JPS63130145A - 連続アンモノリシス用銅系触媒の製造法 - Google Patents

連続アンモノリシス用銅系触媒の製造法

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JPS63130145A
JPS63130145A JP61275178A JP27517886A JPS63130145A JP S63130145 A JPS63130145 A JP S63130145A JP 61275178 A JP61275178 A JP 61275178A JP 27517886 A JP27517886 A JP 27517886A JP S63130145 A JPS63130145 A JP S63130145A
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copper
cuprous
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cupric
catalyst
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Katsuro Ueda
上田 勝郎
Hiroaki Ono
博昭 大野
Yasunori Hisakawa
久川 靖典
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は触媒の製造法に関する。更に詳しくは芳香族ハ
ライド類にアンモニアを働かせて対応する芳香族アミン
類を連続的に生産するのに有益な触媒の製造法に関する
解反応は一般にアンモノリシスとして知られている。芳
香族ハロゲン化合物にアンモニアを働かせて芳香族アミ
ン化合物を得る反応はアンモノリスの典型的な例であり
、かかる反応における触媒としては主として銅化合物が
用いられている。(例えばJAC842(1920)、
1039には第1銅化合物がアンモノリシスに有効であ
る旨の記載がみられる)。そして芳香族I・ライド類か
らアンモリシスによって芳香族アミン類を連続的に製造
する方法としては特公昭42−1864に槽弐連続法に
よってクロルベンゼンからアニリンを製造する方法が記
載され又特開昭60−195951にはジクロルベンゼ
ンからのフェニレンジアミンの連続製造法の記載がある
。又特開昭56−16449には多孔板挿入基式反応器
を用いてp−ジクロルアニリンからp−フェニレンジア
ミンがアンモノリシスにより連続的に製造されうろこと
が示唆されている。ところで連続アンモノリシス殊に流
通管式反応器を用いた連続アンモノリシスに高圧反応器
中にポンプ等により定量的にスムーズに供給されること
が必要でありその為には銅化合物からなる触媒(銅系触
媒)がこの反応における原料でもあるアンモニアの水溶
液に完全に溶解していなければならない。又反応中にお
いても銅又は酸化鋼のような銅化合物が析出するような
ことがあると反応が不均一になったり反応液の流動性が
悪くなり連続反応の支障になる。このように連続アンモ
ノリシスにおける銅系触媒は仕込み時。
反応時共にアンモニア水溶液に完全に溶解していること
が必要である。そして銅系触媒を用いて連続アンモノリ
シスを行った場合触媒は通常酸化銅として回収されるが
この回収酸化鋼を触媒として再使用することが経済上の
理由から不可欠である。
しかしながらこのような回収酸化鋼は往々にしてアンモ
ニア水溶液に容易に溶解せず連続アンモノリシス用銅系
触媒の調製を困難ならしめている。
前記した公知の文献は連続アンモノリシスを実施するに
当りより適した銅系触媒の調製法とりわけ回収酸化鋼を
用いた連続アンモノリシス用触媒の調製法については全
く示唆していない。
発明が解決しようとする問題点 ハロゲン化鋼及び/又は回収酸化鋼を含む酸化銅から連
続アンモノリシス用の銅系触媒を調製するにあたり室温
ならびに反応時において銅や酸化鋼のような銅化合物を
析出することのないような調製法の確立が求められてい
る。
問題点を解決する為の手段 室温で容易にアンモニア水溶液を形成しかつ反応温度に
おいても銅又は酸化鋼のような銅化合物の析出をおこす
ことのない連続アンモノリシス用銅系触媒の調製法を確
立すべく鋭意研究を重ねた結果本発明に至ったものであ
る。即ち本発明は■ハロゲン化第1銅及び/又は酸化第
1銅をそのアンモニア水溶液中で生成する銅イオンと等
モル又はそれ以上のハロゲンイオンを含有するアンモニ
ア水溶液に溶解するか、■ハロゲン化第2銅及び/又は
酸化第2銅を前記したようなハロゲンイオンを含有する
アンモニア水溶液に溶解したらと生成した第2銅イオン
をヒドラジン又はヒドラジンヒドラートを用いて第1銅
イオンに還元するか、、ヤいオイ、。、。、4よヨ□添
ヵオ、3ヤzネ徴とする連続アンモノリシス用銅系触媒
の製造法を提供する。
非連続式(回分式)のアンモノリシスにおいてはオート
クレーブ等の反応器に原料、触媒等を仕込んだ後、撹拌
下に昇温することによってアンモノリシス反応を行わし
めるので原料、触媒等は仕込み時においては必ずしも液
体、溶液等の液状である必要はない。しかしながら連続
アンモノリシスにおいては比較的短かい滞留時間で反応
を完了する必要がありそのためには反応に供すべき原料
触媒等が反応器への仕込みから反応器からのとり出し迄
のすべての反応系で均一な液状を呈している必要がある
本発明の製造法による銅系触媒はこのような条件を完全
に満たすものである。
本発明の製造法を詳細に説明する。
本発明の製造法においては銅化合物として酸化銅又はハ
ロゲン化銅が用いられ、それらは新品のものであっても
よくあるいは例えばアンモノリシス等から回収された酸
化鋼のような回収品であってもよい。又それらを混合し
て用いてもよい。更にそれらは1価の化合物であっても
2価の化合物であってもよいが1価の化合物がよりts
ましい。
銅化合物の具体例としては酸化第1銅、酸化第2銅、塩
化第1銅、塩化第2銅、臭化第1銅、臭化第2銅等が挙
げられる。
酸化第1銅及び/又は酸化第2銅(酸化銅類)を用いて
触媒を調製するにはこれらをアンモニア溶液に溶解した
時生成する銅イオンと等モル又はそれ以上のハロゲン化
アンモニウム(例えば塩化アンモニウム、臭化アンモニ
ウム等)を含有した15〜50%(重量)より好ましく
は20〜28%(重量)アンモニア水にNH,/Cuの
モル比が。
10〜200好ましくは20〜100になるように酸化
銅類を溶解し次いで見られたアンモニア溶液中に第2銅
イオンが含有されている場合には含まれている第2銅イ
オンを第1鋼イオンに還元するに必要なtのヒドラジン
、ヒドラジンヒドラートを加えて第2銅イオンを第1銅
イオンに還元する。酸化銅類をアンモニア水溶液に溶解
する温度及びヒドラジン、ヒドラジンヒドラート等によ
る処理(還元)する温度は室温(通常10〜50℃)で
十分である。
このようにして本発明の連続アンモノリンス用銅系触媒
をえる。
又必要により上記のようにして見られた触媒に(ワイヤ
状、棒状、板状、管状、あみ状等であってよい)を添加
してもよい。
次に−・ロゲン化第1銅及び/又はハロゲン化第2銅(
ハロゲン化銅類)を用いる場合にはNH5/Cuモル比
が10〜200好ましくは20〜100モル比になるよ
うにハロゲン化銅類を15〜50%(重量)、好ましく
は20〜28%(重量)アンモニア溶液に溶解するか更
にこうして得た触媒の溶液に前記同様に金属状の銅を添
加して本発明による銅系触媒を得る。なお・・ロゲン化
鋼として−・ロゲン化第2銅を用いた場合には前記の酸
化第2銅を用いた場合と同様第2銅イオンを第1銅イオ
ンに還元するに必要なヒドラジン又はヒドラジンヒドラ
ートを加えて還元処理する。なおハロゲン化銅類と酸化
銅類を併用した場合は前記に準じて生成する銅イオンと
等モル以上のハロゲンイオンを含有するように調製され
たアンモニア水溶液に溶解し次いで見られた溶液中に第
2銅イオンが存在すればヒドラジン又はヒドラジンヒド
ラートで還元し次いで所望により金属状銅を添加する。
なおハロゲン化銅類、酸化銅類中に微量の水酸化銅、硫
酸鋼等の銅化合物が含有されていても差しつかえない。
前記において使用するハロゲン化アンモニウムは前述の
如く銅のイオン濃度に応じた(等モル)ハロゲンイオン
がアンモニア溶液中に存在するように添加しておけばよ
いが多少過剰に添加しても本発明の製造法を実施する上
で支障はない。しかしアンモノリシス反応ではアミンが
生成すると同時にハロゲン化アンモニウムも生成するの
で1反応路期には通常5〜25%のハロゲン化アンモニ
ウム濃度になり、一般にハロゲン化アンモニウム濃度が
高い場合反応速度が低下してくる傾向があるので大過剰
に加えるのは好ましくない。通常は所定量の1〜5倍以
内で添加される。
又第2銅イオンが存在した場合これを第1銅イオンに還
元するために用いられるヒドラジン又はヒドラジンヒド
ラートは存在する第2銅イオンを正確に定量し必要量以
上のヒドラジン又はヒドラジンヒドラートを加えないよ
うにする必要がある。
もし必要量以上のヒドラジン又はヒドラジンヒドラート
が加えられると第1銅イオンが銅に還元されて(殊に反
応時において)銅粉等を析出せしめ反応の支障になる。
なお第2銅イオンの定量は例えばCu(NH5)4++
の吸光光度法により定量され、如F秦曇第2銅イオンと
ヒドラジン又はヒドラジンヒドラートは通常次のように
4:1モル比の反応を行う。
4Cu  + NH2NH2−→N2 + 4Cu++
 4H+本発明の製法による銅系触媒を調製するにあた
り工業的見地から最も好ましい銅化合物は連続アンモノ
リシスを行ったあと回収される酸化銅類であり、この回
収酸化銅類を主要成分にし不足分を酸化銅類又は/及び
・・ロダン化銅類で補うというのが好ましい。このよう
にリサイクルして銅化合物を使用することは廃棄物をみ
だりに放出しないという利点もある。なお銅化合物とし
て回収酸化銅類を用いた場合は触媒調製後においても不
溶解分が認められることがあるのでそのような時はそれ
らを戸別する必要がある。
なお金属状銅の添加は第2銅イオンから第1銅イオンへ
のヒドラジン又はヒドラジンヒドラートによる還元を補
う働きを果すがその化銅化合物として第1銅化合物のみ
が用いられた場合にあってもその中に不純物として存在
する第2銅化合物に由来する第2銅イオンや第1銅化合
物をアンモニア溶液に溶解するときに空気中の酸素によ
りて酸化されて生成した第2銅イオンを第1銅イオンに
還元し触媒の安定化に寄与するものと考えられる。
金属状銅としては銅粉のような微細なものは好ましくな
く前記したようなものが好ましくそれらを撹拌棒、パン
フル(邪魔板)、触媒調製容器内壁等に固定するのが実
際上簡便である。なおこの場合触媒調製中に溶出してな
くなるような量であってはならず常に固体状で存在して
いる必要がある。
又触媒を使用する直前までこの固体状鋼の存在下に保管
しておくのが好ましい。
本発明の製造法によってえられた触媒は必要に応じて更
に液体アンモニア等によってアンモニア一度を調整した
あと流通管式反応器を用いて芳香族・・ロゲン化合物か
ら連続的に芳香族アミン化合物を生産する場合他に使用
されうるものである。
本発明の製造法で得られた銅系触媒は仕込み前。
仕込み中1反応中等において銅又は酸化銅のような銅化
合物等の析出を起すことがなく効率的な連続アンモノリ
シスを可能にしたばかりでなく回収酸化銅類の効率的使
用を可能にしたものでありその産業上の効果は極めて大
きい。
実施例 以下実施例によって本発明の製造法を更に具体的に説明
する。なお実施例中チは重量%である。
実施例1 新シイ(試薬) Cu2O2,46? (0,02モル
)。
NH4Cl 2.141i’ (0−04モル)、25
%アンモニア水溶液81.6?からなる混合物を窒素シ
ール下に室温で1.5時間攪拌するとCu2Oは完溶し
淡背色の触媒溶液がえられた。この溶液に銅ワイヤ−1
02を投入して2時間攪拌を行って無色の触媒溶液86
.22をえた。
この触媒溶液につきCu(NHs)+++の吸光光度法
により分析したところ第2銅イオンは析出されず銅ワイ
ヤーを除去して220℃にオートクレーブ中で処理して
も銅又は銅化合物等の沈澱を生じなかった。
比較例 実施例1においてNH4Cl 2−14 fを用いない
で25%アンモニア水浴液a1.6yに2.46PのC
u2Oを溶解しようとしたがCu2Oはほとんど溶解し
なかった。
実施例2 Cu20 6.64 f (0,054モ#) 、 C
uOO,95p(0,012モル)、NH4Cl 12
.84 S’ (0,24モル)、25%アンモニア水
溶液244.87(NH33,59モル)からなる混合
物を窒素シール下に室温にて1時間攪拌すると濃青色の
均一な溶液となった。これにヒドラジンヒドラート(N
H2・NH2・H2O)0・1sp(0,003モル)
を添加し更に20グの銅ワイヤーを添加して2時間攪拌
して触媒溶液を得た。
この触媒溶液から銅ワイヤーを除いて実施例1同様にオ
ートクレーブ中で200℃、1時間加熱処理したのち冷
却したが処理液及びオートクレーブの内壁に銅粉又は銅
化物等の析出、付着は認められなかった。
又前記同様に調製した触媒溶液を銅ワイヤーを除いてオ
ートクレーブに移し液体アンモニア20.52を加えて
アンモニア水溶液中のアンモニア濃度を40%に調整し
たのちに200℃、1時間の加熱処理を施したがやはり
銅粉又は銅化合物等不溶分の析出は認められなかった。
実施例3 下記組成の混合物 峯必要量(第1銅イオン及び第2銅イオンの全量−塩化
第1銅からの塩素イオン量)の2.5倍モル当量 を窒素気流中で2時間攪拌して均一な溶液を得た。
ヒドラジンヒドラート0.17 KF (5,4モル、
必要モルの約80%モル)を加えて室温にて15分攪拌
処理したのち不溶解分を濾過して触媒溶液をえた。この
触媒溶液を2等分して1S70Lオートクレーブ(SU
S304111り2基に移した。各々に30φの銅製パ
イプ(約5KF)2本を浸漬し攪拌下に85.7KPの
液体アンモニアを加えてアンモニア濃度を40%に調整
して触媒溶液を得た。
この触媒溶液からは第2銅イオンは検出されず又この触
媒溶液の1部につき実施例1と同様の加熱処理を行った
が銅粉又は銅化合物等の析出物は認められなかった。
実施例4 実施例1において鋼ワイヤ−102を加えない以外は実
施例1と同様にして本発明の製法による触媒溶液を得た
応用例 スタテイクミキサーと内径10φ及20φの2種からな
る直列に連結した反応管(チタン耐圧220 Kp /
 cm2.内容積50t)よりなる反応器に定量ポンプ
により実施例3で調製した触媒溶液及び100℃に加熱
したp−ジクロルベンゼンを下記の供給量で供給し、管
出口にて+ 50 Kp / cm2触媒溶液(実施例
S )    17−75 Kp /hrp−ジクロル
ベンゼン    5.15 Kp /hrそれぞれのポ
ンプ吐出側で予熱を行い、ミキサ一部で混合した際に2
00〜205℃に保ち1反応管は220℃に保温した。
反応管出口での生成物の組成は以下の通りであった。
p−ジクロルベンゼン   0.8モルチル−クロルア
ニリン    5・8 p−フェニレンジアミン   81゜8アニリン   
      2・9 発明の効果 室温で容易にアンモニア水溶液を形成しかつ反応温度に
おいても銅粉又は銅化合物等の析出を起すことのない連
続アンモノリンス用銅触媒の調製法が確立された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)ハロゲン化第1銅及び/又は酸化第1銅をそ
    のアンモニア水溶液中で生成する銅イオンと等モル又は
    それ以上のハロゲンイオンを含有するアンモニア水溶液
    に溶解するか (2)ハロゲン化第2銅及び/又は酸化第2銅を前記し
    たようなハロゲンイオンを含有するアンモニア水溶液に
    溶解したあと生成した第2銅イオンをヒドラジン又はヒ
    ドラジンヒドラートを用いて第1銅イオンに還元する ことを特徴とする連続アンモノリシス用銅系触媒の製造
    法 2、(1)ハロゲン化第1銅及び/又は酸化第1銅をそ
    のアンモニア水溶中で生成する銅イオンと等モル又はそ
    れ以上のハロゲンイオンを含有するアンモニア水溶液に
    溶解するか、 (2)ハロゲン化第2銅及び/又は酸化第2銅を前記し
    たようなハロゲンイオンを含有するアンモニア水溶液に
    溶解したあと生成した第2銅イオンをヒドラジン又はヒ
    ドラジンヒドラートを用いて第1銅イオンに還元するか
    のいずれかによつてえられた触媒の溶液に更に該触媒安
    定化の為の金属状銅を添加することを特徴とする連続ア
    ンモノリシス用銅系触媒の製造法
JP61275178A 1986-11-20 1986-11-20 連続アンモノリシス用銅系触媒の製造法 Expired - Lifetime JPH0634922B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006021077A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気集塵ユニット

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JP2006021077A (ja) * 2004-07-06 2006-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気集塵ユニット

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