JPS63133390A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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JPS63133390A
JPS63133390A JP28031586A JP28031586A JPS63133390A JP S63133390 A JPS63133390 A JP S63133390A JP 28031586 A JP28031586 A JP 28031586A JP 28031586 A JP28031586 A JP 28031586A JP S63133390 A JPS63133390 A JP S63133390A
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arrow
frame
elasticity
screw tightening
magnetic recording
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Kazuyoshi Fujimori
和義 藤森
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気記録装置における設置用の取付構造に関
する。
〔従来の技術〕
従来の磁気記録装置における設置用の取付構造を説明す
る。第10図、第11図は従来の磁気記録装置における
シャッター開閉機構と位置検出機構の概略平面図、第1
2図、第13図は従来の磁気記録装置の待機状態、装着
状態を示す概略断面図、第14図は従来の磁気記録装置
の枠内に設けた設置用の取付部の概略斜視図、第15図
は、第14図の概略断面図である。
第10図及び第11図において、シャツターンバー82
は、シャッタービン84を固着し、ディスクカートリッ
ジ102を保持する保持体81に矢印85方向に回動可
能にシャッターレバービン83により軸支され、シャッ
ターバネ103により付勢されている。また保持体81
の側面には複数の連動手段である転勤ローラビン81a
力f転勧ローラ81bを回動可能に固着し枠体95の保
持体ガイド溝95aに係合し、かつ、第12図及び第1
3図に示すカム体86の昇降カム部86bと当接してい
る。該カム体86は枠体95に植設したディスクカート
リッジ支持手段であるカートリッジガイド受部97と位
置規制手段であるカートラリッジ受ピン96の一部に支
持され、矢印90゜91方向に摺動可能に配され、カム
体バネ89により矢印90方向に付勢されている。また
第10図に示すカム体86の一部に設けたカム体ストッ
パー86aは、ディスクカートリッジ102の位置検出
を行う位置検出体87の係止部87bと係合し、カム体
86の矢印90方向の摺動を阻止している。また位置検
出体87は、ディスクカートリッジ102の一部に当接
する当接部87aを構成していて、ディスクカートリッ
ジ102を挿抜すると該当接部87aに当接し、位置検
出体87は矢印92.93方向に回動する。なお、該位
置検出体87は、枠体95に植設した回動支持手段であ
る位置検出体軸94に軸支され、位置検出体バネ88に
より矢印93方向に付勢されて゛いる。
第12図及び第13図に示すイジェクトボタン98は、
カム体86の一部に固着され、枠体95に配設した化粧
板99と並設されている。
以上よりなる従来の構造において動作を説明する。まず
第12図においてディスクカートリッジ102を化粧板
99の挿入口99aより矢印91方向に挿入していくと
、第10図でシャッターレバー82に固着されたシャッ
タービン84がディスクカートリッジ102のシャッタ
一部と係合しシャッターを開きながら矢印85方向に回
動し、ディスクカートリッジ102はさらに第11図に
示す如く矢印91方向に進む、すると位置検出体87の
一部に設けた当接部87aがディスクカートリッジ10
2と当接し位置検出体87は、位置検出体バネ88の付
勢力に抗して枠体95に植設した位置検出体軸94を中
心にして矢印92方向に回動を始める。さらに回動する
と位置検出体87の係止部87bと係合しているカム体
86の一部に設けたカム体ストッパー86aとの係合が
解かれ、矢印90方向への摺動を阻止されていたカム体
86は、カム体バネ89により矢印90方向へ摺動を始
める。この時保持体81は、第12図に示す如く、保持
体81の側面に設けた複数の転勤ローラ81bがカム体
86の昇降カム部86bと当接し第12図及び第13図
に示す矢印100方向への移動を阻止されているが、カ
ム体86の矢印90方向への10により昇降カム部86
b及び押え部86cも移動し、保持体81は該押え部8
6cの斜面に押されて保持体81に設けられた転動ロー
ラ81bが枠体95の保持体ガイド溝95aに従って矢
印100方向へ下降移動する。
そして、該下降移動の終息はカム体86の押え部86c
により、保持体81の矢印101方向への移動は第13
図の如く阻止される。
一方、該保持体81に挿入しであるディスフカ−トラリ
ッジ102は、枠体95に植設した前記カートリッジガ
イド受ピン96と、カートリッジガイド受部97に受は
支えられて、所定の位置決めが成され、沈着する。そし
て、該位置で記録再生が行われるものである。
またイジェクトボタン98は、ディスクカートリッジ1
02の挿入状態にあっては第12図に示す様に、枠体9
5に配設した化粧板99の前端より突出していないが、
ディスクカートリッジ102が磁気記録再生可能位置に
ある時は、第13図□が示す様に、化粧板99の前端よ
り突出する構造となっている0次に、ディスクカートリ
ッジ102の排出動作について説明する。第13図にお
いてカム体86に固着され化粧板99の前端より突出し
ているイジェクトボタン98を矢印91方向に押圧する
と、カム体86の昇降カム部86bが保持体81の転勤
ローラ81bと当接し、昇降カム部86bによりディス
クカートリッジ102を保持している保持体81は矢印
101方向に枠体95の保持体ガイド溝95aに従って
上昇摺動していく、すると第11図に示す如く、カム体
86のカム体ストッパー86aは、位置検出体87の係
止部87bと再び係合しカム体86は矢印90方向への
復帰が係止する0位置検出体87は、矢印93方向に位
置検出体バネ88の付勢力により回動し、かつ回動によ
りディスクカートリッジ102を矢印90方向に排出す
る。この時シャッターレバー82もシャッターバネ10
3により第10図、第12図に示す状態となり排出の動
作が終了する。
なおりム体86に固着したイジェクトボタン98は、第
12図の様に化粧板99より突出させない状態で係止さ
れている。
第14図は前述した従来の磁気記録装置の枠体に設けた
設置用の取付部の概略斜視図であり、第15図は本体へ
の設置状態を示す第14図の概略断面図である。枠体9
5に設けた複数の取付部103はメネジが構成してあり
、取付側本体104に設置すると第15図に示すΔXの
バラツキ分だけ変形し、二点鎖線の形状となり、枠体9
5を大きく変形させてしまう、これにより枠体95の内
部に位置する前述した構造にも影響を与え、装置の信頼
性も低いものとなっていた。さらに、ネジ締めによる矢
印105方向の回転力についても、枠体95の全体をね
じって大きく変形させ゛てしまい、この回転力によるひ
ずみの影響も問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の様に従来の磁気記録装置における設置の取付構造
では、取付側への取付時に該取付側のバラツキを吸収で
きず、ネジで締めることにより枠体が引張及び圧縮によ
り変形し、枠体が基準となっている装置の精度が悪くな
り、さらに、ネジ締めによる回転力が枠全体をねじる力
となり装置の精度を悪くしている等の問題を有していた
。そこで本発明はこのような問題を解決するもので、そ
の目的とするところは、筒車な構造で、ネジ締めの引張
力及び圧縮力による変形と、ネジ締めの回転力による変
形を吸収する取付構造を持つ磁気記録装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の磁気記録装置は、枠体の外周に複数個配した設
置用取付部の少なくとも一つは、ネジ締めの引張力及び
圧縮力に対して弾性を有する平面方向弾性手段で構成し
、少なくとも一つは、ネジ締めの回転力に対して弾性を
有するねじり方向弾性手段で構成したことを特徴とする
〔作用〕
本発明の上記構成によれば、簡単な構造で、ネジ締めの
引張力及び圧縮力による変形と、ネジ締めの回転力によ
る変形を吸収する取付構造を持ち、ネジ締めによる装置
へのひずみの影響を少なくすることにより、精度と信頼
性を向上させることができる。
〔実施例〕 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明における概略平面図、第2図は本発明に
おける保持体を取り除いた概略平面図。
第3図、第4図は本発明における概略側断面図。
第5図、第6図は本発明におけるシャッター開閉a溝と
位置検出arsの概略平面図、第7図はディスクカート
リッジの斜視図、第8図は本発明の磁気記録装置の枠体
に設けた設置用の取付部の概略斜視図、第9図は第8図
の概略断面図である。
第1図〜第4図においてディスクカートリッジ17に収
納した媒体を挟持して移動し、磁気記録再生を行うヘッ
ドを持つキャリッジ3は、少なくとも一つのヘッドを持
つ第二キャリッジ4を搭載し、駆動、モーター2の駆動
手段により矢印13゜14方向に摺動可能に枠体1に装
着されている。
一方、第7図に示すシャッター17aを有したディスク
カートリッジ17を保持する保持体6は、側面にカム体
7との連動手段である複数の突起部6a、6bを一体に
形成しており、第3図において該突起部6aは、カム体
7の昇降カム部7bと当接して保持体6を係止している
。さらにもう一つの突起部6bは、枠体1の保持体ガイ
ド1tW1bと当接している。なおりム体7は矢印13
.14方向に摺動可能な構造である。該状態で前記カム
体7を矢印13.14方向に摺動すると、前記保持体6
を矢印15.16方向に摺動せしめることができる。ま
たカム体7は、枠体1に一体に形成したディスクカート
リッジ17を記録再生可能位置に支持する位置規制せし
める手段であるガイド部1dと支持手段であるガイド受
部1cの一部に矢印13.14方向へ摺動可能に保持さ
れ、かつガイドH1dとガイド受部1cに保持され矢印
16方向へ抜けない構造となっている。さらにカム体7
の一部に設けたカム体ストッパー7aは、ディスクカー
トリッジ17の位置検出と第5図及び第6図に示すシャ
ッター17aの開閉を行う位置検出体8の係止部8cと
係合し、カム体7の矢印13方向の摺動を阻止している
。一方カム体バネ12は、カム体7を矢印13方向に付
勢している。
位置検出体8は、ディスクカートリッジ17のシャッタ
ー17aと当接し、該シャッター17aを開閉する当接
部8aとカム体7を係止する係止部8cを有し、枠体1
に一体に形成した回動支持手段である位置検出部1aに
軸支され、矢印19゜20方向に回動可能な構造であり
、位置検出バネ9により矢印20方向に付勢されている
。イジェクトボタン10は、カム体7の一部に固着され
、枠体1に配設した化粧板5と第3図及び第4図に示す
如く並設されている。第8図、第9図に示す如く、枠体
1には矢印22方向に弾性を持つ取付部1eと、枠体l
と弾性腕部1gでつながり矢印23方向に弾性を持つ取
付部Ifが一体で形成され、取付側の本体21に設置可
能な構造となっている。
以上よりなる本発明の構造において動作を説明する。ま
ず、ディスクカートリッジ17の装着は第3図に示す装
着の待機状態において、ディスクカートリッジ17を化
粧板5の挿入口5aより矢印14方向に挿入していくと
、第5図で位置検出体8に設けたディスクカートリッジ
17との当接部8aが当接し、さらに進めると、当接部
8aがシャッター17aと当接し矢印11方向に開き始
める。一方カム体7のカム体ストッパー7aと係合し、
カム体7を係止している位置検出体8の係上部8Cもカ
ム体ストッパー7aと摺接しながら矢印19方向に位置
検出体バネ9の付勢力に抗して回動する。なお該位置検
出体8はディスクカートリッジ17の装着挿入位置を検
出する機能を宥しており、該装着挿入位置検出状態では
第6図の様にカム体ストッパー7aは係止部8Cとの係
合を解かれ、カム体7は矢印13方向に摺動する。
この時位置検出体8は、当接部8aがシャッター17a
を完全に開放しており、一方では位置検出バネ9による
矢印20方向の付勢力は、カム体7のカム体ストッパー
7aと位置検出体8の検出体ストッパ一部8bにより阻
止されている。
一方策3図において、カム体7が矢印13方向に摺動す
る前までは、保持体6は前記突起部6aがカム体7の昇
降カム部7bと当接し、ディスクカートリッジ17の挿
抜位置で係止されているが、カム体7が前述の如く矢印
13方向に摺動を始めると、カム体7の昇降カム部7b
に当接していた保持体6の突起部6aも昇降カム部7b
に従う。
この時保持体6のもう一方の突起部6bは、前述した如
く枠体1に設けられた保持体ガイド溝1bと当接し、カ
ム#−7が矢印13方向に摺動するのに対して矢印15
方向に摺動する。すると保持体6に挿入したディスクカ
ートリッジ17は、第4図に示す如く枠体1に一体に形
成したディスクカートリッジ17の記録再生可能位置に
支持するガイド部1dとガイド受部1cに支持され、一
方保持体6は前記突起部6aがカム体7の押え部7cに
よりカム体バネ12の付勢力で前記ディスクカートリッ
ジ17を介して保持され、矢印16方向への移動を阻止
される。この時キャリッジ3のヘッドと第二キャリッジ
4の少なくも一つのヘッドがディスクカートリッジ17
に収納した媒体と接触し、第1図、第2図で示す駆動モ
ーターフの駆動手段により矢印13.14方向にtMi
l記録再生が行われる。一方イジェクトボタン10は、
第3図の装着の待機状態において、前記化粧板5の前端
より内部に位置している。さらに第4図で示す如くディ
スクカートリッジ17が記録再生可能位置にある状態に
おいても化粧板5の前端と一致あるいは内部に位置して
いる構造となっている。
次にディスクカートリッジ17の排出について説明する
。第4図においてカム体7に固着した化粧板5の前端と
一致あるいは内部に位置している前記イジェクトボタン
10を矢印14方向に押圧すると、カム体7の昇降カム
部7bが保持体6の突起部6aと当接し、昇降カム部7
bによりディスクカートリッジ17を保持している保持
体6は矢印16方向に枠体1の保持体ガイド溝1bに従
って摺動移動する。一方策6図に示す如くカム体7のカ
ム体ストッパー7aは、枠体1に一体に形成した位置検
出部1aに軸支した位置検出体8の検出体ストッパ一部
8bと摺接して矢印14方向に摺動する。するとカム体
ストッパー7aと検出体ストッパ一部8bの当接が外れ
、位置検出体8は、位置検出バネ9の矢印20方向の付
勢力により、矢印20方向に回動し、この回動力により
ディスクカートリッジ17は矢印13方向に排出され、
i5図で示す如くカム体ストッパー7aは再びカム体7
の係止部8cと係止し、カム体7は矢印13方向への摺
動を阻止される。これにより保持体6は、第3図で示す
如く、再びディスクカートリッジ17の挿抜位置に係止
され一連の動作が終了し、カム体7に固着したイジェク
トボタン10は、第1図、第2図、第3図で示す様に化
粧板5の前端より内部にある状態となる。
第8図は本発明の磁気記録装置の枠体へ設けた設置用の
取付部の概略斜視図であり、第9図は第8図の概略断面
図である。枠体1の一方の側面に一体で構成した矢印2
2方向の引張力及び圧縮力に応じて平面方向に弾性を持
つ取付部1eと、枠体1の他の側面に一体で構成した矢
印23方向の回動力のねじり方向に弾性を持つ取付部1
fを構成しである。第9図に示す本体21への設置にお
いて、取付側のΔXのバラツキに体しては、矢印22方
向の平面方向に弾性を持つ取付部1eがle’の形状に
変形して枠体1のひずみの影響を少なくし、ネジ締めに
よる回転力に対しては、矢印23方向のねじり方向に弾
性を持つ取付部1fが弾性腕部1gを支点にして変形し
てメジ締めの回転力を弾性腕部1gで吸収し枠体1のひ
ずみの影響をなくしている。
以上の様な実施例の如く、従来の磁気記録装置の設置用
の取付構造は、取付時のバラツキ、ネジ締めの回転力の
変形を吸収できなかったが、本発明の枠体1と一体に平
面方向に弾性を持つ取付部1eと、ねじり方向に弾性を
持つ取付部1fを設けることにより、簡単な構造で、装
置全体への変形を与えることがない。
なお、上述のネジ締めによる弾性腕部1gの変形に関し
ては、ネジ締めのトルクがねじり方向に弾性を持つ取付
部1f全体にネジリモーメントとして作用する結果生じ
るものであり、該弾性腕部Igの配置について、前述の
一方の側面に構成した複数の平面方向に弾性を持つ取付
部18間の範囲内に構成すると前記枠体1のねじりにつ
いては前記平面方向に弾性を待つ取付部1e−C−剛性
を成して、前記弾性腕部1gがネジリ変形するものであ
り、前記平面方向に弾性を持つ取付部18間の略中間程
に構成すると前記枠体1のネジリ変形は一層少なく成ら
しめることが可能である。また第8図は一方の側面に二
個、他の側面に二個の取付部を有した構造となっている
が、各々−個、三個以上であっても近似した作用を成す
ものである。
さらに第8図は各々異なる取付構造を別々・の側面に構
成した構造になっているが同一側面に構成した構造であ
ってもよい。
〔発明の効果〕
以上述べた様に、本発明によれば、磁気記録装置の設置
用取付部の少なくも一つは、ネジ締めの引張力及び圧縮
力に対して弾性を有する平面方向弾性手段で構成し、少
なくも一つは、ネジ締めの回転力に対して弾性を有する
ネジリ方向弾性手段で構成したことにより、設置時の取
付時のバラツキは引張力及び圧縮力に対して弾性を有す
る平面方向弾性手段で構成した取付部で吸収し、ネジ締
め時に発生する回転力はネジ締めの回転力に対して弾性
を有するネジリ方向弾性手段で構成した取付部で吸収す
ることにより、簡単な構造で、装置へのネジ締めによる
ひずみの影響を少なくすることができ、精度が向上し、
さらに、信頼性の高い磁気記録装置を提供することが可
能となり本発明の実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録装置の概略平面図。 第2図は本発明の磁気記録装置の保持体を除いた概略平
面図。 第3図は本発明の磁気記録装置の待機状態の概略断面図
。 第4図は本発明の磁気記録装置の装着状態の概略断面図
。 第5図、第6図は本発明の磁気記録装置のシャッター開
閉機構と位置検出機構の概略平面図。 第7図はディスクカートリッジの斜視図。 第8図は本発明の磁気記録装置の枠体に設けた設置用の
取付部の概略斜視図。 第9図は本発明の磁気記録装置の枠体に設けた設置用の
取付部の概略断面図。 第10図、第11図は従来の磁気記録装置におけるシャ
ッター開閉機構と位置検出機構の概略平面図。 第12図は従来の磁気記録装置の待機状態を示す概略断
面図。 第13図は従来の磁気記録装置の装着状態・を示す概略
断面図。 第14図は従来の磁気記録装置の枠体に設けた設置用の
取付部の概略斜視図。 第15図は従来の磁気記録装置の枠体に設けた設置用の
取付部の概略断面図。 1・・・・・・枠体 1e・・・・平面方向に弾性を持つ取付部1f・・・・
ねじり方向に弾性を持つ取付部5・・・・・・化粧板 6・・・・・・保持体 7・・・・・・カム体 8・・・・・・位置検出体 10・・・・・・イジェクトボタン 17・・・・・・ディスクカートリッジ21・・・・・
・本体 以上 1=ネ)イ本   S、イし力Lネ仄   ム:イ呆主
1ゆト  7:カム伴8:/lfL、x本iG   1
0:インt7ト’%−’17第1図 1:j14ト     究イしJjiJL    r7
.カムイ峯2曙i1乙セ気出、不110:イゾエ7l−
yt、=クン第2図 1−オ卆るト        5:イし事、たオ艮  
   6:イ梵」4φドアニーhム4ト     10
:イ・νにクトネξクン 8:イil−屋台スFCI:
イ1乙置イ3畦、1亡、イAミI鴻第 3 図12、力
へ係へ゛キ ]7:テにスフカー) ’l 、、、−ソ
第7図 第8図 第9図 37:41  ◇1ノうに座へイ峯36:°力tヘイ峯
   9ヂネキイ本第1O図 第11図 9S:#林      93:イ・ゾル7トド′クン9
9:イし為先板    102:釉スフカートリ、・I
・ゾ第12図 第13 図 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)略角形を成す枠体の外周に少なくもネジ固定手段に
    より設置用取付部を複数個配し、磁気ヘッドを移動せし
    め、記録再生を行う磁気記録装置において、前記枠体の
    外周に複数個配した設置用取付部の少なくも一つは、ネ
    ジ締めの引張力及び圧縮力に対して弾性を有する平面方
    向弾性手段で構成し、少なくも一つは、ネジ締めの回転
    力に対して弾性を有するねじり方向弾性手段で構成した
    ことを特徴とする磁気記録装置。 2)前記平面方向弾性手段を前記枠体の一方の側面に複
    数個構成するとともに、対向する他の側面にあって前記
    平面方向弾性手段の構成範囲内に前記ねじり方向弾性手
    段を構成することを特徴とする第1)項記載の磁気記録
    装置。
JP28031586A 1986-11-25 1986-11-25 磁気記録装置 Expired - Lifetime JPH07101549B2 (ja)

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JP28031586A JPH07101549B2 (ja) 1986-11-25 1986-11-25 磁気記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0479209U (ja) * 1990-11-26 1992-07-10

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0479209U (ja) * 1990-11-26 1992-07-10

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