JPS6314058A - 凝縮器 - Google Patents
凝縮器Info
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- JPS6314058A JPS6314058A JP15163086A JP15163086A JPS6314058A JP S6314058 A JPS6314058 A JP S6314058A JP 15163086 A JP15163086 A JP 15163086A JP 15163086 A JP15163086 A JP 15163086A JP S6314058 A JPS6314058 A JP S6314058A
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- refrigerant
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 109
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 69
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 37
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷房、冷凍装置の凝縮器に関する。
一般に凝縮器は、圧縮機によって高温、高圧とされた気
体状の冷媒を空気と熱交換させて冷却することにより凝
縮させるものであることは周知の通りである。
体状の冷媒を空気と熱交換させて冷却することにより凝
縮させるものであることは周知の通りである。
凝縮器の構造としては、特開昭58−33092号公報
などにも示されている通り、全体として蛇行形の冷媒通
路を構成する冷媒通路管と、この冷媒通路管にろう付け
または半田付けにて接合されたフィンとを備えており、
圧縮機から圧送されてきた高温、高圧の気体状冷媒が冷
媒通路管を通過する間に冷媒通路管からフィンに熱伝導
し、フィンは送風空気との間で熱交換するので、上記高
温、高圧の気体状冷媒は熱を放出し、よって凝縮される
。
などにも示されている通り、全体として蛇行形の冷媒通
路を構成する冷媒通路管と、この冷媒通路管にろう付け
または半田付けにて接合されたフィンとを備えており、
圧縮機から圧送されてきた高温、高圧の気体状冷媒が冷
媒通路管を通過する間に冷媒通路管からフィンに熱伝導
し、フィンは送風空気との間で熱交換するので、上記高
温、高圧の気体状冷媒は熱を放出し、よって凝縮される
。
ところで、高温、高圧の状態で冷媒通路管に入った気体
状冷媒は冷媒通路管を通過する間に凝縮されるので、冷
媒通路管の入口側で気体状であっても冷媒通路管を通過
する間に凝縮液と気体との二相の状態となり、しかも次
第に凝縮液の占める割合いが多くなってくる。凝縮液の
量が多くなると流速が低下し、かつ冷媒通路管内の凝縮
液は液状冷媒が管壁に接触する面積を減じるから、熱交
換性能が低下する。
状冷媒は冷媒通路管を通過する間に凝縮されるので、冷
媒通路管の入口側で気体状であっても冷媒通路管を通過
する間に凝縮液と気体との二相の状態となり、しかも次
第に凝縮液の占める割合いが多くなってくる。凝縮液の
量が多くなると流速が低下し、かつ冷媒通路管内の凝縮
液は液状冷媒が管壁に接触する面積を減じるから、熱交
換性能が低下する。
しかも一般に、冷媒通路管内には圧縮機の潤滑油を封入
してあり、この潤滑油は液冷媒とよく混合する性質があ
り、この混合液も冷媒と空気の熱交換を妨げる原因とな
る。
してあり、この潤滑油は液冷媒とよく混合する性質があ
り、この混合液も冷媒と空気の熱交換を妨げる原因とな
る。
前記公報においては、全体として蛇行形の冷媒通路を構
成する冷媒通路管が両端の屈曲部分においてそれぞれ分
断され、これら分断された開口端をヘッダに解放してい
るが、このヘッダに放出された二相状態の冷媒は、二相
状態のまま次の冷媒通路管に送られ、したがって下流側
の冷媒通路管では凝縮液の量が多くなり、熱交換性能が
低くなる不具合がある。
成する冷媒通路管が両端の屈曲部分においてそれぞれ分
断され、これら分断された開口端をヘッダに解放してい
るが、このヘッダに放出された二相状態の冷媒は、二相
状態のまま次の冷媒通路管に送られ、したがって下流側
の冷媒通路管では凝縮液の量が多くなり、熱交換性能が
低くなる不具合がある。
本発明は、冷媒と空気の熱交換性能を高めることを目的
とし、冷媒通路管の少なくとも一端側の屈曲部を分断し
てこれら分断された開口端をそれぞれ気液分離室に解放
し、これら気液分離室を液冷媒通路を通じて出口に接続
したことを特徴とする。
とし、冷媒通路管の少なくとも一端側の屈曲部を分断し
てこれら分断された開口端をそれぞれ気液分離室に解放
し、これら気液分離室を液冷媒通路を通じて出口に接続
したことを特徴とする。
〔作用〕
本発明によると、冷媒通路管の途中で凝縮されだ液冷媒
と気体状冷媒とが気液分離室で分離され、液冷媒は液冷
媒通路を通じて出口に導かれるとともに、気体状冷媒は
下流側の冷媒通路管に導かれるので、冷媒通路管におい
ては液冷媒の流量が少なくなり、冷媒通路管での気体状
冷媒の熱交換効率が高くなり、凝縮性能が向上する。
と気体状冷媒とが気液分離室で分離され、液冷媒は液冷
媒通路を通じて出口に導かれるとともに、気体状冷媒は
下流側の冷媒通路管に導かれるので、冷媒通路管におい
ては液冷媒の流量が少なくなり、冷媒通路管での気体状
冷媒の熱交換効率が高くなり、凝縮性能が向上する。
以下、本発明について、第1図ないし第4図に示す第1
の実施例にもとづき説明する。
の実施例にもとづき説明する。
第1図において1はコア部を示し、このコア部lは冷媒
通路管2・・・とフィン3・・・を交互に積層して構成
されている。冷媒通路管2・・・は1例えば単管偏平チ
ューブまたは内部を複数個の通路に区画した多孔偏平チ
ューブにより形成されているとともに、フィン3・・・
はプレートフィンまたはコルゲートフィンにて形成され
、これらフィン3・・・は冷媒通路管2・・・の側面に
ろう付けまたは半田付けなどにより接合されている。
通路管2・・・とフィン3・・・を交互に積層して構成
されている。冷媒通路管2・・・は1例えば単管偏平チ
ューブまたは内部を複数個の通路に区画した多孔偏平チ
ューブにより形成されているとともに、フィン3・・・
はプレートフィンまたはコルゲートフィンにて形成され
、これらフィン3・・・は冷媒通路管2・・・の側面に
ろう付けまたは半田付けなどにより接合されている。
コア部1の図示左右両側には、それぞれ端部プレート4
,5および6,7が接合されている。一方の端部プレー
ト4.5間には入口側ヘッダ8および気液分離室9.I
Oが形成されており、また、他方の端部プレート6.7
間には気液分離室11゜12および出口側ヘッダ13が
形成されている。入口側ヘッダ8には流入口体14が接
続されているとともに、出口側ヘッダ13には流出口体
15が接続されている。
,5および6,7が接合されている。一方の端部プレー
ト4.5間には入口側ヘッダ8および気液分離室9.I
Oが形成されており、また、他方の端部プレート6.7
間には気液分離室11゜12および出口側ヘッダ13が
形成されている。入口側ヘッダ8には流入口体14が接
続されているとともに、出口側ヘッダ13には流出口体
15が接続されている。
図示の上端に位置する冷媒通路管2は、一端が入口側ヘ
ッダ8に開口されるとともに、他端が気液分離室11に
開口され、また、上から2番目に位置する冷媒通路管2
は、一端が気液分離室9に開口されるとともに、他端が
上記気液分離室11に開口されている。
ッダ8に開口されるとともに、他端が気液分離室11に
開口され、また、上から2番目に位置する冷媒通路管2
は、一端が気液分離室9に開口されるとともに、他端が
上記気液分離室11に開口されている。
以下、各冷媒通路管2は、それぞれ両端が気液分離室に
開口され、図示下端に位置する冷媒通路管2は、一端が
気液分離室IOに開口されるとともに、他端が出口側ヘ
ッダ13に開口されている。
開口され、図示下端に位置する冷媒通路管2は、一端が
気液分離室IOに開口されるとともに、他端が出口側ヘ
ッダ13に開口されている。
したがって、図示しない圧縮機から圧送されてきた冷媒
は、流入口体14から入口側ヘッダ8に流入し、上端に
位置する冷媒通路管2を通じて他端の気液分離室11に
送られ、この気液分離室11から2番目に位置する冷媒
通路管2に流れ込み、この冷媒通路管2を通じて一端側
の気液分離室9に流れ、さらにこの気液分離室9から3
番目に位置する冷媒通路管2を通じて気液分離室12に
流れ、以下このような蛇行状の経路を経て最後に出口側
ヘッダ13から流出口体15を介して、図示しない蒸発
器側に送られる。
は、流入口体14から入口側ヘッダ8に流入し、上端に
位置する冷媒通路管2を通じて他端の気液分離室11に
送られ、この気液分離室11から2番目に位置する冷媒
通路管2に流れ込み、この冷媒通路管2を通じて一端側
の気液分離室9に流れ、さらにこの気液分離室9から3
番目に位置する冷媒通路管2を通じて気液分離室12に
流れ、以下このような蛇行状の経路を経て最後に出口側
ヘッダ13から流出口体15を介して、図示しない蒸発
器側に送られる。
つまり、各冷媒通路管2は両端の気液分離室9゜10、
11.12を通じて相互に連通し、全体として蛇行形の
冷媒通路を構成しているものであり、各気液分離室9
、 to、 11..12内で隣り合う冷媒通路管2の
各端部は分離されてそれぞれ開放されている。
11.12を通じて相互に連通し、全体として蛇行形の
冷媒通路を構成しているものであり、各気液分離室9
、 to、 11..12内で隣り合う冷媒通路管2の
各端部は分離されてそれぞれ開放されている。
各気液分離室9 、 to、 11.12に開口された
それぞれ冷媒通路管2・・・の開放端は、第2図に示す
ように、上部に位置する冷媒通路管2の開放口2aは端
部プレート7に向かって開口されているが、下部に位置
する冷媒通路管2の開放口2bは端部プレート7および
下向きを避け、例えば上向きに開口されている。
それぞれ冷媒通路管2・・・の開放端は、第2図に示す
ように、上部に位置する冷媒通路管2の開放口2aは端
部プレート7に向かって開口されているが、下部に位置
する冷媒通路管2の開放口2bは端部プレート7および
下向きを避け、例えば上向きに開口されている。
一方の端部プレート4,5間には、第3図に示すように
、気液分離室9.10間を導通させる液冷媒通路16が
形成されており、また、他方の端部プレートB、7間に
は、第4図に示すように、気液分離室11.12および
出口側ヘッダ13を導通させる液冷媒通路17.18が
形成されている。
、気液分離室9.10間を導通させる液冷媒通路16が
形成されており、また、他方の端部プレートB、7間に
は、第4図に示すように、気液分離室11.12および
出口側ヘッダ13を導通させる液冷媒通路17.18が
形成されている。
一方の端部プレート4,5間に形成した下端の気液分離
室lOは液冷媒導通バイブ19を介して出口側ヘッダ1
3に接続されている。
室lOは液冷媒導通バイブ19を介して出口側ヘッダ1
3に接続されている。
このような構成の実施例によれば、それぞれ冷媒通路管
2・・・を通過する過程で気体状の冷媒の一部が凝縮さ
れ、気体と液体の二相状態となった冷媒が当該冷媒通路
管2の下流側の気液分離室、たとえば11に放出される
と、この気液分離室11で気体と液体に分離する。
2・・・を通過する過程で気体状の冷媒の一部が凝縮さ
れ、気体と液体の二相状態となった冷媒が当該冷媒通路
管2の下流側の気液分離室、たとえば11に放出される
と、この気液分離室11で気体と液体に分離する。
気液分離室11で分離した液体状の冷媒は重力により下
向きに流れ、気液分離室11の下部に集り、液冷媒通路
17.18を経て出口側ヘッダ13に流れる。
向きに流れ、気液分離室11の下部に集り、液冷媒通路
17.18を経て出口側ヘッダ13に流れる。
一方、気液分離室11で分離した気体状の冷媒は、開放
口2bから下流側の冷媒通路管2に流入し、この冷媒通
路管2を流れる。該冷媒通路管2を流れる冷媒は上記の
ように液冷媒と分離された気体状態であるから、流速が
早くかつ冷媒通路管2の内面との接触面積が大きいので
熱交換性能が高くなる。
口2bから下流側の冷媒通路管2に流入し、この冷媒通
路管2を流れる。該冷媒通路管2を流れる冷媒は上記の
ように液冷媒と分離された気体状態であるから、流速が
早くかつ冷媒通路管2の内面との接触面積が大きいので
熱交換性能が高くなる。
このようにして、各冷媒通路管2を通過した冷媒は、そ
の凝縮した冷媒がそれぞれ下流側の気液分離室で分離さ
れるから、下流側であっても冷媒通路管2を通過する冷
媒中に含まれる液冷媒の割合いは少なく、それぞれの熱
交換性能を高く保ち、全体として凝縮能力が向上する。
の凝縮した冷媒がそれぞれ下流側の気液分離室で分離さ
れるから、下流側であっても冷媒通路管2を通過する冷
媒中に含まれる液冷媒の割合いは少なく、それぞれの熱
交換性能を高く保ち、全体として凝縮能力が向上する。
また、上記実施例の場合、第2図に示すように、上部に
位置する冷媒通路管2の開放口2aは端部プレート7に
向かって開口されているので、この開放口2aより吐出
された冷媒は端部プレート7に衝突し、この衝突により
気液が確実に分離される。
位置する冷媒通路管2の開放口2aは端部プレート7に
向かって開口されているので、この開放口2aより吐出
された冷媒は端部プレート7に衝突し、この衝突により
気液が確実に分離される。
そして、下部に位置する冷媒通路管2の開放口2bは上
向きに開口されているので、気液分離室11の下部に溜
る液冷媒の液面より高い位置となり、液冷媒が進入する
割合が少なくなる。
向きに開口されているので、気液分離室11の下部に溜
る液冷媒の液面より高い位置となり、液冷媒が進入する
割合が少なくなる。
なお、気液分離室11の下部に接続される液冷媒通路は
、気体状の冷媒が入り込まないように、圧力損失を大き
くすべく流路面積を絞っておくことが望ましい。
、気体状の冷媒が入り込まないように、圧力損失を大き
くすべく流路面積を絞っておくことが望ましい。
また、上記実施例の場合、各冷媒通路管2は略ストレー
ト管形となるから、従来のように、蛇行形通路を作るた
め曲げ加工をする必要がなく、冷媒通路管2の肉厚を薄
くして熱伝導性を高めることもできる。
ト管形となるから、従来のように、蛇行形通路を作るた
め曲げ加工をする必要がなく、冷媒通路管2の肉厚を薄
くして熱伝導性を高めることもできる。
なお、本発明は上記第1の実施例に制約されるものでは
ない。
ない。
すなわち、上記第1の実施例ではコア部lの左右両側の
それぞれ気液分離室9.10および11.12を形成し
たが、第5図に第2の実施例として示されるように、コ
ア部Iの片方のみに気液分離室を設け、他方はU字形に
接続してもよい。
それぞれ気液分離室9.10および11.12を形成し
たが、第5図に第2の実施例として示されるように、コ
ア部Iの片方のみに気液分離室を設け、他方はU字形に
接続してもよい。
また、入口側ヘッダ8および気液分離室9.lOさらに
気液分離室11.12および出口側ヘッダ13は、それ
ぞれ端部プレート4.5および6,7間に形成したが、
これらはそれぞれ単独の大管などのような中空部材で形
成してもよく、この場合は大管間を連通ずる液冷媒通路
を別のパイプで形成すればよい。
気液分離室11.12および出口側ヘッダ13は、それ
ぞれ端部プレート4.5および6,7間に形成したが、
これらはそれぞれ単独の大管などのような中空部材で形
成してもよく、この場合は大管間を連通ずる液冷媒通路
を別のパイプで形成すればよい。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、冷媒通路管を通過
する過程で凝縮された液冷媒と気体状冷媒とは気液分離
室で分離され、液冷媒は液冷媒通路を通じて出口に導か
れるとともに、気体状冷媒は下流側の冷媒通路管に導か
れるので、冷媒通路管においては液冷媒の流量が少なく
なり、冷媒通路管での気体状冷媒の熱交換効率が高くな
り、凝縮性能が向上する。
する過程で凝縮された液冷媒と気体状冷媒とは気液分離
室で分離され、液冷媒は液冷媒通路を通じて出口に導か
れるとともに、気体状冷媒は下流側の冷媒通路管に導か
れるので、冷媒通路管においては液冷媒の流量が少なく
なり、冷媒通路管での気体状冷媒の熱交換効率が高くな
り、凝縮性能が向上する。
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は凝縮器の断面図、第2図は第1図中■部を拡大し
た断面図、第3図および第4図はそれぞれ第1図中■−
■線およびIV−IV線の矢視図、第5図は本発明の第
2の実施例を示す凝縮器の断面図である。 ■・・・コア部、2・・・冷媒通路管、3・・・フィン
、4.5,6.7・・・端部プレート、8・・・入口側
ヘッダ、9 、10.11.12・・・気液分離室、1
3・・・出口側ヘッダ、16.17.18・・・液冷媒
通路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 i1図 第2図 第3図 第4図
1図は凝縮器の断面図、第2図は第1図中■部を拡大し
た断面図、第3図および第4図はそれぞれ第1図中■−
■線およびIV−IV線の矢視図、第5図は本発明の第
2の実施例を示す凝縮器の断面図である。 ■・・・コア部、2・・・冷媒通路管、3・・・フィン
、4.5,6.7・・・端部プレート、8・・・入口側
ヘッダ、9 、10.11.12・・・気液分離室、1
3・・・出口側ヘッダ、16.17.18・・・液冷媒
通路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 i1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 全体として蛇行形の冷媒通路を構成する冷媒通路管と
、この冷媒通路管に接合されたフィンとを備える凝縮器
において、上記冷媒通路管の少なくとも一端側の屈曲部
を分断してこれら分断された開口端をそれぞれ気液分離
室に解放し、これら気液分離室を液冷媒通路によって出
口に接続したことを特徴とする凝縮器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151630A JPH0796983B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 凝縮器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151630A JPH0796983B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 凝縮器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6314058A true JPS6314058A (ja) | 1988-01-21 |
JPH0796983B2 JPH0796983B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=15522739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61151630A Expired - Fee Related JPH0796983B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 凝縮器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0796983B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04227442A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-08-17 | Carl Freudenberg:Fa | 凝縮器 |
JP2001221531A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
JP2010107068A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
CN103398599A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-11-20 | 中联重科股份有限公司 | 气路系统散热装置、散热板和工程机械 |
EP3214390A4 (en) * | 2014-10-17 | 2018-08-01 | NEC Platforms, Ltd. | Refrigerant supply device, cooling device, and cooling system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4815840U (ja) * | 1971-07-03 | 1973-02-22 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61151630A patent/JPH0796983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4815840U (ja) * | 1971-07-03 | 1973-02-22 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04227442A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-08-17 | Carl Freudenberg:Fa | 凝縮器 |
JP2001221531A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
JP2010107068A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器 |
CN103398599A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-11-20 | 中联重科股份有限公司 | 气路系统散热装置、散热板和工程机械 |
EP3214390A4 (en) * | 2014-10-17 | 2018-08-01 | NEC Platforms, Ltd. | Refrigerant supply device, cooling device, and cooling system |
US10149412B2 (en) | 2014-10-17 | 2018-12-04 | Nec Platforms, Ltd | Refrigerant supply device, cooling device, and cooling system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0796983B2 (ja) | 1995-10-18 |
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