JPH01128273A - ウインチェスタ・ディスクドライブ記憶装置 - Google Patents
ウインチェスタ・ディスクドライブ記憶装置Info
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- JPH01128273A JPH01128273A JP63253948A JP25394888A JPH01128273A JP H01128273 A JPH01128273 A JP H01128273A JP 63253948 A JP63253948 A JP 63253948A JP 25394888 A JP25394888 A JP 25394888A JP H01128273 A JPH01128273 A JP H01128273A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ウィンチェスタ・ディスクドライブにおける
位置決め装置の動きを、過度の衝撃を与えることなく、
停止させたり、制動させたりしうる装置に関する。
位置決め装置の動きを、過度の衝撃を与えることなく、
停止させたり、制動させたりしうる装置に関する。
データを、比較的迅速に検索するデジタル記憶装置の分
野では、従来、ウィンチェスタ・ディスクドライブが、
広く使用されている。この装置は、典型的なこととして
、磁化可能な面を有する多数のハードディスクを備えて
いる。これらのディスクは、高速で回転し、磁気ヘッド
は、ディスクにきわめて接近して、概ね放射状に動いて
、ディスク上の情報を読み取ったり、書き取ったりする
。
野では、従来、ウィンチェスタ・ディスクドライブが、
広く使用されている。この装置は、典型的なこととして
、磁化可能な面を有する多数のハードディスクを備えて
いる。これらのディスクは、高速で回転し、磁気ヘッド
は、ディスクにきわめて接近して、概ね放射状に動いて
、ディスク上の情報を読み取ったり、書き取ったりする
。
データへのアクセスを迅速にするため、ヘッド位置決め
装置は、トラックの最内部から最外部へ、またはその逆
方向へ、かなり急速度で動く。
装置は、トラックの最内部から最外部へ、またはその逆
方向へ、かなり急速度で動く。
このようなヘッド位置決め装置の急速な角度運動にとっ
ては、ヘッド位置決め装置の回転から生ずるエネルギー
を吸収し、サーボ電子の故障と云った予期しない出来事
とから生ずる、過度の衝撃を起こさずに、この回転を完
了させるような停止装置を備えていると好都合である。
ては、ヘッド位置決め装置の回転から生ずるエネルギー
を吸収し、サーボ電子の故障と云った予期しない出来事
とから生ずる、過度の衝撃を起こさずに、この回転を完
了させるような停止装置を備えていると好都合である。
このようにすると、ドライブ及びディスク」二に記録さ
れたデータは、電子装置を交換するだけで回収される。
れたデータは、電子装置を交換するだけで回収される。
例えば、衝撃を吸収する停止装置は、ヘッド位置決め装
置とヘッド取付は装置の損傷を防止する。
置とヘッド取付は装置の損傷を防止する。
また、ウィンチェスタすなわちハードディスクドライブ
装置内の空間はきわめて小さいため、停止装置は、装置
内の空間の極く一部を占めるだけのものとしなければな
らない。
装置内の空間はきわめて小さいため、停止装置は、装置
内の空間の極く一部を占めるだけのものとしなければな
らない。
本発明の主な目的は、回転するヘッド位置決め装置に過
度の衝撃が作用することなしに、ハードディスクドライ
ブ装置の角度をもった回転を停止させ、しかも占有空7
45が最小限である小型の装置を提供することにある。
度の衝撃が作用することなしに、ハードディスクドライ
ブ装置の角度をもった回転を停止させ、しかも占有空7
45が最小限である小型の装置を提供することにある。
本発明のある好適実施例によれば、ウィンチェスタ・ド
ライブのヘッド位置決めのための装置は、いずれの方向
に回転する際にも、その回転する位置決め装置の停止面
で係合しうるように、二方向式となっている。そして停
止部は、部分的に圧縮されている予負荷ばねを含んでい
る。
ライブのヘッド位置決めのための装置は、いずれの方向
に回転する際にも、その回転する位置決め装置の停止面
で係合しうるように、二方向式となっている。そして停
止部は、部分的に圧縮されている予負荷ばねを含んでい
る。
そのために、停止面の1つに衝突が発生した際、ばねは
さらに圧縮されるようになっている。
さらに圧縮されるようになっている。
本発明の付加的特徴によれば、ばねは、概ねU字形であ
る。また、ばねを加圧するための2つの回転式係止部材
を有しているため、ばねは、回転ヘッドの停止面が、そ
れらの2つの係止部材上で、ある方向及びその反対方向
から衝突する際に圧縮される。
る。また、ばねを加圧するための2つの回転式係止部材
を有しているため、ばねは、回転ヘッドの停止面が、そ
れらの2つの係止部材上で、ある方向及びその反対方向
から衝突する際に圧縮される。
ばねをU字形のものとすると、相当に強く予負荷するこ
とが可能な長いばねを使用することができる。そのため
、ばねは、降伏応力点以下の状態で良好に作動する。し
かもこのことは、全て、かなり狭い空間内で遂行される
。
とが可能な長いばねを使用することができる。そのため
、ばねは、降伏応力点以下の状態で良好に作動する。し
かもこのことは、全て、かなり狭い空間内で遂行される
。
本発明の付加的特徴によれば、回転可能なヘッド上にあ
る停止面は、ヘッド位置決め装置の一方の端に固定され
たプレートを付加することにより形成されている。前記
プレートは、ヘッド位置決め装置が一方もしくは他方法
の各々において、その極限の位置に向って回転する際、
停止装置上で反対方向から衝突するために、2つの放射
状に伸びた停止面を備えている。
る停止面は、ヘッド位置決め装置の一方の端に固定され
たプレートを付加することにより形成されている。前記
プレートは、ヘッド位置決め装置が一方もしくは他方法
の各々において、その極限の位置に向って回転する際、
停止装置上で反対方向から衝突するために、2つの放射
状に伸びた停止面を備えている。
回転ヘッド位置決め装置に取付けられているプレートに
は、また、電磁石のアーマチュアを受け、これを一方の
極限位置で、ヘッド位置決め装置を保持するためのノツ
チもしくは凹みが設けられている。そのため、ヘッドは
、ユニッI〜の電源が切られた際、ディスクの予め定め
た領域に位置する。
は、また、電磁石のアーマチュアを受け、これを一方の
極限位置で、ヘッド位置決め装置を保持するためのノツ
チもしくは凹みが設けられている。そのため、ヘッドは
、ユニッI〜の電源が切られた際、ディスクの予め定め
た領域に位置する。
本発明の上記した以外の目的、並びに利点は、図面と、
それに基づく以下の説明により、明らかになると思う。
それに基づく以下の説明により、明らかになると思う。
第1図は、カバーを除去した状態のウィンチェスタ・デ
ィスクドライブ記憶装置の概略図である。
ィスクドライブ記憶装置の概略図である。
第1図の記憶装置は、ベースプレーh(1,2)と、磁
化可能な」二面と下面を有するディスク(14)とを備
えている。ヘッド位置決め装置は、固定マグネット(1
6)と、ロータ(18)を備え、ロータ(18)は、コ
イル(20)に供給された電流が、固定マグネソI〜=
8− (16)の磁束と相互作用することにより、公知の要領
で、一定方向に、または反対方向に回転させられる。
化可能な」二面と下面を有するディスク(14)とを備
えている。ヘッド位置決め装置は、固定マグネット(1
6)と、ロータ(18)を備え、ロータ(18)は、コ
イル(20)に供給された電流が、固定マグネソI〜=
8− (16)の磁束と相互作用することにより、公知の要領
で、一定方向に、または反対方向に回転させられる。
参考迄に、第1図及び第2図に示されている一般型・ウ
ィンチェスタ・ディスク装置は、1300シリーズと、
1500シリーズという名称で、本出願人であるマイク
ロポリス・コーポレーションにより販売されているもの
である。
ィンチェスタ・ディスク装置は、1300シリーズと、
1500シリーズという名称で、本出願人であるマイク
ロポリス・コーポレーションにより販売されているもの
である。
第2図は、本装置の一部を詳細に示すものである。
磁気ヘッド(24)は、スプリングアームつまりロード
ビーム(26)に取付けられている。スプリングアーム
つまりロードビーム(26)は、回転ヘッド位置決め装
置の一部をなす突出アーム(28)の先端に取付けられ
ている。
ビーム(26)に取付けられている。スプリングアーム
つまりロードビーム(26)は、回転ヘッド位置決め装
置の一部をなす突出アーム(28)の先端に取付けられ
ている。
磁気ヘッド(24)へ向かって、またはその反対に流れ
る電子信号は、小さなプリント回路板(30)上の局部
電子回路と、平らな可撓性多重ケーブル(32)を介し
て、電子装置へ送られる。
る電子信号は、小さなプリント回路板(30)上の局部
電子回路と、平らな可撓性多重ケーブル(32)を介し
て、電子装置へ送られる。
ロータ(18)の動きを止めるための装置として、予負
荷二方向停止装置(34)が設けられている。
荷二方向停止装置(34)が設けられている。
ロータ(18)の回転部分の底部に固着されているプレ
ート(36)は、その2つの停止面の一方(38)が停
止装置(34)の一部に当接している状態で示されてい
る。プレート(36)における他の停止面(40)は、
第2図に示すように、ロータ(18)が時計回りに極限
の位置まで回転した時に、プラスチック製の回転部材(
42)と当接するようになっている。
ート(36)は、その2つの停止面の一方(38)が停
止装置(34)の一部に当接している状態で示されてい
る。プレート(36)における他の停止面(40)は、
第2図に示すように、ロータ(18)が時計回りに極限
の位置まで回転した時に、プラスチック製の回転部材(
42)と当接するようになっている。
予負荷二方向停止装置(3りとプレート(36)の特徴
は、第3図ないし第7図を参照することによって、より
よく理解されるものと思う。
は、第3図ないし第7図を参照することによって、より
よく理解されるものと思う。
第3図及び第4図は、ロータ(18)のコア部と、ロー
タ(18)に取付けられたプレート(36)を示してい
る。
タ(18)に取付けられたプレート(36)を示してい
る。
第4図は、底面図で、ロータ(18)とプレート(36
)との相対的な角度関係並びに外方へ一体的に伸びてい
る突出アーム(28)を示している。また第4図には、
二方向停止装置(34)に当接する停止面(38)及び
(40)も示されている。
)との相対的な角度関係並びに外方へ一体的に伸びてい
る突出アーム(28)を示している。また第4図には、
二方向停止装置(34)に当接する停止面(38)及び
(40)も示されている。
第5図と第6図は、予負荷二方向停止装置(34)゛そ
のものを示す。U形ばね(46)は、第5図及び第6図
では、前記装置(34)の内部に収められているが、第
7図では単独で示しである。
のものを示す。U形ばね(46)は、第5図及び第6図
では、前記装置(34)の内部に収められているが、第
7図では単独で示しである。
2つの分離しているプラスチック製の係止部材(48)
(50)は、U形ばね(46)に係止し、かつ係止ピ
ン(52)及び(54)の助けにより、U形ばね(46
)を、予め圧縮された予負荷状態としている。そして、
U形ばね(46)は、係止部材(48) (50)を、
係止ピン(52) (54)に圧接させている。
(50)は、U形ばね(46)に係止し、かつ係止ピ
ン(52)及び(54)の助けにより、U形ばね(46
)を、予め圧縮された予負荷状態としている。そして、
U形ばね(46)は、係止部材(48) (50)を、
係止ピン(52) (54)に圧接させている。
これらの2つの係止部材(48) (50)は、強化プ
ラスチック製であり、ともに、取付軸(56)に枢着さ
れている。
ラスチック製であり、ともに、取付軸(56)に枢着さ
れている。
係止部材(48) (50)は、その一部が相互に嵌合
するとともに、重合しており、そにれによってU形ばね
(46)は、一方の係止部材の上面に乗っており、かつ
他方の係止部材は、U形ばね(46)の上面に乗って、
枢着されている。
するとともに、重合しており、そにれによってU形ばね
(46)は、一方の係止部材の上面に乗っており、かつ
他方の係止部材は、U形ばね(46)の上面に乗って、
枢着されている。
装置全体は、ベースプレート(58)に取付けられてい
る。ベースプレート(58)は、ディスク(14)のベ
ースプレート(12)に固定されている。
る。ベースプレート(58)は、ディスク(14)のベ
ースプレート(12)に固定されている。
プレート(36)の停止面(38)が、二方向停止装置
(34)に向かって揺動すると、強化プラスチック製の
係止部材(50)と係合し、最初の圧縮状態を過ぎて、
さらにU形ばね(46)を圧縮する。回転ロータ(18
)が反対方向に揺動すると、係止面(40)は回転部材
(42)に当接し、前記U形ばね(46)を同じように
圧縮し、はとんど衝撃なしに、ロータ(18)を停止さ
せる。
(34)に向かって揺動すると、強化プラスチック製の
係止部材(50)と係合し、最初の圧縮状態を過ぎて、
さらにU形ばね(46)を圧縮する。回転ロータ(18
)が反対方向に揺動すると、係止面(40)は回転部材
(42)に当接し、前記U形ばね(46)を同じように
圧縮し、はとんど衝撃なしに、ロータ(18)を停止さ
せる。
第8図のグラフは、線状ばねの距離と力の関係を示す直
線(62)をもって、ばねの圧縮の特性を示すものであ
る。本例では、予負荷つまり予圧縮されたU形ばねは、
直線(62)上の点(64)における特性を備えている
。直線(66)は、ばねをさらに圧縮した状態をも示し
ている。
線(62)をもって、ばねの圧縮の特性を示すものであ
る。本例では、予負荷つまり予圧縮されたU形ばねは、
直線(62)上の点(64)における特性を備えている
。直線(66)は、ばねをさらに圧縮した状態をも示し
ている。
前記U形ばねを、点(64)から点(68)へとさらに
圧縮した際に吸収された力は、直線(62)の下の面積
(70)で示される。
圧縮した際に吸収された力は、直線(62)の下の面積
(70)で示される。
従って、前記圧縮U形ばねを使用することにより、もし
も、ばねが予負荷状態、つまり、予圧縮された状態にな
かった場合に吸収する力に比べて、一定の距離(66)
における吸収率は、より大となる。
も、ばねが予負荷状態、つまり、予圧縮された状態にな
かった場合に吸収する力に比べて、一定の距離(66)
における吸収率は、より大となる。
予負荷ばねを使用することにより、必要なエネルギー吸
収は、相当に小さな空間で、しかもロータ(工8)を急
速に減速させながら、短い距離にて行われる。
収は、相当に小さな空間で、しかもロータ(工8)を急
速に減速させながら、短い距離にて行われる。
第2図及び第4図に示すように、プレート(36)の、
一つの角には、小さなノツチ(72)が設けられている
。
一つの角には、小さなノツチ(72)が設けられている
。
第2図に示す通り、ディスク(14)が回転していない
時、磁気ヘッド(24)は、ディスク(14)の内側方
へ移動し、その場所で「降下」して、ディスクの表面に
当接する。この際、電磁石(76)のアマチュア(74
)は、ロータ(18)を回転しないように保持し、その
外縁部を、プレート(36)におけるノツチ(72)と
係合させる。
時、磁気ヘッド(24)は、ディスク(14)の内側方
へ移動し、その場所で「降下」して、ディスクの表面に
当接する。この際、電磁石(76)のアマチュア(74
)は、ロータ(18)を回転しないように保持し、その
外縁部を、プレート(36)におけるノツチ(72)と
係合させる。
ディスクが最高速度で回転した後、磁気ヘッド(24)
は、ディスクの上方で、僅かの距離を「飛ぶ」。
は、ディスクの上方で、僅かの距離を「飛ぶ」。
そして電磁石(76)は付勢され、アマチュア(74)
を、プレート(36)におけるノツチ(72)から遠去
かる方向に引張る。
を、プレート(36)におけるノツチ(72)から遠去
かる方向に引張る。
ロータ(18)は、ディスク(14)の而を横切って、
所望の1へラックの」一方へ自由に位置イ1けさせる。
所望の1へラックの」一方へ自由に位置イ1けさせる。
図面を参照して行った上記の説明は、本発明の単なる一
実施例に関するものである。
実施例に関するものである。
本発明はまた、U形ばね以外の弾性部材を使用すること
、回転ヘッド位置決め装置に別々の係止部利を取付ける
代わりに、係止部材を回転ヘッド位置決め装置と一体と
したものを使用することも含むいく多の変形によって、
同一機能を発揮しうるようにして実施することができる
。
、回転ヘッド位置決め装置に別々の係止部利を取付ける
代わりに、係止部材を回転ヘッド位置決め装置と一体と
したものを使用することも含むいく多の変形によって、
同一機能を発揮しうるようにして実施することができる
。
従って、本発明は、」定記説明及び図面に示した構成に
限定されるものではない。
限定されるものではない。
第1図は、回転可能な記憶ディスクと、ウィンチェスタ
・ディスクドライブの略平面図であって、磁気ヘッドの
ための回転ヘッド位置決め装置を示すものである。 第2図は、第1図のウィンチェスタ・ディスタドライブ
、及び本発明の原理を実施するための停止機構を示す詳
細平面図である。 第3図は、第1図及び第2図の回転ヘッド位置決め装置
の側面図である。 第4図は、第3図の回転ヘッド位置決め装置の一方の端
部を示す図であり、二方向停止装置に当接しうる停止面
を有するプレートをも示している。 第5図は、本発明の原理に基く二方向停止装置を示す平
面図である。 第6図は、第5図の停止装置を一側面から見た図である
。 第7図は、第5図及び第6図の停止装置の内部における
U形ばねの平面図である。 第8図は、第5図ないし第7図示のU形ばねを予負荷し
た際に吸収される力を示すグラフである。 (12)ベースプレート (14)ディスク(16
)固定マグネッIへ (18)ロータ(20)コイ
ル (24)磁気ヘッド(26)ロードビ
ーム (28)突出アーム(30)プリント回路
板 (32)可撓性多重ケーブル(34)予負荷二
方向停止装置 (36)ブレーIへ (38) (40)停
止面(42)回転部材 (46)U形はね(
48)(50)係止部材 (52) (5/I)
係止ピン(56)取付軸 (58)ベース
プレーI・(62)直線 (64)点(
66)一定の距離 (68)点(70)面積
(72)ノツチ(74)アマチュア
(76)電磁石〜 iつ
・ディスクドライブの略平面図であって、磁気ヘッドの
ための回転ヘッド位置決め装置を示すものである。 第2図は、第1図のウィンチェスタ・ディスタドライブ
、及び本発明の原理を実施するための停止機構を示す詳
細平面図である。 第3図は、第1図及び第2図の回転ヘッド位置決め装置
の側面図である。 第4図は、第3図の回転ヘッド位置決め装置の一方の端
部を示す図であり、二方向停止装置に当接しうる停止面
を有するプレートをも示している。 第5図は、本発明の原理に基く二方向停止装置を示す平
面図である。 第6図は、第5図の停止装置を一側面から見た図である
。 第7図は、第5図及び第6図の停止装置の内部における
U形ばねの平面図である。 第8図は、第5図ないし第7図示のU形ばねを予負荷し
た際に吸収される力を示すグラフである。 (12)ベースプレート (14)ディスク(16
)固定マグネッIへ (18)ロータ(20)コイ
ル (24)磁気ヘッド(26)ロードビ
ーム (28)突出アーム(30)プリント回路
板 (32)可撓性多重ケーブル(34)予負荷二
方向停止装置 (36)ブレーIへ (38) (40)停
止面(42)回転部材 (46)U形はね(
48)(50)係止部材 (52) (5/I)
係止ピン(56)取付軸 (58)ベース
プレーI・(62)直線 (64)点(
66)一定の距離 (68)点(70)面積
(72)ノツチ(74)アマチュア
(76)電磁石〜 iつ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)磁気ヘッド位置決め装置を有するウィンチェスタ
・ディスクドライブ記憶装置であって、前記磁気ヘッド
の位置決めをするための予負荷二方向停止装置を備えて
いるものにおいて、 磁化可能な表面を有する、複数の記憶ディスクを備える
ウィンチェスタ型・ディスクドライブ装置と、 前記ディスクの表面を横切って、前記ディスクにおける
デジタル情報を読み取り、かつ書き取るべく、磁化可能
な面に隣接している磁気ヘッドを、所望のトラックに位
置決めするためのヘッド位置決め装置と、 両方向への回転に対して、ヘッド位置決め装置のロータ
の角運動を止めるための停止装置とを具備し、 前記ヘッド決め位置装置は、ロータを備え、前記停止装
置は、概ねU形のばねと、前記ばねを予圧縮するための
手段と、前記ばねと係合しうるとともに、一方の回転方
向において、前記回転可能なヘッド位置決めロータと係
合した際、前記U形ばねのほぼ全長をさらに圧縮させる
ようになっている、枢着された第1の係止部材と、前記
ばねと係合しうるとともに、他方の回転方向において、
前記ヘッド位置決めのロータと係合した際、前記U形ば
ねの概ね全長をさらに圧縮させるべく、枢着された第2
の係止部材とを備えていることを特徴とするウィンチェ
スタ・ディスクドライブ記憶装置。 (2)ヘッド位置決めロータは、ヘッド位置決め装置が
、時計回り、または反時計回りの各々の方向において、
その極限に到達した際、第1及び第2の枢着された係止
装置と係止させるべく、一定の角度間隔をもつ第1及び
第2の停止面を備えている請求項(1)記載のウィンチ
ェスタ・ディスクドライブ記憶装置。 (3)枢着された係止部材が、強化プラスチック材で形
成されている請求項(1)記載のウィンチェスタ・ディ
スクドライブ記憶装置。 (4)ヘッド位置決めロータが、それに止着されたプレ
ートを有し、また、第1及び第2の停止面が、前記プレ
ートに設けられている請求項(2)記載のウィンチェス
タ・ディスクドライブ記憶装置。 (5)ヘッド位置決め装置が、予め決められた回転軸を
有し、またプレートが、この回転軸と概ね直交している
請求項(4)記載のウィンチェスタ・ディスクドライブ
記憶装置。(6)磁気ヘッド位置決め装置を有するウィ
ンチェスタ・ディスクドライブ記憶装置であって、 ドライブの磁気ヘッドの位置決めをするための予負荷二
方向停止装置と、 磁化可能な表面を有する複数のハード記憶ディスクを備
えるウィンチェスタ・ディスクドライブ記憶装置と、 前記ディスクにおけるデジタル情報を読み取り、かつ書
き取るべく、前記磁化可能面に隣接している磁気ヘッド
を、前記ディスク面上の決められたトラックに、位置決
めするためのヘッド位置決め装置と、 ヘッド位置決めロータの両方行への回転に対する角運動
を止めるための係止装置とを備え、前記ヘッド位置決め
装置は、ロータを有し、前記係止装置は、概ねU形のば
ねと、このばねを予圧縮するための装置と、前記ばねと
係合しうるとともに、一方の回転方向において、前記回
転可能なヘッド位置決めロータに当接した際、前記U形
ばねをさらに圧縮するための第1の係止部材と、前記ば
ねと係合するとともに、反対方向の回転時に、前記ヘッ
ド位置決めロータと係合した際、前記U形ばねをさらに
圧縮させるべく、枢着された第2の係止部材とを備えて
おり、 さらに、前記ばねを、その両端の近くで、第1及び第2
の係止部材と係合させて保持するとともに、前記係止部
材と係合部との間の部分において、前記U形ばねの動き
を可能にする取付装置を備えていることを特徴とするウ
ィンチェスタ・ディスクドライブ記憶装置。(7)ヘッ
ド位置決めロータは、ヘッド位置決めの装置が時計回り
または反時計回りの、各方向における極限に到達した際
、それぞれ前記第1及び第2の係止部材と係合しうる、
一定の角度間隔をもつ第1及び第2の停止面を備えてい
る請求項(6)記載のウィンチェスタ・ディスクドライ
ブ記憶装置。 (8)係止部材が、プラスチック材で形成されている請
求項(6)記載のウィンチェスタ・ディスクドライブ記
憶装置。 (9)ヘッド位置決めロータには、プレートが止着され
、かつ第1及び第2の停止面が、前記プレートに設けら
れている請求項(7)記載のウィンチェスタ・ディスク
ドライブ記憶装置。 (10)ヘッド位置決めロータが、予め決められた回転
軸を有し、またプレートが、前記回転軸に対して、概ね
直交している請求項(9)記載のウィンチェスタ・ドラ
イブ記憶装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US107,369 | 1987-10-09 | ||
US07/107,369 US4796131A (en) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | Head positioner preloaded stop |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01128273A true JPH01128273A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=22316284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63253948A Pending JPH01128273A (ja) | 1987-10-09 | 1988-10-11 | ウインチェスタ・ディスクドライブ記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4796131A (ja) |
JP (1) | JPH01128273A (ja) |
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-
1988
- 1988-10-11 JP JP63253948A patent/JPH01128273A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4796131A (en) | 1989-01-03 |
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