JPS61110366A - デイスクカ−トリツジの装着装置 - Google Patents
デイスクカ−トリツジの装着装置Info
- Publication number
- JPS61110366A JPS61110366A JP59230951A JP23095184A JPS61110366A JP S61110366 A JPS61110366 A JP S61110366A JP 59230951 A JP59230951 A JP 59230951A JP 23095184 A JP23095184 A JP 23095184A JP S61110366 A JPS61110366 A JP S61110366A
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- arms
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は記録再生装置における磁気ディスクカートリッ
ジの装着装置に関する。
ジの装着装置に関する。
(従来技術)
薄い円板状の磁気ディスクを偏平な合成樹脂製のカート
リッジに収納した小型のフロッピーディスクは1通常記
録再生装置に配設されたカートリッジホルダト内に挿入
した土、モータ軸上の回転台とヘッドを含む平面位置ま
で水乎に下降させて装着するように構成されており、カ
ートリ、ジホルダの昇降手段に関しては、日経エレクト
ロニクス誌第321号(日経マグロウヒル社発行)の第
247,248頁に紹介されているように、カートリッ
ジホルダとイジェクト部材を相対的に平行移動させるこ
とによって、ホルダローラをイジェクト部材に設けた案
内斜面に沿って転勤させるような構造が採られてきてい
る。
リッジに収納した小型のフロッピーディスクは1通常記
録再生装置に配設されたカートリッジホルダト内に挿入
した土、モータ軸上の回転台とヘッドを含む平面位置ま
で水乎に下降させて装着するように構成されており、カ
ートリ、ジホルダの昇降手段に関しては、日経エレクト
ロニクス誌第321号(日経マグロウヒル社発行)の第
247,248頁に紹介されているように、カートリッ
ジホルダとイジェクト部材を相対的に平行移動させるこ
とによって、ホルダローラをイジェクト部材に設けた案
内斜面に沿って転勤させるような構造が採られてきてい
る。
しかしながらこのような構造では、カートリッジホルダ
の円滑な上下動を確保する上から案内斜面の傾側をある
程度緩やかにする必要があり、このためイジェクト部材
の操作ストロークが大きくなったり、あるいはホルダの
水平方向位置決め機構が複雑化するといった問題を有し
ている。
の円滑な上下動を確保する上から案内斜面の傾側をある
程度緩やかにする必要があり、このためイジェクト部材
の操作ストロークが大きくなったり、あるいはホルダの
水平方向位置決め機構が複雑化するといった問題を有し
ている。
(目的)
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは、カートリッジホルダを正確に上
下動させることのできる新たなディスクカートリッジの
装着装置を提供することにある。
の目的とするところは、カートリッジホルダを正確に上
下動させることのできる新たなディスクカートリッジの
装着装置を提供することにある。
また本発明の他の目的とするところは、イジェクト操作
が容易でしかも構造簡単なディスクカートリッジの装着
装置を提供することにある。
が容易でしかも構造簡単なディスクカートリッジの装着
装置を提供することにある。
(構成)
すなわち本発明の特徴とするところは、略本平方向に伸
びる第1の腕と略垂直方向に伸びる第2の腕を備えたア
ーム部材を装置本体とディスクカートリッジ保持部材の
両側間隙部前後に互いに同じ向きに配設して、該前後の
各アーム部材のかなめ部分と第1の腕の自由端を上記装
置本体と上記保持部材にそれぞれ回動可能に枢着すると
ともに、上記前後の各アーム部材の第2の腕の自由端を
該両アーム部材の配設間距離に等しい長さを有する補助
レバー部材により結合したディスクカートリッジの撞着
装置にある。
びる第1の腕と略垂直方向に伸びる第2の腕を備えたア
ーム部材を装置本体とディスクカートリッジ保持部材の
両側間隙部前後に互いに同じ向きに配設して、該前後の
各アーム部材のかなめ部分と第1の腕の自由端を上記装
置本体と上記保持部材にそれぞれ回動可能に枢着すると
ともに、上記前後の各アーム部材の第2の腕の自由端を
該両アーム部材の配設間距離に等しい長さを有する補助
レバー部材により結合したディスクカートリッジの撞着
装置にある。
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
illは、カバーを取外して示したディスクカートリ、
ジの挿着機構を示したものであって。
ジの挿着機構を示したものであって。
艮
図中符号1は、一枚の板金の両側を折曲げて内部をディ
スクカートリッジ2の収納部となした上板laとコ字状
側板1bとからなるカートリッジホルダで、この上板1
aにはシャフタ開閉レバー3がビン3aをもって可回動
的に枢支されている。
スクカートリッジ2の収納部となした上板laとコ字状
側板1bとからなるカートリッジホルダで、この上板1
aにはシャフタ開閉レバー3がビン3aをもって可回動
的に枢支されている。
シャッタ開閉レバー3は、その先端に植設したビン3b
を上板1aに穿設した弧状の長孔ICを通してカートリ
ッジホルダ1内に突出させ、このビン3bを前面ベゼル
4の挿入口4aより挿入したディスクカートリッジ2の
前縁に当接させることによって図中反時計方向に回動し
、かつ、このビン3bをカートリッジ2の前方に設けた
ヘッド挿入孔閉塞用のスライドシャ7タ2a(Em4図
)の一端と係合させて回動に伴うビン3bの横方向偏位
によりシャッタ2aを開放するように構成されている。
を上板1aに穿設した弧状の長孔ICを通してカートリ
ッジホルダ1内に突出させ、このビン3bを前面ベゼル
4の挿入口4aより挿入したディスクカートリッジ2の
前縁に当接させることによって図中反時計方向に回動し
、かつ、このビン3bをカートリッジ2の前方に設けた
ヘッド挿入孔閉塞用のスライドシャ7タ2a(Em4図
)の一端と係合させて回動に伴うビン3bの横方向偏位
によりシャッタ2aを開放するように構成されている。
第2図は、装置本体両側に配設したカートリッジホル
ダ1の昇降機構を示したものであって、図中符号5.6
で示した略し字状をなすアームは、そのかなめ部分をシ
ャーシ7の側板7aの前後にビン8.9をもって回動可
能に枢支され、また、枢支点からほぼ水平方向に延びた
互いに等しい長さの第1の腕5a、6aの先端は。
ダ1の昇降機構を示したものであって、図中符号5.6
で示した略し字状をなすアームは、そのかなめ部分をシ
ャーシ7の側板7aの前後にビン8.9をもって回動可
能に枢支され、また、枢支点からほぼ水平方向に延びた
互いに等しい長さの第1の腕5a、6aの先端は。
バネ10によって下向きの付勢を受けたカートリッジホ
ルダlの側板1bにビン5b、6bをもって結合されて
いて、側板7aとカートリッジホルダ1とこれら第1の
腕5a、6aとによりカートリッジホルダlをシャーシ
7に対して水平に上下動させる第1の平行リンク機構を
構成し、さらに、これらのアーム5,6の上記した枢支
点から」一方に延びる互いに等しい長さの第2の腕5C
16Cは、フレーム7の枢支点間距離と等しい長さを持
つ補助し八−11とビン5d、6dを介して結合し、こ
れによって側板7aと補助レバー11とこれら第2の腕
5C16Cからなる第2の平行リンク機構を構成し、上
記した第1の平行リンクの崩れを防ぐようになされてい
る(第5図)。
ルダlの側板1bにビン5b、6bをもって結合されて
いて、側板7aとカートリッジホルダ1とこれら第1の
腕5a、6aとによりカートリッジホルダlをシャーシ
7に対して水平に上下動させる第1の平行リンク機構を
構成し、さらに、これらのアーム5,6の上記した枢支
点から」一方に延びる互いに等しい長さの第2の腕5C
16Cは、フレーム7の枢支点間距離と等しい長さを持
つ補助し八−11とビン5d、6dを介して結合し、こ
れによって側板7aと補助レバー11とこれら第2の腕
5C16Cからなる第2の平行リンク機構を構成し、上
記した第1の平行リンクの崩れを防ぐようになされてい
る(第5図)。
なお1図中符号5eは、#1方のアーム5の下方に設け
た第3の腕で、この腕5eの先端はシャーシ7に穿設し
たスリット7bを通してその下方に突出し、前縁に折曲
げ形成した当接片5fをイジェクトボタン12の内端に
対向させて、ボタン12の抑圧によりアーム5を図中反
時計方向に回動させる部分として構成されている。
た第3の腕で、この腕5eの先端はシャーシ7に穿設し
たスリット7bを通してその下方に突出し、前縁に折曲
げ形成した当接片5fをイジェクトボタン12の内端に
対向させて、ボタン12の抑圧によりアーム5を図中反
時計方向に回動させる部分として構成されている。
他方、図中符号13で示したトリガーは、ディホルダl
の係止を解いてこれをローディング位置に下降させるた
めのもので、この実施例においてこのトリガー13は、
前方よりみて装置本体の左側後方に配設されているが、
ここでは図のよりよき理解を図るため右側の昇降機構と
ともに第2図にまとめて画いである。
の係止を解いてこれをローディング位置に下降させるた
めのもので、この実施例においてこのトリガー13は、
前方よりみて装置本体の左側後方に配設されているが、
ここでは図のよりよき理解を図るため右側の昇降機構と
ともに第2図にまとめて画いである。
このトリガー13は、シャーシ側板7&に植設した2木
のビア9.14に長孔13c、13cを嵌合させること
により後方アーム6の外側において前後に走行可能に取
付けられた上、後方アーム6とこれとの間に張設したト
リガー戻しバネ15により常時前方に位置するように付
勢されている。そして、この位置においてその方から後
方アーム6の回動を阻止すへくその下向さ突部6eの下
を通って装置本体の内方に伸びた係止板13aの先端は
、再びカートリッジホルダーの内方に立上ってディスク
カートリー、ジ2の先端部との当接片13bをなしてい
る。
のビア9.14に長孔13c、13cを嵌合させること
により後方アーム6の外側において前後に走行可能に取
付けられた上、後方アーム6とこれとの間に張設したト
リガー戻しバネ15により常時前方に位置するように付
勢されている。そして、この位置においてその方から後
方アーム6の回動を阻止すへくその下向さ突部6eの下
を通って装置本体の内方に伸びた係止板13aの先端は
、再びカートリッジホルダーの内方に立上ってディスク
カートリー、ジ2の先端部との当接片13bをなしてい
る。
なお、図中符号16はシャーシフとカートリッジホルダ
1の間に&j9されたダンパーで、シリンダとプランジ
ャにより構成され、これらの摺動面に介在する潤滑油の
粘性によってカートリッジホルダーの急激な下降を抑え
るように構成されている。
1の間に&j9されたダンパーで、シリンダとプランジ
ャにより構成され、これらの摺動面に介在する潤滑油の
粘性によってカートリッジホルダーの急激な下降を抑え
るように構成されている。
つぎにこのように構成されたディスクカートリッジのw
a着動作について説明する。
a着動作について説明する。
琵
15に付勢されて前方に位置し、その下方から装置本体
の内方に伸びた係止部13aは、後方7−−ア ム6の下向き突部6eを受Vてアーム6の図中時計方向
の回動を阻止している(第2図(イ))、このため、補
助レバー11によって結合された前後のアーム5.6は
、反時計方向の回動姿勢を保持された状態でこれらのi
llの腕5a、6aによりカートリッジホルダlをディ
スクカートリッジの挿入位置に水平に保持している。
の内方に伸びた係止部13aは、後方7−−ア ム6の下向き突部6eを受Vてアーム6の図中時計方向
の回動を阻止している(第2図(イ))、このため、補
助レバー11によって結合された前後のアーム5.6は
、反時計方向の回動姿勢を保持された状態でこれらのi
llの腕5a、6aによりカートリッジホルダlをディ
スクカートリッジの挿入位置に水平に保持している。
つぎに、この状態のもとて前面ベゼル4の挿入口4aよ
りディスクカートリッジ2を挿入してψ〈と、ホルダ上
板1aのジャシタ開閉レバー3は、ホルダL内に突出し
たビン3bがカートリッジ2の前縁に押されることによ
って図中反時計方向に回動し、その際のピン3bの横方
向偏位によってディスクカートリッジ2のスライドジャ
シタz&を一方に摺動させてヘッド挿入口を開放する。
りディスクカートリッジ2を挿入してψ〈と、ホルダ上
板1aのジャシタ開閉レバー3は、ホルダL内に突出し
たビン3bがカートリッジ2の前縁に押されることによ
って図中反時計方向に回動し、その際のピン3bの横方
向偏位によってディスクカートリッジ2のスライドジャ
シタz&を一方に摺動させてヘッド挿入口を開放する。
また、この位置までディスクカートリッジ2を挿入して
ゆくと、つぎにその#縁はカートリッジホルダ1内に突
出した当接片13bを押圧してトリガー13をトリガー
戻しバネ15に抗して後方に移動させる。ついで、この
ようにしてトリガー13が後方に移動すると、係止板1
3aの上面に当接していた後方アーム6は、係止板13
aの後退によりトリが−13を支点とするトリガー戻し
バネ15に引かれて図中時計方向に回動しく第3図)、
補助レバー11を介してともに回DI、た前方アーム5
とともにカートリッジホルダlをローディング位2に水
平に下降させる。なおこの下降の際、カートリッジホル
ダ1にはシャーシ7の間に設けたダンパー16の制動作
用が働くため、その下降は緩やかに制御されてフロッピ
ーディスクとヘットとの急激な接触は阻止される。また
このローディング状態に入ると、トリガー13の係止板
13aは反時計方向に回動した後方アーム6の前縁6f
によってその戻りが阻止されるため。
ゆくと、つぎにその#縁はカートリッジホルダ1内に突
出した当接片13bを押圧してトリガー13をトリガー
戻しバネ15に抗して後方に移動させる。ついで、この
ようにしてトリガー13が後方に移動すると、係止板1
3aの上面に当接していた後方アーム6は、係止板13
aの後退によりトリが−13を支点とするトリガー戻し
バネ15に引かれて図中時計方向に回動しく第3図)、
補助レバー11を介してともに回DI、た前方アーム5
とともにカートリッジホルダlをローディング位2に水
平に下降させる。なおこの下降の際、カートリッジホル
ダ1にはシャーシ7の間に設けたダンパー16の制動作
用が働くため、その下降は緩やかに制御されてフロッピ
ーディスクとヘットとの急激な接触は阻止される。また
このローディング状態に入ると、トリガー13の係止板
13aは反時計方向に回動した後方アーム6の前縁6f
によってその戻りが阻止されるため。
ディスクカートリッジ2は支障なくその撞着状態民
に維持される。
所要の読取り書込みの諸動作を終えて最後にディスクカ
ートリッジ2を取出すべくイジェクトボタンを抑圧する
と、その(Ilii5eを介してその抑圧作用を受けた
前方アーム5は図中反時計方向にげ動する。このため、
補助レバー11を介して同方向に回動した後方レバー6
は、前方アーム5とともにカートリッジホルダlを水平
に上昇させるとともに、その回動の終端においてトリが
−13の拘止を解く。
ートリッジ2を取出すべくイジェクトボタンを抑圧する
と、その(Ilii5eを介してその抑圧作用を受けた
前方アーム5は図中反時計方向にげ動する。このため、
補助レバー11を介して同方向に回動した後方レバー6
は、前方アーム5とともにカートリッジホルダlを水平
に上昇させるとともに、その回動の終端においてトリが
−13の拘止を解く。
これによりトリが−13は、後方アーム6を支点として
作用するトリガー戻しバネ15の張力により図中左方向
に走行し、当接片13bに当接しているディスクカート
リッジ2を外方に押出すと同時に、係止板13aを再び
後方アーム13の下向き突起6eの直下に位置させてア
ーム6の回動を阻止し、当初の状態に復帰する。
作用するトリガー戻しバネ15の張力により図中左方向
に走行し、当接片13bに当接しているディスクカート
リッジ2を外方に押出すと同時に、係止板13aを再び
後方アーム13の下向き突起6eの直下に位置させてア
ーム6の回動を阻止し、当初の状態に復帰する。
以上は本発明の一実施例についてのa’J1であり、こ
の実施例においては、平行リンク機構を構成する前後の
アーム5.6のかなめ部分をシャーシ7偏に枢支し、枢
支点から略水平に伸びる第1の腕5a、6&の先端をカ
ートリッジホルダlに枢若して、ホルダ1を水平に上下
動させるように構成しているが、これらのアーム5.6
のかなめ部分をホルダ1側に枢支し、第1の腕5a、8
aの先端をンヤーシ7に枢着するよう構成しても上述し
たと同様にホルダlを水平に上下動させることができ、
また、このように構成した場合には、装置本体下部に1
52けられる電装部材配設室の厚み方向スペースを利用
して各アーム5.6の第2の腕5c、6cを十分なだけ
長くし、補助し八−1lを用いた平行リンク機構の動き
をさらに正確なものとすることができる。
の実施例においては、平行リンク機構を構成する前後の
アーム5.6のかなめ部分をシャーシ7偏に枢支し、枢
支点から略水平に伸びる第1の腕5a、6&の先端をカ
ートリッジホルダlに枢若して、ホルダ1を水平に上下
動させるように構成しているが、これらのアーム5.6
のかなめ部分をホルダ1側に枢支し、第1の腕5a、8
aの先端をンヤーシ7に枢着するよう構成しても上述し
たと同様にホルダlを水平に上下動させることができ、
また、このように構成した場合には、装置本体下部に1
52けられる電装部材配設室の厚み方向スペースを利用
して各アーム5.6の第2の腕5c、6cを十分なだけ
長くし、補助し八−1lを用いた平行リンク機構の動き
をさらに正確なものとすることができる。
以上述へたように本発明によれば、装置本体とディスク
カートリッジ保持部材の両側間隙部前後にアーム部材を
配設して、これらのかなめ部分と水平に伸びる第1の腕
の自由端をそれぞれ装置本体と保持部材に枢着すること
によって、カートリッジ保持部材の昇降用平行リンク機
構を構成するようにしたので、アーム部材の僅かな回動
をこれらの略水平なw41の腕によって増幅させて装置
本体とカートリッジ保持部材に略垂直方向の十分な相対
的上下動を付与させることができ、アームに作用させる
イジェクト部材の操作ストロークを短縮してその操作性
を向上させると同時に、昇降に伴なうフロッピーディス
ク面とヘッド部材の横方向移Djtを最小に抑えてディ
スクの長寿命化を図ることができる。
カートリッジ保持部材の両側間隙部前後にアーム部材を
配設して、これらのかなめ部分と水平に伸びる第1の腕
の自由端をそれぞれ装置本体と保持部材に枢着すること
によって、カートリッジ保持部材の昇降用平行リンク機
構を構成するようにしたので、アーム部材の僅かな回動
をこれらの略水平なw41の腕によって増幅させて装置
本体とカートリッジ保持部材に略垂直方向の十分な相対
的上下動を付与させることができ、アームに作用させる
イジェクト部材の操作ストロークを短縮してその操作性
を向上させると同時に、昇降に伴なうフロッピーディス
ク面とヘッド部材の横方向移Djtを最小に抑えてディ
スクの長寿命化を図ることができる。
また、前後に配設した各アーム部材の垂直方向に伸びる
第2の腕の自由端を補助レバー部材により結合して、装
置本体と補助レバー部材及びこれらのアーム部材により
略長方形状の理想的な第2の平行リンク機構を構成する
ようにしたので。
第2の腕の自由端を補助レバー部材により結合して、装
置本体と補助レバー部材及びこれらのアーム部材により
略長方形状の理想的な第2の平行リンク機構を構成する
ようにしたので。
カートリッジ保持部材を効果的に昇降させる偏平な平行
リンクをこの第2の平行リンク機構によって正確に保形
して、カートリッジ保持部材のより確実な昇降動作を行
なわせることができる。
リンクをこの第2の平行リンク機構によって正確に保形
して、カートリッジ保持部材のより確実な昇降動作を行
なわせることができる。
しかもこれらのリンク機構は、実質的に左右一対のアー
ム部材と補助レバー部材による僅かな部品により構成す
ることができ、かつこれらを板材により成形することが
できるので、装置本体とカートリッジ保持部材間の間隙
を可及的に小さくして装置の小形化を可能とする・と同
時に、装置のより筒素化を図ることができる。
ム部材と補助レバー部材による僅かな部品により構成す
ることができ、かつこれらを板材により成形することが
できるので、装置本体とカートリッジ保持部材間の間隙
を可及的に小さくして装置の小形化を可能とする・と同
時に、装置のより筒素化を図ることができる。
第1図(イ)(ロ)は本発明の一実施例を示す装置の平
面図とディスクカートリッジ挿入側より見た側面図、第
2図(イ)(ロ)は同上装置におけるカートリッジホル
ダの昇降機構を示す側面図と上面図、第3図はカートリ
ッジホルダを降下させた状態を示す要部の側面図、第4
図は同上装置に装填されるディスクカートリッジの一例
を示す図、第5図はリンク機構の説明図である。 l・・・・カートリッジホルダ 2・・・・ディスクカートリッジ 3・・・・シャッタ開閉し/<− 5,6・・・・アーム 5a、6a・・・・第1の腕 5C26C・・・・第2の腕 11・・・・補助レバー 13・・・・トリガー16
・・・・ダンパ− 第3図 第4図 第5図
面図とディスクカートリッジ挿入側より見た側面図、第
2図(イ)(ロ)は同上装置におけるカートリッジホル
ダの昇降機構を示す側面図と上面図、第3図はカートリ
ッジホルダを降下させた状態を示す要部の側面図、第4
図は同上装置に装填されるディスクカートリッジの一例
を示す図、第5図はリンク機構の説明図である。 l・・・・カートリッジホルダ 2・・・・ディスクカートリッジ 3・・・・シャッタ開閉し/<− 5,6・・・・アーム 5a、6a・・・・第1の腕 5C26C・・・・第2の腕 11・・・・補助レバー 13・・・・トリガー16
・・・・ダンパ− 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 略水平方向に伸びる第1の腕と略垂直方向に伸びる第2
の腕を備えたアーム部材を装置本体とディスクカートリ
ッジ保持部材の両側間隙部前後に互いに同じ向きに配設
して、該前後の各アーム部材のかなめ部分と第1の腕の
自由端を上記装置本体と上記保持部材にそれぞれ回動可
能に枢着するとともに、上記前後の各アーム部材の第2
の腕の自由端を該両アーム部材の配設間距離に等しい長
さを有する補助レバー部材により結合したことを特徴と
するディスクカートリッジの装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59230951A JPH0640414B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | デイスクカ−トリツジの装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59230951A JPH0640414B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | デイスクカ−トリツジの装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110366A true JPS61110366A (ja) | 1986-05-28 |
JPH0640414B2 JPH0640414B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=16915871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59230951A Expired - Lifetime JPH0640414B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | デイスクカ−トリツジの装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640414B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08294553A (ja) * | 1992-04-07 | 1996-11-12 | Endo Mfg Co Ltd | ゴルフクラブ用ヘッド |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479003A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-23 | Toshiba Corp | Recording disc reproducer |
JPS5989456U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-16 | ニスカ株式会社 | ディスクドライブ装置 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP59230951A patent/JPH0640414B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479003A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-23 | Toshiba Corp | Recording disc reproducer |
JPS5989456U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-16 | ニスカ株式会社 | ディスクドライブ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08294553A (ja) * | 1992-04-07 | 1996-11-12 | Endo Mfg Co Ltd | ゴルフクラブ用ヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0640414B2 (ja) | 1994-05-25 |
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