JPS6313626A - リツプスキン類の成形法及び装置 - Google Patents

リツプスキン類の成形法及び装置

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JPS6313626A
JPS6313626A JP61156157A JP15615786A JPS6313626A JP S6313626 A JPS6313626 A JP S6313626A JP 61156157 A JP61156157 A JP 61156157A JP 15615786 A JP15615786 A JP 15615786A JP S6313626 A JPS6313626 A JP S6313626A
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die
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廣之 網野
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和也 牧野
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Shinmaywa Industries Ltd
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AMINO TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリップスキンないしその類似製品の成形法と装
置に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
ジェットエンジンナセルのリップスキンは単純な筒状体
と異なり、第9図のように外周フランジ30とこれに続
く放物線または曲線状の外壁31と、この外壁先端のア
ール部32と、アール部32の端からヘアピン状に逆行
する放物線または曲線状の内u33とを備えた中折れ帽
子に類する複雑形状である。
そのためかかる製品をプレス加工法で一挙に成形するの
は難しく、従来では、短形素板を前記断面形状となるよ
うに成形してQ1位部体とし、これを円周方向で複雑側
リベットにより継ぎ合わせる手法か、あるいはドロップ
ハンマー法などを用い多工程で成形していた。
しかしこれらの方法はいずれも能率が悪く、精度的にも
十分とはいえない。ことに後者は工程毎に発生するショ
ックラインや板厚減少を避けることができず、前者は継
ぎに起因する剥離や隙間を防止するため種々の措置を講
じなければならない。
という問題があった・ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は前記のような実情から研究を重ねて創案された
もので、その目的とするところは、リップスキンやこれ
に類する中折れ帽子状断面形状製品を、プレス−行程で
能率よくまた精度よく成形できる方法を提供することに
ある。
また本発明の他の目的とするところには、−に記−3= 方法の実施に好適で構造の比較的簡単な成形装置を提供
することにある。
この目的を達成するため本発明者らは研究を重ね、絞り
(縮み)と伸びフランジの複合成形方式を検討した。し
かしこの方式で素板として円形ブランクを用いた場合、
伸びフランジ側の材料の拘束が大きいため成形限界が低
くなり、大きな成形高さが得られない。
この対策としてドーナツ形状の素板を使用すれば、材料
の拘束が小さくなるため成形限界は向上する。しかし絞
りフランジ側だけしね押えを行うため、伸びフランジ側
の材料の伸びをコントロールすることができず、成形限
界は伸びフランジ側材料の伸び限界により決定されてし
まう。また、伸びフランジ側の材料を拘束できないため
、前記成形品形状における伸びフランジ側成形面にシワ
が発生するという問題を回避し得ない。
そこで本発明は、ドーナツ状ブランクを用いると共に、
この素材に対するしわ押え力を成形中外軸側(絞りフラ
ンジ側)と内輪側(伸びフランジ側)とで制御するよう
にしたもので、その特徴とするところは、ドーナツ状素
板に対するしね押え力を外輪側と内輪側とで独立させ、
しかもまず内輪側しわ押え力を外輪側しわ押え力より大
きくし、内輪側の材料をロックした状態で外輪側材料だ
けをすべり込ませて環状ポンチにより絞り成形し、次い
で内輪側と外輪側のしわ押え力を同等にして引続き環状
ポンチを押込むことにより目的高さまで伸びフランジ成
形することにある。
−ヒ記成形は慣用の金型を用いて行ってもよいし、対向
液圧を用いる方法を採ってもよい。後者はプリチャージ
付きの対向液圧成形法を含むものである。
また、本発明装置の特徴は、中央部に柱部にその外周に
リング状ダイス穴を有するダイスと、リング状ダイス穴
に挿脱される環状ポンチと、リング状ダイス穴の外輪上
面に対向するドーナツ状のブランクホルダと、柱部−上
面に対向する拘束プレートと、前記ブランクホルダと拘
束プレートとを各別に作動させるラムと、それらブラン
クホルダと拘束プレートの加圧力の大きさを制御するコ
ントロールユニットとを備えたことにある。
[実 施 例〕 以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図ないし第3図は本発明を慣用成形または対向液圧
成形に適用した実施例(第1実施例)を示し、第4図と
第5図はプリチャージ付き対向液圧成形に適用した実施
例(第2実施例)を示す。
第1図において、1はダイスであり、中央部にダイス−
に而と同じ高さの柱部5を有すると共に、これの外周に
リング状ダイス穴6が形成されている。2はリング状ダ
イス穴6に挿脱される環状ポンチ、3はダイス上面7に
対峙するドーナツ状のブランクホルダ、4は柱部上面8
に対峙する拘束プレートである。9は素板であり、中央
部に穴10が形成され平面ドーナツ状となっている。
第1実施例においては、素板9は穴1oを柱部5と同じ
状に装着され、この状態で次にブランクホルダ3と拘束
プレート4を降下し、素板9をダイス−上面8および柱
部上面8との間で挟持する。
この状態で次に環状ポンチ2を下降すれば、環状ポンチ
2は素板9に対し、これをダイス肩で曲げると同時にリ
ング状ダイス穴6に挿込み始めるが、この成形時期すな
わち一般的に目標成形高さのほぼ173〜1/2の高さ
の成形が行われるまでの時期において、第2図のように
ブランクホルダ3のしね押え力FAに対し、拘束プレー
ト4の抑圧力FBを大きくする。
これにより伸びフランジ側すなわち内輪側の材料1. 
OOの流れ込みがロックされ、穴拡がりが抑制される一
方、絞りフランジ側すなわち外輪側の材料101はロッ
クされないため、環状ポンチ2の押込み力により外輪側
の材料101が周方向を縮めるようにリング状ダイス穴
6に流れ込み、所定の成形高さが得られる。
この外軸側材料による成形が進んだ時期すなわち成形中
期から目的高さを得る成形終期にかけては、第3図のよ
うに拘束プレート4の押圧力FBを弱めつつ、環状ポン
チ2をさらに押込む。これで内輪側の材料100は拘束
が解かれるため、穴10を広げるようにして伸びフラン
ジ成形に移行し、目的高さまで成形が行われる。このと
きに拘束プレート4の押圧力FBはブランクホルダ3の
しオ)押え力FAと同等程度の力となるまで所要の減衰
率にコントロールすることが好ましい。
なお、第1実施例で対向液圧成形を行うには、リング状
ダイス穴6に対しポンプ61とリリーフ弁62を備えた
液圧回路60を接続し、この回路で油などの液体をリン
グ状ダイス穴6に満たせばよく、環状ポンプ2の押込み
により創成される対向液圧で素板9は環状ポンチ2に巻
付けられるため、成形高さと精度が向上する。
次に第2実施例においては、第1図における液圧回路1
1によりリング状ダイス穴6に液を満たしておき、環状
ポンチ2を素板9と所要の距離を置くように対峙させ、
この状態で拘束プレート4の押圧力FBをブランクホル
ダ3のしね押え力FAより大きくし、ポンプ6」からさ
らに液体を圧送して、素板9の裏面から対向液圧Pcを
付加する。
−8= 内輪側の材料100がロックされているため、前記対向
液圧FCにより外輪側の材料101がリング状ダイス穴
中心方向に流れ込み、素板9は成形方向と逆方向に膨ら
ませられ、これで表面積がかせがれる。
次いで環状ポンチ2を降下させ、膨らんだ素板9をリン
グ状ダイス穴6に向かって押込んでゆくが、この押込み
を開始した時期から成形終期にかけては第5図のように
拘束プレート4の押圧力FBを弱めるもので、これによ
り内輪側の材料1゜Oがリング状ダイス穴6に流れ込み
伸びフランジ成形に移行し、FAとFllの力をバラン
スよくコントロールしつつ対向液圧Pcを調整すること
で、深いリップスキンが一行程で成形される。
第6図ないし第8図は本発明による成形装置の実施例を
示すもので、1はダイス、2は環状ポンチ、3はドーナ
ツ状のブランクホルダ、4は拘束プレート、5は柱部、
6はリング状ダイス穴である。
第6図は貼動式プレスに適用した例であり、ダイス1は
ボルスタ11に据付けられ、図示しないベッドに固定さ
れるようになっており、環状ポンチ2は主ラム13によ
り昇降されるスライド12の下側に固定されている。
前記ブランクホルダ3は円周上に等間隔で配置されたし
わ押えラム14.14に連結され、各しわ押えラム1.
4.14のピストン部140,140はスライド12に
内蔵されたしね押えシリンダ15.15に内挿されてい
る。また、拘束プレート4には拘束ラム16が下端をも
って連結され、これのピストン部160がスライド12
に内蔵されている拘束シリンダ17に内挿されている。
そして、前記各しわ押えシリンダ15,1.5は導路1
9によりしわ押えカコントールユニット18に導かれ、
拘束シリンダ17も導路2oにより拘束力コントロール
ユニット21に導かれている。
それらしわ押え力コントロールユニット18と拘束力コ
ントロールユニット21は、前記のように成形初期には
しわ押え力FAと拘束力FBをFB>FAの関係にし、
成形中期ないし終期にFA弁FBの関係にコントロール
するためのもので、それぞれ導路19,20に逆止弁を
介して接続したポンプ22.23と、導路1.9.20
からの分岐路190.200に接続され対応するシリン
ダに夫々所望のしわ押え力又は拘束力を設定、制御する
リリーフ弁24.25とがらなっている。
この第6図の実施例の場合には、リリーフ弁24.25
にしh押え力と拘束力をそれぞれ設定してポンプ22.
23により油圧を供給し、主ラム13によりスライド1
2を下降させるもので、素板9にブランクホルダ3と拘
束プレート4が接した状態でなおも主ラム13を作動さ
せることにより環状ポンチ2が下降する。
一方、しわ押えラム1.4,1.4と拘束ラム16はそ
れぞれしわ押えシリンダ15.15と拘束シリンダ17
に後退していくが、それらシリンダにはコントロールユ
ニット1.8.21のリリーフ弁24.25で異なる大
きさのリリーフ圧が設定されているため、拘束シリンダ
17−拘束ラム16−拘束プレート4により素板9の内
輪側材料は移動がロックされ、しわ押えシリンダ15−
しわ押えラム1.4.14−ブランクホルダ3により素
板9の外輪側材料は中心方向への流れが許される。
これにより第2図や第4図の成形が実現される。
そして、環状ポンチ2の押込み深さの増加と共に拘束力
コントロールユニット21のリリーフ弁25の設定圧を
低下させれば、拘束シリンダ17の内圧′が低下し、拘
束プレート4の押圧力が弱められるため、第3図や第5
図の成形が実現される。
第7図は複動式プレスに適用した例であり、環状ポンチ
2はインナラム130で昇降されるインナスライド12
0に固定され、このインナスライド120に拘束シリン
ダ17が内蔵され、拘束シリンダ17から伸びる拘束ラ
ム16に拘束プレート4が固定される。
また、ブランクホルダ3はインナラム130を外囲する
アウタスライド121に固定され、インナラム1.30
と独立した関係にある複数本のアウタラム1.31,1
31により昇降されるようになっている。
そして、拘束シリンダ17は導路20を介して拘束力コ
ントロールユニット21に接続されている。このコント
ロールユニットの構成は第6図のものと同様である。た
だ、この第7図の場合にはブランクホルダ3はアウタラ
ム131,131によりしわ押え力が与えられるので拘
束力コントロールユニット21のリリーフ弁25はアウ
タラム131、.131の出力との相関で圧力設定され
る。
この実施例においては、アウタラム131,131とア
ウタスライド121により素板外輪部分にしわ押え力が
与えられ、この状態でインナラム130によりインナス
ライド120が下降し、拘束プレート4と拘束シリンダ
17および拘束力コントロールユニット21により素板
内軸部分に前記素板外軸部分より強い押圧力が加えられ
つつ環状ポンチ2がリング状ダイス穴3に押込まれ、初
期成形が行われる。次いで拘束力コントロールユニット
21の設定圧が低下され、なおもインナラム、130が
作動を継続することにより目標高さまで円滑に伸びフラ
ンジ成形が進行する。
第8図は本発明を倒置式プレスに適用した例を示すもの
で、環状ポンチ2はベッド側のボルスタ11に後端を固
定され、ダイス1は主ラム13により昇降されるスライ
ド12に固定される。
そしてブランクホルダ3はボルスタ11を貫くリフトピ
ン260,260を介し支板26に支架され、支板26
はダイクッションシリンダ28から伸びるラム27に支
承されている。
拘束プレート4はボルスタ11に内股された拘束シリン
ダ17からの拘束ラム16に固定され、拘束シリンダ1
7は、成形初期にダイクッションシリンダ28の出力よ
り大きな値の押圧力を与えるリリーフ弁25を備えた拘
束力コントロールユニット21に接続されている。
この実施例においては、素板9はブランクホルダ3およ
び拘束プレート4に装着され、ダイクッションシリンダ
28と拘束シリンダ17に導入された油圧により環状ポ
ンチ2より高いレベルに持ち」二げられ、この状態でス
ライド12に固定されているダイス1が下降することに
より拘束力としわ押え力が与えられつつ成形が行われる
なお、第6図と第7図はダイス1に第1図に示されるよ
うな液圧回路を設けることにより自然増圧式またはプリ
チャージ付きの対向液圧成形装置となる。
次に本発明の具体例を述べる。
素板として材質A2024−0.板厚1.6mm。
直径115Qmnφ、穴径590mmφを用いリップス
キンを成形した。
ダイスはリング状ダイス穴内41(=柱部直径)0□7
36,8anφ、リング状ダイス穴外径D2953.2
nnφ、深さ270m+、ダイス肩半径1〇−で、環状
ポンチは外径950諭φ、内径740Iφの放物線断面
である。
成形装置は第6図のものを用い、自然増圧式対向液圧成
形で成形法を採用した。しわ押え力コントロールユニッ
トのリリーフ弁によりブランクホルダのしわ押え力を1
50tonに、拘束力コントロニルユニットのリリーフ
弁により拘束プレートの押え力を63tonにし、主ラ
ムにより環状ポンチを押込み力400tonで降下させ
た。
成形高さ55mmの段階で拘束力コントロールユニット
により拘束力を30tonに下げ、引続き環状ポンチを
押込み圧400tonで降下させた。この結果、内径D
a736.8weφ、外径Db953.2nnφ、高さ
H110mo+でボディ及びフランジにしわのないリッ
プスキン素体が一行程で成形され、所定の位置でカット
することにより製品となった。
この成形時のポンチストロークと対向液圧の関係を示す
と第10図のとおりであり、成形品の断面形状と板厚分
布を示すと第11図のとおりである。板厚測定は素板の
20III11間隔の位置ごとに断面3カ所(0°、4
5°、90°ロール方向)の平均値をみることで行った
。この第11図から板厚減少が少なく、良好な形状寸法
精度が得られることがわかる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明の第1発明によるときには、プレス
1行程で成形高さが大きく、精度の良好な=16− リップスキンないしその類似製品を成形することができ
るというすぐれた効果が得られる。
また本発明の第2発明によるときには、第1発明の実施
に好適でしかも構造が簡単で安価な装置を提供できると
いうすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明によるリップスキン類成形
法の一例を段階的に示す断面図、第4図と第5図は本発
明による成形法の別の実施例を段階的に示す断面図、第
6図ないし第8図は本発明によるリップスキン類成形装
置の実施例を示す断面図、第9図は本発明による成形品
の一例を示す部分切欠側面図、第10図は本発明の実施
例における対向液圧−成形ストローク線図、第11図は
成形品の形状と板厚分布の測定結果を示す説明図である
。 1・・・ダイス、2・・・環状ポンチ、3・・・ブラン
クホルダ、4・・・拘束プレート、5・・・柱部、6・
・・リング状、ダイス穴、9・・・素板、10・・・穴
、18・・・しわ押え力コントロールユニット、21・
・・拘束力コントロールユニット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リップスキンないしその類似製品を得るにあたり
    、ドーナツ状素板を用い、これに対するしわ押え力を外
    輪側と内輪側とで分割し、まず内輪側しわ押え力を外輪
    側のそれより大きくして外輪側材料をすべり込ませて絞
    り成形し、次いで内輪側と外輪側のしわ押え力を同等に
    してポンチを押込むことで目的高さまで伸びフランジ成
    形することを特徴とするリップスキン類の成形法。
  2. (2)成形が金型成形法である特許請求の範囲第1項記
    載のリップスキン類の成形法。
  3. (3)成形が対向液圧成形法である特許請求の範囲第1
    項記載のリップスキン類の成形法。
  4. (4)中央部に柱部をその外周にリング状ダイス穴を有
    するダイスと、リング状ダイス穴に挿脱される環状ポン
    チと、リング状ダイス穴の外輪上面に対向するドーナツ
    状のブランクホルダと、柱部上面に対向する拘束プレー
    トと、前記ブランクホルダと拘束プレートとを各別に作
    動させるラムと、それらブランクホルダと拘束プレート
    の加圧力の大きさを制御するコントロールユニットとを
    備えたことを特徴とするリップスキン類の成形装置。
  5. (5)ダイスがボルスタに固定され、環状ポンチがメイ
    ンラムにより昇降されるスライドに固定され、このスラ
    イド内にブランクホルダと拘束プレートの昇降ラムが内
    臓されている特許請求の範囲第4項記載のリップスキン
    類の成形装置。
  6. (6)ダイスがボルスタに固定され、環状ポンチがメイ
    ンラムで昇降されるインナスライドに固定され、該イン
    ナスライドに拘束プレートを昇降するシリンダが内蔵さ
    れており、ブランクホルダがアウタラムで昇降されるア
    ウタスライドに設けられている特許請求の範囲第4項の
    リップスキン類の成形装置。
  7. (7)ダイスがメインラムにより昇降されるスライドに
    固定され、環状ポンチがボルスタに固定され、ボルスタ
    に拘束プレートを昇降するシリンダが内蔵され、拘束プ
    レートがリング状ボルスタを貫くリフトピンを介して下
    方のダイクッション機構で支持されている特許請求の範
    囲第4項記載のリップスキン類の成形装置。
  8. (8)リング状ダイス穴が液圧室であり、外部の液圧供
    給回路に接続されるものを含む特許請求の範囲第4項記
    載のリップスキン類の成形装置。
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