JPS63142905A - ロツトマン・レンズ - Google Patents
ロツトマン・レンズInfo
- Publication number
- JPS63142905A JPS63142905A JP29071186A JP29071186A JPS63142905A JP S63142905 A JPS63142905 A JP S63142905A JP 29071186 A JP29071186 A JP 29071186A JP 29071186 A JP29071186 A JP 29071186A JP S63142905 A JPS63142905 A JP S63142905A
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- JP
- Japan
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- wave
- lens
- undesired
- resistor
- radio wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
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- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 5
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
零発例は、広い周(ttg帯域にわたってマルチビーム
アンテナのビーム走査角を周波数に依らず一定の角度に
するための給電回路としてのロントマンレンズの改良に
関する。
アンテナのビーム走査角を周波数に依らず一定の角度に
するための給電回路としてのロントマンレンズの改良に
関する。
〔従来の技術]
第2図は例えば特公昭59−47886’jl公告に示
された従来のaントマンレンズの改良の方法であり、図
において(1)は誘電体基板(1)は両側か薄い導体箔
を張りつけたもので、その片側がレンズ形状(2)に成
形されている。(3−1)乃至(31)は給電端子で給
電素子導入部(4−1)乃至(4−n)を経てレンズ2
に接続される。(5−1)乃至(5n)は受電Dl?a
fで、受電素子導出部(6−1)乃至(6−n)を経て
レンズ(2)に接続される。(10)は麦′wIt素子
導出部饋域と給電素子導入部枳域との園のレンズ周辺部
に入射してくる不用波を導入する不用波導入部である。
された従来のaントマンレンズの改良の方法であり、図
において(1)は誘電体基板(1)は両側か薄い導体箔
を張りつけたもので、その片側がレンズ形状(2)に成
形されている。(3−1)乃至(31)は給電端子で給
電素子導入部(4−1)乃至(4−n)を経てレンズ2
に接続される。(5−1)乃至(5n)は受電Dl?a
fで、受電素子導出部(6−1)乃至(6−n)を経て
レンズ(2)に接続される。(10)は麦′wIt素子
導出部饋域と給電素子導入部枳域との園のレンズ周辺部
に入射してくる不用波を導入する不用波導入部である。
(11) #−j不用波導入部(10)の上面に張り付
けた磁性電波吸収体である。
けた磁性電波吸収体である。
コノロットマンレンズの改良け、受電素子導出部あるい
け給電素子導入部以外のレンズ周辺部に進行した電波が
そこで乱反射を生じレンズの機能を低下させるのを防ぐ
ために、不用波を尋人するくさび状の不用波導入部を形
成し、不用波導入部は先が細くしであるのでここへ入射
した電fHLFi進行するにつれて線路の上面に電磁界
が分希するようになる。不用波導入部の上面に張りつけ
られた磁性電波吸収体(11)けこの線路上面に分布し
てきた電波を吸収して不用な乱反射を低減する。
け給電素子導入部以外のレンズ周辺部に進行した電波が
そこで乱反射を生じレンズの機能を低下させるのを防ぐ
ために、不用波を尋人するくさび状の不用波導入部を形
成し、不用波導入部は先が細くしであるのでここへ入射
した電fHLFi進行するにつれて線路の上面に電磁界
が分希するようになる。不用波導入部の上面に張りつけ
られた磁性電波吸収体(11)けこの線路上面に分布し
てきた電波を吸収して不用な乱反射を低減する。
上述のような、不用波導入部上面に磁性電波吸収体を張
りつけ不用1@茨の乱反射を防ぐ方法は、不用波導入部
のくさび状線路の表面Vc分布する電波のエネルギーを
吸収させるもので、このためにはくさび状線路の幅の狭
い部分を長くして′iiI!波を有効に線路表面に浮び
上らせなければならない。
りつけ不用1@茨の乱反射を防ぐ方法は、不用波導入部
のくさび状線路の表面Vc分布する電波のエネルギーを
吸収させるもので、このためにはくさび状線路の幅の狭
い部分を長くして′iiI!波を有効に線路表面に浮び
上らせなければならない。
この結果レンズ全体が大きくなり、特に小型化する必要
のある場合に問題があった。
のある場合に問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、小型化等の必要により不用i導入部を短くし
た場合においても、有効に不用波の吸収ができ、レンズ
の性能の劣下を減少したロットマンレンズを得ることを
目的とする。
たもので、小型化等の必要により不用i導入部を短くし
た場合においても、有効に不用波の吸収ができ、レンズ
の性能の劣下を減少したロットマンレンズを得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段J
この発明に係るロットマン・レンズは、不用波導入部の
線路と誘電体の間にシート状抵抗体を入れ、不用波導入
部に入射した電磁波を吸収し不用な乱反射を減少、させ
るようにしたものである。
線路と誘電体の間にシート状抵抗体を入れ、不用波導入
部に入射した電磁波を吸収し不用な乱反射を減少、させ
るようにしたものである。
この発明における不用波導入部の線路と誘電体の間に入
れたシート状抵抗体は、線路と誘電体間の電磁波を吸収
するので、従来の不用波4入部の上面に磁性電rL吸収
体金密着させ線路上に分布するwL電磁波吸収させる方
法に較べて、零発明けより効果的に不用波の乱反射を低
減することができる。
れたシート状抵抗体は、線路と誘電体間の電磁波を吸収
するので、従来の不用波4入部の上面に磁性電rL吸収
体金密着させ線路上に分布するwL電磁波吸収させる方
法に較べて、零発明けより効果的に不用波の乱反射を低
減することができる。
〔実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、レンズ(2)、給電紫子辱入部(4−1)
乃至(4−n)、受電素子導出部(6−1)乃至(6−
n)の構成は第2図の構成と概ね同じである。
図において、レンズ(2)、給電紫子辱入部(4−1)
乃至(4−n)、受電素子導出部(6−1)乃至(6−
n)の構成は第2図の構成と概ね同じである。
(8)は誘電体基板(1)と不用波導入部(7)との間
に挾まれたシート状抵抗体であるっこの実施例では、レ
ンズ本体と、シート状抵抗体を挾んだ不用波等入部(7
)とのインピーダンスの整合をとるために、不用波導入
部(7ンとレンズ本体(2)の接続部のシート状抵抗体
にくさび状の切れ込みを形成した。
に挾まれたシート状抵抗体であるっこの実施例では、レ
ンズ本体と、シート状抵抗体を挾んだ不用波等入部(7
)とのインピーダンスの整合をとるために、不用波導入
部(7ンとレンズ本体(2)の接続部のシート状抵抗体
にくさび状の切れ込みを形成した。
次に動作について説明する。
不用波導入部(7)に入射した電波はシート状抵抗体(
8)中を進行することにより電波のエネルギーを抵抗損
によって吸収され、シート状抵抗体(8)を挾んだ不用
波導入部線路の全面積にわたって電波吸収織成として機
能させることができる。
8)中を進行することにより電波のエネルギーを抵抗損
によって吸収され、シート状抵抗体(8)を挾んだ不用
波導入部線路の全面積にわたって電波吸収織成として機
能させることができる。
尚、本発明は何ら支障な〈従来の方法と併用することも
でき、それによってより効果的に不用波を吸収できる。
でき、それによってより効果的に不用波を吸収できる。
〔発明の効果]
以上のように、この発明によれば不用波導入部の下にシ
ート状抵抗体を設置したので、不用波導入部へ入射した
不用電波を効果的に吸収し有害な乱反射を低減でき、ま
た従来の方法によるものと同程度の吸収効果を得るのに
不用波導入部の長さを短くすることができ、レンズ全体
を小型化することができる。
ート状抵抗体を設置したので、不用波導入部へ入射した
不用電波を効果的に吸収し有害な乱反射を低減でき、ま
た従来の方法によるものと同程度の吸収効果を得るのに
不用波導入部の長さを短くすることができ、レンズ全体
を小型化することができる。
第1図はこの発明の一実施例にょるaットマンレンズ基
板の説明図、第2図は従来のロットマンレンズの改良方
法の説明図である。 Q) ・・・誘電体基板、(2)−・・レンズ、(3−
1) 〜(3−n)・・・給電端子、(4−1)〜(4
−n)・・・M!電素子辱入部、(5−1) 〜(5−
n) ・・−受電端子、(6−1) 〜(6−n) −
・・受電素子導出部、(7)・・・不用ff!i導入部
、(8)・・・シート状抵抗体、(9)・・・磁性電波
吸収体。 なお、図中同−符′8#−を同−又は相当部分を示す。
板の説明図、第2図は従来のロットマンレンズの改良方
法の説明図である。 Q) ・・・誘電体基板、(2)−・・レンズ、(3−
1) 〜(3−n)・・・給電端子、(4−1)〜(4
−n)・・・M!電素子辱入部、(5−1) 〜(5−
n) ・・−受電端子、(6−1) 〜(6−n) −
・・受電素子導出部、(7)・・・不用ff!i導入部
、(8)・・・シート状抵抗体、(9)・・・磁性電波
吸収体。 なお、図中同−符′8#−を同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 誘電体平板の両側に導電箔が張られている基板の片面に
レンズの形状と、基板端からの入出力部である給電素子
導入部と受電素子導出部と、レンズ周辺の給電素子導入
領域と受電素子導出領域の間の不用波導入部と不用波導
入部と誘電体平板の間のシート状抵抗体を備えたロット
マンレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29071186A JPS63142905A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | ロツトマン・レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29071186A JPS63142905A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | ロツトマン・レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142905A true JPS63142905A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17759530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29071186A Pending JPS63142905A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | ロツトマン・レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63142905A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000022696A1 (en) * | 1998-09-29 | 2000-04-20 | Raytheon Company | Compact stripline rotman lens |
JP2000124727A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Hitachi Chem Co Ltd | ビームスキャン用平面アンテナ |
US6304225B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-10-16 | Raytheon Company | Lens system for antenna system |
JP2002523951A (ja) * | 1998-08-21 | 2002-07-30 | レイセオン・カンパニー | 改良された二次元操縦アンテナシステム |
WO2013145858A1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | 古河電気工業株式会社 | ロットマンレンズ |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP29071186A patent/JPS63142905A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6304225B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-10-16 | Raytheon Company | Lens system for antenna system |
JP2002523951A (ja) * | 1998-08-21 | 2002-07-30 | レイセオン・カンパニー | 改良された二次元操縦アンテナシステム |
WO2000022696A1 (en) * | 1998-09-29 | 2000-04-20 | Raytheon Company | Compact stripline rotman lens |
US6130653A (en) * | 1998-09-29 | 2000-10-10 | Raytheon Company | Compact stripline Rotman lens |
JP2000124727A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Hitachi Chem Co Ltd | ビームスキャン用平面アンテナ |
WO2013145858A1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | 古河電気工業株式会社 | ロットマンレンズ |
EP2713442A4 (en) * | 2012-03-26 | 2015-08-26 | Furukawa Electric Co Ltd | ROTMAN LENS |
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