JPS63131400A - サンプルホ−ルド回路 - Google Patents
サンプルホ−ルド回路Info
- Publication number
- JPS63131400A JPS63131400A JP61276636A JP27663686A JPS63131400A JP S63131400 A JPS63131400 A JP S63131400A JP 61276636 A JP61276636 A JP 61276636A JP 27663686 A JP27663686 A JP 27663686A JP S63131400 A JPS63131400 A JP S63131400A
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- Japan
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- transistor
- hold
- base
- sample
- input signal
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はサンプルホールド回路に関する。
(従来の技術)
入力信号を一連の決められた時点で測定する回路として
サンプルホールド回路(Saa+ple−and−ho
!d circuit)がある。この回路の出力は、次
の測定が行われるまですぐ前の測定値のままであるとい
う特性を有するものである。
サンプルホールド回路(Saa+ple−and−ho
!d circuit)がある。この回路の出力は、次
の測定が行われるまですぐ前の測定値のままであるとい
う特性を有するものである。
従来より行われているサンプルホールド回路の一例を第
5図を用いて説明する。入力信号v1は入力端子1より
入力される。又サンプル−ホールドタイミングは、トラ
ンジスタQ、Q3の各々ノヘースに加えられるサンプル
ホールドパルスSP及び極性反転した口に同期して行わ
れる。
5図を用いて説明する。入力信号v1は入力端子1より
入力される。又サンプル−ホールドタイミングは、トラ
ンジスタQ、Q3の各々ノヘースに加えられるサンプル
ホールドパルスSP及び極性反転した口に同期して行わ
れる。
つまり、これらのトランジスタQ2Q3が差動型制御ス
イッチとして働くのである。尚11.I2は定電流源で
ある。簡単にこの回路の動作を説明すると、 ■ サンプルホールドパルスSPがハイレベルの時(S
Pはローレベル)Q2がオン、Q3がオフ状態となり、
その結果入力端子1に加えられた入力信号V、は抵抗R
1及びトランジスタQlを通してコンデンサC1に充電
される。この期間がサンプリング期間である。又、 ■ サンプルホールドパルスSPがローレベルの時(S
Pはハイレベル)Q2がオフ、Q3がオン状態となり、
その結果Q1はオフ状態になると共に入力信号V、がR
lXI、だけ電圧降下を起こした後Q1のベース、に入
力されるためにQlのベースエミッタ間か逆バイアス状
態となりコンデンサC1の電荷はそのまま保持される。
イッチとして働くのである。尚11.I2は定電流源で
ある。簡単にこの回路の動作を説明すると、 ■ サンプルホールドパルスSPがハイレベルの時(S
Pはローレベル)Q2がオン、Q3がオフ状態となり、
その結果入力端子1に加えられた入力信号V、は抵抗R
1及びトランジスタQlを通してコンデンサC1に充電
される。この期間がサンプリング期間である。又、 ■ サンプルホールドパルスSPがローレベルの時(S
Pはハイレベル)Q2がオフ、Q3がオン状態となり、
その結果Q1はオフ状態になると共に入力信号V、がR
lXI、だけ電圧降下を起こした後Q1のベース、に入
力されるためにQlのベースエミッタ間か逆バイアス状
態となりコンデンサC1の電荷はそのまま保持される。
この期間がホールド期間である。
以上の■、■の動作をサンプリング周期に従って繰り返
すサンプルホールド回路において、ホールド時に入力信
号が変化した場合Q1のオフ状態は変化しないものの、
Qlのベースにおける入力信号の変化かQlのベース−
エミッタ間寄生容量Cbcを通して出力信号V。に洩れ
込みホールド特性を著しく悪化させるという欠点があっ
た。このことは第6図に示すようにV、を入力信号、S
Pをサンプルホールドパルス、■ をサンプリング後の
出力信号とすると、出力信号V の丸印を付した部分が
容” Cbeの洩れ込みによるホールド特性の劣化であ
る。
すサンプルホールド回路において、ホールド時に入力信
号が変化した場合Q1のオフ状態は変化しないものの、
Qlのベースにおける入力信号の変化かQlのベース−
エミッタ間寄生容量Cbcを通して出力信号V。に洩れ
込みホールド特性を著しく悪化させるという欠点があっ
た。このことは第6図に示すようにV、を入力信号、S
Pをサンプルホールドパルス、■ をサンプリング後の
出力信号とすると、出力信号V の丸印を付した部分が
容” Cbeの洩れ込みによるホールド特性の劣化であ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように従来のサンプルホールド回路は、ホール
ド時に入力信号がベース−エミッタ間容量Cboを通し
て出力に洩れ込むという問題点があり、この洩れ込みか
ホールド特性を著しく劣化させていた。
ド時に入力信号がベース−エミッタ間容量Cboを通し
て出力に洩れ込むという問題点があり、この洩れ込みか
ホールド特性を著しく劣化させていた。
そこで本発明はこの様な洩れ込みを防止して良好なホー
ルド特性をもつサンプルホールド回路を提供することを
目的とする。
ルド特性をもつサンプルホールド回路を提供することを
目的とする。
[発明の構成]
(間圀点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するために以下の様な構成に
なっている。
なっている。
すなわち、入力端子とベース接続された第1のトランジ
スタと、この第1のトランジスタのエミッタ電流をオン
オフ制御するスイッチング素子と第1のトランジスタの
エミッタに接続されたホールド用コンデンサとを有し、
サンプルホールドパルスに同期してスイッチング素子を
F目11i的にオンオフする事により入力信号を抜き出
してホールド用コンデンサにホールドするサンプルホー
ルド回路であってホールド時に入力信号がホールド電圧
に洩れ込む事を防止するために、ホールド時に第1のト
ランジスタがオフする様な一定電圧を第1のトランジス
タのベースに与えるものである。
スタと、この第1のトランジスタのエミッタ電流をオン
オフ制御するスイッチング素子と第1のトランジスタの
エミッタに接続されたホールド用コンデンサとを有し、
サンプルホールドパルスに同期してスイッチング素子を
F目11i的にオンオフする事により入力信号を抜き出
してホールド用コンデンサにホールドするサンプルホー
ルド回路であってホールド時に入力信号がホールド電圧
に洩れ込む事を防止するために、ホールド時に第1のト
ランジスタがオフする様な一定電圧を第1のトランジス
タのベースに与えるものである。
(作 用)
ホールド時のみ定電圧源として動作するトランジスタを
付加することにより人力信号を受けるトランジスタのベ
ース電圧が人力信号の変化にかかわらず一定になり、こ
れによりホールド時に入力信号が人力信号を受けるトラ
ンジスタのペースエミッタ間容量を通してホールド信号
に洩れ込むのを防止できる。
付加することにより人力信号を受けるトランジスタのベ
ース電圧が人力信号の変化にかかわらず一定になり、こ
れによりホールド時に入力信号が人力信号を受けるトラ
ンジスタのペースエミッタ間容量を通してホールド信号
に洩れ込むのを防止できる。
(実施例)
以下、本発明の一実施を図面に参照して詳述する。第1
図は、本発明の実施例に係るサンプルホールド回路の構
成図である。
図は、本発明の実施例に係るサンプルホールド回路の構
成図である。
■ サンプル時の動作を再度説明すると、サンプルホー
ルドパルスSPが端子3より入力され、このパルスSP
の反転されたパルス介が端子4より入力される。SPが
ハイレベル(暮はローレベル)の時、トランジスタQ2
がオン。
ルドパルスSPが端子3より入力され、このパルスSP
の反転されたパルス介が端子4より入力される。SPが
ハイレベル(暮はローレベル)の時、トランジスタQ2
がオン。
Q3がオフ状態となり、その結果入力端子1に加えられ
た入力信号V1は抵抗R1及びトランジスタQ1を通し
てコンデンサC1に充電される。
た入力信号V1は抵抗R1及びトランジスタQ1を通し
てコンデンサC1に充電される。
■ 次にサンプルホールドパルスSPかローレベル(S
Pがハイレベル)になった時、つまりホールド時の動作
を説明する。
Pがハイレベル)になった時、つまりホールド時の動作
を説明する。
ホールド時にはトランジスタQ3がオンとなり、その結
果トランジスタQ8が導通状態となる事によりトランジ
スタQ8が定電圧源として動作し、ホールド期間中トラ
ンジスタQlのベース電圧を一定に保持する。トランジ
スタQ8のベース電圧をV 、ベース−エミッタ間電圧
をV とするl B
F2とトランジスタQlのベース電圧はVj−”BF2
となり一定となる。つまり、定電流工lはトランジスタ
Q8のエミッタ電ifE I E5と抵抗R1を流れる
電流IR1との和として ’ 1 = IE5+IR1 −I + (V、 −(V −V )l/R
IE5 l I BE5
上式で表されるが、入力信号V、が変化しても■。5の
変化となるだけで 1 >fV −(V −V )l/R111
18E5 の条件が満足している限りトランジスタQ8はオン状態
を保ちトランジスタQ1のベース電圧を一定にする。こ
の様にトランジスタQ8を付は加える事によりホールド
時に入力信号の電圧変化がQlのベースに伝わる事を防
ぐ事ができる。従ってこのトランジスタQ8を付は加え
る事は、ホールド時に入力信号がトランジスタQ1のベ
ース−エミッタ間8全Cboを通してホールド信号に洩
れる事を防ぎ、良好なホールド特性を与える効果がある
。
果トランジスタQ8が導通状態となる事によりトランジ
スタQ8が定電圧源として動作し、ホールド期間中トラ
ンジスタQlのベース電圧を一定に保持する。トランジ
スタQ8のベース電圧をV 、ベース−エミッタ間電圧
をV とするl B
F2とトランジスタQlのベース電圧はVj−”BF2
となり一定となる。つまり、定電流工lはトランジスタ
Q8のエミッタ電ifE I E5と抵抗R1を流れる
電流IR1との和として ’ 1 = IE5+IR1 −I + (V、 −(V −V )l/R
IE5 l I BE5
上式で表されるが、入力信号V、が変化しても■。5の
変化となるだけで 1 >fV −(V −V )l/R111
18E5 の条件が満足している限りトランジスタQ8はオン状態
を保ちトランジスタQ1のベース電圧を一定にする。こ
の様にトランジスタQ8を付は加える事によりホールド
時に入力信号の電圧変化がQlのベースに伝わる事を防
ぐ事ができる。従ってこのトランジスタQ8を付は加え
る事は、ホールド時に入力信号がトランジスタQ1のベ
ース−エミッタ間8全Cboを通してホールド信号に洩
れる事を防ぎ、良好なホールド特性を与える効果がある
。
次にトランジスタQ4のベース電流補償回路10につい
て説明する。この回路はコンデンサCとトランジスタQ
4のベース間にトランジスりQ6のコレクタに接続され
る。トランジスタQ4のコレクタは、トランジスタのエ
ミッタと接続される。又、トランジスタQ6のベースと
Q5のベースが接続され、各々のベース間にトランジス
タQ7のベース(コレクタ)が接続される。
て説明する。この回路はコンデンサCとトランジスタQ
4のベース間にトランジスりQ6のコレクタに接続され
る。トランジスタQ4のコレクタは、トランジスタのエ
ミッタと接続される。又、トランジスタQ6のベースと
Q5のベースが接続され、各々のベース間にトランジス
タQ7のベース(コレクタ)が接続される。
つまりこの補償回路によりトランジスタQ4のベース電
流を補償することにより、ホールド電圧の変化は押えら
れる。どの程度補償されるのかを示す。トランジスタQ
4のコレクタ電流を1 (−12βバ1+β))、ト
ランジスタQ5のベース電流をIb (−1,/(1+
β)−1゜β/′(1+β)’)、 トランジスタQ
6のベース7代流を無視するとトランジスタQ6のコレ
クタ電流■ はトランジスタQ5のベース電流と等しい
のでI sai、(−1,、βバ1+β)2)となる
。
流を補償することにより、ホールド電圧の変化は押えら
れる。どの程度補償されるのかを示す。トランジスタQ
4のコレクタ電流を1 (−12βバ1+β))、ト
ランジスタQ5のベース電流をIb (−1,/(1+
β)−1゜β/′(1+β)’)、 トランジスタQ
6のベース7代流を無視するとトランジスタQ6のコレ
クタ電流■ はトランジスタQ5のベース電流と等しい
のでI sai、(−1,、βバ1+β)2)となる
。
したがってトランジスタQ4のベース電流IdはI
−127(1+β)−(1+β/β)ICとなる。β−
20とすると、 Id’p1.051゜ つまり、約596の誤差でトランジスタQ4のベース゛
電流を補償する事ができる。これによりホールド電圧の
変化は著しく押えられるのである。
−127(1+β)−(1+β/β)ICとなる。β−
20とすると、 Id’p1.051゜ つまり、約596の誤差でトランジスタQ4のベース゛
電流を補償する事ができる。これによりホールド電圧の
変化は著しく押えられるのである。
次に第2図の実施例について説明する。
第1図と全く同じであるものについては説明は省略する
。ホールド時にトランジスタQ1のベースに与える電圧
とホールド電圧との間に相関を持たせ、常にその差が一
定になる様にしたのがこの実施例である。つまり、出力
端子2とトランジスタQ9のベースを接続し、このQ9
のエミッタと、トランジスタQ1のベースとを接続する
。この様にすると、トランジスタQ2とQ3で(1′4
成されるスイッチのスイッチング速度が有限であるため
にホールド時に生じるスイッチングノイズを入力信号レ
ベルによらず一定にする事ができる。
。ホールド時にトランジスタQ1のベースに与える電圧
とホールド電圧との間に相関を持たせ、常にその差が一
定になる様にしたのがこの実施例である。つまり、出力
端子2とトランジスタQ9のベースを接続し、このQ9
のエミッタと、トランジスタQ1のベースとを接続する
。この様にすると、トランジスタQ2とQ3で(1′4
成されるスイッチのスイッチング速度が有限であるため
にホールド時に生じるスイッチングノイズを入力信号レ
ベルによらず一定にする事ができる。
又、第3図に示すt、iに第2図のサンプルホールド回
路S/Hを2回路設け、一方の入力に第4図(a)に示
す入力信号V1、他方の入力に一定電圧■ を与え、第
4図(b)に示すサンプリングパルスSPでサンプリン
グされホールドされた各々の出力を減算する事により第
4図(C)に示すS/H出力のサンプリングノイズを除
去する場合にホールド時に生じるサンプリングノイズが
各々のサンプルホールド出力で入力信号レベルに依らず
一定であるのでノイズ部を減算する事で完全に除去でき
る。つまり第2図の実施例ではホールド時に入力信号が
出力に洩れ込むのを防止するだけでなくスイッチング速
度が有限であるために生じるサンプリングノイズを軽減
する効果もある。
路S/Hを2回路設け、一方の入力に第4図(a)に示
す入力信号V1、他方の入力に一定電圧■ を与え、第
4図(b)に示すサンプリングパルスSPでサンプリン
グされホールドされた各々の出力を減算する事により第
4図(C)に示すS/H出力のサンプリングノイズを除
去する場合にホールド時に生じるサンプリングノイズが
各々のサンプルホールド出力で入力信号レベルに依らず
一定であるのでノイズ部を減算する事で完全に除去でき
る。つまり第2図の実施例ではホールド時に入力信号が
出力に洩れ込むのを防止するだけでなくスイッチング速
度が有限であるために生じるサンプリングノイズを軽減
する効果もある。
[発明の効果]
以上の様に本発明によればホールド時に人力信号が出力
に洩れる事を防ぎ良好なホールド特性を持たせる事がで
きるばかりでなく、スイッチング速度が有限であるたぬ
にホールド時に生じるサンプリングノイズを軽減する事
もできる。
に洩れる事を防ぎ良好なホールド特性を持たせる事がで
きるばかりでなく、スイッチング速度が有限であるたぬ
にホールド時に生じるサンプリングノイズを軽減する事
もできる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す回路構成図
、第3図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、
第4図は入出力される波形図、第5図は従来のサンプル
ホールド回路の一例を示す回路構成図、第S図は第5図
の回路乃作を説明するための入出力波形図である。 1・・・入力端子、2・・・出力端子、3・・・サンプ
ルホールドパルスSPが入力される入力端子、4・・・
逆極性のサンプルホールドパルス菖か人力される入力端
子。
、第3図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、
第4図は入出力される波形図、第5図は従来のサンプル
ホールド回路の一例を示す回路構成図、第S図は第5図
の回路乃作を説明するための入出力波形図である。 1・・・入力端子、2・・・出力端子、3・・・サンプ
ルホールドパルスSPが入力される入力端子、4・・・
逆極性のサンプルホールドパルス菖か人力される入力端
子。
Claims (3)
- (1)ベースが抵抗を介し入力端に接続された第1のト
ランジスタと、 この第1のトランジスタのベースに、エミッタが接続さ
れた第2のトランジスタと、 前記第1のトランジスタのエミッタ電流を制御するスイ
ッチング素子と、 このスイッチング素子と前記第1のトランジスタのエミ
ッタ間に一端が接続され、他端が接地されたコンデンサ
と、 このコンデンサに供給される電荷をホールド電圧として
出力する手段とを具備し、 このコンデンサの前記入力信号ホールド時に、前記第1
のトランジスタはオフ動作を行なうことを特徴とするサ
ンプルホールド回路。 - (2)第2のトランジスタのベースが、定電圧源に接続
されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のサンプルホールド回路。 - (3)第2のトランジスタのベースが、ホールド電圧と
して出力する手段と接続されてなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のサンプルホールド回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61276636A JP2557860B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | サンプルホ−ルド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61276636A JP2557860B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | サンプルホ−ルド回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63131400A true JPS63131400A (ja) | 1988-06-03 |
JP2557860B2 JP2557860B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17572206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61276636A Expired - Lifetime JP2557860B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | サンプルホ−ルド回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557860B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108574480A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-09-25 | 中国电子技术标准化研究院 | 频率检测启动复位电路及方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62270100A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | サンプルホ−ルド回路 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP61276636A patent/JP2557860B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62270100A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | サンプルホ−ルド回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108574480A (zh) * | 2018-07-04 | 2018-09-25 | 中国电子技术标准化研究院 | 频率检测启动复位电路及方法 |
CN108574480B (zh) * | 2018-07-04 | 2024-05-03 | 中国电子技术标准化研究院 | 频率检测启动复位电路及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2557860B2 (ja) | 1996-11-27 |
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