JPS63139464A - デ−タ検索方法 - Google Patents

デ−タ検索方法

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JPS63139464A
JPS63139464A JP61287182A JP28718286A JPS63139464A JP S63139464 A JPS63139464 A JP S63139464A JP 61287182 A JP61287182 A JP 61287182A JP 28718286 A JP28718286 A JP 28718286A JP S63139464 A JPS63139464 A JP S63139464A
Authority
JP
Japan
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code
data
search
retrieval
telephone number
Prior art date
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Pending
Application number
JP61287182A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Ono
大野 繁樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS63139464A publication Critical patent/JPS63139464A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はデータの検索方法に関する。
す、その単体装置のみならず、電話機あるいはファクシ
ミリ通信装置の如き、電話回線端末装置に組み込まれた
ものも数多く見受けられる。これらの装置に於いては、
通信料金と言う簡単な結果を得るにも拘らず、計算の為
のデータ量はその結果や作業内容の割には比較的多く、
如何に効率よくデータを格納するか、又如何にして計算
時間を縮めるかが1重要なポイントとなってくる。その
為には種々の工夫がなされているが、そのいずれもデー
タ容量、計算時間の両者を満足するには至っていないの
が実状の様である。
〔目的〕
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、入力番号から
対応するデータを簡単な構成で迅速に検索できる方法を
提供することを目的とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第2図は本実施例のファクシミリ装置の構成を示したブ
ロック図である。
第2図においてlは回線7(公衆回線網又は構内回線網
)を電話機8側或いはモデム2側に接続する為の網制御
装置(NCU)である。尚NCUIは回線からの呼び出
し信号検出回路、回線に対してダイヤル信号(トーンダ
イヤル信号又はパルスダイヤル信号)を送出する為のダ
イヤリング回路及び回線7を電話機8側、モデム2側に
接続切換するリレー等より構成されている。NCUIは
制御部3からのリレー切換信号により、リレーの切換を
行い、又制御部3から出力されるダイヤル番号データに
応じてダイヤル信号を出力する、そしてNCUIは回線
7からの呼び出し信号を検出すると呼び出し、検出信号
を制御部3に出力する。
2は回線7からの信号(画信号及びファクシミリ通信手
順信号)を復調して制御部3に出力し、又制御部3から
の信号(画信号及びファクシミリ通信手順信号)を変調
してNCUIを介して回線に送出するモデムである。
3はファクシミリ装置全体の制御を行う制御部である。
制御部3はマイクロコンピュータであるCPU3a及び
CPU3aの制御プログラム及び通信料金を求めるため
のデータが格納されているリードオンリメモリ(ROM
)3b、種々のデータを格納する為のランダムアクセス
メモリ(RAM)3c等のマイクロコンピュータの周辺
機器より構成されている。
制御部3はCCITT勧告のファクシミリ通信手順の手
順信号を判別し又、回線に送出する。又、制御部3は読
取部4からの画信号を符号化しモデム2に出力し、モデ
ム2からの画信号を複合化して記録部5に出力する。尚
、符号化復号化方式としては、関 例えばモディファイドハフマン(DH)方式、モディフ
ァイドリード(M R)方式等である。
4は原稿の読取を行う読取部であり、該読取部4はCC
D (固体撮像素子)ラインセンサ、2値化回路、原稿
搬送モータ等により構成されている。
5は画像の記録する記録部であり、該記録部4は通常フ
ァクシミリ装置に用いられているプリンタ等により構成
されている。
6はファクシミリ装置の操作を行う為の操作表示部であ
り、複数のキー人力スイッチ、キー走査回路、種々の情
報を表示する為の液晶等の表示器、及び表示器駆動回路
より構成されている。操作表示部6はキー人力を検出す
ると検出したキー信号を制御部3に出力する。
以上の構成に基づいて以下本実施例の動作を説明する。
第3図は市外局番号を含む電話番号の1例であり同図に
示した様に、先頭の零を除(各桁をA−Hの各コード名
で呼ぶ事にする。周知の如くAコードちAから、多くと
もDコード迄で判別がつく様に構成されている。
従って、操作部より入力された電話番号のデータは少な
くともDコード迄検索が進んだ時に、自己の目的とする
−  ′    ゛       を得る訳であり、各
データには検索終了を示すフラグビットを設ける。まず
Aコードの検索について説明する。Aコードは1〜9迄
全ての番号が日本全国で使われており、その内3(東京
)と6(大阪)がそれぞれのMAに割り当てられている
。第4図に示す様にAコードの内容により、A=1〜A
=9のデータグループを選択し、選択されたグループの
先頭番地にジャンプするが、A=3.とA=6の場合の
みは検索終了となる。
Aコード検索データにはAコードに対応する各グループ
の飛先アドレス又はMA番号を格納しており、又それに
加うるに検索終了フラグビットをlビット設けである。
ここではそのビットをル、5としb 15が1ならば検
呆終了、0ならば未終了であり、ビットb Isが1の
場合は、Aコードに対応するMA番号が、又Oの場合は
各グループへの飛先番地が格納され、CPU3aのデー
タ取込みは各グループの先頭番地にジャンプする。ここ
で格納する飛先番地は、相対値でも絶対値でもどちらで
も良い。
第5図はAコード検索データの1例であり、ここでは1
つのAコードデータに対して2byte構成とし、b 
i5を検索終了判定ビットとしている。A=3及び6以
外のす。−b 14には、各グループの飛先番地が格納
されており、又A=3及び6のb0〜b 14には東京
と大阪に対応するMA番号が格納されている。
第6図はBコード検索データグループの内容を示すもの
であり、CPU3aはAコードの検索が終了した後、第
6図の先頭データを読み取る。ここでも1つのBコード
データに対して2byte  構成とし、BコードはO
〜9の全ての番号が揃っ ているとは限らないので、各
データグループのb1□〜b Isの4b+tを使って
、指標データを格納している。
CPUはこの指標データとBコードを比べながら、一致
したデータグループのす。−b、。のデータを取り込む
、又、b IIはBコード検索終了か否かを判断する判
定ビットであり、ここではlで終了、0で未終了とする
。従って、lの場合にはす。−b 10にはA−Bコー
ドに対応するMAデータが格納されており、又未終了の
場合には同ビット列には、次のCコード検索データグル
ープの飛先アドレスが格納されている。CPU3aはそ
れを読み取り、次の取込みデータをCコード検索データ
グループの先頭アドレスとする。
ここで、電話番号(市外局番)が新設され、データの対
応がなされていない場合には、検索不能となるが、その
場合には、前述した指標データを若い番号順に並べてお
き、Bコード〉指標データ(大きい番号順に並べた場合
はその逆)となった所で、Bコードに一番近い指標デー
タを目的の番号とする様にすれば良い。又、最後の指標
データが9で、検索が終わらない場合等は検索に誤りを
生ずるので、検索データグループの最後に指標データ=
Fのダミーデータを付けておく、又Bコードと指標デー
タが一致しなかった場合は、別にMA検索推定フラグを
設け、このビットを1にセットし、料金計算の場合推定
である旨を表示又は印字すれば、通信料金計算機の正確
を期する事が可能である。ここでb IIが1でなけれ
ばMA検索未終了であり、続いてCコードの検索を行い
、そこで終了しなければDコードの検索を行う。尚、C
コード、Dコードの検索方法、及びデータ構造はBコー
ドの検索方法とまったく同じであるので、説明を省略す
る。但し、Dコードでは必ずMAの検索は終了するので
、終了判定のフラグセットは設けなくても良い。
次に第7図を用いて検索動作を説明する。まず、電話番
号が入力されたら(ステップl)、電話番号のAコード
(第3図)を認識し、A=1〜A=9のAコード検索デ
ータグループの1つを選択する(ステップ2)。次にビ
ットb 16が1か否か判断しくステップ3)、b、5
=1即ち、検索終了であれば検索終了フラグを1にセッ
トしくステラツブ11)、MA番号を読み出し、単位料
金を求める(ステップ12)。
b、、=oならばBコードを認識し、Bコード検索デー
タグループのそれぞれのビットb +s〜b 12に格
納されている指標とBコードの値を順次比較しくステッ
プ4)、一致しているBコード検索データのビットb 
IIが1か否か判断しくステップ5.6)、b、、=1
ならばステップ12へ進む。また、ステップ5でBコー
ドと一致する指標がない場合、MA検索推定フラグを1
にセットし、その旨を表示する(ステップ15. 16
)。ステップ6です、、=oのときステップ4と同様に
Cコードを認識し、指標と比較する(ステップ7)。C
コードまででMAが検索できないときは同様にDコード
について調べる(ステップ8〜10)。MAが検索でき
たら、通信時間と単位料金とから通信料金を求めて表示
する(ステップ13. 14)。
現在MAの総数は567地区であり、データの格納方法
はそれ等に番号を附し、その番号を格納するのが手取り
早いが、その番号の振り方は各MAの座標データを算術
あるいは2乗平均して、その数値順にMA番号を附する
方法が、検索の際の飛番地量を減らす事ができる。又、
データの格納に際しては、BCDコードでも2進コード
でもどちらでも良い事は言う迄もない。
又、本検索方法は次々とデータ取込みの番地を変えなが
ら最後に目的とするデータを得るという方法である為、
何らかの外的要因により飛先番地を1つでも誤まると目
的とするデータを得られないばかりか、CPUの暴走と
言う事態にもなりかねない。従ってA −Dの検索を4
回繰り返しても終了判定ビットが零にならない。あるい
は飛先番地にあらかじめある範囲を設けておき、その範
囲より外れた場合等はエラーとして初期番地等のある特
定番地に戻る様にすれば良い。あるいはA−Dコード検
索データの各先頭にある特定のビットパターンデータを
設け、そのビットパターンが一致したときのみ、正解と
して次のステップに進み、それ以外の場合はエラーとし
て、前記と同様の処置を取る様にすれば良い。
〔効果〕
以上述べた様に本発明によれば迅速なMAの検索が可能
になり、且つ、それを格納するデータ容1も比較的少な
くて済むようにする事が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図はMA検索の概念を示す図、 第2図はファクシミリ装置の構成を示す図、第3図は電
話番号の1例及びそのコード名称を示す図、 第4図はAコード検索後の飛先を示す図、第5図はAコ
ード検索データ構造を示す図、第6図はBコード検索デ
ータ構造を示す図、第7図はMA検索の制御を示すフロ
ーチャートである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ツリー構造のデータ格納方法であって、入力され
    た番号の先頭より1桁づつ検索を進め、上記番号に対応
    するデータを引き当てた時に検索を終了する事を特徴と
    するデータ検索方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において検索途中にあって
    、上記番号に対応するデータが無い場合には、一番近い
    データを割り当てることを特徴とするデータ検索方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、上記番号は電話
    番号であることを特徴とするデータ検索方法。
JP61287182A 1986-12-01 1986-12-01 デ−タ検索方法 Pending JPS63139464A (ja)

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JP61287182A JPS63139464A (ja) 1986-12-01 1986-12-01 デ−タ検索方法

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JPS63139464A true JPS63139464A (ja) 1988-06-11

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ID=17714139

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JP61287182A Pending JPS63139464A (ja) 1986-12-01 1986-12-01 デ−タ検索方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529174A (ja) * 2006-03-07 2009-08-13 韓國電子通信研究院 コード解析装置、コード情報提供装置及びそれを利用した方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529174A (ja) * 2006-03-07 2009-08-13 韓國電子通信研究院 コード解析装置、コード情報提供装置及びそれを利用した方法

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