JPS63140496A - 信号記憶・再生方法 - Google Patents

信号記憶・再生方法

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Publication number
JPS63140496A
JPS63140496A JP61288463A JP28846386A JPS63140496A JP S63140496 A JPS63140496 A JP S63140496A JP 61288463 A JP61288463 A JP 61288463A JP 28846386 A JP28846386 A JP 28846386A JP S63140496 A JPS63140496 A JP S63140496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
converter
phase
local oscillator
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP61288463A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Nishiguchi
憲一 西口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63140496A publication Critical patent/JPS63140496A/ja
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は高周波信号、特にマイクロ波帯におけるパル
スを記憶、再生する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば特許出願第47−40245号“高周波
信号のディジタル貯蓄システム”、ジョセフし。
ドータモンJr、 、ウィリアムJ、シュナイダー(P
atent Application No、 474
0245 ’ Digital StorageSys
tem for High Frequency Si
gnals  、 JosephL、Dautremo
nt+  Jr、、and  William  J、
5chneider  )に示された従来の波形メモリ
の信号記憶・再生方式を示すブロック図であり、図にお
いて、1はN相コンバータ、2はN相信号発生器、3は
N相A/Dコンバータ、4はN相りロック発生器、5は
サンプラー、6はディジタルメモリ、7はN相り/Aコ
ンバータ、9はN相すコンバータ、10はN相信号発生
器、11は加算器である。
この方式はN=2の場合には第6図にブロック図を示す
信号記憶・再生方式と等価になる。図において、1はダ
ウン・コンバータ、2はローカル・オシレータ、3はA
/Dコンバータ、4はクロック、5はサンプラー、6は
ディジタルメモリ、7はD/Aコンバータ、9はアンプ
・コンバータ、10はローカル・オシレータ、11は加
算器である。
以下、第6図に示す例の動作について説明する。
記憶されるべきRF信号Rはダウン・コンバータ1に入
力される。ダウン・コンバータ1ではローカル・オシレ
ータ2で発生する90°位相の異なる2つの信号Co5
6)LQ j+ SIn (IJLOLとRF信信号色
をミキシングしてI、Q両チャネルに2つのlF倍信号
出力する。なおローカル・オシレータの周波数2πωL
OはRF信信号色含まれる周波数帯域の中間に選ばれる
。A/Dコンバータ3では■F倍信号量子化が行われ、
クロック4とサンプラー5とでサンプリング周波数fs
−ω3/2πのサンプリングが行われて、その値がディ
ジタルメモリ6に記憶される。なお、メモリの制約上、
A/Dコンバータ3の量子化は通常1ビツトである。
ディジタル・メモリ6に記憶された信号の再生は、記憶
の過程を全く逆にたどることによって行われる。すなわ
ち、記憶されたディジタル信号はD/Aコンバータ7で
アナログ信号に変換され、それとローカル・オシレータ
10で発生スる−90゜位相の異なる2つの信号cos
ωL、 t、  −5inωLOtとがアップ・コンバ
ータ9でミキシングされ、加算器11で加算されて再生
信号R” となる。
この信号記憶・再生の過程の各段階での信号の時間軸上
と周波数軸上で°の形を第7図に示す0図において、(
a)はダウン・コンバータで周波数をシフトダウンした
ときの波形、(′b)は量子化とサンプリングを行った
あとのサンプラーの出力波形、(C)はディジタルメモ
リの内容、fdlはアップコンバータで周波数をシフト
アップしたときの波形である。
なお、時間軸上の波形はI、Qいずれかのチャネルのも
のであり、周波数軸上のスペクトルは■。
Q両チャネルをあわせたものである。従って、再生信号
のスペクトルは(d)のスペクトルと一致する。
また、記憶と再生の過程が全く逆であることから、再生
信号のスペクトルは(blのスペクトルとも一致する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の波形メモリの信号記憶・再生方式は以上のように
構成されていたので、量子化とサンプリングによって変
形を受けた信号の波形がそのまま再生されることになり
、再生信号にはスプリアス成分が非常に高いレベルで出
て来るという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するため憶した信
号の振幅情報を用いて位相変調を行なうことにより信号
を再生するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、再生信号は、量子化とサンプリン
グによって変形を受けた波形をそのまま再生するのでは
なく、それらに含まれる情報を用い位相変調を行なうこ
とにより再生信号を発生するようにしたため、もとの信
号のスペクトルにより、忠実なスペクトルを持つ信号が
再生される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はダウン・コンバータ、2はローカル・
オシレータ、3はA/Dコンバータ、4はクロック、5
はサンプラー、6はディジタルメモリ、7は位相変11
m、8はローカル・オシレータ、9はアンプ・コンバー
タ、10はローカル・オシレータ、11は加算器である
次に動作について説明する。記憶されるべき信号Rはダ
ウン・コンバータ1に入力される。ダウン・コンバータ
1では、ローカル・オシレータ2で発生する90”位相
の異なる2つの信号cosωLO”sin町。tと信号
RとをミキシングしてI、 Q両チャネルに2つのIF
倍信号出力する。A/Dコンバータ3ではIF倍信号1
ビツトの量子化が行われ、クロック4とサンプラー5と
でサンプリング周波数fs=ω5/2πのサンプリング
が行われて、その値がディジタルメモリ6に記憶される
ディジタル記憶された信号の再生は、位相変調器7とロ
ーカル・オシレータ8を用いて2相PSK(フェーズ・
シフト・キーイング)により行なう。
すなわちローカル・オシレータ8で、クロック周波数と
同一の周波数を持つ信号sinωstを発生し、この信
号の位相をディジタルメモリの内容+、−にo、  t
so度を対応させて切り換える。位相変調された信号と
、ローカル・オシレータ1oで発生する一90°位相の
異なる2つの信号cosωLot+−5in町、 iと
がアップ・コンバータ9でミキシングされ、加算器11
で加算されて再生信号R′となる。
この信号記憶・再生の過程の各段階での信号の時間軸上
と周波数軸上での形を第2図に示す。図において、(a
)はダウン・コンバータで周波数をシフトダウンしたと
きの波形、伽)は量子化とサンプリングを行ったあとの
サンプラーの出力波形、(C)はディジタルメモリの内
容、(dlはアップ・コンバータで周波数をシフトアッ
プしたときの波形である。なお、信号の記憶過程は従来
例の場合と同一であるから、第2図の(a)〜(C)と
第7図の(a)〜(C)とは同一のものである。異なっ
ているのは再生信号のスペクトルである第2図(d)で
、第2図と第7図を比べてみれば明らかなように、2相
PSKにより再生された信号のスペクトル(第2図(d
))は、従来例の再生信号のスペクトル(第7図(d)
)よりもはるかにもとの信号のスペクトル(第2図(a
)。
第7図(a))に忠実である。
なお、上記実施例では位相変調をかける信号を正弦波s
inωstに選んだが、そのかわりに矩形波を用いても
よく、上記実施例と同様の効果を奏する。この実施例に
ついてのブロック図と信号波形とをそれぞれ第3図、第
4図に示す。各ブロックの機能、また各グラフの意味は
第1図、第2図の対応するものと同一で、対応するもの
には同じ記号・番号を付けである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る信号記憶・再生方法によ
れば、信号記憶過程はそのままにして信号再生過程に位
相変調方式を格用いるようにしたので、従来方式と同程
度に簡単で、しかもより忠実度の高い再生信号が得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による信号記憶・再生方法
を示すブロック図、第2図は該実施例による再生波形を
示す図、第3図は本発明の他の実施例による信号=記憶
・再生方法を示すブロック図、第4FI!Jは該他の実
施例による再生波形を示す図、第5図及び第6図は従来
の信号記憶・再生方法を示すブロック図、第7図は従来
方式による再生波形を示す図である。 第1図において、1はダウンコンバータ、2゜8.10
はローカル・オシレータ、3はA/Dコンバータ、4は
クロック、5はサンプラー、6はディジタルメモリ、7
は位相変調器、9はアップ・コンバータ、11は加算器
。 第3図において、6はディジクルメモリ、7は位相変調
器、8は矩形波発生器、9はアンプ・コンバータ、10
はローカル・オシレータ、11は加算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高周波信号をディジタル記憶・再生する信号記憶
    ・再生方法において、 信号の再生はディジタル記憶した信号の振幅情報を用い
    て位相変調を行なうことにより行なうことを特徴とする
    信号記憶・再生方法。
JP61288463A 1986-12-03 1986-12-03 信号記憶・再生方法 Pending JPS63140496A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61288463A JPS63140496A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 信号記憶・再生方法

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JP61288463A JPS63140496A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 信号記憶・再生方法

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JPS63140496A true JPS63140496A (ja) 1988-06-13

Family

ID=17730537

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JP61288463A Pending JPS63140496A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 信号記憶・再生方法

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3947827A (en) * 1974-05-29 1976-03-30 Whittaker Corporation Digital storage system for high frequency signals
JPS61104400A (ja) * 1984-10-22 1986-05-22 Nippon Gakki Seizo Kk 音記録方法

Patent Citations (3)

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