JPS63136457A - 健康増進用蛍光ランプ - Google Patents

健康増進用蛍光ランプ

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JPS63136457A
JPS63136457A JP28292186A JP28292186A JPS63136457A JP S63136457 A JPS63136457 A JP S63136457A JP 28292186 A JP28292186 A JP 28292186A JP 28292186 A JP28292186 A JP 28292186A JP S63136457 A JPS63136457 A JP S63136457A
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JP
Japan
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wavelength
vitamin
effect
band
fluorescent lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP28292186A
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English (en)
Inventor
Takafumi Shiraishi
白石 啓文
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は皮膚の弱い人に好適な叶康増進用蛍光ランプに
係り、特にビタミンD3の体内1成効果を奏する一方で
、紅斑効果の低減を図った健康増進用蛍光ランプに関す
る。
(従来の技術) 一般に、日光浴は人の健康の維持や増進に役立つが、こ
れは主として日光に3よれる紫外線作用に負うところが
大きい。
すなわら、人体による紫外線温の有益な効果としては皮
膚組織内においてビタミンD3を生成づる、自41!神
経の機能を順調に保つ、身体の病気に対づる抵抗力や復
元力を増強7る等の帰れた効果が知られており、就中ビ
タミンD3は拘侭病の予防や治療、並びにカルシラl−
や燐等の鉱物質代謝促進を行なうことができる等重要な
機能を持っ゛(いる。
ところで、紫外線の健印効宋は正確な定量評価が困難な
ため、ビタミンD3生成の作用スペクトルはまだ完全に
は解明されてJ5らず、紫外線紅斑の作用スペクトルに
近いというのが通説である。
このために、所要の治療等の照射条件の選定における効
果放射パワーや線ωの評価には紫外線紅斑を基礎にした
r E−viton ] ′8の効果単位が慣用されて
おり、順調なげ唐状態の維持には例えば1/10〜1/
4 [MED]を毎日投与することが適切であるといわ
れている。
ここで、1 [MED]とは照射されて皮膚に最小度の
紅斑を生ずる効果線量であり、人の皮膚の場合の平均値
は約0.7 [E−viton −hr−cIR−”]
といわれている。
従来、これら紫外線温の種々の叶庸効宋は主として日光
紫外線のうら、波長が300nm近傍のものの寄与によ
るものとされ、紅斑効果が顕著な波長280〜320n
mのUV−B領域の13紫外線を強力に放射するぼ印増
進用蛍光ランプ等の人工紫外線光源が開発されている。
寸なわら、従来の健康増進用蛍光ランプは紅斑効果に対
応して発現するビタミンD3の体内生成効果を利用する
ものである。
そして、日本では6歳以上の小児および成人についてビ
タミン]〕の所要日量の基準値を100[IU]に定め
Cいるが、これを全て紫外線温により賄うとすれば、2
0[ILI]程度のビタミンD3体内生成で代替できる
と思われる。
これは、上記100[1tJ]が経口摂取量であり、経
口摂取の場合のビタミンDの同化率は臨床実験データに
よれば15%程度と推定される理由によるものである。
す、なりら、約200 ciの皮膚に対し0.1[1U
−C1i]のビタミンD3体内生成に相当する効果線量
を投射すれば、ビタミンD3の所要日間の補給は達成さ
れ、健康の維持増進を図ることができる。
なお、植物性食物の中にはビタミンD2を含むものがあ
るが、このビタミンD2が経口摂取されると、体内でビ
タミンD3に変換される。
(発明が解決しようとする問題点) このように紫外線温による。紅斑効果は人の健康と密接
な関係があると推測されるが、乳幼児や妊産婦等皮膚の
弱い人にとっては、紅斑はむしろ皮膚の炎症を生ずる等
、不必要または有害な生理作用を行なう紫外線温に対す
る生体の自己防衛反応であると解釈することがきる。
したがって、乳幼児や妊産婦等皮膚の弱い人に対しては
紅斑効果が低く、しかも、ビタミンD3の体内生成効果
の大きい紫外線を放射する健康増進用蛍光ランプが望ま
れる。
そこで、本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
ビタミンD3の体内生成効果を奏する一方で、紅斑効果
を低減することができる健康増進用蛍光ランプを提供す
ることを目的とする・。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) ところで、本発明名は近年に入手した関係情報や、マウ
スの紫外線温によるビタミンD3の生成実験データを参
考にして、これらの解析と推考を重ねた結果、紫外線の
皮膚照射によるビタミンD3体内生成治Sの予測計算式
を次式に示すようにfll案した。なお、次式では紫外
線分光値の積分範囲を波長400 [nm]以下とした
5= B−T−Y・Σ(J、・ IIA−AI)λ/にλ)・
・・・・・(1) ここで、S:ビタミンD3生成吊 [IU]  (:0.025μy) B:被照射皮膚面積    [m] ■=照射時rm        [hr]Y:ビタミン
D3生成反応の収率。
溶液照射の場合に同等とみなし、 0.50に選定した。
JA:被照射位置にお番ノる分光放射 照度    [μW−cIR−2] τ  :皮膚面積の角質層の分光透過 11λ 率。代表的な報告値を引用した。
A  :角質層の下側の表皮組織内に pλ 存在するプロビタミンD3、す なわち、デヒドコレステロール (以下、7− D 110という)に よる分光吸収値。共存物質の種 類および吊を種々の報告値をも とに推定し、検討の結果、平均 値として7−DHCの252 Eμ9/戒1エタノール溶液の 1CIR厚の分光吸収率の1%相当 を代表として選定した。
Kλ: 7−DHCからビタンD3を生成するのに必要
な分光エネルギ ー。溶液についての報告値(吸 収のピーク波長281nmにお いて7 、5 X 101 [quanta/IUI)
を引用し、各波長値を 設定した。[μW −hr/μg] 上記(1)式中、常数扱いができる項を一括し、式中(
Y・τIIA−Ap2/KJ)をD2で表わせば次の(
2)式が与えられる。
S=B −T・ΣJ  −D     ・・・・・・(
2)λ  λ この(2)式中、D、、1は、単位面積当りの皮虐に等
エネルギの単色光を照射した場合に、皮下で生成される
ビタミンD3の生成量に相当し、第2図に示す特性曲線
D2で示される。換言すれば、D はビタミンD3の体
内生成効果の作用スベクλ トルである。
第2図のグラフは横軸に紫外線の波長(nm)を承し、
左縦軸にvD3 (ビタミンD3)生成量[IU−c#
I−2/μW −hr−cIR−”]を、右縦軸に紅斑
効果fJ1 [M E D−am−2/ μW * h
r−ctn−2]または有害効果51 [1−L V−
cts−2/、tlW−hr−a−2]をそれぞれ示し
ており、図中E  は紅斑およびλa 色素濃化効果rA(H,Luckieh報告値による)
を、E  は紅斑効果a (I E S  light
ing l1andbookλb による。但し、1 [MED] = 0.7[E−vi
ton・hr”QI  ]とした)を、Zλは皮膚や眼
に対する有害効果hl(ACGItl勧告の許容被11
1吊による)をそれぞれ示している。
第2図中、特性曲線り、によれば、波長330n nl
よりも長波長の紫外線によっても有意埴のビタミンD3
の体内生成が行なわれ、波長が320〜400nmのU
V−A領域のA紫外線によっても、健康の維持増進に必
要なビタミンD3を生成することができることを示して
いる。
したがって、特性面10λによれば、0.1[IU−c
m ]のビタミンD3体内生成に相当する照射時間中に
照射される紅斑効果線mは波長300nm周辺の紫外線
については0.1 [MED]程度と相当高度であるの
に対し、波長が320nm以上のいわゆるA紫外線によ
れば0.01 [MED]以下となり、紅斑効果がほぼ
1桁程度低下している。
プなわら、A紫外線温によれば、ビタミンD3体内生成
効果を奏する一方で、紅斑効果を著しく低減させること
ができるという新しい知見が得られたのであり、従来、
波長が330nmよりも長波長のA紫外線温はビタミン
D3体内生成効果は殆どないという通説に反するもので
ある。
そこで、本発明はこのような新しい知見に基づいて次の
ように構成される。
すなわち、本発明は吸収限界波長が約300nmである
ガラスバルブの内周面に、発光スベク1−ルのピークが
360nmを超えて380nm以下の波長帯域内にあり
、しかも、この半値幅帯域が330nm〜400nmの
波長帯域内にある蛍光体を被着して構成された。
(作用) 本発明の蛍光ランプからは発光スペクトルのピークが波
長360nmを超えて380nm以下の波長帯域内にあ
り、しかも半値幅帯域が330nm以上4 Q Q r
l rTl以下の波長帯域内にあるΔ紫外線が放射され
る。
したがって、このA紫外線の線温を行なえば、健康の維
持増進に必要なビタミンD3が体内で生成される一方で
、有害作用をなすと考えられる紅斑効果を茗しく低減す
ることができるので、乳幼児や妊産婦等皮膚の弱い人達
の皮膚の炎症を防止して健康増進効果を奏することがで
きる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について回向を参照して説明する
本発明に係る一実論例の健康増進用蛍光ランプAは波長
約300nm以下の光を透過しない(例えばJISB7
113で定義されている吸収限界波長が300±5 n
 m範囲のもの)ソーダライムを主体とするような通常
の軟質ガラス管の内周面に、ユーロピウム付活硼酸弗化
ストロンチウム(下記表1参照)よりなる蛍光体をほぼ
全面的に被着しており、20W直管形に構成されている
本実施例蛍光ランプAおよび現在開発されている紫外線
用蛍光ランプB〜Fに使われる蛍光体と、その発光スペ
クトルのピーク波長を比較して例示゛すると、第1表の
ようになる。
〔以下余白〕
上記蛍光体を上記使用の軟質ガラス管内に被着させてな
る20W直管型蛍光ランプΔ〜Fの紫外線域発光スベク
I・ルを第1図に示す。
第1図はグラフの横軸に、社印増進用蛍光ランプAおよ
び紫外線用の蛍光ランプB−Fより出力される紫外線の
波長(nm)を示し、縦軸に相対分布放射パワーをそれ
ぞれ示している。
第1図において健庫増進用蛍光ランプへはその出力紫外
線のピーク波長が約368nmであり、しかも、その半
値幅帯域が約360〜380nm程度であり、ピーク波
長および半値幅帯域が共に本発明の範囲内にある。
これに対し、紫外線用の蛍光ランプ[)ではその出力紫
外線の半値幅帯域が約335〜約3700mであり、本
発明の半値幅帯域内に含まれるが、ピーク波長が上記表
1にも示すように353 n mであり、本発明のピー
ク波長の低波長側限界値(360nm)より逸脱するの
で、本発明の実施例としては不適格である。
また、蛍光ランプFでは、上記表1にも示すJ:うに出
力紫外線のピーク波長が375nmt″あり、本発明の
ピーク波長帯域内に含まれるが、半値幅帯域の長波長側
が本発明の長波長側限界II(/l。
Onm>を超えて逸脱しており、やはり本発明の実施例
としては不適格である。
以下、蛍光ランプB、C,Eについてもこれらのピーク
波長および半値幅帯域が本発明のものより逸脱するので
、本発明の実施例としては全て不適格である。
第3図は本発明の健康増進用蛍光ランプへのビタミンD
3体内生成効果の性能を、表1で示す他の蛍光ランプB
−Fのものと比較して示しており、図中、[Q−vit
onlは本発明者が便宜上創案したビラ4203体内生
成にfilす8る効果中位であり、1[ILla  ・
hr  ]のビタミン03体内生成が予測される効果放
射照度を1 [D−viton ・α−21と定義して
いる。
第3図で示すように本実施例の健康増進用蛍光ランプA
の中央部直下1mにおける紅斑効果パワーの放射照度は
0.004 [E−viton −、−11−2]以下
と極めて小ざく、同じ位置での紫外線浴によって、0.
036 [I U−as−2・hr−’]のビタミンD
3の体内生成が予測される。
すなわち、本実施例の社印増進用蛍光ランプ△によれば
、ビタミンD3体内生成効果を保イ1する一方で、皮膚
の弱い人には有害である紅斑効果を茗しく低減でること
ができる。
したがって、例えば本実施例の20W直管型健康増進用
蛍光ランプAの中央部から50 cm mlれた位置で
約50分間照射を受けた場合に、0.1[I U−cm
−2]のビタミンD3の体内生成が予測され、しかも、
こ・の間における紅斑効果量は、0゜0016 (ME
D)以下であり、第1閏に示した他の蛍光ランプB−F
に比べてはるかに小さい。
このために、例えば乳幼児や妊産婦等に対するビタミン
D3の摂取日量に相当する0、4[IU・cm−”]程
度(前述のように約200 cyiの皮膚に照射して約
400 [IU]のビタミンD3の経口摂取と同等の生
理効果が予測される。)の体内生成に見合う紫外線浴を
健康増進用蛍光ラップAにより行なえば、この間に受【
ノる紅斑効宋線吊は約0.006 [MED]程度であ
り、殆ど零に近い程極めて低く、紫外線に極めて敏感な
皮膚を持っている人jヱの皮膚の炎症を防止することが
できる。
なお、上記実施例では出力紫外線のピーク波長が約36
8nmであり、半値幅帯域が約360〜380nmP1
度である健康増進用蛍光ランプについて述べたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、吸収限界波長が約
300nmであるガラスバルブの内周面に、発光スペク
トルのピークが360 n mを超えて380nm以下
の波長帯域内にあり、しかも、この半値幅帯域が330
nm〜400nmの波長帯域内にある蛍光体を被着して
構成された叶康増進用蛍光うンプ全てに適用されるのは
勿論ぐある。
また、本発明はガラスバルブの形状や出力(W)等にも
限定されず、ガラスバルブは直管形や環形等でもよく、
また、低出力でも高出力のものでしよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、吸収限界波長が約300
nmであるガラスバルブの内周面に、発光スペクトルの
ピークが360nmを超えて33Qnm以下の波長帯域
内にあり、しかも、この半値幅帯域が330nm〜40
0nmの波長帯域内にある蛍光体を被着して構成された
ので、ビタミンD3体内生成効果を奏する一方で、紅斑
効果を著しく低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る社印増進用蛍光ランプの一実施例
の光スペクトルを主に示すグラフ、第2図はビタミンD
3体内生成効果等を示すグラフ、第3図は第1図で示す
一実施例のビタミンD3体内生成性能を主に示す図であ
る。 A・・・本発明の一実施例に係る健康増進用蛍光ランプ
、B−F・・・その他の蛍光ランプ、D2・・・ビタミ
ンD3体内生成量を示す特性曲線、Eλ、・・・紅斑お
よび色素濃化量を示す特性曲線、Eλゎ・・・紅斑効果
量を示す特性曲線、Z2・・・皮膚や眼に対する有害作
用を示す特性曲線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 吸収限界波長が約300nmであるガラスバルブの内周
    面に、発光スペクトルのピークが360nmを超えて3
    80nm以下の波長帯域内にあり、しかも、この半値幅
    帯域が330nm〜400nmの波長帯域内にある蛍光
    体を被着して構成されたことを特徴とする健康増進用蛍
    光ランプ。
JP28292186A 1986-11-27 1986-11-27 健康増進用蛍光ランプ Pending JPS63136457A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007534128A (ja) * 2004-04-22 2007-11-22 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Uv−b発光体を有する誘電体バリア放電ランプ
JP2018506279A (ja) * 2015-02-04 2018-03-08 トニー グナン 高含有量の天然ビタミンdを含む乳の製造方法

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