JPS6313224A - 電磁接触器 - Google Patents
電磁接触器Info
- Publication number
- JPS6313224A JPS6313224A JP15856586A JP15856586A JPS6313224A JP S6313224 A JPS6313224 A JP S6313224A JP 15856586 A JP15856586 A JP 15856586A JP 15856586 A JP15856586 A JP 15856586A JP S6313224 A JPS6313224 A JP S6313224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary unit
- contact
- main body
- auxiliary
- electromagnetic contactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 101100240545 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) nit-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はプランジャ型電磁接触器の動作を外部信号とし
て取り出すための補助ユニットの構造に関するものであ
る。
て取り出すための補助ユニットの構造に関するものであ
る。
[背景技術]
この種の電磁接触器は第4図に示すように、本体1の上
面に装着される補助ユニット2に本体1の接点開閉機構
3と連動する可動体4を備え、補助ユニットボディ2a
と可動体4の下面にそれぞれ本体ボディ1aと接点開閉
fi構3の上面に係着する係合部5,6を設けて、可動
体4の上下動により補助接点7,8を開閉させるもので
あった。
面に装着される補助ユニット2に本体1の接点開閉機構
3と連動する可動体4を備え、補助ユニットボディ2a
と可動体4の下面にそれぞれ本体ボディ1aと接点開閉
fi構3の上面に係着する係合部5,6を設けて、可動
体4の上下動により補助接点7,8を開閉させるもので
あった。
図中9.10は本体ボディ1a及び接、ζ開閉機構3に
それぞれ設けられた係合部であり、また係合爪11a、
llb及び係合凹凸12a、12bはロック機構を構成
するもので、13はロック解除レバーである。
それぞれ設けられた係合部であり、また係合爪11a、
llb及び係合凹凸12a、12bはロック機構を構成
するもので、13はロック解除レバーである。
而して上記従来構成においては、本体1の接点開閉fi
*3が図示の復帰状態から矢印方向に動作する際に、補
助ユニット2の接点7,8は常に閉成することになり、
捉ってユーザが常開型の補助ユニットな常閉型に変更し
たい場合には、補助ユニット2を取り替える必要があっ
た。また固定接触子7aと可動接触子8aとスプリング
16の取付位置を変更することによって型の変更が可能
な補助ユニット2も提供されているが、その場合にらき
わめて面倒な作業が必要であった。
*3が図示の復帰状態から矢印方向に動作する際に、補
助ユニット2の接点7,8は常に閉成することになり、
捉ってユーザが常開型の補助ユニットな常閉型に変更し
たい場合には、補助ユニット2を取り替える必要があっ
た。また固定接触子7aと可動接触子8aとスプリング
16の取付位置を変更することによって型の変更が可能
な補助ユニット2も提供されているが、その場合にらき
わめて面倒な作業が必要であった。
[発明の目的]
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは、補助ユニットの取り付けの向きを
反転するだけで、常開型と常閉型とをユーザが任意に選
択できるような補助ユニット付き電磁接触器を提供する
にある。
目的とするところは、補助ユニットの取り付けの向きを
反転するだけで、常開型と常閉型とをユーザが任意に選
択できるような補助ユニット付き電磁接触器を提供する
にある。
[発明の開示]
而して本発明は、本体の接点開閉機構と連動する可動体
により補助接点を開閉する補助ユニットを本体上面に備
えたプランツヤ型電磁接触器において、補助ユニットボ
ディと可動体の上下面にそれぞれ本体ボディと接点開閉
機構の上面に係着する係合部を設け、補助ユニットを上
下反転させて補助接点の固定接触子と可動接触子の上下
位置を逆転させることにより、補助ユニットの常開型と
常閉型の選択を可能にしたものであって、補助ユニット
の連結手段を上下に1元ることにより固定接触子と可動
接触子の上下位置関係をフンタッチで逆転させることが
できるようにした点に特徴を有するものである。
により補助接点を開閉する補助ユニットを本体上面に備
えたプランツヤ型電磁接触器において、補助ユニットボ
ディと可動体の上下面にそれぞれ本体ボディと接点開閉
機構の上面に係着する係合部を設け、補助ユニットを上
下反転させて補助接点の固定接触子と可動接触子の上下
位置を逆転させることにより、補助ユニットの常開型と
常閉型の選択を可能にしたものであって、補助ユニット
の連結手段を上下に1元ることにより固定接触子と可動
接触子の上下位置関係をフンタッチで逆転させることが
できるようにした点に特徴を有するものである。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示したもので、本体1の上
面に装着される補助ユニット2には、本体1の接点開閉
機NIt3と連動する可動体4を備えているが、この補
助ユニットボディ2aと可動体4には、上下面にそれぞ
れ本体ボディ1aと接点開閉機構3の上面に係着する係
合部5 at 5 b及び6 a、 6 bを設けたも
のである。なお本体ボディ1a及び接点開閉機構3にも
それぞれ上記係合部5a。
面に装着される補助ユニット2には、本体1の接点開閉
機NIt3と連動する可動体4を備えているが、この補
助ユニットボディ2aと可動体4には、上下面にそれぞ
れ本体ボディ1aと接点開閉機構3の上面に係着する係
合部5 at 5 b及び6 a、 6 bを設けたも
のである。なお本体ボディ1a及び接点開閉機構3にも
それぞれ上記係合部5a。
5b及び6 at 6 bのいずれか一方と係着する保
合部9.10を設け、また係合爪11a、llb及び係
合凹凸12a、12bにより補助ユニット2と本体1と
のロック機構を構成すると共にロック解除レバー13を
備えた点は従来例と同様である。
合部9.10を設け、また係合爪11a、llb及び係
合凹凸12a、12bにより補助ユニット2と本体1と
のロック機構を構成すると共にロック解除レバー13を
備えた点は従来例と同様である。
vJ2図は補助ユニット2の内部構造を示したもので、
可動体4は補助ユニットボディ2aの中央に設けられた
上下貫通穴に挿着され、〃イド14によりスライド自在
に案内されており、その中間部に設けたストッパ15に
スプリング16によりて可動接触子8aを弾接させてい
る。
可動体4は補助ユニットボディ2aの中央に設けられた
上下貫通穴に挿着され、〃イド14によりスライド自在
に案内されており、その中間部に設けたストッパ15に
スプリング16によりて可動接触子8aを弾接させてい
る。
補助ユニット2を本体1に装着するには、補助ユニット
2を第1図の矢印の方向にスライドさせて、第2図に示
すように補助ユニット2の係合部5a及び6aをそれぞ
れ本体1の係合部9及び10に係着する。このときロッ
ク機構11a、llb及び12a、12bがそれぞれ係
合して補助ユニット2と本体1とが外れなくなる。本体
1の電磁石が作動し、接点開閉機Nll3が第2図の矢
印方向に吸引されると、係合部6a及び10により接点
開閉機構3と係着している可動体4が下動して、スプリ
ング16を介して可動接触子8aを固定接触子7aに弾
接させ、それによって接点7,8が閉成する。電磁石が
復帰すると、補助ユニット2も@2図の状態に復帰し接
点7,8が開離する。111助ユニツト2を本体1から
取り外す場合には、ロック解除レバー13をその弾性に
抗して上方に押し上げればよい。
2を第1図の矢印の方向にスライドさせて、第2図に示
すように補助ユニット2の係合部5a及び6aをそれぞ
れ本体1の係合部9及び10に係着する。このときロッ
ク機構11a、llb及び12a、12bがそれぞれ係
合して補助ユニット2と本体1とが外れなくなる。本体
1の電磁石が作動し、接点開閉機Nll3が第2図の矢
印方向に吸引されると、係合部6a及び10により接点
開閉機構3と係着している可動体4が下動して、スプリ
ング16を介して可動接触子8aを固定接触子7aに弾
接させ、それによって接点7,8が閉成する。電磁石が
復帰すると、補助ユニット2も@2図の状態に復帰し接
点7,8が開離する。111助ユニツト2を本体1から
取り外す場合には、ロック解除レバー13をその弾性に
抗して上方に押し上げればよい。
第2図は補助ユニット2を常開型として使用したもので
あるが、これを常閉型として使用するには、第3図に示
すように、補助ユニット2を上下反転して本体1に取り
付ければよい。このとき固定接触子7aのねじ17の位
置を図示のように変えてもよく、また変えなくてもよい
。第3図において、本体1の接点開閉機構3が下動する
と、介立でスプリング16により固定接触子7aに弾接
していた可動接触子8aがストッパ15により押し下げ
られ、接点7,8が開離するものである。
あるが、これを常閉型として使用するには、第3図に示
すように、補助ユニット2を上下反転して本体1に取り
付ければよい。このとき固定接触子7aのねじ17の位
置を図示のように変えてもよく、また変えなくてもよい
。第3図において、本体1の接点開閉機構3が下動する
と、介立でスプリング16により固定接触子7aに弾接
していた可動接触子8aがストッパ15により押し下げ
られ、接点7,8が開離するものである。
[発明の効果]
以上のように本発明による電磁接触器は、補助ユニット
の連結手段を上下に備えて、補助後、くの固定接触子と
可動接触子の上下位置を逆転させることにより常開型と
常閉型の選択を可能にしたものであるか□ら、ユーザは
雨後触子とスプリングの取付箇所の変更という面倒な作
業をしなくても、ワンタッチで型を変更することができ
るという利点がある。
の連結手段を上下に備えて、補助後、くの固定接触子と
可動接触子の上下位置を逆転させることにより常開型と
常閉型の選択を可能にしたものであるか□ら、ユーザは
雨後触子とスプリングの取付箇所の変更という面倒な作
業をしなくても、ワンタッチで型を変更することができ
るという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は及び
第3図は同上の使用状態を示す要部断面図、第4図は従
来例の要部断面図である。 1は本体、2は補助ユニット、3は接点開閉機構、4は
可動体、5 a、 5 bは係合部、6 at 6 b
は係合部、7,8は接点、7aは固定接触子、8aは可
動接触子、9は係合部、10は係合部。 代理人 弁理士 石 1)氏 七 第1図 第2図 第3図
第3図は同上の使用状態を示す要部断面図、第4図は従
来例の要部断面図である。 1は本体、2は補助ユニット、3は接点開閉機構、4は
可動体、5 a、 5 bは係合部、6 at 6 b
は係合部、7,8は接点、7aは固定接触子、8aは可
動接触子、9は係合部、10は係合部。 代理人 弁理士 石 1)氏 七 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)本体の接点開閉機構と連動する可動体により補助
接点を開閉する補助ユニットを本体上面に備えたプラン
ジャ型電磁接触器において、補助ユニットボディと可動
体の上下面にそれぞれ本体ボディと接点開閉機構の上面
に係着する係合部を設け、補助ユニットを上下反転させ
て補助接点の固定接触子と可動接触子の上下位置を逆転
させることにより、補助ユニットの常開型と常閉型の選
択を可能にして成る電磁接触器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15856586A JPS6313224A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 電磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15856586A JPS6313224A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 電磁接触器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6313224A true JPS6313224A (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15674473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15856586A Pending JPS6313224A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 電磁接触器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6313224A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013120754A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Schneider Electric Industries Sas | 接点保持器とその駆動装置とを結合する2つの要素を含む電気スイッチングモジュールを備える電気スイッチングシステム |
JP2013126372A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Ls Industrial Systems Co Ltd | モータースターターモジュール |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15856586A patent/JPS6313224A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013120754A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Schneider Electric Industries Sas | 接点保持器とその駆動装置とを結合する2つの要素を含む電気スイッチングモジュールを備える電気スイッチングシステム |
JP2013126372A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Ls Industrial Systems Co Ltd | モータースターターモジュール |
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