JPS63132010A - タイヤ加硫成形型 - Google Patents

タイヤ加硫成形型

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Publication number
JPS63132010A
JPS63132010A JP62231241A JP23124187A JPS63132010A JP S63132010 A JPS63132010 A JP S63132010A JP 62231241 A JP62231241 A JP 62231241A JP 23124187 A JP23124187 A JP 23124187A JP S63132010 A JPS63132010 A JP S63132010A
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JP
Japan
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mold
closing
sector
tire
ring
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Pending
Application number
JP62231241A
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English (en)
Inventor
ハインリツヒ・シユラウトマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mas Heruberuto & Co KG GmbH
Original Assignee
Mas Heruberuto & Co KG GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Mas Heruberuto & Co KG GmbH filed Critical Mas Heruberuto & Co KG GmbH
Publication of JPS63132010A publication Critical patent/JPS63132010A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0606Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
    • B29D30/0629Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses with radially movable sectors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B7/00Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members
    • B30B7/04Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members wherein pressing is effected in different directions simultaneously or in turn
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はタイヤ加硫成形プレスのプレステーブルに載設
可能であるか又はタイヤ加硫成形プレスの構成部分であ
る型下部分と、型下部分に対して相対的に型軸線方向に
運動可能な型上部分とを有し、型上部分がタイヤ加硫成
形プレスのプレスポンチに固定可能であるが又はプレス
ポンチの構成部分であって、型下部分にタイヤ側面を成
形する下方の側壁成形リングと半径方向に移動可能であ
るセクタとが配置されており、これらのセクタが型の閉
鎖位置でタイヤ踏み面を成形するリングを形成し、セク
タの下に配置された移動装置によって移動可能であり、
型上部分に他方のタイヤ側面を成形する上方の側壁成形
リングと閉鎖リングとが配置されており、閉鎖リングの
内側に上方に収斂する円錐形又は平らな閉鎖面があって
、この閉鎖面が型上方部分を下降させて型を閉鎖すると
きと型が閉鎖された状態にあるときに前記セクタにおけ
る対応する閉鎖対応面と協働する形式のタイヤ加硫成形
型に関する。
従来技術 原理的にはタイヤ加硫成形型の外径をできるだけ小さく
保つことが有利である。つまり型の直径、ひいては重量
が小さければ小さいほど加硫成形に必要なエネルギも少
なくなる。さらに型が組込まれるタイヤ加硫成形プレス
の大きさも型の外径に関連する。外径が小さければ小さ
いほどこの型を作動するために必要なタイヤ加硫成形プ
レスも小さくすることができる。型の外径はまず型中空
室の大きさ、つまり製造しようとするタイヤの大きさに
よって決められるが、型の構造によっても決められる。
例えばセクタを半径方向に運動させるための手段を型の
下側に配置すると、外径はこの手段をセクタの半径方向
外方に配置した場合よりも小さくなる。
西ドイツ国特許出願公開第2201012号に開示され
ている公知のタイヤ加硫成形型はタイヤ加硫成形プレス
内に形成されている。プレステーブルの下側にはセクタ
の移動装置が存在している。この移動装置は比較的に長
いアングルレバ−をセクタの移動のために有している。
アングルレバ−はリングを軸方向に移動させることで一
緒に移動させられる。このような構成では移動装置はい
ずれにしても型に与えられている最小外径を越えるスペ
ースを必要としない。
もちろんこの場合には比較的に大きなス被−ス高さが型
中空室の下側に必要であるので、公知の構造はプレスに
組込まれた型にしか適していない。公知のプレスておい
ては閉鎖リングは円錐形の内面を有し、この内面の高さ
はセクタの高さよりも僅かにしか小さくない。セクタの
外面はセクタで構成されるリングが下方に向かって拡大
するように円錐形に構成されている。
加硫されたタイヤを受容するためにはセクタは型のタイ
ヤプロフィールを成形する突起がプロフィールから引出
され、セクタリングの内縁における内径がタイヤの外径
と等しく又はそれよシもいくらか大きくなるように外方
へ移動させられなければならない。この結果として与え
られる最大の型直径はセクタの下方の外縁まで達する。
発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は冒頭に述べた形式の
タイヤ加硫成形型を改良して、型中空室に所定の直径を
与えた状態で型が開かれたときの最大型直径をできるだ
け小さくすることである。
問題点を解決するための手段 本発明の問題点を解決するための手段は、冒頭に述べた
形式のタイヤ加硫成形型においてセクタが外側に型軸線
に対して同心的な円筒形のプレス面を有し、閉鎖リング
に閉鎖楔が配置され、これらの閉鎖楔が閉鎖面に沿って
運動可能でありかつ外側に閉鎖対応面を有し、閉鎖楔が
内側にセクタのプレス面と協働するプレス対応面を備え
ており、この場合、閉鎖楔が型の開放状態で閉Q IJ
ングから下方に突出しかつ下方の滑シ面を有し、この滑
り面が型下部分の対応滑多面に載着可能であることであ
る。
発明の効果 このような型においては公知の型の場合のようにはセク
タは下方に向かって幅広くはならない。セクタが半径方
向で最も外側の位置にあるときにセクタの外面を取囲む
仮想円筒は、本発明の型ではセクタが下方に向かって厚
くなっている公知の型よシも著しく小さくなる。これに
よって型の認直径は減少させられる。これによって製造
するタイヤに所定の直径を与えた状態で、従来よシも小
さいタイヤ加硫成形プレスを用いることができるように
なる。さらに加硫成形する場合の所要エネルギが減少さ
せられる。
実施態様 有利には閉鎖面に対する閉鎖楔の下降運動を制限するた
めにストン・ぐを有している(特許請求の範囲第2項)
。これによって、簡単な形式で型が開いた状態で閉鎖楔
の所望の位置が達成される。閉鎖楔はその重量だけで最
下位置に達することができる。特別に大きな機能確実性
は閉鎖楔を下方の終端位置に移動させることを助けるば
ねによって達成される(特許請求の範囲第3項)。特許
請求の範囲第4項に記載されているようにばねが閉鎖楔
の両側に配置されていると、ばねの配置によって型の直
径が拡大することが回避される。
閉鎖楔における有効面とこれと協働する閉鎖リングとセ
クタとにおける面は平らに構成することができる(特許
請求の範囲第5項)。これによって僅かな面圧と面相瓦
間の規定された接触とが閉鎖過程の間に得られる。しか
しながら面は特許請求の範囲第6項に記載されているよ
うに円錐形に構成することもできる。この場合には面接
触は閉鎖位置でしか達成されない。しかしながらこれは
セクタから成る型の場合には一般的である。有利である
ことは協働する面が特に製作の容易な回転面であること
である。
閉鎖楔は比較的に幅狭く構成することができる(特許請
求の範囲第7項)。しかしながら閉鎖楔はセクタと同じ
幅に構成することができる(%許請求の範囲第8項)。
閉鎖楔の幅がセクタ幅と正確に等しいと、側方に配置さ
れた戻しばねを配置する必要はなくなる。しかしこの場
合には閉鎖楔は自重で確実に下方の終端位置に達するよ
うに重くなる。
閉鎖楔を正確に案内するためには有利には案内レールが
設けられている(特許請求の範囲第9項)。横断面が1
字形であるレールの他に他の横断面、例えばあシ形横断
面を有するレールも考えられる。このレールは対応する
あり形横断面を有する溝に係合することになる。さらに
ビン案内も可能である。この場合にはレールは閉鎖楔内
の孔に通される棒である。しかし逆に閉鎖楔にレールを
設け、レールと協働する案内を閉鎖リングに設けること
もできる。
移動装置は本発明の1実施例によれば水平に配置された
圧力媒体シリンダを有している(特許請求の範囲第10
項)。このような移動装置は構成高さが低く、これによ
って型の構成高さが移動装置によって僅かにしか拡大さ
れ々い。
したがって本発明の型はタイヤ加硫成形プレスに統合さ
れるタイヤ加硫成形型をも対象とするが、プレスに統合
される必要はない。しかしながら移動装置の構成高さが
低いことは、この移動装置を交換可能な型内に配置する
ことを保証する。この型は必要に応じてプレス内に取付
けられる。この移動装置は型の製造時に完全に組込むこ
とができる。
本発明の別の実施例によれば型を閉鎖するときに閉鎖楔
が上方でセクタに当たることを防止する念めに、セクタ
の位置を検出する監視装置が設けられている(特許請求
の範囲第11項)。
特に簡単であるのは監視装置がリミットスイッチ又はそ
れに類似したものでピストン棒の運動距離を検出するこ
とである(特許請求の範囲第12項)。
各セクタは上端に短い円錐形又は模形の区分を閉鎖リン
グと直接的に協働するために有していることができる(
特許請求の範囲第13項)。
これは型直径の拡大を必要としなくする。何故ならばセ
クタのタイヤ形状に合わせられた形状によってはいずれ
にせよ、傾斜しているにも拘らず強度上必要である壁厚
さが維持されるからである。
本発明はドーム加熱プレスにおいて使用しようとする型
にも(特許請求の範囲第14項)、いわゆるそれ自体加
熱される加硫成形型にも応用することができる。
本発明の別の実施例によればシリンダが設けられ、この
シリンダによって閉鎖楔を引込むことによって型が開い
た状態でプレートとセクタ体及び型セグメントとの間の
中間室が拡大されるようになっている(特許請求の範囲
第16項及び第17項)。
次に図面について本発明を説明する: 図面の第1図から第6図までに示されたタイヤ加硫成形
型F1はいわゆるドーム加熱プレスのために構成されて
いる。このドーム加熱プレスには下方部分1と上方部分
2とから成るドームが設けられている。ドーム内には型
をタイヤの加硫を目的として加熱する加熱蒸気が供給さ
れる。
型F1は全体として符号3で示された型下部分と全体と
して符号4で示された型上部分とを有している。機能的
な理解を助けるために図面にはタイヤ加硫成形プレスの
部分も示されている。つまり、符号1.2.34,35
.33゜37.38,39.52.53,54.55゜
3oで示された部分はプレスの構成部分である。
型下方部分3には複数のセクタ5が移動可能に保持され
ているのに対し、型上部分生は閉鎖リング6を有してい
る。この閉鎖リング6¥′i、セクタ5から形成された
リングを型の閉鎖状態でまとめて保持する。型下方部分
3と型上方部分ヰとの構成については以後詳述する。・
型下方部分3は底板7を有し、この底板7の上でセクタ
5は半径方向に、つ−1)型軸線8に対して直角でかつ
型軸線8と交差する半径線に沿って移動する。第5図の
横断面が示すように図示の実施例では全部で8個のセク
タ5が設けられている。これらのセクタ5は型が閉じら
れると1つの円形リングを形成する。もちろん9個以上
又は7個以下のセクタを設けることもできる。
セクタ5を半径方向に案内するためには底板7の上にT
字形の横断面のレール9が取付けられている。このレー
ル9はセクタ5の溝10内に係合する。各セクタ5を案
内するためには2つのレール9が設けられている。
セクタ5は通常は鋼から成り、通常はアルミニュームか
ら成りかつ突起を有する型セグメン)12を内側に有す
るセクタ体11を有している。この突起は製造しようと
するタイヤにゾロフィールを成形する。各セクタ体11
はその高さの大きな部分に亘って円筒形の外面13を有
している。この外面13はセクタ5の上端の近くに円錐
面14を有している。型が閉じられた状態ですべてのセ
クタ5の円筒形の外面は連続した円筒面を形成しかつす
べてのセクタ5の円錐面14は連続した円錐面を形成し
ている。円錐面14によってはセクタ体11の弱化は行
なわれない。何故ならば型中空室のトルソ形状に基づい
て型中空室の直径は上方に向かって減少するからである
各セクタ5には作動シリンダ15が配属されている。こ
の作動シリンダ15の軸線16は水平に位置し半径方向
に延びている。シリンダ部分15aは底板7と固定的に
結合されている。
シリンダ部分15aから走出するピストン棒15bはビ
ン17に係合している。このビン17は配属されたセク
タ体11と結合されかつ底板7の半径方向のスリット1
8を貫通している。
作動シリンダ15は底板7の切欠きに受容されている。
底板7は中央にリング状の範囲36を有している。第8
図にはシリンダ部分15aの固定が示される。このシリ
ンダ部分15aは底板7にねじ込まれたねじと保持体2
0とで固定されている。ピストン棒15bをセクタ5と
結合するためにはビン17をも貫きかつセクタ体11の
凹所内に突入するねじ21が設けられている。
各ピストン棒15bのヘッド15Cにはカム22が固定
されており、このカム22はリミットスイッチ24の検
出ローラ23と協働する。
リミットスイッチ24からは導管25.26、温度が高
いために有利には水導管又は空気導管が延びている。図
示されていない制御装置によってプレスの閉鎖は、検出
ローラ23がカム22の制御面に接するまですべてのピ
ストン棒15bが引込まれた場合にだけ行なわれるよう
に制御される。
型下部分3には製造しようとするタイヤの下方の側壁の
部分を成形するためのプレート27がある。このプレー
ト27には製造しようとするタイヤの縁ビードを成形す
るリング28が結合されている。
リング28は同時にブローベローズ30の下縁を締込む
ために締込みプレート29と協働するためにも役立つ。
このブローベローズ30の上縁は締込みプレート31と
32との間に締込まれて、鉛直方向に移動可能な棒33
に保持されている。
プレス底35には半径方向に延びるウェブ3牛が固定的
に結合されている。4つの、互いに900ずらして配置
されたウェブ34は丁字形の溝を有し、この溝内には型
を固定するために図示されていない溝ブロックが係合す
る。
型上方部分ヰは押圧板37(プレスの構成部分)に懸垂
されている。この押圧板37は押圧板37の外周から中
央に配置されたスリーブ39に向かって延びる半径方向
のリプ38によって補強されている。押圧板37には型
上方部分牛の閉鎖リング6が固定されている。閉鎖リン
グ6は中空円錐状の内面40を有している。中空円錐状
の内面4oの周方向に一様に分配されて全部で8つの、
■字形横断面を有するレール41が固定されている。こ
のレール41の分配は第5図に示されている。各レール
41は閉鎖楔42を案内するために役立つ。このために
は各閉鎖楔42は案内溝43(第5図を参照)を有して
おり、この案内溝43も同様に丁字形の横断面を有し、
この案内溝43内にレール41が係合している。これに
よって閉鎖楔42は閉鎖楔42が中空円錐状の面40か
ら離れることなしに中空円錐状の面40の母線に沿って
案内される。
各閉鎖楔42は内面にプレス面44を有し、このプレス
面44は配属されたセクタ5の円筒形の外面13に圧着
される。各閉鎖楔42の各外面には閉鎖対応面45も存
在しておシ、この閉鎖対応面45は中空円錐状の面40
に対応する形状を有している。面40/45の協働及び
面44/13の協働は第5図にも示されている。
閉鎖楔42の下降運動は閉鎖楔42にあるストッパ溝4
7に係合するストツノぐ46によって制限される。スト
ッパ溝47の上端がストッパ46に当接すると、閉鎖楔
42がそれ以上下降運動することはできなくなる。
閉鎖楔42の下降運動は引張りばね48で付勢されてい
る(第5図参照)。各閉鎖楔42の両側には第5図に示
されているようにそれぞれ1つのばね48が配置されて
いる。
各列つ張りばね48の上端は閉鎖楔42と固定的に結合
されたピン49に葱吊されているのに対し、下端は閉鎖
リング6と固定的に結合された舌状部51に通されたビ
ン50に引つ掛げられている。引っ張りばね48には縮
もうとするようなノ々イアスがかげられている。この引
っ張りばね48は、閉鎖楔42を閉鎖リング6に対して
相対的に下方へ移動させる重力の作用を助ける。
各閉鎖楔42は下方に滑り面6oを有し、この滑り面6
0はセクタ5が十分に栗(走入すると底板7の上面7a
に載着する。したがって底板7の上面7aは滑り面60
と協働する対応滑り面を形成する。
型上方部分4にはピストン棒53に懸垂されたカッマー
プレート52も属している。ピストン棒53はシリンダ
55内で運動可能なピストン54に固定されている。
カッマープレート52にはプレート56が結合されてい
る。このプレート56は型下部分3におけるプレート2
7に相応し、製造しようとするタイヤの上方の側壁の一
部分を成形するために役立つ。このプレート56にはこ
の場合にもリング57が結合され、このリング57によ
っては製造しようとするタイヤの上方のビービ範囲が成
形される。
図示のタイヤ加硫成形型は次のように働く:この型を使
用する場合には型下方部分3がタイヤ加硫プレスのテー
ブルの上に載せられかつ型上方部分4がプレスポンチと
結合される。これによって型上方部分牛は型下方部分3
に対して相対的に移動させることができるようになる。
プレステーブルには棒33を鉛直方向に動かす手段も設
けられている。
素材を型に入れる前に型の部分は第1図に示された位置
を取る。この状態ではセクタ5は完全に外方に移動させ
られかつブロー40−ズ30が延ばされる。閉鎖m42
は閉鎖リング6に対して相対的に最下位置にある。この
最下位置はぶトツノξ46がストッパ溝47の端部に接
触することによって規定されている。
タイヤ素材はまずブローベローズ30の上に被せ嵌めら
れる。次いで棒33が下方へ移動させられる。同時に型
の閉鎖運動が開始される。
この場合にセクタ5はシリンダ15を圧力水で負荷する
ことによって半径方向内方へ移動させられる。このとき
タイヤ素材はまずタイヤプロフィールを形成しようとす
る突起に接触する。
すべてのセクタ5が十分に深く内方へ移動させられると
、型上方部分4が下降させられる。セクタ5が十分に走
入させられたか否かは、リミットスイッチ24によって
検出される(第8図参照)。セクタ5は常に型上方部分
牛を下降させた場合に閉鎖楔42がセクタ5の上側に当
接しないように内方へ移動させられなければならない。
第2図には閉鎖模42の下方の滑り面60が底板7の上
側に当接した状態が示されている。
しかしこの場合には閉鎖リング6に対する閉鎖!!!4
2の運動はまだ行なわれていない。セクタ5はまだプレ
ート27.56と接触するまでは内方に移動させられて
いない。圧力媒体シリンダ15は型中空室58内のブロ
ー圧を克服してセクタを完全に内方へ移動させるような
大きな力を生ぜしめる必要はない。したがって当初は場
合によっては中間スペース61が残っている。
第3図は閉鎖過程が進んだ状態が示されている。型上方
部分牛は、閉鎖リング6が中空円錐状の面4oでセクタ
5と接触させられるまで、つまりセクタ5の上方の円錐
面14に接触させられるまで下降させられている。閉鎖
楔42は既に移動距離の1部分だけ内方に移動させられ
ている。これはストツノξ溝47がストツノソ46に対
して相対的に上方へ移動させられていることからも判る
。閉鎖楔42の・ぞレス面44 ハセクタ5の対応プレ
ス面13に接触させられている。さらにカッζ−プレー
ト52をセクタ5に当接しているので、プレート27.
56も相互に最終的な軸方向の間隔を有している。第3
図の状態では、室58に比較的に高い圧力が導入されか
つタイヤ素材59が最終形状に向かって変形されるいわ
ゆる予備成形が行なわれる。
完全に閉じられた型は第4図に示されている。
型上方部分牛はドーム上方部分2がドーム下方部分1に
密着するまで下方に動かされている。
閉鎖リング6は面14に沿ってさらに下方に動かされて
いる。同時に中空円錐状の面40は閉鎖楔42の外面(
閉鎖対応面)に作用し、これによって閉鎖楔42は内方
へ移動させられる。
セクタ5は閉鎖過程の間はぼその高さの全体に亘って、
つまり高さの2/3に亘っては閉鎖楔42によりかつ上
方範囲においては閉鎖リング6自体によって直接的に掴
まれている。この場合にはタイヤ加硫成形プレスが大き
な力を生ぜしめることができるので、相応に大きな半径
方向の力をセクタ5に生ぜしめる。したがってセクタ5
は終端位置に押される。この終端位置でセクタ5は下部
では端面62でプレート27の外側63に接しかつ上部
では端面64でプレート56の外周に接する。
閉鎖過程において引っ張りばね48は緊張させられる。
これは第2図と第4図との比較から判るはずである。
タイヤ素材59はいまや最終的に成形される。
この場合には室58内には加熱水又は他の媒体が高圧下
で導入される。タイヤ素材59はこの場合にセクタ5の
内側の突起が完全に素材ゴムに押込まれるように拡開さ
れる。所定の加熱時間の後で加硫成形は終了する。
型を開く前に室58は放圧される。型上方部分Φはプレ
スポンチで持上げられる。この場合には閉鎖リング6は
セクタ5から離れ、閉鎖楔42はストツノぞ46がスト
ツ、6溝47の上端に当接すると上方へ連行される。閉
鎖リング6に対して相対的に閉鎖楔42を下降運動させ
ることは一方では閉鎖楔42の重力によって行なわれか
つ他方では収縮しようとする引っ張りばね48で行なわ
れる。閉鎖リング6が第1図の位置に持上げられると、
セクタ5は圧力媒体シリンダ15を用いて半径方向外方
へ移動させられる。この後で型内部に大きな接近開口が
形成され、この接近開口によって加硫成形済みのタイヤ
が取出される。
型の比較的に小さい直径はセクタ5が高さの全体に亘っ
てほぼ一定の壁厚さを有し、必要な最大開放時(第1図
参照)にセクタが比較的に直径の小さい仮想円筒内に留
まることによって達成される。
第6図に示されたタイヤ加硫成形型F2は第1図から第
5図までに示されたタイヤ加硫成形型とは僅かにしか異
っていない。閉鎖楔42′は平らな作用面を有し、つま
り平らなプレス面牛牛′と平らな閉鎖対応面45′とを
有している。これに対応して閉鎖リング6とセクタ5′
とにおいては閉鎖楔42′の範囲に平らな面が設けられ
ている。すなわち閉鎖リング6′には平らな平面65が
かつセクタ5′には平らなプレス対応面66が設けられ
ている。その他の点では作用形式は第1図から第5図ま
でに示された実施例と同じである。いずれの場合にも閉
鎖楔42もしくは42′はセクタ5もしくは5′の幅B
よりも小さい幅すを有している。
第9図から第11図までには本発明がそれ自体加熱され
るタイヤ加硫成形型にも応用できることが示されている
。このような型では閉鎖リング67は中空室68を有し
、この中空室68を通して加熱媒体、例えば蒸気又は熱
水が導入できるようになっている。加熱媒体の供給と導
出は第11図において矢印69,70で示されている。
型F3の閉鎖状態は第10図に示されている。この場合
には加熱は閉鎖リング67を介して行なわれるので型は
げ一ムでは取囲まれてはいない。これ以上型F3につい
て説明することは、型の構造と機能は他の点では第1図
から第5図までのタイヤ加硫成形型F1と同じであるの
で不要であると判断する。
第11図は幅がセクタ720幅と等しい閉鎖型71が使
用されているタイヤ加硫成形型の水平断面である。閉鎖
型71は内側に所属のセクタ72の円筒形の外面76と
協働する円筒形の面73を有し、外側に円錐面74を有
している。
閉鎖型71は閉鎖リング67′において丁字形の横断面
を有するレール75で既に述べたように案内されている
。閉鎖型71の大きな幅B′に基づいて戻しばねの空間
は存在していない。それでも型は閉鎖型71が高い自重
に基づき確実に閉鎖リング67′に対して相対的に最下
位置へ達するので確実に機能する。
第12図は第4図のように完全に閉じた状態にある加硫
成形型の直径方向断面図である。しかしながらこの場合
には閉鎖g!!42にばね48の代りに両側にシリンダ
77のピストン棒77bが作用している点で第4図とは
異っている。
第12図から判るように、閉鎖型42には圧縮空気、圧
力水又は油で作動されかつシリンダ部分77aとピスト
ン棒77bとから成るシリンダ77の1つが配置されて
いる。この場合にはシリンダ部分77aの端部77Cは
閉鎖リング6に固定された舌状部51に堰付けられ、ピ
ストン棒77bの一方の端部77dは閉鎖型42の上端
に取付けられている。閉鎖リング6が閉鎖型42の閉鎖
面に沿って下方に動かされるとピストン棒77bが走出
させられるか又は反対に閉鎖リング6が上方へ運動する
とピストン棒77bは走入させられる。この装置によっ
てはプレート27とセクタ体11及び型セグメント12
との間の中間スペース61を型が開かれた場合に閉鎖型
42を引込むことによって拡大することが可能になる。
第12図についてのこれ以上の説明は型の他の構成部分
の構造と機能とに関しては第4図の型F1と同じである
ので省略する。
第13図には第1図と同様に加硫成形型がドームと共に
完全に閉じた状態で示されている。
しかし、この場合には閉鎖楔牛2にばね48の代りに両
側でシリンダ72が作用している点で第1図とは異って
いる。シリンダ77については既に説明したので、この
シリンダ77についてこれ以上説明することは省略する
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図はドームを有するタイヤ加硫成形型を完全に開いた状
態で示した直径方向断面図、第2図はセクタが内方に移
動されかつ閉鎖リングが閉鎖型と一緒に下降させられて
いる閉鎖状態にある第1図の型の断面図、第3図は型の
タイヤ側面を成形する部分が互いに最終的な軸方向間隔
を有している予備成形状態にある第1図の型の断面図、
第4図は第1図の型が完全に閉鎖された状態を示す直径
方向断面図、第5図は第4図の■−■線に沿った水平方
向断面図、第6図は閉鎖型が平らな作用面を有する変化
実施例の水平方向断面図、第7図は第4図の■−■線に
沿った部分断面図、第8図は第4図の矢印■方向から見
た下面図、第9図はそれ自体加熱されるタイヤ加硫成形
型の第1図に相当する断面図、第10図は第9図の型が
完全に閉じられた状態にある直径方向断面図、第11図
はきわめて幅の大きい閉鎖型を有する、それ自体加熱さ
れるタイヤ加硫成形型の水平方向断面図、第12図は閉
鎖型にばねの代りにシリンダのぎストン棒が作用してい
る型を完全に閉じられた状態で示した直径方向断面図、
第13図は閉鎖型にばねの代りにシリンダのピストン棒
が作用している、P−ムを有する加硫成形型の、第1図
に相当する直径方向断面図である。 1・・・下方部分、2・・上方部分、3・・型下方部分
、4・・型下方部分、5・・・セクタ、6・・・閉鎖リ
ング、7・・底板、8・・型軸線、9・・レール、10
・・溝、11・・・セクタ体、12・型セグメント、1
3・・外面、14・・・円錐面、15 作動シリンダ、
16・・・軸線、17・・・ピン、18・・・スリット
、20・・・保持体、21・・・ねじ、22・・・カム
、23・・・検出ローラ、24・・リミットスイッチ、
27・・・プレート、28・・・リング、29・・・締
込プ←亡ト、30・・ブローベローズ、31・・・締込
プレート、33・・・棒、34・・・ウェブ、35・・
プレス底、37・・押圧板、38・・・リブ、39・・
・スリーブ、40・・・内面、41・・・レール、42
・・・閉鎖楔、43・・案内溝、44・・・プレス面、
45・・閉鎖対応!、46・・・ストツノe、+7・・
・ストッパ溝、4811.、わ、49 =、e y、5
 Q 1.e y、51、−8ウ 第部、53・・・ピ
ストン棒、54・・・ピストン、55・・・シリンダ、
56・・・プレート、57・・・リング、58・・・室
、60・・・滑り面、65・・・面、66・・・プレス
対応面、67・・・閉鎖リング、68・・・中空室、6
9.70・・・矢印、71・・・閉鎖楔、72・・・セ
クタ、73・・・面、74・・・円錐面、75・・・レ
ール、76・・外面、77・・・シリンダ。 図面の浄書(内容に変更なし) 第6区 第7図    3″ 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タイヤ加硫成形プレスのプレステーブルに載設可能
    であるか又はタイヤ加硫成形プレスの構成部分である型
    下部分と、型下部分に対して相対的に型軸線方向に運動
    可能な型上部分とを有し、型上部分がタイヤ加硫成形プ
    レスのプレスポンチに固定可能であるか又はプレスポン
    チの構成部分であつて、型下部分にタイヤ側面を成形す
    る下方の側壁成形リングと半径方向に移動可能であるセ
    クタとが配置されており、これらのセクタが型の閉鎖位
    置でタイヤ踏み面を成形するリングを形成し、セクタの
    下に配置された移動装置によつて移動可能であり、型上
    部分に他方のタイヤ側面を成形する上方の側壁成形リン
    グと閉鎖リングとが配置されており、閉鎖リングの内側
    に上方に収斂する円錐形又は平らな閉鎖面があつて、こ
    の閉鎖面が型上方部分を下降させて型を閉鎖するときと
    型が閉鎖された状態にあるときに前記セクタにおける対
    応する閉鎖対応面と協働する形式のタイヤ加硫成形型に
    おいて、セクタ(5、5′;72)が外側に型軸線(8
    )に対して同心的な円筒形のプレス面(13;76)を
    有し、閉鎖リング(6;6′;67;67′)に閉鎖楔
    (42;42′;71)が配置され、これらの閉鎖楔(
    42;42′;71)が閉鎖面(40;65;40′)
    に沿つて運動可能でありかつ外側に閉鎖対応面(45;
    45′;74)を有し、閉鎖楔(42;42′;71)
    が内側にセクタ(5;5′;72)のプレス面(44;
    44′;74)と協働するプレス対応面(13;76)
    を備えており、この場合、閉鎖楔(42;42′;71
    )が型の開放状態で閉鎖リング(6;6′;67;67
    ′)から下方に突出しかつ下方の滑り面(60)を有し
    、この滑り面(60)が型下部分(3)の対応滑り面(
    7a)に載着可能であることを特徴とする、タイヤ加硫
    成形型。 2、閉鎖面(40)に対する閉鎖楔(42;42′;7
    1)の下降運動を制限するためにストッパ(46)を有
    している、特許請求の範囲第1項記載のタイヤ加硫成形
    型。 3、閉鎖楔(42;42′)にばね(48)が作用して
    おり、このばね(48)が閉鎖楔(42;42′)を閉
    鎖面(40)に沿つて下方へ引つ張るか又は押している
    、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のタイヤ加硫成
    形型。 4、各閉鎖楔(42;42′)の両側に1つのコイルば
    ね、有利には引つ張りばね(48)が配置され、一方の
    端部で閉鎖楔(42;42′)にかつ他方の端部で閉鎖
    リング(6;6′)に作用している、特許請求の範囲第
    3項記載のタイヤ加硫成形型。 5、閉鎖楔(42′)のプレス対応面及び(又は)閉鎖
    対応面(45′)と、これと協働するセクタ(5′)に
    おけるプレス面(66)及び(又は)閉鎖リング(6′
    )における閉鎖面(65)とが平らである、特許請求の
    範囲第1項から第4項までのいずれか1つの項に記載の
    タイヤ加硫成形型。 6、閉鎖楔(42;71)の閉鎖対応面(45;73)
    及び(又は)プレス対応面(44;73)と、これらと
    協働する閉鎖リング(6;67′)における閉鎖面及び
    (又は)セクタ(5;72)におけるプレス面(13;
    75)が円錐軸と型軸とが合致する円錐面の1部である
    、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1つ
    の項に記載のタイヤ加硫成形型。 7、閉鎖楔(42;42′)の幅(b)がセクタ(5;
    5′)の幅(B)よりも著しく小さく、例えばセクタ(
    5;5′)の幅(B)の1/4から1/2である、特許
    請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1つの項に
    記載のタイヤ加硫成形型。 8、閉鎖楔(71)がセクタ(72)とほぼ同じ幅を有
    し、有利には閉鎖楔(71)の閉鎖対応面(74)及び
    プレス対応面(73)とこれらと協働する閉鎖リング(
    67′)における閉鎖面(40′)及びセクタ(72)
    におけるプレス面(76)とが円錐軸線が型軸線と合致
    する円錐面の1部である、特許請求の範囲第1項から第
    6項までのいずれか1つの項に記載のタイヤ加硫成形型
    。 9、閉鎖楔(42;42′;71)を閉鎖面(40;6
    5)に沿つて案内するために案内レール(41;75)
    が設けられており、有利には閉鎖リング(6;6′;6
    7;67′)にT字形横断面を有するレールが固定され
    ており、このレールが閉鎖楔(42;42′;71)に
    設けられたT字形横断面を有する溝(43)に係合して
    いる、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
    1つの項に記載のタイヤ加硫成形型。 10、セクタ(5)を半径方向に移動させるための移動
    装置が圧力媒体シリンダ、有利には圧力水シリンダであ
    り、各セクタ(5)に1つのシリンダ(15)が配属さ
    れており、これらのシリンダの縦軸線が水平にかつほぼ
    半径方向に配置されている、特許請求の範囲第1項から
    第9項までのいずれか1つの項に記載のタイヤ加硫成形
    型。 11、セクタ(5)の位置を監視するための監視装置を
    有し、閉鎖楔(42)がセクタ(5)を通過できるまで
    すべてのセクタ(5)が内方へ動かされていないと監視
    装置が警報信号を発するか又は型の閉鎖を阻止する、特
    許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1つの
    項に記載のタイヤ加硫成形型。 12、監視装置が圧力媒体シリンダ(15)のピストン
    棒(15b)の運動距離を検出するために各圧力媒体シ
    リンダに配属されたリミットスイッチ又はそれに類似し
    たものを有している、特許請求の範囲第11項記載のタ
    イヤ加硫成形型。 13、各セクタ(5)が上端に閉鎖リング(6)と直接
    的に協働するために短い円錐又は楔形の区分(14)を
    有している、特許請求の範囲第1項から第12項までの
    いずれか1つの項に記載のタイヤ加硫成形型。 14、型(F_1、F_2)が加熱蒸気を受容するジャ
    ケット(1、2)で取囲まれている、特許請求の範囲第
    1項から第13項までのいずれか1つの項に記載のタイ
    ヤ加硫成形型。 15、閉鎖リング(67;67′)が加熱蒸気又は加熱
    水を受容するための中空室(68;68′)を有してい
    る、特許請求の範囲第1項から第13項までのいずれか
    1つの項に記載のタイヤ加硫成形型。 16、閉鎖楔(42;42′)の上端に、閉鎖楔(42
    ;42′)を閉鎖面(40)に沿つて下方へ又は上方へ
    移動させるシリンダ(77)のピストン棒(77b)が
    係合している、特許請求の範囲第1項から第15項まで
    のいずれか1つの項に記載のタイヤ加硫成形型。 17、各閉鎖楔(42;42′)の両側に、シリンダ部
    分(77a)とピストン棒(77b)とを有するシリン
    ダ(77)がそれぞれ1つずつ配置され、シリンダ(7
    7)がピストン棒(77b)の一端(77d)で閉鎖楔
    (42;42′)の上端にかつシリンダ部分(77a)
    の他端(77c)で閉鎖リング(6)に配置された舌状
    部(51′)に係合している、特許請求の範囲第16項
    記載のタイヤ加硫成形型。
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