JPS63139655A - 研削機械等の制御に用いる軸制御データを得る方法及び装置 - Google Patents

研削機械等の制御に用いる軸制御データを得る方法及び装置

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JPS63139655A
JPS63139655A JP62273616A JP27361687A JPS63139655A JP S63139655 A JPS63139655 A JP S63139655A JP 62273616 A JP62273616 A JP 62273616A JP 27361687 A JP27361687 A JP 27361687A JP S63139655 A JPS63139655 A JP S63139655A
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JP
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workpiece
machine tool
data
machining
cam
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JP62273616A
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ハロルド・ジー・ワッツ,ジュニア
マイケル・アール・ハンター
ランディー・イー・トンプソン
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Warner and Swasey Co
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Warner and Swasey Co
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/182Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
    • G05B19/184Generation of cam-like surfaces
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34048Fourier transformation, analysis, fft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は概して工作機械の制御に使用する座標軸制御デ
ータを生成するための方法及び装置に関し、特に、カム
シャフトを研削するための研削機械の制御に使用する座
標軸制御データを生成するための方法及び装置に関する
工作機械制御 工作機械制御技術の進展は機械制御能力
の劇的な増加によってなされ、特に過去25年間は著し
かった。実際、多くの工作機械の熟練者は過去数10年
に亘る製造力及び製品の品質向上における大きな進歩は
、工作機械制御の能力の速いペースの向上によるとして
いる。
多くの工作機械(例えば旋盤)の基本的形態は長年の間
、十分には変っていなかったが、数値制御、コンピュー
タ数値制御及び関連した能力の向上が行われ、製造に用
いられる方法に大きな変化をもたらし、製造コストに大
変な影響を見せた。
数値制御(NC)、コンピュータ数値制御(CNC)及
び群創御(DNC)は製造工業に、製品の設計及び製造
において新しく、また、自由度の大きなことが行える能
力をもたらした。
この新しい自由度は非常に高い品質と信頼性を備えた複
雑な工程を必要とする自動製造能力によって示される。
工場におけるNCの導入は部分的な設計の融通性に劇的
な影響を及ぼした。例えば、NC工作機械が用いられる
と、より正確な試作品を製造することができる。一部が
製造されるとき、もしNC装置を用いるならば近接部分
の公差が保持される。
輪郭能力を有する数値制御機械は、異形工具にかかるコ
スト除去に経済的に用いることができる。これらの特殊
工具を除去することによって、設計変更する設計の融通
性が大変簡単化される。はとんどの場合、設計変更はプ
ログラムの部分的変更及び機械を制御するテープ又は別
のプログラム記憶媒体の変更を意味する。
新しく設計が導入されるとき、経済的に可能な限り早く
その設計の実際の機器を見せることが技術部門では有利
である。数値制御はこのリードタイムを特殊な工具及び
取り付は具の必要性を除去したことで、短かくした。こ
れは設計者が彼の設計を再検討し、如何なる技術及び設
計変更も短期間のうちに行うことを可能にし、従って、
製図板上のものから完成品に至るまでの時間を減少させ
る。
数値制御された工作機械で製造されるパーツは、在来の
手段によるものよりも実際の技術設計に近いものになっ
ている。このことの大きな理由は、部品の製造及びその
最中における判断が工作機械を操作する者の手からパー
トプログラマ−(P!rt ProBxmmu)の手に
委ねられていることである。機械のオペレータはオペレ
ーションの順序又は使用される工具については殆ど或い
は全く制御しない。制御テープ或いは別のプログラム記
憶媒体中に設計され、また、使用される工具に設計され
た公差は全ての部分にくり返される。これらの特徴は製
造一貫性をもたらす。
NCの使用により得られるもう1つの重要な利益は、将
来、サービスのためだけに製造されるパーツが、製品が
初めに製造されたとき正規の製造操業中に作られたパー
ツと同じ物になるということである。これは将来サービ
スに使用されるどのパーツも、その寿命を通じて一貫し
た製造仕様が確立されることが可能になる。
数値制御された工作機械による製造の最重要な利点の1
つは、設計者の立場から言うと、即座にかつ、経済的に
製造できる部品を設計することができる能力である。こ
のことは、しばしば形状カッターを必要とする在米の工
作機械の要求と対照的である。多くの場合、今日では輪
郭能力を備えた機械で即座に、かつ、経済的に製造され
るパーツを製造するI;めに、以前は特殊機械が必要と
された。
カム研削 現代の製造装置には殆んど形状限定された多
数のカムが必要になっている。これらのカムの摩擦を減
じるために、それらのカムの表面はしばしば硬化されて
研削される。研削は内燃機関用のディストリビュータ−
カムのようにこのようなカムを仕上げる。カムではない
が、内燃機関のピストンはオーバルの形状であり、それ
故、カム研削技術によって仕上げられる。
最も重要なカム研削の高生産アプリケーションは、自動
車のエンジンのカムシャフトのローブ(1obe)の輪
郭である。
従来技術のカム研削機の大部分はそれ自身カム作動され
ている。この結実現われる1つの問題は製品のカムの適
切な輪郭を作るためのマスターカムと従動部の形状設計
にある。もう1つの問題は、輪郭の同じ物に関する研削
工程において特性を合わせることにある。第3の問題は
研削工程の効果を補正するためのツーリング(tool
10)の変更にある。
カムは相当大きい半径の研削ホイールによって形状生成
されるが、そのカムは極めて異なった曲率のタペットを
作動する。この違いはマスターカムの輪郭に合わせられ
ねばならない。自動車エンジンのタペットは直線的に動
くが、一方、カム輪郭は典型的には揺動動作により作ら
れる。従って、タペット持ち上げの形状変化のデータが
必要とされる。所望の輪郭は高加速度及び加速度の変化
のステイープ(steep)率を必要とすることもある
。カム研削機生成機構はこのような輪郭に応答すること
が可能でなければならない。
都合の良いように、カムシャフトはカムが生成されてい
る間、概して一定の角速度で回転させられている。これ
はカムのまわりの様々な加工速度を引き起し、研削動作
に影響を及ぼす。
一定の回転速度でも、ローブの斜面は非常に短い時間、
研削ホイールの近くをスイープ(sweep)する。例
えば、カムの周囲の1/4又は115を表わす斜面がホ
イールと3〜5%の時間だけ接触することもある。もし
斜面が平坦ならば、研削時間はゼロに近づく。
研削は中央部、中央部の上或いは中央部の下でなされる
こともある。これは研削アクション及びカム研削機構に
加えられる力に影響を及ぼす。いくつかの機械は可変ワ
ークヘッド回転速度が利用できる。予めプログラムされ
た入力をワークヘッド駆動サーボモータに用いることに
より、研削力をカムプロファイル沿って等しく分配する
ために、カムシャフトの回転速度内テワークヘッドの回
転速度が変化する。この特性は潜在的研削火傷を減少し
、カムのプロファイルの精度を高める。
ホイール摩擦の結果は、輪郭及び研削アクションにおけ
る変化となる。例えば、ホイールの直径方向の2 ” 
(50av+)の摩耗はカムの斜面を約0.002“(
0,05a+m)  “厚<″する。
研削ホイール直径内の過度の変化により引き起されるカ
ム精度及び固有のプロファイルの変化を改善するために
、特別に作られたカム研削機に適切な真及びドレス(d
ress)キュービック窒化はう素が備え付けられてお
り、これは市販の物が入手できる。キュービック窒化は
う素研削ホイールの新しいものと摩耗したものの直径方
向の小さな変化が、ホイールの使用寿命を通じたカムプ
ロファイルのよりよい一貫性を提供する。これらの重要
な要素に加えて、工程における多くの別の変化が研削機
のツーリングを高度に特殊化したエンジニアリング技術
にする。
自動カム研削機は、ケーブルがロックバー(rock−
bzr) 機械、すなわち、工作物の各回転により工作
物をホイールに近づけ又、離す機械を備えていることを
除くと、円筒研削機と同様である。工作物支持センタ及
び振れ止めがロッカーバーに取り付けられている。揺動
がカム輪郭の生成を可能にする。
ワークヘッドの内側で工作軸がマスターカムを備え、カ
ムシャフト上の各ローブに対するものが研削されている
。マスターカムローラが適切なマスターカムと接触され
ている。1つのローブが研削されると、テーブルは横へ
移動して次のローブをホイールの前へもってくる。同時
に、マスターカムローラは次のマスター力を指示される
。従って、カムローブは連続的にシャフトを摩滅させる
輪郭生成上に加えて、カム研削機はカムに軸線方向のわ
ずかなテーパー(数分の角度)をつけることを要求され
る。そのテーパーは連続するローブ上に互い違いの方向
につけてもよい。
これは、テーブルの各インデックスの基盤に関してホイ
ールを前後にスライドさせる族回によって達成される。
カムシャフトは機械の中央部に取り付けられ、回し金に
よって駆動されている。振れ止めが中間ベアリング上に
備えられ、それは通常従来の操作で研削される。時には
2つの振れ止めが長いシャフト上に使用されている。駆
動速度は輪郭によって加えられる加速度のために比較的
低い(粗削りには80〜160 rpm、仕上げには2
0=5Orpm)。
カム研削において、限界寸法はリフト及び角回転のリフ
トの変化率である。加工サイズ(基礎円直径)は限界が
なく、サイズは単にホイールスライドにポジティブスト
ップ(posiLivcslop)を与えることで制御
される。高い精度のI;めに研削機には自動サイズコン
トロールが備わっているが、研削の複雑さ及び機械制御
の応答時間のために、生産性のわずかなロスが見込まれ
る。
カムからカムへのホイールの摩耗は工作台をわずかに回
転することによって調節される。そして、ホイールの摩
耗及び仕上げの全ての影響は各トゥルーイング(tr+
+1at)の後に補われる。
マスターカム及び研削機の特性が得られる輪郭を決定す
る。公差は十分の数インチ (約0.006mg+)で、各吸入カム及び各排気カム
は他のものと同様でなければならない。これはマスター
カム、機械及び研削工程に良い繰り返し精度を必要とす
る。
輪郭の繰り返し精度の低下の原因の1つは、ホイールの
摩耗による曲率の増加である。この影響は24”(61
0s+m)の直径のホイールでわずかl“(25,4+
*m)の直径方向の摩耗が許されるといった場合には、
非常に危険である。
ホイールの有効寿命を延ばし、輪郭繰り返し精度を更に
改善するために、マスターカムの追加のセットがワーク
ヘッドに与えられてもよい。
例えば、v8エンジンのカムシャフトは16のローブを
有し、カム研削機には通常16個のマスターカムが与え
られる。選択として、32個のカムを有するマスターカ
ムスピンドルを与えることができる。これらのうち16
個は現ホイールで正確な輪郭に研削され、他の16個は
ホイールが部分的に摩耗したとき、適切な形状を生成す
る。ホイールがその有効寿命の半分に達すると、マスタ
ーカムローラは1組のマスターカムから別の組に置き換
えられる。
自動カムシャフト研削機はv8自動車エンジン用のカム
シャフトを(l造したローブから仕上った輪郭まで)5
分以内で研削することができる。これらの機械はそれら
の適用に特殊化され、1つの特別なカムシャフトのため
に加工される。試作型カムシャフトは数値制御研削機で
作られ、また、数値制御はマスターカムの製造工程に適
用されてもいる。
従来技術はカムプロファイルを機械加工するためのプロ
ファイル機械加工装置を有し、該装置は軸線制御ユニッ
トを有する3つのマイクロプロセッサを有する。1つの
メモリーは3つの異なるファイル((iles)を有す
る。第1のファイルは生成される各形状に対する極座標
情報を記憶し、第2フアイルは装置の生成された形状に
関する装置固定情報を収容し、第3フアイルはコンポネ
ント(compose++L)速度情報及び第1フアイ
ル内に記憶されたプロファイルからのプロファイル選択
を収容する。マイクロプロセッサの1つは装置の形状を
生成するカムを作るようにプログラムされ、マスターカ
ム従車り7トデータを軸線コントロールユニットによっ
て使用される形状を引き出すコンポネント内に指定され
るように変換する。1g85年2月26日に与えられた
米国特許第4,501,093号(“profilem
imchtn+u AppstaLus”)はこのよう
な従来技術の例である。
従来技術はまた、カム研削機械のための数値制御器をも
有し、該数値制御器はカムの角度位置に対応するカムの
プロファイルデータを記憶するためのメモリーを有して
いる。カムの回転スピードを示す回転速度命令を生成し
、カムの回転の単位角度ごとの研削ホイールの速度率を
示す速度率命令を生成するように、メモリーからのプロ
ファイルデータの読み出しのためのデータプロセッサが
与えられている。回転速度命令と速度率命令は、カムの
側部が研削機されるとき、カムの回転速度と研削ホイー
ルの速度率が減少するように調整されている。1983
年8月23日に発行された米国特許第4,400,78
1号の”Numericil Ce++Lroller
 for Can GriadiBMackia@”は
このような従来技術の例である。
^遅Oat* 本発明の利点は第1及び第2駆動軸制御器によって使用
される軸線制御データを生成するための方法及び装置を
提供することである。前記第1及び第2駆動機構を制御
器は、工作機械の第1及び第2駆動機構を制御し、該駆
動機構は各々、比較的費用効率の良い方法で工作物を提
供する。
本発明のもう1つの利点は、例えば、マスターカムを必
要とせずに機械のステーションでカムシャフトのような
工作物の機械加工の制御をする工作機械の第1及び第2
駆動機構を制御するための方法と装置を提供することで
ある。
本発明の方法は、工作機械の座標フレームに対する工作
物の座標フレームに関するカイネティックモデル(ki
@etic modsl)を生成するステップから成る
。工作ステーションで工作される工作物の少なくとも一
部の所望の輪郭に関するデジタル信号がデジタル化した
機械加工データを得るために生成される。機械加工デー
タに近似する微分方程式が決定される。各々の制御され
る座標軸に座標制御データを提供することに使用するた
めの位置制御関数を含む座標制御関数を得るために、最
後に、変換アルゴリズムがカイネティックモデルと微分
方程式によって実行される。
本発明の装置は座標制御データを生成し、工作機械を制
御するために前記方法のステップの各々を実行するため
の装置を有する。
好適には、工作機械は回転カムシャフトに関して動く研
削ホイールの使用により、研削ステーションでカムシャ
フトを研削する研削機械から成る。
前記のような方法及び装置の使用から生じる別の利点は
数多くある。例えば、その装置と方法は確かで費用効率
の良い方法で極めて高い公差で自動的に製品の製造する
ことができる。このような方法及び装置は、自動車エン
ジン用のカムシャフトのような製品の大量生産での使用
に特に有益である。
また、NCの使用は、初めにマスターカムを造る必要な
しに部分設計の融通性に劇的な影響を与える。この方法
及び装置は更に、技術設計からとのグロトタイプが出来
るまでの時間の遅れを短縮する。更にまた、設計者は比
較的短い期間に彼又は彼女の設計を再検討し、何らかの
必要な技術変更及び設計変更をすることができる。
本発明の上記及び他の利点及び特徴は、以下の発明の詳
細な説及び添付する図面によって容易に明らかとなる。
好適実施例 ここで図面を参照すると、第1図には本発明の方法及び
装置の制御の下で工作機械によって造られる工作物が図
示されている。特に第1図は自動車のカムシャフト(数
字10で示している)を図示しており、複数の吸気バル
ブローブ12と排気バルブローブ14を有し、該バルブ
は各々カムの軸線方向16に沿って間隔を取って配置さ
れている。カムローブ14及び16は本発明の方法及び
装置によって制御された研削機械によって研削される。
カムシャフト10にはその一端に燃料ポンプ偏心輪18
を有し、もう一方の端部にディストリビュータ駆動ギア
20が設けられている。
第2図には1つの吸入カムローブ12と1つの排気カム
ローブ14の側面図が描かれている。
カムローブ12及び14のどちらもθ変位置にあり、そ
の位置はカムローブ12及び14の各々の外周が座標軸
16から最も遠くにあり、X軸22上にある。自動車の
7オロア(loll+vers)(図示せず)がO変位
置にあるカムローブ12及び14上に乗っているとき、
自動車エンジンの吸入及び排気バルブは各々全開になっ
ている。
0変位置からのカムローブ12及び14の回転の方向に
依存して、カムローブ12及び14は7オロアを介して
各吸入及び排気バルブを開くか又は閉じる。
第31及び3b図には7オロアリフトを示すカムリフト
データを図表で示してしいる。カムリフトデータは各々
、カムローブ12及び14のカムリフト断面の輪郭に関
連している。カムリフトデータは典型的にはカムシャフ
ト形状に特定され、吸入及び排気バルブに対する7オロ
アリフトを示す。例えば、0変位置でカムリフト断面の
高さは最高となり、カムローブ12及び14がその0変
位置から回転されるに従い、それらの各カムリフト断面
の高さはカムリフト断面が消滅するまで徐々に減少する
。第3!及び3b図に示されるように、カムリフトデー
タはカムシャフト10に対する直径0.70“のインラ
イン(i@−1ine)ローラフォロアーに関して示さ
れている。しかし、フラット又はポイント7オロアーも
使用できることを理解されたい。
吸入カムローブ12及び排気カムローブ14の各々の半
閉じ状態に関するカムリフトデータは、各々、典型的に
はそれらの半開き状態に関するカムリフトデータと同じ
である。これは第2図にもX軸22に関するカムローブ
12及び14のカムリフト断面の対称図によっても示さ
れている。カムローブ12及び14のカムリフト断面は
極めて高い公差で研削されねばならない。例えば、カム
リフト断面は5ケタの有効数字を有する寸法に研削され
ねばならない。
第4図には工作機械を制御するための制御装置(数字2
6で示す)のブロック線図が示されている。その工作機
械は生産基礎の第31及び3b図に例示されたデータに
従って、カムシャフト10のカムローブ12及び14を
研削する研削機械である。制御装置t26は如何なる特
定のタイプの研削機械又は工作機械の制御にも限定され
ないことを理解すべきである。もちろん、制御装置26
はカムシャフト10に関して回転研削ホイールを駆動す
る第1駆動機構及びカムシャツ)10を回転する第2駆
動機構を有する如何なるタイプの研削機械すなわち工作
機械も制御できる。このような研削機械は前記の米国特
許第4,400,781号に示されている。
概して、制御装置26は研削機械又は同様な工作機械を
互いに段階的に制御することに適用する複数の協動プロ
セッサを有する。複数の協動プロセッサの使用は、プロ
グラミング、数値計算、操作及びメインテナンスといっ
た装置26の様々な制御機能の分離における速度、精度
及び容易さを増す。
装R26の制御の1つのレベルは好適に在来のマイクロ
コンピュータから成るコンピュータ28によって提供さ
れる。コンピュータ28はカラーCRT30、R5−2
32通信リンク34′を介したタッチスクリーン(L+
++ch 5creen)32、PCバス36を介した
バブルメモリー34及びR9−232リンク40を介し
た様々なボート38といった数値入力及び出力周辺装置
と連結されている。バルブメモリー34は、カムプロフ
ァイル及び他の種類の工作データと同様にパートプログ
ラムデータを記憶するバルブメモリーエレメントを有す
る磁界動作磁気バルブメモリから成る。
コンピュータ2Bは以下に記載するようにカムプロファ
イル生成のための数値計算及び内部インターフェース回
路(図示せず)を介してのバルブメモリー34からのプ
ログラムにおける高速ICメモリー(図示せず)におけ
るパートプログラムの量記憶を提供するようにプログラ
ムされている。
コンピュータ28はR5−232M信リンクす4を介し
たスマートシリアルカード(smartserial 
citd) 42を通じて制御装置26の残り部分と連
絡している。次にスマートシリアルカード42はR5−
232通信リンク48を介して、インターフェイス回路
を有するプログラマブル制御器46と連絡している。プ
ログラマブル制御器46は制御された研削機械の様々な
生命維持機能を提供している。例えば、様々なリミット
スイッチ(limit 5w1tch)スロート(口o
wl)及びポンプを暗示するブロック50は、プログラ
マブル制御器46によって制御されるだけでなく、双方
向性通信りンク52を介してプログラマブル制御器に情
報を送る。
プログラマブル制御器46は、ブロック54で暗示され
たブツシュボタンとも連絡しており、そのブツシュボタ
ンは研削a賊オペレータの操作のために工作機械に配置
されている。ブツシュボタン54は通信リンク56を通
じてプログラマブル制御器46と連絡されている。プロ
グラマブル制御器46は双方向性通信リンク60を通じ
てホストすなわち本体コンピュータ58のような外部装
置とも連絡可能である。
また、むしろ、プログラマブル制御器46は、ハートハ
ンドラー(図示せず)、ホイールチェンジャー(図示せ
ず)等の研削I!械と関連した別のデバイス及び装置と
も連絡可能である。
装置26はまj;、R5−232通信リンク41を介し
てコンピュータ28と連絡されるリフトデータを得るた
めに、カムシャフト10のような前もって研削されたカ
ムシャフトを測定することが可能な測定器39をも有し
ている。
コンピュータ28は以下に詳しく記載する測定されたデ
ータに従って作動する7 ブロック62はシステムイグゼクティブ及び研削機械の
様々なモータ軸のための軸駆動制御を描いている。スマ
ートシリアルカード42がR5−232通信リンク64
を通じてシステムイグゼクテイブ(sysrem ex
sc++tivりと連絡している。システムイグゼクテ
ィブはこのパートプログラム及び研削機械によって研削
されるこのカムプロファイルを記憶している。システム
イグゼクティブはR5−232双方向性通信リンク66
及び関連するインターフェイス回路を通じてプログラマ
ブル制御器46とも連絡している。システムイグゼクテ
ィブは通信リンク56を通じてブツシュボタン54とも
連結されている。
概して、ブロック62の軸駆動制御は、第1及び第2駆
動機構すなわちモータ7o及び72を制御するために、
第5及び第6図で数字68で示されたカムテーブルデー
タを使用する。駆動モータ70及び72の各々は好適に
はブラシレスACサーボモータから成る。モータ7oは
C軸すなわち工作物駆動軸にカムシャフト10を回転す
るための動力を供給する。モータ72はY軸すなわち研
削機械のリフト軸に、研削ホ・r−ルとカムシャフト1
0との間の関連する運動を与えるための動力供給をする
。好適にはモータ72は研削ホイールの相対的な鉛直運
動を提供する。
ブロック62の軸駆動制御部分は、モータ74及び75
をも制御する。モータ74は好適には、必要に応じて研
削ホイールの中心を元に戻すために精密修整装置(図示
せず)とともに使用するステッパモータ(steppe
r鳳・【0「)から成る。モータ75はカムシャフト1
oをその長手方向の軸線に沿って動かし、カムシャフト
10に沿ったローブ12及び14の配置に対応する位置
に向ける。このようにして単一の研削ホイールがカムロ
ーブ12及び14の各々を研削することができる。
数字76で示されたCモータ70の駆動制御はカムテー
ブル68からの一対の独立ベクトルと従属ベクトルの形
のデータを受ける同期制御モジュール85を有する。概
して、そのデータはCモータ70のための速度制御信号
を生成するために、駆動制御76のリマインダー(rf
fi+a−siader)によって利用される。フィー
ドバック装置は速度制御信号をCモータ7o与える。ブ
ロック78で図示されたフィードバック回路は駆動制御
76に位置及び速度フィードバック情報を与え、それに
よって閉ループ制御を提供する。
同様の仕方で、数字80で示された駆動制御は同期制御
モジュール84を有し、該モジュールは第2の一対の独
立及び従属ベクトルの形でカムテーブル68からデータ
を受ける。概して、そのデータはYモータ72のための
速度制御信号を生成するために駆動生成80のリマイン
ダーによって利用される。フィードバック装置82は駆
動制御80に位置及び速度フィードバック情報を与え、
それによって閉ループ制御をも提供する。
好適にはフィードバック装置78及び82は、在来の方
法で位置フィードバック情報を与えるために分解器及び
R−Dコンバータを有する。
フィードバック装置78及び82は在来の方法で速度フ
ィードバック情報を与えるためにタコメータをも有して
いる。
第6図には駆動制御80が詳細に図示されている。駆動
制御76は詳細に開示されてはいないが、2つの駆動制
御76及び80は、特別に記したものを除き実質的に同
じであることが理解される。
同期制御モジュール84はカムテーブル68からのカム
テーブルデータを受けて記憶するためのバッファ又は記
憶装置を有する。前記のようにモジュール84のための
カムテーブルデータは2つのベクトルの形をとっており
、それは独立ベクトルと該ベクトルに従属する従属ベク
トルである。独立ベクトル内のデータは従属ベクトル内
のデータと一対一原理で対応する。従属ベクトルは研削
機械内のカムシャフト10の角度位置に関するデータを
有し、独立ベクトルはカムシャフト軸16と研削ホイー
ルの回転軸との間の相対的な直線位置に関するデータを
有する。
モジュール84はC及びY軸が同期されるように同期情
報を駆動制御76の同期制御モジュール85と相互に交
換し合う。モジュール84はライン86に沿ってフィー
ドバック装置7Bから位置フィードバック信号を受は取
る。フィードバック信号はCモータ70の出力シャフト
の実際の位置を含み、その結果、研削機械に関するカム
シャフト10の角度位置を含む。
もしもフィードバック信号とテーブル内の角度位置との
間に一致が見られるならば、モジュール84は従属ベク
トル内に対応するデータを捜し出し、そのデータを参照
信号の形で出力する。参照信号はカムシャフト10に関
する研削ホイールの所望の相対直線位置に対応する。
もしも、カムシャ71−10の実際の角度位置がデータ
の独立ベクトルによって示される角度位置の如何なるも
のとも一致しないならば、ライン88上に発生する参照
信号が正確であるように、モジュール84内の補間回路
がデータのベクトルに補間九理を行う。
ライン88上に現われる参照信号は位置比較器及びエラ
ーゼネレータブロック90に送られ、該ブロック90は
また、フィードバック装置82からライン92に現れる
位置フィードバック信号をも受は取る。ブロック90は
ライン94に位置補正信号を出力する。該ラインは速度
命令及び補正駆動モジュール96と連結している。モジ
ュール96の駆動部分は、フィードバックデバイス82
に連結されたライン98上の速度フィードバック信号を
受信する。モジュール96速度命令及び補正部分はまた
、ライン100に沿って、速度正方向送りモジュール1
02からの信号をも受信し、モジュール102はライン
104によって同期制御モジュール84に連結されてい
る。速度正方向送りモジュール102は、モジュール8
4内に表示された形で記憶したカムテーブルデータを考
慮し、直線速度における変化の比較的大きな増減を補う
ために出力信号を与える。ライン100上の信号は、モ
ータ72に初めの加速又は減速のどちらかをさせるため
にモジュール96によって使用される。
モジュール96の駆動部分はブロック96の速度命令及
び補正部分から速度参考信号を受信し、ライン106上
に速度命令を出力し、モータ72を命令された速度で回
転させる。モータ72の実際の速度はフィードバック装
置82によってモジュール96の駆動部分に与えられ、
速度参考信号と比較される。その結果の誤差は命令され
た速度すなわちライン106上の制御信号をその誤差を
除くように調整する。
カムリフトデータのカムテーブルデータへのに久 第7
図を参照すると第3a及び3b図に見られるようなカム
リフトデータを前記のように研削機械のような工作機械
を制御するために制御装置26によって利用される記憶
されたカムテーブルデータ68に変換するために必要な
様々なステップがブロック線図の形で図示されている。
ブロック108では、カムシャフト10の形状からのデ
ータがポート38の1つを通じ、又はメモリー34から
装置26へ入力され、また、コンピュータ28に入力さ
れる。データはブロック10によって示されるように分
析される。
第8図を参照すると、カムリフトデータの分析でコンピ
ュータ28によって実行される様々なステップが示され
ている。ブロック112内には、カムローブ12及び1
4が研削される方向にカムリフトデータが並べられる。
例えば、カムリフトデータは研削の間、カムシャフトの
回転の方向に並べられる。
ブロック114内にはブロック116の高速フーリエ変
換(FFT)解析ステップのためのり7トデータが用意
されている。FFT解析はフーリエ級数によってカムリ
フトデータを;Ir411するためにカムリフトデータ
について実行され、その成分は正弦及び余弦関数の一次
結合から成る。在米のFFT解析には、256.512
或いは1024のデータポイントで同じ増分を有するも
のが必要とされる。従って、ブロック114に示される
ように、所望の数のデータポイントが得られるまで、カ
ムリフトデータにキュービック(cubic)補間剋理
が行われる。
ブロック116では、カムリフトデータの振動及び周波
数内容を決定するためにカムリフトデータに在米の方法
でFFT解析が行われる。
FFT解析方法は角領域のカムリフトデータを周波数領
域に変えるように見ることができ、それによってカムリ
フトデータの周波数内容が得られる。
ブロック118では複数のFFT係数が得られ、その半
分は周波数情報を提供し、他の半分は対応する振幅情報
を提供している。好適には、以下に更に記憶するように
カムリフトデータを限定するために15乃至25はどの
FFT係数が実際に使用される。この比較的少数の係数
の使用は、精度が0601%低下するにすぎないフィル
タリングを提供する。
ステップ120では、前記のように測定器39から測定
されたカムリフトデータが入力される。ステップ122
では、このデータは初めのカムリフトデータと同じ方法
で解析される。
ステップ124では、演算結果のFFT係数のフィルタ
リングが同様の方法で最も重要な係数を使用することに
より達成される。
ステップ126では、測定されたカムリフトデータと初
めのカムリフトデータが結合される。
この結合は、FFT係数の全てが周波数領域であるので
、比較的容易に達成できる。測定されたカムリフトデー
タを加えることで、研削精度がある応用においてはほぼ
1%の1/2だけ増す。
ブロック12Bでは、演算結果のFFT係数に対するア
ルゴリズムの実行が、カムシャフト10の座標フレーム
を研削機械の座標7レームに関連させる前もって生成さ
れた運動モデルによって行われる。概して、運動モデル
は一連の方程式から成り、該方程式は関係する如何なる
質量及び力にも関係なく、カムシャフト10が実際に作
動する間、カムシャフト10の角度位置、角速度及び角
加速度をカムシャフト10に関連する研削ホイールの対
応する相対直線位置、速度及び加速度に変換して解くこ
とができる。
第10図を参照すると、第1θ図から第21図の運動モ
デルを作るのに利用される様々な変数及び定数が図示さ
れている。第10図に図示された記号は以下のことを示
す。
a −研削ホイール半径 R−研削ホイールとカムシャフトの回転軸間の距離 γ、−使用されるローラ従車の半径 γ −カムシャフトの同軸の軸線とローラホ従車の周囲
と研削ホイールの周囲の 交点との距離(すなわち、所望の形状 を描く) L −リフト関数(すなわち、カムリフトブタからのθ
の関数) 1、g=カムシャフト上の座標系(第2図参照)θ −
X軸とLとの間の角 γ −X軸とRとの間の角 @+−Rとγとの間の角 e、=RとLとの間の角 Φ −aとRとの間の角 β −りとX軸に垂直な線との間の角 α −りと−直線になった半径a及びγ、に垂直な線と
のなす角 γ −fとgとのなす角 dy/dx=−直線になった半径a及びγ、に垂直な線
のなす傾斜 r−Lとaとのなす角 第10図に図示されているようにカムシャフト10と研
削ホイールとの間の相対運動は線Rに沿って現れる。関
数りは前記のFFT係数によって表わされる。研削ホイ
ールの半径a及びγ、はいずれも与えられている。もし
、研削ホイールがそろえられると、研削ホイールの半径
が変化し、運動モデルもまた変化する。
ブロック128では、位置関数γ及びRそして、それら
のeに関する一次及び二次導関数がFFT係数及び運動
モデルから決定される。これらの関数はγの方程式l乃
至3及びRの方程式14乃至16によって図示されてい
る。方程式1は方程式9の解を必要とし、方程式2は方
程式10の解を必要とし、また、方程式3は方程式11
の解を必要とする。同様に、方程式9は方程式4及び7
の解を必要とする。方程式IOは方程式7及び5の解を
必要とし、方程式11は方程式7.6.5及び8の解を
必要とする。同様に、方程式4は方程式14の解を必要
とし、方程式14は方程式33の解を必要とする。方程
式7は方程式14と33の解を必要とする。方程式5は
方程式14と15の解を必要とし、方程式14と15は
方程式33と34の解を必要とする。方程式6は方程式
14.15及び16の解を必要とする。方程式16は方
程式33.34及び35の解を必要とする。方程式8は
方程式33.14及び15の解を必要とする。
従って、方程式1乃至3は結局りの関数の基礎方程式3
3.34、及び35の解を必要とし、また、θの導関数
及び角eの様々な正弦及び余弦関数を必要とする。様々
な必要とされる関数りの導関数がFFT係数の操作及び
フィルタリングによって得られる。フィルタリングは逆
FFTルーチンで利用される所望の周波数内容を選択す
ることで達成される。不要な周波数は対応するFFT係
数を逆FFT操作の前にゼロの値にセットすることによ
って除去される。前記のように、このことは正弦及び余
弦のころから成る7一リエ級数の特徴のために比較的容
易に達成される。
同様に方程式14.15及び16が解かれる。
方程式14乃至16は前記のように方程式33乃至35
を解くことによって解かれる。方程式26乃至32は方
程式33の導関数を示すために与えられている。
ブロック130では、位置関数R及びγかも成る結果と
しての軸線制量数を力学的 に相殺するステップが示さ
れている。どち らの位置関数も方程式37乃至40に
図示 された軸速度及び軸加速度の一部として生 じた
項を加えることにより、システムラグ(syste+a
 IB)及び慣性荷重を補う。例えば、 新γ−旧γ十Kwt及び 新R−旧R+K *Rが両軸におけるシステムラグを補
う。両軸の慣性荷重を補うために、項Kaγ及びに’s
Rがそれらの各々の位置関数に加えられる。定数にν、
K′1′、Kl’及びに’aは全て経験的に得られる。
方程式37は方程式15の解を必要とし、前記のように
、方程式15は方程式33及び34の解を必要とする。
方程式37は方程式46の解を必要とし、該方程式46
はカムローブ14又は12と研削ホイールとの間の研削
ホイールのまわりでの線接触の一定な歳差運動率を仮定
する方程式41乃至45から得られる。これは、第17
図に関して特に方程式42によって図示されている。
方程式46の解は方程式2.21,48.50及び55
の解を必要とする。次に、方程式48の解は方程式52
及び51の解を必要とする。方程式51についての解法
は方程式33及び14の解を必要とし、方程式52の解
は方程式14.15.21及び22についての解法を必
要とする。方程式55についての解法は方程式50の解
法のように方程式14及び21の解法を必要とする。
方程式39の解を得るためには、変数eの一次導関数の
ために解かれねばならない全ての方程式と同様に方程式
16が解かれねばならない。
方程式15及び47も解かれねばならない。方程式47
は方程式46.3.49.56及び55の解を必要とす
る。方程式49は方程式55.51.53及び54の解
を必要とする。
方程式54は方程式14.15.16.21.22.2
3及び33の解法を必要とする。方程式56は方程式1
5.14.21及び22の解を必要とする。
方程式40は直ぐに先行する変数θの一次及び二次導関
数の解法とともに、方程式2及び3の解法を必要とする
解法されるべき比較的多くの方程式があるが、コンピュ
ータ28は前記方程式の各々を比較的容易は方法で解決
するようにプログラムできる。
ステップ130によって上記運動補正を提供することに
おいて、カムテーブルデータの精度はどこでも、比較的
速い研削速度を有するいくつかの応用において、1パー
セントの1/4から1/2改善される。唯一の制約は、
位置関数の運動補正で、カムプロファイルはここでは、
研削されるときの速度の関数である。
ブロック132では、新しい位置関数が逆FFTルーチ
ン内で使用される所望の周波数内容を選択することによ
ってフィルターされ、前記逆FFTルーチンは前記のよ
うにLの様々な導関数を見つけるときに利用される。不
要な周波数は逆FFT操作の前に、対応するFFT係数
をゼロにセットすることで除去される。
ブロック133では、カムテーブルが第9図の詳細なブ
ロック線図に示されるように生じさせられる。制御され
た軸C及びYの各々につき、前記のように構成された独
立ベクトル及び対応するデータの従属ベクトルがある。
例えば、C軸に関して、独立ベクトルは時間増分から成
り、従属ベクトルは対応する角度位置γから成る。
Y軸に関し、独立ベクトルは同じ角度位置を有し、従属
ベクトルはRに対応する値から成る。
ベクトル内のデータが制御装[26の残部によって適切
に利用される前に、独立ベクトル上の各データ要素はブ
ロック136によって示されるようにほとんどの制御ル
ープが整数値のみを受は入れるので、最も近い整数値で
表されねばならない。ブロック138では、従属ベクト
ル内の対応するデータ要素が軸の各々に対する独立ベク
トル内の新しい値に対応する新しい値を得るために補間
される。好適にはLiGra(e補間プロセスが使用さ
れる。しかし、他の補間方法、例えばキュービック補間
も使用できる。
最後に、ブロック140では従属ベクトル内の新データ
要素の各々が最も近い整数で表わされるが、なぜならば
、はとんどの制御ループが整数値だけを受は入れるから
である。概して、第9図で開示されたアルゴリズムは、
運動制御プロセスのためのデータ丸め誤差を最小にする
ここで、カムテーブル68内に記憶されたデータのベク
トルは、前記のように、カム研削機械を制御するのに利
用できる形になっている。
上記の方法及び装置は多くの利点を提供する。
例えば、カムシャフト10上のカムローブ12及び14
のようなカムローブはマスターカムを必要とせずに生産
基準で非常に高い公差で研削される。また、この方法及
び装置は、例えばカムシャフト10のようなカムシャフ
トの設計及び製造に新たな、そして大きな自由度をもた
らす8例えば、カムシャフト10の設計に及びカムシャ
フト10の製造の間においても技術変更は比較的容易で
ある。また、カムシャフト10製造における多くの決定
が工作機械のオペレータの手を離れ、パートプログラマ
−の手に委ねられる。プログラム中に設計された公差は
全てのカムシャフトに繰り返され、それによって製造一
貫性がもたらされる。カムシャフト10は迅速に設計さ
れ、経済的に製造される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法及び装置に従って研削される自動
車のカムシャフトの側面図でる。 第2図は第1図の典型的なカムシャフト上の吸入及び排
気カムローブの側面図である。 第31図及び第3b図はカムシャフト形状に特定のカム
リフトデータである。 第4図は本発明の制御装置の一般化したブロック線図で
ある。 第5図は本発明のサーボ制御回路のブロック線図である
。 第6図は第5図のサーボ制御回路の1つの更に詳しいブ
ロック線図である。 第7@は第31図のカムリフトデータを第5図のサーボ
制御回路が利用できる形に変換するための方法のブロッ
ク線図である。 第8図は第7図のデータ分析ブロックの各々の詳細なブ
ロック線図である。 第9図は第7図のカムテーブル生成ブロックの詳細なブ
ロック線図である。 第10図はカムシャフトの座標フレーム及び従軍と研削
機械の座標フレームとの関係を図示する線図である。 第11図はカムシャフトの角度位置γと研削機械の座標
フレームにおけるその4関を表わす方程式を図示してい
る。 第12図は第11図の方程式を解くのに利用される様々
な方程式を示している。第13図はカムシャフトと研削
ホイールとの間の直線位置Rと、その導関数を表わす方
程式を図示している。 第14図は変数γの関数を決定するために解かれる様々
な方程式を図示している。 第15図は変数rの関数を決定するために解かれる様々
な方程式を図示している。 第16図はR及びγの様々な時間導関数に解かれる様々
な方程式を図示している。 第17図は研削ホイールの速度と研削されるカム表面の
周囲との間の様々な関係を示す線図である。 第18図は研削ホイールとカム表面の間の線接触の一定
の歳差運動率Kを仮定したカムシャフトの角速度と加速
度の様々な方程式を図示している。 第19及び20図は、変数Φの異なる関数のために解か
れるべき様々な方程式を示している。 第21図は変数01の異なる関数のI;めに解かれるべ
き様々な方程式を示している。 主要符号の説明 10・・・相聞・・・・・・曲・・・・・・・・・聞曲
開曲・曲曲カムシャフト12.14・・・・・・・・・
曲・・・・・・相聞・・・・相聞・工作物68.84.
85.133・・・・・参考信号70.72・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・駆動機構78.82・・・・曲・
・・・・・・・相聞・・・・・・・曲フィードバック信
号特許出願人    ザ・ワーナー・アントスウォセイ
9カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工作ステーションで工作物(10)の工作を制御す
    る工作機械の第1及び第2駆動機構(72、70)を各
    々制御するために、第1及び第2駆動軸制御(80、7
    6)によって使用される軸制御データ(68)を生じさ
    せる方法であって、前記第1駆動機構がワークツールを
    工作物に対応して動かし、前記第2駆動機構が工作物を
    回転し、前記方法が、 a)工作物の座標フレームを工作機械の座標フレームに
    関係させる運動モデル(第10 図乃至第21図)を生成するステップ、 b)デジタル化した工作データを得るために、工作ステ
    ーションで工作される工作物の 少なくとも一部(12又は14)の所望の 形状に関係したデジタル信号を発生する (108)ステップ、 c)工作データに近似する微分可能な方程 式(110)を決定するステップ、 d)前記運動モデルと前記微分可能な方程式で変換アル
    ゴリズムを実行し、制御された 各々の軸のための軸制御データを提供する のに用いるための位置制御関数を有する軸 制御関数(方程式1及び14)を得るため のステップ、 とを特徴とするところの方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載された方法であって、 速度制御関数を得るために、位置制御関数 の少なくとも1つの時間導関数(方程式37又は38)
    を決定するステップ及び対応する制御された工作機械の
    軸のためにタイムラグが補正された軸制御関数を得るた
    めに位置及び速度制御関数を結合する(130)ステッ
    プとから成る方法。 3、特許請求の範囲第2項に記載された方法であって、 更に、加速制御関数を得るために速度制御 関数の時間導関数(方程式39又は40)を決定するス
    テップ及び、対応する工作機械の制御された軸のために
    駆動機構のタイムラグ及び慣性を補正した軸制御関数を
    得るために、加速制御関数を位置及び速度制御関数と結
    合する(130)ステップとから成る方法。 4、特許請求の範囲第1項又は2項又は3項に記載され
    た方法であって、 前記決定のステップがリフトデータの周波 数内容を限定する周波数データを得るために、工作デー
    タをトランスフォームする(116)ステップを有する
    ところの方法。 5、特許請求の範囲第4項に記載された方法であって、 前記周波数データがFFT係数から成り、 更に、トランスフォームされたリフトデータをフィルタ
    ーするための前記実行ステップの間に用いる前記FFT
    係数の所望の1つを選択する(118)ステップとから
    成るところの方法。 6、工作機械を制御する方法であって、 前記工作機械は、工作ステーションでの工 作物(10)の工作を制御する第1及び第2駆動機構(
    72、70)を有し、前記第1駆動機構が工作工具を工
    作物に関して動かし、第2駆動機構が工作物を回転させ
    るもので、前記方法は、工作物に関する工作工具の相対
    直線位置及び工作物の角度位置の各々を示す第1及び第
    2フィードバック信号(82、 78)を発生するステップと、第1及び第2参考信号(
    133、68、84、85)で工作物に関する工作工具
    の所望の相対直線位置に対応する第1参考信号及び工作
    機械の座標フレーム内での工作物の所望の角度位置に対
    応する第2参考信号を発生するステップと、第1及び第
    2フィードバック信号をそれらの第1及び第2参考信号
    と比較する(90)ステップであって、第1及び第2駆
    動機構の各々を制御するための対応する第1及び第2制
    御信号(106)を提供するためのステップとから成る
    方法で、該方法が、 a)工作物の座標フレームを工作機械の座標フレームに
    関係づける運動モデル(第10 乃至21図)を生成するステップ、 b)デジタル化された工作データを得るために、工作ス
    テーションで工作される工作物 の少なくとも一部(12、14)の所望の 形状に合致したデジタル信号(108)を 発生するステップ、 c)工作データに近似する微分可能方程式 (110)を決定するステップ、 d)工作機械の制御された軸の各々のための位置関数を
    有する軸制御関数(方程式1及 び14)を得るために、運動モデル微分可 能な方程式で変換アルゴリズムを実行すス テップで、第1及び第2参考信号がそれら 各々の軸制御関数から生成されるところの ステップ、 とによって特徴づけられる方法。 7、工作機械を制御する方法であって、前記工作機械は
    、工作ステーションでの工作物 (10)の工作を制御する第1及び第2駆動機構(72
    、70)を有し、前記第1駆動機構が工作工具を工作物
    に関して動かし、第2駆動機構が工作物を回転させるも
    ので、前記方法は、工作物に関する工作工具の相対直線
    位置及び工作物の角度位置の各々を示す第1及び第2フ
    ィードバック信号(82、78)を発生するステップと
    、第1及び第2参考信号(133、68、84、85)
    で、工作物に関する工作工具の所望の相対直線位置に対
    応する第1参考信号及び工作機械の座標フレーム内での
    工作物の所望の角度位置に対応する第2参考信号を発生
    するステップと、第1及び第2フィードバック信号をそ
    れらの第1及び第2参考信号と比較する(90)ステッ
    プであって、第1及び第2駆動機構の各々を制御するた
    めの対応する第1及び第2制御信号(106)を提供す
    るためのステップとから成る方法で、該方法が、 a)工作物の座標フレームを工作機械の座標フレームに
    関係づける運動モデル(第10 乃至21図)を発生するステップ、 b)デジタル化された工作データを得るために、工作ス
    テーションで工作される工作物 の少なくとも一部(12、14)の所望の 形状に合致したデジタル信号(108)を 発生するステップ、 c)工作データに近似する微分可能方程式 (110)を決定するステップ、 d)工作機械の制御された軸の各々のための位置関数を
    有する軸制御関数(方程式1及 び14)を得るために、運動モデル及び微 分可能な方程式で変換アルゴリズム (128)を実行すステップで、第1及び 第2参考信号がそれら各々の軸制御関数か ら発生され、参考信号の1つがローラ制御 軸(C軸)のフィードバック信号に応答し て発生されるところのステップ、 とによって特徴づけられる方法。 8、工作ステーションで工作物(10)の工作を制御す
    る工作機械の第1及び第2駆動機構(72、70)を各
    々制御するために、第1及び第2駆動軸制御(76、8
    0)によって使用される軸制御データ(68)を生じさ
    せる装置で、前記第1駆動機構がワークツールを工作物
    に対応して動かし、前記第2駆動機構がワークツールを
    回転させる装置であって、a)工作物の座標フレームを
    工作機械の座標フレームに関係させる運動モデル(第1
    0 図乃至21図及び28図)を生成する手段、b)デジタ
    ル化した工作データを得るために、工作ステーションで
    工作される工作物の少 なくとも一部(12又は14)の所望の形 状に関係したデジタル信号を記憶する (28及び34)ための手段、 c)工作データに近似する微分可能な方程 式を発生させるための前記記憶手段に連結 された手段(28及び110)、 d)前記運動モデルと前記微分可能な方程式で変換アル
    ゴリズムを実行し、制御された 各々の軸のための軸制御データを提供する のに用いるための位置制御関数を有する軸 制御関数(方程式1及び14)を得るため の手段(28及び128)、 によって特徴づけられる装置。 9、工作機械を制御するための装置(26)であって、
    前記工作機械は、工作ステーションでの工作物(10)
    の工作を制御する第1及び第2駆動機構(70、72)
    を有し、前記第1駆動機構が工作工具を工作物に関して
    動かし、第2駆動機構が工作物を回転させるもので、前
    記装置は、第1及び第2フィードバック信号(92)を
    発生させるために第1及び第2駆動機構に連結されるの
    に適したフィードバック手段(82、78)であって、
    前記第1及び第2フィードバック信号が工作物に関する
    ワークツールの相対直線位置及び工作物の角度位置の各
    々を示すところのフィードバック手段、第1及び第2参
    考信号を生成するための参考信号発生手段(68、84
    、85、133)であって、前記第1参考信号が工作物
    に関する工作工具の所望の相対直線位置に対応し、前記
    第2参考信号が工作機械の座標フレーム内での工作物の
    所望の角度位置に対応するところの参考信号生成手段、
    前記第1及び第2フィードバック信号をそれらの各第1
    及び第2参考信号と比較して、第1及び第2駆動機構の
    各々を制御するための対応する第1及び第2制御信号(
    106)を提供するために、前記参考信号発生手段と前
    記フィードバック手段に連結された第1及び第2駆動軸
    制御器(80、76)から成り、前記装置が、 a)工作物の座標フレームを工作機械の座標フレームに
    関係づける運動モデルを生成す るための手段(第10乃至21図及び第 28図)、 b)デジタル化された工作データを得るために、工作ス
    テーションで工作される工作物 の少なくとも一部の所望の形状に合致した デジタル信号を記憶するための手段(28 及び34)、 c)工作データに近似する微分方程式を生成するための
    前記記憶手段と連結した手段 (28及び110)、 d)工作機械の制御された軸の各々のための位置関数を
    有する軸制御関数を得るために、運動モデル及び微分可
    能方程式によって変 換アルゴリズムを実行するための手段 (28及び128)、 を特徴とするところの装置。 10、特許請求の範囲第1、2、3、4、5、6、7、
    8及び9項の全てに記載された発明であって、 工作機械が研削機械から成り、工作物がカ ムシャフトから成るところの発明。
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