JPS58130605A - マイクロストリツプアンテナ - Google Patents
マイクロストリツプアンテナInfo
- Publication number
- JPS58130605A JPS58130605A JP1278482A JP1278482A JPS58130605A JP S58130605 A JPS58130605 A JP S58130605A JP 1278482 A JP1278482 A JP 1278482A JP 1278482 A JP1278482 A JP 1278482A JP S58130605 A JPS58130605 A JP S58130605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- radiator
- microstrip antenna
- dielectric
- dielectric substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/36—Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
- H01Q1/38—Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith formed by a conductive layer on an insulating support
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、通信やレーダに使用されるプレイアンテナ
の放□射素子として使用されるマイクロストリップアン
テナに関する。
の放□射素子として使用されるマイクロストリップアン
テナに関する。
第1図は一般的なマイクロストリップアンテナの構造を
示す斜視図であり、@2図はその断面図である。この#
IJ1図および第2図の両図において誘電体基板(例え
ばテフロン)Z(二より放射器2.地導体3が一定の間
隔をもって支持されている。放射器の形状は第1図では
円形であるが、四角形、五角形などもある。
示す斜視図であり、@2図はその断面図である。この#
IJ1図および第2図の両図において誘電体基板(例え
ばテフロン)Z(二より放射器2.地導体3が一定の間
隔をもって支持されている。放射器の形状は第1図では
円形であるが、四角形、五角形などもある。
このような構造のマイクロストリップアンテナは小形、
軽量であり製作もエツチング技術によって容易にできる
という特徴がある。また周波数帯域幅は誘電体基板lの
厚さを厚くすれば広くできることがわかっている。しか
し誘電体基板の厚さの制約から周波数帯域幅は比較的狭
くなってしまうという欠点がある。
軽量であり製作もエツチング技術によって容易にできる
という特徴がある。また周波数帯域幅は誘電体基板lの
厚さを厚くすれば広くできることがわかっている。しか
し誘電体基板の厚さの制約から周波数帯域幅は比較的狭
くなってしまうという欠点がある。
上述の欠点を改善するため最近F1a図の断面図に示す
ように、誘電体基板としてハニカムを使用し、誘電体基
板の厚さを厚くして帯域を広くしたものが考えられてい
る。この構造は薄い片面銅張り誘電体基板4,5を誘電
体基板側□を内側にしてハニカムlをはさんで両側から
接着したものであり、表側の誘電体基板4には放射器r
がエツチングにより形成されている。なお、8は地導体
である。
ように、誘電体基板としてハニカムを使用し、誘電体基
板の厚さを厚くして帯域を広くしたものが考えられてい
る。この構造は薄い片面銅張り誘電体基板4,5を誘電
体基板側□を内側にしてハニカムlをはさんで両側から
接着したものであり、表側の誘電体基板4には放射器r
がエツチングにより形成されている。なお、8は地導体
である。
この構造のマイクロストリップアンテナでは放射器1(
普通は銅箔)が外側に露出しているため、耐候性を持た
せるため、力Δ−が必要であった。
普通は銅箔)が外側に露出しているため、耐候性を持た
せるため、力Δ−が必要であった。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、簡単な構成によりマイク資ストリップアンテナ
自体に耐候性をもたせゐことができるとともに、カバー
を不要にしたマイクロストリップアンテナを提供するこ
とを目的とする。
もので、簡単な構成によりマイク資ストリップアンテナ
自体に耐候性をもたせゐことができるとともに、カバー
を不要にしたマイクロストリップアンテナを提供するこ
とを目的とする。
この発明のマイクロストリップアンテナは、ハニカム基
板と誘電体基板との間に放射器を設けるように構成した
ものである。
板と誘電体基板との間に放射器を設けるように構成した
ものである。
以下この発明のマイタはストリップアンテナの実施例に
ついて図面に基づき説明する。第4図は七の一実施例の
構成を示す断面図である。
ついて図面に基づき説明する。第4図は七の一実施例の
構成を示す断面図である。
この第4図において11.11はそれぞれ誘電体基板で
ある。s電体基板11の表面には放射器ISが取り付け
られておりこの放射器13がm;カム基板14と誘電体
基板11との間に位置するように、誘電体基板11がハ
エカム基板14に装着されている。
ある。s電体基板11の表面には放射器ISが取り付け
られておりこの放射器13がm;カム基板14と誘電体
基板11との間に位置するように、誘電体基板11がハ
エカム基板14に装着されている。
また、ハニカム基板14のもう一方の面には誘電体基板
12が接着されており、この誘電体基板1zの表面には
地導体1sが形成されている。
12が接着されており、この誘電体基板1zの表面には
地導体1sが形成されている。
このよう(二放射器13がハニカム基板側になるように
、誘電体基板11をハニカム基板14の表面に接着する
ことにより、放射器ISを誘電体基板11で覆って大気
や雨による放射器IJの腐蝕を防止でき、マイクロスト
リップアンテナ自体ζ;耐候性をもたせることができる
。したがって、従来必要としたアンテナ前面のカッ苛−
が不要となる。
、誘電体基板11をハニカム基板14の表面に接着する
ことにより、放射器ISを誘電体基板11で覆って大気
や雨による放射器IJの腐蝕を防止でき、マイクロスト
リップアンテナ自体ζ;耐候性をもたせることができる
。したがって、従来必要としたアンテナ前面のカッ苛−
が不要となる。
@5図はこの発明のマイクロストリップアンテナの第2
の実施例の構成を示す断面図である。
の実施例の構成を示す断面図である。
この@5図において、第4図と同一部分には同一符号を
付してその説明を省略し、!J4図とは異なる部分を説
明する。この第5図を14図と比較しても明らかなよう
に第5図では、地導体15がハニカム基板側となるよう
に誘電体基板12をハニカム基板14に装着させたもの
である。このようにすることにより、地導体15の耐候
性も向上できる。
付してその説明を省略し、!J4図とは異なる部分を説
明する。この第5図を14図と比較しても明らかなよう
に第5図では、地導体15がハニカム基板側となるよう
に誘電体基板12をハニカム基板14に装着させたもの
である。このようにすることにより、地導体15の耐候
性も向上できる。
なg、この発明書−よるマイクロストリップアンテナは
複数の放射器を有するアレイア/ナナなどにも適用でき
る。
複数の放射器を有するアレイア/ナナなどにも適用でき
る。
以上、説明したように、この発明のマイクロストリップ
アンテナによれば、放射器が誘電体底板とハニカム基板
との間に位置するよう誘電体基板なハニカム基板に装着
したので、誘電体裁板が外側となり放射器が外部署二露
出せずアンテナ自体に耐向性をもたせることができアン
テナ前面の力・者−が不必要となる。これにともない構
成が簡単になり、装置の軽量化がはかれる利点を有する
。
アンテナによれば、放射器が誘電体底板とハニカム基板
との間に位置するよう誘電体基板なハニカム基板に装着
したので、誘電体裁板が外側となり放射器が外部署二露
出せずアンテナ自体に耐向性をもたせることができアン
テナ前面の力・者−が不必要となる。これにともない構
成が簡単になり、装置の軽量化がはかれる利点を有する
。
第1図は従来のマイクロストリップアンテナの一例を示
す斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は従来のマ
イクロストリップアンテナの他の例を説明する断面図、
第4図はこの発明のマイクロストリップアンテナの一実
施例の構成を示す断面図、w45図はこの発明のマイク
ロストリップアンテナの他の実施例の構成を示す断面図
である。 11.11・・・誘電体基板、13・・・放射器、14
・・・ハニカム基板、15・・・地導体。
す斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は従来のマ
イクロストリップアンテナの他の例を説明する断面図、
第4図はこの発明のマイクロストリップアンテナの一実
施例の構成を示す断面図、w45図はこの発明のマイク
ロストリップアンテナの他の実施例の構成を示す断面図
である。 11.11・・・誘電体基板、13・・・放射器、14
・・・ハニカム基板、15・・・地導体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11基板上に位置し電磁波を放射する放射器と、前記
基板に関しこの放射器が位置する側とは反対側に位置す
る地導体と、前記放射器を覆うように前記基板に装着さ
れた誘電体とを具備するマイクロストリップアンテナ。 (2)前記地導体を覆うように前記基板に装着された@
電体な具備する特許請求の範囲11Fj1項記載のマイ
クロストリップアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1278482A JPS58130605A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | マイクロストリツプアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1278482A JPS58130605A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | マイクロストリツプアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58130605A true JPS58130605A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11815018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1278482A Pending JPS58130605A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | マイクロストリツプアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58130605A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364103U (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-27 | ||
JPS63288502A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | Toshio Makimoto | インバ−テツドマイクロストリツプアンテナ |
US4851855A (en) * | 1986-02-25 | 1989-07-25 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Planar antenna |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52135243A (en) * | 1976-03-12 | 1977-11-12 | Ball Corp | Radio frequency antenna device |
JPS5673903A (en) * | 1979-06-14 | 1981-06-19 | Contraves Italiana Spa | Concentrated antenna array for radar |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1278482A patent/JPS58130605A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52135243A (en) * | 1976-03-12 | 1977-11-12 | Ball Corp | Radio frequency antenna device |
JPS5673903A (en) * | 1979-06-14 | 1981-06-19 | Contraves Italiana Spa | Concentrated antenna array for radar |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4851855A (en) * | 1986-02-25 | 1989-07-25 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Planar antenna |
JPS6364103U (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-27 | ||
JPS63288502A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | Toshio Makimoto | インバ−テツドマイクロストリツプアンテナ |
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