JPS63128857A - 通信装置の制御方式 - Google Patents
通信装置の制御方式Info
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- JPS63128857A JPS63128857A JP61274160A JP27416086A JPS63128857A JP S63128857 A JPS63128857 A JP S63128857A JP 61274160 A JP61274160 A JP 61274160A JP 27416086 A JP27416086 A JP 27416086A JP S63128857 A JPS63128857 A JP S63128857A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 36
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、アナログ回線網を通信回線として用いる通信
装置の制御方式に関する。
装置の制御方式に関する。
[従来技術]
例えば、ファクシミリ装置等、アナログ回線網である公
衆電話回線網を通信回線として用いる通信装置では、接
続されている信号線(回線)から受信した信号のレベル
が所定の範囲になっている必要がある。
衆電話回線網を通信回線として用いる通信装置では、接
続されている信号線(回線)から受信した信号のレベル
が所定の範囲になっている必要がある。
すなわち、例えば、非常に小さいレベルの信号まで検出
すると1回線に乗ったノイズを拾って誤動作することが
あり、そのために、最低受信レベルを設定する必要があ
る。また1国によっては、受信してはいけない信号のレ
ベルが設定されていることがあり、かかる国でファクシ
ミリ装置を使用するときには、その国の設定に応じて受
信レベルの最小値を変更する必要がある。
すると1回線に乗ったノイズを拾って誤動作することが
あり、そのために、最低受信レベルを設定する必要があ
る。また1国によっては、受信してはいけない信号のレ
ベルが設定されていることがあり、かかる国でファクシ
ミリ装置を使用するときには、その国の設定に応じて受
信レベルの最小値を変更する必要がある。
このようにして、受信レベルを変更する必要があるため
、従来、ファクシミリ装置の回路に信号受信レベルを設
定するための端子を設け、それをジャンパー線等によっ
て切り換えることによって信号受信レベルを変更できる
ようにしていた。
、従来、ファクシミリ装置の回路に信号受信レベルを設
定するための端子を設け、それをジャンパー線等によっ
て切り換えることによって信号受信レベルを変更できる
ようにしていた。
しかしながら、このような従来方法では、信号受信レベ
ルを変更するとき、サービスマンがそのファクシミリ装
置にまで出向き、ジャンパー線を切り換えることができ
る状態にファクシミリ装置を解体する必要があり、手間
がかかるという不都合を生じていた。
ルを変更するとき、サービスマンがそのファクシミリ装
置にまで出向き、ジャンパー線を切り換えることができ
る状態にファクシミリ装置を解体する必要があり、手間
がかかるという不都合を生じていた。
[目的]
本発明は、かかる従来技術の不都合を解消するためにな
されたものであり、信号受信レベルを容易に変更できる
通信装置の制御方式を提供することを目的としている。
されたものであり、信号受信レベルを容易に変更できる
通信装置の制御方式を提供することを目的としている。
[構成]
本発明は、この目的を達成するために、信号受信レベル
を多段階に設定できる信号受信レベル設定手段を備え、
通信回線を介して接続された相手装置からの指令により
信号受信レベル設定手段の設定値を変更できるようにし
ている。
を多段階に設定できる信号受信レベル設定手段を備え、
通信回線を介して接続された相手装置からの指令により
信号受信レベル設定手段の設定値を変更できるようにし
ている。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明す為。
説明す為。
第1図は、本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置
を示している。このファクシミリ装置は、後述する発呼
局および被呼局のいずれにも適用できる。
を示している。このファクシミリ装置は、後述する発呼
局および被呼局のいずれにも適用できる。
同図において、スキャナ1は送信原稿の画像を所定の解
像度で読み取るものであり、プロッタ2は受信画像を所
定の解像度で記録出力するものである。
像度で読み取るものであり、プロッタ2は受信画像を所
定の解像度で記録出力するものである。
C10(中央処理装置)3はこのファクシミリ装置全体
を制御するとともに所定の伝送制御手順処理を実行する
ものであり、その実行プログラムはROM(リード・オ
ンリ・メモリ)4に記憶され、そのワークエリアおよび
各種の設定データの記憶領域は、バッテリ5によってバ
ックアップされたRAM (ランダム・アクセス・メモ
リ)6に形成されている。なお、このRAM6に代えて
、任意の不揮発性の半導体記憶装置を用いることができ
る。
を制御するとともに所定の伝送制御手順処理を実行する
ものであり、その実行プログラムはROM(リード・オ
ンリ・メモリ)4に記憶され、そのワークエリアおよび
各種の設定データの記憶領域は、バッテリ5によってバ
ックアップされたRAM (ランダム・アクセス・メモ
リ)6に形成されている。なお、このRAM6に代えて
、任意の不揮発性の半導体記憶装置を用いることができ
る。
バッファメモリ7は送受信データを一時的に記憶するた
めのものであり、操作表示部8は各種の操作キーと、操
作のガイダンス情報等を表示するための表示自由度の大
きい表示器からなり、オペレータがこのファクシミリ装
置を操作するためのものである。その操作キーには、各
種の動作モードを指定するためのモードキー、ガイダン
ス表示に対応した選択を行なうためのガイダンスキー等
が含まれる。
めのものであり、操作表示部8は各種の操作キーと、操
作のガイダンス情報等を表示するための表示自由度の大
きい表示器からなり、オペレータがこのファクシミリ装
置を操作するためのものである。その操作キーには、各
種の動作モードを指定するためのモードキー、ガイダン
ス表示に対応した選択を行なうためのガイダンスキー等
が含まれる。
符号化復号化部9は画像データを符号化圧縮する機能と
符号化圧縮された画像データを元の画像データに復号化
するものであり、モデム10はアナログ回線網である公
衆電話回線等を伝送回線として用いることができるよう
にデジタルデータを変復調するものであり、網制御装置
11はファクシミリ装置を公衆電話回線網に接続するた
めのものである。なお、この網制御装置11は自動発着
信機能を備えている。
符号化圧縮された画像データを元の画像データに復号化
するものであり、モデム10はアナログ回線網である公
衆電話回線等を伝送回線として用いることができるよう
にデジタルデータを変復調するものであり、網制御装置
11はファクシミリ装置を公衆電話回線網に接続するた
めのものである。なお、この網制御装置11は自動発着
信機能を備えている。
そして、これらのスキャナ1、プロッタ2、CPU3゜
ROM4、RAM6.バッファメモリ7、操作表示部8
、符号化復号化部9、および、モデム10は、パスライ
ン12に接続されており、これらの要素間のデータのや
りとりは、このパスライン12を介してなされる。
ROM4、RAM6.バッファメモリ7、操作表示部8
、符号化復号化部9、および、モデム10は、パスライ
ン12に接続されており、これらの要素間のデータのや
りとりは、このパスライン12を介してなされる。
さて、モデムlOには、信号の受信レベルを切り換える
ための受信感度切換器が内蔵されており。
ための受信感度切換器が内蔵されており。
その−例を第2図に示す。
受信感度切換器20は、オペアンプ21と、網制御袋@
11から出力される受信信号に対するオペアンプ21の
入力抵抗を抵抗器R1,R2のいずれかに切り換えるア
ナログスイッチ22と、オペアンプ21の負帰還抵抗を
抵抗器R3,R4のいずれかに切り換えるアナログスイ
ッチ23と、アナログスイッチ22.23のオンオフデ
ータを記憶するレジスタ24からなり。
11から出力される受信信号に対するオペアンプ21の
入力抵抗を抵抗器R1,R2のいずれかに切り換えるア
ナログスイッチ22と、オペアンプ21の負帰還抵抗を
抵抗器R3,R4のいずれかに切り換えるアナログスイ
ッチ23と、アナログスイッチ22.23のオンオフデ
ータを記憶するレジスタ24からなり。
オペアンプ21の出力信号がモデム10の復調部に加え
られている。
られている。
また、レジスタ24は、CPU3から加えられる受信感
度設定データロORを、書き込み信号前が出力されたタ
イミングで記憶する。この受信感度設定データDORは
、RAM6の所定の記憶領域に記憶されており、 CP
UIは、ファクシミリ装置の起動時と、受信感度設定デ
ータDORを記憶しているRAM6の記憶領域の内容が
書き換えられたときに、RAM6に記憶されている受信
感度設定データDORを読み出し。
度設定データロORを、書き込み信号前が出力されたタ
イミングで記憶する。この受信感度設定データDORは
、RAM6の所定の記憶領域に記憶されており、 CP
UIは、ファクシミリ装置の起動時と、受信感度設定デ
ータDORを記憶しているRAM6の記憶領域の内容が
書き換えられたときに、RAM6に記憶されている受信
感度設定データDORを読み出し。
それをレジスタ24に書き込む。
したがって、この場合、受信感度切換器20は、受信感
度を4通りに切り換えることができる。
度を4通りに切り換えることができる。
さて、このファクシミリ装置の受信感度を変更するには
、RAM6における受信感度設定データDORの記憶領
域の内容を書き換えればよい。
、RAM6における受信感度設定データDORの記憶領
域の内容を書き換えればよい。
そこで、本実施例では、外部装置(例えばサービスステ
ーションのセンター局等)がこのファクシミリ装置のR
AM6の記憶内容を任意に書き換えることができるよう
にして、受信感度を外部装置から変更できるようにして
いる。また、このファクシミリ装置のRAM6の記憶内
容を任意に読み出すことができるようにして、受信感度
を外部装置で知ることができるようにしている。
ーションのセンター局等)がこのファクシミリ装置のR
AM6の記憶内容を任意に書き換えることができるよう
にして、受信感度を外部装置から変更できるようにして
いる。また、このファクシミリ装置のRAM6の記憶内
容を任意に読み出すことができるようにして、受信感度
を外部装置で知ることができるようにしている。
なお、この場合、外部装置はこのファクシミリ装置と同
一構成のものを使用する。ただし、このように相手先の
ファクシミリ装置のRAM6を任意にアクセスできる機
能は適宜に禁止できるようになっており、所定のセンタ
ー局以外に使用するものについてはその機能を禁止する
ようにしている。
一構成のものを使用する。ただし、このように相手先の
ファクシミリ装置のRAM6を任意にアクセスできる機
能は適宜に禁止できるようになっており、所定のセンタ
ー局以外に使用するものについてはその機能を禁止する
ようにしている。
サービスステーションのセンター局が、ユーザーからの
連絡によってそのユーザーのファクシミリ装置(以下、
ユーザー局という)の受信感度を変更するとき、第3図
に示すように、まず、センター局は、そのユーザー局を
発呼する。
連絡によってそのユーザーのファクシミリ装置(以下、
ユーザー局という)の受信感度を変更するとき、第3図
に示すように、まず、センター局は、そのユーザー局を
発呼する。
これにより、ユーザー局は被呼局識別信号CHDを応答
したのちに、非標準装置信号NSFおよびデジタル識別
信号DISをセンター局に応答する。
したのちに、非標準装置信号NSFおよびデジタル識別
信号DISをセンター局に応答する。
センター局は、非標準装置信号NSFにRAM6の記憶
内容を書き換える機能をもつことが示されている場合に
は、RAM6の記憶内容を書き換えることをあられすと
ともにその書き換えが後続することをあられす非標準装
置設定信号N5Sunに、そのときに書き換えるRAM
6の記憶領域をあられすアドレスデータと書き換えるデ
ータを付加し、それをユーザー局に送信する。
内容を書き換える機能をもつことが示されている場合に
は、RAM6の記憶内容を書き換えることをあられすと
ともにその書き換えが後続することをあられす非標準装
置設定信号N5Sunに、そのときに書き換えるRAM
6の記憶領域をあられすアドレスデータと書き換えるデ
ータを付加し、それをユーザー局に送信する。
これにより、ユーザー局では、その受信した非標準装置
設定信号NSSwnに付加されているアドレスデータが
示すRAM6の記憶領域のデータを、送信されてきたデ
ータによって書き換える。そして、受信準備確認信号C
FRをセンター局に応答する。
設定信号NSSwnに付加されているアドレスデータが
示すRAM6の記憶領域のデータを、送信されてきたデ
ータによって書き換える。そして、受信準備確認信号C
FRをセンター局に応答する。
この受信準備確認信号CFRを受信すると、センター局
では、書き換えが連続するときには上述と同様に非標準
装置設定信号N5Sunを送信し、書き換えの最後のデ
ータを送信するときには、RAM6の記憶内容を書き換
えることをあられすとともにその書き換えが終了するこ
とをあられす非標準装置設定信号N5Sveに、そのと
きに書き換えるRAM6の記憶領域をあられすアドレス
データと書き換えるデータを付加した状態のデータをユ
ーザー局に送信する。そして、全ての書き換えデータの
送信を終了すると、回線切断命令DCNを送信して1回
線を復旧する。
では、書き換えが連続するときには上述と同様に非標準
装置設定信号N5Sunを送信し、書き換えの最後のデ
ータを送信するときには、RAM6の記憶内容を書き換
えることをあられすとともにその書き換えが終了するこ
とをあられす非標準装置設定信号N5Sveに、そのと
きに書き換えるRAM6の記憶領域をあられすアドレス
データと書き換えるデータを付加した状態のデータをユ
ーザー局に送信する。そして、全ての書き換えデータの
送信を終了すると、回線切断命令DCNを送信して1回
線を復旧する。
したがって、非標準装置設定信号N5Svnまたは非標
準装置設定信号N5Sveによって、受信感度設定デー
タDORを記憶しているRAM6の記憶領域の内容を書
き換えることで、ユーザー局の受信感度を適宜に変更す
ることができる。
準装置設定信号N5Sveによって、受信感度設定デー
タDORを記憶しているRAM6の記憶領域の内容を書
き換えることで、ユーザー局の受信感度を適宜に変更す
ることができる。
なお、上述の手順において、受信準備確認信号CFRに
代えて、トレーン失敗信号FTTを応答するようにして
もよい。
代えて、トレーン失敗信号FTTを応答するようにして
もよい。
また、センター局がユーザー局の受信感度を確認すると
きには、第4図に示すように、まず、センター局は、そ
のユーザー局を発呼する。
きには、第4図に示すように、まず、センター局は、そ
のユーザー局を発呼する。
これにより、ユーザー局は被呼局識別信号CEDを応答
したのちに、非標準装置信号NSFおよびデジタル識別
信号DISをセンター局に応答する。
したのちに、非標準装置信号NSFおよびデジタル識別
信号DISをセンター局に応答する。
センター局は、非標準装置信号NSFにRAM6の記憶
内容を送信する機能をもっことが示されている場合には
、RAM6の記憶内容を送信することを指令する非標準
装置設定信号N5Srrに、そのときに要求する記憶領
域の先頭アドレスデータと最終アドレスデータを付加し
、それをユーザー局に送信する。
内容を送信する機能をもっことが示されている場合には
、RAM6の記憶内容を送信することを指令する非標準
装置設定信号N5Srrに、そのときに要求する記憶領
域の先頭アドレスデータと最終アドレスデータを付加し
、それをユーザー局に送信する。
これにより、ユーザー局では、その受信した非標準装置
設定信号N5Srrに付加された先頭アドレスデータと
最終アドレスデータによって示される記憶領域のデータ
を、非標準装置設定信号N5Srnまたは非標準装置設
定信号N5Sreにより、1アドレスずつ順次センター
局に送信する。ここで、非標準装置設定信号N5Srn
は、送信データが後続する場合に用いられ、非標準装置
設定信号N5Sreは、最終アドレスのデータを送信す
るときに用いられる。
設定信号N5Srrに付加された先頭アドレスデータと
最終アドレスデータによって示される記憶領域のデータ
を、非標準装置設定信号N5Srnまたは非標準装置設
定信号N5Sreにより、1アドレスずつ順次センター
局に送信する。ここで、非標準装置設定信号N5Srn
は、送信データが後続する場合に用いられ、非標準装置
設定信号N5Sreは、最終アドレスのデータを送信す
るときに用いられる。
このようにして、非標準装置設定信号N5Srnまたは
非標準装置設定信号N5Sraが順次送信されると、セ
ンター局はその都度受信準備確認信号CFRをユーザー
局に応答する。
非標準装置設定信号N5Sraが順次送信されると、セ
ンター局はその都度受信準備確認信号CFRをユーザー
局に応答する。
そして、最終アドレスの全ての書き換えデータの送信を
終了すると、ユーザー局は回線切断命令DCNを送信し
て回線を復旧する。
終了すると、ユーザー局は回線切断命令DCNを送信し
て回線を復旧する。
したがって、非標準装置設定信号N5Srrによって、
受信感度設定データDORを記憶しているRAM6の記
憶領域を選択することで、センター局でユーザー局の受
信感度を確認することができる。
受信感度設定データDORを記憶しているRAM6の記
憶領域を選択することで、センター局でユーザー局の受
信感度を確認することができる。
なお、上述の手順において、受信準備確認信号CFHに
代えて、トレーン失敗信号FTTを応答するようにして
もよい。
代えて、トレーン失敗信号FTTを応答するようにして
もよい。
このようにして、センター局でユーザー局の受信感度を
確認することと、変更することができるので、受信感度
を変更するときの手間を大幅に削減できる。
確認することと、変更することができるので、受信感度
を変更するときの手間を大幅に削減できる。
なお、上述した実施例における受信感度切換器は、受信
感度を4通りに設定できるものであったが、その受信感
度の組合せは、それ以外にすることもできる。また、そ
の受信感度切換器は、網制御装置に内蔵してもよい。
感度を4通りに設定できるものであったが、その受信感
度の組合せは、それ以外にすることもできる。また、そ
の受信感度切換器は、網制御装置に内蔵してもよい。
また2本発明は、ファクシミリ装置以外の通信装置につ
いても同様にして適用することができる。
いても同様にして適用することができる。
[効果]
以上説明したように、本発明によれば、受信感度を多段
階に設定できる受信感度設定手段を備え。
階に設定できる受信感度設定手段を備え。
通信回線を介して接続された相手装置からの指令により
受信感度設定手段の設定値を変更できるようにしている
ので、受信感度を容易に変更できるという利点をえる。
受信感度設定手段の設定値を変更できるようにしている
ので、受信感度を容易に変更できるという利点をえる。
第1図は本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置の
概略を示すブロック図、第2図は受信感度設定器の一例
を示す回路図、第3図は受信感度を変更するときの伝送
手順の一例を示すタイムチャート、第4図は受信感度の
設定値を送信するときの伝送手順の一例を示すタイムチ
ャートである。 3・・・CPU (中央処理装置)、4・・・ROM
(リード・オンリ・メモリ)、5・・・バッテリ、6・
・・RAM (ランダム・アクセス・メモリ)、20・
・・受信感度設定器。 1′1− 代理人 弁理士 紋 1) 誠 □第1図 第2図 第3図 第4図
概略を示すブロック図、第2図は受信感度設定器の一例
を示す回路図、第3図は受信感度を変更するときの伝送
手順の一例を示すタイムチャート、第4図は受信感度の
設定値を送信するときの伝送手順の一例を示すタイムチ
ャートである。 3・・・CPU (中央処理装置)、4・・・ROM
(リード・オンリ・メモリ)、5・・・バッテリ、6・
・・RAM (ランダム・アクセス・メモリ)、20・
・・受信感度設定器。 1′1− 代理人 弁理士 紋 1) 誠 □第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- アナログ回線網を通信回線として用いる通信装置の制御
方式において、信号受信レベルを多段階に設定できる信
号受信レベル設定手段を備え、通信回線を介して接続さ
れた相手装置からの指令により上記信号受信レベル設定
手段の設定値を変更することを特徴とする通信装置の制
御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61274160A JPS63128857A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 通信装置の制御方式 |
US07/123,643 US4931988A (en) | 1986-11-19 | 1987-11-17 | Communication apparatus with a remotely adjustable signal level function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61274160A JPS63128857A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 通信装置の制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63128857A true JPS63128857A (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=17537869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61274160A Pending JPS63128857A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 通信装置の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63128857A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01317067A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Fuji Xerox Co Ltd | ファクシミリ装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156407A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Toshiba Corp | Information communication system |
JPS5885651A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Hitachi Ltd | 信号送受信装置 |
JPS5958963A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置の管理方式 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61274160A patent/JPS63128857A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156407A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Toshiba Corp | Information communication system |
JPS5885651A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Hitachi Ltd | 信号送受信装置 |
JPS5958963A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置の管理方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01317067A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Fuji Xerox Co Ltd | ファクシミリ装置 |
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