JPS6314400A - 不揮発性半導体メモリ - Google Patents

不揮発性半導体メモリ

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JPS6314400A
JPS6314400A JP61157299A JP15729986A JPS6314400A JP S6314400 A JPS6314400 A JP S6314400A JP 61157299 A JP61157299 A JP 61157299A JP 15729986 A JP15729986 A JP 15729986A JP S6314400 A JPS6314400 A JP S6314400A
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弘人 中井
Hiroshi Iwahashi
岩橋 弘
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正通 浅野
Kazuto Suzuki
和人 鈴木
Shigeru Kumagai
茂 熊谷
Isao Sato
勲 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は電気的にデータの書込みが可能なプログラマ
ブルROMなどの不揮発性半導体メモリに係り、特に一
度しかデータの書込みを行なわないような用途に使用さ
れるものの電気的試験が容易に行なえるような機能を付
加した不運発性半導体メモリに関する。
(従来の技術) 現在、最もよく用いられている不揮発性半導体メモリ(
プログラマブルROM:以下、PROMと称する)とし
ては、電気的にデータを書込みかつ紫外線照射によりデ
ータの消去を行なういわゆるLJV−EPROMがある
。ところで、一般にこのようなuV−EPROMに対し
てデータを何度も書き込んだり消去したりすることは極
めて少なく、大部分は一度しかデータの書込みを行なわ
ないことが知られている。しかし、よく知られているよ
うにUV−EFROMではメモリセルに紫外線を照射す
る必要から、紫外線を透過するガラス窓を備えたパッケ
ージにメモリチップが封入されている。しかし、このよ
うなパッケージは高価である。このため、一度しかデー
タの書込みを行なわず、データ消去の必要がないものに
ついては、紫外線照射用の窓が備えられていない安価な
プラスチック製のパッケージに封入するようにしている
。このようなLJV−EPROMは特にワンタイムFR
OMと称されている。従って、このワンタイムFROM
ではデータの書込み行なった後にデータ消去を行なうこ
とはできない。
ところで、一般に半導体メモリでは、メモリチップをパ
ッケージ内に封入した後に、所定のデータが書込まれた
状態でデータ読み出し速度、消費電流など、種々の電気
的特性が所定の規定値を満足しているかがテストされる
。そして、規定値を満足していないものがあれば取り除
かれ、満足しているもののみがデータ消去が行われた後
、製品として出荷される。しかし、プラスチックパッケ
ージに封入されているワンタイムFROMでは一度デー
タを書き込むとデータ消去が行なえないので、上記のよ
うなテストを行なうことはできない。
すなわち、使用者が任意のデータを書き込むため、何の
データも書込まれていないものを製品として出荷する必
要がある。
そこで、従来では上記のようなテストを行なうため、メ
モリチップをパッケージに封入する前に、すなわちウェ
ハの段階でデータ書込みを行ない、しかる後にデータ読
み出しを行なって読み出し速度をチェックし、データ消
去後に所定の読み出し速度を満足しているものをパッケ
ージに封入するようにしている。ところが、この方法で
はウェハ段階でテストを行なうために、パッケージに封
入する前と後とではわずかに読み出し速度に差が生じる
。従って、読み出し速度が規定値を越えるものを確実に
除去するため、上記のウェハ段階のテストでは読み出し
速度の設定値を速めに設定し、これよりも遅いものを除
去するようにしている。
このため、製品の歩留りが悪くなり、製造価格が高価と
なる欠点がある。また、メモリチップをパッケージに封
入する際にもメモリチップにダメージが与えられ、ある
確率で封入後のメモリに不良品が発生することが知られ
ている。このようなメモリに対して使用者がデータのプ
ログラム(書込み)を行なった場合、データの読み出し
速度が異常に遅くなったり、誤ったデータが読み出され
る恐れが生じる。従って、ワンタイムPRMでもパッケ
ージに封入された後にテストを行なうことは必要不可欠
である。
(発明が解決しようとする問題点) このように、一度しかデータの書込みを行なわず、デー
タ消去を行なわない従来の不揮発性半導体メモリは歩留
りが悪く、製造価格が高価になるという欠点があり、か
つパッケージに封入された後では電気的特性のテストを
行なうことができないという欠点がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は一度しかデータの書込みを行なわず、
データ消去を行なわないものにおいて、製造価格を安価
にすることができ、かつパッケージに封入された後でも
電気的特性のテストを行なうことができる不揮発性半導
体メモリを提供することにある。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) この発明の不揮発性半導体メモリは、不揮発性トランジ
スタからなるメモリセルが接続された複数の行線と、所
定の外部端子に供給される高電圧を検出する高電圧検出
手段と、外部アドレスが供給され、上記高電圧検出手段
で高電圧が検出された際には内部アドレスの値を外部ア
ドレスとは無関係な所定値に設定するとともに、この高
電圧が低下した侵は外部アドレスに基づいて内部アドレ
スを発生するアドレスバッファと、上記内部アドレスに
応じて上記行線を選択駆動し、内部アドレスの値が所定
値に設定され゛た際には上記全ての行線を非選択状態に
設定する行デコーダと、上記メモリセルからの読み出し
データが伝達される列線と、上記列線に接続される負荷
手段と、上記列線の電位に基づき上記メモリセルに記憶
されているデータを検出するデータ検出手段とから構成
されている。
(作用) 一般にこの種のメモリにおいて、データのプログラムが
行われていない段階ではメモリセルは消去状態にされて
おり、このメモリセルは閾値電圧が低い“1”レベルの
データの記憶状態に相当している。そこでこの発明の不
揮発性半導体メモリでは、所定の外部端子に高電圧を供
給し、この高電圧が高電圧検出手段で検出されたときに
は外部アドレスにかかわらず内部アドレスの値を所定値
に設定することによって行デコーダにより全ての行線を
非選択状態にし、このとき、負荷手段により列線を高電
位に設定し、外部端子の高電圧が低下した後は外部アド
レスに応じた内部アドレスをアドレスバッファで発生さ
せ、行デコーダによりこの内部アドレス対応する行線を
選択的に駆動するようにしている。これにより、実質的
に“O”レベルのデータを記憶しているメモリセルを選
択してデータを読み出した後に、“1″レベルのデータ
を記憶しているメモリセルを選択してデータを読み出す
場合と同様の動作が行われ、メモリセルのデータの読み
出し速度の測定が行なえるようにしている。
すなわち、この発明は次のような原理に基づいている。
この種のメモリではデータの書込みが行われたメモリセ
ルの閾値電圧は製造直後の値よりも十分高くなっている
。このため、データの書込みが行われたメモリセルが駆
動されてもこのメモリセルはオンしない。このため、こ
のメモリセルが接続されている列線の電位は負荷手段に
より高電位に設定される。次に、この状態から上記メモ
リセルと同じ列線に接続され、データの書込みが行われ
ていない、すなわち消去状態のメモリセルが駆動された
場合、このメモリセルの閾値電圧は低い値になっている
ため、予め高電位に設定されている列線の電位は低電位
に放電される。ここで各メモリセルの駆動は行線の信号
により行われているので、この場合のデータ読み出し速
度は、消去状態のメモリセルを駆動するための行線の信
号が立ち上がり、このメモリセルがオンするまでの時間
で決定される。他方、消去状態のメモリセルから書込み
状態のメモリセルを選択する場合には、消去状態のメモ
リセルを選択している行線の信号は立ち下がり、書込み
状態のメモリセルを選択するだめの行線の信号は立上が
る。ところが、書込み状態のメモリセルは行線が“1″
レベルにされてもオンしない。このため、この場合の読
み出し速度は、消去状態のメモリセルを選択している行
線の信号が立ち下がり、このメモリセルがオフするまで
の時間で決定される。このように、この種メモリのデー
タ読み出し速度は消去状態のメモリセルで決定されるこ
とになる。このため、予め全てのメモリセルが消去状態
にされていても、消去状態のメモリセルからデータを読
み出す前に全ての行線を非選択状態に設定してデータ読
み出しと同様の動作を行なうことにより、消去状態のメ
モリセルのデータの読み出し速度を測定することができ
るのである。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る不揮発性半導体メモリをデータ
の消去が行なえないワンタイムPROMに実施した場合
の全体の構成を示す回路図である。
図において111 、112・・・11%4はそれぞれ
行線である。これら各行線11にはそれぞれ、不運発性
トランジスタからなる複数のメモリセル12の各制御ゲ
ートが並列に接続されている。上記各メモリセル12の
ドレインは複数の列[131、132、・・・13.の
うち対応するものに接続されている。さらに、上記各メ
モリセル12の各ソースは低電位の電sit圧、例えば
アースに接続されている。ここで上記各メモリセル12
はそれぞれデータの書込みが行われておらず消去状態に
されており、それぞれの閾値電圧vthは低い値になっ
ている。また、上記各列線13は各列線選択用トランジ
スタ14それぞれを介してノード15に共通に接続され
ている。さらに、このノード15はトランジスタ16を
介してノード17に接続されているとともにトランジス
タ18を介してVccに接続されている。上記トランジ
スタ16゜18の両ゲートには、高電位の電源電圧Vc
cとアースとの間に2個のトランジスタ19.20を直
列に接続して構成されるバイアス電圧発生回路21で発
生されるVccよりも低い、所定の直流バイアス電圧7
日が供給されている。上記ノード17は上記各メモリセ
ル12から読み出された記憶データに応じた電位が与え
られるデータ検出ノードであり、このノード17とVc
cとの間には負荷用のPチャネルトランジスタ22が接
続されている。また、ノード23は基準電位発生回路2
4から出力され、上記メモリセル12から読み出された
記憶データを検出するための基準電位が与えられる基準
電位ノードである。さらに、上記両ノード17.23相
互間にはその電位差を増幅して上記メモリセル12のデ
ータを検出するセンスアンプ25が接続されている。そ
して、このセンスアンプ25で検出されたデータは出力
バッフ726を介して外部に読み出しデータ[)out
として出力される。
上記各行線11は行デコーダ27のデコード出力により
選択的に駆動されるようになっており、かつ上記各列線
選択用トランジスタ14は列デコーダ28のデコード出
力により選択的に駆動されるようになっている。
上記行デコーダ27及び列デコーダ28には、外部アド
レス信号から内部アドレス信号を発生するアドレスバッ
ファ29の出力が供給されている。また、30は外部端
子、例えば外部アドレス信号が供給される一つの端子に
供給される高電圧を検出する高電圧検出回路である。こ
の高電圧検出回路30は高電圧を検出すると“0″レベ
ルの検出信号Tを発生し、この信号Tは上記アドレスバ
ッファ29に供給される。なお、この第1図の回路にお
いて、特に型を明記していないトランジスタは全てNチ
ャネルでエンハンスメント型のものである。
第2図は上記実施例回路における高電圧検出回路30の
詳細な構成を示す回路図である。図において、端子31
は外部アドレス信号の所定ビット信号が供給される外部
端子である。この端子31とアースとの間には複数個の
エンハンスメント型のNチャネルMO8トランジスタ(
以下、NチャネルMoSトランジスタをNトランジスタ
と称する)32と、1個のデプレッション型のNトラン
ジスタ33が直列接続されている。このうち、各トラン
ジスタ32のゲートはそれぞれのドレイン側に接続され
ており、トランジスタ33のゲートはアースに接続され
ている。また、VCCにもっと遠い位置に配置されてい
る一つのトランジスタ32とトランジスタ33との直列
接続ノード34の信号はCMOSインバータ35に供給
される。このインバータ35の出力信号はCMOSイン
バータ36に供給され、さらにこのインバータ36の出
力信号はCMOSインバータ37に供給される。
端子31にOV(アース電圧)と+5■の間の振幅を持
つ外部アドレス信号が供給されたときにはノード34の
電位がCMOSインバータ35の回路閾値電圧以下、例
えば+1vに、また端子31に電源電圧よりも高い例え
ば+8■の高電圧が供給されたときにはノード34の電
位がインバータ35の回路閾値電圧以上、例えば+2■
になるように、トランジスタ32の閾値電圧、個数など
が設定されている。従って、端子31に+5vもしくは
アース電圧が供給される場合には、インバータ35の出
力信号が“1″レベルにされ、これによりインバータ3
7の出力信号Tが“1″レベルにされる。また、端子3
1に+8■の高電圧が供給される場合には、インバータ
35の出力信号が“0”レベルにされ、インバータ37
の出力信号Tが“0”レベルにされる。
第3図は上記実施例のメモリにおいて、外部アドレス信
号から内部アドレス信号を発生する前記アドレスバッフ
ァ29の、外部アドレス信号1ビット分に関係する部分
のみの構成を示す回路図である。端子41は1ビツトの
外部アドレス信号Ajが供給される外部端子である。こ
の端子41に供給されるアドレス信号AjはCMOSイ
ンバータ42に供給される。また、Vccとアースとの
間には1個のPチャネルトランジスタ(以下、Pトラン
ジスタと称する)43と2個のNトランジスタ44.4
5とが直列接続されている。このうち、トランジスタ4
3.44の両ゲートには上記インバータ42の出力信号
が供給され、トランジスタ45のゲートには上記高電圧
検出回路30で発生される信号Tが供給される。上記ト
ランジスタ43.44の直列接続ノード46とVccと
の間にはPトランジスタ47が接続され、このトランジ
スタ47のゲートにも上記信号Tが供給されている。ざ
らに、ノード46の信号はCMOSインバータ48に供
給されている。また、VCCとアースとの間には11!
のPトランジスタ49と2個のNトランジスタso、 
siとが直列接続されている。このうち、トランジスタ
49と50の両ゲートには上記ノード46の信号が供給
され、トランジスタ51のゲートには上記信号Tが供給
される。
上記トランジスタ49.50の直列接続ノード52とV
ccとの間にはPトランジスタ53が接続され、このト
ランジスタ53のゲートにも上記信号Tが供給されてい
る。さらに、上記ノード52の信号はCMOSインバー
タ54に供給されている。そして、上記インバータ54
の出力信号が内部アドレス信号Aj*として、上記イン
バータ48の出力信号が内部アドレス信号Aj*として
、それぞれ前記行デコーダ27に供給されている。
第4図は上記実施例のメモリにおいて、行デコーダ27
内に設けられ、一つの行線111を駆動する行線駆動回
路60の具体的構成を示す回路図である。
この行線駆動回路60は次のように構成されている。
すなわち、VCCとノード61との間にはPトランジス
タ62が接続されている。このトランジスタ62のゲー
トはアースに接続されている。従うて、このトランジス
タ62は常時、オン状態にされている。
また、上記ノード61とアースとの間には外部アドレス
信号のピット数に対応した数のデコード用のNトランジ
スタ63が直列接続されている。この行線駆動回路60
の場合、これらデコード用のNトランジスタ63の各ゲ
ートには、前記アドレスバッファ29で発生される内部
アドレス信@A1*ないしAk*それぞれが供給される
。上記ノード61の信号はCMOSインバータ64に供
給されている。さらにこのインバータ64と行線111
との間には、ゲートに書き込み制御信号Wが供給されて
いるデプレッション型のNトランジスタ65が接続され
ている。また、データの書き込み時に高電圧Vppが供
給される端子66と上記行線111どの間にはエンハン
スメント型のNトランジスタ67とデプレッション型の
Nトランジスタ68とが直列接続されている。そして、
トランジスタ67のゲートには棗き込み制御信号Wが供
給され、トランジスタ68のゲートは行線111に接続
されている。ここで、上記トランジスタ65.67及び
68は、行線111に接続されているメモリセル12に
対してデータの書込みを行なう書込み回路69を構成し
ている。そして、行線111を除く他の全ての行線11
を駆動する他の行線駆動回路もこれと同様に構成にされ
ており、この行線駆動回路と異なっている点はデコード
用のNトランジスタ63のゲートに供給される内部アド
レス信号の組合せが異なっていることだけである。
次に上記のように構成された回路の動作を説明する。ま
ず始めに、各メモリセル12に対してデータのプログラ
ムを行なう前にデータの読み出し速度の測定を行なう動
作について説明する。このとき、全てのメモリセル12
は消去状態、すなわち、同値電圧vthが低い状態にさ
れている。まず、第2図に示される高電圧検出回路30
の端子31の電圧V31が+8■の高電圧にされる。こ
のとき、高電圧検出回路30内のノード34の電位がイ
ンバータ35の回路閾値電圧以上の電位である+2Vに
なる。
これにより、インバータ35の出力信号が“・0″レベ
ル、インバータ36の出力信号が゛1″レベルになり、
ざらにインバータ37の出力信号、すなわち制御信号T
が“0″レベルになる。
上記のように信号Tが“0″レベルにされているとき、
第3図で示される1ビット分のアドレスバッファでは、
ノード46とVccとの間に接続されているPトランジ
スタ47がオン状態になり、かつノード46とアースと
の間に挿入されているNトランジスタ45がオフ状態に
なる。このため、このノード46は外部アドレス信号A
jにかかわらずPトランジスタ47を介して“1″レベ
ルにされる。
このノード46が“1”レベルにされることにより、イ
ンバータ48の出力、すなわち、内部アドレス信号Aj
*は“0”レベルにされる。他方、上記信号Tが゛0″
レベルにされているとき、ノード52とVccとの間に
接続されているPトランジスタ53がオン状態になり、
このノード52とアースとの間に挿入されているNトラ
ンジスタ51がオフ状態になる。このため、このノード
52もPトランジスタ53を介して“1″レベルにされ
、さらにこのノード52の信号が供給されるインバータ
54の出力、すなわち、内部アドレス信号A」*も“0
”レベルにされる。すなわち、第5図のタイミングチャ
ートに示すように、端子31が+8vの高電圧にされ、
これが高電圧検出回路30で検出されているとき、アド
レスバッファ29の出力Aj*、AJ*は外部アドレス
信号Ajとは無関係に全て“0”レベルに設定される。
このとき、第4図に示される行線駆動回路60では、デ
コード用のNトランジスタ63が全てオフし、ノードの
信号はPトランジスタ62により“1”レベルに設定さ
れる。これにより、インバータ64の出力信号は“O″
レベルなる。ここで、書込み回路69では書込み制御信
@Wが“0°ルベルにされ、トランジスタ67はオフ、
トランジスタ65はオンしているので、インバータ64
の出力信号により行線111も“0”レベルとなる。す
なわち、この行線111は非選択状態となる。また、図
示しない上記行線駆動回路60以外の行線駆動回路でも
、デコード用のNトランジスタ63が全てオフ状態にな
るため、第1図の全ての行線11が非選択状態となる。
このとき、各行線11に接続されている全てのメモリセ
ル12は駆動されない。このとき、ノード15の電位V
15が例えば1.2■となるようにバイアス電圧VB、
負荷用のトランジスタ18の導通抵抗などが設定されて
いる。そして、このノード15の電位V15が1.2■
にされているとき、Nトランジスタ16のゲートとノー
ド15との間の電位差はトランジスタ16の閾値電圧以
下となり、このトランジスタ16はオフする。これによ
り、ノード17はトランジスタ22により高電位、例え
ば4■程度に充電される。ここで、基準電位発生回路2
4からは所定の基準電位がノード23に出力されている
ので、センスアンプ25は両ノード17.23の電位差
を増幅してデータを検出する。この場合、ノード17の
電位が高いため、センスアンプ25は“0”レベルのデ
ータを検出し、これが出力バッフ726を介して[)o
utとして出力される。このときの読み出しデータ□o
utは、実質的にデータの書込みが行われたメモリセル
の記憶データに相当している。
次に、端子31の電圧V31が+8■がら低下し、この
端子31に通常の外部アドレス信号が供給される。そし
て、例えばこの端子31には第5図に示されるように゛
gilルベル(Vc c )の外部アドレス信号が供給
されたとする。このとき、高電圧検出回路30内のノー
ド34の電位がインバータ35の回路閾値電圧以下の電
位である+1■になる。これにより、インバータ35の
出力信号が″1″レベル、インバータ36の出力信号が
“0″レベルになり、さらにインバータ37の出力信号
、すなわち制御信号Tが“1″レベルになる。
上記のように信@王が“1nレベルにされているとき、
第3図で示される1ビット分のアドレスバッファでは、
Pトランジスタ47がオフ、Nトランジスタ45がオン
、Pトランジスタ53がオフ、Nトランジスタ51がオ
ン状態になる。このため、ノード46の信号は外部アド
レス信号Ajに応じて設定され、また、ノード52の信
号も上記ノード46の信号に応じて設定される。ここで
、いま上記外部アドレス信号AJが# I Nレベルに
設定されているならば、第5図に示されるように内部ア
ドレス信号Aj*も“1”レベルにされ、他方、内部ア
ドレス信号Aj*は“0”レベルにされる。従って、第
1図のアドレスバッファ29は外部アドレス信号に応じ
て内部アドレス信号を発生することになる。
一方、各行線駆動回路が第4図に示されるように構成さ
れている行デコーダ27では、そのときの内部アドレス
信号に基づいてデコード用のNトランジスタ63が全て
オンする行線駆動回路に接続された行!!11のみに“
1”レベルの信号が出力される。すなわち、デコード用
のNトランジスタ63が全てオンする行線駆動回路60
では、ノード61が“0″レベルに放電され、これによ
りインバータ64の出力信号が“1″レベルとなる。こ
のとき、書込み回路69では書込み制御信号Wが“0″
レベルにされ、トランジスタ67はオフ、トランジスタ
65はオンしているので、インバータ64の出力信号に
よりその行線11が“1”レベルに充電される。
ここで、例えば行線111が選択されたとすると、この
行線111の電位V11は第5図に示されるように順次
上昇する。そして、この選択された行線111の電位が
十分に上昇すると、そこに接続されているメモリセル1
2が駆動される。他方、アドレスバッファ29で発生さ
れた内部アドレス信号に基づき、列デコーダ28のデコ
ード出力に応じていずれか一つの列線選択用のトランジ
スタ14がオンし、このトランジスタ14に接続されて
いる一つの列線13が選択される。このため、選択され
た行線11と列線13との交点に配置されている一つの
メモリセル12が選択される。ところで、各メモリセル
12はデータの書込みが行われていず、III[電圧v
thが低くされているので、この選択されたメモリセル
12がオンし、ノード15は放電されることになる。
このとき、ノード15の電位V15は以前の1.2vか
ら1■に低下する。ノード15の電位V15が1■にさ
れているとき、Nトランジスタ16のゲートとノード1
5との間の電位差はトランジスタ16の閾値電圧以上と
なり、このトランジスタ16はオンする。
これにより、ノード17の電位が以前の4■から低下す
る。この場合、ノード17の電位がノード23の基準電
位よりも低くなり、センスアンプ25は“1”レベルの
データを検出し、これが出力バッファ26を介して□o
utとして出力される。すなわち、この場合には、デー
タの書込みが行われていす、消去状態のメモリセルの記
憶データが読み出される。
すなわち、上記実施例のメモリでは、端子31の電圧V
31を高電圧に設定して全ての行$1111を非選択状
態に設定して実質的に書込み状態のメモリセルの記憶デ
ータを読み出した後、次に高電圧の代りに外部アドレス
信号を端子31に供給することによりそのアドレスに対
応した一つの行線を選択的に駆動して消去状態のメモリ
セル12の記憶データを読み出すようにしている。ここ
で、各メモリセル12のデータ読み出し速度は、第5因
の時刻10において端子31の電位V31が通常の+5
VもしくはOvに低下し、外部アドレス信号に対応した
行線11が駆動されてから、列線13に消去状態のメモ
リセルの記憶データが読み出され、これがセンスアンプ
25で検出され、時刻t1に出力バッフ726から出力
されるまでの時間t acc ゛1″に相当している。
また、第5図の時刻t2において、端子31の電圧V3
1を高電圧+8■に変化させると、内部アドレス信号A
j*は″Onレベルとなり、全ての行線11が“0”レ
ベルの非選択状態となる。
このため、列1i113が充電され、電位V15は1.
OVから1.2Vに上昇し、この変化がセンスアンプ2
5で検出され、時刻t3に出力バッフ726から“0”
レベルが出力される。この時刻t2から時刻t3までに
要する時間は書込まれたメモリセルのデータを読出すの
に必要な時間t acc “0”に相当している。高電
圧検出回路30の外部端子31とアドレスバッファ29
の外部端子41を共通にし、集積回路化した際の回路3
0とアドレスバッファ29との配置を近くにすることに
より、端子31の電位V31が変化し、制御信号Tが変
化するまでの時間は数ナノ秒以下となる。さらに、CM
OSインバータ35.36.37のディメンジョンを大
きくすることによって、信号Tが変化するまでの時間を
小さくすることができる。通常の読出しに要する時間、
すなわちアドレス信号が変化してから出力信号が変化す
るまでの時間は通常200ナノ秒程度であり、これに比
べて高電圧検出回路30において信号Tが変化するまで
の時間は微少である。
そこで、上記両時間t acc “1”及びt aca
“0”を測定すれば、メモリセル12におけるデータ読
み出し速度を測定することができる。そして、このよう
な測定を外部アドレス信号を変化させることにより全て
の行線11の全てのメモリセル12について行なう。
なお、上記したようにこの実施例のメモリでは、メモリ
セル12の記憶データの読み出し速度は、行線11が駆
動され、出力バッファ26からデータ[)Outが出力
されるまでの時間で規定している。
このようなメモリを集積回路化する場合、一般に行線1
1は多結晶シリコンで構成されるためにその配線抵抗は
比較的大きく、かつ寄生客員も大きい。
他方、列線選択用トランジスタ14のゲート配線、すな
わち列デコーダ28のデコード出力線は抵抗が小さなア
ルミニュームで構成される。このため、データ読み出し
時間に占める行線11の切替わりに必要な時間は、列線
選択用トランジスタ14に必要な時間よりも大きい。こ
のため、メモリセル12からのデータ読み出し速度の測
定は行線11の切替わりからの時間で規定してもよいの
である。
このように上記実施例のメモリでは、メモリセルに対し
てデータの書込みを行なわなくても、メモリセルからの
データ読み出し速度を測定することができる。このため
、ワンタイムFROMでは、パッケージ内にメモリチッ
プを封入した後に読み出し速度を測定することができる
ので、無駄な余裕をとることなく規定の速度で不良品の
選別を行なうことができる。この結果、製品の歩留り向
上が図れ、製造価格を安価にすることができる。しかも
、パッケージ内にメモリチップを封入した後に読み出し
速度を測定することができるので、パッケージに封入す
る際にメモリチップにダメージが発生したものを取り除
くことができる。
なお、データプログラム後の通常のデータ読み出し時に
は、外部アドレス信号に基づいて行線11と列線13が
選択され、この行線11と列線13の交点に配置されて
いる一つのメモリセル12の記憶データに基づいてノー
ド15.17の電位が設定され、ノード17の電位とノ
ード23の基準電位とに応じてセンスアンプ25でデー
タの検出が行われる。
第6図はこの発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。この実施例のメモリでは、高電圧検出回路30
は高電圧を検出すると1”レベルの検出信号Tを発生す
るように構成されており、この信号Tは前記アドレスバ
ッファ29の代りに行デコーダ27に供給されている。
第7図はこの実施例のメモリにおける高電圧検出回路3
0の具体的な構成を示す回路図である。この場合の高電
圧検出回路30が前記第2図のものと異なっている点は
、前記ノード34に対して偶数個のcvosインバータ
71が縦続接続されていることである。このため、この
第7図の回路では、端子31に+8Vの高電位が供給さ
れると、検出信号Tu”1″レベルとなる。
第8図はこの実施例のメモリにおける一つの行線駆動回
路60の具体的な構成を示す回路図である。
この場合の行線駆動回路60が前記第4図のものと異な
っている点は、前記インバータ64のPトランジスタ側
とVccとの間に新たにPトランジスタ72が接続され
、かつインバータ64の出力ノードとアースとの間に新
たにNトランジスタ73が接続されたことにある。そし
て、トランジスタ72.73のゲートには上記第7図に
示される高電圧検出回路30の検出信号Tが供給される
なお、この実施例のメモリでは、前記第3図のアドレス
バッファ内のトランジスタ45.47.51゜53が全
て取り除かれており、アドレスバッファ29は外部アド
レス信号が供給されると常にこれに応じた内部アドレス
信号を必ず発生するように構成されている。
この実施例のメモリでは、高電圧検出回路30の端子3
1に高電圧が供給され、信号Tが“1″レベルになると
、第8図の行線駆動回路60内のトランジスタ72がオ
フ、トランジスタ73がオンするので、行線11は非選
択状態にされる。次に、端子31に通常の外部アドレス
信号が供給されると、上記トランジスタ72がオン、ト
ランジスタ73がオフし、第8図の行線駆動回路60は
内部アドレス信号に応じたデコード動作を行なう。従っ
て、この実施例のメモリでも端子31に高電圧を供給す
ることによってメモリセルのデーク読み出し時間を測定
することができる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、一度しかデータ
の書込みを行なわず、データ消去を行なわないものにお
いても、製造価格を安価にすることができ、かつパッケ
ージに封入された後でも電気的特性の測定を行なうこと
ができる不揮発性半導体メモリを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体の構成を示す回路図
、第2図ないし第4図はそれぞれ上記実施例のメモリの
一部分の詳細な構成を示す回路図、第5図は上記実施例
のタイミングチャート、第6図はこの発明の他の実施例
のブロック図、第7図及び第8図はそれぞれ上記第6図
の実施例の具体的な回路を示す回路図である。    
−11・・・行線、12・・・メモリセル、13・・・
列線、14・・・列線選択用トランジスタ、24・・・
基準電位発生回路、25・・・センスアンプ、27・・
・行デコーダ、28・・・列デコーダ、29・・・アド
レスバッファ、30・・・高電圧検出回路、60・・・
行線駆動回路。 出願人代理人 弁理士 詐江武彦 第2図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 不揮発性トランジスタからなるメモリセルが接続さ
    れた複数の行線と、所定の外部端子に供給される高電圧
    を検出する高電圧検出手段と、外部アドレスが供給され
    、上記高電圧検出手段で高電圧が検出された際には内部
    アドレスの値を外部アドレスとは無関係な所定値に設定
    するとともに、この高電圧が低下した後は外部アドレス
    に基づいて内部アドレスを発生するアドレスバッファと
    、上記内部アドレスに応じて上記行線を選択駆動し、内
    部アドレスの値が所定値に設定された際には上記全ての
    行線を非選択状態に設定する行デコーダと、上記メモリ
    セルからの読み出しデータが伝達される列線と、上記列
    線に接続される負荷手段と、上記列線の電位に基づき上
    記メモリセルに記憶されているデータを検出するデータ
    検出手段とを具備したことを特徴とする不揮発性半導体
    メモリ。 2 不揮発性トランジスタからなるメモリセルが接続さ
    れた複数の行線と、所定の外部端子に供給される高電圧
    を検出する高電圧検出手段と、外部アドレスから内部ア
    ドレスを発生するアドレスバッファと、上記内部アドレ
    スが供給され、上記高電圧検出手段で高電圧が検出され
    た際には内部アドレスとは無関係に上記全ての行線を非
    選択状態に設定するとともに、この高電圧が低下した後
    は内部アドレスに応じた行線を選択駆動する行デコーダ
    と、上記メモリセルからの読み出しデータが伝達される
    列線と、上記列線に接続される負荷手段と、上記列線の
    電位に基づき上記メモリセルに記憶されているデータを
    検出するデータ検出手段とを具備したことを特徴とする
    不揮発性半導体メモリ。 3 前記行デコーダは、前記高電圧検出手段で高電圧が
    検出された際には外部アドレスとは無関係に前記全ての
    行線を非選択状態に設定し、上記高電圧が低下した後は
    外部アドレス応じた行線を選択するように構成されてい
    る特許請求の範囲第1項に記載の不揮発性半導体メモリ
    。 4 前記行デコーダは、前記高電圧検出手段で高電圧が
    検出された際には外部アドレスとは無関係に前記全ての
    行線を非選択状態に設定し、上記高電圧が低下した後は
    外部アドレス応じた行線を選択するように構成されてい
    る特許請求の範囲第2項に記載の不揮発性半導体メモリ
    。 5 前記高電圧検出手段は外部アドレスが供給される外
    部端子の電圧を検出するように構成されている特許請求
    の範囲第1項に記載の不揮発性半導体メモリ。 6 前記高電圧検出手段は外部アドレスが供給される外
    部端子の電圧を検出するように構成されている特許請求
    の範囲第2項に記載の不揮発性半導体メモリ。
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US07/050,717 US4819212A (en) 1986-05-31 1987-05-18 Nonvolatile semiconductor memory device with readout test circuitry

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5585957A (en) * 1978-11-25 1980-06-28 Fujitsu Ltd Logic circuit for test bit selection
JPS62229600A (ja) * 1986-03-31 1987-10-08 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5585957A (en) * 1978-11-25 1980-06-28 Fujitsu Ltd Logic circuit for test bit selection
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