JPS63130301A - 鋸びき機械への加工材料供給装置 - Google Patents
鋸びき機械への加工材料供給装置Info
- Publication number
- JPS63130301A JPS63130301A JP27000086A JP27000086A JPS63130301A JP S63130301 A JPS63130301 A JP S63130301A JP 27000086 A JP27000086 A JP 27000086A JP 27000086 A JP27000086 A JP 27000086A JP S63130301 A JPS63130301 A JP S63130301A
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- JP
- Japan
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- bed
- bundle
- sawing machine
- boards
- pusher
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- Pending
Links
- 239000008207 working material Substances 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、木又はその他の材料の板の束を鋸でひく機械
及びプラントに関する。予め積み重ねておいた板の束を
自動的に供給する装置と鋸びき機械とを組み合わせる場
合、特に一度に一枚の板を処理する吸引装置によって供
給を行なう場合には、所定の厚みの束を形成するに必要
な時間がかなり長いので、通常は鋸びき機械の加工テー
ブル近傍に配置された一時集積スチージョンで束を形成
させて、束形成時間によって鋸びき機械の運転が悪影響
を受けないようにする。
及びプラントに関する。予め積み重ねておいた板の束を
自動的に供給する装置と鋸びき機械とを組み合わせる場
合、特に一度に一枚の板を処理する吸引装置によって供
給を行なう場合には、所定の厚みの束を形成するに必要
な時間がかなり長いので、通常は鋸びき機械の加工テー
ブル近傍に配置された一時集積スチージョンで束を形成
させて、束形成時間によって鋸びき機械の運転が悪影響
を受けないようにする。
〈発明の背景〉
板を自動的に供給する装置を板の束を切断線と平行な方
向及び切断線に対して垂直な方向の両方向で支持して束
を長手方向及び横方向のどちらの方向に沿っても切断で
きる寸法の加工テーブルを持つ鋸びき機械と組み合わせ
た場合には、プラント全体が占める床面積はかなりの大
きさになり、許容できない大きさになることもある。
向及び切断線に対して垂直な方向の両方向で支持して束
を長手方向及び横方向のどちらの方向に沿っても切断で
きる寸法の加工テーブルを持つ鋸びき機械と組み合わせ
た場合には、プラント全体が占める床面積はかなりの大
きさになり、許容できない大きさになることもある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は待ち時間をなくし、板の束が次々に形成される
一時集積テーブルによって占められる床面積を省くこと
ができる板の束の自動供給に関する新しい解決法を提供
するものである。
一時集積テーブルによって占められる床面積を省くこと
ができる板の束の自動供給に関する新しい解決法を提供
するものである。
〈実施例〉
本発明の特徴及びそれによって得られる利点は、添付の
図面に示す幾つかの実施例についての以下の説明から明
らかになろう。
図面に示す幾つかの実施例についての以下の説明から明
らかになろう。
第１図において、符号Ｓは鋸びき機械を示し。
符号りは切断線、符号には押え棒、符号Ｂは鋸びき機械
の水平加工テーブルを示し、水平加工テーブルＢは切断
線りに対向位置している。符号Ｐは、長いほうの辺を切
断線りと平行にして置かれた板の積み重ねを示し、符号
Ａは公知の吸引作動手段を示し、吸引作動手段Ａは一度
に一枚の板を上記の精重ねＰから取り、この板を束形成
のための一時集積スチージョンに降ろし１束は次いで機
械のテーブルＢに移される。供給装置Ａ及び積重ねＰの
支持手段は公知であり１本発明の理解には詳細の説明は
不要と考えられるので、詳細については説明しない。
の水平加工テーブルを示し、水平加工テーブルＢは切断
線りに対向位置している。符号Ｐは、長いほうの辺を切
断線りと平行にして置かれた板の積み重ねを示し、符号
Ａは公知の吸引作動手段を示し、吸引作動手段Ａは一度
に一枚の板を上記の精重ねＰから取り、この板を束形成
のための一時集積スチージョンに降ろし１束は次いで機
械のテーブルＢに移される。供給装置Ａ及び積重ねＰの
支持手段は公知であり１本発明の理解には詳細の説明は
不要と考えられるので、詳細については説明しない。
鋸びき機械Ｓが板の束の長手方向及び横方向の両方向の
切断又は何れか一方の切断を行なうためには、加工テー
ブルＢの長さ２は板の束の長さとほぼ等しい長さでなけ
ればならない。自動板供給装置を持つ鋸びき材料が占め
る床面積を制限するために、本発明によれば、切断され
る板の幅よりも長い長さＺ′を有し、鋸びき機械のフレ
ームに固定され、板の滑動を容易にし、且つ板を保護す
る材料によって覆われた平らな連続した上面を持つ区画
１と、区画１と同一平面上にあり切断線りに対して垂直
に配向され滑動保護材料によって上面が覆われている複
数の適宜に離間した平行部材から成る固定延長部１′と
によって加工テーブルＢが形成される。組立体１−１′
の長さＺは、鋸びき機械Ｓによって加工される板の束の
長さとほぼ等しいか又は板の束の長さよ、りもそれほど
長くはない。又、延長部１′の長さＺ ｔｔは板の束の
幅以上の長さである。延長部１′を形成する平行部材の
一端部は、テーブル１のフレームに固定され。
切断又は何れか一方の切断を行なうためには、加工テー
ブルＢの長さ２は板の束の長さとほぼ等しい長さでなけ
ればならない。自動板供給装置を持つ鋸びき材料が占め
る床面積を制限するために、本発明によれば、切断され
る板の幅よりも長い長さＺ′を有し、鋸びき機械のフレ
ームに固定され、板の滑動を容易にし、且つ板を保護す
る材料によって覆われた平らな連続した上面を持つ区画
１と、区画１と同一平面上にあり切断線りに対して垂直
に配向され滑動保護材料によって上面が覆われている複
数の適宜に離間した平行部材から成る固定延長部１′と
によって加工テーブルＢが形成される。組立体１−１′
の長さＺは、鋸びき機械Ｓによって加工される板の束の
長さとほぼ等しいか又は板の束の長さよ、りもそれほど
長くはない。又、延長部１′の長さＺ ｔｔは板の束の
幅以上の長さである。延長部１′を形成する平行部材の
一端部は、テーブル１のフレームに固定され。
他端部には下向きに曲げたプレート２が設けられ、プレ
ート２は脚部４によって地上に支持された共通の横桁と
一体になっている。延長部１′の上方には、適宜な距離
をへだてて持上げテーブルのベッド５が設けられ、ベッ
ド５は部材１−１′と同様に滑動保護材料によって覆わ
れた上面を持つ同一平面平行部材によって形成され、上
記平行部材は、適宜な駆動手段により静止鉛直案内部材
７に沿って滑動させることができる共通運台６に吊下げ
取りつけされている。ベッド５を形成する平行部材の寸
法及び平行部材間の距離は、前記ベッドを下降させる場
合には延長部１′を形成する平行部材の間のスロットを
通過できる寸法及び距離である。ベッド５を一時集積ス
チージョンとして板の束Ｐの形成に使用し、一方テーブ
ル１−１１上では先に供給した束を横方向又は長手方向
に配向させて長手方向又は横方向の切断処理を行なう。
ート２は脚部４によって地上に支持された共通の横桁と
一体になっている。延長部１′の上方には、適宜な距離
をへだてて持上げテーブルのベッド５が設けられ、ベッ
ド５は部材１−１′と同様に滑動保護材料によって覆わ
れた上面を持つ同一平面平行部材によって形成され、上
記平行部材は、適宜な駆動手段により静止鉛直案内部材
７に沿って滑動させることができる共通運台６に吊下げ
取りつけされている。ベッド５を形成する平行部材の寸
法及び平行部材間の距離は、前記ベッドを下降させる場
合には延長部１′を形成する平行部材の間のスロットを
通過できる寸法及び距離である。ベッド５を一時集積ス
チージョンとして板の束Ｐの形成に使用し、一方テーブ
ル１−１１上では先に供給した束を横方向又は長手方向
に配向させて長手方向又は横方向の切断処理を行なう。
ベッド５の上で板の束Ｐ′が形成されると、第１図の点
線で示す位置にベッドを下降させて、束Ｐ′を延長部１
′に降ろす。次に、点線で示すように予め区画１から持
ち上げられ延長部１′の始まる位置にあった押し器Ｈを
移動させ、押し器Ｈを下降させて延長部１′に位置する
束の後方側部に位置させる。次に、押し器Ｈが束をテー
ブルＢの区画１に移゛動させた後、ベッド５を上昇させ
て、新しい板の束を受け取れる状態にし延長部１′から
はずれた位置に位置させる。供給された板の束が長手方
向に切断されるときには、押し器Ｈにより束をそのまま
鋸びき機械に挿入する。板の束を横方向に切断するとき
には、押し器Ｈにより切断線りを越えて束を挿し、そこ
で９０度回転させ、掴み具を備えている押し器Ｈによっ
て再び加工テーブル１−１′に戻す。加工テーブルから
束を徐々に鋸びき機械に挿入して、横方向切断を行なう
。
線で示す位置にベッドを下降させて、束Ｐ′を延長部１
′に降ろす。次に、点線で示すように予め区画１から持
ち上げられ延長部１′の始まる位置にあった押し器Ｈを
移動させ、押し器Ｈを下降させて延長部１′に位置する
束の後方側部に位置させる。次に、押し器Ｈが束をテー
ブルＢの区画１に移゛動させた後、ベッド５を上昇させ
て、新しい板の束を受け取れる状態にし延長部１′から
はずれた位置に位置させる。供給された板の束が長手方
向に切断されるときには、押し器Ｈにより束をそのまま
鋸びき機械に挿入する。板の束を横方向に切断するとき
には、押し器Ｈにより切断線りを越えて束を挿し、そこ
で９０度回転させ、掴み具を備えている押し器Ｈによっ
て再び加工テーブル１−１′に戻す。加工テーブルから
束を徐々に鋸びき機械に挿入して、横方向切断を行なう
。
板の束をより容易に且つより安全に滑動させるために連
続面を持つベッド５を使用し、上記実施例のように押し
器Ｈを上昇・下降させないですませるために、第２図に
示す解決法を採用することもできる。区画１に付設され
地上に支持するための脚部４を設ける代りに、延長部１
′を独自の鉛直案内部材８及び独自の駆動手段に接続し
、ベッド５を下降させたときに、ベッドに支持された束
Ｐ′の上面が押し器Ｈの移動路よりも下方に位置するま
で前記延長部を下降させて、押し器を束の後方に移動で
きるように構成する。その後、ベッド５を上昇させ１区
画１と同一平面を形成させると、押し器Ｈは束を延長部
１′から区画１に移動できる。束Ｐ″が移動を完了する
と、ベッド５は第２図に示す上昇位置に戻り、板の新し
い束を受け取り、延長部１′は区画１と同一平面上の上
昇位置に戻る。部材１′の鉛直方向移動は、適宜な駆動
手段によって行なうこともできるが、部材１′とベッド
５との連動によって行なうこともでき、連動による場合
には延長部１′をたとえば弾性手段又は釣合い重りによ
って常時上向きに押圧しておけばよい。
続面を持つベッド５を使用し、上記実施例のように押し
器Ｈを上昇・下降させないですませるために、第２図に
示す解決法を採用することもできる。区画１に付設され
地上に支持するための脚部４を設ける代りに、延長部１
′を独自の鉛直案内部材８及び独自の駆動手段に接続し
、ベッド５を下降させたときに、ベッドに支持された束
Ｐ′の上面が押し器Ｈの移動路よりも下方に位置するま
で前記延長部を下降させて、押し器を束の後方に移動で
きるように構成する。その後、ベッド５を上昇させ１区
画１と同一平面を形成させると、押し器Ｈは束を延長部
１′から区画１に移動できる。束Ｐ″が移動を完了する
と、ベッド５は第２図に示す上昇位置に戻り、板の新し
い束を受け取り、延長部１′は区画１と同一平面上の上
昇位置に戻る。部材１′の鉛直方向移動は、適宜な駆動
手段によって行なうこともできるが、部材１′とベッド
５との連動によって行なうこともでき、連動による場合
には延長部１′をたとえば弾性手段又は釣合い重りによ
って常時上向きに押圧しておけばよい。
第３図に示す実施例の場合、延長部１′はベッド５と同
様のベッドから成り、ベッド５と平行でベッド５の下方
に位置し、ベッド５の運台６に吊下げ取りつけされてい
る。ベッド５が第３図に示す上昇位置に位置していて供
給手段Ａから板の束を受け取っているいるときには、ベ
ッド１′はテーブル１と同一平面上にあり、切断されて
いる先の板の束の支持に使用されている。テーブル５の
上に束Ｐ′が形成され押し器がテーブル１の上方に移動
すると、組立体５−１′を第４図に示す位置に下げ、束
Ｐ′の上面がテーブル１を含む想像面より下方に来るよ
うにする。次に、押し器Ｈをサイクル開始位置（第４図
及び第５図）に移動させた後、組立体５−１′を部材５
が１と同一平面に来る位置にまで自動的に上昇させる。
様のベッドから成り、ベッド５と平行でベッド５の下方
に位置し、ベッド５の運台６に吊下げ取りつけされてい
る。ベッド５が第３図に示す上昇位置に位置していて供
給手段Ａから板の束を受け取っているいるときには、ベ
ッド１′はテーブル１と同一平面上にあり、切断されて
いる先の板の束の支持に使用されている。テーブル５の
上に束Ｐ′が形成され押し器がテーブル１の上方に移動
すると、組立体５−１′を第４図に示す位置に下げ、束
Ｐ′の上面がテーブル１を含む想像面より下方に来るよ
うにする。次に、押し器Ｈをサイクル開始位置（第４図
及び第５図）に移動させた後、組立体５−１′を部材５
が１と同一平面に来る位置にまで自動的に上昇させる。
この状態で、押し器Ｈを始動させ、束Ｐ″を部材５から
区画１に移動させる。その後、組立体５−１′を第６図
に示す位置に上昇させ、部材１′をテーブル１と同一平
面上に位置させ、ベッド５を上昇位置に戻して新しい板
の束を受容させる。このようにして、組立体１−１′を
使用して板の束Ｐ′を長手方向及び横方向に切断するた
めに、板の束Ｐ′を支持することができる。
区画１に移動させる。その後、組立体５−１′を第６図
に示す位置に上昇させ、部材１′をテーブル１と同一平
面上に位置させ、ベッド５を上昇位置に戻して新しい板
の束を受容させる。このようにして、組立体１−１′を
使用して板の束Ｐ′を長手方向及び横方向に切断するた
めに、板の束Ｐ′を支持することができる。
上述の説明では、一つ又は二つのベッドを持つ上昇テー
ブルの運台６を鉛直方向に移動させる手段及び幾つかの
制御回路及び安全回路は、当業者には容易に想到し設計
できるものであるから、これらの手段及び回路に関する
説明は省略した。
ブルの運台６を鉛直方向に移動させる手段及び幾つかの
制御回路及び安全回路は、当業者には容易に想到し設計
できるものであるから、これらの手段及び回路に関する
説明は省略した。
第１図及び第２図は、本発明による供給装置の異なる二
つの実施例を概略的に示す倒立面図である。 第３図、第４図、第５図及び第６図は、供給装置の第三
の実施例の各運転段階を示す側面図である。 Ｓ・・鋸びき機械、Ｐ、Ｐ’ ・・板の束、Ｂ・・加
工テーブル、Ｌ・・切断線、Ｚ・・長辺寸法、Ｈ・・押
し器、１・・加工テーブルの区画（静止部分）、１′
・・加工テーブルの延長部（第一部分）、５・・持上げ
テーブルのベッド、６・・共通運台。 特許出願人 ギベン・インピアンテイ・ニス・ピー・
ニー
つの実施例を概略的に示す倒立面図である。 第３図、第４図、第５図及び第６図は、供給装置の第三
の実施例の各運転段階を示す側面図である。 Ｓ・・鋸びき機械、Ｐ、Ｐ’ ・・板の束、Ｂ・・加
工テーブル、Ｌ・・切断線、Ｚ・・長辺寸法、Ｈ・・押
し器、１・・加工テーブルの区画（静止部分）、１′
・・加工テーブルの延長部（第一部分）、５・・持上げ
テーブルのベッド、６・・共通運台。 特許出願人 ギベン・インピアンテイ・ニス・ピー・
ニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）鋸びき機械の加工テーブル付近の位置に予め積み重
ねられ、板の長いほうの辺を鋸びき機械の切断線と平行
に配向させた板の束を鋸びき機械に自動的に供給する装
置であって、鋸びき機械に対向し、その上に板の束が周
期的に供給される加工テーブルの長辺寸法が束の長さと
ほぼ等しいか或は束の長さよりも僅かに長く、板を切断
線に対して平行に又は垂直に配向させて鋸びき機械に挿
入できることと、吸引手段又はその他の適宜な手段によ
って鋸びき機械の前記加工テーブルの第一部分の上方に
位置する持上げテーブルのベッド上で前記加工テーブル
に移される板の束が準備され、束が形成された後に持上
げテーブルのベッドを下降させて、押し器の作用により
板の束を鋸びき機械の加工テーブルに移す適宜な手段が
設けられており、束を加工テーブルに移すとベッドが上
昇位置に戻り、前記加工テーブルは板の束の支持に適し
た状態に保持されることとを特徴とする装置。 ２）持上げテーブルが櫛形であり、鋸びき機械の加工テ
ーブルの前記第一部分が長手方向に延びる火格子形であ
り、前記ベッドを下降させたときにはベッドが加工テー
ブルの前記第一部分を通り抜けて準備された板の束を加
工テーブルに移すことができ、鋸びき機械の押し器には
加工テーブルから押し器を持ち上げる手段が設けられて
いて、押し器は供給された束をまたぎ越して束の後面に
位置させることができ、前記の板の束は押し器により鋸
びき機械に近い前記加工テーブルの区画に移され、前記
ベッドは上昇位置に戻り新しい作動サイクルを開始し、
鋸びき機械の加工テーブルは前記ベッドが取り除かれた
状態になって供給された板の束を横方向又は長手方向に
移動できる状態になるように構成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ３）持上げテーブルのベッドが連続面の支持面を有し、
持上げテーブルの下方に位置する鋸びき機械の加工テー
ブルの第一部分は鉛直案内手段に支持され鉛直方向の位
置変更を行なう手段を備えたベッドから成り、持上げテ
ーブルのベッドが下降したときには加工テーブルの第一
部分を形成するベッドも下降して、上方のベッド即ち持
上げテーブルのベッドは板の束の上面が押し器の移動路
よりも下方に位置する第一位置に下がり、押し器を板の
束の後面に位置させることができるようになり、次いで
上方のベッドを上昇させて鋸びき機械の加工テーブルと
同一平面上の位置にして板の束を加工テーブルに移動さ
せ、次いで前記の上方のベッドを上昇位置に戻して新し
い束を受け取らせるとともに、下方のベッド即ち加工テ
ーブルの第一部分を形成するベッドが加工テーブルの静
止部分と一平面上に位置する状態に戻して静止部分の延
長部を形成させることを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の装置。 ４）下方のベッド即ち加工テーブルの第一部分を形成す
るベッドが上方のベッドの即ち持上げテーブルのベッド
と同一の運台に取りつけられていて、両ベッドが同時に
移動するように構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第３項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27000086A JPS63130301A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 鋸びき機械への加工材料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27000086A JPS63130301A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 鋸びき機械への加工材料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63130301A true JPS63130301A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17480156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27000086A Pending JPS63130301A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 鋸びき機械への加工材料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63130301A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102390063A (zh) * | 2011-10-31 | 2012-03-28 | 东莞市南兴家具装备制造股份有限公司 | 后上料高速电脑裁板锯 |
| CN104057496A (zh) * | 2014-06-11 | 2014-09-24 | 东莞市南兴家具装备制造股份有限公司 | 一种电脑裁板锯的前端上料装置 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27000086A patent/JPS63130301A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102390063A (zh) * | 2011-10-31 | 2012-03-28 | 东莞市南兴家具装备制造股份有限公司 | 后上料高速电脑裁板锯 |
| CN104057496A (zh) * | 2014-06-11 | 2014-09-24 | 东莞市南兴家具装备制造股份有限公司 | 一种电脑裁板锯的前端上料装置 |
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