JPS63130940A - 制振装置 - Google Patents
制振装置Info
- Publication number
- JPS63130940A JPS63130940A JP27514286A JP27514286A JPS63130940A JP S63130940 A JPS63130940 A JP S63130940A JP 27514286 A JP27514286 A JP 27514286A JP 27514286 A JP27514286 A JP 27514286A JP S63130940 A JPS63130940 A JP S63130940A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- spring cylinder
- cylinder
- orifice
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明O目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、特に地震時における一般構造物あるいは@
亀プラント専の配管系の振動制限に流体抵抗によるエネ
ルギー損失(ダッシュポット+fi41f)弾性力t−
利用して制振効果の増加を図ることを特徴とする!tI
II撮褒置に関装る。
亀プラント専の配管系の振動制限に流体抵抗によるエネ
ルギー損失(ダッシュポット+fi41f)弾性力t−
利用して制振効果の増加を図ることを特徴とする!tI
II撮褒置に関装る。
(従来の技術)
一般構造物あるいは1発電プラント等の配管系において
、地震時2)ffl勧を抑止するため、各種O制振装置
が開発されているが、これらは何れも@型な制振fcI
llであり、入力が大きくなると、それに比例して応答
も大きくなる欠点があった。
、地震時2)ffl勧を抑止するため、各種O制振装置
が開発されているが、これらは何れも@型な制振fcI
llであり、入力が大きくなると、それに比例して応答
も大きくなる欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発!IFi従来湊はの欠点を改良したもって、効率よ
く振#Jt−抑止することが出来る制WR装置を提供す
ることを目的とする。
く振#Jt−抑止することが出来る制WR装置を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
二重円筒内にあるばね筒lこ軸棒内端に設けたオリフィ
スを有する円板と、はね筒内室O円板両端部に設けた金
属ばねからなる制振部材と、ばね筒内にオリフィスを設
け二重円筒とし、内部に形成された空間に粘性流体と充
填し之ことにより効率よく憑vJt−抑止する制御rR
摸装である。
スを有する円板と、はね筒内室O円板両端部に設けた金
属ばねからなる制振部材と、ばね筒内にオリフィスを設
け二重円筒とし、内部に形成された空間に粘性流体と充
填し之ことにより効率よく憑vJt−抑止する制御rR
摸装である。
(作用)
このようにm収されたものが地震時には、ばね筒内のオ
リフィス、割振部材1球軸受及び粘性流体などを収容し
た制撮器により、オリフィスによるピストン前後の圧力
等により生ずる流体抵抗と。
リフィス、割振部材1球軸受及び粘性流体などを収容し
た制撮器により、オリフィスによるピストン前後の圧力
等により生ずる流体抵抗と。
金属ばねによる弾性力を利用して割振効果の増加と図る
。
。
(実施列)
以下1本発明と1図示の一実74列によって詳細に説明
する。第1図において、ばね筒2内には、ばね筒2の一
方の端壁を貫通した細棒30内端に設けた円板4が収容
され、この円板4#こは円周方向に複数個のオリフィス
10が設けられている。ばね筒2と円板4外周溝及び軸
棒3とばね筒2貫通部内周溝には1列えば金4球の如き
複数の剛性法8が収容されている。また、ばね筒2内に
設けた支切板5とで構成されるばね筒内室OF’l仮4
両4部には、適度な隙間12と設けて制振部材である金
属ばね6などを設ける。ばね尚2端部と端棒3の動きに
対して弾性変形する弾性部材(ベロー状のもの)7を設
け、ばね筒2と弾性部材7とで構成される容積内には、
少しの空間を設けて粘性流体(油など)11を充填させ
る。又はね筒2番こは複数個のオリフィス9f!:設け
粘性流体(油など)を充填させる為の外筒1を設けであ
る。軸lI3の外端には取付用アイ14が設けられ、ば
ね筒2の軸棒貫通端と反対側の端面には、取付孔をそな
えた取付具13が設けられている。
する。第1図において、ばね筒2内には、ばね筒2の一
方の端壁を貫通した細棒30内端に設けた円板4が収容
され、この円板4#こは円周方向に複数個のオリフィス
10が設けられている。ばね筒2と円板4外周溝及び軸
棒3とばね筒2貫通部内周溝には1列えば金4球の如き
複数の剛性法8が収容されている。また、ばね筒2内に
設けた支切板5とで構成されるばね筒内室OF’l仮4
両4部には、適度な隙間12と設けて制振部材である金
属ばね6などを設ける。ばね尚2端部と端棒3の動きに
対して弾性変形する弾性部材(ベロー状のもの)7を設
け、ばね筒2と弾性部材7とで構成される容積内には、
少しの空間を設けて粘性流体(油など)11を充填させ
る。又はね筒2番こは複数個のオリフィス9f!:設け
粘性流体(油など)を充填させる為の外筒1を設けであ
る。軸lI3の外端には取付用アイ14が設けられ、ば
ね筒2の軸棒貫通端と反対側の端面には、取付孔をそな
えた取付具13が設けられている。
上記構成の本発明湊1は1例えば第2図に示す如くして
便用される。すなわち、配管15に裏層した支持具18
に軸ll13の取付アイ13を取付け。
便用される。すなわち、配管15に裏層した支持具18
に軸ll13の取付アイ13を取付け。
取付具141に建家の床、壁16に設けたブラケット1
7に取付ける。これらの取付は、取付ボルトを中心とす
る回転が許容されるように行う。また。
7に取付ける。これらの取付は、取付ボルトを中心とす
る回転が許容されるように行う。また。
収容されている剛性法8によす振動の伝達が円滑Eこ行
われる0以上の配管用割損装置に於いて、地震などによ
り配管15が撮動した嚇会、随俸3によりて撮動が伝達
される。この時、上記構成の装置によれば、地震時に配
管152)応答が小さい時には、ばね筒2内の粘性流体
11が円板4に設けたオリフィス10内を高速で通過し
1円板4前後で圧力差が生じ、流体抵抗によるエネルギ
ー損失によって、見かけの減衰を増加し、振動を吸収(
いわゆるダッシュポット材構を利用)させることができ
る。
われる0以上の配管用割損装置に於いて、地震などによ
り配管15が撮動した嚇会、随俸3によりて撮動が伝達
される。この時、上記構成の装置によれば、地震時に配
管152)応答が小さい時には、ばね筒2内の粘性流体
11が円板4に設けたオリフィス10内を高速で通過し
1円板4前後で圧力差が生じ、流体抵抗によるエネルギ
ー損失によって、見かけの減衰を増加し、振動を吸収(
いわゆるダッシュポット材構を利用)させることができ
る。
また、配管15が共振して応答が大きくなると。
円板4と金4ばね6が接触し、配管系の剛性を高くする
ことによって、共振をさけることができ。
ことによって、共振をさけることができ。
又円筒2内のオリフィス9内七粘性流体が通過する時に
生ずる流体Oエネルギ損失により振動を吸収する為さら
に大きな効果を得ることが出来る。
生ずる流体Oエネルギ損失により振動を吸収する為さら
に大きな効果を得ることが出来る。
この艷明は、一般構欲物あるいは発電プラント等り配管
系に設置したS#h制振V&置装圧力差及びオリフィス
通過時の流体のエネルギ損失(圧損)と弾性力により地
震時O娠41Jを効率よく吸収制振させることが出来る
。
系に設置したS#h制振V&置装圧力差及びオリフィス
通過時の流体のエネルギ損失(圧損)と弾性力により地
震時O娠41Jを効率よく吸収制振させることが出来る
。
第1図は゛本発明〇−実施列を示す断面図、第2図は本
発明の使用状態の一例を示す平面図である。 1・・・二重円筒、2・・・ばね筒、3・・・軸棒、4
・・・円板、5・・・支切板、6・・・割振部材、7・
・・弾性部材。 8・・・剛性法、9tlO・・・オリフィス、11・・
・粘性流体、13・・・取付用アイ、14・・・取付具
、15・・・配管、16・・・床、壁、17・・・ブラ
ケット、18・・・支持具。 代理人 弁理士 則 近 [右 同 竹 花 喜久男
発明の使用状態の一例を示す平面図である。 1・・・二重円筒、2・・・ばね筒、3・・・軸棒、4
・・・円板、5・・・支切板、6・・・割振部材、7・
・・弾性部材。 8・・・剛性法、9tlO・・・オリフィス、11・・
・粘性流体、13・・・取付用アイ、14・・・取付具
、15・・・配管、16・・・床、壁、17・・・ブラ
ケット、18・・・支持具。 代理人 弁理士 則 近 [右 同 竹 花 喜久男
Claims (1)
- ばね筒と、このばね筒の一端を貫通する軸棒とその軸棒
内端に設けた複数のオリフィスを有する円板と、前記ば
ね筒と円板及び内壁との間に設けた球軸受と、前記ばね
筒内室の円板両端部に設けた金属ばねから成る制振部材
と、前記ばね筒と軸棒端部との間に弾性部材とを有し、
ばね筒と弾性部材から構成される容積内に少しの空間を
設けて粘性流体を充填、かつ円筒内には複数のオリフィ
スを設け二重円筒としたことを特徴とする振動制振装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27514286A JPS63130940A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27514286A JPS63130940A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 制振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130940A true JPS63130940A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17551271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27514286A Pending JPS63130940A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 制振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63130940A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5462141A (en) * | 1993-05-07 | 1995-10-31 | Tayco Developments, Inc. | Seismic isolator and method for strengthening structures against damage from seismic forces |
US5491938A (en) * | 1990-10-19 | 1996-02-20 | Kajima Corporation | High damping structure |
KR101216438B1 (ko) | 2011-03-08 | 2012-12-28 | 주식회사 한국가스스프링 | 상사점과 하사점에서 쿠션이 가능한 가스 실린더 |
CN105823678A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-08-03 | 合肥工业大学 | 一种霍普金森压杆阻尼器 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27514286A patent/JPS63130940A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5491938A (en) * | 1990-10-19 | 1996-02-20 | Kajima Corporation | High damping structure |
US5462141A (en) * | 1993-05-07 | 1995-10-31 | Tayco Developments, Inc. | Seismic isolator and method for strengthening structures against damage from seismic forces |
US5727663A (en) * | 1993-05-07 | 1998-03-17 | Tayco Developments, Inc. | Method for strengthening structures against damage from seismic forces |
KR101216438B1 (ko) | 2011-03-08 | 2012-12-28 | 주식회사 한국가스스프링 | 상사점과 하사점에서 쿠션이 가능한 가스 실린더 |
CN105823678A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-08-03 | 合肥工业大学 | 一种霍普金森压杆阻尼器 |
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