JPS63140963A - 交流回転機の回転速度検出装置 - Google Patents
交流回転機の回転速度検出装置Info
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- JPS63140963A JPS63140963A JP28840486A JP28840486A JPS63140963A JP S63140963 A JPS63140963 A JP S63140963A JP 28840486 A JP28840486 A JP 28840486A JP 28840486 A JP28840486 A JP 28840486A JP S63140963 A JPS63140963 A JP S63140963A
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- Japan
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- rotational speed
- frequency
- vibration
- rotation speed
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は誘導電動機、誘導発電機等の交流回転機の回転
速度検出装置に関するものである。
速度検出装置に関するものである。
従来の誘導電動機の回転速度検出装置は、例えば第２図
に示すように誘導電動機１の回転軸に取付けた、例えば
指速発電機からなる回転速度検出器２と、この回転速度
検出器２が検出した信号を回転速度に変換する変換器４
と、この変換器４の出力信号を回転速度とじ−で表示す
る表示器５とからなる。
に示すように誘導電動機１の回転軸に取付けた、例えば
指速発電機からなる回転速度検出器２と、この回転速度
検出器２が検出した信号を回転速度に変換する変換器４
と、この変換器４の出力信号を回転速度とじ−で表示す
る表示器５とからなる。
この回転速度検出装置は、誘導電動機１の回転速度を回
転速度検出器２により電圧又は周波数（Ｐ’号として検
出し、変換器４に与え、変換器４は電圧又は周波数信号
を回転速度に相応した回転速度信号に変換して、これを
表示器５に与えて表示する。
転速度検出器２により電圧又は周波数（Ｐ’号として検
出し、変換器４に与え、変換器４は電圧又は周波数信号
を回転速度に相応した回転速度信号に変換して、これを
表示器５に与えて表示する。
前述した従来の回転速度検出装置は、回転速度検出器２
を誘導電動機１の回転軸に取付ける必要がある。したが
って、通常の誘導電動機のように回転軸が一方向にのみ
突出している措造のものにあっては、回転速度検出器２
を取付けることができず使用は不可能である。したがっ
て、回転軸の両軸端部が夫々突出している誘導電動機に
その使用が限られている。しかし回転軸に取付は得ても
回転速度検出器２は回転軸方向に突出するから誘導電動
機の外形が大型化して、広い据付面積を必要とする等の
問題がある。
を誘導電動機１の回転軸に取付ける必要がある。したが
って、通常の誘導電動機のように回転軸が一方向にのみ
突出している措造のものにあっては、回転速度検出器２
を取付けることができず使用は不可能である。したがっ
て、回転軸の両軸端部が夫々突出している誘導電動機に
その使用が限られている。しかし回転軸に取付は得ても
回転速度検出器２は回転軸方向に突出するから誘導電動
機の外形が大型化して、広い据付面積を必要とする等の
問題がある。
本発明は前述した問題を解消すべく、誘導電動機等の回
転軸に回転速度検出器を取付けることなく、回転速度を
検出し得る交流回転機の回転速度検出装置を提供するこ
とを目的とする。
転軸に回転速度検出器を取付けることなく、回転速度を
検出し得る交流回転機の回転速度検出装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明に係る交流回転機の回転速度検出装置は、交流回
転機の任意の場所に取付は得る振動針と、電源周波数を
検出する周波数検出部と、回転速度演算器とを備えて構
成する。
転機の任意の場所に取付は得る振動針と、電源周波数を
検出する周波数検出部と、回転速度演算器とを備えて構
成する。
交流式の固定子溝数Ｑｓ２回転子溝数Ｑ１．極数Ｐとし
、係数に＋、Ｋｚ（整数）とすると、交流回転機の固定
子はに次の振動モードで振動し、その振動には 一← に−（Ｋ、Ｑ、−ＫＩ Ｑ、）ＯＰ ・（１）で表さ
れる。
、係数に＋、Ｋｚ（整数）とすると、交流回転機の固定
子はに次の振動モードで振動し、その振動には 一← に−（Ｋ、Ｑ、−ＫＩ Ｑ、）ＯＰ ・（１）で表さ
れる。
また、交流回転機を駆動する電源の周波数をＦとし、交
流回転機の滑りをＳとすると、交流回転機の振動周波数
ＦＫは、 で表される。
流回転機の滑りをＳとすると、交流回転機の振動周波数
ＦＫは、 で表される。
したがって、交流回転機の振動周波数ＦＫを検出し、電
源周波数Ｆを検出して、（２）弐の＋、０゜−のいずれ
かを適宜選定すれば滑りＳが得られる。
源周波数Ｆを検出して、（２）弐の＋、０゜−のいずれ
かを適宜選定すれば滑りＳが得られる。
同ｉｔ、ＩＪ速度Ｎｏ、回転速度Ｎとすると、６Ａ ’
７Ｓ電動機の場合には、 Ｎ＝Ｎｏ （１−３） ・・・（３）誘導発電機
の場合には、 Ｎ＝ＮＯ（１＋Ｓ） ・・・（４） であるから滑りＳを用いて、回転速度Ｎが求まる。
７Ｓ電動機の場合には、 Ｎ＝Ｎｏ （１−３） ・・・（３）誘導発電機
の場合には、 Ｎ＝ＮＯ（１＋Ｓ） ・・・（４） であるから滑りＳを用いて、回転速度Ｎが求まる。
以下本発明をその実施例を示す図面によって詳述する。
第１図は本発明に係る交流回転機の回転速度検出装置の
構成図である。第１図において、例えば誘導電動機（以
下電動機という）■の電源接続端子１ａには、図示しな
い交流電源に接続されている電源ケーブル７が開閉器舖
を介して接続されている。電動機１の外面上部には、駆
動時における電動機１の振動を検出するための振動検出
器８が取付けられている。振動検出器８は振動信号ケー
ブル３により回転速度演算器１０に接続されている。
構成図である。第１図において、例えば誘導電動機（以
下電動機という）■の電源接続端子１ａには、図示しな
い交流電源に接続されている電源ケーブル７が開閉器舖
を介して接続されている。電動機１の外面上部には、駆
動時における電動機１の振動を検出するための振動検出
器８が取付けられている。振動検出器８は振動信号ケー
ブル３により回転速度演算器１０に接続されている。
一方、電源ケーブル７に変流器からなる電源の周波数を
検出する周波数検出部９を設けており、この周波数検出
部９は周波数信号ケーブル１１を介して回転速度演算器
１０に接続されている。回転速度演算２Ｓ１０は、電動
機の振動成分のうち、電源周波数Ｆと、電動機の滑りＳ
に起因する振動周波数ＦＫとに基づき演算を行い前記（
２）式により滑りを算出し、前記（３）式により回転速
度を算出する機能を備えている。そして回転速度演算器
１０は出力信号ケーブル６により、メータ等の適宜の表
示器５に接続されている。
検出する周波数検出部９を設けており、この周波数検出
部９は周波数信号ケーブル１１を介して回転速度演算器
１０に接続されている。回転速度演算２Ｓ１０は、電動
機の振動成分のうち、電源周波数Ｆと、電動機の滑りＳ
に起因する振動周波数ＦＫとに基づき演算を行い前記（
２）式により滑りを算出し、前記（３）式により回転速
度を算出する機能を備えている。そして回転速度演算器
１０は出力信号ケーブル６により、メータ等の適宜の表
示器５に接続されている。
このように構成した交流回転機の回転速度検出装置は、
開閉器Ｓ−を閉路して電動機ｌを駆動すると、電動機１
に生じた振動周波数Ｆ、が振動検出器８で検出され、そ
の振動検出信号は振動信号ケーブル３を介して回転速度
演算器１０に与えられろ。
開閉器Ｓ−を閉路して電動機ｌを駆動すると、電動機１
に生じた振動周波数Ｆ、が振動検出器８で検出され、そ
の振動検出信号は振動信号ケーブル３を介して回転速度
演算器１０に与えられろ。
一方、電源の周波数Ｆが周波数検出部９で検出され、そ
の周波数信号は回転速度演算器１０に与えられる。回転
速度演算器１０は入力された振動周波数ＦＫと、電源の
周波数Ｆとに基づき、前記（２＋、 （３１式に示した
演算内容で演算を行って回転速度Ｎを算出し、その出力
）ご号を出力信号ケーブル６を介して表示器５に与えで
、表示器５は回転速度を表示する。
の周波数信号は回転速度演算器１０に与えられる。回転
速度演算器１０は入力された振動周波数ＦＫと、電源の
周波数Ｆとに基づき、前記（２＋、 （３１式に示した
演算内容で演算を行って回転速度Ｎを算出し、その出力
）ご号を出力信号ケーブル６を介して表示器５に与えで
、表示器５は回転速度を表示する。
このようにして、電動機の回転速度Ｎは、駆動により生
じている電動機の振動周波数ＦＫ、その電源の周波数Ｆ
とを検出することにより求まる。
じている電動機の振動周波数ＦＫ、その電源の周波数Ｆ
とを検出することにより求まる。
本実施例においては、誘導電動機の回転速度を検出した
が、誘４発電機である場合は（４）式を用いて同様に検
出できる。
が、誘４発電機である場合は（４）式を用いて同様に検
出できる。
以上詳述したように、本発明によれば交流回転機の回転
速度が、駆動されている交流回転機の振動周波数と、そ
の電源又は発電の周波数とを検出して得られるから、交
流回転機の回転軸に取付ける回転速度検出器等を全く必
要としない。
速度が、駆動されている交流回転機の振動周波数と、そ
の電源又は発電の周波数とを検出して得られるから、交
流回転機の回転軸に取付ける回転速度検出器等を全く必
要としない。
したがって、回転軸の構造に関係なく回転速度を検出し
得、また広い据付面積を必要としない等の優れた効果を
奏する。
得、また広い据付面積を必要としない等の優れた効果を
奏する。
第１図は本発明に係る交流回転機の回転速度検出装置の
構成図、第２図は従来の誘導電動機の回転速度検出装置
の構成図である。 １・・・誘導電動機 ５・・・表示器 ８・・・振動検
出器９・・・周波数検出部 １０・・・回転速度演算器
なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
構成図、第２図は従来の誘導電動機の回転速度検出装置
の構成図である。 １・・・誘導電動機 ５・・・表示器 ８・・・振動検
出器９・・・周波数検出部 １０・・・回転速度演算器
なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、交流回転機に取付けて振動周波数を検出する振動検
出器と、電源の周波数を検出する周波数検出部と、これ
ら振動検出器及び周波数検出部が各検出した振動周波数
Ｆ＿Ｋ及び電源の周波数Ｆに基づき下記演算式 Ｆ＿Ｋ＝｛（２Ｋ＿２Ｑｒ）／Ｐ（１−Ｓ）Ｆ０＾＋＿
−２｝ＦＮ＝Ｎ＿０（１±Ｓ） 但し、Ｑｒ：回転子溝数、Ｐ：極数 Ｋ＿２：係数、Ｓ：滑り Ｎ：回転速度、Ｎ＿０：同期速度 により回転速度Ｎを算出する回転速度演算器とを備える
ことを特徴とする交流回転機の回転速度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28840486A JPS63140963A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 交流回転機の回転速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28840486A JPS63140963A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 交流回転機の回転速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140963A true JPS63140963A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17729769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28840486A Pending JPS63140963A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 交流回転機の回転速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140963A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7031873B2 (en) | 2002-06-07 | 2006-04-18 | Exxonmobil Research And Engineering Company | Virtual RPM sensor |
| US7133801B2 (en) | 2002-06-07 | 2006-11-07 | Exxon Mobil Research And Engineering Company | System and methodology for vibration analysis and condition monitoring |
| GB2466472A (en) * | 2008-09-18 | 2010-06-30 | Wrc Plc | Electric motor power sensor based on detecting motor vibrations |
| US20120251975A1 (en) * | 2010-02-02 | 2012-10-04 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Oral care apparatus |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28840486A patent/JPS63140963A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7031873B2 (en) | 2002-06-07 | 2006-04-18 | Exxonmobil Research And Engineering Company | Virtual RPM sensor |
| US7133801B2 (en) | 2002-06-07 | 2006-11-07 | Exxon Mobil Research And Engineering Company | System and methodology for vibration analysis and condition monitoring |
| GB2466472A (en) * | 2008-09-18 | 2010-06-30 | Wrc Plc | Electric motor power sensor based on detecting motor vibrations |
| GB2466472B (en) * | 2008-09-18 | 2012-08-29 | Wrc Plc | Electric motor power sensor |
| US20120251975A1 (en) * | 2010-02-02 | 2012-10-04 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Oral care apparatus |
| US8863343B2 (en) * | 2010-02-02 | 2014-10-21 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Oral care apparatus |
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