JPS63128037U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案に係る封緘機における、折曲
げ機構の一実施例を示すもので、第１図は平面図
、第２図は側面図、第３図は、折曲げ見取略図で
ある。 １・２・３・４……封筒を示し、折曲げの状態
変更を表す、５……水平定規案内、６……折曲げ
案内、７・１０……加圧保持ローラー（折曲げ用
）、８・１１……加圧ローラー（折曲げ用）、９
・１２……加圧スプリング、１３……駆動ローラ
ー、１４……加圧ローラー（搬送用）、１５……
搬送ベルト、１６……加圧保持ローラー（搬送用
）、１７……下部ローラー懸架フレーム、１８…
…上部ローラー懸架フレーム。

補正 昭６２．６．３０ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 封筒端面折曲げ装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 多数の移送ローラーを配装軸支すると共に、この
移送ローラーには長手方向に無端状の搬送ベルト
を駆動可能に張設し、さらに各移送ローラーには
上部にベルトを介して加圧方向にスプリングを付
勢し軸支した加圧ローラーを配装した搬送手段を
設け、さらにこの搬送手段の経路間の一側に、折
曲げ位置を規制する水平案内定規と、この水平案
内定規と封筒の通過する間を存して下向に徐々に
折曲げる折曲案内手段と、起立して案内する手段
と徐々に折曲げ折返す折返し手段を一体に備えた
折曲げ羽根を取付け、さらに折曲げ羽根には、上
部内面の供給側に一端を固定した弾性押圧片を設
け、供給側からの封筒を供給し、封筒端部の封緘
片を水平案内定規と折曲げ羽根間を通る時徐々に
折曲げ折返すと共に、上部を弾性押圧片で押える
ようにした事を特徴とした封筒端面折曲げ装置。

【図面の簡単な説明】 図面は、本考案に係る封筒端面折曲げ装置の一
実施例を示すもので、第１図は平面図、第２図は
側面図、第３図は折曲げ見取り図である。 １……移送ローラー、１ａ……駆動ローラー、
２……搬送ベルト、３……加圧ローラー、４……
スプリング、５……水平案内定規、５ａ，５ｂ…
…斜面、６……折曲げ羽根、６ａ……案内部、６
ｂ……起立部、６ｃ……折返し部、７……弾性押
圧片、８，９……加圧保持ローラー、１０，１１
……加圧ローラー、Ｆ……封筒、Ｆａ……封緘片
。 補正 昭６２．９．２１ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 封筒端面折曲げ装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 多数の移送ローラーを配装軸支すると共に、こ
の移送ローラーには長手方向に無端状の搬送ベル
トを駆動可能に張設し、さらに各移送ローラーに
は上部にベルトを介して加圧方向にスプリングを
付勢し軸支した加圧ローラーを配装した搬送手段
を設け、さらにこの搬送手段の経路間の一側に、
折曲げ位置を規制する水平案内定規と、この水平
案内定規と封筒の通過する間を存して下向に徐々
に折曲げる折曲案内手段と、起立して案内する手
段と徐々に折曲げ折返す折返し手段を一体に備え
た折曲げ羽根を取付け、さらに折曲げ羽根には、
上部内面の供給側に一端を固定した弾性押圧片を
設け、供給側からの封筒を供給し、封筒端部の封
緘片を水平案内定規と折曲げ羽根間を通る時徐々
に折曲げ折返すと共に、上部を弾性押圧片で押え
るようにした事を特徴とした封筒端面折曲げ装置
。

【図面の簡単な説明】 図面は、本考案に係る封筒端面折曲げ装置の一
実施例を示すもので、第１図は平面図、第２図は
側面図、第３図は折曲げ見取り図である。 １……移送ローラー、１ａ……駆動ローラー、
２……搬送ベルト、３……加圧ローラー、４……
スプリング、５……水平案内定規、５ａ，５ａ…
…斜面、６……折曲げ羽根、６ａ……案内部、６
ｂ……起立部、６ｃ……折返し部、７……弾性押
圧片、８，９……加圧保持ローラー、１０，１１
……加圧ローラー、Ｆ……封筒、Ｆａ……封緘片
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 搬送ベルト１５、及び、押さえロール１４の間
   に押し込まれた封筒１が、移動方向に沿つて取り
   付けた折曲げ案内と水平定規案内の間を通過する
   と、折曲げ案内が封筒を移動するにつれ、移動す
   る封筒先端部から徐々に連続して折り曲げる機構
   。