流が流れるか否かによって、インク粒子が正常に噴出
されているかどうかを検出するものであり、これにより
、噴射ミスを確実に検出でき、しかも人による監視を不
要にしたものである。
の抵抗を測定する方法がある。この方法は、記録ヘッド
のノズル面に対向した位置に置かれた噴射ミス検出電極
に電解質を成分に持つインク粒子を噴射し前記電極間に
電流が流れるか否かによって、インク粒子が正常に噴出
されているかどうかを検出するものであり、これにより
、噴射ミスを確実に検出でき、しかも人による監視を不
要にしたものである。
［実施例Ｊ
第６図に本発明の基本原理を示す。電極１．２の間に噴
射された電解質を成分に持つドツト３は前記電解質の電
離により前記電極１．２間に１マイクロ秒ないし１００
マイクロ秒の矩形波（５Ｖから２４ｖ）を印加すると前
記電極間に電流が流れ検出回路中の検出抵抗５にＶなる
電圧が発生する。前記発生電圧がＯボルトの時噴射ミス
、■ボルトの時正常と図示されない回路により判定する
。
射された電解質を成分に持つドツト３は前記電解質の電
離により前記電極１．２間に１マイクロ秒ないし１００
マイクロ秒の矩形波（５Ｖから２４ｖ）を印加すると前
記電極間に電流が流れ検出回路中の検出抵抗５にＶなる
電圧が発生する。前記発生電圧がＯボルトの時噴射ミス
、■ボルトの時正常と図示されない回路により判定する
。
前記電解質は染料、防腐剤、キレート剤やｐＨ調整剤な
どがある。前記電極１．２は図示されないガラスなどの
絶縁体上に、フォトリソ、あるいは印刷によって形成さ
れたニッケル、クロム、あるいは金などの薄膜で構成す
ることができる。
どがある。前記電極１．２は図示されないガラスなどの
絶縁体上に、フォトリソ、あるいは印刷によって形成さ
れたニッケル、クロム、あるいは金などの薄膜で構成す
ることができる。
ところが、通常、オンデマンド型インクジェットプリン
タは、単一ノズルで構成されていることは少なく、複数
個のノズルで構成されている。そこで、そのような場合
には第５図のように？１！極１．２を離してＧ 百する
と全てのインク粒子が正常に噴射されていればドツトが
つながることによって前記電極１．２間に電流が流れ、
また一つでもインクドツトが抜けていれば電流が流れな
いので噴射ミスを検出することができる。
タは、単一ノズルで構成されていることは少なく、複数
個のノズルで構成されている。そこで、そのような場合
には第５図のように？１！極１．２を離してＧ 百する
と全てのインク粒子が正常に噴射されていればドツトが
つながることによって前記電極１．２間に電流が流れ、
また一つでもインクドツトが抜けていれば電流が流れな
いので噴射ミスを検出することができる。
さらに、第４図のようにドツトのピッチがドツトの直径
より大きくてドツトが連続しない場合には、図示されな
い駆動回路により電極１．２を構成する基板を動かし、
ドツトの列を列の方向にず°らして噴射してドツトの間
の隙間を補完することによって連続したドツトの列を構
成させることができる。
より大きくてドツトが連続しない場合には、図示されな
い駆動回路により電極１．２を構成する基板を動かし、
ドツトの列を列の方向にず°らして噴射してドツトの間
の隙間を補完することによって連続したドツトの列を構
成させることができる。
また、第１図のようにインク粒子を噴射させれば噴射ミ
ス検出電極とインク噴射ノズルの高さが構成部品の寸法
公差により多少ずれていても正確に検出することができ
る。つまり、ノズル列の上端及び下端のノズルから電極
１．２にドツトがかかるように余分にインク粒子を噴射
することによって電極１につながるドツト列８、電極２
にっながるドツト列９を構成し、前記の噴射ミス検出電
極とインク噴射ノズルの高さの差を補正することができ
る。
ス検出電極とインク噴射ノズルの高さが構成部品の寸法
公差により多少ずれていても正確に検出することができ
る。つまり、ノズル列の上端及び下端のノズルから電極
１．２にドツトがかかるように余分にインク粒子を噴射
することによって電極１につながるドツト列８、電極２
にっながるドツト列９を構成し、前記の噴射ミス検出電
極とインク噴射ノズルの高さの差を補正することができ
る。
さらに詳しく本発明を説明しよう。構成部品の寸法公差
による位置ズレをｋとする。前記位置ズレの中心、つま
り、位置ズレのない場合が第１図である。ｎ本の噴射ノ
ズルを有するインクジェットヘッドにおいて、電極１．
２間の中央付近てｎ本の噴射ノズルからインク粒子を噴
射する。これを ｐ／ｓ ずつ移動して５回噴射する。噴射ドツトが連続するよう
、Ｓはドツト径をｄとして、 ｓ ＞ ｐ ／ ｄ なる放てなければならない。これら（ｓｘｎ）個のドツ
ト列１０の上方及び下方に余裕をΔに見て、（ｋ＋Δｋ
） の位置に電極１．２が配置され、構成部品の寸法公差に
よる位置ズレｋが起こっても（ｓＸｎ）個のドツトが直
接電極１．２にかからないようになっている。さらに電
極１につながるドツト列８及び電極２につながるドツト
列９は、（ｓＸｎ）個のインクドツト列から ２Ｘ （ｋ＋、ｄｋ） の長さ以上離れたところまで噴射され、構成部品の公差
による位置ズレが起こっても電極１．２からはずれない
ようになっている。噴射ドツト数は２×（ｋ＋Δｋ）／
（ｐ／ｓ） より多ければよい。
による位置ズレをｋとする。前記位置ズレの中心、つま
り、位置ズレのない場合が第１図である。ｎ本の噴射ノ
ズルを有するインクジェットヘッドにおいて、電極１．
２間の中央付近てｎ本の噴射ノズルからインク粒子を噴
射する。これを ｐ／ｓ ずつ移動して５回噴射する。噴射ドツトが連続するよう
、Ｓはドツト径をｄとして、 ｓ ＞ ｐ ／ ｄ なる放てなければならない。これら（ｓｘｎ）個のドツ
ト列１０の上方及び下方に余裕をΔに見て、（ｋ＋Δｋ
） の位置に電極１．２が配置され、構成部品の寸法公差に
よる位置ズレｋが起こっても（ｓＸｎ）個のドツトが直
接電極１．２にかからないようになっている。さらに電
極１につながるドツト列８及び電極２につながるドツト
列９は、（ｓＸｎ）個のインクドツト列から ２Ｘ （ｋ＋、ｄｋ） の長さ以上離れたところまで噴射され、構成部品の公差
による位置ズレが起こっても電極１．２からはずれない
ようになっている。噴射ドツト数は２×（ｋ＋Δｋ）／
（ｐ／ｓ） より多ければよい。
また、第２図のように、同一箇所にインク粒子を複数個
、例えば図では２個、噴射することにより、見かけ玉検
出基板に付着したドツトを大きくしてドツト列を連続さ
せることができる。
、例えば図では２個、噴射することにより、見かけ玉検
出基板に付着したドツトを大きくしてドツト列を連続さ
せることができる。
さらに、インクの電気伝導度が低くてドツト列の抵抗値
が大きくなりすぎて検出が難しい場合でも、第３図のよ
うに横方向にドツトを複数個、例えば図では３列並べる
ことによって、１列にドツトを並べた場合より抵抗値を
下げて検出しやすいよううにすることもできる。
が大きくなりすぎて検出が難しい場合でも、第３図のよ
うに横方向にドツトを複数個、例えば図では３列並べる
ことによって、１列にドツトを並べた場合より抵抗値を
下げて検出しやすいよううにすることもできる。
これらの方策は種々組み合わせることによっていかなる
ノズルピッチ、ドツト径のインクジェットヘッドにも使
用することが可能であり、本発明の目的を達成すること
ができる。
ノズルピッチ、ドツト径のインクジェットヘッドにも使
用することが可能であり、本発明の目的を達成すること
ができる。
次に上記構成の噴射ミス検出装置を装備したインクジェ
ットプリンタの動作について説明する。
ットプリンタの動作について説明する。
第７図はインクジェットプリンタの一実施例を示す構成
図である。
図である。
該インクジェットプリンタは、記録紙の予め設定された
記録区間内を記録へラド１１で走査しながら、内装する
複数のノズル１２からインク粒子３を選択的に噴射し、
前記記録へラド１１に対向するプラテン１６上の記録紙
１４に印字を行うものであるが、所定回数毎、所定時間
（例えば６０秒）毎、あるいは、記録紙の１ページ毎に
記録へラド１１を上記噴射ミス検出位置に移動させ、全
ノズルからインクを噴射させ、前記検出回路にてインク
噴射ミスを検出する。もし、噴射ミスが検出された場合
には、記録ヘッドを前記記録区間外にあるパージ位置１
３に移動して記録ヘッド１１内のインクをパージ機措１
５によって強制的に流出させて、記録ヘッド１１内の気
泡、凝固インク及びノズル内外のダスｉ・等を除去させ
る。また、噴射ミスが検出されない場合においては再び
印字動作を実行させるように構成されている。
記録区間内を記録へラド１１で走査しながら、内装する
複数のノズル１２からインク粒子３を選択的に噴射し、
前記記録へラド１１に対向するプラテン１６上の記録紙
１４に印字を行うものであるが、所定回数毎、所定時間
（例えば６０秒）毎、あるいは、記録紙の１ページ毎に
記録へラド１１を上記噴射ミス検出位置に移動させ、全
ノズルからインクを噴射させ、前記検出回路にてインク
噴射ミスを検出する。もし、噴射ミスが検出された場合
には、記録ヘッドを前記記録区間外にあるパージ位置１
３に移動して記録ヘッド１１内のインクをパージ機措１
５によって強制的に流出させて、記録ヘッド１１内の気
泡、凝固インク及びノズル内外のダスｉ・等を除去させ
る。また、噴射ミスが検出されない場合においては再び
印字動作を実行させるように構成されている。
［発明の効果］
以上述べたように本発明によれば、あらゆるドツトピッ
チ、ドツト直径、ノズル数の記録ヘッドに対して確実に
ドツトの噴射ミスを検出することができる。そして本発
明の装置によれば操作が容易で噴射ミスの発見を正確、
迅速に行える。さらに記録ヘッドのインク噴射ノズルが
複数個であった場合にも電極が二つですむため、配線や
電気回路が複雑にならないのでプリンタの製造コストも
高価なものとならないという利点もある。また、検出し
た後も自動的に回復処置が行われるのでプリンタの使用
者にとっても使いやすい。
チ、ドツト直径、ノズル数の記録ヘッドに対して確実に
ドツトの噴射ミスを検出することができる。そして本発
明の装置によれば操作が容易で噴射ミスの発見を正確、
迅速に行える。さらに記録ヘッドのインク噴射ノズルが
複数個であった場合にも電極が二つですむため、配線や
電気回路が複雑にならないのでプリンタの製造コストも
高価なものとならないという利点もある。また、検出し
た後も自動的に回復処置が行われるのでプリンタの使用
者にとっても使いやすい。
第１図から第５図は本発明のインクジェットプリンタの
噴射ミス検出装置の実施例構成図。第６図は本発明の検
出装置の検出原理を示す構成図である。第７図はインク
ジェットプリンタのｊＲ構成図４−プルアップ抵抗、６
−オープンコレクタバッファ、７−ドツト間を補完する
ドツト、１７−ガイド軸、１８−１個噴射した場合のド
ツト径、１９−２個噴射した場合のドツト径、２０−１
列目のドツト列、２１−２列目及び３列目のドツト列 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第Ｓ図 第６図
噴射ミス検出装置の実施例構成図。第６図は本発明の検
出装置の検出原理を示す構成図である。第７図はインク
ジェットプリンタのｊＲ構成図４−プルアップ抵抗、６
−オープンコレクタバッファ、７−ドツト間を補完する
ドツト、１７−ガイド軸、１８−１個噴射した場合のド
ツト径、１９−２個噴射した場合のドツト径、２０−１
列目のドツト列、２１−２列目及び３列目のドツト列 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第Ｓ図 第６図
Claims (1)
- インクジェットプリンタの記録ヘッドの噴射ノズルから
噴射されるインク粒子が正常に噴射されているか否かを
検出するインクジェットプリンタの噴射ミス検出装置に
おいて、噴射ミス検出のために、前記噴射ノズルに対向
しておかれた基板上に形成された噴射ミス検出電極対の
間に前記噴射ノズルから電解質を成分に持つインクを複
数個噴射させ、該インクによる前記電極間の電気的導通
の有無によって噴射ミスを検出することを特徴とするイ
ンクジェットプリンタの噴射ミス検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29321586A JPH07102704B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29321586A JPH07102704B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145042A true JPS63145042A (ja) | 1988-06-17 |
| JPH07102704B2 JPH07102704B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=17791912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29321586A Expired - Lifetime JPH07102704B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102704B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1467866A1 (en) * | 2001-12-27 | 2004-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharge detection method and apparatus and ink-jet printer apparatus |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29321586A patent/JPH07102704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1467866A1 (en) * | 2001-12-27 | 2004-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharge detection method and apparatus and ink-jet printer apparatus |
| EP1467866A4 (en) * | 2001-12-27 | 2007-05-02 | Canon Kk | METHOD AND DEVICE FOR DETECTING LIQUID FLOW AND INKJET PRINTER |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07102704B2 (ja) | 1995-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5581284A (en) | Method of extending the life of a printbar of a color ink jet printer | |
| CA1172684A (en) | Optical sensing of ink jet printing | |
| JP6845941B2 (ja) | 歪みゲージセンサを含む流体吐出ダイ | |
| US4768045A (en) | Ink droplet detecting apparatus | |
| JP5078529B2 (ja) | インクジェット記録ヘッドおよびそれを備えるインクジェット記録装置 | |
| US6174046B1 (en) | Reliable contact pad arrangement on plastic print cartridge | |
| US6039438A (en) | Limiting propagation of thin film failures in an inkjet printhead | |
| US6517735B2 (en) | Ink feed trench etch technique for a fully integrated thermal inkjet printhead | |
| JP2011201292A (ja) | インクジェット記録ヘッド用基板、インクジェット記録ヘッド及び記録装置 | |
| EP1279507A1 (en) | Ink drop detector | |
| JPH0839829A (ja) | 記録ヘッド及び該記録ヘッドを有するインクジェット記録装置 | |
| EP1279505B1 (en) | Ink drop sensor | |
| JPS63303755A (ja) | インクジェットプリンタの噴射ミス検出方法 | |
| JPS63145042A (ja) | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 | |
| US6595621B2 (en) | Method of reducing vertical banding in ink jet printing | |
| JPS63221050A (ja) | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出方法 | |
| JPS63173648A (ja) | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出方法 | |
| JPH02231145A (ja) | インク残量検知装置、該インク残量検知装置を有するインクジェットヘッドカートリッジおよび該カートリッジを搭載したインクジェット記録装置 | |
| JPS6287357A (ja) | インク滴検出装置 | |
| JP2727197B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2002103616A (ja) | インクジェット記録装置並びに静電アクチュエータの駆動装置 | |
| JPH064331B2 (ja) | インクジエツトプリンタ | |
| JPH0966607A (ja) | インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置 | |
| JPH02206579A (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JP2001315352A (ja) | インクジェット記録装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |