JPS63133374A - 動的ロック - Google Patents

動的ロック

Info

Publication number
JPS63133374A
JPS63133374A JP62214966A JP21496687A JPS63133374A JP S63133374 A JPS63133374 A JP S63133374A JP 62214966 A JP62214966 A JP 62214966A JP 21496687 A JP21496687 A JP 21496687A JP S63133374 A JPS63133374 A JP S63133374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
carriage
counterweight
solenoid
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62214966A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン ポーリング ウィーンズ
クリフォード ティー ジュー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seagate Technology LLC
Original Assignee
Seagate Technology LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seagate Technology LLC filed Critical Seagate Technology LLC
Publication of JPS63133374A publication Critical patent/JPS63133374A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/22Brakes other than speed-regulating brakes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation

Landscapes

  • Moving Of Heads (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般的にディスクドライブの分野、特にキャリ
ジ組立体とディスクタイプのデータ記憶装置の機械式ロ
ックに関する。このロックは、ディスクドライブに突然
の衝撃が加わったとき、読み/書きヘッドがディスクを
横切って移動するのを阻止するのに特に役立つ。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点周知のよ
うに、ディスクドライブ機械は、磁気ディスクに記録し
た同心トラック上に記憶されている情報を記録しかつ再
生する。トラックは、デ  ・イスク表面と協働する磁
気ヘッド又はトランスデユーサによって書き込まれ且つ
読み取られる。これらのヘッドはモータ駆動のキャリジ
によってトラックからトラックへ運ばれる。このヘッド
位置決め作用を行う代表的な装置すなわちアクチュエー
タが、同一発明者による1985年1)月20日出願の
米国特許出願筒800,059号に記載されている。
勿論、トランスデユーサをトラックからトラックに移動
させたいとき、キャリジが過度の拘束や抵抗を受けずに
自由に移動しなければならないことは明らかである。し
かしながら、キャリジを移動させるモータに動力が与え
られていないとき、キャリジを動かないように固定して
おく装置を設けることもまた必要である。このような固
定装置がない場合、ヘッドと媒体の両方は無制御運動の
ために損傷を受ける。これはステップモータを使用する
ディスクドライブにおいては問題とならない。ステップ
モータは動力を与えられない時大きな停止力を有し、か
くして取付けられているキャリジは当然不確定な移動を
しない。しかしながら、ボイスコイルモータドライブの
出現により、キャリジの不確定な移動を抑制する問題が
重要となった。一般のボイスコイルモータドライブでは
、コイルとマグネットがキャリジの両側に配置されてい
る。モータは加えられた電流の方向と振幅とによってキ
ャリジを駆動させるが、電流が加えられないとき、キャ
リジは自由に移動する。
従って、本発明の目的は、ディスクドライブのアクチェ
エータを拘束するのに用いる改良型機械式ロックを提供
することであてる。
特に、本発明の目的は、ボイスコイルモータを使用して
静止したディスクドライブのキャリジの移動を防止する
ことである。
従来技術では、キャリジをホームポジションまで駆動し
、このポジションに機械的に係止した。
しかしながら、ドライブを自動的に解放するのに使用さ
れるソレノイドは廉価で動力が比較的少くなければなら
ないので、激しい衝撃がキャリジを解放する。ラッチを
キャリジに向かつて付勢するのに大型の拘束ばねが使用
される場合には、大形でより高価なソレノイドが必要と
なる。
この問題は、ディスクドライブがより激しく急激な衝撃
を受ける可鍛式コンピュータの出現によって一層顕著と
なり、且つこのような衝撃はドライブの搬送中に発生す
る。
従って、本発明の目的は、機械的衝撃に悪心したディス
クドライブの突然の移動に対して大きな拘束力を与える
際、比較的小さな力のソレノイドとばねを使用できるデ
ィスクドライブロックを提供することにある。
正常な作動においては、ドライブから動力が除かれたと
き、キャリジはホームポジションまで移動し、適所に機
械的に係止される。典型的には、係止作動を開始させる
のはキャリジの運動である。
キャリジがロック機構に接触したときに要するエネルギ
ーを最少にし且つ高減速力の発生を防止するために、一
般に、ランチを作動させるに必要な力をできるだけ小さ
くすることが望ましい。多くのディスクドライブでは、
電子装置の故障によりキャリジがでたらめに加速する場
合にキャリジの衝撃を緩衝するために、キャリジストロ
ークの各端部にクラッシュストップが設けられている。
故障の一つの態様がキャリジのホームポジションへの加
速であるので、ロックはクラッシュストップの機能を干
渉しないことが望ましい。
問題点を解決するための手段 本発明のこれらの目的及びその他の目的並びに利点はキ
ャリジの延長部を捕捉するプランジャを有する動的ロッ
クによって達成される。プランジャはソレノイドとフレ
ームによって案内される。
プランジャには、キャリジを常時付勢してホーム係止ポ
ジションに拘束するように、ばね荷重が作用している。
ソレノイドはプランジャを引き出してキャリジを解放す
ることができる。本発明の好適な実施例では、プランジ
ャに隣接してフレームに設けられたピボットを中心とし
て回転するカウンターウェイトが設けられている。カウ
ンターウェイトから突出するフィンガがプランジャの凹
部に入っている。ディスクドライブに突然の衝撃が加え
られたとき、この衝撃力はプランジャとカウンターウェ
イトに同時に作用する。プランジャの質量、カウンター
ウェイトの質量及びこれらのピボットからの相対距離は
、衝撃力が相殺されプランジャがソレノイドの方へ戻り
キャリジを解放するのを阻止するように設計されている
。更に、前述の可変数を適正な大きさにすることによっ
て、機械的なタイムコンスタント(ロックを再作動させ
るための時間)を調節することができるので、クラッシ
ュストップに対して高速運動した場合、ロックはキャリ
ジの運動を妨害しない。
本発明の利点及び技術的特徴は以下の記載から一層明ら
かになるであろう。
実施例 第1図は本出願に示す型式の標準型ディスクドライブ装
置を示しており、この装置は、トランスデユーサヘッド
を備えたキャリジ12をディスク14上のトラックから
トラックへ駆動するボイスコイルドライブモータ10を
有する。
前記ドライブから動力を除いたとき、前記キャリジはデ
ータが記憶されているディスク部分から完全に引込んだ
ホームポジションに駆動され、前記キャリジは本発明の
動的ロック16と係合する。
第2図は本発明の基本的な機械要素の分解図である。動
的口・7りは全体的に参照符号30で示すフレームで支
持され、プランジャ34が窓32を通ってキャリジの方
へ延びている。プランジャ34自体はソレノイド36に
よって位置を調節される。
プランジャはばね38によってキャリジの方へ付勢され
ている。ソレノイド36を作動させるとき、プランジャ
34はばね38の圧力に抗してソレノイドの方に引き戻
される。カウンターウェイト40は、フレーム30の出
張り部44にフィンガ42によってピン50を用いて回
転可能に固定されている。
第3図は組立てたロックを示し、カウンターウェイト4
0がフィンガ42によって適所にピン留めされ、ソレノ
イド36がプランジャ34の先端52を引込めている。
動的ロックの作動は第4図、第5図及び第6図に明瞭に
示されている。これらの図面は、カウンターウェイト4
0と、プランジャのカウンターウェイトに面する側の凹
部60の中に延びたフィンガ42の様々な位置を示して
いる。キャリジの延長部62は、第4図に示すホーム位
置に入ると、プランジャ34の先端64に当る。この延
長部62はプランジャ34をソレノイド36の中に押し
込み、キャリジ12をプランジャ34より前進させる。
ばね38はプランジャをキャリジの方I\押し出す。か
くして、キャリジ12が第5図の位置に移動するとき、
プランジャ34はスプリング38によって凹部66の中
に押し戻され、キャリジをクラッシュストップ68とプ
ランジャとの間に捕捉する。この捕捉位置は第5図に明
瞭に示されている。
キャリジを解放するために、ソレノイドが付勢されて、
プランジャ34を引込め第6図に示すようにばね38を
圧縮する。キャリジは、ボイスコイルモータによってク
ラッシュストップ68から遠去かる方向に自由に駆動さ
れる。
本発明の特徴は、プランジャ34をソレノイドの中に移
動させてキャリジを解放する衝撃荷重の作用中に作動す
ることである。プランジャの移動を阻止する他の手段を
使用しなければならないように、掻く弱いばねを使用す
ることが望ましい。
ディスクドライブのハウジングに衝撃荷重を加える際、
衝撃力はディスクドライブ自体のハウジングとフレーム
30を介して組立体全体に作用する。大きな衝撃荷重の
際、ばね38はプランジャ34の慣性に打ち勝つほどの
大きな力を与えない。
その結果、プランジャはソレノイドに対して移動しはじ
める。これは第6部のプランジャ引込み段階と同一の効
果を有し、キャリジを自由に移動させる。
プランジャに作用する衝撃荷重がフィンガ42を通じて
カウンターウェイト40に伝達されるように、カウンタ
ーウェイトを設計する。フィンガがプランジャの移動方
向と反対の方向を向いているので、衝撃は衝撃荷重と反
対方向にカウンターウェイト40に運ばれる。カウンタ
ーウェイトのWlモーメントがプランジャの質量モーメ
ントに等しく方向が反対向きであるので、前記プランジ
ャに作用する衝撃力は相殺される。本発明のカウンター
ウェイト方式は比較的弱い戻しばねすなわち付勢ばね2
4の使用を可能にし、小さく廉価な低動力のソレノイド
の使用を可能にし、且つキャリジのロックを予期せずに
解放させるおそれがない。カウンターウェイトがフレー
ムを中心として回転することができるので、ソレノイド
40によって力が与えられるとレバー42が凹部の中を
回転し、プランジャをばね38の力に抗して引込めるこ
とができる。鋭い力がフレーム30にプランジャの引込
み方向に加えられる場合にだけ、カウンターウェイトは
プランジャの移動を拘束する。
ドライブ装置の誤作動によりボイスコイルモータに全出
力が加えられ、キャリジが加速されて非制御状態になり
ホームポジションに移動すると、前記キャリジ12はロ
ック領域に入るとき比較的速い速度に達する。前記キャ
リジが制御されていないので、キャリジを減速する電子
装置はない。
従って、キャリジを減速させるゴムのような適当な材料
で作ったクラッシュストップ68が設けられてきた。こ
れらの高速度状態のもとでは、正常な状態のもとでの作
動と同様に、キャリジがロックプランジャ34を通過す
ると、プランジャをソレノイドの中に押し込む。ゴムが
前記クラッシュストップと接触する際、ゴムは圧縮され
キャリジの移動は停止する。キャリジヘッドの損傷を防
止するために、クラッシュストップはキャリジを制御し
た比率で減速するように設計されている。しかしながら
、ゴムが圧縮されると、ゴムはキャリジを比較的速い速
度でホームポジションから押し出すばねとして作用する
。ラッチをこの位置に再保合させることは、キャリジと
ヘッドトランスデユーサに比較的大きな衝撃をあたえて
損傷させるかも知れない。しかしながら、本発明では、
高速衝撃状態のもとでは、カウンターウェイトが弱い戻
しばねの使用を可能にするので、キャリジとプランジャ
の再保合は避けられる。
キャリジがプランジャ34をソレノイドに押し込みクラ
ッシュストップの中を移動し続けた後、戻しばねはプラ
ンジャに力を加え、これを元の位置に戻す。本発明は比
較的弱い戻しばね38を使用している。従って、プラン
ジャの戻し力は弱(、プランジャの加速力は小さい。か
くして、キャリジ12はクラッシュストップを圧縮しは
ね返えって、プランジャがキャリジに係合する位置に移
動する前にロック領域からはずれる。
本発明のその他の特徴及び利点はこの明細書を読む当業
者にとって明らかになるであろう。従って、本発明の範
囲は特許請求の範囲によってのみ制限される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が特に有用な型式のハウジングに取付け
るリニアアクチュエータの平面図であってロックとモー
タと記憶ディスクの配置を示し、第2図は本発明のロッ
クの分解投影図、第3図は第2図のロックの組立状態を
示す斜視図、第4図はキャリジがロック領域に入りつつ
あるロックとキャリジの平面図、第5図は錠止状態にあ
るロックとキャリジの平面図、第6図はプランジャをキ
ャリジから引き出した作動状態にあるロックの平面図で
ある。 10−  ボイスコイルドライブモータ12−キャリジ 14・・・ディスク 16− ロック 24−・−ばね 30− フレーム 32−窓 34−・−プランジャ 36− ソレノイド 38−ばね 40−カウンターウェイト 42−・−フィンガ 44−出張り部 50・−・ビン 52−・先端 6〇−凹部 62−キャリジ延長部 66−凹部 68−・クラソシュストップ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレームと記録媒体に対してトランスデューサを
    位置決めするためのトランスデューサキャリジとを有す
    るアクチュエータにおいて、前記キャリジを前記フレー
    ムに対して固定位置に保持するための動的ロックであっ
    て、ソレノイドとフレームとによって導かれ、前記キャ
    リジの延長部に係合する第1位置と前記キャリジから引
    き出される第2位置との間を移動するためのプランジャ
    と、前記プランジャを囲み前記プランジャを前記第1位
    置に常時付勢するためのばね手段とを含み、前記ソレノ
    イドは信号に応答して前記プランジャを前記第1位置か
    ら前記第2位置に引き出し、そして前記プランジャに枢
    動連結されたカウンターウェイトを有し、前記フレーム
    に加えられた衝撃を吸収し且つ前記ソレノイドが作動し
    ていない場合に前記プランジャが前記第1位置から移動
    するのを防止するための衝撃吸収手段をさらに含むこと
    を特徴とする動的ロック。
  2. (2)前記ばね手段は、前記プランジャに作用する衝撃
    荷重によって作り出された力に比較して比較的弱い力を
    提供することを特徴とする特許請求の範囲の範囲第(1
    )項に記載の動的ロック。
  3. (3)前記カウンターウェイトの質量モーメントは、前
    記フレームに固定されたピボットの周りの前記プランジ
    ャの質量モーメントに実質的に等しく、これにより前記
    プランジャに加えられる衝撃荷重は前記カウンターウェ
    イトで相殺され、前記第1位置から遠去かる方向への前
    記プランジャの移動を停止させることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項に記載の動的ロック。
  4. (4)前記プランジャを案内するフレームにカウンター
    ウェイトを取付けるための装置と、前記キャリジに近い
    前記プランジャの端部に前記カウンターウェイトを連結
    するための装置とを有し、前記カウンターウェイトは、
    前記ソレノイドの作動に応答して前記プランジャを自由
    に移動させ且つ前記ソレノイドの非作動時に前記プラン
    ジャに対する衝撃を相殺してこれの移動を阻止すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の動的ロ
    ック。
  5. (5)前記プランジャは前記カウンターウェイトに面す
    る側に凹部を有し、前記カウンターウェイト連結手段は
    前記フレームの縁部に回転可能に取付けられ且つ前記プ
    ランジャの凹部の中に延びたフィンガを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載の動的ロック
  6. (6)前記カウンターウェイトの質量モーメントは前記
    ピボットのまわりの前記プランジャの質量モーメントに
    実質的に等しく、これにより前記プランジャに加えられ
    る衝撃荷重は、前記プランジャを前記第1位置から遠去
    かる方向に移動させることなしに前記カウンターウェイ
    トによって相殺されることを特徴とする特許請求の範囲
    第(5)項記載の動的ロック。
  7. (7)複数のデータトラックを備えた回転自在の記憶媒
    体と、直線通路に沿ってモータで駆動されるトランスデ
    ューサキャリジを備え所望のデータトラックと協働する
    トランスデューサを位置決めするためのアクチュエータ
    とを有する記憶装置において、前記モータと前記回転自
    在な記憶媒体との間の前記直線通路と直角に位置決めさ
    れたロック機構であって、ソレノイドとフレームとによ
    って案内され、前記キャリジの延長部に係合する第1位
    置と前記キャリジから引き出された第2位置との間を移
    動するためのプランジャと、前記プランジャを囲み前記
    プランジャを前記第1位置に常時付勢するためのばね手
    段とを含み、前記ソレノイドは信号に応答して前記プラ
    ンジャを前記第1位置から第2位置に引き出し、前記プ
    ランジャに機械的に連結されたカウンターウェイトを有
    し且つ前記フレームに加えられた衝撃を吸収し前記ソレ
    ノイドの非作動時に前記プランジャが前記第1位置から
    遠去かる方向に移動させるための衝撃吸収装置をさらに
    含み、前記カウンターウェイトの質量モーメントはピボ
    ットを中心とした前記プランジャの質量モーメントに実
    質的に等しく、これにより前記プランジャに加えられた
    衝撃荷重は前記プランジャが前記第1位置から遠去かる
    方向に移動することなしに前記カウンターウェイトによ
    り相殺されることを特徴とする動的ロック。
  8. (8)前記ばね手段は、前記プランジャに作用する衝撃
    荷重によって作り出された力に比較して比較的弱い力を
    与えることを特徴とする特許請求の範囲第(7)項に記
    載の動的ロック。
  9. (9)前記プランジャを案内するフレームの縁部にカウ
    ンターウェイトを取付けるための手段と、前記カウンタ
    ーウェイトを前記キャリジの近くの前記プランジャの端
    部に連結するための手段とを有し、前記カウンターウェ
    イトは前記ソレノイドの作動に応答して前記プランジャ
    を自由に移動させ、且つ前記プランジャに対する衝撃を
    相殺して前記ソレノイドの非作動時に前記プランジャの
    移動を阻止することを特徴とする特許請求の範囲第(8
    )項に記載の動的ロック。
JP62214966A 1986-08-29 1987-08-28 動的ロック Pending JPS63133374A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/901,678 US4716480A (en) 1986-08-29 1986-08-29 Carriage latch for a disc drive
US901678 1986-08-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63133374A true JPS63133374A (ja) 1988-06-06

Family

ID=25414626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62214966A Pending JPS63133374A (ja) 1986-08-29 1987-08-28 動的ロック

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4716480A (ja)
EP (1) EP0259127B1 (ja)
JP (1) JPS63133374A (ja)
KR (1) KR880003314A (ja)
AT (1) ATE52385T1 (ja)
AU (1) AU590180B2 (ja)
CA (1) CA1285067C (ja)
DE (1) DE3762558D1 (ja)
HK (1) HK88990A (ja)
SG (1) SG69490G (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH071617B2 (ja) * 1986-06-30 1995-01-11 株式会社東芝 磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置の磁気ヘッド制御方法
JPH0814951B2 (ja) * 1989-01-31 1996-02-14 株式会社東芝 データ記録再生装置のキャリッジ機構
US5012371A (en) * 1989-02-22 1991-04-30 Miniscribe Corporation Disk drive crash stop/actuator latch
DE69131993T2 (de) * 1990-12-19 2000-07-20 Mobile Storage Technology Inc Miniatur-festplattenantrieb für tragbaren computer
US5296986A (en) * 1990-12-19 1994-03-22 Integral Peripherals, Inc. Rotary intertial latch for disk drive actuator to protect against rotational shock force
US5189576A (en) * 1990-12-19 1993-02-23 Integral Peripherals, Inc. Rotary inertial latch for disk drive actuator
US5404257A (en) * 1990-12-19 1995-04-04 Integral Peripherals, Inc. Rotary inertial latch for disk drive actuator
US5208713A (en) * 1991-05-07 1993-05-04 Quantum Corporation Bistable magnetic/electromagnetic latch for disk file actuator
US5379171A (en) * 1991-09-25 1995-01-03 Integral Peripherals Microminiature hard disk drive
US6310747B1 (en) 1991-09-25 2001-10-30 Mobile Storage Technology, Inc. Method for reducing external signal interference with signals in a computer disk storage system
US5381290A (en) * 1992-03-03 1995-01-10 Ministor Peripherals International Limited Bi-stable mechanical latch for disk drive actuator
US5333138A (en) * 1992-03-11 1994-07-26 Ministor Peripherals International Limited Apparatus and method for preventing data corruption in disk drives from mechanical shock during write operations
US5341259A (en) * 1992-10-22 1994-08-23 Quantum Corporation Pivoting, dual state magnetic latch for disk file actuator
EP0618578B1 (en) * 1993-04-02 1998-09-23 Quantum Corporation Active electromagnetic latch for the head actuator of a hard disk drive
US5414577A (en) * 1993-04-23 1995-05-09 Micropolis Corporation Magnetically coupled hard disk drive head positioner latch
US5612842A (en) * 1994-01-13 1997-03-18 Seagate Technology, Inc. Landing zone inertial latch
US6005725A (en) * 1994-12-19 1999-12-21 Mobile Storage Technology Inc. Variable zone layout and track pitch parameter considerations for information storage disk drive
US5596458A (en) * 1994-12-19 1997-01-21 Integral Peripherals, Inc. Variable zone layout for information storage disk drive

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3548352A (en) * 1969-08-06 1970-12-15 Atomic Energy Commission Actuating device
US4484241A (en) * 1982-05-17 1984-11-20 International Business Machines Corporation Automatic lock for head-carriage assembly in a disk file
DE8312653U1 (de) * 1983-04-29 1983-10-13 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Informationsspeicher mit positioniereinrichtung und hubmagnet dafuer
JPS60133577A (ja) * 1983-12-21 1985-07-16 Hitachi Ltd 磁気ヘツド位置決め機構
DE3478526D1 (en) * 1984-06-26 1989-07-06 Siemens Ag Positioning device for a magnetic-disc memory
EP0174467B1 (de) * 1984-08-17 1990-04-11 Siemens Aktiengesellschaft Wechselstromschütz
JPS61115277A (ja) * 1984-11-12 1986-06-02 Toshiba Corp 磁気デイスク装置
US4692829A (en) * 1985-09-13 1987-09-08 Quantum Corporation Magnetically biased aerodynamically released integral safety latch for rigid disk drive

Also Published As

Publication number Publication date
SG69490G (en) 1990-10-26
KR880003314A (ko) 1988-05-16
EP0259127B1 (en) 1990-05-02
US4716480A (en) 1987-12-29
CA1285067C (en) 1991-06-18
AU7761387A (en) 1988-03-03
EP0259127A3 (en) 1989-03-15
HK88990A (en) 1990-11-09
ATE52385T1 (de) 1990-05-15
AU590180B2 (en) 1989-10-26
DE3762558D1 (de) 1990-06-07
EP0259127A2 (en) 1988-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63133374A (ja) 動的ロック
US4725907A (en) Carriage latch for a disc drive incorporating inertial lock-up
US4703376A (en) Apparatus for loading and retracting magnetic head in a disk drive
US5831795A (en) Head loading mechanism for a disk drive
JPH06259898A (ja) ロータリーディスク駆動アクチュエーター
US5060101A (en) Storage device having a lock system for the access mechanism and method for locking
US5926347A (en) Magnetic disk drive provided with means for pressing head against disk
US6535359B1 (en) Inertial latch for mobile and small disc drives
KR19990006442A (ko) 액츄에이터 로크 기구 및 방법
JPS581902Y2 (ja) 磁気ヘツド移動制御装置
JPS61292261A (ja) カ−トリツジ取扱装置
JPS6292267A (ja) 情報記録再生装置
JP3800755B2 (ja) ディスク装置
JPH05151737A (ja) アクチユエータロツク機構
JP2730531B2 (ja) 光ヘッドのロック機構
US5808831A (en) Disk driving apparatus with reduced site and thickness
JPH0246580A (ja) 記録または再生装置
JPH03185676A (ja) 磁気ディスク装置
US6288868B1 (en) Recording medium driving apparatus
JPH038168A (ja) フレキシブルディスク装置
JP2500456B2 (ja) 磁気ディスク装置
JPH04168673A (ja) 外部記憶装置のローディング機構
JPS60133576A (ja) 磁気デイスク記憶装置
JPH08171783A (ja) ディスクドライブの媒体に対して読み書きヘッドをランチングさせたりリトラクトさせる方法及び装置
JPH0731861B2 (ja) ディスク装置