JPS63140786A - レ−ザ−溶接方法 - Google Patents
レ−ザ−溶接方法Info
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- JPS63140786A JPS63140786A JP61288016A JP28801686A JPS63140786A JP S63140786 A JPS63140786 A JP S63140786A JP 61288016 A JP61288016 A JP 61288016A JP 28801686 A JP28801686 A JP 28801686A JP S63140786 A JPS63140786 A JP S63140786A
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- laser
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- weld
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/21—Bonding by welding
- B23K26/24—Seam welding
- B23K26/28—Seam welding of curved planar seams
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、レーザー光源からのレーザー光線による溶接
方法に関する。
方法に関する。
レーザー溶接は、固体レーザー光源や気体レーザー光源
からの集光性に秀れ、高いエネルギー密度を有するレー
ザー光線を熱源として金属同志の合わせ面を溶接するも
のであフ、熱影響部が狭く、ひずみが生じ難くいという
特徴を有している０この種の溶接機械として、例えば固
体レーザーとしてＹｓＡＪｓＯｌｚ（酸化アルミニクム
イットリウム）を使用したレーザー光線により溶接する
ＹＡＧレーザー溶接機や気体レーザーとしてＣ０２（炭
酸ガス）を使用したＣＯ２レーザー溶接機が知られてお
シ、極小、極薄のものから小型構造物のレーザー溶接に
使用されている。
からの集光性に秀れ、高いエネルギー密度を有するレー
ザー光線を熱源として金属同志の合わせ面を溶接するも
のであフ、熱影響部が狭く、ひずみが生じ難くいという
特徴を有している０この種の溶接機械として、例えば固
体レーザーとしてＹｓＡＪｓＯｌｚ（酸化アルミニクム
イットリウム）を使用したレーザー光線により溶接する
ＹＡＧレーザー溶接機や気体レーザーとしてＣ０２（炭
酸ガス）を使用したＣＯ２レーザー溶接機が知られてお
シ、極小、極薄のものから小型構造物のレーザー溶接に
使用されている。
しかし、レーザー光線は直線性を有するため、レーザー
光線が遮蔽物等により直接届かない金属同志の合わせ面
はレーザー溶接できないという欠点がある。
光線が遮蔽物等により直接届かない金属同志の合わせ面
はレーザー溶接できないという欠点がある。
本発明は、前述のような点に鑑みレーザー光線が直接届
かない溶接部でもレーザー光線により溶接できるレーザ
ー溶接方法を提供することを目的とする。
かない溶接部でもレーザー光線により溶接できるレーザ
ー溶接方法を提供することを目的とする。
上記の目的は、本発明によればレーザー光源からのレー
ザー光線が直接届かない金属の合わせ面を前記レーザー
光線によす溶接するレーザー溶接方法であって、前記レ
ーザー光源と前記合わせ面との間に反射体を配し、該反
射体の反射面にレーザー光線を反射させて前記合わせ面
に投射して溶接を行なうことにより達成される。
ザー光線が直接届かない金属の合わせ面を前記レーザー
光線によす溶接するレーザー溶接方法であって、前記レ
ーザー光源と前記合わせ面との間に反射体を配し、該反
射体の反射面にレーザー光線を反射させて前記合わせ面
に投射して溶接を行なうことにより達成される。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例による反射を利用したレーザー
溶接方法を示す構造物の断面図、第２図は第１図の構造
物の部分斜視図である。第２図において金属製の構造物
１は上部の蓋の中央部に孔２を有する円筒状のカバー３
が円柱状の本体４０周縁を覆って形成され、カバー３と
本体４との合わせ面５はレーザー溶接が行なわれる。し
かし、レーザー溶接は図示しない遮蔽物や合わせ面５の
溶接強度の点からカバー３の内部から行なわれることが
要求されている。このような場合第１図に示すようにカ
バー３の孔２の端面を金の蒸着やめっきを行なって被覆
部７を形成し、この被覆面を鏡面仕上して反射面６とし
、前述のようなレーザー溶接機の固体レーザー光源や気
体レーザー光源からのレーザー光線９を破線のように反
射面６で反射させてカバー３と本体４との合わせ面５に
投射してレーザー溶接する◎この場合レーザー光源から
レーザー光線を発射するレーザー光線出力部を軌跡８の
ように円運動させることにより合わせ面５の全周をレー
ザー溶接することができる。
溶接方法を示す構造物の断面図、第２図は第１図の構造
物の部分斜視図である。第２図において金属製の構造物
１は上部の蓋の中央部に孔２を有する円筒状のカバー３
が円柱状の本体４０周縁を覆って形成され、カバー３と
本体４との合わせ面５はレーザー溶接が行なわれる。し
かし、レーザー溶接は図示しない遮蔽物や合わせ面５の
溶接強度の点からカバー３の内部から行なわれることが
要求されている。このような場合第１図に示すようにカ
バー３の孔２の端面を金の蒸着やめっきを行なって被覆
部７を形成し、この被覆面を鏡面仕上して反射面６とし
、前述のようなレーザー溶接機の固体レーザー光源や気
体レーザー光源からのレーザー光線９を破線のように反
射面６で反射させてカバー３と本体４との合わせ面５に
投射してレーザー溶接する◎この場合レーザー光源から
レーザー光線を発射するレーザー光線出力部を軌跡８の
ように円運動させることにより合わせ面５の全周をレー
ザー溶接することができる。
なお、カバー３の孔２の端面を上記のような蒸着やめつ
きして反射面を形成することがカバー３の材質等の関係
で困難な場合には、レーザー光線をよく反射する金属、
例えばタングステンやアルミニウム、または銅に金の蒸
着やめっきを行なった第３図に示すリング１０を作り、
リング１０をレーザー光線の反射体、すなわちリング内
面を反湯、 射面１０ａにしてレーザー光瀞と合わせ面５との間にお
き、前述と同様にレーザー光線を反射体１００反射面１
０ａに反射させてカバー３の内部から合わせ面５をレー
ザー溶接することができる。
きして反射面を形成することがカバー３の材質等の関係
で困難な場合には、レーザー光線をよく反射する金属、
例えばタングステンやアルミニウム、または銅に金の蒸
着やめっきを行なった第３図に示すリング１０を作り、
リング１０をレーザー光線の反射体、すなわちリング内
面を反湯、 射面１０ａにしてレーザー光瀞と合わせ面５との間にお
き、前述と同様にレーザー光線を反射体１００反射面１
０ａに反射させてカバー３の内部から合わせ面５をレー
ザー溶接することができる。
第４図は本発明の異なる実施例による反射体を利用した
レーザー溶接方法を示す構造物の断面図である。図にお
いて金属製の構造物１１は円板状の板の中央部に孔１３
を有する蓋１２が本体１６の穴１５を覆って穴１５を囲
む側壁１２に載せられ、蓋１２と側壁くとの合わせ面１
７がレーザー溶接される。この場合前述のような理由に
より穴１５の方からレーザー溶接する必要がある。
レーザー溶接方法を示す構造物の断面図である。図にお
いて金属製の構造物１１は円板状の板の中央部に孔１３
を有する蓋１２が本体１６の穴１５を覆って穴１５を囲
む側壁１２に載せられ、蓋１２と側壁くとの合わせ面１
７がレーザー溶接される。この場合前述のような理由に
より穴１５の方からレーザー溶接する必要がある。
このような場合、穴１５の底部にレーザー光線をよく反
射する反射体、例えば前述のようにタングステンやアル
ミニウム、または金の蒸着やめっきを行なった円錐台１
８を載せ、レーザー光線１９を破線のように円錐台１８
の鏡面仕上された反射面で反射させて合わせ面１７をレ
ーザー溶接する。
射する反射体、例えば前述のようにタングステンやアル
ミニウム、または金の蒸着やめっきを行なった円錐台１
８を載せ、レーザー光線１９を破線のように円錐台１８
の鏡面仕上された反射面で反射させて合わせ面１７をレ
ーザー溶接する。
この場合レーザー光線出力部を軌跡２０のように円運動
させてレーザー光線４１合わせ面１７の全周をレーザー
溶接することができる。
させてレーザー光線４１合わせ面１７の全周をレーザー
溶接することができる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、レーザ
ー光源とレーザー光線が直接届かない溶接ができるので
、レーザー光線が直接届かない溶接部も容易にレーザー
溶接ができる。
ー光源とレーザー光線が直接届かない溶接ができるので
、レーザー光線が直接届かない溶接部も容易にレーザー
溶接ができる。
第１図は本発明の実施例による反射体を利用したレーザ
ー溶接方法を示す構造物の部分断面図、第２図は第１図
の構造物の部分斜視図、第３図は本発明の実施例による
レーザー溶接方法に使用する反射体の斜視図、第４図は
本発明の異なる実施例による反射体を利用したレーザー
溶接方法を示す構造物の部分断面図である。 ５．１７：合わせ面、６ ＊ １０ａ ：反射面、１
０゜１８二反射体、９，１９：レーザー光線。
ー溶接方法を示す構造物の部分断面図、第２図は第１図
の構造物の部分斜視図、第３図は本発明の実施例による
レーザー溶接方法に使用する反射体の斜視図、第４図は
本発明の異なる実施例による反射体を利用したレーザー
溶接方法を示す構造物の部分断面図である。 ５．１７：合わせ面、６ ＊ １０ａ ：反射面、１
０゜１８二反射体、９，１９：レーザー光線。
Claims (1)
- レーザー光源からのレーザー光線が直接届かない金属の
合わせ面を前記レーザー光線により溶接するレーザー溶
接方法であつて、前記レーザー光源と前記合わせ面との
間に反射体を配し、該反射体の反射面にレーザー光線を
反射させて前記合わせ面に投射して溶接することを特徴
とするレーザー溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61288016A JPS63140786A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | レ−ザ−溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61288016A JPS63140786A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | レ−ザ−溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140786A true JPS63140786A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17724716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61288016A Pending JPS63140786A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | レ−ザ−溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140786A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006026409A1 (de) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Verfahren zum Erzeugen einer Schweißverbindung |
| JP2011240348A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 溶接装置 |
| KR20150093426A (ko) * | 2014-02-07 | 2015-08-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리모듈 및 그 제조방법 |
| CN115740744A (zh) * | 2021-09-03 | 2023-03-07 | 泰连德国有限公司 | 具有窗的半成品、制造电接触元件的方法和电接触元件 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5784326A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-26 | Toshiba Corp | Pressure transducer |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP61288016A patent/JPS63140786A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5784326A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-26 | Toshiba Corp | Pressure transducer |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE102006026409A1 (de) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Verfahren zum Erzeugen einer Schweißverbindung |
| JP2011240348A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 溶接装置 |
| US8957348B2 (en) | 2010-05-14 | 2015-02-17 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Welding equipment |
| KR20150093426A (ko) * | 2014-02-07 | 2015-08-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리모듈 및 그 제조방법 |
| JP2015149282A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-20 | 三星エスディアイ株式会社Ｓａｍｓｕｎｇ ＳＤＩ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | バッテリーモジュール及びその製造方法 |
| CN115740744A (zh) * | 2021-09-03 | 2023-03-07 | 泰连德国有限公司 | 具有窗的半成品、制造电接触元件的方法和电接触元件 |
| JP2023037603A (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-15 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンク | 電気コンタクト要素を製造するための、レーザ溶接用窓を備えた半製品、電気コンタクト要素を製造するための方法、および電気コンタクト要素 |
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