JPS63144328A - 音響光学スイツチ - Google Patents
音響光学スイツチInfo
- Publication number
- JPS63144328A JPS63144328A JP29312986A JP29312986A JPS63144328A JP S63144328 A JPS63144328 A JP S63144328A JP 29312986 A JP29312986 A JP 29312986A JP 29312986 A JP29312986 A JP 29312986A JP S63144328 A JPS63144328 A JP S63144328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- acousto
- measured
- optic
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 121
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 29
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229910003069 TeO2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003734 kidney Anatomy 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- LAJZODKXOMJMPK-UHFFFAOYSA-N tellurium dioxide Chemical compound O=[Te]=O LAJZODKXOMJMPK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光パルス試験器等に適した音響光学スイッチ
に関する。
に関する。
近年、光フアイバ通信技術の進歩は著しいものがあり、
多くの光フアイバ通信システムが実用に供されている。
多くの光フアイバ通信システムが実用に供されている。
これらの光フアイバ通信の伝送品質を維持していくため
に種々の測定器が用いられているが、特に光ケーブルの
破断点や不連続点などを標定する障害点探策、光の伝搬
損失、接続点状態などを測定する元パルス試験器は重要
な測定器である。この種の光パルス試験器は、パルス発
生器により駆動された半導体レーザからの光パルスを元
方向性結合器を介して被測定光ファイバに入射させ、元
ファイバ内で生じた後方散乱元または、元ファイバ端面
で生じたフレネル反射光を再び元方向性結合器を介して
検出器に入射させて電気パルスに変換する方式を用いて
いた。しかし、この方式は特に被測定ファイバが単一モ
ードの場合、後方散乱光のレベルが小さく、フレネル反
射光レンズとの差が大きくなり、ダイナミックレンジが
低下するため不観測領域が広がって分解能が悪化すると
いう欠点を有していた。また、光源から光ファイバへの
入射光と後方散乱光を分離するために低損失で低漏話の
元方向性結合器が必要となる問題点も有していた。
に種々の測定器が用いられているが、特に光ケーブルの
破断点や不連続点などを標定する障害点探策、光の伝搬
損失、接続点状態などを測定する元パルス試験器は重要
な測定器である。この種の光パルス試験器は、パルス発
生器により駆動された半導体レーザからの光パルスを元
方向性結合器を介して被測定光ファイバに入射させ、元
ファイバ内で生じた後方散乱元または、元ファイバ端面
で生じたフレネル反射光を再び元方向性結合器を介して
検出器に入射させて電気パルスに変換する方式を用いて
いた。しかし、この方式は特に被測定ファイバが単一モ
ードの場合、後方散乱光のレベルが小さく、フレネル反
射光レンズとの差が大きくなり、ダイナミックレンジが
低下するため不観測領域が広がって分解能が悪化すると
いう欠点を有していた。また、光源から光ファイバへの
入射光と後方散乱光を分離するために低損失で低漏話の
元方向性結合器が必要となる問題点も有していた。
上記問題点を解決するため、光方向性結合器の代わりに
、音響光学スイッチを用いる方式が開発されている。こ
の場合、光スィッチにょシフレネル反射をマスクするこ
とができるので、不観測領域が改善できることになる。
、音響光学スイッチを用いる方式が開発されている。こ
の場合、光スィッチにょシフレネル反射をマスクするこ
とができるので、不観測領域が改善できることになる。
従来、この種の音響光学スイッチとしては、第3図に示
すように、PbMoO4やTeO2等の音響光学素子6
0を挾んで対向する第1及び第2のファイバ10,20
f!r:それぞれ第1及び第2のレンズ51.52によ
り平行ビーム系によって結合させ、音響光学素子60を
動作させることによや、第2のファイバ20からの入射
光を回折させ、第3のレンズ53を介して第3のファイ
バ30に光路を切替える構成となっていた。(金山他、
NationalTechnical Repor
t、 Vol、29.No、6 p、100゜1983
年12月発行)。
すように、PbMoO4やTeO2等の音響光学素子6
0を挾んで対向する第1及び第2のファイバ10,20
f!r:それぞれ第1及び第2のレンズ51.52によ
り平行ビーム系によって結合させ、音響光学素子60を
動作させることによや、第2のファイバ20からの入射
光を回折させ、第3のレンズ53を介して第3のファイ
バ30に光路を切替える構成となっていた。(金山他、
NationalTechnical Repor
t、 Vol、29.No、6 p、100゜1983
年12月発行)。
しかし、上述した従来の音響光学スイッチに於ては、特
定の被測定ファイバに対して元の通過損失が最小となる
様に光学系が設定されているため、光学系設定時と異な
る種類の被測定ファイバを接続した場合、前書光学スイ
ッチと被測定ファイバとの接続部の通過損失が増大する
という欠点が有る。一方、元パルス試験器としては、伝
送路として用いられる各穐光ファイバのうちその大多数
を占めるコア径50μmのグレーデッドインデックス形
多モードファイバ及びコア径10μmの単一モードファ
イバの2種類のファイバを、できるだけ長距離に亘って
測定し得ることが望ましく、いずれのファイバに対して
も低損失な音響光学スイッチが必要である。ところが、
従来の音響光学スイッチを用いて上記のような元パルス
試験器を構成した場合、通過損失の点から2つの音響光
学スイッチが必要となり、構成が複雑になるとともにコ
スト高となるという問題を有していた。
定の被測定ファイバに対して元の通過損失が最小となる
様に光学系が設定されているため、光学系設定時と異な
る種類の被測定ファイバを接続した場合、前書光学スイ
ッチと被測定ファイバとの接続部の通過損失が増大する
という欠点が有る。一方、元パルス試験器としては、伝
送路として用いられる各穐光ファイバのうちその大多数
を占めるコア径50μmのグレーデッドインデックス形
多モードファイバ及びコア径10μmの単一モードファ
イバの2種類のファイバを、できるだけ長距離に亘って
測定し得ることが望ましく、いずれのファイバに対して
も低損失な音響光学スイッチが必要である。ところが、
従来の音響光学スイッチを用いて上記のような元パルス
試験器を構成した場合、通過損失の点から2つの音響光
学スイッチが必要となり、構成が複雑になるとともにコ
スト高となるという問題を有していた。
本発明の音響光学スイッチは、対向して配置された第1
及び第2のファイバと、該第1及び第2のファイバを光
学的に結合する第1及び第2のレンズと、該第1及び第
2のレンズ間の光佃内に設けられた音響光学素子と、第
2のファイバから入射して前記音響光学素子内で偏向し
た元ビームを受ける第3のレンズ及び第3の7アイパと
、前記音響光学素子を伏んで第3のレンズ及び第3のフ
ァイバと対向する位置に設けらttfc第4のレンズ及
び第4のファイバとを含んで構成されている。
及び第2のファイバと、該第1及び第2のファイバを光
学的に結合する第1及び第2のレンズと、該第1及び第
2のレンズ間の光佃内に設けられた音響光学素子と、第
2のファイバから入射して前記音響光学素子内で偏向し
た元ビームを受ける第3のレンズ及び第3の7アイパと
、前記音響光学素子を伏んで第3のレンズ及び第3のフ
ァイバと対向する位置に設けらttfc第4のレンズ及
び第4のファイバとを含んで構成されている。
今、第2のファイバから出射する光ビームに対しブラッ
グ条件を満足するように前記音響光学素子を設定すると
、第1のファイバと第2のファイバの光軸が一致しかつ
第1及び第2のレンズが最適結合状態に設定されていれ
ば第1のファイバからの出射光に対してもブラッグ条件
が成立し、第2のファイバと第3のファイバ及び第1の
ファイバと第4のファイバとを高効率に結合させること
ができる。また、このとさ、前記音響光学素子内に立つ
超音波の波面に対する対称性から第3及び第4のファイ
バの光軸が一致するため、前記音響光学素子を動作させ
ない状態では、第1のファイバと第2のファイバ及び第
3のファイバと第4のファイバを結合させることができ
る。
グ条件を満足するように前記音響光学素子を設定すると
、第1のファイバと第2のファイバの光軸が一致しかつ
第1及び第2のレンズが最適結合状態に設定されていれ
ば第1のファイバからの出射光に対してもブラッグ条件
が成立し、第2のファイバと第3のファイバ及び第1の
ファイバと第4のファイバとを高効率に結合させること
ができる。また、このとさ、前記音響光学素子内に立つ
超音波の波面に対する対称性から第3及び第4のファイ
バの光軸が一致するため、前記音響光学素子を動作させ
ない状態では、第1のファイバと第2のファイバ及び第
3のファイバと第4のファイバを結合させることができ
る。
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明による音響光学スイッチの一実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
第1及び第2のファイバであるコア径10μmの単一モ
ードファイバ10及び2oは、第1及び第2のレンズで
ある集束性ロッドレンズ51及び52を介して光学的に
効率良く結合されている。集束性ロッドレンズ51.5
2間の光軸上には音響光単素子60がブラッグ条件を満
足する様に設けられている。単一モードファイバ20か
ら出射し音響光学素子60で回折した元はプリズム81
で光路が変えられ、第3のレンズである集束性ロッドレ
ンズ53を介して第3のファイバであるコア径50μm
のグレーデッドインデックス形多モードファイバ30に
入射する。また、単一モードファイバ10から出射し音
響光学素子60で回折した光は、プリズム82で光路が
変えられ第4のレンズである集束性ロッドレンズ54を
介して第4のファイバであるコア径50μmのグレーテ
ッドインデックス形多モードファイバ40に入射する。
ードファイバ10及び2oは、第1及び第2のレンズで
ある集束性ロッドレンズ51及び52を介して光学的に
効率良く結合されている。集束性ロッドレンズ51.5
2間の光軸上には音響光単素子60がブラッグ条件を満
足する様に設けられている。単一モードファイバ20か
ら出射し音響光学素子60で回折した元はプリズム81
で光路が変えられ、第3のレンズである集束性ロッドレ
ンズ53を介して第3のファイバであるコア径50μm
のグレーデッドインデックス形多モードファイバ30に
入射する。また、単一モードファイバ10から出射し音
響光学素子60で回折した光は、プリズム82で光路が
変えられ第4のレンズである集束性ロッドレンズ54を
介して第4のファイバであるコア径50μmのグレーテ
ッドインデックス形多モードファイバ40に入射する。
多モードファイバ30及び40は、前述の様に音響光学
素子60の内部に立つ超音波の波面に対する対称性から
音響光学素子60が動作しない状態では光学的結合状M
K、ある。
素子60の内部に立つ超音波の波面に対する対称性から
音響光学素子60が動作しない状態では光学的結合状M
K、ある。
次に本発明による音響光学スイッチの動作方法を図を用
いて説明する。第2図は本発明による音響光学スイッチ
を用いた元パルス試験器の光学構成の一例を示す構成図
である。単一モード7アイバから成る被測定ファイバ1
01及びコア径50μmのグレーデッドインデックス形
多モードファイバから成る被測定ファイバ102がそれ
ぞれ単一モードファイバ20及び多モードファイバ40
に接続され、半導体レーザ110及びアバランシェフォ
トダイオード120がそれぞれ単一モードファイバ10
及び多モードファイバ30に接続されている。
いて説明する。第2図は本発明による音響光学スイッチ
を用いた元パルス試験器の光学構成の一例を示す構成図
である。単一モード7アイバから成る被測定ファイバ1
01及びコア径50μmのグレーデッドインデックス形
多モードファイバから成る被測定ファイバ102がそれ
ぞれ単一モードファイバ20及び多モードファイバ40
に接続され、半導体レーザ110及びアバランシェフォ
トダイオード120がそれぞれ単一モードファイバ10
及び多モードファイバ30に接続されている。
単一モードファイバから成る被測定ファイバ101を測
定する場合には、まず音響光学素子60を非動作状態に
し半導体レーザ110からの光パルスを単一モードファ
イバ10.音響光学素子60゜単一モードファイバ20
を順に介して被測定ファイバ101へ導く。次に、半導
体レーザ110の光パルスの発光終了と同時に音響光学
素子60を動作させ、被測定ファイバ101からの後方
散乱光を単一モードファイバ20.音響光学素子60゜
プリズム81.多モードファイバ30を順に介してアバ
ランシェ・フォトダイオード120に導く。
定する場合には、まず音響光学素子60を非動作状態に
し半導体レーザ110からの光パルスを単一モードファ
イバ10.音響光学素子60゜単一モードファイバ20
を順に介して被測定ファイバ101へ導く。次に、半導
体レーザ110の光パルスの発光終了と同時に音響光学
素子60を動作させ、被測定ファイバ101からの後方
散乱光を単一モードファイバ20.音響光学素子60゜
プリズム81.多モードファイバ30を順に介してアバ
ランシェ・フォトダイオード120に導く。
多モードファイバ刀)ら成る被測定ファイバ!02を測
定する場合には音響光学素子60を動作状態にし半導体
レーザ110からの光パルスを単一モードファイバ10
.音響光学素子60.プリズム81、多モードファイバ
40を順に介して被測定ファイバ102に導き、矢に半
導体レーザ110の光パルスの発光終了と同時に音響光
学素子60を非動作状態にし、被測定ファイバ102か
らの後方散乱光を多モードファイバ40.プリズム82
゜音響光学素子60.プリズム81.多モードファイバ
30を順に介してアバランシェ7オトダイオード120
に導く。
定する場合には音響光学素子60を動作状態にし半導体
レーザ110からの光パルスを単一モードファイバ10
.音響光学素子60.プリズム81、多モードファイバ
40を順に介して被測定ファイバ102に導き、矢に半
導体レーザ110の光パルスの発光終了と同時に音響光
学素子60を非動作状態にし、被測定ファイバ102か
らの後方散乱光を多モードファイバ40.プリズム82
゜音響光学素子60.プリズム81.多モードファイバ
30を順に介してアバランシェ7オトダイオード120
に導く。
本実施例での単一モードファイバ10から単一モードフ
ァイバ20への挿入損失は1.2 dB 、単一モード
ファイバlOから多モードファイバ40への挿入損失は
ZOdB、単一モードファイバ20から多モードファイ
バ30への挿入損失は2.5dB。
ァイバ20への挿入損失は1.2 dB 、単一モード
ファイバlOから多モードファイバ40への挿入損失は
ZOdB、単一モードファイバ20から多モードファイ
バ30への挿入損失は2.5dB。
多モードファイバ40から多モートファイバ30への挿
入損失は3.5 dBであシ、良好な挿入損失が得られ
、また多モードファイバ40と被測定ファイバ102と
の接続損失は0.2 dB 、単一モードファイバ20
と被測定ファイバ101との接続損失は0.4 dBで
あり低損失の光学系が実現された。これに対し、単一モ
ードファイバ用または多モードファイバ用音響元学スイ
ッチに、多モードファイバまたは単一モードファイバか
ら成る被測定ファイバをそれぞれ接続した場合には、単
一モードファイバと多モードファイバとの接続損失は〜
16dBである。
入損失は3.5 dBであシ、良好な挿入損失が得られ
、また多モードファイバ40と被測定ファイバ102と
の接続損失は0.2 dB 、単一モードファイバ20
と被測定ファイバ101との接続損失は0.4 dBで
あり低損失の光学系が実現された。これに対し、単一モ
ードファイバ用または多モードファイバ用音響元学スイ
ッチに、多モードファイバまたは単一モードファイバか
ら成る被測定ファイバをそれぞれ接続した場合には、単
一モードファイバと多モードファイバとの接続損失は〜
16dBである。
以上説明したように、本発明による音響光学スイッチは
、2種類の異なるファイバに対してそれぞれ光学系が最
適に調整できるため、系全体の光の通過損失を増加させ
ることなく、2種類の被測定ファイバに対し音響光学ス
イッチを兼用できる。
、2種類の異なるファイバに対してそれぞれ光学系が最
適に調整できるため、系全体の光の通過損失を増加させ
ることなく、2種類の被測定ファイバに対し音響光学ス
イッチを兼用できる。
従って、本発明による音響光学スイッチを用いれば2種
類の異なる被測定ファイバの測定が可能な光パルス試験
器を、音響光学スイッチを増設すること無く簡単にかつ
安価に構成することができる0
類の異なる被測定ファイバの測定が可能な光パルス試験
器を、音響光学スイッチを増設すること無く簡単にかつ
安価に構成することができる0
第1図は本発明の音響光学スイッチの一実施例の構成概
略を示す平面図、第2図は本発明の音響光学スイッチを
用いた光パルス試験器の光学系構成例を示す構成図、第
3図は従来の音響光学スイッチの概略を示す平面図であ
る。 10.20・・・・・・単一モードファイバ、30.4
0・・・・・・多モードファイバ、51,52,53.
54・・・・・・集束性ロッドレンズ、60・・・・・
・音響光学電子、70・・・・・・マツチング回路、8
1.82・・・・・・プリズム、90・・・・・・電気
回路、101.102・・・・・・被測定ファイバ、1
10・・・・・・半導体レーザ、120・・・・・・ア
バランシェフォトダイオード。 S ′?″ 腎 ・ぺ 差 3 ■
略を示す平面図、第2図は本発明の音響光学スイッチを
用いた光パルス試験器の光学系構成例を示す構成図、第
3図は従来の音響光学スイッチの概略を示す平面図であ
る。 10.20・・・・・・単一モードファイバ、30.4
0・・・・・・多モードファイバ、51,52,53.
54・・・・・・集束性ロッドレンズ、60・・・・・
・音響光学電子、70・・・・・・マツチング回路、8
1.82・・・・・・プリズム、90・・・・・・電気
回路、101.102・・・・・・被測定ファイバ、1
10・・・・・・半導体レーザ、120・・・・・・ア
バランシェフォトダイオード。 S ′?″ 腎 ・ぺ 差 3 ■
Claims (1)
- 対向して配置された第1及び第2のファイバと、前記第
1及び第2のファイバを光学的に結合する第1及び第2
のレンズと、前記第1及び第2のレンズ間に設けられた
音響光学素子と、前記第2のファイバから入射して前記
音響光学素子内で偏向した光ビームを受ける第3のレン
ズ及び第3のファイバと、前記音響光学素子を挾んで前
記第3のレンズ及び第3のファイバと対向する位置に設
けられた第4のレンズ及び第4のファイバとを含んで構
成されており、前記音響光学素子を動作させることによ
り、第1のファイバと第2のファイバ及び第3のファイ
バと第4のファイバとが結合した状態から、第1のファ
イバと第4のファイバ及び第2のファイバと第3のファ
イバとが結合した状態に切替えることを特徴とする音響
光学スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29312986A JPS63144328A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 音響光学スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29312986A JPS63144328A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 音響光学スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144328A true JPS63144328A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=17790793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29312986A Pending JPS63144328A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 音響光学スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63144328A (ja) |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP29312986A patent/JPS63144328A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20020021085A (ko) | 광섬유의 특성 측정 장치 | |
GB2058398A (en) | Ring interferometers | |
CN106441544A (zh) | 一种便携式光学测量仪器 | |
JPS63144328A (ja) | 音響光学スイツチ | |
US6421117B1 (en) | Apparatus for optical time domain reflectometry on multi-mode optical fibers, a light source section thereof, and a process for producing the light source section | |
CN211042472U (zh) | 一种光纤振动传感器 | |
US6211950B1 (en) | Optical pulse reflectometer | |
JP2001083040A (ja) | 光ファイバケーブルの試験方法 | |
JPH10160635A (ja) | 多心光ファイバのスキュー検査方法およびスキュー検査装置 | |
JP2538569B2 (ja) | 音響光学スイツチ | |
JPH02140640A (ja) | 後方散乱光測定装置 | |
JPS63161434A (ja) | 音響光学光スイツチ | |
JPH0240631A (ja) | 音響光学スイッチ | |
JPS62246017A (ja) | 音響光学スイツチ | |
JPH07104227B2 (ja) | 端面評定 | |
JPS63115143A (ja) | 音響光学スイツチ | |
JPS61260228A (ja) | 音響光学スイツチ | |
JP2725323B2 (ja) | 光スイッチ | |
JPS6150037A (ja) | 光分岐回路 | |
JPH0990140A (ja) | 2入力ファイバおよび2入力ファイバ型受光装置 | |
JPS6150036A (ja) | 光分岐回路 | |
JPS6298333A (ja) | 音響光学スイツチ | |
JPS63115144A (ja) | 音響光学スイツチ | |
JPS63253326A (ja) | 光集積デバイス | |
JPS63307434A (ja) | 音響光学スイッチ |