JPS63130836A - 下水道管渠 - Google Patents
下水道管渠Info
- Publication number
- JPS63130836A JPS63130836A JP61272904A JP27290486A JPS63130836A JP S63130836 A JPS63130836 A JP S63130836A JP 61272904 A JP61272904 A JP 61272904A JP 27290486 A JP27290486 A JP 27290486A JP S63130836 A JPS63130836 A JP S63130836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- cable
- section
- cable passage
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010865 sewage Substances 0.000 title description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Sewage (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は下水道管渠に関する。
(従来の技v#)
従来の下水道管渠においてケーブルを布設する場合、管
渠内壁面にホールインアンカーボルトを打ち、このアン
カーボルトへサドルを取り付け、サドルでケーブル又は
ケーブル挿入用管を固定している。
渠内壁面にホールインアンカーボルトを打ち、このアン
カーボルトへサドルを取り付け、サドルでケーブル又は
ケーブル挿入用管を固定している。
(発明が解決しようとする問題点)
下水道管渠内でのホールインアンカーボルト打作業は作
業性が悪く工数も多くかかる。更に、管渠の径が小さい
ものについては人間が作業のために管渠内へ入ることは
不可能である。また、支持物の腐食緩み等の虞れもある
。
業性が悪く工数も多くかかる。更に、管渠の径が小さい
ものについては人間が作業のために管渠内へ入ることは
不可能である。また、支持物の腐食緩み等の虞れもある
。
本発明は下水道管渠を利用してケーブルを布設する場合
に、容易に布設できることと、布設後のケーブルの保護
をより良くできることを目的とする。
に、容易に布設できることと、布設後のケーブルの保護
をより良くできることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明はケーブル通線管部を備えた下水道管渠に、管渠
周方向への回転防止用突起と、ケーブル通線管接続部に
通線部シーリングを設けたことを特徴とする下水道管渠
である。
周方向への回転防止用突起と、ケーブル通線管接続部に
通線部シーリングを設けたことを特徴とする下水道管渠
である。
(作 用)
ケーブル通線管部は管渠を布設完了するとケーブル通線
部となり、管渠周方向への回転防止用突起はケーブル通
線管部が一直線に連なる様にするものであり、通線部シ
ーリングはこのケーブル通線管部への水等の侵入を防ぐ
ことができる。
部となり、管渠周方向への回転防止用突起はケーブル通
線管部が一直線に連なる様にするものであり、通線部シ
ーリングはこのケーブル通線管部への水等の侵入を防ぐ
ことができる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す下水道管渠の断面図、
第2図は第1図の要部拡大図である。
第2図は第1図の要部拡大図である。
コンクリート管1の厚内部内にケーブル通線管部3を備
える。2は下水流路である。管渠の接続部4はケーブル
通線管部3において突起8とそれを受ける凹み9を備え
る。この凹み9に通線部シーリング7を備える。
える。2は下水流路である。管渠の接続部4はケーブル
通線管部3において突起8とそれを受ける凹み9を備え
る。この凹み9に通線部シーリング7を備える。
ケーブル通線管部3を連ねるために突起8と凹み9を合
わせ、管渠を接続する。通線部シーリング7は突起8と
凹み9の間を密封し、ケーブル通線管部3への水等の侵
入を防ぐ、管渠シーリング6は管渠内への水の侵入と下
水の外部への流出を防ぐシールである。
わせ、管渠を接続する。通線部シーリング7は突起8と
凹み9の間を密封し、ケーブル通線管部3への水等の侵
入を防ぐ、管渠シーリング6は管渠内への水の侵入と下
水の外部への流出を防ぐシールである。
ケーブル通線管部3が管渠の肉厚部に形成されこのケー
ブル通線管部3は外部とはシールされ水等の侵入はない
。このケーブル通線管部3に光フアイバーケーブル等を
通し、ポンプ場と下水処理場間のデータ伝送路として使
用することもできる。
ブル通線管部3は外部とはシールされ水等の侵入はない
。このケーブル通線管部3に光フアイバーケーブル等を
通し、ポンプ場と下水処理場間のデータ伝送路として使
用することもできる。
ケーブルは通線するだけで固定する必要はなく作業性は
高い。また通線部はシールされているためケーブルの腐
食等は少ない。
高い。また通線部はシールされているためケーブルの腐
食等は少ない。
点検のためにケーブルを抜き出すことがあっても固定し
ていないため容易である。
ていないため容易である。
本発明はケーブル通線管部を容易に形成し、かつ通線管
部がシールされていることによりケーブルを通S管部へ
通線した場合にケーブルの腐食を防ぐことができる。
部がシールされていることによりケーブルを通S管部へ
通線した場合にケーブルの腐食を防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す下水道管渠の断面図、
第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は第2図のm
−ni矢視断面図である。 1・・・コンクリート管渠 2・・・下水流路3・・・
ケーブル通線管部 4・・・管渠接続部519.ケーブ
ル 6・・・管渠シーリング7・・・通線部シ
ーリング 8・・・突起9・・・凹み 代理人 弁理士 則 近 憲 ゛体 間 三俣弘文 第 1 図
第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は第2図のm
−ni矢視断面図である。 1・・・コンクリート管渠 2・・・下水流路3・・・
ケーブル通線管部 4・・・管渠接続部519.ケーブ
ル 6・・・管渠シーリング7・・・通線部シ
ーリング 8・・・突起9・・・凹み 代理人 弁理士 則 近 憲 ゛体 間 三俣弘文 第 1 図
Claims (1)
- ケーブル通線管部と、管渠周方向への回転を防止するた
めの突起と、前記ケーブル通線管部の管接続部に取り付
けられた通線部シーリングとを具備してなる下水道管渠
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61272904A JPS63130836A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 下水道管渠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61272904A JPS63130836A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 下水道管渠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130836A true JPS63130836A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17520378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61272904A Pending JPS63130836A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 下水道管渠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63130836A (ja) |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP61272904A patent/JPS63130836A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11266519A (ja) | 壁体への螺旋管体取付け用コネクタ | |
JPS63130836A (ja) | 下水道管渠 | |
EP0082223A1 (en) | Lining underground conduits | |
FI91992B (fi) | Sujutusputki | |
CN214657553U (zh) | 排水管道用穿过障碍物的套管结构 | |
JPH0412147Y2 (ja) | ||
FI85623B (fi) | Foerfarande foer kraginstallering och genomfoeringskrag. | |
JPH08296399A (ja) | 地中埋設管路における目地溝の埋設方法 | |
JPH11191918A (ja) | コンクリート製品の接続方法、接続構造およびシール用可とう性継手 | |
CN214405101U (zh) | 一种管道支接结构 | |
JPS6117100Y2 (ja) | ||
CN218494409U (zh) | 一种便于对接的钢筋混凝土排水管 | |
JP3123876B2 (ja) | リブ付きパイプ用マンホール継手 | |
KR20010026627A (ko) | 하수관 연결장치 | |
JPH0214705Y2 (ja) | ||
JPS58160693A (ja) | パイプインパイプ工法における分岐管施工法 | |
JPH02138592A (ja) | 多機能配管の接続方法 | |
JPH11181870A (ja) | 取付管付き地中配管の減勢構造 | |
JP3044243B2 (ja) | ケーブル地中敷設用管路 | |
JPH05209416A (ja) | マンホールと管路の接続方法およびその接続装置 | |
JPH02138591A (ja) | 多機能配管の伸縮継手 | |
JPS61286685A (ja) | 管および管の敷設工法 | |
JPH0578715B2 (ja) | ||
JPS62113983A (ja) | 合成樹脂製管の地中への埋設方法 | |
JPS58178079A (ja) | 既設管路内配管における曲管部配管方法 |