JPS6313076A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPS6313076A JPS6313076A JP15681586A JP15681586A JPS6313076A JP S6313076 A JPS6313076 A JP S6313076A JP 15681586 A JP15681586 A JP 15681586A JP 15681586 A JP15681586 A JP 15681586A JP S6313076 A JPS6313076 A JP S6313076A
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- Japan
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- toner
- meshes
- latent image
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- Pending
Links
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 10
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920005792 styrene-acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
４１発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は静電記録装置に於ける現像装置に関する。
従来、現像方法としては二成分磁気ブラシ法および磁性
トナーを用いる一成分式のものが一般に広く実用化され
てきた。
トナーを用いる一成分式のものが一般に広く実用化され
てきた。
しかし、二成分磁気ブラシ法ではキャリア劣化、磁性ト
ナーを用いる一成分式の現像法ではカラー化ができない
という欠点を有していた。
ナーを用いる一成分式の現像法ではカラー化ができない
という欠点を有していた。
本発明は上述の欠点を有さない非磁性トナーによる新し
い一成分式現像装置を提供するものである。
い一成分式現像装置を提供するものである。
口１発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、潜像担持体に導電性メツシュを対向させ、さ
らに該メツシュの外側に電極を対向させ、該メツシュと
該電極との間にトナークラウドを供給し、該メツシュに
交流成分を含むバイアスを、該電極に直流バイアスを印
加することを特徴とする現像装置である。
らに該メツシュの外側に電極を対向させ、該メツシュと
該電極との間にトナークラウドを供給し、該メツシュに
交流成分を含むバイアスを、該電極に直流バイアスを印
加することを特徴とする現像装置である。
メツシュと電極との間のギャップに、潜像担持体の潜像
極性と逆極性のトナークラウドを供給すると、メツシュ
・電極に印加されたＤＣバイアスによる電界の作用でト
ナー粒子はメツシュの方向に移動する。また像担持体上
の潜像と電極間にメッシュを貫く電界が発生し、メツシ
ュに印加されたＡＣバイアスにより、メツシュの上のト
ナーａ子に振動作用が加わり、その振動作用をトリガと
してその電界に従ってメツシュ４を通過し、誘電体層３
とメツシュ４とに挾まれたギャップＧｔ内に入り込む、
そしてこのＧ１内に入ったトナー粒子はＡＣバイアス６
の作用により誘電体層３とメツシュ４との間を往復動し
つつ、静電潜像１１に付着し現像が施される。
極性と逆極性のトナークラウドを供給すると、メツシュ
・電極に印加されたＤＣバイアスによる電界の作用でト
ナー粒子はメツシュの方向に移動する。また像担持体上
の潜像と電極間にメッシュを貫く電界が発生し、メツシ
ュに印加されたＡＣバイアスにより、メツシュの上のト
ナーａ子に振動作用が加わり、その振動作用をトリガと
してその電界に従ってメツシュ４を通過し、誘電体層３
とメツシュ４とに挾まれたギャップＧｔ内に入り込む、
そしてこのＧ１内に入ったトナー粒子はＡＣバイアス６
の作用により誘電体層３とメツシュ４との間を往復動し
つつ、静電潜像１１に付着し現像が施される。
第１図は本発明の装置の原理を拡大して示す図で、１は
静電潜像担持体、４は導電性メツシュ、５は電極、９は
トナークラウド供給手段である。
静電潜像担持体、４は導電性メツシュ、５は電極、９は
トナークラウド供給手段である。
トナー（マイナス極性）１０の各粒子は供給手段９によ
り矢印Ａに示される如くメツシュ４と電極５とのギャッ
プＧ２内に供給される。
り矢印Ａに示される如くメツシュ４と電極５とのギャッ
プＧ２内に供給される。
一方メッシュ４に印加されているＩｌ］Ｃバイアス７と
電極５に印加されているＤＣバイアス８の作用により、
ギャップＧ２内には時間平均的にメツシュ４に向かう電
界Ｅ１が存在する。
電極５に印加されているＤＣバイアス８の作用により、
ギャップＧ２内には時間平均的にメツシュ４に向かう電
界Ｅ１が存在する。
従ってギャップＧ２内の各トナー粒子１０の一部は電界
Ｅ、の作用により図中矢印方向のメツシュ側に移動し、
メツシュ４上の表面（ギャップＧ２側）に付着する。
Ｅ、の作用により図中矢印方向のメツシュ側に移動し、
メツシュ４上の表面（ギャップＧ２側）に付着する。
ところで静電潜像担持体１の誘電体層３上に静電潜像（
プラス電極）がある部分については、時間平均的に電極
５からノー２シユ４を貫いて潜像に向かう電界℃２が発
生する（但し潜像電位＞ＤＣバイアス７の電位とする）
、また、メツシュ４に印加されたＡＣバイアス６の作用
によりこのメツシュ上（ギャップＧ２側）のトナー粒子
に振動作用が加わる。この為、潜像に対向する部分に存
在する該トナー粒子は、この振動作用をトリガとして電
界１２に従ってメツシュ４を通過し、誘電体層３とメツ
シュ４とに挾まれたギャップＧｌ内に入り込む、そして
このＧＩ内に入ったトナー粒子はＡＣバイアス６の作用
により誘電体Ｍ３とメツシュ４との間を往復動しつつ、
静電潜像１１に付着し。
プラス電極）がある部分については、時間平均的に電極
５からノー２シユ４を貫いて潜像に向かう電界℃２が発
生する（但し潜像電位＞ＤＣバイアス７の電位とする）
、また、メツシュ４に印加されたＡＣバイアス６の作用
によりこのメツシュ上（ギャップＧ２側）のトナー粒子
に振動作用が加わる。この為、潜像に対向する部分に存
在する該トナー粒子は、この振動作用をトリガとして電
界１２に従ってメツシュ４を通過し、誘電体層３とメツ
シュ４とに挾まれたギャップＧｌ内に入り込む、そして
このＧＩ内に入ったトナー粒子はＡＣバイアス６の作用
により誘電体Ｍ３とメツシュ４との間を往復動しつつ、
静電潜像１１に付着し。
現像が施される。
尚、トナーとしてスチレン−アクリル樹脂系、平均粒径
１１０１Ｌ以下のものを用いて検討したところ、以下の
条件に於いて良好な現像像が得られた。
１１０１Ｌ以下のものを用いて検討したところ、以下の
条件に於いて良好な現像像が得られた。
メツシュの目開き：５０〜ｔｏｏｏ■ｅｓｈギ’ｒ−／
ブＧ Ｉ： ５Ｑ〜２０００７４ ｍ （＜ Ｇ ２
）ギャップＧ２：０．５〜２０ｍｍ （＞ Ｇ ｔ ）
メツシュ４へのバイアス ｆ ： ５００〜ｌ００００ Ｈｚ Ｖ ｐ ｐ ： ２００〜１００００ ＶＶｏｃ：Ｖ
ｓ以下（絶対値） ｖＳ：潜像電位 電極５へのバイアス Ｖｏｃ ： −Ｖｓ 〜−１０Ｖｓ 前記実施例に対し、静電潜像およびトナーの極性がそれ
ぞれ逆であっても同様である。
ブＧ Ｉ： ５Ｑ〜２０００７４ ｍ （＜ Ｇ ２
）ギャップＧ２：０．５〜２０ｍｍ （＞ Ｇ ｔ ）
メツシュ４へのバイアス ｆ ： ５００〜ｌ００００ Ｈｚ Ｖ ｐ ｐ ： ２００〜１００００ ＶＶｏｃ：Ｖ
ｓ以下（絶対値） ｖＳ：潜像電位 電極５へのバイアス Ｖｏｃ ： −Ｖｓ 〜−１０Ｖｓ 前記実施例に対し、静電潜像およびトナーの極性がそれ
ぞれ逆であっても同様である。
またメツシュ４の替わりにグリッドを用いてもよく、さ
らにギャップＧ１・Ｇ２が一定であれば潜像担持体ｌお
よび電極５は移動していても差支えない。
らにギャップＧ１・Ｇ２が一定であれば潜像担持体ｌお
よび電極５は移動していても差支えない。
ハ、発明の効果
上記の構成であるから、
ｌ、キャリアを用いない非磁性トナーのみによる一成分
現像が可能となる。
現像が可能となる。
２、非磁性トナーによる現像方法である為カラー化が容
易に行える。
易に行える。
３、トナーに対する機械的ストレスがほとんど無い為、
長期的に安定した現像が行える。
長期的に安定した現像が行える。
図面は本発明現像装置の原理説明図である。
ｌは静電潜像担持体、２は導電性基板、３は誘電体層、
４は導電性メツシュ、５は電極、６はＡＣバイアス電源
、７・８はＤＣバイアス電源、９はトナークラウド供給
手段、１０はトナー、１１は静電潜像。 １２ｉ面の浄；（内容に変更なし） 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６１年 特 許 願第１５６８１５号２、発明の
名称 現 像 装 置 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人名 称 （１
００）キャノン株式会社４、代理人 東京都渋谷区代々木二丁目１１番１２号５、補正命令の
日付 昭和６１年 ９月３０日６、補正の対象
明細書「図面の簡単な説明」の欄、（１）明細書第６頁
９行「図面は」を「第１図はと補正する。 （２）図面を別紙の通り補正する（図番「第１図の加入
、図の内容に変更なし）。
４は導電性メツシュ、５は電極、６はＡＣバイアス電源
、７・８はＤＣバイアス電源、９はトナークラウド供給
手段、１０はトナー、１１は静電潜像。 １２ｉ面の浄；（内容に変更なし） 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６１年 特 許 願第１５６８１５号２、発明の
名称 現 像 装 置 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人名 称 （１
００）キャノン株式会社４、代理人 東京都渋谷区代々木二丁目１１番１２号５、補正命令の
日付 昭和６１年 ９月３０日６、補正の対象
明細書「図面の簡単な説明」の欄、（１）明細書第６頁
９行「図面は」を「第１図はと補正する。 （２）図面を別紙の通り補正する（図番「第１図の加入
、図の内容に変更なし）。
Claims (1)
- （１）潜像担持体に導電性メッシュを対向させ、さらに
該メッシュの外側に電極を対向させ、該メッシュと該電
極との間にトナークラウドを供給し、該メッシュに交流
成分を含むバイアスを、該電極に直流バイアスを印加す
ることを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15681586A JPS6313076A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15681586A JPS6313076A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313076A true JPS6313076A (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15635936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15681586A Pending JPS6313076A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6313076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1324416C (zh) * | 2002-12-20 | 2007-07-04 | 夏普株式会社 | 显影设备、成像设备及调色剂补充方法 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP15681586A patent/JPS6313076A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1324416C (zh) * | 2002-12-20 | 2007-07-04 | 夏普株式会社 | 显影设备、成像设备及调色剂补充方法 |
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