JPS63126389A - ビデオプリンタ用信号処理装置 - Google Patents
ビデオプリンタ用信号処理装置Info
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- JPS63126389A JPS63126389A JP61271812A JP27181286A JPS63126389A JP S63126389 A JPS63126389 A JP S63126389A JP 61271812 A JP61271812 A JP 61271812A JP 27181286 A JP27181286 A JP 27181286A JP S63126389 A JPS63126389 A JP S63126389A
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオプリンタに係り、特に入力映像信号を直
接メモリした後、3原色信号に分離してプリントするに
好適な信号処理装置に関する。
接メモリした後、3原色信号に分離してプリントするに
好適な信号処理装置に関する。
従来のビデオプリンタ装置は、特開昭56−64884
号公報に記載のように、入力映像信号を3原色信号に分
解した後、3色分の信号をそれぞれフレームメモリに保
持し、これをプリントする色j1にしたがって読み出し
プリントしていた。一方VTRのスチル再生画において
は、モニタ上での垂直方向ぶれを防ぐために、再生映像
信号に擬似垂直同期信号を付加して出力映倫信号として
いた。
号公報に記載のように、入力映像信号を3原色信号に分
解した後、3色分の信号をそれぞれフレームメモリに保
持し、これをプリントする色j1にしたがって読み出し
プリントしていた。一方VTRのスチル再生画において
は、モニタ上での垂直方向ぶれを防ぐために、再生映像
信号に擬似垂直同期信号を付加して出力映倫信号として
いた。
上記従来技術は、メモリ容量削減のために入力映像信号
をR,G、BO色信号に分離せずに直接メモリに記憶す
る場合の問題点については全く考慮されていない。また
映像信号を同期信号を含めて記録し、スチル再生が可能
なVTRにおいては、再生映像信号に擬似垂直同期信号
を付加するために、この信号をビデオプリンタでプリン
トしようとした場合には水平同期信号の連続性が乱れて
正常にプリントできないという問題があった。同様に上
述のように入力映像信号を直接メモリし、再生した場合
でも、擬似垂直同期信号を付加することが必然であり、
このために同様に同期信号に乱れが生じて正常プリント
ができないという問題があった。
をR,G、BO色信号に分離せずに直接メモリに記憶す
る場合の問題点については全く考慮されていない。また
映像信号を同期信号を含めて記録し、スチル再生が可能
なVTRにおいては、再生映像信号に擬似垂直同期信号
を付加するために、この信号をビデオプリンタでプリン
トしようとした場合には水平同期信号の連続性が乱れて
正常にプリントできないという問題があった。同様に上
述のように入力映像信号を直接メモリし、再生した場合
でも、擬似垂直同期信号を付加することが必然であり、
このために同様に同期信号に乱れが生じて正常プリント
ができないという問題があった。
本発明の目的は、入力映倫信号を直接メモIJ K記憶
し再生した場合にも、再生映像信号の色相やコントラス
トの調節が可能であり、かつモニタでは垂直方向のぶれ
が発生せず、正常なプリントが可能な信号処理装置を提
供することにある。
し再生した場合にも、再生映像信号の色相やコントラス
トの調節が可能であり、かつモニタでは垂直方向のぶれ
が発生せず、正常なプリントが可能な信号処理装置を提
供することにある。
上記目的は、メモリから再生された映像信号をデコード
部で調節した後3原色信号に分解し、プリンタ制御部へ
信号を送りプリントする。一方、この3原色信号を再び
映像信号に戻すデコーダに送るとともに、デコーダに供
給する制御信号たとえば複合同期信号に前述の擬似垂直
同期信号を付加することにより、達成される。
部で調節した後3原色信号に分解し、プリンタ制御部へ
信号を送りプリントする。一方、この3原色信号を再び
映像信号に戻すデコーダに送るとともに、デコーダに供
給する制御信号たとえば複合同期信号に前述の擬似垂直
同期信号を付加することにより、達成される。
複合同期信号に付加した擬似垂直同期信号はプリンタ制
御部に全く影響を及ぼすことなく、モニタへの映像信号
出力を供給するエンコーダのみで上記擬似垂直同期信号
が付加されるよさに動作する。それによってプリンタ制
御部は水平同期信号の連続性を乱されることがなくなる
ので、プリント動作は誤動作することがない。
御部に全く影響を及ぼすことなく、モニタへの映像信号
出力を供給するエンコーダのみで上記擬似垂直同期信号
が付加されるよさに動作する。それによってプリンタ制
御部は水平同期信号の連続性を乱されることがなくなる
ので、プリント動作は誤動作することがない。
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。同図
において1はメモリ部、2はプリント部”At、デコー
ダ、4はエンコーダ、5はマルチプレクサ(以下xpx
と略記する)、6は付加垂直同期信号発生手段(以下付
加VD手段と略称する)、7は加算手段、8は同期分離
回路、9は調節ボリウム群、51は映像信号入力端、5
2は映像信号出力端である。またメモリ部1は、アナロ
グディジタル変換手段(以下IDCと略記する) 10
1.フレームメモリ102Iデイジタルアナログ変換手
段(以下DACと略記する) 1o3.同期分離回路1
04.メモリ制御手段105で構成され、プリント部2
は、ADC201、ラインメモリ202.中間調制御手
段203、プリント制御手段2041感熱ヘツド205
で構成される。
において1はメモリ部、2はプリント部”At、デコー
ダ、4はエンコーダ、5はマルチプレクサ(以下xpx
と略記する)、6は付加垂直同期信号発生手段(以下付
加VD手段と略称する)、7は加算手段、8は同期分離
回路、9は調節ボリウム群、51は映像信号入力端、5
2は映像信号出力端である。またメモリ部1は、アナロ
グディジタル変換手段(以下IDCと略記する) 10
1.フレームメモリ102Iデイジタルアナログ変換手
段(以下DACと略記する) 1o3.同期分離回路1
04.メモリ制御手段105で構成され、プリント部2
は、ADC201、ラインメモリ202.中間調制御手
段203、プリント制御手段2041感熱ヘツド205
で構成される。
次に動作を説明する。入力された映像信号はメモリ部1
に印加され、ADC101においてディジタル映像信号
に変換される。−万人力信号は同期分離回路104によ
り、垂直同期(VD)及び水平同期(HD)を分離する
。これらの同期信号群は次段のメモリ制御手段105に
入力され、メモリ制御手段105からフレームメモリ1
02を制御するアドレスやメモリ制御信号が出力される
。これによりIDC101の出力はその1フレーム(あ
るいは1フイールド)期間のみがフレームメモリ102
にメモリされる。その後同様にしてフレームメモリ10
2に記録された情報は読出され、DAC105を介して
元のアナログ映像信号に復元される。このとき、フレー
ムメモリ102への読出しアドレスの供給は、入力映像
信号の同期信号に同期して行われる。一方メモリ制御手
段105からは付加VD手段6への基準VDトエンコー
ダ4へのエンコーダ制御信号群およびプリント部2への
プリント制御信号群が出力されている。付加VD手段6
では基準VD信号に基づ7c)′C付加VDを発生し、
同期分離回路8からの’Czytsc信号に、加算手段
7でディジタル的に加算する。この加算手段7の出力は
、エンコーダ4へ供給される。
に印加され、ADC101においてディジタル映像信号
に変換される。−万人力信号は同期分離回路104によ
り、垂直同期(VD)及び水平同期(HD)を分離する
。これらの同期信号群は次段のメモリ制御手段105に
入力され、メモリ制御手段105からフレームメモリ1
02を制御するアドレスやメモリ制御信号が出力される
。これによりIDC101の出力はその1フレーム(あ
るいは1フイールド)期間のみがフレームメモリ102
にメモリされる。その後同様にしてフレームメモリ10
2に記録された情報は読出され、DAC105を介して
元のアナログ映像信号に復元される。このとき、フレー
ムメモリ102への読出しアドレスの供給は、入力映像
信号の同期信号に同期して行われる。一方メモリ制御手
段105からは付加VD手段6への基準VDトエンコー
ダ4へのエンコーダ制御信号群およびプリント部2への
プリント制御信号群が出力されている。付加VD手段6
では基準VD信号に基づ7c)′C付加VDを発生し、
同期分離回路8からの’Czytsc信号に、加算手段
7でディジタル的に加算する。この加算手段7の出力は
、エンコーダ4へ供給される。
一方、復元された映像信号(端子55)はデコーダ回路
3に入力され、3原色信号(R,G、B信号)に分解さ
れるとともに、色相、ブライト、コントラスト等の調節
がデコーダ3内で施される。出力3原色信号の一方は次
段エンコーダ4に入力され加算手段7からのCzyF&
cおよびメモリ制御手段105からの制御信号群などに
よりエンコードされ映像信号出力端52に送られる。他
方の3原色信号は、MPX5に印加され、現在プリント
される色信号のみが選択されて次段プリント制御部2へ
送られる。
3に入力され、3原色信号(R,G、B信号)に分解さ
れるとともに、色相、ブライト、コントラスト等の調節
がデコーダ3内で施される。出力3原色信号の一方は次
段エンコーダ4に入力され加算手段7からのCzyF&
cおよびメモリ制御手段105からの制御信号群などに
よりエンコードされ映像信号出力端52に送られる。他
方の3原色信号は、MPX5に印加され、現在プリント
される色信号のみが選択されて次段プリント制御部2へ
送られる。
フリーズ画像の画質をユーザが好みに応じて調節できる
ように、このような構成とした。
ように、このような構成とした。
プリント制御部2に入力された色信号はADC201で
ディジタル色信号に変換され、ラインメモリ202.中
間調制御手段203を介して感熱ヘッド204に入力さ
れる。これらの信号の流れ及び感熱ヘッド204でのプ
リント動作は、全てプリント制御手段205で制御され
ている。
ディジタル色信号に変換され、ラインメモリ202.中
間調制御手段203を介して感熱ヘッド204に入力さ
れる。これらの信号の流れ及び感熱ヘッド204でのプ
リント動作は、全てプリント制御手段205で制御され
ている。
さて第1図の実施例の構成において、メモリ102に記
憶したデジタル映像信号なりAC105でアナログ信号
に復元した後、デコーダ5を介して再びプリント部2で
ADC201を介してデジタル化しているのは、メモリ
後の復元映像信号を端子52に接続されるモニタを見な
がらデコーダ5で画質調節し、その出力をエンコーダ4
へ、あるいはプリント部へ送るためである。
憶したデジタル映像信号なりAC105でアナログ信号
に復元した後、デコーダ5を介して再びプリント部2で
ADC201を介してデジタル化しているのは、メモリ
後の復元映像信号を端子52に接続されるモニタを見な
がらデコーダ5で画質調節し、その出力をエンコーダ4
へ、あるいはプリント部へ送るためである。
またフレームメモリ102から復元された信号は端子5
2に接続されるモニタで垂直同期が正確にかかるように
一般に付加VDが印加される。本実施例では付加VDの
印加をエンコーダに入力するCpy+%Cに加算するこ
とにより実現している。これによりプリント部2への信
号には全く付加VDが入力されることなく、またプリン
ト制御手段205への制御信号群もメモリ制御手段10
5より直接入力しているため、付加VDによる無用な外
乱を受けない。
2に接続されるモニタで垂直同期が正確にかかるように
一般に付加VDが印加される。本実施例では付加VDの
印加をエンコーダに入力するCpy+%Cに加算するこ
とにより実現している。これによりプリント部2への信
号には全く付加VDが入力されることなく、またプリン
ト制御手段205への制御信号群もメモリ制御手段10
5より直接入力しているため、付加VDによる無用な外
乱を受けない。
次に本発明のメモリ制御手段105及び付加VD手段6
の一実施例を第2図により説明する。同図において第1
図と同一機能のものは同一符号を記しである。第2図に
おいて、メモリ制御手段105は遅延手段301.切換
スイッチ(以下SFと略′記)502、同期化回路60
5.微分回路304.アドレス制御回路505.パルス
発生手段306で構成さね、付加VD手段6は遅延手段
601,602 、51605 、波形整形手段604
1分周器605で構成される。また加算手段7は、本実
施例ではORゲート71により実現している。
の一実施例を第2図により説明する。同図において第1
図と同一機能のものは同一符号を記しである。第2図に
おいて、メモリ制御手段105は遅延手段301.切換
スイッチ(以下SFと略′記)502、同期化回路60
5.微分回路304.アドレス制御回路505.パルス
発生手段306で構成さね、付加VD手段6は遅延手段
601,602 、51605 、波形整形手段604
1分周器605で構成される。また加算手段7は、本実
施例ではORゲート71により実現している。
次に第3図を併用し℃動作を説明する。まず、メモリへ
の記録時は、5WSO2はα側に倒れ、同期分離回路1
04からのVD傷信号第3図、)は5r602を介して
同期化回路305に直接入力される。
の記録時は、5WSO2はα側に倒れ、同期分離回路1
04からのVD傷信号第3図、)は5r602を介して
同期化回路305に直接入力される。
ここで入力VDは、同期分離回路104からのHDによ
り同期化され<h>、次段の微分回路304により立上
り端を微分され、充分細いパルス(C)となりてアドレ
ス制御回路305のリセット端子Rに印加され逮゛。こ
こで同期化回路!103としては通常の遅延フリップフ
ロップでも良い。アドレス制御回路305はりセットパ
ルス(1)の解除後よりクロックCIを計数しながらフ
レームメモリ102へのアドレスを順次変化させ、入力
映像信号を順次メモリする。
り同期化され<h>、次段の微分回路304により立上
り端を微分され、充分細いパルス(C)となりてアドレ
ス制御回路305のリセット端子Rに印加され逮゛。こ
こで同期化回路!103としては通常の遅延フリップフ
ロップでも良い。アドレス制御回路305はりセットパ
ルス(1)の解除後よりクロックCIを計数しながらフ
レームメモリ102へのアドレスを順次変化させ、入力
映像信号を順次メモリする。
次にメモリからのデータの読み出し時の動作を説明する
。このとき5W502はb側に倒れている。
。このとき5W502はb側に倒れている。
入力yv (第3図a)は遅延手段501により遅延さ
れ(d)、5W502.同期化回路303.微分回路5
04を介して、第3図(−)のリセットパルスとなる。
れ(d)、5W502.同期化回路303.微分回路5
04を介して、第3図(−)のリセットパルスとなる。
その後上述と同様にアドレス制御回路305は動作し、
フレームメモリ102のデータを順次読み出す。
フレームメモリ102のデータを順次読み出す。
これによりフレームメモリ102からのデータの読出し
が入力映像信号のVDに同期して行われる。
が入力映像信号のVDに同期して行われる。
一方、付加VD手段6では、遅延手段601 、602
により、第3図(j)(J)のように順次立上り端を遅
延する。この両信号ω(J)は次段の51605におい
て分周器605の出力により交互に切換えられ、第3図
(人)の信号となる。さらに次段の波形整形手段604
で付加VD(i)となる。この付加VDは、次段のOR
ゲート71で構成される加算手段7において、復元映像
信号から同期分離回路8で分離された復元CzyncO
)と混合され、第3図(&)のような混合Czync信
号となる。このようにして混合Czyneは復元Czy
nc中のVDに対して、付加VDの位相が早くなるよう
にすることができる。この混合Czyncをもとにエン
コーダ4で出力映像信号を合成する。
により、第3図(j)(J)のように順次立上り端を遅
延する。この両信号ω(J)は次段の51605におい
て分周器605の出力により交互に切換えられ、第3図
(人)の信号となる。さらに次段の波形整形手段604
で付加VD(i)となる。この付加VDは、次段のOR
ゲート71で構成される加算手段7において、復元映像
信号から同期分離回路8で分離された復元CzyncO
)と混合され、第3図(&)のような混合Czync信
号となる。このようにして混合Czyneは復元Czy
nc中のVDに対して、付加VDの位相が早くなるよう
にすることができる。この混合Czyncをもとにエン
コーダ4で出力映像信号を合成する。
次に第2図のパルス発生手段606及びプリント制御手
段205の一実施例を第4図に示す。同図において第1
図及び第2図と同一機能のものは同一符号を記しである
。第4図においてパルス発生手段606は、第2の同期
化回路401.第2の微分回路402 、 HD発生カ
ウンタ403及びデコード回路404で構成される。ま
たプリント制御手段205は垂直ラインカウンタ501
、デコード回路502 。
段205の一実施例を第4図に示す。同図において第1
図及び第2図と同一機能のものは同一符号を記しである
。第4図においてパルス発生手段606は、第2の同期
化回路401.第2の微分回路402 、 HD発生カ
ウンタ403及びデコード回路404で構成される。ま
たプリント制御手段205は垂直ラインカウンタ501
、デコード回路502 。
ANDグー) 503 、メモリアドレスカウンタ5o
4゜水平ラインカウンタ505及びサンプリングパルス
発生手段506で構成される。
4゜水平ラインカウンタ505及びサンプリングパルス
発生手段506で構成される。
次に第5図を併用して動作を説明する。まず同期分離回
路104により入力映像信号の垂直同期信号(第5図α
)を検出し、検出した垂直同期信号VDを次段の同期化
回路401において再生映像信号(端子55)から同期
分離回路8により検出した水平同期信号(再生HD)(
第5図b)により同期化する。さらに微分回路402に
より立上り端を微分し、リセットVDパルス(1)を発
生する。この同期化回路401及び微分回路402は、
第2図の505,304と全く同様に動作する。このリ
セットVDパルスは第5図のように入力VDの到来時の
み出力する。さてHD発生カウンタ403はfzcクロ
ックを455分周しており造塊カウンタ構成である。つ
まり、リセットVDパルス入力後はfzcを連続的に4
55分周し水平同期周波数を得る。この分局カウンタ4
03のカウント値はデコード回路404で所望パルスに
変換される。つまり第5図のAFCHD (d)及び水
平ブランキングHBII 、パーストゲートフラッグB
GFなどのパルス信号が形成される。このHB LX及
びBFG信号などは制御信号群としてエンコーダ4に供
給される。
路104により入力映像信号の垂直同期信号(第5図α
)を検出し、検出した垂直同期信号VDを次段の同期化
回路401において再生映像信号(端子55)から同期
分離回路8により検出した水平同期信号(再生HD)(
第5図b)により同期化する。さらに微分回路402に
より立上り端を微分し、リセットVDパルス(1)を発
生する。この同期化回路401及び微分回路402は、
第2図の505,304と全く同様に動作する。このリ
セットVDパルスは第5図のように入力VDの到来時の
み出力する。さてHD発生カウンタ403はfzcクロ
ックを455分周しており造塊カウンタ構成である。つ
まり、リセットVDパルス入力後はfzcを連続的に4
55分周し水平同期周波数を得る。この分局カウンタ4
03のカウント値はデコード回路404で所望パルスに
変換される。つまり第5図のAFCHD (d)及び水
平ブランキングHBII 、パーストゲートフラッグB
GFなどのパルス信号が形成される。このHB LX及
びBFG信号などは制御信号群としてエンコーダ4に供
給される。
さてパルス発生手段506で作られたりセラ) VDパ
ルス(c)及びAFCHD倍信号d)などのプリント制
御信号群はプリント制御手段205に供給される。
ルス(c)及びAFCHD倍信号d)などのプリント制
御信号群はプリント制御手段205に供給される。
プリント制御手段205は、またラインメモリ202の
アドレス制御とADCのサンプリングパルス発生及び中
間調制御部203.感熱ヘッド204のデータ転送を行
なう。まずサンプリングパルス発生手段506ではAF
CHDによりリセットされ入力クロッ/CK(フレーム
メモリ102で使用するクロックと等しい)を計数する
。この計数値が水平ラインカウンタ505の計数値と一
致するとサンプリングパルスを発生する。つ1す1水平
期間に1発のパルスを出力する。ここで水平ラインカウ
ンタ505は1ラインのプリント毎に計数値な増すカウ
ンタであり、モニタ画面上での縦1ライン分のデータを
ラインメモリ202にメモリするまでは、その計数値は
一定である。
アドレス制御とADCのサンプリングパルス発生及び中
間調制御部203.感熱ヘッド204のデータ転送を行
なう。まずサンプリングパルス発生手段506ではAF
CHDによりリセットされ入力クロッ/CK(フレーム
メモリ102で使用するクロックと等しい)を計数する
。この計数値が水平ラインカウンタ505の計数値と一
致するとサンプリングパルスを発生する。つ1す1水平
期間に1発のパルスを出力する。ここで水平ラインカウ
ンタ505は1ラインのプリント毎に計数値な増すカウ
ンタであり、モニタ画面上での縦1ライン分のデータを
ラインメモリ202にメモリするまでは、その計数値は
一定である。
次にメモリアドレスカウンタ504は、ラインメモリ2
02へのデータ書き込み時は第4図のクロックcHで動
作し、読み出し時は他のクロック例えばfeeで動作す
る。ラインメモリ202へのデータ書き込み時は、リセ
ットl’Dパルスによりメモリアドレスカウンタ504
がリセットされ、 ANDゲート503からのAFCH
D大入力待つ。ここでゲート信号は、垂直ラインカウン
タ501の計数値をデコード回路502で選定して、第
5図(−)のゲート信号を発生する。このゲート信号幅
は、つまりはプリントする映像信号の縦方向の位置とプ
リント幅を決定するものである。
02へのデータ書き込み時は第4図のクロックcHで動
作し、読み出し時は他のクロック例えばfeeで動作す
る。ラインメモリ202へのデータ書き込み時は、リセ
ットl’Dパルスによりメモリアドレスカウンタ504
がリセットされ、 ANDゲート503からのAFCH
D大入力待つ。ここでゲート信号は、垂直ラインカウン
タ501の計数値をデコード回路502で選定して、第
5図(−)のゲート信号を発生する。このゲート信号幅
は、つまりはプリントする映像信号の縦方向の位置とプ
リント幅を決定するものである。
ここで垂直ラインカウンタ501のクロック及び水平ラ
インカウンタ505のリセット信号として、再生HD傷
信号用いると、第5図のA部分のようにHD倍信号欠落
(ドロップアウト)が発生する恐れがある。このような
状態ではサンプリングパルス発生手段506は計数スタ
ートができないために映像情報をディジタル信号に変換
できないばかりでなく、垂直ラインカウンタ501も計
数誤動作してプリントされる縦方向のライン数が増加す
るという問題が生じる。
インカウンタ505のリセット信号として、再生HD傷
信号用いると、第5図のA部分のようにHD倍信号欠落
(ドロップアウト)が発生する恐れがある。このような
状態ではサンプリングパルス発生手段506は計数スタ
ートができないために映像情報をディジタル信号に変換
できないばかりでなく、垂直ラインカウンタ501も計
数誤動作してプリントされる縦方向のライン数が増加す
るという問題が生じる。
そこで本実施例では入力VD信号を再生HD傷信号同期
化したリセッ) VD信号(第5図C)とAFCHD(
第5図eL)を用いることにより誤動作を完全に防止し
ている。
化したリセッ) VD信号(第5図C)とAFCHD(
第5図eL)を用いることにより誤動作を完全に防止し
ている。
次に第1図のデコーダ部念中の各調節機能の一実施例を
第6図に示す。同図において、501〜514は抵抗、
520〜524はコンデンサ、 530,531はコイ
ル、540〜545はトランジスタ、550はスイッチ
である。
第6図に示す。同図において、501〜514は抵抗、
520〜524はコンデンサ、 530,531はコイ
ル、540〜545はトランジスタ、550はスイッチ
である。
次に動作を説明する。まず帯域アンプ207では3MH
z周辺のアンプ利得を変えて、シャープネス調節として
いる。コイル550 、531とコンデンサ521゜5
22によりビー中ングをかける周波数帯域を決定し、ピ
ーキング方式は正帰還によるエミッタピーキング方式で
ある。vI4整手段216によりダンピング係数を変え
て、ピーキング量を可変し、シャープネスを調節する。
z周辺のアンプ利得を変えて、シャープネス調節として
いる。コイル550 、531とコンデンサ521゜5
22によりビー中ングをかける周波数帯域を決定し、ピ
ーキング方式は正帰還によるエミッタピーキング方式で
ある。vI4整手段216によりダンピング係数を変え
て、ピーキング量を可変し、シャープネスを調節する。
次段の輝度アンプ208は通常のベース接地増暢器であ
り、調節手段214の抵抗値と抵抗50Bによりアンプ
利得が決定される。調節手段214を可変することによ
り、コントラストを調節する。
り、調節手段214の抵抗値と抵抗50Bによりアンプ
利得が決定される。調節手段214を可変することによ
り、コントラストを調節する。
次のクランプ回路209では、水平ブランキング期間の
レベルを付は変えることにより、ブライトネスを調節し
ている。つまりコンデンサ524とトランジスタ514
によりシンクテップ(同期信号の先端)が一定直流レベ
ルに固定される。その後、スイッチ550において同期
信号を含めた水平ブランキング期間を所定レベルに置き
変える。この置換レベルを調節手段215より与えるこ
とにより、ブライトネス調節としている。
レベルを付は変えることにより、ブライトネスを調節し
ている。つまりコンデンサ524とトランジスタ514
によりシンクテップ(同期信号の先端)が一定直流レベ
ルに固定される。その後、スイッチ550において同期
信号を含めた水平ブランキング期間を所定レベルに置き
変える。この置換レベルを調節手段215より与えるこ
とにより、ブライトネス調節としている。
次に第1図におけるカラー調節手段212及び色相調節
手段211の動作について説明する。まず、カラーアン
プ203は、入力されるクロマ信号のレベル調節であり
、この利得を変えることにより復調器206で復調され
る色差信号(R−1’ 、 B−Y信号)の振幅が変わ
る。これによりカラーレベルを調節している。この原理
は一般のテレビジ1ン信号に関する文献(例えば、日本
放送協会「放送方式」昭和58年)に詳細に述べられて
いる。
手段211の動作について説明する。まず、カラーアン
プ203は、入力されるクロマ信号のレベル調節であり
、この利得を変えることにより復調器206で復調され
る色差信号(R−1’ 、 B−Y信号)の振幅が変わ
る。これによりカラーレベルを調節している。この原理
は一般のテレビジ1ン信号に関する文献(例えば、日本
放送協会「放送方式」昭和58年)に詳細に述べられて
いる。
また色相調節は、復調器206に入力する基準バースト
信号の位相を変化させることにより、復調される色相を
変化させる。この原理も上記文献に詳細に述べられてい
る。
信号の位相を変化させることにより、復調される色相を
変化させる。この原理も上記文献に詳細に述べられてい
る。
本発明によればモニタへの映像信号を供給するエンコー
ダ部分でエンコーダ部を制御する複合同期信号に擬似垂
直同期信号を付加し、プリンタ制御部と全く独立にモニ
タ上での垂直方向のぶれを防ぐことができるので、入力
映像信号を直接メモリし再生する方式でも正常にプリン
トできる効果がある。また複合同期信号も擬似垂直同期
信号もディジタル信号であり、これらの加算手段は簡単
な論理ゲートで構成できる。
ダ部分でエンコーダ部を制御する複合同期信号に擬似垂
直同期信号を付加し、プリンタ制御部と全く独立にモニ
タ上での垂直方向のぶれを防ぐことができるので、入力
映像信号を直接メモリし再生する方式でも正常にプリン
トできる効果がある。また複合同期信号も擬似垂直同期
信号もディジタル信号であり、これらの加算手段は簡単
な論理ゲートで構成できる。
またプリンタ制御部への制御信号を、メモリ制御部より
供給することにより、読み出された映像信号にドロップ
アウトなどが生じて再生同期信号が乱れても正常にプリ
ントすることができる。
供給することにより、読み出された映像信号にドロップ
アウトなどが生じて再生同期信号が乱れても正常にプリ
ントすることができる。
またメモリの書き込みと読み出しのタイミングを切換え
ることにより、容易に擬似垂直同期信号と複合同期信号
中の垂直同期部分より以前に付加することができる。
ることにより、容易に擬似垂直同期信号と複合同期信号
中の垂直同期部分より以前に付加することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は第1図中のメモリ制御部の一実施例を示すブロ
ック図、第5図は第2図の要部波形図2第4図は、パル
ス発生手段およびプリント制御手段1・・・・・・・・
・・・・メモリ部 2・・−・・・・・・・・プリント部 5・・・・・・・・・・・・デコーダ 4・・・・・・・・・・・・エンコーダ6・・・・・・
・・−・・付加VD手段7・・・・・・・・・・・・加
算手段 102・・・・・・フレームメモリ 105・・・・・・メモリ制御部 205・・・・・・プリント制御部 ど1甲f (、、。 \z:、1・「パ
ック図、第5図は第2図の要部波形図2第4図は、パル
ス発生手段およびプリント制御手段1・・・・・・・・
・・・・メモリ部 2・・−・・・・・・・・プリント部 5・・・・・・・・・・・・デコーダ 4・・・・・・・・・・・・エンコーダ6・・・・・・
・・−・・付加VD手段7・・・・・・・・・・・・加
算手段 102・・・・・・フレームメモリ 105・・・・・・メモリ制御部 205・・・・・・プリント制御部 ど1甲f (、、。 \z:、1・「パ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一画像分の映像信号を記憶するメモリ手
段と、上記メモリ手段の出力を原色信号に分離するデコ
ーダ手段と、上記デコーダ手段の出力を再び映像信号に
復元するエンコーダ手段と、上記デコーダ手段の出力を
順次プリントするプリント制御手段を備えたビデオプリ
ンタにおいて、擬似垂直同期信号発生手段を設け、擬似
垂直同期信号を上記エンコーダ手段において上記デコー
ダ手段の出力に加えることを特徴とするビデオプリンタ
用信号処理装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載のビデオプリンタ用信
号処理装置において、上記エンコーダ手段に供給する複
合同期信号に、上記の擬似同期信号を加える付加VD手
段を設けたことを特徴とするビデオプリンタ用信号処理
装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載のビデオプリンタ用信
号処理装置において、上記メモリ手段をフレームメモリ
あるいはフィールドメモリ部とメモリ制御部とで構成し
、入力される映像信号中の垂直同期信号に対して上記メ
モリ部へのデータの書き込みと読み出しの開始タイミン
グを制御するタイミング切換手段を有することを特徴と
するビデオプリンタ用信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271812A JPS63126389A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | ビデオプリンタ用信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61271812A JPS63126389A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | ビデオプリンタ用信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126389A true JPS63126389A (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=17505193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61271812A Pending JPS63126389A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | ビデオプリンタ用信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63126389A (ja) |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61271812A patent/JPS63126389A/ja active Pending
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