JPS6314078A - 連続式焼成炉 - Google Patents
連続式焼成炉Info
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- JPS6314078A JPS6314078A JP15411786A JP15411786A JPS6314078A JP S6314078 A JPS6314078 A JP S6314078A JP 15411786 A JP15411786 A JP 15411786A JP 15411786 A JP15411786 A JP 15411786A JP S6314078 A JPS6314078 A JP S6314078A
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- Japan
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- furnace
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- Granted
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- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 19
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 14
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
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- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 7
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 7
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Landscapes
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファインセラミックス例えばソフトフェライ
ト等の焼成工程で大気雰囲気から無酸化雰囲気への急激
な雰囲気の濃度変化を必要とする連続式可変雰囲気炉に
関する。
ト等の焼成工程で大気雰囲気から無酸化雰囲気への急激
な雰囲気の濃度変化を必要とする連続式可変雰囲気炉に
関する。
MnZn系のソフトフェライトの成形体の焼成において
乾燥ゾーンから焼結が完了するゾーンまでは、極力大気
雲囲気であること、冷却ゾーンでは無酸化雰囲気である
ことが要求されている。従来の連続式炉において、上記
要求を満たすために、冷却ゾーンから焼成ゾーンにかけ
て多数の窒素ガス投入孔と排気孔が設けられており、投
入するガス量と排気量のバランスを調節する方式が採用
されていた。
乾燥ゾーンから焼結が完了するゾーンまでは、極力大気
雲囲気であること、冷却ゾーンでは無酸化雰囲気である
ことが要求されている。従来の連続式炉において、上記
要求を満たすために、冷却ゾーンから焼成ゾーンにかけ
て多数の窒素ガス投入孔と排気孔が設けられており、投
入するガス量と排気量のバランスを調節する方式が採用
されていた。
しかしながら上述の従来の方式では、投入したガスはそ
のゾーンの炉内雰囲気と拡散混合され排気される構造と
なっている。該構造では排気量の調節が非常に難しく、
また濃度勾配のコントロールは実質的には非常に困難で
あり、成行きに近い状況と言えた。即ち、冷却ゾーンの
酸素濃度を0.1%以下にした場合、焼成ゾーンの保持
部で20%オーダーの酸素濃度を実現することは事実上
不可能であり、焼成ゾーンの保持部で10〜15%、冷
却ゾーンで2%以下程度の酸素濃度で運転されているの
が実状であった。
のゾーンの炉内雰囲気と拡散混合され排気される構造と
なっている。該構造では排気量の調節が非常に難しく、
また濃度勾配のコントロールは実質的には非常に困難で
あり、成行きに近い状況と言えた。即ち、冷却ゾーンの
酸素濃度を0.1%以下にした場合、焼成ゾーンの保持
部で20%オーダーの酸素濃度を実現することは事実上
不可能であり、焼成ゾーンの保持部で10〜15%、冷
却ゾーンで2%以下程度の酸素濃度で運転されているの
が実状であった。
即ち、従来の方式では、
1、炉内に投入する窒素ガス流量と、排気Jのバランス
を調節して、濃度勾配を自在に制御することは、非常に
困難である。
を調節して、濃度勾配を自在に制御することは、非常に
困難である。
2、短い距離での大きな濃度勾配をつくり出すためには
、大量の窒素ガスの投入と排気を必 −要とし、熱効率
の点からも、窒素ガスの消費量の点からみても、効率が
非常に悪い。
、大量の窒素ガスの投入と排気を必 −要とし、熱効率
の点からも、窒素ガスの消費量の点からみても、効率が
非常に悪い。
3、 11度勾配の急なところでの断面の濃度分布にム
ラが生じやすい。
ラが生じやすい。
等の欠点がある。
本発明の目的は、従来の連続式可変雰囲気炉のもつ上記
の欠点を解消した連続式焼成炉を提供するものである。
の欠点を解消した連続式焼成炉を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、本発明は連続式可変雰囲気炉において、大気雰囲
気を必要とするゾーンと無酸化雰囲気を必要とするゾー
ンの間に主排気部と炉内雰囲気が循環する循環部を有し
たことを特徴とする。更に上記循環部において、炉内雰
囲気の循環に利用したエゼクタの駆動力となる噴流に、
炉内雰囲気形成に必要なガス体を使用し、炉内雰囲気を
変化させる炉内雰囲気循環装置を有する。
気を必要とするゾーンと無酸化雰囲気を必要とするゾー
ンの間に主排気部と炉内雰囲気が循環する循環部を有し
たことを特徴とする。更に上記循環部において、炉内雰
囲気の循環に利用したエゼクタの駆動力となる噴流に、
炉内雰囲気形成に必要なガス体を使用し、炉内雰囲気を
変化させる炉内雰囲気循環装置を有する。
次に本発明を図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す排気部、循環部を含
む炉体の縦断面図を示し、第2図は、炉内雰囲気循環装
置を有する循環部の横断面図を示す。
む炉体の縦断面図を示し、第2図は、炉内雰囲気循環装
置を有する循環部の横断面図を示す。
第1図及び第2図に従い雰囲気の流れに沿って説明する
。冷却ゾーンは右方向に本図に示す構造のものが続いて
おり、焼成ゾーンは本図に示す構造が左方向に続いてい
る。該冷却ゾーンと該焼成ゾーンの間に2つの循環部と
1つの主排気部を有した構造である。炉体底部に設置さ
れた給気孔1より投入された窒素ガスは炉体内に設けら
れた所定の流路を通過する間に予熱され、炉内内張煉瓦
に設置された小孔2より炉内に流入し炉内雰囲気と合流
し混合される。冷却帯の雰囲気ガスは投入された窒素ガ
スの量に応じて、炉内雰囲気循環部■に流入する。該循
環部の炉内天井部にはエゼクタ9と接続される排気孔1
3が設置されておりエゼクタの吸引作用により冷却帯よ
り流入した雰囲気の全部もしくは一部を炉内より抽出す
る。
。冷却ゾーンは右方向に本図に示す構造のものが続いて
おり、焼成ゾーンは本図に示す構造が左方向に続いてい
る。該冷却ゾーンと該焼成ゾーンの間に2つの循環部と
1つの主排気部を有した構造である。炉体底部に設置さ
れた給気孔1より投入された窒素ガスは炉体内に設けら
れた所定の流路を通過する間に予熱され、炉内内張煉瓦
に設置された小孔2より炉内に流入し炉内雰囲気と合流
し混合される。冷却帯の雰囲気ガスは投入された窒素ガ
スの量に応じて、炉内雰囲気循環部■に流入する。該循
環部の炉内天井部にはエゼクタ9と接続される排気孔1
3が設置されておりエゼクタの吸引作用により冷却帯よ
り流入した雰囲気の全部もしくは一部を炉内より抽出す
る。
排気孔13より抽出された雰囲気ガスはエゼクタ9でノ
ズルIOより供給されたガスと混合され、投入孔14よ
り分散孔15及び炉内に設けられた所定の流路を通過す
る間に予熱され、小孔16より再度炉内へ流入する。
ズルIOより供給されたガスと混合され、投入孔14よ
り分散孔15及び炉内に設けられた所定の流路を通過す
る間に予熱され、小孔16より再度炉内へ流入する。
小孔16より炉内に流入した雰囲気ガスの一部は再度排
気孔13よりエゼクタ9へ抽出され炉内循環流を形成す
る。残りの雰囲気ガスは、冷却帯から流入した残りの雰
囲気ガスと合流し混合されて次の循環部Hに流入する。
気孔13よりエゼクタ9へ抽出され炉内循環流を形成す
る。残りの雰囲気ガスは、冷却帯から流入した残りの雰
囲気ガスと合流し混合されて次の循環部Hに流入する。
循環部Hにおいても循環部■と同一の動作をくり返し、
主排気部へ雰囲気ガスが流入する。主排気部には天井部
に排気ファンと直結された排気孔8及び底部に空気もし
くは窒素ガスの投入孔7が設置しである。循環部■より
流入した雰囲気ガスは焼成ゾーン側より吸引された雰囲
気及び投入孔7より供給されたガスと合流して排気孔8
より炉外へ放出される。以上の方法により、冷却ゾーン
の残留酸素ガス濃度は循環部I及び■を介して焼成ゾー
ンの酸素ガス濃度と明確な差を保つよう制御することが
可能となる。
主排気部へ雰囲気ガスが流入する。主排気部には天井部
に排気ファンと直結された排気孔8及び底部に空気もし
くは窒素ガスの投入孔7が設置しである。循環部■より
流入した雰囲気ガスは焼成ゾーン側より吸引された雰囲
気及び投入孔7より供給されたガスと合流して排気孔8
より炉外へ放出される。以上の方法により、冷却ゾーン
の残留酸素ガス濃度は循環部I及び■を介して焼成ゾー
ンの酸素ガス濃度と明確な差を保つよう制御することが
可能となる。
次に本発明を実施例により説明する。
上述の循環部I及び■と主排気部を焼成ゾーンと冷却ゾ
ーンの間に有したソフトフェライト焼成用トンネル炉に
採用した。該トンネル炉は炉長10m1有効炉内寸法は
幅350mm、高さ250mmで常用温度1.350℃
のものであった。上記トンネル炉の酸素濃度分布を測定
した。
ーンの間に有したソフトフェライト焼成用トンネル炉に
採用した。該トンネル炉は炉長10m1有効炉内寸法は
幅350mm、高さ250mmで常用温度1.350℃
のものであった。上記トンネル炉の酸素濃度分布を測定
した。
従来のガスの投入孔と排気孔のみ設置の場合、焼成ゾー
ン15%程度、冷却ゾーンでは2%程度の酸素濃度であ
ったのに対し、本実施例において窒素ガス消費量12N
m’/hの場合、冷却ゾーンは酸素濃度0.1%以下、
循環部■にて3%以下、保持ゾーンは19%以上の酸素
濃度を達成することができた。更に、循環部、冷却ゾー
ンに関して、断面の上下について濃度分布にほとんどバ
ラツキはみられなかった。
ン15%程度、冷却ゾーンでは2%程度の酸素濃度であ
ったのに対し、本実施例において窒素ガス消費量12N
m’/hの場合、冷却ゾーンは酸素濃度0.1%以下、
循環部■にて3%以下、保持ゾーンは19%以上の酸素
濃度を達成することができた。更に、循環部、冷却ゾー
ンに関して、断面の上下について濃度分布にほとんどバ
ラツキはみられなかった。
上記のように本発明の効果としては以下のことが挙げら
れる。
れる。
1、 主排気部と循環部を組み合わせることにより、広
範囲の濃度勾配の設定を確実に可能とすることができる
。
範囲の濃度勾配の設定を確実に可能とすることができる
。
2、a度勾配設定の調節において、排気量の調節は一個
所でよく、所定の排気量に応じて投入ガス量を決めるこ
とにより、循環流量を決めることになるため非常に調節
が容易である。
所でよく、所定の排気量に応じて投入ガス量を決めるこ
とにより、循環流量を決めることになるため非常に調節
が容易である。
3、 エゼクタの打込みノズルの噴流に使用するガス体
の組成をかえることにより、循環部の雰囲気濃度を自在
に制御することが可能である。
の組成をかえることにより、循環部の雰囲気濃度を自在
に制御することが可能である。
4、濃度勾配設定のために必要以上の雰囲気ガスを排気
する必要がなくガスの消費量が少なくてすむ。
する必要がなくガスの消費量が少なくてすむ。
即ち、本発明は一つの連続式炉の中で各種雰囲気の濃度
を様々な形で可変できるもので、今後、益々ファインセ
ラミックスの開発が進み厳密な連続式可変雲囲気炉が要
求されるなかで本発明の効果は非常に大といえる。
を様々な形で可変できるもので、今後、益々ファインセ
ラミックスの開発が進み厳密な連続式可変雲囲気炉が要
求されるなかで本発明の効果は非常に大といえる。
第1図は、本発明の一実施例を示す排気部、循環部を含
む炉体の縦断面図を示し、第2図は本考案に係る炉内雰
囲気循環装置を有する循環部の横断面図を示す。 1 ・・・給気孔 2 ・・・小 孔7 ・
・・投入孔 8 ・・・排気孔9 ・・・エ
ゼクタ 10・・・ノズル13.23・・・排
気孔 14.24・・・投入孔 15.25・・・分散孔 16.26・・・小 孔
む炉体の縦断面図を示し、第2図は本考案に係る炉内雰
囲気循環装置を有する循環部の横断面図を示す。 1 ・・・給気孔 2 ・・・小 孔7 ・
・・投入孔 8 ・・・排気孔9 ・・・エ
ゼクタ 10・・・ノズル13.23・・・排
気孔 14.24・・・投入孔 15.25・・・分散孔 16.26・・・小 孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続式焼成炉において、大気雰囲気を必要とするゾ
ーンと、無酸化雰囲気を必要とするゾーンの間に主排気
部と炉内雰囲気が循環する循環部を有したことを特徴と
する連続式可変雰囲気炉。 2、上記循環部において、炉内雰囲気の循環に利用した
エゼクタの駆動力となる噴流に、炉内雰囲気形成に必要
なガス体を使用し、炉内雰囲気を変化させる炉内雰囲気
循環装置を有する特許請求範囲第1項記載の連続式可変
雰囲気炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15411786A JPH06105154B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 連続式焼成炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15411786A JPH06105154B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 連続式焼成炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6314078A true JPS6314078A (ja) | 1988-01-21 |
JPH06105154B2 JPH06105154B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15577293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15411786A Expired - Lifetime JPH06105154B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 連続式焼成炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06105154B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5518380A (en) * | 1994-02-28 | 1996-05-21 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump having a changeover value for a pressure chamber |
US5538400A (en) * | 1992-12-28 | 1996-07-23 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump |
US5562432A (en) * | 1995-01-26 | 1996-10-08 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump having throttled control passages |
US5895209A (en) * | 1996-04-08 | 1999-04-20 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable capacity pump having a variable metering orifice for biasing pressure |
US6042343A (en) * | 1997-09-19 | 2000-03-28 | Jodosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump |
US6079955A (en) * | 1997-09-18 | 2000-06-27 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump |
US6280150B1 (en) | 1997-09-18 | 2001-08-28 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP15411786A patent/JPH06105154B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5538400A (en) * | 1992-12-28 | 1996-07-23 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump |
US5518380A (en) * | 1994-02-28 | 1996-05-21 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump having a changeover value for a pressure chamber |
US5562432A (en) * | 1995-01-26 | 1996-10-08 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump having throttled control passages |
US5895209A (en) * | 1996-04-08 | 1999-04-20 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable capacity pump having a variable metering orifice for biasing pressure |
US6079955A (en) * | 1997-09-18 | 2000-06-27 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump |
US6280150B1 (en) | 1997-09-18 | 2001-08-28 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump |
US6042343A (en) * | 1997-09-19 | 2000-03-28 | Jodosha Kiki Co., Ltd. | Variable displacement pump |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06105154B2 (ja) | 1994-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |