JPS624556A - 工作物の外周面を成形する方法 - Google Patents

工作物の外周面を成形する方法

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JPS624556A
JPS624556A JP61149894A JP14989486A JPS624556A JP S624556 A JPS624556 A JP S624556A JP 61149894 A JP61149894 A JP 61149894A JP 14989486 A JP14989486 A JP 14989486A JP S624556 A JPS624556 A JP S624556A
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JP
Japan
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grinding wheel
workpiece
outer circumferential
circumferential surface
grinding
Prior art date
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JP61149894A
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English (en)
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ゲオルク・ベツカー
ヘルベルト・バジロフスキー
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Buderus AG
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Buderus AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
    • B24B53/06—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of profiled abrasive wheels
    • B24B53/08—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of profiled abrasive wheels controlled by information means, e.g. patterns, templets, punched tapes or the like
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B3/00—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
    • B24B3/02—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters
    • B24B3/04—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters of plain milling cutters
    • B24B3/045—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters of plain milling cutters of milling cutters with helical cutting edges
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Adornments (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、研削といしを用いて工作物の外周面を成形す
る方法、特にフライス又はタップにおいてアルキメデス
のらせん状の二番取り曲面を製作する方法に関する。
従来の技術 工作物において所定可能な形状例えばねじ切りフライス
又はタップにおけるアルキメデスのらせん状の二番取り
曲面のような形状を生ぜしめるためには、従来機械的な
装置が使用されている。この場合コピーされる研削曲面
を外周面に備えたカム板からレバー伝動装置を介して、
工作物又は研削といしの必要な往復運動が生ぜしめられ
るようになっている。並進的に運動させられる質量の力
及び振動の問題に基づいて、機械的なレバー伝動装置で
は作業速度及び品質に限界がある。機械的に制御される
二番取り研削を調べたところ、例えば１分間あたり１５
００往復の限界出力しか得られなかった。なぜならばこ
の限界出力において、それ以上の出力の増大を許さない
振動及び共鳴振動が生じたからである。さらにまた種々
異なった工作物を製作するために機械を組み換えること
は極めて面倒である。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、フライス及びタップにおけるア
ルキメデスのらせん状の二番取り曲面のような、複雑な
経過を備えた幾何学形状を、可能な限り高い加工速度で
かつ同時に高い輪郭精度及び表面品質で生せしめる方法
を提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するための本発明の方法では、研削とい
しの外周面に二番取り曲面を一回又は複数回凸面状にな
らい研削し、工作物を成形するために研削といしの外周
面における二番取り曲面を、工作物との研削といしの角
度同期運転と、工作物回転との研削といしのピッチ同期
的な縦軸送りとによって工作物に伝達するようにした。
発明の作用並びに効果 本発明の根本をなす作業原理では、研削過程中における
並進運動サイクルが除去されており、これによって　６
０ｍ／秒以上の研削速度が可能になる。また電子的な伝
動装置の使用によって、相対的な関連を失うことなしに
、互いに対応する軸の連結及び遮断も可能である。これ
によって荒削り及び仕上げ削りがその都度最適な条件下
でかつ高い精度で実施され得る。
実施例 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
研削といしｌはその外周面に、研削すべき工作物２（タ
ップ）に合わされた二番取り曲面を備えている。研削と
いしｌの二番取り曲面はダイヤモンドドレッサであるド
レッシングローラ３によって生ぜしめられる。このため
にドレッシングローラ３は適当な駆動装置を介して、回
転する研削といしｌに対するその都度所望の位置にもた
らされ、この場合同期運転は電子制御装置によって保証
される。ドレッシングローラ３のその都度の往復運動Ｈ
は、研削といし外周面における所望の凸面状の二番取り
曲面に相当している。二番取り曲面は研削といし１の外
周面に１回又は複数回ならい研削され得る。第１図では
２回のならい研削部が示されているに対して、タップは
その全周にわったて４つの二番取り曲面を有している。
従って研削といしｌの成形中はドレッシングローラ３だ
けが回転運動と共に往復運動を行う。これに対して本来
の研削過程時には研削といしｌと工作物２とが同期化さ
れて位置固定の回転軸線を中心にして回転し、研削とい
し夏はその外周面の凸面状の成形部に基づいて工作物軸
線に対して相対運動を行う。
研削といしｌに２回成形された二番取り曲面は関数ｒ＝
　ｆ（φ、ｋ）で表され、この場合には３６０°におけ
る凸面状の二番取り曲面の数（図示の実施例では２つ）
である。符号αｌでは安全範囲（Ｓｉｃｈｅｒｈｅｉｔ
ｓｂｅｒｅｉｃｈ）が示されているのに対して、α２は
二番取り区分を含んだ安全範囲を、α３は溝区分を含ん
だ安全範囲を示している。
溝区分において二番取り曲面は再び出発点ＡＳに戻る。
第２図には本発明による方法によって可能な曲線経過と
その個々の区分及び寸法が拡大して示されている。
二番取り寸法ＨないしはＨｍａｘは所定の値内にプログ
ラミング可能である。
次に第３図に示された装置の概略図を参照しながら、二
番取りを有するねじ山の製作の技術的経過について述べ
る。
まず初めダイヤモンドドレッサであるドレッシングロー
ラ３及び研削といしｌの軸位置が、ＣＮＧ制御装置及び
電子的な伝動装置を用いて所属のモータ　（ドレッシン
グローラ３のためのモータＭ４、Ｍ５及び研削といしｌ
のためのモータＭ８）と測定値発信機ＷＭ５、ＷＭ８と
を介して、所定の関連に同期化され、研削といしｌに二
番取り曲面が成形される。
第１の工程（荒削り）では工具２のねじ山が研削される
。この際に二番取り研削はまだ行われる必要がない。上
に述べたようにドレッシングローラと研削といしとが互
いに所定の関係にもたらされていると、いまや工作物運
動のためのモータＭｌ、Ｍ２及び研削といし運動のため
のモータＭ８、Ｍ３並びに所属の測定値発信機ＷＭｌ、
ＷＭ８、ＷＭ３が所定の関連にもたらされる。モータＭ
ｌとモータＭ２とは同期化されている。研削といしｌの
ドレッシングと工作物２の二番取り研削とを同時に行う
場合には、さらにモータＭ５及びＭ８がモータＭｌ、Ｍ
２と同期化されていて、しかもモータＭ４が作動させら
れねばならない。ドレッシングローラ３を用いた研削と
いしｌのドレッシングは荒削りの後に行うことも又は荒
削り中に行うこともできる。
ねじ山は次の工程において一条又は多条の研削といしを
用いた仕上げ削りによって二番取りを含めて仕上げ削り
される。この場合モータＭ１、Ｍ２、Ｍ３及びＭ８並び
に所属の測定値発信機は所定の関連にもたらされ、モー
タＭｌ。
Ｍ２及びＭ８は同期化されている。
仕上げ削りの後工作物が交換され、新たな工作物の荒削
りは実質的に、先行するドレッシング過程なしに行われ
得る。
工具交換は、第１の研削過程で第１図に示された工作物
のための出発位置ＡＷと研削といしのための出発位置Ａ
Ｓとが定められて、関連したすべての運動のための基準
を形成することによって、位置を定められて行われる。
摩耗及びドレッシングによる研削といしの直径変化はオ
ートメーション装置において、制御される軸の所定の関
係が規定される際に考慮される。
機械的な伝動装置の代わりに電子的な伝動装置を用いる
こと及び工具に対する工作物の電子的な追従を達成する
ことは既に公知である。この場合工作物の位置調整回路
において、工具の回転に正比例する値が目標値として所
定される。場合によってはさらに工具の別の軸における
別の運動もまた付加的に重畳される。この場合物理的な
関係によって生ぜしめられる、目下の目標位置と所望の
実際位置との間の差（ひきずり間隔５ｃｈｌｅｐｐａｂ
ｓｔａｎｄ）もまた算出された代表的な補正値によって
、つまりこの補正値が案内値に与えられることによって
評価されると有利である。数値制御される工作機械にお
いて多条のねじ山を加工する場合、個々のねじ山の切削
が等しい速度で実施されない場合には、前記ひきずり間
隔は変化する。この場合評価は、ねじ山ピッチ及び送り
のひきずり誤差（Ｓｃｈｌｅｌ）Ｉ）ｆｅ−ｈｌｅｒ）
から算出される値だけ目下の回転角を補正することによ
って、行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第１図はドレッシングローラと研削といしと工作物との
電子的に連結された３つの軸を示す原理図、第２図はタ
ップの一部と所属の二番取り寸法とを示す拡大図、第３
図は研削装置と所属の制仰装置とを概略的に示す図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、研削といしを用いて工作物の外周面を成形する方法
    であって、 （イ）研削といし（１）の外周面に二番取り曲面を１回
    又は複数回凸面状にならい研削し、 （ロ）工作物（２）を成形するために研削といし（１）
    の外周面における二番取り曲面を、工作物（２）との研
    削といし（１）の角度同期運転と、工作物回転との研削
    といし（１）のピッチ同期的な縦軸送りとによって、工
    作物（２）に伝達することを特徴とする、工作物の外周
    面を成形する方法。 ２、研削といし（１）の外周面における凸面状の成形形
    状をドレッシングローラ（３）を用いてならい研削し、
    該ドレッシングローラが所定の並進及び回転相対運動に
    よって研削といし外周面に作用する、特許請求の範囲第
    １項記載の方法。 ３、工作物（２）、研削といし（１）及び（又は）ドレ
    ッシングローラ（３）の軸の間における相対運動に対す
    る研削過程の経過に関連して、同期化条件を所定する、
    特許請求の範囲第１項又は第２項記載の方法。 ４、電子制御系が研削といし回転と工作物回転と送り運
    動との間における角度及び距離同期運転を所与の位置軸
    において保証する、特許請求の範囲第３項記載の方法。 ５、軸のうちの１つを、異なった回転数時に速度に関連
    したひきずり間隔のずれなしに行われるその他の運動の
    ための案内軸として用いる、特許請求の範囲第１項から
    第４項までのいずれか１項記載の方法。 ６、同期運転の開始点がプログラミング可能及び調節可
    能である、特許請求の範囲第３項から第５項までのいず
    れか１項記載の方法。 ７、追従軸に対する案内軸の距離比がプログラミング可
    能及び調節可能である、特許請求の範囲第５項又は第６
    項記載の方法。 ８、各軸の同期的な運転が個々に断接可能である、特許
    請求の範囲第３項から第５項までのいずれか１項記載の
    方法。 ９、同期化条件の一時的な停止が転換可能である、特許
    請求の範囲第３項から第５項までのいずれか１項記載の
    方法。
JP61149894A 1985-06-27 1986-06-27 工作物の外周面を成形する方法 Pending JPS624556A (ja)

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