JPH0381809U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係るテープ貼付装置の一
実施例を示す斜視図、第２図は同上の平面図、第
３図は同上の熱板の移動機構を示す斜視図、第４
図は同上の箱体の押え機構を示す斜視図、第５図
は同上の一部を示す平面図、第６図は第５図の
−線に沿つた断面図、第７図は同上のガイド部
材の作動状態を示す断面図、第８図乃至第１０図
は同上の作動状態を示す平面図、第１１図は製品
の斜視図である。 １０……搬送コンベヤ、２４……熱板、３２…
…テープ吸着機構、３５……押えローラ、３６…
…加熱ローラ、Ｄ……熱風ダクト、６１……ガイ
ド部材、７０……カツタ装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 箱体の上部開口を上向きとして箱体を一方
   向に搬送する搬送コンベヤと、そのコンベヤによ
   つて搬送される箱体の側面に対して接触・離反自
   在に設けられた熱板と、上記熱板の内面側に引き
   出された加熱接着性テープの先端部が熱板の内面
   に重なる状態に上記テープを吸着保持するテープ
   吸着機構と、上記熱板の搬出側に送り出される箱
   体の側面と接触してその箱体の側面に重なり合う
   テープを箱体に押し付ける押えローラと、この押
   えローラの搬出側に送り出される箱体の側面に対
   して接触・離反自在に設けられ、接触時に、箱体
   の側面に重なるテープを箱体に加圧・加熱する加
   熱ローラと、前記熱板と押えローラとの間におい
   てテープを切断するカツタ装置とから成るテープ
   貼付装置。 (2) 前記押えローラと加熱ローラとの間に、両
   ローラ間に臨むテープの幅方向全体に対して熱風
   を吹付ける熱風ダクトを設けた請求項(1)記載の
   テープ貼付装置。 (3) 前記加熱ローラの内側に、箱体の内側に下
   降して、上記加熱ローラの押付時に箱体の側板が
   内方に倒れるのを防止する昇降自在のガイド部材
   を設けた請求項(1)記載のテープ貼付装置。