JPS63129501A - 磁気デイスク再生装置 - Google Patents

磁気デイスク再生装置

Info

Publication number
JPS63129501A
JPS63129501A JP27463486A JP27463486A JPS63129501A JP S63129501 A JPS63129501 A JP S63129501A JP 27463486 A JP27463486 A JP 27463486A JP 27463486 A JP27463486 A JP 27463486A JP S63129501 A JPS63129501 A JP S63129501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
track
signal
field
magnetic disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27463486A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Hirai
平井 忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP27463486A priority Critical patent/JPS63129501A/ja
Publication of JPS63129501A publication Critical patent/JPS63129501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、磁気ディスク再生装置(−関し、特こ電子ス
チルカメラの再生装置;;関する。
−従来の技術 静止画像信号を磁気ディスクI:記碌する電子スチルカ
メラは1日経マグロウヒル社発行の雑誌「日経エレクト
ロニクス 1984年7月2日号」の80P〜85Pに
その概要が示されている。
この電子スチルカメラζ;使用される磁気ディスク(「
ビデオ70クビ〜」)の規格は以下の様になっている。
磁気ディスクは、直径が47震、厚さが40μmの大き
さであり、その中心C;は、ドライブメカのスピンドル
かかん合するセンターコアが設けられると共C,このセ
ンターコアには、ディスクが回転したときの基準同位置
を与えるための磁性片(PGヨーク]が設けられている
。そして、この磁気ディスクの収納ジャケットは60 
X 54 X S。
6−の大きさであり、これ1ニデイスクが回転自在に収
納されると共に、コア及び磁性片が、ジャヶットの中央
の開口から臨まれている。さらに、ジャケットには、磁
気ヘッドがディスクC二対接するときのヘッド用の開口
が形成されていると共C。
ディスクの不使用時τ二は、このヘッド用の開口はスラ
イド式の防塵シャッタで被われている。また誤記録防止
用の爪があり、記録禁止のときには爪は除去される。
そして、ディスク1:は、その片面につき50本の磁気
トラックが同芯円上τ:形成さきるようl:され、最外
周トラックが第1トラツク、最内周トラックが第50)
ラックである。なお、そのトラックの幅は60μm、ガ
ードバンド幅は40μmである。
そして、撮影時(=は、ディスクが36oorpm(フ
ィールド周波数)で回転させられると共に1フィールド
のカラー映像信号が1本の磁気トラックとなるよう1:
記録される。この場合、記録される信号の輝度信号は、
ンンクチツプが/)MHz。
ホワイトビークがZ5 M HffiのFM信号C;変
換され、赤の色差信号C二よりFM変調された2M信号
(中心周波数12MHIll )と、青の色差信号によ
りFM変調されたFM信号(中心周波数13MH2)と
の線順次信号が形成され、このFMカラー信号とFM輝
度信号との加算信号が記録される。
記録モード1:は、フィールドステルモードと。
フレームスチルモードとがあシ、フィールドスプルモー
ドでは1フィールドの信号が1本の磁気トラックに記録
され、フレームスチルモードでは。
1フレームの信号が隣り合う2本の磁気トラックに1フ
ィールドづつ記録される。
2本のトラックに記録された1フレームの信号を再生す
る場合、磁気ヘッドは最初の1フィールドで一方のトラ
ックに当接して第1フィールドの信号を再生し1次の1
フィールドで他方のトラックに当接して第2フィールド
の信号を再生する。
このため、この磁気ヘッドは、1フィールドごとに2つ
のトラック間を移動する移動機構が必要となる。この移
動機構としては特開昭59−16165号(筆頭分類G
11E21104)の様1174モル7を使用するもの
が知られている。しかし。
バイモルフを使っても、この磁気ヘッドの移動には時間
がかかり、再生映像信号の再生がこの移動時に中断して
しまう。
このため、2本のトラックL:夫々当接するヘッド部を
2個備えたヘッド(ダブルギャップヘッド。
デュアル型ヘッド、2チヤンネルインライン型ヘツド等
と呼ばれている)が、特開昭59−25685号(筆頭
分類u04n5/781 )及び特開昭61−1103
18号(筆頭分類311B5/29)等1−示されてい
る。このヘッドを用いれば2個のヘッド部の再生信号を
1フィールドごと【;切シ換えるだけでフレーム信号を
得られる。
この例を第4図::簡単に示す。第4図C二於いてCI
G(12(141(161は磁気ディスクI:形成され
た同心円状のトラックの一部である。このトラックのト
ラック@(5)は60μmであり、ガードバンド幅(G
lは40声mであり、トラックピッチ(TP)は110
0fiである。(201L)は第1ヘツド部、(201
))は第2ヘッド部である。■は第1第2ヘツド部を持
つヘッド(以下、デュアルヘッドと称す)でめる、第1
第2ヘツド部(20B)(2(1)のヘッド中心の間隔
(Hp)は、トラックピッチと同じ100μmである。
このトラックQ3fi4 +−フレーム記録が為されて
いる場合、第1、第2ヘッド部(201L)(201)
)からの再生信号をフィールドごと1二交互し:取シ出
せばフレーム信号が得られる。
し→ 発明が解決しようとする問題点 しかし、上記デュアルヘッドで再生を行なった場合、一
方のヘッド部の再生信号が、他方のヘッド部の再生信号
I:混入する現象(いわゆるクロストーク現象)が生ず
る。このクロストーク現象1:より、再生信号の87 
N比か劣化する。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、2つのヘッド部の間隔をトラックピッチより
拡げると共に、この2つのヘッド部が1フィールド期間
づつ交互に対応するトラックに当接スるべくヘッドを1
フィールド期間ごとに前記トラックの幅方向の2位置τ
ニジ7トせしめることを特徴とする特 −4作 用 クロストークの原因は2つのヘッド部が極めて近い位置
1:配置されていること冒:よる磁気的干渉?−よるも
のであるから1本発明の様I:こ02つのヘッド部の間
隔をトラックピッチより拡げると。
当然磁気的干渉は減少する。
更6二、一方のヘッド部が対応するトラック(二当接し
た時(二、他方のヘッド部は対応するトラック鑑:ずれ
て当接するので、その再生出力は低下し。
−7Fのヘッド部に与えるクロストークの影響は更I:
減少する。
又、フィールドごとにヘッド1F!:v〕卜せしめてヘ
ッド部が対応するトラックC二当接する様にシてフレー
ム再生を行う。
(へ)実施例 第1図乃至第3図を参照しつつ本発明の一実施例を説明
する。
第1図(alはフレーム再生時(ニドラックを再生する
時区:へラドアクチュエータC二よりシフトされたデュ
アルヘッドのの位置を示す図である。第1図P)はフレ
ーム再生時Cニドラックα4を再生する時(−へラドア
クチュエータ(二よりシフトされたデュアルヘッドのの
位置を示す図である。第1図(o)はへラドアクチュエ
ータによりレフトしない時のデュアルヘッドのの位置を
示す図である。第2図は磁気ディスク再生装置の概要を
示す回路ブロック図である。第3図は第2図の各部の波
形図である。
第1図C二於いて、第4図と同一部分C;は同一符号を
付した。第1図C;於いてのはデュアルヘッド。
(221L)はヘッド幅60μmの第1ヘッド部。
(22’b)はヘッド幅60μmの第2ヘッド部である
。この第1第2ヘツド部の中心の間隔(HP)(ヘッド
ピッチ)は140μmであり、このヘッドピッチ(HP
)はトラックピッチ(TP)(100μm)よシ大きい
。そして、ガードバンド幅(Glは40pmなので、第
11!!!3(a)(二示す様ニs1ヘッド部(221
L)がトラックα岨−当接すると。
第2ヘッド部(221>)はヘッド幅のイがトラックf
i4c当接し、残りXはガードバンド(G)に当接する
。このため、第1図(a)の場合、第2ヘッド部(22
1)の信号出力は、第1ヘッド部(221(ニー比べ1
QtlB低くなる。尚、第1図(司の場合だと第1ヘッ
ド部(22&)の信号出力が第2ヘッド部(221))
の信号出力に比べ10aB低くな為。
このデュアルヘッドのは、フレーム再生時C1第1ヘッ
ド部(221からのトラック(1Bのフィールド信号を
再生する場合は第11m&の位置C;レフトされ、又等
2へツ、ド部(22t)からのトラックIのフィールド
信号を再生する場合は第1図すの位置にレフトされる。
第2図I:於いて、(財)は磁気ディスク、弼はこの磁
気ディスクを360Orpmで回転するモータ。
(ハ)は第1ヘッド部C22&)からの再生信号を増幅
する第1アンプ、(至)は第2ヘッド部(22ml)か
らの再生信号を増幅する第2アンプである。(至)は第
1第2アンプ@(至)からの信号をフィールドごと(1
/dO秒ごと)(二切り換えて7レ一ム信号(このフレ
ーム信号はFM変調波である)を出カスるスイッチ回路
である。(ロ)はフレーム信号の復調等を行なう再生処
理回路である。(至)は磁気ディスクc!4のPGヨー
クWt検出するPGコイルである。
(40は切り換えパルス形成回路であり、この切り換え
パルス形成回路(4Gは磁気ディスクの1回転をPGコ
イル(至)より検出して1回転ごとに(1フィールドご
と〕スイッチG7Jを切り換えるヘッド切り換えパルス
(第6図1)を出力する。このスイッチr33の切や換
わりにより、第1第2ヘツド部(221(221))か
らの再生信号が1フィールドごと(1回転ごと)(二選
択出力されてフレーム信号となり再生処理回路(ロ)で
復調される。働はタイミング調整回路である。(財)は
へラドアクチュエータ駆動回路である。(/4eはデュ
アルヘッドのが取り付けられたバイモルフ等のへラドア
クチュエータである。このヘッドアクチュエータ■は、
ヘッドアクチュエータ駆動回路(財)からの信号で、デ
ュアルヘッド@を1フィールド期間ごとCニシフトする
第3図I:於いて、i剃はPGジョーク出信号、1b)
は切シ換えパルス、10)は第1ヘッド部(22&)の
再生出力レベル、(dlは第2ヘッド部(2211)の
再生出力レベル、(・]はスイッチ(至)の出力レベル
(flは再生処理回路(ロ)の出力、(g)はタイミン
グ調整回路(42の出力、(h)はへラドアクチュエー
タ(、ttiのトラック幅方向の変位量ヲ示している。
上記動作を説明する。上記のデュアルヘッドのは図示し
ないステッピングモータによりトラック幅方向(磁気デ
ィスクの半径方向)Cニドラックピッチでステップする
。そして1例えばトラックrizと04に配録されたフ
レーム信号を再生する場合。
ステッピングモータ(図示せず)によりデュアルヘッド
(社)は第1図(ellm示す様に位置する。
ところで磁気ディスク124)はモータ@(−よりフィ
ールド周波数(3600rl)m)で回転させられる。
PGコイル(至)は磁気ディスクのPGI−り(至)を
検出して磁気ディスクの1回転ごとにその回転位相を示
す信号(a)が取り出され、この信号が切り換えパルス
形成回路G(0に入力されて、1フィールド期間ごと[
二反転する切り換えパルス(blが出力される。この切
り換えパルス+1)l’eタイミング調整回路(43で
タイミング調整を行なった後に、ヘッドアクチュエータ
駆動回路04)に入力して、ヘッドアクチュエータ(4
6)を制御してデュアルヘッドのを±20μmでシフト
せしめる。
つまり、スイッチ0つで第1ヘッド部(22!L)の再
生信号を選択した時には、デュアル、ラド器はへラドア
クチュエータ(46)+:より+20μmシフトさせら
れる。このシフト(二より第1ヘッド部(22a)は第
1図aに示す様にトラック(121に当接する。そして
、次のフィールド再生時に:は、スイッチI3つは第2
ヘッド部(22b)の再生信号を選択出力する。この時
デュアルへラド■はへラドアクチュエータf46)l二
より一20μmシフトさせられる。このシフト!二より
第2ヘッド部(221))は第1図℃に示す様(ニドラ
ック(1侶二当接する。このため、スイプチ曽の出力信
号レベルは第3図tel [ニー示す様になる。尚、ス
イッチの切り換えポイントで再生出力レベルが減少する
。しかし、この部分の映像信号tflは、実質的1:は
テレビジョン受像機のブラクン管C二映し出されない部
分であるので。
再生信号レベルが減少しても殆ど支障はない。
(ト)発明の効果 上記の如く1本発明:二依れば2つのヘッド部の間隔を
拡げることが可能となり、この2つのヘット部間でのク
ロストークが減少する。又、ヘット部の間隔を拡げられ
るので、ヘッド部のコイル巻線数を多くすることが可能
となり、ヘッド出力あるいはヘッドインピーダンスなど
のヘッドの仕様の自由度が増す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のヘッド部の配置を示す図、第2図は磁
気ディスク再生装置の回路ブロック図。 第6図は各部の波形図である。 第4図は従来のヘッド部の配置を示す図である。 (Gl・・・ガードバンド、fi2504・・・トラッ
ク、c!4・・・磁気ディスク、r22J・・・デュア
ルヘッド(ヘク)”)、(22!L)・・・第1ヘッド
部(ヘッド部)、(221))・・・第2ヘッド部(ヘ
ッド部)、(TP)・・・トラックピッチ、0e・・・
ヘッドアクチュエータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガードバンドを介して同心円状に形成されたトラ
    ックの2本に1フレームの映像信号が1本に1フィール
    ドづつ記録されている磁気ディスクから、前記1フレー
    ムの映像信号をヘッドの2つのヘッド部で、1フィール
    ド期間づつ交互に再生してフレーム静止画再生を行う磁
    気ディスク再生装置に於いて、 一方のヘッド部が対応するトラックに当接した時に他方
    のヘッド部が前記ガードバンドに当接するようにこの2
    つのヘッド部の間隔をトラックピッチより拡げると共に
    、この2つのヘッド部が1フィールド期間づつ交互に対
    応するトラックに当接するべく前記ヘッドを1フィール
    ド期間ごとに前記トラックの幅方向の2位置にシフトせ
    しめることを特徴とする磁気ディスク再生装置。
JP27463486A 1986-11-18 1986-11-18 磁気デイスク再生装置 Pending JPS63129501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27463486A JPS63129501A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 磁気デイスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27463486A JPS63129501A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 磁気デイスク再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63129501A true JPS63129501A (ja) 1988-06-01

Family

ID=17544437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27463486A Pending JPS63129501A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 磁気デイスク再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63129501A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0713210A1 (en) * 1994-11-16 1996-05-22 Hitachi, Ltd. Magnetic disk apparatus
US6307705B1 (en) 1991-11-01 2001-10-23 Ibm Method and apparatus for reducing track switch latency in a disk drive

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6307705B1 (en) 1991-11-01 2001-10-23 Ibm Method and apparatus for reducing track switch latency in a disk drive
EP0713210A1 (en) * 1994-11-16 1996-05-22 Hitachi, Ltd. Magnetic disk apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4426666A (en) Video signal recording/reproducing apparatus
JPS5948818A (ja) 磁気録画再生装置
JPS63129501A (ja) 磁気デイスク再生装置
JPS61131261A (ja) 磁気記録再生装置
JPS5883490A (ja) 磁気録画再生装置
JPS61126656A (ja) 磁気記録再生装置
JP2689428B2 (ja) ヘリカルスキヤン形記録装置
JPH025356B2 (ja)
JPH09204604A (ja) 磁気記録再生装置
JP4055096B2 (ja) 磁気再生装置及び方法
JPS60209969A (ja) 磁気録画再生装置
JP4048460B2 (ja) 磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びにテープ状記録媒体
JP3077480B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2769347B2 (ja) 記録媒体再生装置
JPH0544083B2 (ja)
JPS61117721A (ja) 磁気テ−プの記録再生装置
JP2708967B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPS58170178A (ja) 識別信号記録方式
JP3710525B2 (ja) 画像装置
JPH0454433B2 (ja)
JPS6145694A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0524581B2 (ja)
JPH04295653A (ja) デジタル映像信号の記録方式及び再生方式
JPH05153627A (ja) PAL方式の8mmVTRにおけるクロマ信号の位相補正装置
JPS59213002A (ja) 回転磁気ヘッドドラムテ−プ走行案内体