JPS63137061A - ステアリングホイ−ル - Google Patents

ステアリングホイ−ル

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JPS63137061A
JPS63137061A JP61284839A JP28483986A JPS63137061A JP S63137061 A JPS63137061 A JP S63137061A JP 61284839 A JP61284839 A JP 61284839A JP 28483986 A JP28483986 A JP 28483986A JP S63137061 A JPS63137061 A JP S63137061A
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JP
Japan
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slip ring
steering wheel
substrate
relay mechanism
slider
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JP61284839A
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JPH0533192B2 (ja
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Chikahisa Hayashi
林 知加久
Shuji Inui
修司 乾
Takanori Kouzu
孝典 神頭
Atsuo Hirano
敦雄 平野
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明はステアリングホイール、詳しくは、ステアリン
グホイールに組み込まれる継電機構の摺動子に関するも
のである。
(従来の技術、発明が解決しようとする問題点)ステア
リングホイールのパッド部とコラム部との間の継電機構
はスリップリングによるものが一般的であるが、スリッ
プリングに所定の幅が必要なため、その設定数には限度
がある。
そこで、従来から多数の信号経路を継電するために光通
信を利用した継電機構を採用することが考えられており
、一部実用化されている。
ところが、光通信を利用した継電機構は発光素子、受光
素子、先導リング、変調回路、復調回路等部品点数が多
くなって相当高価なものになるばかりでなく、構造が複
雑で相付けが煩わしくなるという問題点があった。
そこで、本発明者等はスリップリングを使用する継電機
構であって、前記の問題点を伴うことのない継電機構を
開発する目的で種々研究した結果、特定のスリップリン
グを見い出し、そのスリップリングと接触する摺動子5
2として、第11図に示すように鍔状をなす絶縁性基板
54にその外周縁部から半径方向の外方に延びる板ばね
55を取着し、その板ばね55の先端部に接点56をか
しめ固定し、さらにその接点56と該絶縁性基板54の
内周側に形成した接点53とをリード線51によって電
気的に接続した構造の摺動子がある(先行技術)。
ところが、このような構造の摺動子52は板ばね55の
形成、絶縁性基板54に対する板ばね55の取着、継電
精度のチェックと板ばね55又は接点56の修正等種々
の工程を経て製造される。
そのため、摺動子製造工程が繁雑になり、製品コストの
上昇を避けることができず、また、製品の精度を向上さ
せることが困難な上に製品を薄型化、小半径化すること
が難しい等種々の問題点がある。
従って、この継電機構をステアリングホイールに組み付
ける場合、コスト高になり、継電精度の信頼性が十分期
待できず、さらに継電機構全体を薄型化又は小半径化で
きないという問題点がある。
本発明の目的はこれらの問題点の解消されたステアリン
グホイールを提供することにある。
発明の構成 ツブリングに1習接する摺動子を、電気絶縁性の基板と
、その基板と一体的に形成され、しかも同基板の縁部か
ら内方又は外方に突出する複数個の可撓性の舌片と、該
舌片の先端部に設けられた接点と、外接点から基板面に
延びる導体とから形成するという技術的手段を採用する
(作用) 本発明においては摺動子が電気絶縁性の基板と可撓性舌
片とから一体的に形成されているので、前記可撓性舌片
が板ばねとして作用し、その先端部に設けられている接
点がスリップリングに付勢される。
(実施例) 次に、本発明を同時に具体化した一実施例を第1〜7図
に基づいて説明する。
第5図、第6図に示すように、ステアリングホイール1
のコラム部4を貫通して上方に延びるステアリングシャ
フト5の先端部にはボス部6がスプライン嵌合された後
、ナツト7により固着されている。
前記ボス部6の上部外周側にはボスプレート2が溶接固
定されており、その下面にはロアカバー9が取着され、
ざらに、該ロアカバー9の下面側に摺動子16が取着さ
れている。この摺動子16は第1図、第2図に示すよう
にほぼ中復き円板状の基板18と、その基板18の周縁
部から非半径方向かつ外方に渦巻き状に突出するように
該基板18と一体的に形成された8個の可撓性の舌片1
9と、該舌片19の先端部にかしめ固定されている接点
20とから構成されている。
前記基板18は、前記舌片19と一体的に形成されてい
るガラス繊維強化エポキシ樹脂等の電気絶縁性物質から
なり前記基板18と舌片19にはそれらの上面及び下面
を8区分に分けるようにして銅膜21が導体としてプリ
ントされている(第3図、第4図)。これらの銅膜21
はグリーンマスク23で保護されているとともに、相互
に絶縁されている。そして、前記銅膜21の一端部は前
記接点20から延びて、その他端部が前記基板18上で
2か所に分けてまとめられ、基板18の上面側と下面側
の銅#tj21がスルーホール22によって接合されて
いる。従って、銅膜21は前記接点20とスルーホール
22とを電気的に接合するプリント導体として機能して
いる。
航記舌片19の種類、個数並びに同舌片19が基板18
から突出する位置及びその長さ等は復述するスリップリ
ングの構造、形状等に対応して決定されている。
この実施例では前記舌片19は基板18から最も外方に
突出している5個の第一信号線用舌片19aと、短く突
出している2個の第二信号線用舌片’19bと、ざらに
それら二種の舌片19a119bの中間の位置まで突出
している1個のコモン線用舌片’19cからなっている
また、前記スルーホール22には信号ケーブル3aを接
続するためのコネクタ(図示なし)が接続可能になって
いる。
第6図に示すように前記1占動子16の下方においてそ
れと対向する位置には前記接点20が(覆接するスリッ
プリング17が設けられており、両者によって本発明の
継電機構13が構成されている。
そして、前記スリップリング17は前記ロアカバー9に
案内されながらステアリング操作においてコラム部4と
同期して前記摺動子16に対して相対回動するようにな
っている。
第7図に示すように前記スリップリング17は鍔状をな
す基板24と、同基板24の外周寄りに5個、相互に絶
縁状に配設された円弧状の第一信号線用スリップリング
17aと、前記第−信@線用スリップリング17aの内
側に2個同心円状に配設されたリング状の第二信号線用
スリップリング17bと、前記二種のスリップリング1
7a、17bの間に1個配設された円弧状のコモン線用
スリップリング25とから構成されている。
前記各スリップリング17a、17b、25はそれらと
#記基板24に挿通形成されたスルーホール26及び該
基板24の裏面において絶縁状に8区分された銅膜(図
示なし)を介して内周側に配設されたスルーホール27
に導通されている(なお、最も内方側にある第二信号線
用スリップリング17bの2種のスルーホール26.2
7は共通している)。
前記スリップリング17の下面にはコネクタ29が取付
は可能になっており、そのコネクタ29に対しては自動
車ボディ側に設置されている空調、オーディオ、電話等
の第一電気機器(図示なし)から延びる信号ケーブル3
bのコネクタ33が嵌合するようになっている。
前記信号ケーブル3bには第一信号線用スリップリング
17aに導通する5本の第一信号線14と、第二信号線
用スリップリング17bに導通する3本の第一信号線1
4と、前記コモン線用スリップリング25に導通する1
本のコモン線28が通されている(なお、本発明では円
弧状をなす第一信号線用スリップリング17aに導通す
る信号線を第一信号線と称する)。
前記ボスプレート2の周縁部に2本のスポーク8が接合
され、それらスポーク8の基端部に第二信号線用スイッ
チとしてのホーンスイッチ31が取着されているととも
に、同じく先端部にはリング部10が支持されている。
そして、前記ボーンスイッチ31は信号ケーブル3a中
の1本の第二信号線15を介して摺動子16と導通する
とともにステアリングシャフト5とも同様に導通してい
る。
前記ボスプレート6の上方においてロアカバー9にはパ
ッド部11が取り付けられており、同パッド部11には
スイッチボックス12が設けられている。このスイッチ
ボックス12には空調、オーディオ、電話等の電気機器
用の第一信号線用スイッチ30及びマイクロホン32が
設けられ、前記2本の信号ケーブル3a中から5本の第
一信号線14.2本の第二信号線15b及び1本のコモ
ン線28がそれぞれ接続されている。
以上のように構成されるこの実施例の作用、効果につい
て述べると、まず前記摺動子16とスリップリング17
からなる継電機構13がステアリングホイール1のロア
カバー9の下面に組み付けられる。
前記摺動子16に接続された信号ケーブル3aの第一信
号線14が5本、第二信号線15が2本、及びコモン線
28がスイッチボックス12に接続°されるとともに、
第二信号線15のうちの1本が二つのホーンスイッチ3
1に接続される。ホーンスイッチ31とステアリングシ
ャフト5も前記他の第二信号線15のうちの1本によっ
て接続される。
前記スリップリング17と自動車ボディ側に接地されて
いる電気機器等とは信号ケーブル3bを介して導通され
る。
このように、第一信号線用スイッチ30と前記電気機器
とは途中に継電機構13を有する第一信号線14と2本
の第二信号線15によって導通され、前記コモン線28
は5本の第一信号線14用のコモン線として機能する。
また、ホーンスイッチ31は1本の第二信号線15によ
ってホーンと導通される。従って、前記第一信号線用ス
イッチ30、第二信号線用スイッチ31によって電気機
器が0N1OFFされる。
しかしながら、コモン線用スリップリング25は所定の
中心角を有するように円弧状に形成されているので、ス
テアリング操作において所定以上の回動角をもってステ
アリングホイール1を回動させると、コモン線用舌片1
9cの接点20がコモン線用スリップリング25から外
れて摺接しなくなる。
そのため、接点20が隣接する二つの第一信号線用スリ
ップリング17bに1雪接するようなことが起っても電
気機器の誤動作が防止される。
第二信号線用スリップリング17bはリング状に形成さ
れているので、同スリップリング17bと対応する第二
信号線用舌片19bとの接触はステアリングホイールの
いかなる回動位置においても維持される。
このように機能する継電機構13において各舌片19a
、19b、19Gは可撓性を有しているので、それらの
艮ざが短くてもばね部材としての機能を発揮し、それら
の先端に固定されている接点20を絶えずスリップリン
グ17に対して付勢する。従って、ステアリング操作時
において両者は相対的に摺接しながら回動し、継電機構
13はその機能を発揮する。
また、摺動子16自体は、手作業的な工程を少なくした
自動化工程によりl!j造できるので、本発明によると
製品コストを低減でき、また、製品の仕様精度を向上さ
せることができるだけでなく、摺動子16自体を薄型化
又は小半径化することができる。
ざらに、製造工程においては基板18と舌片19とが一
体的にできてくるので、摺動子16の組付は性や組付は
精度を懸念する必要もなくなる。
ざらに、接点20と第一、二信号線14.15とのスル
ーホール22を接続する導体を銅膜21によって形成す
るとともにその銅膜21をプリント基板形成技術を利用
したプリント導体にしたので、摺動子16を薄型化と小
半径化できるとともに、仕様精度を向上させることがで
きる。
従って、本発明に係る継電機構13を組み付けたステア
リングホイール1の継電精度の信頼性が高くなり、継電
機1413の小型化に伴い、それがステアリングホイー
ル1に収容される収容部分のコンパクト化やステアリン
グホイール1の軽鑑化が可能になる。
以上、本発明の一実施例について述べたが、本発明は前
記実施例に限定されることなく、例えば、次の態様で実
施することもできる。
(1)第8図に示すように外方に長く突出する第一信号
線用舌片19aを半径方向に突出させ、第二信号線用舌
片19b、コモン線用舌片19cを非半径方向に突出さ
せてそれらの長さを長くすることによって、スリップリ
ング17に対する付勢力を調整することができる。
(2)第9図に示すように基板18の内周縁から内方へ
舌片19を突出させて、対応するスリップリング17と
して直径の小さいものを使用することができる。
(3)摺動子16を下側にし、スリップリング17を上
側にした継電機構13にすることもできる。
(4)本発明は、第10図に示ずように、いわゆるパッ
ド部不回動型のステアリングホイール1′にも適用でき
る。すなわち、ボス部6の上下外周側にラジアルベアリ
ング34を介して太陽歯車35をステアリングシャフト
5と同心円状に配設し、それらの太陽歯車35と噛み合
いながら自転と公転する遊星歯車36をホスプレー1〜
2に取着したステアリングホイールにおいて、前記太陽
歯車35にスリップリング17を設け、そのスリップリ
ング17と摺接する摺接子16を前記ボスプレート2に
固定することができる。そして、前記摺接子16として
、例えば、第1図に示した構造の摺動子を使用する。こ
のようにすることによって、首記摺動子16とスリップ
リング17とからなる継電機構13を薄型に構成するこ
とができるので、この分野において前記太陽歯車35と
遊星歯車36とからなる遊星歯車機構を薄くしたいとい
う従来からの要望を満足させることができる。
(5)第一信号線用スリップリング17aの円軌道Rは
複数個でもよい。
(6)継電機構13をロアカバー9側に取り付けること
が可能であれば、いかなる取付は態様も採用することが
できる。
発明の効果 以上群)/ISシたように、本発明は継電機構の開動子
を特定の構造にしたことにより、継電機構の精度を向上
させるとともに絹付けを容易にし、しかもロス1〜ダウ
ンを図ることができ、ひいてはステアリングホイールの
継電の質を向上させることができるとともに、ステアリ
ングホイールを低廉化できるという優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例における摺動子の上面図、第2図は同じ
く下面図、第3図は舌片の斜視図、第4図は第3図のI
V −IVh向の断面図、第5図はステアリングホイー
ルの斜視図、第6図はステアリングホイールの部分縦断
面図、第7図はスリップリングの下面図、第8図は摺動
子の他の態1.Wを示す下面図、第9図は同様に他の態
様を示す下面図、第10図は実施例と異なる態様のステ
アリングホイールの縦断面図、第11図は先行技術に係
る摺動子の斜視図である。 1・・・ステアリングホイール、13・・・継電機構、
16・・・摺動子、17・・・スリップリング、18・
・・基板、19・・・舌片、20・・・接点、21・・
・導体(銅III>特許出願人   豊田合成株式会社 +テ 第!図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、継電機構としてスリップリング(17)と、そのス
    リップリング(17)に対する摺動子(16)とが組み
    込まれたステアリングホィール(1)において、前記摺
    動子(16)を、電気絶縁性の基板(18)と、その基
    板(18)と一体的に形成され、かつ同基板(18)の
    縁部から内方又は外方に突出する複数個の可撓性の舌片
    (19)と、該舌片(19)の先端部に設けられた接点
    (20)と、該接点(20)から前記基板(18)面に
    延びる導体(21)とから形成したことを特徴とするス
    テアリングホィール。 2、舌片(19)は非半径方向に突出している特許請求
    の範囲第1項記載のステアリングホィール。 3、前記スリップリング(17)又は導体 (21)の少なくともいずれか一方がプリント導体から
    形成されている特許請求の範囲第1項記載のステアリン
    グホィール。 3、前記スリップリング(17)は同一円軌道(R)上
    に複数個互いに絶縁状態で配設された円弧状のスリップ
    リングからなる特許請求の範囲第1項記載のステアリン
    グホィール。
JP61284839A 1986-11-28 1986-11-28 ステアリングホイ−ル Granted JPS63137061A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61284839A JPS63137061A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 ステアリングホイ−ル
US07/125,002 US4804857A (en) 1986-11-28 1987-11-24 Relay mechanism for a steering wheel
DE19873740154 DE3740154A1 (de) 1986-11-28 1987-11-26 Uebertragungsmechanismus fuer ein lenkrad

Applications Claiming Priority (1)

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JP61284839A JPS63137061A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 ステアリングホイ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63137061A true JPS63137061A (ja) 1988-06-09
JPH0533192B2 JPH0533192B2 (ja) 1993-05-18

Family

ID=17683682

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