JPS63126930A - コードの構造 - Google Patents
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- JPS63126930A JPS63126930A JP62278140A JP27814087A JPS63126930A JP S63126930 A JPS63126930 A JP S63126930A JP 62278140 A JP62278140 A JP 62278140A JP 27814087 A JP27814087 A JP 27814087A JP S63126930 A JPS63126930 A JP S63126930A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/22—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
- D02G3/26—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre with characteristics dependent on the amount or direction of twist
- D02G3/28—Doubled, plied, or cabled threads
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- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/44—Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
- D02G3/48—Tyre cords
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
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-
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- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
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- D02G3/38—Threads in which fibres, filaments, or yarns are wound with other yarns or filaments, e.g. wrap yarns, i.e. strands of filaments or staple fibres are wrapped by a helically wound binder yarn
- D02G3/385—Threads in which fibres, filaments, or yarns are wound with other yarns or filaments, e.g. wrap yarns, i.e. strands of filaments or staple fibres are wrapped by a helically wound binder yarn using hollow spindles, e.g. making coverspun yarns
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S57/00—Textiles: spinning, twisting, and twining
- Y10S57/902—Reinforcing or tire cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、空気入りタイA7、ホース、ベルト、および
伯の1ラストメリック物品のような物品の補強に使用す
るための重合体」−ドの構造にかかわる。コードは、1
本の糸、または並べて置かれた複数の連続するフィラメ
ント糸から成る芯と、芯の糸の回りにらせん状に巻かれ
た巻き糸を有している。
伯の1ラストメリック物品のような物品の補強に使用す
るための重合体」−ドの構造にかかわる。コードは、1
本の糸、または並べて置かれた複数の連続するフィラメ
ント糸から成る芯と、芯の糸の回りにらせん状に巻かれ
た巻き糸を有している。
口、従来の技術
ナイロンとポリエステルのタイヤコードは、慣例的に2
本から5本までの連続するフィラメント糸から成る、よ
くよられた構造である。これらのコードを作るには、二
つのより作業を必要とする。
本から5本までの連続するフィラメント糸から成る、よ
くよられた構造である。これらのコードを作るには、二
つのより作業を必要とする。
第一の作業は、糸をいっしょに保持するに足りるだけの
より、またはもつれを含む、引かれた、ある方向に向け
られた糸が、SまたはZの方向のいずれかに糸の毎単位
長さに望みの回数をそれ自体の上によられる、糸のより
である。第二の作業は、糸のより作業で作られた2本以
上のよられた糸がいっしょによられる、コードのよりで
ある。コードのより作業のよりの方向は、糸のより作業
のそれと反対である。一般に、糸のよりとコードのより
は、もつと複雑なよりの関係が可能であるが、等しい回
数を有している。おのおのが840の総呼称デニールを
有する2本の糸からつくられた典型的なナイロンのタイ
ヤコードは、2本の糸のおのおのに7よりの毎センチメ
ートルに4.7回(4,7tl)cm)、と、コードに
Sよりの4.7tpcIRを含んでいる。そのようなコ
ードは、840/2 (4,7x4..7)と叶ばれる
。タイヤの構造に使用される他の在来のナイロンのコー
ドは、1260/2 (3,9X3.9>および189
0/2 (3,2X3.2)を含んでいる。糸のよりと
コードのより作業は、のろい糸の速疫(ずなわ−〇 − ち毎分的13゜7メートルから18.3メートルまで)
で行なわれ、したがってタイヤコード製作のコストを著
しく増す。(すなわち両作業は、コードのコストを毎ボ
ンドに約20セントから40セントまで増す。)もつと
費用のかからないタイヤコードを得ることが非常に望ま
しい。
より、またはもつれを含む、引かれた、ある方向に向け
られた糸が、SまたはZの方向のいずれかに糸の毎単位
長さに望みの回数をそれ自体の上によられる、糸のより
である。第二の作業は、糸のより作業で作られた2本以
上のよられた糸がいっしょによられる、コードのよりで
ある。コードのより作業のよりの方向は、糸のより作業
のそれと反対である。一般に、糸のよりとコードのより
は、もつと複雑なよりの関係が可能であるが、等しい回
数を有している。おのおのが840の総呼称デニールを
有する2本の糸からつくられた典型的なナイロンのタイ
ヤコードは、2本の糸のおのおのに7よりの毎センチメ
ートルに4.7回(4,7tl)cm)、と、コードに
Sよりの4.7tpcIRを含んでいる。そのようなコ
ードは、840/2 (4,7x4..7)と叶ばれる
。タイヤの構造に使用される他の在来のナイロンのコー
ドは、1260/2 (3,9X3.9>および189
0/2 (3,2X3.2)を含んでいる。糸のよりと
コードのより作業は、のろい糸の速疫(ずなわ−〇 − ち毎分的13゜7メートルから18.3メートルまで)
で行なわれ、したがってタイヤコード製作のコストを著
しく増す。(すなわち両作業は、コードのコストを毎ボ
ンドに約20セントから40セントまで増す。)もつと
費用のかからないタイヤコードを得ることが非常に望ま
しい。
ハ0発明が解決しようとする問題点
本発明によれば、空気入りタイヤの補強に特に有用で、
そしてこの目的に使用される在来のコードよりも製作に
著しく費用のかからないコードが得られる。本発明のコ
ードは、(1)1本の糸、または並べて訪かれた複数の
平行の糸から成る芯を含み、そこでは芯の各県は、引か
れ、ある方向に向けられ、そしてナイロンまたはポリニ
スフルのような合成重合体の連続するフィラメントから
成り、そして糸の長さの毎センチメートルに1.6回未
満のよりを含み、また(2)芯糸の回りにらせん状に巻
かれ、そして芯の長さに沿って、芯糸をいっしょに保持
するらせんをつくる、巻き糸を含んでいる。巻き糸を芯
の回りに巻くことは、円形二3発明の効果 本発明のコードは、在来のタイヤコードにまさるコスト
低減の利点を有している。例えば本発明のタイヤコード
は、ただ複数の糸(芯糸)を並べて置き、そして糸をい
っしょに保持するためにもう1本の糸(巻き糸)を芯糸
の回りにらせん状に巻くことによって、ただ一つの作業
で製作されることができ、それによって、在来のタイヤ
コードの製作に使用された、費用のかかる糸のよりとコ
ードのより作業を除く。本発明のコードは、毎分200
メートル(mpnnを超える速麿で製作されて集められ
ることができる。本発明のコードの特に魅力ある特徴は
、それが容易に利用できる糸から、実際、在来のタイヤ
糸から製作されることがぐきることである。
そしてこの目的に使用される在来のコードよりも製作に
著しく費用のかからないコードが得られる。本発明のコ
ードは、(1)1本の糸、または並べて訪かれた複数の
平行の糸から成る芯を含み、そこでは芯の各県は、引か
れ、ある方向に向けられ、そしてナイロンまたはポリニ
スフルのような合成重合体の連続するフィラメントから
成り、そして糸の長さの毎センチメートルに1.6回未
満のよりを含み、また(2)芯糸の回りにらせん状に巻
かれ、そして芯の長さに沿って、芯糸をいっしょに保持
するらせんをつくる、巻き糸を含んでいる。巻き糸を芯
の回りに巻くことは、円形二3発明の効果 本発明のコードは、在来のタイヤコードにまさるコスト
低減の利点を有している。例えば本発明のタイヤコード
は、ただ複数の糸(芯糸)を並べて置き、そして糸をい
っしょに保持するためにもう1本の糸(巻き糸)を芯糸
の回りにらせん状に巻くことによって、ただ一つの作業
で製作されることができ、それによって、在来のタイヤ
コードの製作に使用された、費用のかかる糸のよりとコ
ードのより作業を除く。本発明のコードは、毎分200
メートル(mpnnを超える速麿で製作されて集められ
ることができる。本発明のコードの特に魅力ある特徴は
、それが容易に利用できる糸から、実際、在来のタイヤ
糸から製作されることがぐきることである。
ホ、実施例
本発明のコードは(1)芯、(2)芯をいっしょに保持
する巻ぎ糸から成っている。
する巻ぎ糸から成っている。
好ましくも芯は、おのおの合成重合体の連続するフィラ
メントから成る、並べて置かれた複数の平行の、引かれ
、ある方向に向けられた糸から成っている。本発明のコ
ード製作に有用な糸は、より、またはもつれを含む必要
はないが、糸は、それに糸の取り扱いと処理を容易なら
しめる本来の姿を与えるために、好ましくは少量のより
(例えば1.6tpcm未満、そして普通0.4tpα
未満)またはもつれのいずれかを含んでいる。糸は、い
かなる繊維をつくる合成重合体からでも作られる。その
ような重合体はナイロン、例えばナイロン6およびナイ
ロン66;アラミド、例えばポリ(p−フェニレンテレ
フタルアミド);ポリエステル、例えばポリエチレン
テレファラート);およびレーヨンを含むが、それらに
限られない。
メントから成る、並べて置かれた複数の平行の、引かれ
、ある方向に向けられた糸から成っている。本発明のコ
ード製作に有用な糸は、より、またはもつれを含む必要
はないが、糸は、それに糸の取り扱いと処理を容易なら
しめる本来の姿を与えるために、好ましくは少量のより
(例えば1.6tpcm未満、そして普通0.4tpα
未満)またはもつれのいずれかを含んでいる。糸は、い
かなる繊維をつくる合成重合体からでも作られる。その
ような重合体はナイロン、例えばナイロン6およびナイ
ロン66;アラミド、例えばポリ(p−フェニレンテレ
フタルアミド);ポリエステル、例えばポリエチレン
テレファラート);およびレーヨンを含むが、それらに
限られない。
特に、本発明のコード製作に使用するために好ましい糸
は、商業的に利用できるナイロンとポリエステルのタイ
ヤ糸である。
は、商業的に利用できるナイロンとポリエステルのタイ
ヤ糸である。
巻き糸は、1本のフィラメント、または複数のフィラメ
ントまたはステープル糸から成っている。
ントまたはステープル糸から成っている。
フィラメントすなわち繊維は、いかなる適当な天然また
は人工の材料、例えば木綿、鋼、または合成Ii紺をつ
くる重合体からでも作られる。本発明の一実施例によれ
ば、巻き糸と芯糸は、同じ合成1MNをつくる重合体か
ら作られる。
は人工の材料、例えば木綿、鋼、または合成Ii紺をつ
くる重合体からでも作られる。本発明の一実施例によれ
ば、巻き糸と芯糸は、同じ合成1MNをつくる重合体か
ら作られる。
本発明のタイヤコードは、芯のための商業的に利用でき
るナイロンまたはポリエステルのタイヤ糸を使用して、
都合よ(製作される。これらの糸は、引かれ、ある方向
に向けられ、そして500から2500にわたる、例え
ば840.1260゜または1890の呼称総デニール
と、6のフィラメントごとの呼称デニール(dpr )
を有している。
るナイロンまたはポリエステルのタイヤ糸を使用して、
都合よ(製作される。これらの糸は、引かれ、ある方向
に向けられ、そして500から2500にわたる、例え
ば840.1260゜または1890の呼称総デニール
と、6のフィラメントごとの呼称デニール(dpr )
を有している。
芯は、2本から5本までのタイヤ糸を平行に並べて置く
ことによってつくられる。芯は、同じまたは異なる総デ
ニールの糸から成っている。巻き糸は次いで、芯の長さ
に沿って好ましくも、はぼ均等に間隔を置いたらせんを
つくるように、芯糸の回りにらせん状に巻かれる。巻き
糸は、芯糸をいっしょに保持する。一般に、巻き糸は芯
糸の長さの毎センチメートルに0.4から3.2までの
らせんをつくる。巻き糸の総呼称デニールは、例えば2
0から2500まで以上の広い範囲に変わり、20から
1260までの範囲が好ましい。巻き糸のフィラメント
ごとの呼称デニールは、好ましくも2から10にわたる
。本発明の一実施例によれば、巻き糸と芯糸は全く同じ
である。すなわち同じ化学組成で、同じ呼称dnfと総
デニールのものである。コードの呼称デニールは普通、
1680から7560までの範囲にある。
ことによってつくられる。芯は、同じまたは異なる総デ
ニールの糸から成っている。巻き糸は次いで、芯の長さ
に沿って好ましくも、はぼ均等に間隔を置いたらせんを
つくるように、芯糸の回りにらせん状に巻かれる。巻き
糸は、芯糸をいっしょに保持する。一般に、巻き糸は芯
糸の長さの毎センチメートルに0.4から3.2までの
らせんをつくる。巻き糸の総呼称デニールは、例えば2
0から2500まで以上の広い範囲に変わり、20から
1260までの範囲が好ましい。巻き糸のフィラメント
ごとの呼称デニールは、好ましくも2から10にわたる
。本発明の一実施例によれば、巻き糸と芯糸は全く同じ
である。すなわち同じ化学組成で、同じ呼称dnfと総
デニールのものである。コードの呼称デニールは普通、
1680から7560までの範囲にある。
本発明のコードは、2本の糸をより合わゼたコードの製
作を示す第1図の装置を使用することによって容易に作
られる。第1図について述べると、糸1と2は、それぞ
れ糸巻き3と4から頭上に引き出され、そして収束案内
5を通して下方へ通される。案内5から、糸1と2は中
空の錘6を通して下方へ通される。錘6は、時計回りま
たは逆時計回り方向のいずれかに動くことのできる変速
度電動機によるような、在来の方法で駆動ベルト8によ
って摩擦係合される広がったボス7によって回転される
ことができる。巻ぎ糸10の糸巻き9は、糸1oのゆる
い端が糸1と2に取り付けられて、錘6の上に載せられ
ている。糸1と2が中空の錘6を通るとき(第2図参照
)、糸巻ぎ9は回転し、そして巻き糸10は糸巻き9が
引ぎ出されて、糸1と2の回りにらせん状に巻かれ、間
隔を置いたらぜんをつくる。芯糸1と2から成るコード
11と、糸1ど2の回りにらせん状に巻かれた巻ぎ糸1
0は、在来の方法で巻きロール13ににつてボどン12
の上に巻かれる。巻ぎ糸10が糸巻き9から引き出され
る速度と、コード11がボビン12の上に巻かれる速度
が一定にとどまるとき、らせんは−Qいにほぼ均等に間
隔を首き、そしてらせんの角度はほぼ同じにとどまる。
作を示す第1図の装置を使用することによって容易に作
られる。第1図について述べると、糸1と2は、それぞ
れ糸巻き3と4から頭上に引き出され、そして収束案内
5を通して下方へ通される。案内5から、糸1と2は中
空の錘6を通して下方へ通される。錘6は、時計回りま
たは逆時計回り方向のいずれかに動くことのできる変速
度電動機によるような、在来の方法で駆動ベルト8によ
って摩擦係合される広がったボス7によって回転される
ことができる。巻ぎ糸10の糸巻き9は、糸1oのゆる
い端が糸1と2に取り付けられて、錘6の上に載せられ
ている。糸1と2が中空の錘6を通るとき(第2図参照
)、糸巻ぎ9は回転し、そして巻き糸10は糸巻き9が
引ぎ出されて、糸1と2の回りにらせん状に巻かれ、間
隔を置いたらぜんをつくる。芯糸1と2から成るコード
11と、糸1ど2の回りにらせん状に巻かれた巻ぎ糸1
0は、在来の方法で巻きロール13ににつてボどン12
の上に巻かれる。巻ぎ糸10が糸巻き9から引き出され
る速度と、コード11がボビン12の上に巻かれる速度
が一定にとどまるとき、らせんは−Qいにほぼ均等に間
隔を首き、そしてらせんの角度はほぼ同じにとどまる。
コード11は、比較的高速度で作られることができる。
例えば、コード11は毎分200メー1−ル以上の速度
でボビン12の上に巻かれることができる。錘6は、低
速(例えば毎分回転数100)から、錘の機械的限度に
近づく速度(例えば毎分回転数35.000)までにわ
たる速度で回転されることができる。経済的理由で、錘
6を機械的故障の起こらないその可能の最高速度で動か
し、そしてコ一ド11が、その長さの毎センチメートル
に望みの数のらせんを有するコードをつくるために選ば
れた速度でボビン12の上に集められる、ことが望まし
い。
でボビン12の上に巻かれることができる。錘6は、低
速(例えば毎分回転数100)から、錘の機械的限度に
近づく速度(例えば毎分回転数35.000)までにわ
たる速度で回転されることができる。経済的理由で、錘
6を機械的故障の起こらないその可能の最高速度で動か
し、そしてコ一ド11が、その長さの毎センチメートル
に望みの数のらせんを有するコードをつくるために選ば
れた速度でボビン12の上に集められる、ことが望まし
い。
本発明の芯の一実施例によれば、芯は、例えば前に述べ
た芯糸の一つのような、合成重合体の連続するフィシメ
ン1〜から成る、引かれ、ある方向に向番プられた1本
の糸から成っている。この場合、コードは、複数の糸で
な(,1本の糸が錘6を通されることを除き、ただいま
述べたのと同じように製作される。
た芯糸の一つのような、合成重合体の連続するフィシメ
ン1〜から成る、引かれ、ある方向に向番プられた1本
の糸から成っている。この場合、コードは、複数の糸で
な(,1本の糸が錘6を通されることを除き、ただいま
述べたのと同じように製作される。
次の例は、本発明をさらに説明するために与えられる。
例
本発明のコードは、第1図にだいたい示すような装置の
配列を使用して作製された。コードの製作には、おのお
のが長さの毎センチメートルに−’O,’1’2回の7
より、1260の呼称総デニール、および6のフィラメ
ントごとの呼称デニールを有する、2本の商業的に利用
できる連続するフィシメントナイロン66のタイヤ糸が
、糸巻き3と4から中空の錘6を通され、そしてボビン
12の上に集められた。長さの毎センチメートルに0.
12回のSより、30の総デニール、および3のdpr
を右する、連続するフィラメントナイロン66の糸から
成る巻き糸は、2本の糸の回りにらせん状に巻かれて、
均等に間隔を置いたらせんをつくった。錘は毎分回転数
的35,000のその最高実用速度で回転された。コー
ドが集められる速度は、コードの長さの毎センチメート
ルのらせんの数が、試料から試料へ1.2から約3.0
に変えられる、」−ドの試料をつくるために変えられた
。このコードは、同じ2本の糸から作られた在来のよら
れたコードにまさるある利点を有する。特にそのコード
は生産により費用がかからず、より高い係数、より高い
テナシティ、およびJ:り低い伸びを右する。また重さ
のより小さいコードは、タイヤごとに必要である。追加
のコードは次いで、1260の呼称総デニールを有する
タイヤ糸を使用する代わりに、一つの例では840の呼
称総デニールを有する商業的に利用できるナイロン66
のタイヤ糸が使用され、そしてもう−っの例では189
0の呼称総デニールを有する商業的に利用できるナイロ
ン66のタイヤ糸が使用されたことを除き、同じ装置と
方法を使用して製作された。
配列を使用して作製された。コードの製作には、おのお
のが長さの毎センチメートルに−’O,’1’2回の7
より、1260の呼称総デニール、および6のフィラメ
ントごとの呼称デニールを有する、2本の商業的に利用
できる連続するフィシメントナイロン66のタイヤ糸が
、糸巻き3と4から中空の錘6を通され、そしてボビン
12の上に集められた。長さの毎センチメートルに0.
12回のSより、30の総デニール、および3のdpr
を右する、連続するフィラメントナイロン66の糸から
成る巻き糸は、2本の糸の回りにらせん状に巻かれて、
均等に間隔を置いたらせんをつくった。錘は毎分回転数
的35,000のその最高実用速度で回転された。コー
ドが集められる速度は、コードの長さの毎センチメート
ルのらせんの数が、試料から試料へ1.2から約3.0
に変えられる、」−ドの試料をつくるために変えられた
。このコードは、同じ2本の糸から作られた在来のよら
れたコードにまさるある利点を有する。特にそのコード
は生産により費用がかからず、より高い係数、より高い
テナシティ、およびJ:り低い伸びを右する。また重さ
のより小さいコードは、タイヤごとに必要である。追加
のコードは次いで、1260の呼称総デニールを有する
タイヤ糸を使用する代わりに、一つの例では840の呼
称総デニールを有する商業的に利用できるナイロン66
のタイヤ糸が使用され、そしてもう−っの例では189
0の呼称総デニールを有する商業的に利用できるナイロ
ン66のタイヤ糸が使用されたことを除き、同じ装置と
方法を使用して製作された。
llI連した実験で、ナイロン66のコードは、あるコ
ードの製作では2本より以上の糸が芯をつくるために組
み合わされたことを除ぎ、上記と同じ一般的方法と装置
を使用して作られた。一つの例では、3本の糸が使用さ
れ、そしてもう一つの例では4本の糸が使用された。さ
らにもう一つの例では、8本の糸(2本の840デニー
ルの糸、2本の1260デニールの糸、および4本の1
890デニールの糸)が芯をつくるために組み合わされ
、そして巻き糸は、60の総デニールと3のdpfを有
していた。出来たコードは、11.850の総デニール
を有していた。ざらにもう一つの例では、2本の126
0の糸は、芯をつくるために組み合わされ、そして巻き
糸も1260の糸であった。
ードの製作では2本より以上の糸が芯をつくるために組
み合わされたことを除ぎ、上記と同じ一般的方法と装置
を使用して作られた。一つの例では、3本の糸が使用さ
れ、そしてもう一つの例では4本の糸が使用された。さ
らにもう一つの例では、8本の糸(2本の840デニー
ルの糸、2本の1260デニールの糸、および4本の1
890デニールの糸)が芯をつくるために組み合わされ
、そして巻き糸は、60の総デニールと3のdpfを有
していた。出来たコードは、11.850の総デニール
を有していた。ざらにもう一つの例では、2本の126
0の糸は、芯をつくるために組み合わされ、そして巻き
糸も1260の糸であった。
本発明のコードを作るには、芯糸は、約1.6f、pc
mまでのよりを含み、そしてよりの方向(ずなわらSま
たはZ)がすべての糸で同じか、または1本の糸から次
の糸に異なるものが使用された。
mまでのよりを含み、そしてよりの方向(ずなわらSま
たはZ)がすべての糸で同じか、または1本の糸から次
の糸に異なるものが使用された。
巻き糸は、よりがちし芯糸にあっても、よりの方向と無
関係に、SまたはZの方向のいずれかに芯糸の回りにら
せん状に巻かれる。芯糸は、よりの代わりにもつれを含
んでもよいことが理解されるであろう。よりおよび/ま
たはもつれの目的は、ただコードをつくる前に糸の取り
扱いを容易ならしめるためである。
関係に、SまたはZの方向のいずれかに芯糸の回りにら
せん状に巻かれる。芯糸は、よりの代わりにもつれを含
んでもよいことが理解されるであろう。よりおよび/ま
たはもつれの目的は、ただコードをつくる前に糸の取り
扱いを容易ならしめるためである。
本発明の一実施例によれば、芯糸は、はとんどよりを含
まないアラミド糸から成っている。在来のアラミドのタ
イヤコードは、かなり多くのよりを含み、その結果とし
て著しく強さが小さい。
まないアラミド糸から成っている。在来のアラミドのタ
イヤコードは、かなり多くのよりを含み、その結果とし
て著しく強さが小さい。
上の例で作られたコードは、在来の方法で空気入りタイ
ヤの構成に使用されることができる。したがってコード
は糸巻軸架に装架され、そして糸巻軸架から、織物に織
るために織機の中に送られる。コードは縦糸となり、そ
して小さいフィルスレッド(fill thread
)は織物の中のコードに間隔を与えるために加えられる
。接着剤が織物に加えられ、そして織物は次いで、時間
、温瓜、および引張りの電子的に制御された状態の下に
処理される。織物は、被覆され、そしてカレンダがけ中
にゴムをしみ込まされたのち、空気入りタイヤの組み立
てに使用される。
ヤの構成に使用されることができる。したがってコード
は糸巻軸架に装架され、そして糸巻軸架から、織物に織
るために織機の中に送られる。コードは縦糸となり、そ
して小さいフィルスレッド(fill thread
)は織物の中のコードに間隔を与えるために加えられる
。接着剤が織物に加えられ、そして織物は次いで、時間
、温瓜、および引張りの電子的に制御された状態の下に
処理される。織物は、被覆され、そしてカレンダがけ中
にゴムをしみ込まされたのち、空気入りタイヤの組み立
てに使用される。
第1図は、本発明のコード作製に有用な一実施例の略図
、 第2図は、第1図の線II−IFにおける断面図である
。 図面の符合1,2は[芯糸J、3.4.9は[糸巻きJ
、5は「収束案内」、6は「中空の錘」、7は「広がっ
たボス」、8は「駆動ベルト」、10は「巻き糸」、1
1は1−コード]、12は「ボビン」、13は「巻ぎロ
ール」を示す。
、 第2図は、第1図の線II−IFにおける断面図である
。 図面の符合1,2は[芯糸J、3.4.9は[糸巻きJ
、5は「収束案内」、6は「中空の錘」、7は「広がっ
たボス」、8は「駆動ベルト」、10は「巻き糸」、1
1は1−コード]、12は「ボビン」、13は「巻ぎロ
ール」を示す。
Claims (20)
- (1)コードにして、〈1〉1本の糸、または並べて置
かれた複数の平行の糸から成る芯を含み、そこでは前記
芯の各糸は、合成重合体の連続するフィラメントから成
り、そして糸の長さの毎センチメートルに1.6回未満
のよりを含み、また〈2〉前記芯糸の回りにらせん状に
巻かれ、そして前記芯の長さに沿つてらせんをつくる巻
き糸を含む、ことを特徴とするコード。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のコードにおいて、前
記芯の各糸は、糸の長さの毎センチメートルに0から約
0.4回までのよりを含む、ことを特徴とするコード。 - (3)特許請求の範囲第1項記載のコードにおいて、前
記芯の各糸は、もつれさせられる、ことを特徴とするコ
ード。 - (4)特許請求の範囲第1項記載のコードにおいて、前
記連続するフィラメントは、おのおの6の呼称デニール
を有する、ことを特徴とするコード。 - (5)特許請求の範囲第1項記載のコードにおいて、前
記芯の総デニールは、約1680から7560までの範
囲にある、ことを特徴とするコード。 - (6)特許請求の範囲第1項記載のコードにおいて、前
記巻き糸は、芯の長さの毎センチメートルに0.4から
3.2までのらせんをつくる、ことを特徴とするコード
。 - (7)特許請求の範囲第1項記載のコードにおいて、前
記芯糸と前記巻き糸は、同じ合成重合体から成る、こと
を特徴とするコード。 - (8)特許請求の範囲第1項記載のコードにおいて、前
記合成重合体は、ナイロン66、ナイロン6、ポリエチ
レンテレフタラート、レーヨン、およびアラミドから成
る群から選ばれる、ことを特徴とするコード。 - (9)〈1〉1本の糸、または並べて置かれた複数の平
行の糸から成る芯を含み、そこでは前記芯の各糸は、ナ
イロンの連続するフィラメントから成り、そして糸の長
さの毎センチメートルに約0.4回未満のよりを含み、
また〈2〉前記芯の回りにらせん状に巻かれて、前記芯
の長さに沿つて間隔を置いたらせんをつくる巻き糸を含
むタイヤコードにして、前記フィラメントは、おのおの
6の呼称デニールを有し、そして前記芯は、1680か
ら7560にわたる呼称デニールを有する、ことを特徴
とするタイヤコード。 - (10)特許請求の範囲第9項記載のコードにおいて、
前記芯は、2本から5本までの糸から成る、ことを特徴
とするタイヤコード。 - (11)特許請求の範囲第10項記載のコードにおいて
、各芯糸は、もつれさせられる、ことを特徴とするタイ
ヤコード。 - (12)特許請求の範囲第10項記載のコードにおいて
、すべての前記芯糸は、同じ呼称総デニールのものであ
る、ことを特徴とするタイヤコード。 - (13)特許請求の範囲第10項記載のコードにおいて
、前記ナイロンは、ナイロン66である、ことを特徴と
するタイヤコード。 - (14)特許請求の範囲第13項記載のコードにおいて
、前記巻き糸は、連続するフィラメントナイロン66の
糸である、ことを特徴とするタイヤコード。 - (15)特許請求の範囲第14項記載のコードにおいて
、前記巻き糸は20から1260にわたる呼称デニール
と、6のフィラメントごとの呼称デニールを有する、こ
とを特徴とするタイヤコード。 - (16)特許請求の範囲第9項記載のコードにおいて、
前記芯は1本の糸から成る、ことを特徴とするタイヤコ
ード。 - (17)特許請求の範囲第16項記載のコードにおいて
、前記1本の糸は、糸の長さの毎センチメートルに約0
.4回未満のよりを含む、ことを特徴とするタイヤコー
ド。 - (18)特許請求の範囲第17項記載のコードにおいて
、前記芯は、少なくとも840の呼称総デニールを有す
る、ことを特徴とするタイヤコード。 - (19)特許請求の範囲第18項記載のコードにおいて
、前記巻き糸は、前記1本の糸の長さの毎センチメート
ルに0.4から3.2までのらせんをつくる、ことを特
徴とするタイヤコード。 - (20)特許請求の範囲第16項記載のコードにおいて
、前記1本の糸は、もつれさせられる、ことを特徴とす
るタイヤコード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/926,167 US4720943A (en) | 1986-11-03 | 1986-11-03 | Cord structure |
US926167 | 1986-11-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126930A true JPS63126930A (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=25452843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62278140A Pending JPS63126930A (ja) | 1986-11-03 | 1987-11-02 | コードの構造 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4720943A (ja) |
EP (1) | EP0269600B1 (ja) |
JP (1) | JPS63126930A (ja) |
KR (1) | KR950004083B1 (ja) |
AU (1) | AU598086B2 (ja) |
CA (1) | CA1272081A (ja) |
DE (1) | DE3778502D1 (ja) |
ES (1) | ES2030761T3 (ja) |
TR (1) | TR23591A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4832101A (en) * | 1988-02-17 | 1989-05-23 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tires |
US4893665A (en) * | 1988-02-17 | 1990-01-16 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Cables for reinforcing deformable articles and articles reinforced by said cables |
US4877073A (en) * | 1988-02-17 | 1989-10-31 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Cables and tires reinforced by said cables |
NL1000955C2 (nl) * | 1995-08-09 | 1997-02-11 | Akzo Nobel Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van middels koord versterkte rubber of kunststof artikelen. |
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AU9211198A (en) * | 1997-09-08 | 1999-03-29 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Carpet styling yarn and process for making |
US6601378B1 (en) | 1999-09-08 | 2003-08-05 | Honeywell International Inc. | Hybrid cabled cord and a method to make it |
MXPA02010135A (es) * | 2000-04-18 | 2003-03-10 | Lohmann Gmbh & Co Kg | Estructura textil no tejida que incorpora ensambles de filamento estabilizado. |
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US20060278316A1 (en) * | 2005-06-13 | 2006-12-14 | Vincent Cheng | Foldable tire structure |
KR101439762B1 (ko) * | 2013-04-08 | 2014-09-12 | 주식회사 유앤아이 | 타이어 캡플라이용 딥코오드 및 딥코오드의 인서트다이 공급방법 |
JP6847058B2 (ja) * | 2015-09-17 | 2021-03-24 | コルドサ・テクニク・テクスティル・アノニム・シルケティKordsa Teknik Tekstil Anonim Sirketi | キャッププライ強化コード |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US939839A (en) * | 1909-06-22 | 1909-11-09 | Thomas P Himes | Tape. |
DE469036C (de) * | 1925-10-17 | 1928-11-29 | Albert Boller | Zwirnfaden zur Herstellung von Webwaren, Wirkwaren und anderen Stoffen |
NL69339C (ja) * | 1948-12-27 | |||
NL135751C (ja) * | 1965-03-26 | |||
AT277822B (de) * | 1965-06-02 | 1970-01-12 | Alfons Dr Techn Jasicek | Garn für Verstärkungseinlagen und Verfahren zu seiner Herstellung |
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FR2446336A1 (fr) * | 1979-01-10 | 1980-08-08 | Payen & Cie L | Nouveau type de fil textile guipe et procede pour son obtention |
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-
1986
- 1986-11-03 US US06/926,167 patent/US4720943A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-10-02 TR TR751/87A patent/TR23591A/xx unknown
- 1987-10-23 KR KR1019870011781A patent/KR950004083B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-10-30 EP EP87870152A patent/EP0269600B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-30 ES ES198787870152T patent/ES2030761T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-30 DE DE8787870152T patent/DE3778502D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-02 JP JP62278140A patent/JPS63126930A/ja active Pending
- 1987-11-02 CA CA000550797A patent/CA1272081A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-01-04 AU AU10028/88A patent/AU598086B2/en not_active Ceased
Also Published As
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---|---|
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CA1272081C (en) | 1990-07-31 |
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CA1272081A (en) | 1990-07-31 |
KR880006395A (ko) | 1988-07-22 |
KR950004083B1 (ko) | 1995-04-25 |
AU598086B2 (en) | 1990-06-14 |
EP0269600B1 (en) | 1992-04-22 |
ES2030761T3 (es) | 1992-11-16 |
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