JPS63129372A - トナ−補給装置 - Google Patents

トナ−補給装置

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JPS63129372A
JPS63129372A JP61276027A JP27602786A JPS63129372A JP S63129372 A JPS63129372 A JP S63129372A JP 61276027 A JP61276027 A JP 61276027A JP 27602786 A JP27602786 A JP 27602786A JP S63129372 A JPS63129372 A JP S63129372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
roller
elastic member
toner replenishment
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP61276027A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Kageyama
景山 幸裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61276027A priority Critical patent/JPS63129372A/ja
Publication of JPS63129372A publication Critical patent/JPS63129372A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複写機やプリンター等の現像器におけるトナ
ー補給装置に関するものである。
従来の技術 第4図は従来の現像器におけるトナー補給装置の断面図
を示し、以下図面と共に従来のトナー補給装置について
説明する。
図において、1は内部に磁性トナー2が収容されたホッ
パーでトナー充填開口を備えている。3は右捩れ螺旋形
のスクリューコイルで、その一端はボスに圧入してあり
、他端は外周に四つの突起が設けられた羽根車状のスリ
ーブ4に嵌挿しである。ボスとスリーブ4はホッパー1
の側壁に両端部が回動自在に軸支された回転軸5に固着
されており、スクリューコイル3と共に一体的に回転す
るようになっている。回転軸6は図示しない駆動系によ
って反時計方向に回転し、スクリューコイル3で磁性ト
ナーを図示奥方向へ移送させるようになっている。ここ
で回転軸5の外径はスクリューコイル3の内径より小さ
くしてあり、スクリュ−コイルとの間に間隙を有する構
成にしである。
同様に、6は左捩れ螺旋形のスクリューコイル、7はス
リーブ、8は回転軸、9は回転羽根で上記したスクリュ
ーコイル3、スリーブ4、回転軸5、回転羽根よりなる
構成と全く同一に構成され、逆向きに配設されている。
回転軸8は図示しない駆動系によって反時計方向に回転
し、スクリューコイル11で磁性トナーを図示手前方向
に移送させるようになっている。従って、回転軸5と8
とが反時計方向に回転すると、磁性トナーはそれぞれス
クリューコイル3と6によって逆方向に移送される。同
時に逆方向端部に配設されている回転羽根によってそれ
ぞれ直角方向に移送され、対抗したスクリューコイル6
と3に受は渡される。
スクリューコイルと回転軸との間に間隙を設け、1ピツ
チのスクリューコイル間でも磁性トナーに流動性を持た
せていることもよシ効果的な作用を及ぼしている。1o
は補給ローラで、スクリューコイルと平行に、かつ略中
央底部に回動可能に配設しである。本例ではスクリュー
コイル間の底部に補給ローラ10の長さ分だけ凹部を形
成し、補給ローラとの間に若干の隙間を設けている。そ
して、との凹部には図示しない現像器に磁性トナーを供
給するスリット状の開口もしくは複数個の細長い開口H
が形成されている。この凹部の両肩部には全長に亘って
ゴム磁石等の磁石11が設けられている。補給ローラ1
oは外周の一部が軸方向にDカット状に切欠かれた平坦
部が形成されており、この補給ローラ10が1回転する
と、この平坦部で磁石11に付着している磁性トナーを
掻き取って凹部底部の開口Hより落下させ、現像器へ補
給する。12は磁性トナーの残量を検出するだめのセン
サーで、電歪振動子を用い、センサー面を内方にしてホ
ッパー内側壁に配設されている。
13はポリエステルフィルム等のプラスチック、ゴム、
金属板等の弾性材を用いた振動板で、スポンジシール1
4を介してセンサー12に近接して配設し、振動によっ
てセンサー表面の付着トナーを飛散させている。16は
ホッパー1の内壁に配設されたポリエステル等のプラス
チックフィルムや薄板等の規制シートである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、磁性トナーの静電
吸着作用によって補給ローラの平坦部上に磁性トナーが
吸着して残り、補給量が減少して画像濃度にバラツキが
生じると云った問題点を有していた。このことは磁性ト
ナーに限らず、絶縁性トナーを使用する現像器において
も同様の問題点となっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、長期使用においてもトナー
の補給量を一定としたトナー補給装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するだめに本発明のトナー補給装置は
、トナーが収容され底部にトナー補給開口が形成された
ホッパーと、前記トナー補給開口部に配設されたDカッ
ト面を有するトナー補給ロージとを具備し、このトナー
補給ローラに当接し、トナー補給ローラのDカット面と
相対したときに弾性変位力でトナー補給ローラを衝打し
てDカット面上に付着したトナーを除去する弾性部材を
設けた構成を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、トナー補給ローラがト
ナー補給の度に弾性部材にて衝打されるため、Dカット
面上に付着しているトナーが振動で飛散されることにな
る。
実施例 以下本発明の一実施例のトナー補給装置について図面を
参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるトナー補給装置の断
面図を示し、図において、16は内部にトナー17が収
容されたホッパー、18はホッパー16の略中央底部に
形成された凹部19に配設されているトナー補給ローラ
で、外周の一部が軸方向へDカット状に切欠かれた平坦
面が形成されている。2oはトナー補給ローラを回転さ
せる軸、21は一端が固定軸22に固定され、他端がト
ナー補給ローラのDカット面に接するごとき長さを有し
、プラスチック、ゴム、金属板等の弾性を有する弾性部
材である。そしてトナー補給ローラ18が回転すること
によって凹部底部に形成されたトナー補給開口23より
トナー17を落下させ、現像器へ補給するようになって
いる。
つぎに動作について説明する0 トナー補給時は、軸2oが回転してトナー補給ローラ1
8が回転する。このとき弾性部材21は(ロ)図に示す
ごとく先端がトナー補給ローラの外周に当接して湾曲さ
れる。トナー補給ローラがf−))図のごとくさらに回
転して弾性部材の先端がDカット面と相対したとき、弾
性部材の先端の弾性変位による反発力が働いて平坦面上
が掃かれる。同時にトナー補給ローラ18は続いて回転
しているため、弾性部材の先端が平坦面上の一部を衝打
するように作用する。従ってトナー補給ロー218は全
体が振動し、Dカット面上に付着していたトナーが飛散
してしまい、Dカット面上には次のトナーが乗せられて
トナー補給開口23から補給されることになる0 以上のように本実施例によれば、トナー補給ローラに当
接し、トナー補給ローラのDカット面と相対したときに
弾性変位力でトナー補給ローラを衝打してDカット面上
に付着したトナーを除去する弾性部材を設けたため、D
カット面はトナー補給毎に付着防止が図られ、常に一定
量のトナー補給が行え、画像濃度を一定に保持すること
が可能となる。
第2図は本発明の他の実施例を示すトナー補給装置の要
部断面図を示し、トナー補給ローラの軸2oにカム24
を設け、このカム24に先端が摺接するよう摺性部材2
1を設けた構成としたものである。0)図のごとくトナ
ー補給ロー218が回転して弾性部材21の先端がカム
24から外れると、幹)図のごとく弾性部材21の弾性
変位力で、弾性部材21の先端が軸20を衝打すること
になる。従って、トナー補給ローラは全体が振動してD
カット面上に付着していたトナーが飛散してしまい、D
カット面上には次のトナーが乗せられてトナー補給開口
から補給されることになる。
第3図は本発明の第一実施例の改良されたトナー補給装
置の断面図を示し、本実施例では回転軸25に複数個の
弾性部材21を取り付け、回転軸25を回転させること
によってトナー補給ローラ18への衝打効果を高めだ構
成としたものである。
この複数個の弾性部材はトナー補給ローラの回転と同期
して回転するようにしてもよいが、単独で回転するよう
にしても同様の作用効果が得られる。
また、弾性部材を回転させることによってホッパー内の
トナーが攪拌され、トナーの架橋が防止されると共に、
別途攪拌部材の配設が不要となる効果が生じる。
なお、第1図および第2図に示す実施例中の弾性部材を
回転させるようにしても同様の作用効果が得られ、固定
に限定されるものではない0発明の効果 以上詳述したごとく本発明によれば、トナー補給開口部
に配設されたDカット面を有するトナー補給ローラもし
くは軸に当接し、トナー補給ローラのDカット面と相対
したときに弾性変位力でトナー補給ローラもしくは軸を
衝打してDカット面上に付着したトナーを除去する弾性
部材を設けたことにより、トナー補給ローラのDカット
面はトナー補給毎に付着防止が図られ、長期使用におい
ても常に一定量のトナー補給が行えると共に画像濃度を
一定に保持することが可能となる。
また、弾性部材を回転可能に配設することにより、ホッ
パー内のトナーが攪拌され、トナーの架橋が防止される
と共に、別途攪拌部材の配設が不要となり、構成が極め
て簡単になると云ったような多くの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるトナー補給装置
の断面図、第2図は本発明の第2の実施例におけるトナ
ー補給装置の要部断面図、第3図は本発明の第3の実施
例におけるトナー補給装置の断面図、第4図は従来のト
ナー補給装置の断面図である。 16・・・・・・ホッパー、17・・・・・・トナー、
18・・・・・・トナー補給ローラ、20・・・・・・
軸、21・・・・・・弾性部材、24・・・・・・カム
、26・・・・・・回転軸。 JE−一 丁、プバ一 17−−−1.1− 第 1 図                1ト°−
′ 鴫給°−′20−−−粕 (ロン            (ハ)第 2v!J 第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナーが収容され底部にトナー補給開口が形成さ
    れたホッパーと、前記トナー補給開口部に配設されたD
    カット面を有するトナー補給ローラとを具備し、このト
    ナー補給ローラに当接し、トナー補給ローラのDカット
    面と相対したときに弾性変位力でトナー補給ローラを衝
    打してDカット面上に付着したトナーを除去する弾性部
    材を設けたことを特徴とするトナー補給装置。
  2. (2)トナー補給ローラの軸にカムとこのカムに摺接す
    るよう弾性部材を設け、前記弾性部材で軸を衝打するよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    トナー補給装置。
  3. (3)弾性部材を回転可能に設け、ホッパー内のトナー
    を攪拌するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のトナー補給装置。
JP61276027A 1986-11-19 1986-11-19 トナ−補給装置 Pending JPS63129372A (ja)

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JPS63129372A true JPS63129372A (ja) 1988-06-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009300646A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 現像装置および画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009300646A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 現像装置および画像形成装置
JP4605258B2 (ja) * 2008-06-12 2011-01-05 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 現像装置および画像形成装置
US8218982B2 (en) 2008-06-12 2012-07-10 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming device having a trickle developing apparatus

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