JPH07102704B2 - インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 - Google Patents
インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置Info
- Publication number
- JPH07102704B2 JPH07102704B2 JP29321586A JP29321586A JPH07102704B2 JP H07102704 B2 JPH07102704 B2 JP H07102704B2 JP 29321586 A JP29321586 A JP 29321586A JP 29321586 A JP29321586 A JP 29321586A JP H07102704 B2 JPH07102704 B2 JP H07102704B2
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- ink
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- error detection
- nozzle
- ink jet
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Links
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- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 21
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16579—Detection means therefor, e.g. for nozzle clogging
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はインジェットプリンタの噴射ミス検出装置に関
し、特にオンデマンド型インクジェットプリンタにおい
て、記録ヘッドのノズルから噴射されるインク粒子が、
正常に噴射されているか否かを検出するための噴射ミス
検出装置に関する。
し、特にオンデマンド型インクジェットプリンタにおい
て、記録ヘッドのノズルから噴射されるインク粒子が、
正常に噴射されているか否かを検出するための噴射ミス
検出装置に関する。
［従来の技術］ ノズルからインク粒子を必要に応じ噴射するオンデマン
ド型のインクジェット記録ヘッドとしては、特公昭53−
12138号公報、特公昭53−45698号公報等が知られてい
る。これらのインクジェット記録ヘッドは、ノズル面に
紙粉等のダストが付着したり、インク流路中に気泡が入
りやすい等の理由により、インク粒子が噴射されないこ
とがある。
ド型のインクジェット記録ヘッドとしては、特公昭53−
12138号公報、特公昭53−45698号公報等が知られてい
る。これらのインクジェット記録ヘッドは、ノズル面に
紙粉等のダストが付着したり、インク流路中に気泡が入
りやすい等の理由により、インク粒子が噴射されないこ
とがある。
このようなインク粒子噴射ミスを検出する手段として、
特開昭56−162667号公報には、インクジェット記録ヘッ
ドと対向する絶縁基板上に複数の電極を形成し、電極間
にインク粒子が正常に付着すると複数の電極の導通がと
れ、正常にインク粒子が飛翔していることを検出でき、
正常に飛翔していなければ各電極間が短絡されるため、
インク粒子の噴射ミスが検出できるというものである。
特開昭56−162667号公報には、インクジェット記録ヘッ
ドと対向する絶縁基板上に複数の電極を形成し、電極間
にインク粒子が正常に付着すると複数の電極の導通がと
れ、正常にインク粒子が飛翔していることを検出でき、
正常に飛翔していなければ各電極間が短絡されるため、
インク粒子の噴射ミスが検出できるというものである。
［発明が解決しようとする問題点］ しかし、上述のインク粒子噴射ミス検出装置では、ノズ
ルと各電極間の位置が精度良く位置決めされる必要があ
り、もし少しでもずれた場合、すべてインク粒子をイン
ク噴射ミスとして検出するという問題を有している。
ルと各電極間の位置が精度良く位置決めされる必要があ
り、もし少しでもずれた場合、すべてインク粒子をイン
ク噴射ミスとして検出するという問題を有している。
本発明の目的は、かかる問題を解決し、噴射ミスを確実
に検出できるインクジェットプリンタの噴射ミス検出装
置を提供することにある。
に検出できるインクジェットプリンタの噴射ミス検出装
置を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］ 本発明のインクジェットプリンタの噴射ミス検出装置
は、導電性インク粒子を噴射するノズル列を備えたイン
クジェット記録ヘッドと、該ヘッドと対向するインク粒
子検出電極を有するインクジェットプリンタの噴射ミス
検出装置において、 前記検出電極は、ノズル列両端のノズル間隔よりも広い
間隔をもって一対に配置され、且つ、前記検出電極は、
ノズル配列方向に移動可能であることを特徴とする。
は、導電性インク粒子を噴射するノズル列を備えたイン
クジェット記録ヘッドと、該ヘッドと対向するインク粒
子検出電極を有するインクジェットプリンタの噴射ミス
検出装置において、 前記検出電極は、ノズル列両端のノズル間隔よりも広い
間隔をもって一対に配置され、且つ、前記検出電極は、
ノズル配列方向に移動可能であることを特徴とする。
［実施例］ 第６図に本発明の基本原理を示す。電極１、２の間に噴
射された電解質を成分に持つドット３は前記電解質の電
離により前記電極１、２間に１マイクロ秒ないし100マ
イロ秒の矩形波（5Vから24V）を印加すると前記電極間
に電流が流れ検出回路中の検出抵抗５にＶなる電圧が発
生する。前記発生電圧が０ボルトの時噴射ミス、Ｖボル
トの時正常と図示されない回路により判定する。前記電
解質は染料、防腐剤、キレート剤やpH調整剤などがあ
る。前記電極１、２は図示されないガラスなどの絶縁体
上に、フォトリソ、あるいは印刷によって形成されたニ
ッケル、クロム、あるいは金などの薄膜で構成すること
ができる。
射された電解質を成分に持つドット３は前記電解質の電
離により前記電極１、２間に１マイクロ秒ないし100マ
イロ秒の矩形波（5Vから24V）を印加すると前記電極間
に電流が流れ検出回路中の検出抵抗５にＶなる電圧が発
生する。前記発生電圧が０ボルトの時噴射ミス、Ｖボル
トの時正常と図示されない回路により判定する。前記電
解質は染料、防腐剤、キレート剤やpH調整剤などがあ
る。前記電極１、２は図示されないガラスなどの絶縁体
上に、フォトリソ、あるいは印刷によって形成されたニ
ッケル、クロム、あるいは金などの薄膜で構成すること
ができる。
ところが、通常、オンデマンド型インクジェットプリン
タは、単一ノズルで構成されていることは少なく、複数
個のノズルで構成されている。そこで、そのような場合
には第５図のように電極１、２を離して設置すると全て
のインク粒子が正常に噴射されていればドットがつなが
ることによって前記電極１、２間に電流が流れ、また一
つでもインクドットが抜けていれば電流が流れないので
噴射ミスを検出することができる。
タは、単一ノズルで構成されていることは少なく、複数
個のノズルで構成されている。そこで、そのような場合
には第５図のように電極１、２を離して設置すると全て
のインク粒子が正常に噴射されていればドットがつなが
ることによって前記電極１、２間に電流が流れ、また一
つでもインクドットが抜けていれば電流が流れないので
噴射ミスを検出することができる。
さらに、第４図のようにドットのピッチがドットの直径
より大きくてドットが連続しない場合には、図示されな
い駆動回路により電極１、２を構成する基板を動かし、
ドットの列を列の方向にずらして噴射してドットの間の
隙間を補完することによって連続したドットの列を構成
させることができる。
より大きくてドットが連続しない場合には、図示されな
い駆動回路により電極１、２を構成する基板を動かし、
ドットの列を列の方向にずらして噴射してドットの間の
隙間を補完することによって連続したドットの列を構成
させることができる。
また、第１図のようにインク粒子を噴射させれば噴射ミ
ス検出電極とインク噴射ノズルの高さが構成部品の寸法
公差により多少ずれていても正確に検出することができ
る。つまり、ノズル列の上端及び下端のノズルから電極
１、２にドットがかかるように余分にインク粒子を噴射
することによって電極１につながるドット列８、電極２
につながるドット列９を構成し、前記の噴射ミス検出電
極とインク噴射ノズルの高さの差を補正することができ
る。
ス検出電極とインク噴射ノズルの高さが構成部品の寸法
公差により多少ずれていても正確に検出することができ
る。つまり、ノズル列の上端及び下端のノズルから電極
１、２にドットがかかるように余分にインク粒子を噴射
することによって電極１につながるドット列８、電極２
につながるドット列９を構成し、前記の噴射ミス検出電
極とインク噴射ノズルの高さの差を補正することができ
る。
さらに詳しく本発明を説明しよう。構成部品の寸法公差
による位置ズレをｋとする。前記位置ズレの中心、つま
り、位置ズレのない場合が第１図である。ｎ本の噴射ノ
ズルを有するインクジェットヘッドにおいて、電極１、
２間の中央付近でｎ本の噴射ノズルからインク粒子を噴
射する。これを p/s ずつ移動してｓ回噴射する。噴射ドットが連続するよ
う、ｓはドット径をｄとして、 ｓ＞p/d なる数でなければならない。これら（ｓ×ｎ）個のドッ
ト列10の上方及び下方に余裕をΔｋ見て、 （ｋ＋Δｋ） の位置に電極１、２が配置され、構成部品の寸法公差に
よる位置ズレｋが起こっても（ｓ×ｎ）個のドットが直
接電極１、２にかからないようになっている。さらに電
極１につながるドット列８及び電極２につながるドット
列９は、（ｓ×ｎ）個のインクドット列から ２×（ｋ＋Δｋ） の長さ以上離れたところまで噴射され、構成部品の公差
による位置ズレが起こっても電極１、２からはずれない
ようになっている。噴射ドット数は ２×（ｋ＋Δｋ）／（p/s） より多ければよい。
による位置ズレをｋとする。前記位置ズレの中心、つま
り、位置ズレのない場合が第１図である。ｎ本の噴射ノ
ズルを有するインクジェットヘッドにおいて、電極１、
２間の中央付近でｎ本の噴射ノズルからインク粒子を噴
射する。これを p/s ずつ移動してｓ回噴射する。噴射ドットが連続するよ
う、ｓはドット径をｄとして、 ｓ＞p/d なる数でなければならない。これら（ｓ×ｎ）個のドッ
ト列10の上方及び下方に余裕をΔｋ見て、 （ｋ＋Δｋ） の位置に電極１、２が配置され、構成部品の寸法公差に
よる位置ズレｋが起こっても（ｓ×ｎ）個のドットが直
接電極１、２にかからないようになっている。さらに電
極１につながるドット列８及び電極２につながるドット
列９は、（ｓ×ｎ）個のインクドット列から ２×（ｋ＋Δｋ） の長さ以上離れたところまで噴射され、構成部品の公差
による位置ズレが起こっても電極１、２からはずれない
ようになっている。噴射ドット数は ２×（ｋ＋Δｋ）／（p/s） より多ければよい。
また、第２図のように、同一箇所にインク粒子を複数
個、例えば図では２個、噴射することにより、見かけ上
検出基板に付着したドットを大きくしてドット列を連続
させることができる。
個、例えば図では２個、噴射することにより、見かけ上
検出基板に付着したドットを大きくしてドット列を連続
させることができる。
さらに、インクの電気伝導度が低くてドット列の抵抗値
が大きくなりすぎて検出が難しい場合でも、第３図のよ
うに横方向にドットを複数個、例えば図では３列並べる
ことによって、１列にドットを並べた場合より抵抗値を
下げて検出しやすいよううにすることもできる。
が大きくなりすぎて検出が難しい場合でも、第３図のよ
うに横方向にドットを複数個、例えば図では３列並べる
ことによって、１列にドットを並べた場合より抵抗値を
下げて検出しやすいよううにすることもできる。
これらの方策は種々組み合わせることによっていかなる
ノズルピッチ、ドット径のインクジェットヘッドにも使
用することが可能であり、本発明の目的を達成すること
ができる。
ノズルピッチ、ドット径のインクジェットヘッドにも使
用することが可能であり、本発明の目的を達成すること
ができる。
次に上記構成の噴射ミス検出装置を装備したインクジェ
ットプリンタの動作について説明する。第７図はインク
ジェットプリンタの一実施例を示す構成図である。
ットプリンタの動作について説明する。第７図はインク
ジェットプリンタの一実施例を示す構成図である。
該インクジェットプリンタは、記録紙の予め設定された
記録区間内を記録ヘッド11で走査しながら、内装する複
数のノズル12からインク粒子３を選択的に噴射し、前記
記録ヘッド11に対向するプラテン16上の記録紙14に印字
を行うものであるが、所定回数毎、所定時間（例えば60
秒）毎、あるいは、記録紙の１ページ毎に記録ヘッド11
を上記噴射ミス検出位置に移動させ、全ノズルからイン
クを噴射させ、前記検出回路にてインク噴射ミスを検出
する。もし、噴射ミスが検出された場合には、記録ヘッ
ドを前記記録区間外にあるパージ位置13に移動して記録
ヘッド11内のインクをパージ機構15によって強制的に流
出させて、記録ヘッド11内の気泡、凝固インク及びノズ
ル内外のダスト等を除去させる。また、噴射ミスが検出
されない場合においては再び印字動作を実行させるよう
に構成されている。
記録区間内を記録ヘッド11で走査しながら、内装する複
数のノズル12からインク粒子３を選択的に噴射し、前記
記録ヘッド11に対向するプラテン16上の記録紙14に印字
を行うものであるが、所定回数毎、所定時間（例えば60
秒）毎、あるいは、記録紙の１ページ毎に記録ヘッド11
を上記噴射ミス検出位置に移動させ、全ノズルからイン
クを噴射させ、前記検出回路にてインク噴射ミスを検出
する。もし、噴射ミスが検出された場合には、記録ヘッ
ドを前記記録区間外にあるパージ位置13に移動して記録
ヘッド11内のインクをパージ機構15によって強制的に流
出させて、記録ヘッド11内の気泡、凝固インク及びノズ
ル内外のダスト等を除去させる。また、噴射ミスが検出
されない場合においては再び印字動作を実行させるよう
に構成されている。
［発明の効果］ 以上述べたように、本発明のインクジェットプリンタの
噴射ミス記録装置によれば、インク粒子検出電極を、ノ
ズル列両端のノズル間隔よりも広い間隔をもって一対に
配置し、且つ、前記検出電極が、ノズル配列方向に移動
可能に配設されていることにより、インクジェット記録
ヘッドと取り付け誤差が生じた場合であっても、確実に
且つ正確にインク粒子が正常に噴射しているか否か検出
できる。
噴射ミス記録装置によれば、インク粒子検出電極を、ノ
ズル列両端のノズル間隔よりも広い間隔をもって一対に
配置し、且つ、前記検出電極が、ノズル配列方向に移動
可能に配設されていることにより、インクジェット記録
ヘッドと取り付け誤差が生じた場合であっても、確実に
且つ正確にインク粒子が正常に噴射しているか否か検出
できる。
第１図から第５図は本発明のインクジェットプリンタの
噴射ミス検出装置の実施例構成図。第６図は本発明の検
出装置の検出原理を示す構成図である。第７図はインク
ジェットプリンタの構成図。 ４……プルアップ抵抗、６……オープンコレクタバッフ
ァ、７……ドット間を補完するドット、17……ガイド
軸、18……１個噴射した場合のドット径、19……２個噴
射した場合のドット径、20……１列目のドット列、21…
…２列目及び３列目のドット列
噴射ミス検出装置の実施例構成図。第６図は本発明の検
出装置の検出原理を示す構成図である。第７図はインク
ジェットプリンタの構成図。 ４……プルアップ抵抗、６……オープンコレクタバッフ
ァ、７……ドット間を補完するドット、17……ガイド
軸、18……１個噴射した場合のドット径、19……２個噴
射した場合のドット径、20……１列目のドット列、21…
…２列目及び３列目のドット列
Claims (1)
- 【請求項１】導電性インク粒子を噴射するノズル列を備
えたインクジェット記録ヘッドと、該ヘッドと対向する
インク粒子検出電極を有するインクジェットプリンタの
噴射ミス検出装置において、 前記検出電極は、ノズル列両端のノズル間隔よりも広い
間隔をもって一対に配置され、且つ、前記検出電極は、
ノズル配列方向に移動可能であることを特徴とするイン
クジェットプリンタの噴射ミス検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29321586A JPH07102704B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29321586A JPH07102704B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145042A JPS63145042A (ja) | 1988-06-17 |
| JPH07102704B2 true JPH07102704B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=17791912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29321586A Expired - Lifetime JPH07102704B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | インクジエツトプリンタの噴射ミス検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102704B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3697209B2 (ja) * | 2001-12-27 | 2005-09-21 | キヤノン株式会社 | 液体吐出検出方法及びその装置とインクジェット記録装置 |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29321586A patent/JPH07102704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63145042A (ja) | 1988-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |