JPS63125876A - 電磁切換弁 - Google Patents
電磁切換弁Info
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- JPS63125876A JPS63125876A JP27264986A JP27264986A JPS63125876A JP S63125876 A JPS63125876 A JP S63125876A JP 27264986 A JP27264986 A JP 27264986A JP 27264986 A JP27264986 A JP 27264986A JP S63125876 A JPS63125876 A JP S63125876A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 31
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 208000034656 Contusions Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電磁力によって2つの弁の位置に切換えら
れる電磁切換弁に関し、特に、車両のブレーキ圧力制御
装置に用いられる電磁切換弁に関するものである。
れる電磁切換弁に関し、特に、車両のブレーキ圧力制御
装置に用いられる電磁切換弁に関するものである。
[従来の技術]
車両のアンチロック制御、トラクション制御、III間
距離調整のための自動ブレーキ制御、陣書物回避のため
の自動ブレーキ制御などのためにブレーキ圧力を制御す
る最も簡便な方法とじ【、マスターシリンダから車輪ブ
レーキにまr至る管路内に電磁力によって複数の位置に
切換わる電磁切換弁を設Cノることが知られている。ア
ンチロック制御を行なう代表的なブレーキ圧力制御装置
として、たとえば米国特許第3.617.098号に開
示されたものがある。第5図は、米国特許第3,617
.098号に開示されたプレー4:圧力制御装置の液圧
回路図である。
距離調整のための自動ブレーキ制御、陣書物回避のため
の自動ブレーキ制御などのためにブレーキ圧力を制御す
る最も簡便な方法とじ【、マスターシリンダから車輪ブ
レーキにまr至る管路内に電磁力によって複数の位置に
切換わる電磁切換弁を設Cノることが知られている。ア
ンチロック制御を行なう代表的なブレーキ圧力制御装置
として、たとえば米国特許第3.617.098号に開
示されたものがある。第5図は、米国特許第3,617
.098号に開示されたプレー4:圧力制御装置の液圧
回路図である。
第5図を参照して、ブレーキペダル1の操作力を液圧に
変換するマスターシリンダ2と、車輪ブレーキ3とを結
ぶ管路内には、電磁力によって2つの位置に切換ねる電
磁切換弁4が配置されている。また、この電磁切換弁4
と並列に、補助動力回路5が設けられる。この補助動力
回路5内には、モータ6によって駆動するポンプ7が配
置されている。さらに、図示するように、補助動力回路
5内には、電磁力によって2つの位置に切換ねる電磁切
換弁8I′3よびリザーバ9が設けられている。
変換するマスターシリンダ2と、車輪ブレーキ3とを結
ぶ管路内には、電磁力によって2つの位置に切換ねる電
磁切換弁4が配置されている。また、この電磁切換弁4
と並列に、補助動力回路5が設けられる。この補助動力
回路5内には、モータ6によって駆動するポンプ7が配
置されている。さらに、図示するように、補助動力回路
5内には、電磁力によって2つの位置に切換ねる電磁切
換弁8I′3よびリザーバ9が設けられている。
さらに、電磁切換弁4と並列に設けられた回路11内に
は、逆止弁10が配置されている。この逆止弁10は、
車輪ブレーキ3からマスターシリンダ2へ向かう流体の
流れを許容するが、その反対方向への流体の流れを阻止
する。
は、逆止弁10が配置されている。この逆止弁10は、
車輪ブレーキ3からマスターシリンダ2へ向かう流体の
流れを許容するが、その反対方向への流体の流れを阻止
する。
今、第5図に示す液圧回路において、ブレーキペダル1
を踏んでいる状態でアンチロック信号が発せられたとす
る。この信号によって?tf磁切換弁4および電磁切換
弁8は適当にその位置が切換えられる。車輪ブレーキ3
に対する圧力は電磁切換弁4および電磁切換弁8に給電
しているときには減圧状態どなり、電磁切換弁4のみに
給電しているときには保持状態となり、電磁切換弁4お
よび電磁切換弁8の両者に給電していく【いときには加
圧状f&となる。このようなアンチロック制御がなされ
ている状態においては、マスターシリンダ2の圧力より
も車輪ブレーキ3に対する圧力が低く制御されているが
、ドライバが制御途中で制動力の緩和を希望してブレー
キペダル1に対する操作力を緩和した場合、これに応じ
てブレーキ圧力を低下させる必要がある。この必要性を
満足させるために、逆止弁10が設けられている。すな
わち、たとえばif電磁切換弁に対して給電がなされて
いるときブレーキペダル1に対する操作力を緩和すれば
、車輪ブレーキ3に対する圧力よりもマスターシリンダ
2の圧力の方が低下するので、流体は逆止弁10を通過
してマスターシリンダ2へ向かって流れる。こうして、
ブレーキペダル1による操作力の緩和に応じて車輪ブレ
ーキ3に対するブレーキ圧力も低下する。
を踏んでいる状態でアンチロック信号が発せられたとす
る。この信号によって?tf磁切換弁4および電磁切換
弁8は適当にその位置が切換えられる。車輪ブレーキ3
に対する圧力は電磁切換弁4および電磁切換弁8に給電
しているときには減圧状態どなり、電磁切換弁4のみに
給電しているときには保持状態となり、電磁切換弁4お
よび電磁切換弁8の両者に給電していく【いときには加
圧状f&となる。このようなアンチロック制御がなされ
ている状態においては、マスターシリンダ2の圧力より
も車輪ブレーキ3に対する圧力が低く制御されているが
、ドライバが制御途中で制動力の緩和を希望してブレー
キペダル1に対する操作力を緩和した場合、これに応じ
てブレーキ圧力を低下させる必要がある。この必要性を
満足させるために、逆止弁10が設けられている。すな
わち、たとえばif電磁切換弁に対して給電がなされて
いるときブレーキペダル1に対する操作力を緩和すれば
、車輪ブレーキ3に対する圧力よりもマスターシリンダ
2の圧力の方が低下するので、流体は逆止弁10を通過
してマスターシリンダ2へ向かって流れる。こうして、
ブレーキペダル1による操作力の緩和に応じて車輪ブレ
ーキ3に対するブレーキ圧力も低下する。
一方、トラクション制御、車間距離調整等のための自動
ブレーキ制御のように、ブレーキペダル1を踏んでいな
い状態のときにおいても、車輪ブレーキ3に対する圧力
を自動制御圧力以上の大きさにするためにドライバがブ
レーキペダル1を踏んだとき、これに追従して車輪ブレ
ーキ3に対する圧力を上昇させる必要がある。たとえば
、トラクション制御における発進制御中の急ブレーキに
おいてこの動作が必要とされる。このような必要性を満
足させるためには、第5図に示した液圧回路において、
逆止弁10と逆向きの逆止弁を設けることが必要である
。つまり、その逆止弁においては、マスターシリンダ2
から車輪ブレーキ3へ向かう流体の流れを許容するが、
その反対方向への流れを阻止する。このような回路構成
であれば、ブレーキペダル1を踏み込んだとき、それに
応じて車輪ブレーキ3に対する圧力も増大する。
ブレーキ制御のように、ブレーキペダル1を踏んでいな
い状態のときにおいても、車輪ブレーキ3に対する圧力
を自動制御圧力以上の大きさにするためにドライバがブ
レーキペダル1を踏んだとき、これに追従して車輪ブレ
ーキ3に対する圧力を上昇させる必要がある。たとえば
、トラクション制御における発進制御中の急ブレーキに
おいてこの動作が必要とされる。このような必要性を満
足させるためには、第5図に示した液圧回路において、
逆止弁10と逆向きの逆止弁を設けることが必要である
。つまり、その逆止弁においては、マスターシリンダ2
から車輪ブレーキ3へ向かう流体の流れを許容するが、
その反対方向への流れを阻止する。このような回路構成
であれば、ブレーキペダル1を踏み込んだとき、それに
応じて車輪ブレーキ3に対する圧力も増大する。
なお、アンチロック制御またはトラクション制御中にブ
レーキペダルの操作力の変化に応じて車輪ブレーキに対
する圧力を変化させる方式として、逆止弁を用いない装
置も提案されている。米国特許第4.462.642弓
では、マスターシリンダと車輪ブレーキとを結ぶ管路内
に配置された遮断弁の前後に液圧センサを設けて、遮断
弁の前後の液圧値を比較し、その液圧値に応じて遮断弁
の動作を制御している。
レーキペダルの操作力の変化に応じて車輪ブレーキに対
する圧力を変化させる方式として、逆止弁を用いない装
置も提案されている。米国特許第4.462.642弓
では、マスターシリンダと車輪ブレーキとを結ぶ管路内
に配置された遮断弁の前後に液圧センサを設けて、遮断
弁の前後の液圧値を比較し、その液圧値に応じて遮断弁
の動作を制御している。
[発明が解決しようとする問題点]
第5図に示したようなブレーキ圧力制御装置では、電磁
切換弁4と並列に逆止弁10を設けなければならない。
切換弁4と並列に逆止弁10を設けなければならない。
そのため、回路構成および配管が複雑化し、経済的損失
および信頼性の低下を招いている。
および信頼性の低下を招いている。
特[1i1昭58−202142号公報ニも、電磁切換
弁と並列に逆止弁を設けたプレ−4=圧力制m+¥A置
が開示されている。このブレーキ圧力制御装置も、第5
図に示した米国特許第3.617.098号のブレーキ
圧力制tip装置と同様、m雑4【回路構成となってい
る。
弁と並列に逆止弁を設けたプレ−4=圧力制m+¥A置
が開示されている。このブレーキ圧力制御装置も、第5
図に示した米国特許第3.617.098号のブレーキ
圧力制tip装置と同様、m雑4【回路構成となってい
る。
特に、アンチロック制御illなどのようにブレーキペ
ダルを踏んでいる状態およびトラクシ日ン制御などのよ
うにブレーキペダルを踏んでいない状態の両状態におい
て、ブレーキペダルの操作力の変化に応じて車輪ブレー
キに対する圧力を変化させることができるようにするた
めには、かなり複雑な回路構成が要求される。
ダルを踏んでいる状態およびトラクシ日ン制御などのよ
うにブレーキペダルを踏んでいない状態の両状態におい
て、ブレーキペダルの操作力の変化に応じて車輪ブレー
キに対する圧力を変化させることができるようにするた
めには、かなり複雑な回路構成が要求される。
また、米国特許第4,464,642号のブレーキ圧力
制御装置のように、遮断弁の前侵に液圧センサを設ける
ものでは、液圧センサ等が高価なこともあって装置全体
が高価なものとなってしまう。
制御装置のように、遮断弁の前侵に液圧センサを設ける
ものでは、液圧センサ等が高価なこともあって装置全体
が高価なものとなってしまう。
この発明は、このような状況を鑑みてなされたものであ
り、その目的は、簡単な液圧回路でブレーキ圧力制御装
置を実現し得るようにするための?8磁切換弁を提供す
ることである。具体的には、アンチロック制御ne4I
のようにブレーキペダルを踏んでいる状態でのIll
Ill中、あるいはトラクシ1ンt1 tillなとの
ようにブレーキペダルを踏んでいない状態での制御中に
、ドライバーのブレーキ操作を優先させる装置、つまり
マスターシリンダの液圧の変化に伴なって車輪ブレーキ
に対するブレーキ圧力も変化し得るブレーキ圧力制御装
置を、f!jlrliな回路構成で実現しようとするの
に好適な電磁切換弁を提供することを目的としたもので
ある。そして、より望ましくは、アンチロック制御とト
ラクション制御の両立を図り、かついずれの制御中でも
マスターシリンダの液圧の変化に伴なって車輪ブレーキ
に対するブレーキ圧力も変化し七するブレーキ圧力制御
Il装置を、簡単な回路構成で実現し得る電磁切換弁を
提供しようとするものである。
り、その目的は、簡単な液圧回路でブレーキ圧力制御装
置を実現し得るようにするための?8磁切換弁を提供す
ることである。具体的には、アンチロック制御ne4I
のようにブレーキペダルを踏んでいる状態でのIll
Ill中、あるいはトラクシ1ンt1 tillなとの
ようにブレーキペダルを踏んでいない状態での制御中に
、ドライバーのブレーキ操作を優先させる装置、つまり
マスターシリンダの液圧の変化に伴なって車輪ブレーキ
に対するブレーキ圧力も変化し得るブレーキ圧力制御装
置を、f!jlrliな回路構成で実現しようとするの
に好適な電磁切換弁を提供することを目的としたもので
ある。そして、より望ましくは、アンチロック制御とト
ラクション制御の両立を図り、かついずれの制御中でも
マスターシリンダの液圧の変化に伴なって車輪ブレーキ
に対するブレーキ圧力も変化し七するブレーキ圧力制御
Il装置を、簡単な回路構成で実現し得る電磁切換弁を
提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、電磁力によって2つの弁の位置に切換えら
れる電磁切換弁であって、以下のものを備える。
れる電磁切換弁であって、以下のものを備える。
a、流体の流路に固定して設【ノられる固定弁座。
b、上記固定弁座に当接して流路を閉じる閉弁位置と、
上記固定弁座から離れて流路を聞く開弁位置との間を移
動可能に設けられる可動弁体。
上記固定弁座から離れて流路を聞く開弁位置との間を移
動可能に設けられる可動弁体。
C2上記可動弁体を、常に固定弁座の方向に付勢してい
る第1のスプリング。
る第1のスプリング。
d、上記固定弁座の位置する側から上記可動弁体に当接
するようにされ、給電時には電磁力によって固定弁座に
近づく方向に移動するようにされたアーマチュア。
するようにされ、給電時には電磁力によって固定弁座に
近づく方向に移動するようにされたアーマチュア。
e、上記アーマチュアを、常に固定弁座がら遠ざかる方
向に付勢している第2のスプリング。
向に付勢している第2のスプリング。
そして、上記第1のスプリングの付勢力は、上記第2の
スプリングの付勢力よりも弱くされている。また、上記
アーマチュアの最大移動距離は、上記可動弁体の最大移
動距離よりも大きくされている。
スプリングの付勢力よりも弱くされている。また、上記
アーマチュアの最大移動距離は、上記可動弁体の最大移
動距離よりも大きくされている。
[発明の作用効果]
非給電状態においては、第2のスプリングがアーマチュ
アを固定弁座から遠ざかる方向に付勢している。アーマ
チュアは、固定弁座の位置する側から可動弁体に当接し
ているが、その可動弁体は第1のスプリングによって固
定弁座に近づく方向に付勢されている。ここで、第1の
スプリングの付勢力は、第2のスプリングの付勢力より
も弱い。
アを固定弁座から遠ざかる方向に付勢している。アーマ
チュアは、固定弁座の位置する側から可動弁体に当接し
ているが、その可動弁体は第1のスプリングによって固
定弁座に近づく方向に付勢されている。ここで、第1の
スプリングの付勢力は、第2のスプリングの付勢力より
も弱い。
したがって、アーマチユアおよび可動弁体は、固定弁座
から遠ざかった位置に存在し、(の結果流路が聞いてい
る。こうして、非給電状態においては、両方向への流体
の流れが許容される。
から遠ざかった位置に存在し、(の結果流路が聞いてい
る。こうして、非給電状態においては、両方向への流体
の流れが許容される。
一方、給電状態にあっては、アーマチュアが、電磁力に
よって第1のスプリングの付勢力に抗して固定弁座に近
づく方向に移動する。それに追従して、可動弁体は、第
1のスプリングの付勢力によって固定弁座に近づく方向
に移動する。アーマチュアの最大移動距離は可動弁体の
最大移動距離よりも大きくされているので、可動弁体は
固定弁座に当接して流路を開じる。ぞの状態では、可動
弁体側から固定弁座側へ向かう流体の流れは禁止される
。しかし、流体の液圧が第1のスプリングの44勢力よ
りも大きければ、固定弁座側から可動弁体側へ向かう流
体の流れは許容される。
よって第1のスプリングの付勢力に抗して固定弁座に近
づく方向に移動する。それに追従して、可動弁体は、第
1のスプリングの付勢力によって固定弁座に近づく方向
に移動する。アーマチュアの最大移動距離は可動弁体の
最大移動距離よりも大きくされているので、可動弁体は
固定弁座に当接して流路を開じる。ぞの状態では、可動
弁体側から固定弁座側へ向かう流体の流れは禁止される
。しかし、流体の液圧が第1のスプリングの44勢力よ
りも大きければ、固定弁座側から可動弁体側へ向かう流
体の流れは許容される。
次に、この発明に従ったfI&切換弁が車両のブレーキ
圧力制御装置に用いられた場合の0作を、例示的に説明
する。
圧力制御装置に用いられた場合の0作を、例示的に説明
する。
第3図は、この発明に従った電!!切換弁を用いた車両
のブレーキ圧力制御装置の一例を示す液圧回路図である
。ブレーキペダル21による操作力を液圧に変換するマ
スターシリンダ22と車輪ブレーキ23とを結ぶ管路内
には、この発明に従ったTi磁切切換弁24配置されて
いる。この電磁切換弁24は、電磁力によって第1の弁
の位置と第2の弁の位置とに切換えられる。電磁切換弁
24が図示する第1の弁の位置にあるとぎ、両方向への
流体の流れが許容される。一方、電磁切換弁24が第2
の弁の位置にあるときには、中輪ブレーキ23からマス
ターシリンダ22へ向かう流体の流れが許容されるが、
反対方向への流体の流れが阻止される。
のブレーキ圧力制御装置の一例を示す液圧回路図である
。ブレーキペダル21による操作力を液圧に変換するマ
スターシリンダ22と車輪ブレーキ23とを結ぶ管路内
には、この発明に従ったTi磁切切換弁24配置されて
いる。この電磁切換弁24は、電磁力によって第1の弁
の位置と第2の弁の位置とに切換えられる。電磁切換弁
24が図示する第1の弁の位置にあるとぎ、両方向への
流体の流れが許容される。一方、電磁切換弁24が第2
の弁の位置にあるときには、中輪ブレーキ23からマス
ターシリンダ22へ向かう流体の流れが許容されるが、
反対方向への流体の流れが阻止される。
電磁切換弁24と並列に設昏ノられた補助動力回路25
内には、モータ26によって駆動されるポンプ27、電
磁切換弁28およびリザーバ29が設けられている。
内には、モータ26によって駆動されるポンプ27、電
磁切換弁28およびリザーバ29が設けられている。
通常のブレーキペダル21によるブレーキ操作を行なう
とき、あるいはアンチロック制御時に再加圧を行なおう
とするときに番よ、電磁切換弁24を図示する第1の弁
の位置にもたらす。一方、アンチロック制御時において
車輪ブレーキ23に対するブレーキ圧力を減圧したり保
持したりするときには、電磁切換弁24に給電して該電
磁切換弁24を第2の弁の位置にもたらす。その場合、
ブレーキペダル21による操作力を緩和すれば、マスタ
ーシリンダ22の液圧が車輪ブレーキ23に対するブレ
ーキ圧力よりも低下しようとするので、流体は電磁切換
弁24を通過して流れる。つまり、車輪ブレーキ23に
対するブレーキ圧力は、マスターシリンダ22の液圧の
低下に伴なって低下する。
とき、あるいはアンチロック制御時に再加圧を行なおう
とするときに番よ、電磁切換弁24を図示する第1の弁
の位置にもたらす。一方、アンチロック制御時において
車輪ブレーキ23に対するブレーキ圧力を減圧したり保
持したりするときには、電磁切換弁24に給電して該電
磁切換弁24を第2の弁の位置にもたらす。その場合、
ブレーキペダル21による操作力を緩和すれば、マスタ
ーシリンダ22の液圧が車輪ブレーキ23に対するブレ
ーキ圧力よりも低下しようとするので、流体は電磁切換
弁24を通過して流れる。つまり、車輪ブレーキ23に
対するブレーキ圧力は、マスターシリンダ22の液圧の
低下に伴なって低下する。
第4図は、この発明に従った電磁切換弁を用いた車両の
ブレーキ圧力υIt[l装置の他の例の液圧回路図であ
る。
ブレーキ圧力υIt[l装置の他の例の液圧回路図であ
る。
ブレーキペダル31による操作力を液圧に変換するマス
ターシリンダ32と車輪ブレーキ33とを結ぶ管路内に
は、この発明に従った2個の電磁切換弁34.35が直
列に配置されている。一方の電磁切換弁34は、両方向
への流体の流れを許容する第1の弁の位置と、車輪ブレ
ーキ33からマスターシリンダ32へ向かう流体の流れ
を許容するが反対方向への流れを阻止する第2の弁の位
置とに切換えられるものである。他方の電磁切換弁35
は、両方向への流体の流れを許容する第1の弁の位置と
、マスターシリンダ32から車輪ブレーキ33へ向かう
流体の流れを許容するが反対方向への流れを阻止する第
2の弁の位置とに切換えられる。
ターシリンダ32と車輪ブレーキ33とを結ぶ管路内に
は、この発明に従った2個の電磁切換弁34.35が直
列に配置されている。一方の電磁切換弁34は、両方向
への流体の流れを許容する第1の弁の位置と、車輪ブレ
ーキ33からマスターシリンダ32へ向かう流体の流れ
を許容するが反対方向への流れを阻止する第2の弁の位
置とに切換えられるものである。他方の電磁切換弁35
は、両方向への流体の流れを許容する第1の弁の位置と
、マスターシリンダ32から車輪ブレーキ33へ向かう
流体の流れを許容するが反対方向への流れを阻止する第
2の弁の位置とに切換えられる。
リザーバ40から作動液を吸引して加圧する補助動力回
路36内には、′pH磁切換片切換弁37されている。
路36内には、′pH磁切換片切換弁37されている。
また、図示するように、リザーバ40に連絡しているド
レン回路38内には、電磁切換弁39が配置される。
レン回路38内には、電磁切換弁39が配置される。
通常のブレーキペダル31によるブレーキ操作を行なお
うとするときには、2個の′i′tf14!切換弁34
.35を共に図示する第1の弁の位置にもたらす。
うとするときには、2個の′i′tf14!切換弁34
.35を共に図示する第1の弁の位置にもたらす。
ブレーキペダル31を踏んでいる状態でアンチロック制
御を行なおうとするときには、一方の電磁切換弁34に
給電して該電11切換弁34を第2の弁の位置にもたら
す。この場合、他方の電磁切換弁35は、図示する第1
の弁の位置にある。その状態でブレーキペダル31によ
る操作力を緩和すれば、車輪ブレーキ33に対しで作用
していた流体が電磁切換弁35および電磁切換弁34を
通過し【マスターシリンダ32に向かつで流れる。
御を行なおうとするときには、一方の電磁切換弁34に
給電して該電11切換弁34を第2の弁の位置にもたら
す。この場合、他方の電磁切換弁35は、図示する第1
の弁の位置にある。その状態でブレーキペダル31によ
る操作力を緩和すれば、車輪ブレーキ33に対しで作用
していた流体が電磁切換弁35および電磁切換弁34を
通過し【マスターシリンダ32に向かつで流れる。
こうして、車輪ブレーキ33に対するブレーキ圧力は、
ブレーキペダル31の操作力の緩和に伴なって減圧する
。
ブレーキペダル31の操作力の緩和に伴なって減圧する
。
次に、ブレーキペダル31を踏んでいない状態でトラク
ション制御などを行なおうとするときに −は、電磁
切換弁35に給電して該電磁切換弁35を第2の弁の位
置にもたらす。この場合、電磁切換弁34は図示する第
1の弁の位置にある。その状態でブレーキペダル31を
踏み込めば、マスターシリンダ32から送り出された流
体が電磁切換弁34および電磁切換弁35を通過して車
輪ブレーキ33に向かって流れる。こうして、トラクシ
ヨン制罪などを行なっているとき、車輪ブレーキ33に
対するブレーキ圧力は、マスターシリンダ32の液圧の
増大に伴なって増圧する。
ション制御などを行なおうとするときに −は、電磁
切換弁35に給電して該電磁切換弁35を第2の弁の位
置にもたらす。この場合、電磁切換弁34は図示する第
1の弁の位置にある。その状態でブレーキペダル31を
踏み込めば、マスターシリンダ32から送り出された流
体が電磁切換弁34および電磁切換弁35を通過して車
輪ブレーキ33に向かって流れる。こうして、トラクシ
ヨン制罪などを行なっているとき、車輪ブレーキ33に
対するブレーキ圧力は、マスターシリンダ32の液圧の
増大に伴なって増圧する。
以上のように、この発明に従った電磁切換弁を用いた車
両のブレーキ圧力制御装置では、従来のように逆比弁が
管路内に固定的に設けられているのではなく、逆止弁が
電磁力によって選択的に管路内に位置したり、管路外に
位置したりするようになっているので、全体の回路構成
、配管等が簡単なものとなり、経流的効果、信頼性は向
上する。
両のブレーキ圧力制御装置では、従来のように逆比弁が
管路内に固定的に設けられているのではなく、逆止弁が
電磁力によって選択的に管路内に位置したり、管路外に
位置したりするようになっているので、全体の回路構成
、配管等が簡単なものとなり、経流的効果、信頼性は向
上する。
アンチロック制御時あるいはトラクション制御時等にお
いて、マスターシリンダ圧の変化に伴なって車輪ブレー
キに対するブレーキ圧力を変化させることが必要な場合
には、電磁切換弁を動作させて逆比弁を管路内に位置さ
せるようにすればよい。
いて、マスターシリンダ圧の変化に伴なって車輪ブレー
キに対するブレーキ圧力を変化させることが必要な場合
には、電磁切換弁を動作させて逆比弁を管路内に位置さ
せるようにすればよい。
[実施例1
第1図および第2図は、第3図に示されている電磁切換
弁24や、第4図に示されている電磁切換弁34.35
を具体化した本発明の実fIM例である。図示する電磁
切換弁50は、フレーム51と、このフレーム51内に
固定して嵌め入れられるステータ52とを備えている。
弁24や、第4図に示されている電磁切換弁34.35
を具体化した本発明の実fIM例である。図示する電磁
切換弁50は、フレーム51と、このフレーム51内に
固定して嵌め入れられるステータ52とを備えている。
フレーム51にはボート53.54が形成され、ステー
タ52にはボート55が形成されている。ステータ52
の上方部分の周囲には非磁性体のガイドリング56が固
定して取付けられている。このガイドリング56とフレ
ーム51との間では、液密か保持されている。また、図
示するように、ステータ52の周囲には、コイル57が
配置されている。
タ52にはボート55が形成されている。ステータ52
の上方部分の周囲には非磁性体のガイドリング56が固
定して取付けられている。このガイドリング56とフレ
ーム51との間では、液密か保持されている。また、図
示するように、ステータ52の周囲には、コイル57が
配置されている。
ステータ52の上部には、固定弁座58が圧入されてい
る。また、ステータ52とフレーム51との間の空間内
には、電磁力によりステータ52の方向に吸引され得る
アーマチュア61と、可動弁体60とが収納されている
。可動弁体60は、その下端部に、固定弁座58と当接
して流路を閉じる球形弁部62を有している。また、図
示するように、ステータ52の上端部には、非給電時の
残留磁束の影響を緩和する目的で、非磁性体のシム59
が固定して取付けられている。
る。また、ステータ52とフレーム51との間の空間内
には、電磁力によりステータ52の方向に吸引され得る
アーマチュア61と、可動弁体60とが収納されている
。可動弁体60は、その下端部に、固定弁座58と当接
して流路を閉じる球形弁部62を有している。また、図
示するように、ステータ52の上端部には、非給電時の
残留磁束の影響を緩和する目的で、非磁性体のシム59
が固定して取付けられている。
可動弁体60とフレーム51との間には、第1のスプリ
ング63が配置されている。この第1のスプリング63
は、可動弁体60を、常に図において下方に移動させる
ように付勢している。また、固定弁座58とアーマチュ
ア61との間には、第2のスプリング64が配置されて
いる。この第2のスプリング64は、アーマチュア61
を、常に図において上方に移動させるように付勢してい
る。
ング63が配置されている。この第1のスプリング63
は、可動弁体60を、常に図において下方に移動させる
ように付勢している。また、固定弁座58とアーマチュ
ア61との間には、第2のスプリング64が配置されて
いる。この第2のスプリング64は、アーマチュア61
を、常に図において上方に移動させるように付勢してい
る。
第1のスプリング63の付勢力は、第2のスプリング6
4の付勢力に比し、極めて微弱である。
4の付勢力に比し、極めて微弱である。
また、アーマチュア61の移動し得る距離fL2は、可
動弁体60の移動し得る距離之、よりも大ぎくされてい
る。
動弁体60の移動し得る距離之、よりも大ぎくされてい
る。
第1図は、コイル57に給電がなされていない状態であ
り、第2図は、コイル57に対して給電がなされている
状態である。今フレーム51のボート53および54が
マスターシリンダに連絡され、ステータ52のボート5
5が車輪ブレーキに連絡されているとする。第1図に示
すようにコイル57に対して給電がなされていない状態
では、アーマチュア61は、第2のスプリング64の付
勢力によって上方に移動しようとする。このアーマチュ
ア61は、可動弁体60の鍔部に当接している。可動弁
体60は、第1のスプリング63の付勢力によって下方
に移動しようとしている。ところが、第1のスプリング
63は、第2のスプリング64の付勢力に比し、極めて
微弱である。したがって、アーマチユア61は、可動弁
体60の鍔部に当接して、可動弁体60を上方に移動さ
せている。アーマチュア61および可動弁体60の上方
への移動は、可動弁体6oの上端部がフレーム51に当
接するまでなされる。第1図に示す状態では、可動弁体
60の球形弁部62が固定弁座58から離れた位置関係
となっている。こうして、 ′第1図に示す非給電状態
では、マスターシリンダから車輪ブレーキへ向かう流体
の流れが許容され、またその逆方向、すなわら車輪ブレ
ーキからマスターシリンダへ向かう流体の流れも許容さ
れる。
り、第2図は、コイル57に対して給電がなされている
状態である。今フレーム51のボート53および54が
マスターシリンダに連絡され、ステータ52のボート5
5が車輪ブレーキに連絡されているとする。第1図に示
すようにコイル57に対して給電がなされていない状態
では、アーマチュア61は、第2のスプリング64の付
勢力によって上方に移動しようとする。このアーマチュ
ア61は、可動弁体60の鍔部に当接している。可動弁
体60は、第1のスプリング63の付勢力によって下方
に移動しようとしている。ところが、第1のスプリング
63は、第2のスプリング64の付勢力に比し、極めて
微弱である。したがって、アーマチユア61は、可動弁
体60の鍔部に当接して、可動弁体60を上方に移動さ
せている。アーマチュア61および可動弁体60の上方
への移動は、可動弁体6oの上端部がフレーム51に当
接するまでなされる。第1図に示す状態では、可動弁体
60の球形弁部62が固定弁座58から離れた位置関係
となっている。こうして、 ′第1図に示す非給電状態
では、マスターシリンダから車輪ブレーキへ向かう流体
の流れが許容され、またその逆方向、すなわら車輪ブレ
ーキからマスターシリンダへ向かう流体の流れも許容さ
れる。
一方、第2図に示すように、コイル57に給電がなされ
ると、アーマチュア61はステータ52に向かって吸引
されて移動する。この移動は、ア−マチュア61がシム
59に当接するまでなされる。アーマチュア61の移動
ストロークは、可動弁体60の移動ストロークよりも大
ぎくなるようにされている。したがって、可動弁体60
が第1のスプリング63の作用によって下方に移動し、
球形弁部62が固定弁座58と当接している状態におい
ては、第2図に示すように、可動弁体60の鍔部とアー
マチュア61の鍔部との間に隙間d(−化2−痣、)が
生じている。
ると、アーマチュア61はステータ52に向かって吸引
されて移動する。この移動は、ア−マチュア61がシム
59に当接するまでなされる。アーマチュア61の移動
ストロークは、可動弁体60の移動ストロークよりも大
ぎくなるようにされている。したがって、可動弁体60
が第1のスプリング63の作用によって下方に移動し、
球形弁部62が固定弁座58と当接している状態におい
ては、第2図に示すように、可動弁体60の鍔部とアー
マチュア61の鍔部との間に隙間d(−化2−痣、)が
生じている。
第2図に示す状態においては、第1のスプリング63の
付勢力が微弱であるため、車輪ブレーキからマスターシ
リンダへ向かう流体の流れ、すなわち、ボート55から
ボート53.54へ向かう流体の流れは許容される。一
方、その反対方向の流体の流れ、すなわち、ボート53
.54からボート55へ向かう流体の流れは阻止される
。
付勢力が微弱であるため、車輪ブレーキからマスターシ
リンダへ向かう流体の流れ、すなわち、ボート55から
ボート53.54へ向かう流体の流れは許容される。一
方、その反対方向の流体の流れ、すなわち、ボート53
.54からボート55へ向かう流体の流れは阻止される
。
上述したように、電磁切換弁50は、rri磁力によっ
て2つの弁の位置に切換えられる。一方の弁の位置にあ
るとき、両方向への流体の流れが許容される。また、他
方の弁の位置にあるとき、一方向への流体の流れが許容
されるが、反対方向への流体の流れが阻止される。
て2つの弁の位置に切換えられる。一方の弁の位置にあ
るとき、両方向への流体の流れが許容される。また、他
方の弁の位置にあるとき、一方向への流体の流れが許容
されるが、反対方向への流体の流れが阻止される。
第1図および第2図は、この発明の一実施例の断面図で
あり、第1図はコイルに給電がなされていない状態、第
2図はコイルに給電がなされている状態を示している。 第3図は、この発明に従った電磁切換弁を用いた車両の
ブレーキ圧力制tll装置の一例を示す液圧回路図であ
る。第4図は、この発明に従った電磁切換弁を用いた車
両のブレーキ圧力制御装置の他の例を示す液圧回路図で
ある。 第5図は、米国特許第3,617.098号に示されて
いるブレーキ圧力Ill tll装置の液圧回路図であ
る。 図において、50は電磁切換弁、58は固定弁座、60
は可動弁体、61はアーマチュア、63は第1のスプリ
ング、64は第2のスプリングを示す。
あり、第1図はコイルに給電がなされていない状態、第
2図はコイルに給電がなされている状態を示している。 第3図は、この発明に従った電磁切換弁を用いた車両の
ブレーキ圧力制tll装置の一例を示す液圧回路図であ
る。第4図は、この発明に従った電磁切換弁を用いた車
両のブレーキ圧力制御装置の他の例を示す液圧回路図で
ある。 第5図は、米国特許第3,617.098号に示されて
いるブレーキ圧力Ill tll装置の液圧回路図であ
る。 図において、50は電磁切換弁、58は固定弁座、60
は可動弁体、61はアーマチュア、63は第1のスプリ
ング、64は第2のスプリングを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電磁力によつて2つの弁の位置に切換えられる電磁切
換弁であつて、 流体の流路に固定して設けられる固定弁座と、前記固定
弁座に当接して流路を閉じる閉弁位置と、前記固定弁座
から離れて流路を開く開弁位置との間を移動可能に設け
られる可動弁体と、前記可動弁体を、常に前記固定弁座
の方向に付勢している第1のスプリングと、 前記固定弁座の位置する側から前記可動弁体に当接する
ようにされ、給電時には電磁力によつて前記固定弁座に
近づく方向に移動するようにされたアーマチユアと、 前記アーマチユアを、常に前記固定弁座から遠ざかる方
向に付勢している第2のスプリングと、を備え、 前記第1のスプリングの付勢力は、前記第2のスプリン
グの付勢力よりも弱くされ、 前記アーマチユアの最大移動距離は、前記可動弁体の最
大移動距離よりも大きくされている、電磁切換弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27264986A JPS63125876A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 電磁切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27264986A JPS63125876A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 電磁切換弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63125876A true JPS63125876A (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=17516863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27264986A Pending JPS63125876A (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | 電磁切換弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63125876A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH031379U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 |
-
1986
- 1986-11-15 JP JP27264986A patent/JPS63125876A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH031379U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 |
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