JPS63129436A - プロセツサ集積回路 - Google Patents

プロセツサ集積回路

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Publication number
JPS63129436A
JPS63129436A JP61275985A JP27598586A JPS63129436A JP S63129436 A JPS63129436 A JP S63129436A JP 61275985 A JP61275985 A JP 61275985A JP 27598586 A JP27598586 A JP 27598586A JP S63129436 A JPS63129436 A JP S63129436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
bits
signal
output
selection control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61275985A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kadota
廉田 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61275985A priority Critical patent/JPS63129436A/ja
Publication of JPS63129436A publication Critical patent/JPS63129436A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は通常のダイナミックランダムアクセスメモIJ
(DRAM)を主記憶装置として動作させる場合に高速
のデータアクセスを行えるアドレス出力部を持つプロセ
ッサ集積回路に関するものである。
従来の技術 DRAMにデータを書き込んだり読み出したりする場合
(所謂アクセスする場合)、大きく分けて2種類の方法
がある。第1は、RASアクセスと言われるもので、D
RAM中のアドレス上位ビット(例えば1M×1ビット
であれば全アドレスは20ピツトありこのうち上半分の
1oビツト)とこのアドレス信号の入力を指示するスト
ローブ信号RA S (Row Address 5t
abs )とを第2図(イ)で示すタイミングで最初印
加し、次にアドレスの残りの下位ビットとこのアドレス
信号の入力を指示するストローブ信号CA S (Co
lumn AddressStrobe )とを第2図
(ロ)で示すタイミングで印加することで記憶されてい
るデータを読み書きする形態である。第2は、GASア
クセスと言われるもので、一旦RASアクセスをした後
回−上位アドレスで下位アドレスだけが異なる番地(同
一ページ内)を次にアクセスする場合は第2図tiに示
すように下位アドレスとGAS信号を同時に入力する。
この2種類のアクセス方法の特徴として、RASアクセ
スは任意の番地のデータが読み書きできる代りにアクセ
ス時間(第2図のtRAC)が長い。一方CASアクセ
スは同一ページ内という限られた範囲内の番地ではある
がアクセス時間(第2図のtcAc )が短い。
計算機システムでは、プロセッサ(CPU)と主メモリ
間のデータのやりとりの時間がシステム全体の性能を左
右する大きな要因であり、主メモリのアクセス時間は速
ければ速い程よい。このためDRAMを主メモリとして
使用する場合は、極力CASアクセスを用いる方がよい
が、同一ページ内という制限があるため通常これを利用
できず、特殊な用途向けのものを除gRAsアクセスを
使っていた。
発明が解決しようとする問題点 プロセッサが必要とするデータは一般に同一ページ内に
ある場合もあれば他のページに移る場合もあり、CAS
アクセスばかりで済ますことができないので、アクセス
時間は長いが任意の番地の読み書きができるRASアク
セスを使わざるを得なかった。
そこで本発明では、次々とアクセスを行なうアドレスが
直前のものと同一ページ内にある場合はCASアクセス
を行うようにし、別ページではRASアクセスをするよ
うにして、きめ細かくアクセス方法を制御することによ
り計算機システム全体の性能を向上させようとするもの
である。
問題点を解決するための手段 上記のごとく直前にアクセスされたアドレスと現在アク
セスしているアドレスとが同一ページにあるかどうかで
アクセス方法を変えるため、本発明は以下の部分から構
成される。まず直前のアドレスのうちページ番号に対応
する部分(通常アドレスの上位数ビット)を記憶するた
めの旧アドレスレジスタ、新アドレスを一旦格納するた
めの新アドレスレジスタ、新旧アドレスの上位数ビット
どうしを比較し、比較結果に従ってCAS信号” c”
、RAS信号“R”9選択制御信号を出力する一致検出
回路、前記選択制御信号によりアドレスの上位ピッ) 
(Row Address )か下位ビット(Colu
mn Address)かを選択的に出力する選択回路
からなるアドレス出力系をプロセッサ内に持たせること
によりこの問題点を解決する。
作用 前述のアドレス出力系により、−回のアクセスとその直
前のアクセスのアドレス上位ビット、即ちページ番号が
各々新、旧のアドレスレジスタに格納されており、これ
を一致検出回路により比較する。もしも上位ビット各々
が同一であれば直前のアクセスしたアドレスとこれから
アクセスしようとするアドレスとは同一ページ内にある
ことになり、CASアクセスが可能となるので、CAS
“l C1″を一致検出回路から出力し、選択回路に対
してアドレス下位ビット(即ちページ内のアドレス)を
出力するよう選択制御信号を送出する。従ってプロセッ
サの外部へはCAS信号It C11とアドレス下位ピ
ントとが出力されることになりDRAMを主記憶として
使用すればCASアクセスが可能になる。逆に新旧アド
レスの上位ビットが異なる場合、新しいアドレスは以前
と同一ページ内にないことを意味し、−数構出回路はR
AS信号”R”と選択回路が上位アドレスビットを出力
するように選択制御信号をまず出力し、次に一致の場合
と同様に、11 C″出力下位アドレスビット出力用の
選択制御信号を出力する。従ってプロセッサ外部へはま
ずRAS信号”R”と上位アドレスビット、次にC1A
S信号と下位アドレスビットが送出されることになり、
主記憶のDRAMは、RASアクセスが可能となる。
なお本説明中アドレスの上位ビット、下位ビットと記述
している部分は各々DFtAMからみると行アドレス(
Row Address )ビット、列アドレス(Co
lumn Address)ビットに対応しており、通
常の使用法では行を上位、列を下位に割り当てているこ
とが多い。しかし特殊な場合これを逆転したり、複雑な
ビット割当を行なうことがある。
これらの場合でも本発明の回路構成はそのビット割当を
変更することによりそのま5拡張して使用できローの作
用を行なうことは明かである。
実施例 第1図に本発明の一実施例を示す。この場合、全アドレ
スは12ビツト、このうちページ番号に対応する上位ア
ドレスビット1として6ビツト、下位アドレスビット2
も6ビツトとする。まず、アクセス動作が始まるとタイ
ミング信号3により新アドレスレジスタ4は全12ピン
トのアドレスを内部に一旦格納し、すぐにこれを出力す
る。−数構出回路5は以前、旧アドレスレジスタ6内に
格納しておいて旧アドレスの上位6ビツトと新アドレス
の上位6ビツトを比較し一致した場合タイミング信号に
応じて°゛C”信号Cと、選択制御信号7として’ L
ow”を出力する。選択回路8は選択制御信号入力によ
り”Low”の場合は新アドレスの下位6ビノトのみを
出力する。最后にタイミング信号により新アドレスの上
位6ビツトを次回のアクセスのために旧アドレスレジス
タに格納する。
逆に上位アドレスビットが不一致の場合はタイミング信
号により、−数構出回路は゛R″信号R1選択制御信号
7として“High ”をまず出力し、次に”c”信号
、選択制御信号は(% L OW”を出力する。この場
合も最后に現アドレス上位ビットを旧アドレスレジスタ
に格納する。
発明の効果 前述の説明から明らかなように、本発明によれば、プロ
セッサが次々とアクセスしてくる一連のアドレスが同一
ページ内の場合D RAMはCASアクセスが可能にな
り非常に高速なアクセスが可能となる。一方別ページに
移る場合はプロセッサ側が自動的にRASアクセスをす
るのでプロセッサを使う側はデータが同一ページかどう
かをいっさい考えなくてよい。通常プロセッサが処理す
るデータ類は主記憶内に順序よく並べられていることが
多く、一連のメモリアクセス動作では連続したアドレス
で行なわれるのでロ1−ページ内のアクセスの確率はか
なり太きい。この部分が全てCASアクセスされるので
計算機システムの性能は大幅に向上することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるプロセッサ導積回路
の構成図、第2図は通常のダイナミックRAMの入力出
力波形を示す波形図である。 1・・・・・・上位アドレスビット、2・旧・・下位ア
ドレスビット、3・・・・・・タイミング信号、4・・
・・・新アドレスレジスタ、6・・・・・・−数構出回
路、6・・曲・旧アドレスレジスタ、7・・・・・・選
択制御信号、8・・・・・・選択回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセッサ本体で必要なデータをアクセスするため発生
    した(M+N)ビットのアドレス信号に対して、これを
    一旦格納するための(M+N)ビット新アドレスレジス
    タ、一回前のアクセス時のアドレス信号のうち上位Mビ
    ットを一旦格納するMビットの旧アドレスレジスタと、
    前記新アドレスレジスタ出力の上位Mビットの各々と前
    記旧アドレスレジスタ出力のMビットの各々との論理値
    が全て等しいかどうかを検出する一致検出回路と、前記
    新アドレスレジスタ出力のうち、下位Nビットと上位M
    ビット、もしくはM>Nの場合前記新アドレスレジスタ
    出力の最上位から(M−N)ビットを除外した上位Nビ
    ットの各々をN対の入力とし、何れか一方を前記一致検
    出回路より出力される選択制御信号の論理値に従って選
    択し出力するNビットの選択回路から成り、アドレスの
    各アクセス時に前記新アドレスレジスタ、旧アドレスレ
    ジスタ、一致検出回路にタイミング信号が供給され、同
    時に一致検出回路として、新旧の上位アドレスが一致し
    た場合、前記選択制御信号として下位アドレス側を選択
    する論理値を出力すると同時にCストローブ信号を出力
    し、逆に新旧の上位アドレス不一致の場合、まず前記選
    択制御信号として上位アドレス側を選択する論理値を出
    力すると同時にRストローブ信号を出力し、次に一定時
    間の後に前記選択制御信号を下位アドレス側を選択する
    論理値を出力すると同時にCストローブ信号を出力する
    機能を持つアドレス出力系を有してなるプロセッサ集積
    回路。
JP61275985A 1986-11-19 1986-11-19 プロセツサ集積回路 Pending JPS63129436A (ja)

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Publications (1)

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JPS63129436A true JPS63129436A (ja) 1988-06-01

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ID=17563167

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JP (1) JPS63129436A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0418914A2 (en) * 1989-09-22 1991-03-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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