JPS63137188A - tert―アリールアルキルホスフィンの電気的合成方法 - Google Patents

tert―アリールアルキルホスフィンの電気的合成方法

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JPS63137188A
JPS63137188A JP62281159A JP28115987A JPS63137188A JP S63137188 A JPS63137188 A JP S63137188A JP 62281159 A JP62281159 A JP 62281159A JP 28115987 A JP28115987 A JP 28115987A JP S63137188 A JPS63137188 A JP S63137188A
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halogen
chlorine
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ジャン−クロード フォレス
ジャック ペリション
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    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
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    • C07F9/505Preparation; Separation; Purification; Stabilisation
    • C07F9/5063Preparation; Separation; Purification; Stabilisation from compounds having the structure P-H or P-Heteroatom, in which one or more of such bonds are converted into P-C bonds
    • C07F9/5068Preparation; Separation; Purification; Stabilisation from compounds having the structure P-H or P-Heteroatom, in which one or more of such bonds are converted into P-C bonds from starting materials having the structure >P-Hal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、脂肪族有機ハライドの存在下でのアリール
ハロボスフィンの電気化学的還元によるtert−アリ
ールアルキルホスフィンの合成に関し、この方法は支持
電解質を含有する有機溶剤媒体中、電気分解セル内で行
われる。
以下余白・ 〔従来の技術〕 tert−ホスフィン類そして特に不対称tert−ホ
スフィン類は均一触媒におけるそれらの使用の増加によ
り需要が増加している生成物である。
現在、これらの開発の主なる制限因子は、主としてその
合成が複雑であるためにコストが高いことである。
アリールアルキルホスフィンの製造のための主たる既知
経路は次の通りである。
有機金属化合物とクロロホスフィンとの反応、例えば: Mg     (Cglls)zPcjIC,H,C1
→C−11sMgCjI CJsP(CC−11s+HgC(22この合成の欠点
は、有機金属化合物の欠点、すなわち試薬の製造が困難
なこと、最終的に分離される還元性金属を使用すること
、非常に可燃性の溶剤(エーテル、テトラヒドロフラン
)を使用しなければならないこと、及び官能基を担持す
るハロゲン化誘導体、例えばCfCll2COOC2H
s 、 CJIsCLCl、又はC1(2COCH2C
1を用いてほとんど又は全く得られないことである。
脂肪族有機ハライドによるジ置換ホスフィンの陰イオン
のアルキル化、例えば: Na       RX (CJs)2PH−(CsHs)zPNa →(C6H
5)2PRこの合成の主たる困難性は、一般に還元性金
属を用いて行われるホスフィン陰イオンの調製の段階と
関連する。
さらに、アリールハロホスフィンの電気化学に関して次
の反応が知られている: R,E、Dessy  等、 J、^、C,S、、  
88(3)、  467−70゜1986 ; (C,
ll5)2PCNの電気化学的還元により(CsHsh
P−P(CsHshを取得し、次にC2tlsBrとの
反応によりC,H6(C,H5)P−P(C211,)
C611,を得る。
従って、tert−アリールアルキルホスフィンの合成
のための簡単で安価な方法は知られていない。
〔発明の概要〕
tert−アリールアルキルホスフィンの合成のための
この発明の方法は、支持電解質を含有する有機溶剤媒体
中、電極を装着した電気分解セル内で脂肪族有機ハライ
ドの存在下でアリールハロホスフィンの電気化学的還元
を行うこと、並びに金属類及びそれらの合金類から成る
群から選ばれた金属から作られた犠牲電極を使用するこ
とを特徴とする。
〔具体的な説明〕
′それらの合金類″とは少なくとも1種の還元性金属を
含有する任意の合金を意味する。
“脂肪族有機ハライド″は、ハロゲンが芳香族環の炭素
原子に直接結合していない有機ハライドである。
好ましくは、亜鉛、アルミニウム、マグネシウム及びこ
れらの合金から成る群から選ばれた金属により作られた
犠牲陽極が使用される。
″これらの合金”とは、上記の3種類の金属、すなわち
亜鉛、アルミニウム又はマグネシウムの少なくとも1種
類を含有する任意の合金を意味する。
この方法は、ダイアフラム又は焼結膜3伴わない単室電
気分解セル中で行うことができるため、非常に簡単に実
施することができ、このことは特に工業的レベルにおい
て非常に重要である。
この方法は、工業的に使用することができそして一般に
使用されている比較的低毒性の且つ難燃性の溶剤〔例え
ば、N、N−ジメチルホルムアミド(DMF))を用い
て実施することができる。
この発明に従えば、陽極において溶剤の分解が起こらず
、このことは特に有用でありそして有利である。
さらに、現在知られている方法に比較して、この発明の
方法は危険な有機金属試薬の使用、すなわち、最終的に
分離される金属の使用、強還元性の又は強塩基性の試薬
の使用、及び危険な溶剤の使用、に関連するすべての問
題点を回避する利点を有する。さらに、この方法は、官
能基を担持する脂肪族有機ハライド、例えばCf1CH
2−COOC,H5゜C5HsCII□C1、又はCl
13COCH2CNを用いて良好な収量が得られるとい
う利点を有する。
この発明の方法において使用されるアリールハロホスフ
ィンは、例えば次の一般式: %式% (式中、Xは好ましくは塩素及び臭素から成る群から選
ばれたハロゲンであり、 A及びA′は同一であるか又は異る芳香族基であり、そ
して n、n’及びmは整数であってm+n+n’ =3、m
キO1且つn−t−n′noである)に相当する。
好ましくはA及び/又はA′は置換されている場合があ
るフェニル基である。
アリールハロホスフィンがジフェニルクロロホスフィン
又はフェニルジクロロホスフィンであることが特に好ま
しい。
この発明の方法において使用される脂肪族有機ハライド
は、例えば次の一般式: (式中、X′は好ましくは塩素及び臭素から成る群から
選ばれたハロゲンであり、そしてRは置換されている場
合がある脂肪族鎖である)に相当する。
好ましくは、Rは1〜18個の炭素原子を含有する、場
合によっては置換されているアルキル鎖である。
Rが1〜8個の炭素含有する、場合によっては置換され
ているアルキル鎖であることが特に好ましい。
Rが置換された鎖である場合、その置換基は、電気的合
成の条件下でアリールハロホスフィンより還元が困難で
なければならない、これらの置換基は好ましくは、1〜
8個の炭素原子を含有するアルキル鎖、エステル基、ハ
ロゲン、アリール基、及びビニル基から成る群から選ば
れる。
この発明の特に好ましい変法に従えば、Rはハロゲンに
より置換されたアルキル鎖であり、これは例えば次の一
般式: (式中、A及びA′は前記の意味を有し、そしてpは2
より大きい整数である) で表わされるジホスフィンを、(J’−(C1+□>、
−C1の存在下でのA^’PCIの還元により得ること
を可能にする。
電気分解セルは常用のセルであって、好ましくは隔壁を
有しない、単室セルを使用することができることは、す
でに記載されているように大きな利点である。
この発明の方法に従えば、電気化学的反応の間に陽極は
犠牲にされる。陽極はそのシートである。
還元性金属類及びそれらの合金類から成る群、好ましく
はマグネシウム、亜鉛、アルミニウム及びこれらの合金
から成る群から選択された金属により作られた犠牲陽極
が使用される。
この陽極は任意の形態をとることができ、そして特に、
金属電極のためのすべての常用の形憇、例えばより線、
平棒、円筒状棒、更新可能なベッド、ビーズ、ガーゼ、
又は格子の形態をとることができる。
好ましくは、セルの寸法に適合する直径を有する円筒状
棒が使用される。
陰極は任意の金属、例えばステンレス鋼、ニッケル、白
金、金又は銀、あるいは炭素から成ることができる。好
ましくは陽極の周囲に同心円状に配置された円筒状格子
又はプレートがら成る。
電極には安定化された電源を介して直流電流が供給され
る。
この発明において使用される有機溶剤は、有機電気化学
において一般に使用されるわずかにプロトン性の溶剤で
ある。例えばDMF、アセトニトリル、テトラメチル尿
素(TMU)、N−メチルピロリドン(N M P >
、ヘキサメチルホスホロトリアミド(IIMPT)、及
びこれらの混合物が使用される。
使用される支持電解質は有機電気化学において−JRに
使用されているものである0例えば、陰イオンがハロゲ
ンイオン、重クロム酸イオン又はフルオロボレートイオ
ンであり、そして陽イオンが第四級アンモニウムイオン
、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン
、マグネシウムイオン、亜鉛イオン又はアルミニウムイ
オンである塩が挙げられる。
好ましくはヨウ化テトラブチルアンモニウム又はフルオ
ロ硼酸テトラブチルアンモニウムが使用される。
好ましくは、有機溶剤中支持電解質の濃度は0、OIM
と0.5Mの間である。
好ましくは、有機溶剤中アリールハロホスフィンの濃度
は0.2Mと2Mの間である。
脂肪族有機ハライド及びアリールハロホスフィンの有機
溶剤中の濃度の比率は任意の値であることができる。好
ましくは、過剰の脂肪族有機ハライド、特に1.5〜3
の濃度比が使用される。
反応温度は一般に一10℃〜+50℃であり、そして好
ましくは0℃〜+10℃である。
陰極における電流密度は好ましくは0.5〜10^/d
m2の間で選択される。反応は一般に一定電流において
行われるが、一定電圧において、制御された電位におい
て、又は可変電流及び電圧を用いて行うこともできる。
電気分解の前に、不活性気体、例えば窒素又はアルゴン
を溶液中に通して泡立てることにより溶液中の酸素を除
去する。
次に、例によりこの発明をさらに具体的に説明するが、
これによりこの発明の範囲を限定するものではない、こ
れらの例を実施するため、隔壁3有しない常用の電気分
解セルを使用する。
セルの上部はガラスで作られており、5個の口を有し、
これにより不活性ガスの流入及び流出、電気分解中のサ
ンプルの取り出し、及び導電体の通過が可能となる。
下部はシールを有するキャップから成り、上部のガラス
部分にねじ込まれる。
セルの全容積は45cm’である。
陽極は直径1cl+1の円筒状棒からなる。
これは中央口を通してセルに導入され、そしてセルに対
しておよそ軸位置に配でされる。これは約2.5cmの
長さにわたり溶液に浸漬される。
陰極は円筒状ガーゼから成り、陽極の周囲に同心状に配
置される。陽極の作用表面は20cm2のオーダーであ
る。セルを、選択された温度に調整された恒温浴に浸漬
する。
約1.5mmo1のヨウ化テトラブチルアンモニウムの
添加により導電性にされた溶剤30m1中20mmoN
のモノハロアリールホスフィン(又は10mmo1のジ
ハロアリールホスフィン)及びN ov+o(の脂肪族
有機ハライドの溶液をセルに導入する。
この溶液に窒素を泡立てて脱気した後、0.4Aの一定
電流を約3時間にわたり電極間に適用する。
これはアリールハロホスフィンの完全な消失に対応する
電気分解の後、得られたホスフィンに依存して2つの抽
出法を用いた。
友汲N:反応媒体を塩酸水溶液により酸性にし、次にジ
エチルエーテルにより、合成されたホスフ゛インを抽出
する。
友太里:溶液を、塩酸の冷稀釈水溶液により1)84〜
5に酸性化し、次に濾過し、そして集めた沈澱をブタノ
ール中で再結合fヒする。
得られた生成物を、同定の常法に従って、真正サンプル
と比較することにより同定する。特に次の方法を用いた
:マススペクトル、ガスクロマトグラフィー、ニッケル
塩の存在下でのボラログラフイー、融点の測定。
例1〜19゜ 次の表において各側を具体的に示す、一方において特定
の作出条件すなわち出発アリールハロホスフィンの種類
、出発脂肪族有機ハライドの種類及び量、使用した溶剤
及び電極の種類並びに使用した抽出方法を示し、他方に
おいて得られた結果、すなわち合成された生成物の種類
、及び出発ホスフィンに対する単離された生成物の収率
を示す。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、tert−アリールアルキルホスフィンの合成方法
    であって、支持電解質を含有する有機溶剤媒体中、電極
    を装着した電気分解セル内で脂肪族有機ハライドの存在
    下でアリールハロホスフィンの電気化学的還元を行うこ
    と、並びに金属類及びそのそれらの合金から成る群から
    選ばれた金属から作られた犠牲陽極を使用することを特
    徴とする方法。 2、亜鉛、マグネシウム、アルミニウム、及びこれらの
    合金から成る群から選ばれた金属により作られた犠牲陽
    極を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。 3、前記アリールハロホスフィンが次の一般式:A_n
    A′_n_′PX_m (式中、Xは好ましくは塩素及び臭素から成る群から選
    ばれたハロゲンであり、 A及びA′は同一の又は異る芳香族基であり、そしてn
    、n′及びmは整数であつてm+n+n′=3、m≠o
    、そしてn+n′≠0である)に相当することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、Xが塩素であることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載の方法。 5、A及び/又はA′が置換される場合があるフェニル
    基であることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    の方法。 6、アリールハロホスフィンがジフェニルクロロホスフ
    ィン又はフェニルジクロロホスフィンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項又は第5項に記載の方法。 7、前記脂肪族有機ハライドが次の一般式:RX′ (式中、X′は好ましくは塩素及び臭素から成る群から
    選ばれたハロゲンであり、そして Rは置換されている場合がある脂肪族鎖である)に相当
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 8、Rが1〜18個の炭素原子を含有する置換されてい
    る場合があるアルキル鎖であることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載の方法。 9、Rが、1〜8個の炭素原子を含有するアルキル鎖、
    エステル基、ハロゲン、アリール基及びビニル基から成
    る群から選ばれた置換基により置換されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の方法
    。 10、Rがハロゲンにより置換されたアルキル鎖である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項又は第9項に記
    載の方法。 11、前記電気分解セルが隔壁を有しないことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 12、前記有機溶剤が、N,N−ジメチルホルムアミド
    、テトラメチル尿素、テトラヒドロフラン、N−メチル
    ピロリドン、ヘキサメチルホスホロトリアミド及びこれ
    らの混合物から成る群から選ばれることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 13、前記支持電解質がヨウ化テトラブチルアンモニウ
    ム又はフルオロ硼酸テトラブチルアンモニウムであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 14、反応温度が−10℃〜+50℃であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 15、脂肪族有機ハライド/アリールハロホスフィンの
    モル比が1.5〜3であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
JP62281159A 1986-11-10 1987-11-09 tert―アリールアルキルホスフィンの電気的合成方法 Pending JPS63137188A (ja)

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