JPS63137786A - 皿状パ−ツの表裏選別装置 - Google Patents
皿状パ−ツの表裏選別装置Info
- Publication number
- JPS63137786A JPS63137786A JP28561286A JP28561286A JPS63137786A JP S63137786 A JPS63137786 A JP S63137786A JP 28561286 A JP28561286 A JP 28561286A JP 28561286 A JP28561286 A JP 28561286A JP S63137786 A JPS63137786 A JP S63137786A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、一般産業機械の加工機あるいは組立機などの
自動機械に取付け、それらの機械に皿状パーツを整列し
て給送する途中に設ける表裏選別装置に関する。
自動機械に取付け、それらの機械に皿状パーツを整列し
て給送する途中に設ける表裏選別装置に関する。
(従来の技術)
自動機械に供給するパーツには種々のものがあり、その
形態に応じて整送する装置が提供されている。ところで
1本発明が対象とする皿状パーツとは、第6図から第9
図に亘って示しているが、平面形状は円形、角形または
多角形をなすが、その断面形が球面状あるいは筒面状に
彎曲したもの。
形態に応じて整送する装置が提供されている。ところで
1本発明が対象とする皿状パーツとは、第6図から第9
図に亘って示しているが、平面形状は円形、角形または
多角形をなすが、その断面形が球面状あるいは筒面状に
彎曲したもの。
または周縁を斜めに屈折したもの、あるいは両端部のみ
斜めに屈折したもので、これらの皿状パーツを整送する
場合には、表(凹面)または裏(凸面)を上にして自動
機械に供給する必要がある。
斜めに屈折したもので、これらの皿状パーツを整送する
場合には、表(凹面)または裏(凸面)を上にして自動
機械に供給する必要がある。
ところで従来の表裏のあるパーツを整送する途中で表裏
を選別する装置は、一般には例えば表になっているもの
を通過し、裏になっているものは整送路より排出する手
段によられていた。しかしその手段では非能率的でもあ
るため、その解決手段として例えば特開昭59−693
10号公報に記載した技術が知られている。当該公報に
開示してある手段は、パーツの上面を検出ヘッドで塞ぎ
、これに空気を供給し、その圧力の変化によって表裏を
判別し、異常圧力を受けたパーツを反転機構において正
常位に矯正して送り出すように構成したものである。
を選別する装置は、一般には例えば表になっているもの
を通過し、裏になっているものは整送路より排出する手
段によられていた。しかしその手段では非能率的でもあ
るため、その解決手段として例えば特開昭59−693
10号公報に記載した技術が知られている。当該公報に
開示してある手段は、パーツの上面を検出ヘッドで塞ぎ
、これに空気を供給し、その圧力の変化によって表裏を
判別し、異常圧力を受けたパーツを反転機構において正
常位に矯正して送り出すように構成したものである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記公報に開示している装置は、異常位のパーツを排出
することなく積極的に正常位に変転して供給するもので
あるが、検出ヘッドとその駆動装置、空気の噴出口と空
気送入装置1反転装置とその駆動装置及び制御装置など
を備える必要があり、機構が複雑化すると共に大型とな
り、また、表裏判別と反転の動作が前後に分けて行なわ
れるため、それだけ供給に時間を要するものであり、供
給能率の向上に限界がある。本発明は以上の問題点を解
決することにある。
することなく積極的に正常位に変転して供給するもので
あるが、検出ヘッドとその駆動装置、空気の噴出口と空
気送入装置1反転装置とその駆動装置及び制御装置など
を備える必要があり、機構が複雑化すると共に大型とな
り、また、表裏判別と反転の動作が前後に分けて行なわ
れるため、それだけ供給に時間を要するものであり、供
給能率の向上に限界がある。本発明は以上の問題点を解
決することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、皿状パーツの整送する流れを停止することな
゛く、流れるままで表裏を判別すると同時に、表になっ
ているパーツと裏になっているパーツを区分けして送る
ように構成したもので、以後区分けして送られる一方の
シュートを捻っておくことにより反転され、最終的に区
分された双方を合流して自動機械に供給するものである
。
゛く、流れるままで表裏を判別すると同時に、表になっ
ているパーツと裏になっているパーツを区分けして送る
ように構成したもので、以後区分けして送られる一方の
シュートを捻っておくことにより反転され、最終的に区
分された双方を合流して自動機械に供給するものである
。
そこで本発明による手段は、左右一対の表裏選別ローラ
ーを、該両ローラーを互いに貫く横軸芯に沿って摺動す
ると共にスプリングで互いに寄り合う方向に付勢して設
け、上記両ローラー間の上方に皿状パーツ投入口を備え
、下方の両ローラー間の中央部に向って仕切板を突入し
て設け、該仕切板の両側にそれぞれ供給シュートを設け
たものである。
ーを、該両ローラーを互いに貫く横軸芯に沿って摺動す
ると共にスプリングで互いに寄り合う方向に付勢して設
け、上記両ローラー間の上方に皿状パーツ投入口を備え
、下方の両ローラー間の中央部に向って仕切板を突入し
て設け、該仕切板の両側にそれぞれ供給シュートを設け
たものである。
(作 用)
投入口より落下する皿状パーツは左右の両表裏判別ロー
ラー間に挾持されながら下方へ送られるが、その間皿状
パーツの凹面がこれに対向するローラーの外周面に全面
的にあるいは複数点で接触し、皿状パーツはその接触し
たローラー側の下方へ送り出され、しかも仕切板によっ
て接触したローラー側にある供給シュート内に落下する
ものである。
ラー間に挾持されながら下方へ送られるが、その間皿状
パーツの凹面がこれに対向するローラーの外周面に全面
的にあるいは複数点で接触し、皿状パーツはその接触し
たローラー側の下方へ送り出され、しかも仕切板によっ
て接触したローラー側にある供給シュート内に落下する
ものである。
(実 施 例)
本発明を具体的に説明する。第1図と第2図に示す実施
例は、第6図と第7図に示す球面状に彎曲した皿状パー
ツP1、または周縁を屈折した皿状パーツP2を対象と
するものである。本発明の表裏選別装置を備える一つの
整送装置は5図面の上部に示す如く、一対の方向規制ロ
ーラー1,1を全長に亘って処理する皿状パーツP工の
厚さよりやや広い間隔を保って軸支し、該両ローラー1
,1間の上方に断面V字状をなすホッパー2をローラー
1.1間の長手方向に沿って設け、両ローラー1゜1を
、ホッパー2内の皿状パーツP1を上方へ押し上げる方
向(矢印3,4)に回転駆動し1皿状パーツP1の凹、
凸面が両ローラー1,1と平行するもののみ両ローラー
間の空間を通過して、下方へ自重で落下するように形成
してある。
例は、第6図と第7図に示す球面状に彎曲した皿状パー
ツP1、または周縁を屈折した皿状パーツP2を対象と
するものである。本発明の表裏選別装置を備える一つの
整送装置は5図面の上部に示す如く、一対の方向規制ロ
ーラー1,1を全長に亘って処理する皿状パーツP工の
厚さよりやや広い間隔を保って軸支し、該両ローラー1
,1間の上方に断面V字状をなすホッパー2をローラー
1.1間の長手方向に沿って設け、両ローラー1゜1を
、ホッパー2内の皿状パーツP1を上方へ押し上げる方
向(矢印3,4)に回転駆動し1皿状パーツP1の凹、
凸面が両ローラー1,1と平行するもののみ両ローラー
間の空間を通過して、下方へ自重で落下するように形成
してある。
上記の両方向規制ローラー1,1間の下方には、両ロー
ラー間より落下する皿状パーツP1をその姿勢を整えた
状態で貯溜する集合シュート5を備えており、該シュー
ト5は第2図図示の如く皿状パーツP□の厚さよりやや
広い厚さをもち、第1図図示の如く扇状に下部が皿状パ
ーツP1の直径とほぼ同様の巾に縮めてあって、その−
下部に連続して皿状パーツP1を一列に揃えて案内する
投入シュート6を備え、この集合シュート5の下部で投
入シュート6より上部に、第1図図示の如く、整列ロー
ラー8をその一部が集合シュート5の側面より内方に突
入して軸支し、該整列ローラー8を集合シニート5内の
各皿状パーツP1を上方へ押し上げる方向(矢印9)に
回転駆動し、−個あて投入シュート6内に落下挿入する
ものであり、また、投入シュート6の中間部両側に一対
の落下調整ローラー10.10を、各ローラーの一部が
投入シュート6内に突入するように軸支し、この両ロー
ラー10゜10は投入シュート6内の皿状パーツP工を
下方へ押し出す方向(矢印11.12)に回転駆動する
ものである。
ラー間より落下する皿状パーツP1をその姿勢を整えた
状態で貯溜する集合シュート5を備えており、該シュー
ト5は第2図図示の如く皿状パーツP□の厚さよりやや
広い厚さをもち、第1図図示の如く扇状に下部が皿状パ
ーツP1の直径とほぼ同様の巾に縮めてあって、その−
下部に連続して皿状パーツP1を一列に揃えて案内する
投入シュート6を備え、この集合シュート5の下部で投
入シュート6より上部に、第1図図示の如く、整列ロー
ラー8をその一部が集合シュート5の側面より内方に突
入して軸支し、該整列ローラー8を集合シニート5内の
各皿状パーツP1を上方へ押し上げる方向(矢印9)に
回転駆動し、−個あて投入シュート6内に落下挿入する
ものであり、また、投入シュート6の中間部両側に一対
の落下調整ローラー10.10を、各ローラーの一部が
投入シュート6内に突入するように軸支し、この両ロー
ラー10゜10は投入シュート6内の皿状パーツP工を
下方へ押し出す方向(矢印11.12)に回転駆動する
ものである。
上記投入シュート6の下方に本発明の選別装置を介在さ
れるもので、選別装置は、投入シュート6の下端に開放
した投入口7と対向して軸支した一対の表裏判別ローラ
ー13.13と、その下方に設けた仕切板14、及び仕
切板14の両側に設けた一対の供給シート15.16で
形成されるもので、表裏判別ローラー13.13は、外
周面が球面に形成してあって、その曲率は処理する皿状
パーツP1の曲率とほぼ同様に形成してあるのが好まし
く、この外周面が投入シュート6の下端の投入口7より
落下する皿状パーツP工の凹面及び凸面と対面するよう
に軸支すると共に、両ローラー13.13をその互いに
貫く横軸芯17に沿って摺動自在に軸支し、しかも各ロ
ーラー13.13をそれぞれスプリング18.18で互
いに寄り合う方向に付勢し、更に両ローラー13゜13
をその間に挾んだ皿状パーツP□を下方へ押し出す方向
(矢印19.20)に回転駆動するものである。
れるもので、選別装置は、投入シュート6の下端に開放
した投入口7と対向して軸支した一対の表裏判別ローラ
ー13.13と、その下方に設けた仕切板14、及び仕
切板14の両側に設けた一対の供給シート15.16で
形成されるもので、表裏判別ローラー13.13は、外
周面が球面に形成してあって、その曲率は処理する皿状
パーツP1の曲率とほぼ同様に形成してあるのが好まし
く、この外周面が投入シュート6の下端の投入口7より
落下する皿状パーツP工の凹面及び凸面と対面するよう
に軸支すると共に、両ローラー13.13をその互いに
貫く横軸芯17に沿って摺動自在に軸支し、しかも各ロ
ーラー13.13をそれぞれスプリング18.18で互
いに寄り合う方向に付勢し、更に両ローラー13゜13
をその間に挾んだ皿状パーツP□を下方へ押し出す方向
(矢印19.20)に回転駆動するものである。
尚、両ローラー13.13は、皿状パーツに対する傷付
きを考慮し硬質ゴム製とするが、皿状パーツの材質など
によってはゴムに限ることがなく金属製であっても良い
。
きを考慮し硬質ゴム製とするが、皿状パーツの材質など
によってはゴムに限ることがなく金属製であっても良い
。
上記両表裏判別ローラー13.13間の下方に設けた仕
切板14は左右の表裏判別ローラー13.13間に突入
して設けるもので、その突入する深さは処理する皿状パ
ーツの大きさに関係され、第2図図示の如く、皿状パー
ツP工が両ローラー13.13の横軸芯17より下方に
至った時、即ち皿状パーツP1が両ローラー13.13
の挾持より開放される時点で、仕切板14の先端部が皿
状パーツP工の下端部と重なるように設ける。しかし実
際にはローラー13.13で送られる皿状パーツP工に
は一方のローラー13の回転方向への慣性が付いている
ため、必ずしも上述の条件を保つ必要がなく、その近似
位置にまで突入して設ければ良い。
切板14は左右の表裏判別ローラー13.13間に突入
して設けるもので、その突入する深さは処理する皿状パ
ーツの大きさに関係され、第2図図示の如く、皿状パー
ツP工が両ローラー13.13の横軸芯17より下方に
至った時、即ち皿状パーツP1が両ローラー13.13
の挾持より開放される時点で、仕切板14の先端部が皿
状パーツP工の下端部と重なるように設ける。しかし実
際にはローラー13.13で送られる皿状パーツP工に
は一方のローラー13の回転方向への慣性が付いている
ため、必ずしも上述の条件を保つ必要がなく、その近似
位置にまで突入して設ければ良い。
また、前記一対の供給シュート15.16のうち一方の
供給シュートをその中間部で180度ひねっておくこと
により、ひねった供給シュートで送られる皿状パーツP
□が送りと共に反転し、他の供給シュート内の皿状パー
ツP1と同一の姿勢となり、これらを合流して自動機械
へ供給するものである。
供給シュートをその中間部で180度ひねっておくこと
により、ひねった供給シュートで送られる皿状パーツP
□が送りと共に反転し、他の供給シュート内の皿状パー
ツP1と同一の姿勢となり、これらを合流して自動機械
へ供給するものである。
次に、第3図に示す実施例は、第8図と第9図に示す筒
面状に彎曲した皿状パーツP3、及び両端部を屈折した
皿状パーツP4に適用するもので、第1図の実施例との
違いは、両表裏判別ローラー13゜13を筒形に形成し
たもので、その他の構造は同様のものである。
面状に彎曲した皿状パーツP3、及び両端部を屈折した
皿状パーツP4に適用するもので、第1図の実施例との
違いは、両表裏判別ローラー13゜13を筒形に形成し
たもので、その他の構造は同様のものである。
上記の構造によれば第4図と第5図の各A、B。
C,D図に示すように、皿状パーツP工、P4はその凹
面と対向する表裏判別ローラー13の外周面に接触し、
該接触する側のローラー13の回転に沿ってそのローラ
ー13側に送り出され、仕切板14によって確実に所定
の供給シュート15または16へ投入されるものである
。
面と対向する表裏判別ローラー13の外周面に接触し、
該接触する側のローラー13の回転に沿ってそのローラ
ー13側に送り出され、仕切板14によって確実に所定
の供給シュート15または16へ投入されるものである
。
本発明による皿状パーツの表裏選別装置は、左右一対の
表裏判別ローラーと仕切板で区切られた一対の供給シュ
ートからなり、上部から落下して来る皿状パーツを表裏
判別ローラーで挟んで下方へ送り出す間に表裏を選別し
、しかも表裏ごとに区分けして送り出すものであるから
、皿状パーツの送る流れを一時的に停止されることがな
く、淀みなく処理して送られ、自動機械への皿状パーツ
の供給能率を倍加して向上し得るものである。また構造
が極めて簡単になり、それに関連する設備例えばコンプ
レッサー等が不要となり、支障を来たすことなく常に正
確に表裏を選別するものである。
表裏判別ローラーと仕切板で区切られた一対の供給シュ
ートからなり、上部から落下して来る皿状パーツを表裏
判別ローラーで挟んで下方へ送り出す間に表裏を選別し
、しかも表裏ごとに区分けして送り出すものであるから
、皿状パーツの送る流れを一時的に停止されることがな
く、淀みなく処理して送られ、自動機械への皿状パーツ
の供給能率を倍加して向上し得るものである。また構造
が極めて簡単になり、それに関連する設備例えばコンプ
レッサー等が不要となり、支障を来たすことなく常に正
確に表裏を選別するものである。
第1図は本発明に“よる皿状パーツの表裏選別装置を正
面側より見た断面図、第2図は側面より見た断面図、第
3図は類例を正面側より見た断面図、第4図と第5図の
A−D図は各皿状パーツの選別作動を示す側面図、第6
図のA、B、C図は皿状パーツの正面図、第7図のA、
B図は第6図に示す皿状パーツの断面図、第8図のA、
B図は他の形状をなす皿状パーツの正面図、第9図のA
、 B図は第8図に示す皿状パーツの断面図である。 7・・・投入口、I3・・・表裏判別ローラー、14・
・・仕切板、15.16・・・供給シュート、17・・
・横軸芯、18・・・スプリング 図面の浄書(内容に変更なし) 第7図 (A) (B) 手続補正書防式) 昭和62年3月4日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿 r工 事件
の表示 昭和61年特許願第285612号2 発明の
名称 皿状ノ(−ツの表裏選53jl装置4代理人
面側より見た断面図、第2図は側面より見た断面図、第
3図は類例を正面側より見た断面図、第4図と第5図の
A−D図は各皿状パーツの選別作動を示す側面図、第6
図のA、B、C図は皿状パーツの正面図、第7図のA、
B図は第6図に示す皿状パーツの断面図、第8図のA、
B図は他の形状をなす皿状パーツの正面図、第9図のA
、 B図は第8図に示す皿状パーツの断面図である。 7・・・投入口、I3・・・表裏判別ローラー、14・
・・仕切板、15.16・・・供給シュート、17・・
・横軸芯、18・・・スプリング 図面の浄書(内容に変更なし) 第7図 (A) (B) 手続補正書防式) 昭和62年3月4日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿 r工 事件
の表示 昭和61年特許願第285612号2 発明の
名称 皿状ノ(−ツの表裏選53jl装置4代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)左右一対の表裏判別ローラー13、13を、該両ロ
ーラーを互いに貫く横軸芯17に沿って摺動すると共に
スプリング18、18で互いに寄り合う方向に付勢して
設け、上記両ローラー間の上方に皿状パーツ投入口7を
備え、下方の両ローラー間の中央部に向って仕切板14
を突入して設け、該仕切板14の両側にそれぞれ供給シ
ュート15、16を設けていることを特徴とする皿状パ
ーツの表裏選別装置。 2)表裏判別ローラー13が、球面に形成してある特許
請求の範囲第1項に記載の皿状パーツの表裏選別装置。 3)表裏判別ローラー13が、円筒面に形成してある特
許請求の範囲第1項に記載の皿状パーツの表裏選別装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28561286A JPS63137786A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 皿状パ−ツの表裏選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28561286A JPS63137786A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 皿状パ−ツの表裏選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137786A true JPS63137786A (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=17693780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28561286A Pending JPS63137786A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 皿状パ−ツの表裏選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63137786A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02225212A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-07 | Mitsubishi Metal Corp | 缶蓋の高速排出装置 |
JPH0496423U (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-20 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5140631U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-26 | ||
JPS5926817A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | Toyota Motor Corp | ワ−ク整列装置 |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP28561286A patent/JPS63137786A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5140631U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-26 | ||
JPS5926817A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | Toyota Motor Corp | ワ−ク整列装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02225212A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-07 | Mitsubishi Metal Corp | 缶蓋の高速排出装置 |
JPH0496423U (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-20 |
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